JPH04109908U - 塵芥貯留容器 - Google Patents
塵芥貯留容器Info
- Publication number
- JPH04109908U JPH04109908U JP1967091U JP1967091U JPH04109908U JP H04109908 U JPH04109908 U JP H04109908U JP 1967091 U JP1967091 U JP 1967091U JP 1967091 U JP1967091 U JP 1967091U JP H04109908 U JPH04109908 U JP H04109908U
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- Japan
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- garbage
- basement
- storage container
- garbage storage
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Abstract
(57)【要約】
【目的】塵芥貯留容器内及び地下室内を常に換気し、塵
芥の投入時に投入口から漂う悪臭を極力おさえる。 【構成】塵芥貯留容器10が地下に形成された塵芥容器
設置用の地下室Aに設置され、地下室A内と地上間には
該地下室A内に外気を取り入れるための供給路30が形
成され、さらに前記投入管1の第1開閉弁12の上方に
は該投入管1内に空気を取り入れる空気取入口3が設け
られ、地下室A内の空気が投入管1を介して塵芥貯留容
器10内に取り入れられるように構成されてなる。
芥の投入時に投入口から漂う悪臭を極力おさえる。 【構成】塵芥貯留容器10が地下に形成された塵芥容器
設置用の地下室Aに設置され、地下室A内と地上間には
該地下室A内に外気を取り入れるための供給路30が形
成され、さらに前記投入管1の第1開閉弁12の上方に
は該投入管1内に空気を取り入れる空気取入口3が設け
られ、地下室A内の空気が投入管1を介して塵芥貯留容
器10内に取り入れられるように構成されてなる。
Description
【0001】
本考案は、家庭から出された塵芥を投入管を介して一時貯留し、この貯留した
塵芥を吸引装置により吸引収集させる塵芥貯留容器に関する。
【0002】
従来、この種の塵芥貯留容器としては、特開平1−197205号公報記載の
ものが本出願人により提供されている。
【0003】
この塵芥貯留容器は、投入口から投入された塵芥を投入管を介して一時貯留し
、この貯留された塵芥を塵芥収集車の吸引装置によって輸送管を介して該塵芥収
集車の塵芥収容室に吸引収集されていた。
【0004】
しかしながら、上記従来のものは、塵芥貯留容器を建物の地下階等の一角に設
置するものであり、設置スペース等の関係上、建物内に設置できない場合がある
。この場合、塵芥貯留容器設置用の地下室を公園等の一角に形成し、この地下室
内に塵芥貯留容器を設置する必要があるが、この場合には地下室内や塵芥貯留容
器内の換気が行われず、塵芥貯留容器内の塵芥の悪臭が投入口を開放した際にも
ろに漂い、衛生面で好ましくなかった。
【0005】
本考案の塵芥貯留容器は、塵芥を投入する投入管が第1開閉弁を介して接続さ
れるとともに、内部に外気を取り入れる導入管が第2開閉弁を介して接続され、
且つ内部に貯留された塵芥を吸引装置により吸引輸送する輸送管が第3開閉弁を
介して接続された塵芥貯留容器において、前記塵芥貯留容器が地下に形成された
塵芥貯留容器設置用の地下室に設置されるとともに、投入口を備えた前記投入管
の上端部が地上に突出配置され、一方、地下室内と地上間には該地下室内に外気
を取り入れるための供給路が形成され、さらに前記投入管の第1開閉弁の上方に
は該投入管内に空気を取り入れる空気取入口が設けられ、地下室内の空気が投入
管を介して塵芥貯留容器内に取り入れられるように構成されたものである。
【0006】
外気を供給路から地下室内に取り入れるとともに、地下室内の空気を投入管に
形成された空気取入口から投入管を介して塵芥貯留容器内に取り入れることで、
塵芥貯留容器及び地下室内を常に換気する。
【0007】
以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明する。
【0008】
図1は本考案に係る塵芥貯留タンクの概略構成を示している。
塵芥貯留タンク(塵芥貯留容器)10は、家庭から出された塵芥を一時貯留す
るもので、地下室A内に設置されている。
【0009】
塵芥貯留タンク10は、天面に開口11が形成されており、この開口11に地
下室Aから地上に立設されたシュート(投入管)1の下端が連設されている。シ
ュート1の上端部には地上から塵芥を投入するための投入口2が設けられている
。開口11には該開口11を開閉する投入ゲート(第1開閉弁)12が設けられ
ており、投入ゲート12はエアシリンダ13の伸縮によって開閉作動される。ま
た、この投入ゲート12の近傍には該投入ゲート12の開閉を検出するリミット
スイッチ等の検出器(図示省略)が設けられている。
【0010】
塵芥貯留タンク10の側壁下部には二次空気導入口15が形成されている。こ
の二次空気導入口15には導入管16の一端が接続されており、導入管16の他
端は塵芥貯留タンク10内に地下室内の空気を供給できるように配設されている
。導入管16には該導入管16を開閉する二次弁(第2開閉弁)17が設けられ
ている。二次弁17の近傍には該二次弁17の開閉を検出する検出器(図示省略
)が設けられている。
【0011】
また、塵芥貯留タンク10の側壁の下部には排出口20が形成されており、こ
の排出口20に輸送管21が接続されている。排出口20の近傍の輸送管21に
は該輸送管21を開閉する排出ゲート(第3開閉弁)22が設けられており、排
出ゲート22はエアシリンダ23の伸縮によって開閉作動される。この排出ゲー
ト22の近傍には該排出ゲート22の開閉を検出するリミットスイッチ等の検出
器(図示省略)が設けられている。
【0012】
ここで、地下室Aには、該地下室A内に外気を取り入れるための供給路30が
前記投入管1に沿って形成されている。供給路30の外部に面した上端部には吸
引口31が形成され、この吸引口31にガラリ32が設けられている。供給路3
0の地下室Aに面した終端には供給口35が形成されている。
【0013】
また、前記シュート1には、投入ゲート12の上方に該シュート1内に空気を
取り入れる空気取入口3が形成されている。空気取入口3は、シュート1を投入
ゲート12の上部で上分割部1aと下分割部1bに分割され、径大に形成された
下分割部1bに上分割部1aの下端を遊嵌させることにより形成したものであり
、この空気取入口3から地下室A内の空気をシュート1を介して塵芥貯留タンク
10内に取り入れられるようになされている。
【0014】
これにより、供給路30からは外気が地下室A内に取り入れられるとともに、
空気取入口3からは地下室A内の空気がシュート1を介して塵芥貯留タンク10
内に取り入れられることになり、塵芥貯留タンク10内及び地下室A内を常に換
気することができる。
【0015】
前記輸送管21の管端は地上に配置されたドッキングステーション40に延設
されており、このドッキングステーション40において後述する塵芥収集車Cの
吸引管70と着脱自在に接続される。
【0016】
次に、塵芥貯留タンク10に貯留された塵芥を吸引収集する塵芥収集車Cと、
この塵芥収集車Cによる塵芥の収集動作について簡単に述べておく。
【0017】
塵芥収集車Cは、吸引装置50と、塵芥貯留タンク10から吸引した塵芥を収
容する塵芥収容室60とを搭載している。
【0018】
吸引装置50は、図示しないブロワー等からなり、この吸引装置50の作動に
より塵芥貯留タンク10及び塵芥収容室60を負圧化するようになされている。
【0019】
塵芥収容室60は、その後端壁が図示しない開閉シリンダにより上端縁を中心
にして後方に開く開閉扉61になされるとともに、塵芥収容室60内には前後方
向に摺動自在に排出板(図示省略)が配設され、図示しない排出シリンダの伸縮
動により排出板を後方に摺動させることで該塵芥収容室60に収容された塵芥を
車輌後方に投棄するように構成されている。
【0020】
塵芥収容室60の上部には吸引管70の基端が接続されており、該吸引管70
の先端が塵芥収容室60の後部に垂下されている。吸引管70は、基端部が旋回
自在に構成されるとともに、水平部が伸縮及び起伏自在に構成され、これら動作
により先端部をドッキングステーション40に接続する。
【0021】
塵芥収集車Cにはマイコン等からなる図示しない制御装置が設けられている。
この制御装置と塵芥貯留タンク10側とは図示しない信号ケーブルによりドッキ
ングステーション40を介して接続される。
【0022】
制御装置は、図示しない操作装置の操作により塵芥貯留タンク10の前記各検
出器、塵芥貯留タンク10内の負圧値を検出する圧力検出器25または塵芥収容
室60内の負圧値を検出する圧力検出器などの検出信号に基づいて吸引装置50
の作動及び塵芥貯留タンク10の各エアシリンダ13,23、二次弁17の開閉
作動を制御するとともに、吸引管70の各作動を制御する。
【0023】
また、前記各エアシリンダ13,23は、図示しないエアホースにより前記ド
ッキングステーション40を介して塵芥収集車Cに設けられたエア源(図示省略
)に接続されている。なお、エア源は塵芥貯留タンク10側に設けてもよい。
【0024】
そして、塵芥貯留タンク10から塵芥を塵芥収集車Cに収集する場合、まず、
塵芥収集車Cをドッキングステーション40の近傍に停車させ、塵芥収集車Cの
吸引管70を作動させてドッキングステーション40で輸送管21の管端に接続
するとともに、信号ケーブル及びエアホースをドッキングステーション40で接
続する。
【0025】
この後、塵芥貯留タンク10の投入ゲート12及び二次弁17を閉じるととも
に、排出ゲート22を開き、吸引装置50を作動させる。これにより吸引装置5
0で塵芥貯留タンク10内の空気を吸い込み、該塵芥貯留タンク10内及び塵芥
収容室60内を負圧化させ負圧値が予め設定された設定値になると、二次弁17
を開いて二次空気導入口15から地下室A内の空気(二次空気)を塵芥貯留タン
ク10内に流入させる。この流入した空気は、塵芥貯留タンク10内で旋回気流
を発生させて塵芥を攪拌しながら該塵芥とともに排出ゲート22、輸送管21、
吸引管70を経て塵芥収容室60に吸引収集される。そして、塵芥貯留タンク1
0内の圧力が大気圧になるか、もしくは所定の吸引時間が経過すると二次弁17
を閉じ、再び塵芥貯留タンク10内を負圧化して上述のように塵芥を吸引収集す
る。このような動作を適数回繰り返すことで、塵芥貯留タンク10内の塵芥を全
て塵芥収容室60に吸引収集する。
【0026】
図2は、空気取入口の他の実施例を示し、この空気取入口はシュート1の投入
ゲート12の上方に形成された多数の開口4によって構成されたものである。な
お、開口4の形状は特に限定されない。
【0027】
以上述べたように、本考案によれば、供給路からは外気が地下室内に取り入れ
られるとともに、空気取入口からは地下室内の空気が投入管を介して塵芥貯留容
器内に取り入れられることになり、塵芥貯留容器及び地下室内を常に換気するこ
とができ、投入時に投入口から漂う悪臭を極力おさえることができる。
【図1】本考案に係る塵芥貯留容器の概略構成を示す側
面図である。
面図である。
【図2】空気取入口の他の実施例を示す断面図である。
1 シュート(投入管)
2 投入口
3 空気取入口
10 塵芥貯留タンク(塵芥貯留容器)
12 投入ゲート(第1開閉弁)
16 導入管
17 二次弁(第2開閉弁)
21 輸送管
22 排出ゲート(第3開閉弁)
30 供給路
50 吸引装置
A 地下室
Claims (1)
- 【請求項1】 塵芥を投入する投入管が第1開閉弁を介
して接続されるとともに、内部に外気を取り入れる導入
管が第2開閉弁を介して接続され、且つ内部に貯留され
た塵芥を吸引装置により吸引輸送する輸送管が第3開閉
弁を介して接続された塵芥貯留容器において、前記塵芥
貯留容器が地下に形成された塵芥貯留容器設置用の地下
室に設置されるとともに、投入口を備えた前記投入管の
上端部が地上に突出配置され、一方、地下室内と地上間
には該地下室内に外気を取り入れるための供給路が形成
され、さらに前記投入管の第1開閉弁の上方には該投入
管内に空気を取り入れる空気取入口が設けられ、地下室
内の空気が投入管を介して塵芥貯留容器内に取り入れら
れるように構成されたことを特徴とする塵芥貯留容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1967091U JPH04109908U (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | 塵芥貯留容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1967091U JPH04109908U (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | 塵芥貯留容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04109908U true JPH04109908U (ja) | 1992-09-24 |
Family
ID=31905908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1967091U Pending JPH04109908U (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | 塵芥貯留容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04109908U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61155103A (ja) * | 1984-12-26 | 1986-07-14 | 三菱重工業株式会社 | ごみ真空輸送装置 |
| JPH01197205A (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-08 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 塵芥収集システム及び塵芥収集方法 |
-
1991
- 1991-03-05 JP JP1967091U patent/JPH04109908U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61155103A (ja) * | 1984-12-26 | 1986-07-14 | 三菱重工業株式会社 | ごみ真空輸送装置 |
| JPH01197205A (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-08 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 塵芥収集システム及び塵芥収集方法 |
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