JPH04109909A - 昇降装置 - Google Patents
昇降装置Info
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- JPH04109909A JPH04109909A JP2232041A JP23204190A JPH04109909A JP H04109909 A JPH04109909 A JP H04109909A JP 2232041 A JP2232041 A JP 2232041A JP 23204190 A JP23204190 A JP 23204190A JP H04109909 A JPH04109909 A JP H04109909A
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Landscapes
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
二の発明は、昇降棚や昇降収納庫等における昇降装置に
関するものである。
関するものである。
[従来の技術]
従来、一般家庭や事務所等において、天井付近の高い位
置に収納棚を設置した場合には、収納物を出し入れする
際に、脚立等を使用する必要があって非常に面倒であっ
た。そのため、例えば第27図に示すような昇降装置を
備えた昇降棚が、従来から提案されている。
置に収納棚を設置した場合には、収納物を出し入れする
際に、脚立等を使用する必要があって非常に面倒であっ
た。そのため、例えば第27図に示すような昇降装置を
備えた昇降棚が、従来から提案されている。
この従来構成においては、前面に開放部2を有する箱形
の固定枠体1内に、複数段の棚部5を有する箱形の可動
枠体3が四節リンク機構109を介して回動可能に収容
支持され、可動枠体3の棚部5に収容物を出し入れする
際には、可動枠体3を固定枠体1の開放部2から前方下
方に引き出し下降させて、低い位置で作業できるように
なっている。
の固定枠体1内に、複数段の棚部5を有する箱形の可動
枠体3が四節リンク機構109を介して回動可能に収容
支持され、可動枠体3の棚部5に収容物を出し入れする
際には、可動枠体3を固定枠体1の開放部2から前方下
方に引き出し下降させて、低い位置で作業できるように
なっている。
ところが、この従来構成においては、可動枠体3が四節
リンク機構109を介して回動されて、固定枠体l内の
格納位置と固定枠体1前方下方の引き出し位置とに移動
されるようになっているため、固定枠体lと可動枠体3
との間に、可動枠体30回動軌跡との干渉を避けるため
の大きなデッドスペース110を設ける必要があって、
空間の利用効率が極めて悪いと共に、可動枠体3の格納
位置と引き出し位置との間の昇降ストロークが、四節リ
ンク機構109のリンク長により制限されて、可動枠体
3を低い位置まで十分に引き出し下降させることができ
なかった。
リンク機構109を介して回動されて、固定枠体l内の
格納位置と固定枠体1前方下方の引き出し位置とに移動
されるようになっているため、固定枠体lと可動枠体3
との間に、可動枠体30回動軌跡との干渉を避けるため
の大きなデッドスペース110を設ける必要があって、
空間の利用効率が極めて悪いと共に、可動枠体3の格納
位置と引き出し位置との間の昇降ストロークが、四節リ
ンク機構109のリンク長により制限されて、可動枠体
3を低い位置まで十分に引き出し下降させることができ
なかった。
又、前記可動枠体3の引き出し位置を低くするために、
四節リンク機構109のリンク長を大きくすると、可動
枠体3の回動半径が大きくなって、可動枠体3が引き出
し時に固定枠体1の前方へ大きく突出することになり、
その可動枠体3との干渉を避けるために、固定枠体lの
前方に大きな空間を確保する必要が生じた。
四節リンク機構109のリンク長を大きくすると、可動
枠体3の回動半径が大きくなって、可動枠体3が引き出
し時に固定枠体1の前方へ大きく突出することになり、
その可動枠体3との干渉を避けるために、固定枠体lの
前方に大きな空間を確保する必要が生じた。
このような従来の技術に存在する問題点に着目して、こ
の出願の発明者は、先の特許出願(特願平2−2304
9号)において次のような昇降装置を提案した。
の出願の発明者は、先の特許出願(特願平2−2304
9号)において次のような昇降装置を提案した。
この先願の昇降装置は、第28図に示すように構成され
、固定枠体Iと可動枠体3との間に大きなデッドスペー
スを設ける必要がなくて、空間の有効利用を図ることが
できると共に、可動枠体3の格納位置と引き出し位置と
の間の昇降ストロークを大きくとることができて、可動
枠体3を低い位置まで十分に引き出し下降させることが
でき、しかも、可動枠体3の引き出し時における固定枠
体1前方への突出量が小さくなって、固定枠体lの前方
に大きな空間を確保しなくても使用することができ、さ
らには、従来構成に比較して可動枠体3を軽い力でスム
ーズに出し入れ操作できるようになっている。
、固定枠体Iと可動枠体3との間に大きなデッドスペー
スを設ける必要がなくて、空間の有効利用を図ることが
できると共に、可動枠体3の格納位置と引き出し位置と
の間の昇降ストロークを大きくとることができて、可動
枠体3を低い位置まで十分に引き出し下降させることが
でき、しかも、可動枠体3の引き出し時における固定枠
体1前方への突出量が小さくなって、固定枠体lの前方
に大きな空間を確保しなくても使用することができ、さ
らには、従来構成に比較して可動枠体3を軽い力でスム
ーズに出し入れ操作できるようになっている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、この先願の昇降装置においても、垂直案
内装置8が可動枠体3の左右両側板の外面に取り付けら
れていて、可動枠体3を固定枠体1から引き出した際に
、垂直案内装置8の垂直レール20.21が可動枠体3
の両側面に露出してしまうため、外観を損ねて家具とし
ての見栄えが非常に悪くなると共に、可動枠体3の垂直
方向への移動操作時に、この垂直レール20.21に手
や指や衣服を挟んだり引っ掛けたりする危険があって、
それらを汚したり径長をしたりするという問題があった
。
内装置8が可動枠体3の左右両側板の外面に取り付けら
れていて、可動枠体3を固定枠体1から引き出した際に
、垂直案内装置8の垂直レール20.21が可動枠体3
の両側面に露出してしまうため、外観を損ねて家具とし
ての見栄えが非常に悪くなると共に、可動枠体3の垂直
方向への移動操作時に、この垂直レール20.21に手
や指や衣服を挟んだり引っ掛けたりする危険があって、
それらを汚したり径長をしたりするという問題があった
。
又、一般に可動枠体3が板材で組み立てられた木製の箱
体であるため、剛性に乏しくて傾きやすいと共に、引き
出し及び垂直移動操作時にガタ付きを生じやすくて操作
性が非常に悪(、しかも、壊れやすい等の寿命の点でも
劣るという問題があった。
体であるため、剛性に乏しくて傾きやすいと共に、引き
出し及び垂直移動操作時にガタ付きを生じやすくて操作
性が非常に悪(、しかも、壊れやすい等の寿命の点でも
劣るという問題があった。
さらに、可動枠体30両両側面に垂直案内装置8を取り
付けなければならないため、可動枠体3の左右の大きさ
に影響を受けて、昇降装置を種々の大きさの可動枠体3
に対応することができず、可動枠体3の大きさに応じて
昇降装置の各部品を作り変える必要があるという問題が
あった。
付けなければならないため、可動枠体3の左右の大きさ
に影響を受けて、昇降装置を種々の大きさの可動枠体3
に対応することができず、可動枠体3の大きさに応じて
昇降装置の各部品を作り変える必要があるという問題が
あった。
さらには、固定枠体1及び可動枠体3に対して、昇降装
置の個々の部品を組み付けなければならないため、組み
立てが非常に繁雑で製造コストが高くなるという問題も
あった。
置の個々の部品を組み付けなければならないため、組み
立てが非常に繁雑で製造コストが高くなるという問題も
あった。
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に
着目してなされたものであって、その目的とするところ
は、家具としての外観を損なうことがなくて見栄えが良
好であり、しかも、可動枠体の移動繰作時に、手や指や
衣服を挟んだり引っ掛けたりする危険がなくて、それら
を汚したり径長をしたりするおそれを確実に防止するこ
とができると共に、操作性もすこぶる良好であり、その
上、組み立ても簡単で種々の大きさの可動枠体にも対応
することができる安価な昇降装置を提供することにある
。
着目してなされたものであって、その目的とするところ
は、家具としての外観を損なうことがなくて見栄えが良
好であり、しかも、可動枠体の移動繰作時に、手や指や
衣服を挟んだり引っ掛けたりする危険がなくて、それら
を汚したり径長をしたりするおそれを確実に防止するこ
とができると共に、操作性もすこぶる良好であり、その
上、組み立ても簡単で種々の大きさの可動枠体にも対応
することができる安価な昇降装置を提供することにある
。
[課題を解決するための手段]
上記の目的を達成するために、この発明においては、少
なくとも一面に開放部を有する箱形の固定枠体内に、そ
の開放部を通して引き出し可能で、且つその引き出し位
置において上下方向に移動可能な可動枠体を収容する昇
降装置において、一対の第1水平レール及びその各第1
水平レールにそれぞれ水平移動可能に連結された第2水
平レールによって構成され、前記可動枠体の水平移動を
案内するための水平案内装置と、一対の第1垂直レール
及びその各第1垂直レールにそれぞれ垂直移動可能に連
結された第2垂直レールによって構成され、前記可動枠
体の垂直移動を案内するための垂直案内装置と、左右一
対の垂直部材を少なくとも一つの橋絡部材により連結し
て構成され、その各垂直部材に、前記水平案内装置の一
対の第2水平レールを固定すると共に、前記垂直案内装
置の一対の第1垂直レールを固定する支持用枠体と、前
記垂直案内装置の一対の第2垂直レールに取り付けられ
た取付部材と、その取付部材と前記支持用枠体との間に
設けられ、前記可動枠体側の重量を軽減するための重量
軽減装置とによって、一つの水平及び垂直可動ユニット
を構成し、そのユニット中の一対の第1水平レールをそ
れぞれ前記固定枠体の対向各内面に固定すると共に、そ
のユニットの取付部材に前記可動枠体を取り付けるもの
である。
なくとも一面に開放部を有する箱形の固定枠体内に、そ
の開放部を通して引き出し可能で、且つその引き出し位
置において上下方向に移動可能な可動枠体を収容する昇
降装置において、一対の第1水平レール及びその各第1
水平レールにそれぞれ水平移動可能に連結された第2水
平レールによって構成され、前記可動枠体の水平移動を
案内するための水平案内装置と、一対の第1垂直レール
及びその各第1垂直レールにそれぞれ垂直移動可能に連
結された第2垂直レールによって構成され、前記可動枠
体の垂直移動を案内するための垂直案内装置と、左右一
対の垂直部材を少なくとも一つの橋絡部材により連結し
て構成され、その各垂直部材に、前記水平案内装置の一
対の第2水平レールを固定すると共に、前記垂直案内装
置の一対の第1垂直レールを固定する支持用枠体と、前
記垂直案内装置の一対の第2垂直レールに取り付けられ
た取付部材と、その取付部材と前記支持用枠体との間に
設けられ、前記可動枠体側の重量を軽減するための重量
軽減装置とによって、一つの水平及び垂直可動ユニット
を構成し、そのユニット中の一対の第1水平レールをそ
れぞれ前記固定枠体の対向各内面に固定すると共に、そ
のユニットの取付部材に前記可動枠体を取り付けるもの
である。
[作 用]
上記のように構成された昇降装置においては、水平及び
垂直可動ユニット中の一対の第1水平レールが固定枠体
の対向内面にそれぞれ固定されると共に、そのユニット
の取付部材に可動枠体が取り付けられているため、可動
枠体を固定枠体内の格納状態から開放部側に引っ張ると
、水平案内装置の第2水平レールが第1水平レールに対
して水平方向に相対移動されて、可動枠体が固定枠体の
開放部から引き出される。
垂直可動ユニット中の一対の第1水平レールが固定枠体
の対向内面にそれぞれ固定されると共に、そのユニット
の取付部材に可動枠体が取り付けられているため、可動
枠体を固定枠体内の格納状態から開放部側に引っ張ると
、水平案内装置の第2水平レールが第1水平レールに対
して水平方向に相対移動されて、可動枠体が固定枠体の
開放部から引き出される。
そして、この可動枠体が固定枠体の開放部から引き出さ
た位置において、垂直案内装置の第2垂直レールの垂直
移動が許容され、その第2垂直レールが第1垂直レール
に対して垂直方向に相対移動されて、可動枠体が下降さ
れる。この可動枠体の下降時には、可動枠体を含む可動
枠体側の重量が重量軽減装置により軽減されるため、可
動枠体が重力作用で急激に下降されるおそれはない。
た位置において、垂直案内装置の第2垂直レールの垂直
移動が許容され、その第2垂直レールが第1垂直レール
に対して垂直方向に相対移動されて、可動枠体が下降さ
れる。この可動枠体の下降時には、可動枠体を含む可動
枠体側の重量が重量軽減装置により軽減されるため、可
動枠体が重力作用で急激に下降されるおそれはない。
又、前記の操作とは逆順に、可動枠体を下降位置から上
方へ垂直移動させた後に、固定枠体の開放部側へ水平移
動させれば、可動枠体を固定枠体内に格納することがで
きる。この可動枠体の上昇移動時においても、可動枠体
側の重量が重量軽減装置により軽減されるため、可動枠
体を軽い力で容易且つスムーズに持ち上げることができ
る。
方へ垂直移動させた後に、固定枠体の開放部側へ水平移
動させれば、可動枠体を固定枠体内に格納することがで
きる。この可動枠体の上昇移動時においても、可動枠体
側の重量が重量軽減装置により軽減されるため、可動枠
体を軽い力で容易且つスムーズに持ち上げることができ
る。
[実施例]
以下、この発明の昇降装置を具体化した昇降棚の第1実
施例を、第1図〜第15図に基づいて詳細に説明する。
施例を、第1図〜第15図に基づいて詳細に説明する。
第1図〜第4図に示すように、固定枠体1は前面に開放
部2を有する箱形に形成され、一般家庭や事務所等にお
ける天井付近の高い位置に設置される。前面を開放した
箱形の可動枠体3は移動案内装置4を介して固定枠体1
内に開放部2から引き出し可能に収容され、その内部に
は物品を収納するための複数段の棚部5が設けられると
共に、下端前縁には把手6が配設されている。前記移動
案内装置4は、可動枠体3の引き出し方向への水平移動
を案内するための水平案内装置7と、可動枠体3の昇降
方向への垂直移動を案内するための垂直案内装置8とを
組み合わせて構成されている。
部2を有する箱形に形成され、一般家庭や事務所等にお
ける天井付近の高い位置に設置される。前面を開放した
箱形の可動枠体3は移動案内装置4を介して固定枠体1
内に開放部2から引き出し可能に収容され、その内部に
は物品を収納するための複数段の棚部5が設けられると
共に、下端前縁には把手6が配設されている。前記移動
案内装置4は、可動枠体3の引き出し方向への水平移動
を案内するための水平案内装置7と、可動枠体3の昇降
方向への垂直移動を案内するための垂直案内装置8とを
組み合わせて構成されている。
第3図、第4図及び第5図に示すように、前記水平案内
装置7は、固定枠体1の両側内面に取り付けられた水平
に延びる第1水平レール9と、その第1水平レール9に
中間レール10を介して水平方向へ相対移動可能に連結
された第2水平レールllとより構成されでいる。一対
の係合体12は中間レール10の上下両端縁に設けられ
、この係合体12と第1及び第2水平レール9,11と
の間には複数の球体13が保持板14を介して所定の配
列状態で回転自在に介装されている。
装置7は、固定枠体1の両側内面に取り付けられた水平
に延びる第1水平レール9と、その第1水平レール9に
中間レール10を介して水平方向へ相対移動可能に連結
された第2水平レールllとより構成されでいる。一対
の係合体12は中間レール10の上下両端縁に設けられ
、この係合体12と第1及び第2水平レール9,11と
の間には複数の球体13が保持板14を介して所定の配
列状態で回転自在に介装されている。
各一対の抜は止め用突起15は第1及び第2水平レール
9.11の両端付近に切欠形成され、この突起15と保
持板14の両端との保合によって、第1水平レール9と
中間レール10との相対移動範囲及び中間レール10と
第2水平レール11との相対移動範囲が規制される。又
、第1水平レール9と第2水平レール11との間に中間
レールlOが介在するため、水平案内装置7の伸長量を
大きくとることができ、可動枠体3の引出し量を充分に
確保できる。
9.11の両端付近に切欠形成され、この突起15と保
持板14の両端との保合によって、第1水平レール9と
中間レール10との相対移動範囲及び中間レール10と
第2水平レール11との相対移動範囲が規制される。又
、第1水平レール9と第2水平レール11との間に中間
レールlOが介在するため、水平案内装置7の伸長量を
大きくとることができ、可動枠体3の引出し量を充分に
確保できる。
第3図、第4図、第7図〜第10図に示すように、支持
用枠体16は左右一対の垂直部材17と両垂直部材17
の上端部間を橋絡する橋絡部材18とにより、前記固定
枠体1の開放部2側から見て下方に開放したほぼ門形に
形成され、その両垂直部材17の開放端部間には連結板
19が取り付けられている。そして、この支持用枠体1
6の各垂直部材17が前記水平案内装置7の各第2水平
レール11に取付支持板11aを介して固定され、第4
図に示すように、第2水平レール11が前方に引き出さ
れたとき、それに伴って支持用枠体16も前方へ移動さ
れるようになっている。
用枠体16は左右一対の垂直部材17と両垂直部材17
の上端部間を橋絡する橋絡部材18とにより、前記固定
枠体1の開放部2側から見て下方に開放したほぼ門形に
形成され、その両垂直部材17の開放端部間には連結板
19が取り付けられている。そして、この支持用枠体1
6の各垂直部材17が前記水平案内装置7の各第2水平
レール11に取付支持板11aを介して固定され、第4
図に示すように、第2水平レール11が前方に引き出さ
れたとき、それに伴って支持用枠体16も前方へ移動さ
れるようになっている。
第4図、第6図、第8図、第10図及び第11図に示す
ように、前記垂直案内装置8は、支持用枠体16の各垂
直部材17に固定された第1垂直レール20と、その第
1垂直レール20に垂直方向へ相対移動可能に連結され
た第2垂直レール21とより構成されている。係合体2
2は第1垂直レール20と第2垂直レール21との間に
設けられ、この保合体22と各垂直レール20.21と
の間にはそれぞれ複数の球体23が保持板24を介して
所定の配列状態で回転自在に介装されている。各一対の
抜は止め用突起25は第1及び第2垂直レール20.2
1の両端付近に切欠形成され、この突起25と保持板2
4の両端との保合によって、第1垂直レール20と第2
垂直レール21との相対移動範囲が規制される。
ように、前記垂直案内装置8は、支持用枠体16の各垂
直部材17に固定された第1垂直レール20と、その第
1垂直レール20に垂直方向へ相対移動可能に連結され
た第2垂直レール21とより構成されている。係合体2
2は第1垂直レール20と第2垂直レール21との間に
設けられ、この保合体22と各垂直レール20.21と
の間にはそれぞれ複数の球体23が保持板24を介して
所定の配列状態で回転自在に介装されている。各一対の
抜は止め用突起25は第1及び第2垂直レール20.2
1の両端付近に切欠形成され、この突起25と保持板2
4の両端との保合によって、第1垂直レール20と第2
垂直レール21との相対移動範囲が規制される。
第7図〜第10図に示すように、チャンネル状の連結体
26は前記垂直案内装置8の左右一対の第2垂直レール
21間に架設固定され、両第2垂直レール21の下端部
を相互に連結している。背面形はぼ門形の取付板27は
垂直案内装置8の第2垂直レール21間に取り付けられ
、この取付板27と連結体26とにより可動枠体3を取
り付けるための取付部材が構成されている。その取付板
27と連結体26とは組立前に溶接等の手段によって一
体化される。そして、連結体26及び取付板27の前面
に可動枠体3の裏板28を対面させた状態で、可動枠体
3の前方側から裏板2日に形成された孔を通して、連結
体26及び取付板27に複数のネジ29を螺合すること
により、可動枠体3が予め一体化された連結体26及び
取付板27に固定されている。
26は前記垂直案内装置8の左右一対の第2垂直レール
21間に架設固定され、両第2垂直レール21の下端部
を相互に連結している。背面形はぼ門形の取付板27は
垂直案内装置8の第2垂直レール21間に取り付けられ
、この取付板27と連結体26とにより可動枠体3を取
り付けるための取付部材が構成されている。その取付板
27と連結体26とは組立前に溶接等の手段によって一
体化される。そして、連結体26及び取付板27の前面
に可動枠体3の裏板28を対面させた状態で、可動枠体
3の前方側から裏板2日に形成された孔を通して、連結
体26及び取付板27に複数のネジ29を螺合すること
により、可動枠体3が予め一体化された連結体26及び
取付板27に固定されている。
第1図、第2図、第9図及び第13図に示すように、一
対の滑動案内ローラ30は適宜の支持手段により前記取
付板27の下端両側に左右方向へ延びる軸線の周りで回
転可能に支持されている。
対の滑動案内ローラ30は適宜の支持手段により前記取
付板27の下端両側に左右方向へ延びる軸線の周りで回
転可能に支持されている。
そして、可動枠体3が固定枠体l内から前方へ引き出さ
れるまでは、この滑動案内ローラ30が固定枠体1の底
板上面を滑動して、可動枠体3の水平移動が案内される
と共に、垂直案内装置8の第1垂直レール20に対する
第2垂直レール21の垂直移動が阻止される。又、可動
枠体3が固定枠体1の前方に引き出されたときには、滑
動案内ローラ30が固定枠体1の底板上面から離脱して
、第2垂直レール21の垂直移動が許容され、可動枠体
3の下方への移動が可能になる。
れるまでは、この滑動案内ローラ30が固定枠体1の底
板上面を滑動して、可動枠体3の水平移動が案内される
と共に、垂直案内装置8の第1垂直レール20に対する
第2垂直レール21の垂直移動が阻止される。又、可動
枠体3が固定枠体1の前方に引き出されたときには、滑
動案内ローラ30が固定枠体1の底板上面から離脱して
、第2垂直レール21の垂直移動が許容され、可動枠体
3の下方への移動が可能になる。
第12図〜第14図に示すように、昇降案内装置31は
前記支持用枠体16の各垂直部材17の下端に設けられ
、可動枠体3の引き出し位置において、可動枠体3の後
方への移動を阻止すると共に、昇降方向への垂直移動を
案内するようになっている。この昇降案内装置31は、
支持用枠体16の各垂直部材17の下端に取り付けられ
た垂直方向に延びる筒体32と、その筒体32内に回転
可能及び垂直移動可能に嵌入された軸体33と、その軸
体33の下端に設けられたほぼL字状の支持腕34と、
その支持腕34の先端に軸体33の軸線と直交する方向
へ延びる軸線の周りで回転可能に支持された回転ローラ
35と、軸体33を下方に向かつて付勢するために筒体
32内の上部に設けられたバネ36と、筒体32の周壁
に設けられ、90度の範囲において右下がりの螺旋状に
形成された螺旋状溝部38及びその螺旋状溝部38の両
端から上方及び下方に延びるように形成された垂直溝部
39.40よりなる軸体回転用溝37と、その軸体回転
用溝37に嵌入するように軸体33の外周に突設された
ピン41とから構成されている。
前記支持用枠体16の各垂直部材17の下端に設けられ
、可動枠体3の引き出し位置において、可動枠体3の後
方への移動を阻止すると共に、昇降方向への垂直移動を
案内するようになっている。この昇降案内装置31は、
支持用枠体16の各垂直部材17の下端に取り付けられ
た垂直方向に延びる筒体32と、その筒体32内に回転
可能及び垂直移動可能に嵌入された軸体33と、その軸
体33の下端に設けられたほぼL字状の支持腕34と、
その支持腕34の先端に軸体33の軸線と直交する方向
へ延びる軸線の周りで回転可能に支持された回転ローラ
35と、軸体33を下方に向かつて付勢するために筒体
32内の上部に設けられたバネ36と、筒体32の周壁
に設けられ、90度の範囲において右下がりの螺旋状に
形成された螺旋状溝部38及びその螺旋状溝部38の両
端から上方及び下方に延びるように形成された垂直溝部
39.40よりなる軸体回転用溝37と、その軸体回転
用溝37に嵌入するように軸体33の外周に突設された
ピン41とから構成されている。
そして、常には第14図に実線で示すように、前記軸体
33がバネ36の付勢力により下方に押圧されて、ピン
41が軸体回転用溝37の下垂直溝部40に嵌合し、回
転ローラ35の回転軸線が左右方向となるように、回転
ローラ35が支持用枠体16の後方に突出配置される。
33がバネ36の付勢力により下方に押圧されて、ピン
41が軸体回転用溝37の下垂直溝部40に嵌合し、回
転ローラ35の回転軸線が左右方向となるように、回転
ローラ35が支持用枠体16の後方に突出配置される。
又、同図に鎖線で示すように、バネ36の付勢力に抗し
て軸体33を上方に移動させると、ピン41が下垂直溝
部40から螺旋状溝部38に沿って移動され、その螺旋
状溝部38の作用により軸体33が回動されて、支持腕
34が左右方向の内側に移動され、ピン41が下垂直溝
部39に嵌合したとき、回転ローラ35の回転軸線が可
動枠体3の引き出し方向となるように、回転ローラ35
が支持用枠体16の内方に配置される。
て軸体33を上方に移動させると、ピン41が下垂直溝
部40から螺旋状溝部38に沿って移動され、その螺旋
状溝部38の作用により軸体33が回動されて、支持腕
34が左右方向の内側に移動され、ピン41が下垂直溝
部39に嵌合したとき、回転ローラ35の回転軸線が可
動枠体3の引き出し方向となるように、回転ローラ35
が支持用枠体16の内方に配置される。
第13図に示すように、作動体42は前記取付板27の
左右両側に設けられ、可動枠体3が上方位置にあって滑
動案内ローラ30が固定枠体1の底板上面に接触してい
るときには、この作動体42が前記支持腕34の下端に
係合して、軸体33がハネ36の付勢力に抗して上方位
置に継続保持されている。そして、可動枠体3を固定枠
体l内から引き出すと共に下方に移動させるときには、
作動体42が支持腕34から離間して、軸体33がバネ
36の付勢力により下方位置に移動され、回転ローラ3
5が固定枠体1の前端縁に設けられた受は金具43に係
合して、可動枠体3の後方への移動が阻止されると共に
、可動枠体3の引き出し位置における昇降方向への垂直
移動が案内される。又、可動枠体3を下降位置から上昇
移動させるときには、作動体42が支持腕34の下端に
係合して軸体33が上方位置に移動され、回転ローラ3
5が固定枠体1の前端縁の受は金具43から離脱して、
可動枠体3の後方への移動が許容され、可動枠体3を固
定枠体1内に格納することができる。
左右両側に設けられ、可動枠体3が上方位置にあって滑
動案内ローラ30が固定枠体1の底板上面に接触してい
るときには、この作動体42が前記支持腕34の下端に
係合して、軸体33がハネ36の付勢力に抗して上方位
置に継続保持されている。そして、可動枠体3を固定枠
体l内から引き出すと共に下方に移動させるときには、
作動体42が支持腕34から離間して、軸体33がバネ
36の付勢力により下方位置に移動され、回転ローラ3
5が固定枠体1の前端縁に設けられた受は金具43に係
合して、可動枠体3の後方への移動が阻止されると共に
、可動枠体3の引き出し位置における昇降方向への垂直
移動が案内される。又、可動枠体3を下降位置から上昇
移動させるときには、作動体42が支持腕34の下端に
係合して軸体33が上方位置に移動され、回転ローラ3
5が固定枠体1の前端縁の受は金具43から離脱して、
可動枠体3の後方への移動が許容され、可動枠体3を固
定枠体1内に格納することができる。
第7図〜第11図及び第15図に示すように、重量軽減
装置としての一対の定荷重バネ装置44は前記可動枠体
3の後部に左右方向へ所定間隔をおいて配設され、支持
用枠体16の連結板19にブラケット45を介して水平
軸線の回りで回転可能に支持されたドラム46と、その
ドラム46に巻装されて巻回方向に付勢力が付与された
帯状バネ鋼板47とから構成されている。そして、この
定荷重バネ装置44の帯状バネ鋼板47の引き出し端部
47aがネジ48により連結体26に固定され、可動枠
体3が引き出し位置において下降又は上昇されるとき、
帯状バネ鋼板47がその付勢力に抗して又は付勢力によ
り、ドラム46に対して引き出し又は巻回されながら、
可動枠体3を含む可動枠体3例の重量が軽減されると共
に、帯状バネ鋼板47の巻回付勢力がその引き出し量に
関係なく、常にほぼ一定に維持されるようになっている
。
装置としての一対の定荷重バネ装置44は前記可動枠体
3の後部に左右方向へ所定間隔をおいて配設され、支持
用枠体16の連結板19にブラケット45を介して水平
軸線の回りで回転可能に支持されたドラム46と、その
ドラム46に巻装されて巻回方向に付勢力が付与された
帯状バネ鋼板47とから構成されている。そして、この
定荷重バネ装置44の帯状バネ鋼板47の引き出し端部
47aがネジ48により連結体26に固定され、可動枠
体3が引き出し位置において下降又は上昇されるとき、
帯状バネ鋼板47がその付勢力に抗して又は付勢力によ
り、ドラム46に対して引き出し又は巻回されながら、
可動枠体3を含む可動枠体3例の重量が軽減されると共
に、帯状バネ鋼板47の巻回付勢力がその引き出し量に
関係なく、常にほぼ一定に維持されるようになっている
。
又、この実施例においては、一対の定荷重バネ装置44
が可動枠体3の後部に所定間隔をおいて配設されている
ため、可動枠体3の重量をバランスよく軽減支持するこ
とができるが、この定荷重バネ装置44は、可動枠体3
の左右中央に1つだけ設けてもよく、さらに、可動枠体
3内に重量の大きなものを収納する場合には、それに応
じて3個以上備えてもよい。
が可動枠体3の後部に所定間隔をおいて配設されている
ため、可動枠体3の重量をバランスよく軽減支持するこ
とができるが、この定荷重バネ装置44は、可動枠体3
の左右中央に1つだけ設けてもよく、さらに、可動枠体
3内に重量の大きなものを収納する場合には、それに応
じて3個以上備えてもよい。
なお、この実施例の昇降棚においては、前記固定枠体1
の開放部2に、図示しない一対の観音開き状の開閉蓋が
、適宜の蝶番等により開閉可能に取り付けられている。
の開放部2に、図示しない一対の観音開き状の開閉蓋が
、適宜の蝶番等により開閉可能に取り付けられている。
次に、前記のように構成された昇降装置の組立方法につ
いて説明する。
いて説明する。
さて、この昇降装置の組立時には、まず、水平案内装置
7の左右各第2水平レール11に取付支持板11aを介
して支持用枠体16の両垂直部材17を固定すると共に
、その支持用枠体16の両垂直部材エフに垂直案内装置
f8の左右各第1垂直レール20を固定し、その第1垂
直レール20に予め一体化された連結体26及び取付板
27を固定する。
7の左右各第2水平レール11に取付支持板11aを介
して支持用枠体16の両垂直部材17を固定すると共に
、その支持用枠体16の両垂直部材エフに垂直案内装置
f8の左右各第1垂直レール20を固定し、その第1垂
直レール20に予め一体化された連結体26及び取付板
27を固定する。
次に、支持用枠体16の連結板19に定荷重バネ装置4
4を取り付けると共に、その定荷重ハネ装置44の帯状
バネ鋼板47の引き出し端部47aをネジ48により連
結体26に固定する。さらに、支持用枠体16及び取付
板27に滑動案内ローラ30、昇降案内装置31及び作
動体42等を取り付けることにより、水平及び垂直可動
ユニットが組み立てられる。
4を取り付けると共に、その定荷重ハネ装置44の帯状
バネ鋼板47の引き出し端部47aをネジ48により連
結体26に固定する。さらに、支持用枠体16及び取付
板27に滑動案内ローラ30、昇降案内装置31及び作
動体42等を取り付けることにより、水平及び垂直可動
ユニットが組み立てられる。
そして、この水平及び垂直可動ユニットにおける水平案
内装置7の両第1水平レール9を、複数のネジ等により
固定枠体1の左右両側板の内面に固定し、その後、同ユ
ニット中の連結体26及び取付板27に可動枠体3を前
方よりネジ29によって取り付ける。これにより、可動
枠体3が固定枠体1に対し、水平及び垂直可動ユニット
を介して昇降可能に取り付けられる。なお、可動枠体3
が前方へ不意に飛び出すのを防止するために、前記水平
案内装置7の第1水平レール9を固定枠体1に対して、
後側下方へ僅かに傾斜するように取り付けてもよい。
内装置7の両第1水平レール9を、複数のネジ等により
固定枠体1の左右両側板の内面に固定し、その後、同ユ
ニット中の連結体26及び取付板27に可動枠体3を前
方よりネジ29によって取り付ける。これにより、可動
枠体3が固定枠体1に対し、水平及び垂直可動ユニット
を介して昇降可能に取り付けられる。なお、可動枠体3
が前方へ不意に飛び出すのを防止するために、前記水平
案内装置7の第1水平レール9を固定枠体1に対して、
後側下方へ僅かに傾斜するように取り付けてもよい。
以上のように、この実施例においては、昇降装置をユニ
ット化したので、その組立を非常に簡単に行うことがで
きる。又、垂直案内装置8を可動枠体3の後側部に配置
することができるため、外観を損なうことがないと共に
、可動枠体3の垂直移動操作時に、その垂直案内装置8
に手や指や衣服等を挟んだり引っ掛けたりする危険もな
い。
ット化したので、その組立を非常に簡単に行うことがで
きる。又、垂直案内装置8を可動枠体3の後側部に配置
することができるため、外観を損なうことがないと共に
、可動枠体3の垂直移動操作時に、その垂直案内装置8
に手や指や衣服等を挟んだり引っ掛けたりする危険もな
い。
次に、前記のように構成された昇降棚について動作を説
明する。
明する。
さて、第1図〜第3図は、可動枠体3が固定枠体1内に
格納された状態を示すものである。この状態において、
把手6を持って可動枠体3を固定枠体1内の格納位置か
ら前方に引っ張ると、水平案内装置7の第2水平レール
11が第1水平レール9に対し中間レール10を介して
水平方向に相対移動されて、可動枠体3が固定枠体Iの
開放部2から前方に引き出される。この可動枠体3の引
き出し時には、支持用枠体16も一緒に引き出され、滑
動案内ローラ30が固定枠体1の底板上で滑動されて、
可動枠体3の水平移動が案内されると共に、垂直案内装
置8の第2垂直レール21が第1垂直レール20に対し
て垂直方向へ相対移動されるのが阻止される。又、この
可動枠体3の引き出し時には、第2垂直レール21に定
荷重バネ装置44の付勢力が作用しているため、滑動案
内ローラ30が固定枠体1の底板上面から浮上する傾向
にある。従って、可動枠体3を固定枠体1内の格納位置
から固定枠体1前方の引き出し位置へスムーズに水平移
動させることができる。
格納された状態を示すものである。この状態において、
把手6を持って可動枠体3を固定枠体1内の格納位置か
ら前方に引っ張ると、水平案内装置7の第2水平レール
11が第1水平レール9に対し中間レール10を介して
水平方向に相対移動されて、可動枠体3が固定枠体Iの
開放部2から前方に引き出される。この可動枠体3の引
き出し時には、支持用枠体16も一緒に引き出され、滑
動案内ローラ30が固定枠体1の底板上で滑動されて、
可動枠体3の水平移動が案内されると共に、垂直案内装
置8の第2垂直レール21が第1垂直レール20に対し
て垂直方向へ相対移動されるのが阻止される。又、この
可動枠体3の引き出し時には、第2垂直レール21に定
荷重バネ装置44の付勢力が作用しているため、滑動案
内ローラ30が固定枠体1の底板上面から浮上する傾向
にある。従って、可動枠体3を固定枠体1内の格納位置
から固定枠体1前方の引き出し位置へスムーズに水平移
動させることができる。
そして、第4図に鎖線で示すように、可動枠体3が固定
枠体1の開放部2がら前方に引き出されると、滑動案内
ローラ30が固定枠体1の底板上から離脱して、第2垂
直レール21の垂直移動が許容され、その第2垂直レー
ル21が第1垂直レール20に対して垂直方向に相対移
動されて、可動枠体3が固定枠体1の前方引き出し位置
から支持用枠体16を残して下降される。この可動枠体
3の下陣時には、作動体42が昇降案内装置31の支持
腕34から離間して、軸体33がバネ36の付勢力によ
り下降されると共に、ピン41と軸体回転用溝部37と
の係合により回転され、回転ローラ35が後方の突出位
Iに配置されて固定枠体lの前端縁の受は金具43に係
合する。これにより、可動枠体3の垂直移動が案内され
ると共に、可動枠体3の下降位置における後方への移動
が阻止される。
枠体1の開放部2がら前方に引き出されると、滑動案内
ローラ30が固定枠体1の底板上から離脱して、第2垂
直レール21の垂直移動が許容され、その第2垂直レー
ル21が第1垂直レール20に対して垂直方向に相対移
動されて、可動枠体3が固定枠体1の前方引き出し位置
から支持用枠体16を残して下降される。この可動枠体
3の下陣時には、作動体42が昇降案内装置31の支持
腕34から離間して、軸体33がバネ36の付勢力によ
り下降されると共に、ピン41と軸体回転用溝部37と
の係合により回転され、回転ローラ35が後方の突出位
Iに配置されて固定枠体lの前端縁の受は金具43に係
合する。これにより、可動枠体3の垂直移動が案内され
ると共に、可動枠体3の下降位置における後方への移動
が阻止される。
又、この可動枠体3の下降時には、第8回及び第10図
に示すように、可動枠体3を含む可動枠体3側の重量が
、定荷重バネ装置44に加わって、その定荷重バネ装置
44の作用により軽減される。
に示すように、可動枠体3を含む可動枠体3側の重量が
、定荷重バネ装置44に加わって、その定荷重バネ装置
44の作用により軽減される。
従って、可動枠体3が重力作用で急激に下降されるおそ
れはなく、把手6を持って下方へ僅かに弓っ張るだけの
操作により、可動枠体3を固定枠体1の前方引き出し位
1がら下降位置へ容易且つ安全に垂直移動させることが
できる。
れはなく、把手6を持って下方へ僅かに弓っ張るだけの
操作により、可動枠体3を固定枠体1の前方引き出し位
1がら下降位置へ容易且つ安全に垂直移動させることが
できる。
このように、可動枠体3が下降値1に移動されると、第
4図、第8図及び第10図に示すように、可動枠体3が
定荷重バネ装置44と可動枠体3例の重量との釣り合い
バランスにより、下降位置に静止保持される。従って、
可動枠体3が下降位置から上方へ無闇に移動することは
なく、この下降位置にある可動枠体3の棚部5に対して
、物品の出し入れ等を容易に行うことができる。
4図、第8図及び第10図に示すように、可動枠体3が
定荷重バネ装置44と可動枠体3例の重量との釣り合い
バランスにより、下降位置に静止保持される。従って、
可動枠体3が下降位置から上方へ無闇に移動することは
なく、この下降位置にある可動枠体3の棚部5に対して
、物品の出し入れ等を容易に行うことができる。
又、前記の操作とは逆順に、把手6を持って可動枠体3
を下降位置から上方へ垂直移動させた後に後方へ水平移
動させれば、可動枠体3を固定枠体1内の格納位置に戻
すことができる。この可動枠体3の上昇移動時において
も、回転ローラ35と固定枠体Iの前端縁の受は金具4
3との保合により、可動枠体3の後方への移動が阻止さ
れると共に、垂直案内装置8により可動枠体3の垂直移
動が案内され、しかも、可動枠体3側の重量が定荷重ハ
ネ装置44により軽減される。従って、可動枠体3を軽
い力で容易に持ち上げることができる。
を下降位置から上方へ垂直移動させた後に後方へ水平移
動させれば、可動枠体3を固定枠体1内の格納位置に戻
すことができる。この可動枠体3の上昇移動時において
も、回転ローラ35と固定枠体Iの前端縁の受は金具4
3との保合により、可動枠体3の後方への移動が阻止さ
れると共に、垂直案内装置8により可動枠体3の垂直移
動が案内され、しかも、可動枠体3側の重量が定荷重ハ
ネ装置44により軽減される。従って、可動枠体3を軽
い力で容易に持ち上げることができる。
なお、この実施例においては、可動枠体3を下降位置に
保持するために、定荷重バネ装置44を可動枠体3例の
重量と釣り合うように構成したが、定荷重バネ装置44
の上方への付勢力を可動枠体3例の重量よりも大きく設
定してもよい。この場合には、可動枠体3が下降位置か
ら上方へ移動しようとするが、可動枠体3への物品の出
し入れの間、把手6等に手を添えて可動枠体3を下降位
置に保持したり、固定枠体lとの間に設けられた保持手
段により、可動枠体3を下降位置に保持したすすればよ
い。
保持するために、定荷重バネ装置44を可動枠体3例の
重量と釣り合うように構成したが、定荷重バネ装置44
の上方への付勢力を可動枠体3例の重量よりも大きく設
定してもよい。この場合には、可動枠体3が下降位置か
ら上方へ移動しようとするが、可動枠体3への物品の出
し入れの間、把手6等に手を添えて可動枠体3を下降位
置に保持したり、固定枠体lとの間に設けられた保持手
段により、可動枠体3を下降位置に保持したすすればよ
い。
以上のように、この実施例の昇降棚においては、可動枠
体3が固定枠体l内の格納位置と固定枠体l前方の引き
出し位置との間で水平移動されると共に、固定枠体l前
方の引き出し位置と下降位置との間で垂直移動されるよ
うに構成されているため、固定枠体1と可動枠体3との
間に干渉を避けるための大きなデッドスペースを設ける
必要がなくて、可動枠体3を固定枠体lとほぼ同一寸法
に形成することができ、空間の有効利用を図ることがで
きる。
体3が固定枠体l内の格納位置と固定枠体l前方の引き
出し位置との間で水平移動されると共に、固定枠体l前
方の引き出し位置と下降位置との間で垂直移動されるよ
うに構成されているため、固定枠体1と可動枠体3との
間に干渉を避けるための大きなデッドスペースを設ける
必要がなくて、可動枠体3を固定枠体lとほぼ同一寸法
に形成することができ、空間の有効利用を図ることがで
きる。
又、この実施例の構成によれば、可動枠体3が直線的に
上下動するため、その可動枠体3の昇降ストロークを大
きくとることができる。このため、可動枠体3を低い位
置まで十分に下降させることができ、可動枠体3を低い
下降位置に配置した状態で、物品の出し入れ等を容易に
行うことができる。さらに、可動枠体3の引き出し時に
は可動枠体3はその奥行分だけ突出すればよく、固定枠
体1の前方へ大きく突出しないため、固定枠体1の前方
に大きな空間を確保する必要がなく、昇降棚を狭い場所
に設置しても、可動枠体3の出し入れ操作を容易に行う
ことができる。
上下動するため、その可動枠体3の昇降ストロークを大
きくとることができる。このため、可動枠体3を低い位
置まで十分に下降させることができ、可動枠体3を低い
下降位置に配置した状態で、物品の出し入れ等を容易に
行うことができる。さらに、可動枠体3の引き出し時に
は可動枠体3はその奥行分だけ突出すればよく、固定枠
体1の前方へ大きく突出しないため、固定枠体1の前方
に大きな空間を確保する必要がなく、昇降棚を狭い場所
に設置しても、可動枠体3の出し入れ操作を容易に行う
ことができる。
さらに、この実施例においては、可動枠体3を固定枠体
1内に格納したとき、昇降案内装置31の回転ローラ3
5を支持する支持腕34が、第10図及び第13図に示
す後方の突出位置から、第9図及び第12図に示す左右
内側の折り畳み位置に回動されるため、可動枠体3の裏
板28と固定枠体1の裏板49との間に大きな空間を確
保する必要がなく、可動枠体3の奥行きを大きくとって
物品の収納量を増大することができる。
1内に格納したとき、昇降案内装置31の回転ローラ3
5を支持する支持腕34が、第10図及び第13図に示
す後方の突出位置から、第9図及び第12図に示す左右
内側の折り畳み位置に回動されるため、可動枠体3の裏
板28と固定枠体1の裏板49との間に大きな空間を確
保する必要がなく、可動枠体3の奥行きを大きくとって
物品の収納量を増大することができる。
[別の実施例〕
次に、この発明の別の実施例を第16図〜第23図に基
づいて説明する。
づいて説明する。
まず、第16図及び第17図に示す第2実施例において
は、昇降案内装置31の構成が前述した第1実施例と相
違している。すなわち、この実施例の昇降案内装置31
は、支持用枠体16の各垂直部材17の下端に垂直軸線
の周りで回動可能に取着された回動板51と、その回動
板51の自由端に水平軸線の周りで回動可能に支持され
た支持腕52と、その支持腕52の先端に水平軸線の周
りで回転可能に支持された回転ローラ53と、回動板5
1を後方の突出位置に向かつて付勢する第1バネ54と
、支持腕52の先端を下方に向かつて付勢する第2バネ
55と、支持腕52を第2八ネ55の付勢力に抗して所
定位置に保持するために回動板51に設けられた保持片
56とから構成されている。又、固定枠体1の裏板49
の内面には傾斜作動体57が設けられ、可動枠体3を固
定枠体1内に格納したとき、この傾斜作動体57が支持
腕52に係合して、その支持腕52及び回動板51を第
1バネ54の付勢力に抗して左右内側の折り畳み位置に
回動配置させる。
は、昇降案内装置31の構成が前述した第1実施例と相
違している。すなわち、この実施例の昇降案内装置31
は、支持用枠体16の各垂直部材17の下端に垂直軸線
の周りで回動可能に取着された回動板51と、その回動
板51の自由端に水平軸線の周りで回動可能に支持され
た支持腕52と、その支持腕52の先端に水平軸線の周
りで回転可能に支持された回転ローラ53と、回動板5
1を後方の突出位置に向かつて付勢する第1バネ54と
、支持腕52の先端を下方に向かつて付勢する第2バネ
55と、支持腕52を第2八ネ55の付勢力に抗して所
定位置に保持するために回動板51に設けられた保持片
56とから構成されている。又、固定枠体1の裏板49
の内面には傾斜作動体57が設けられ、可動枠体3を固
定枠体1内に格納したとき、この傾斜作動体57が支持
腕52に係合して、その支持腕52及び回動板51を第
1バネ54の付勢力に抗して左右内側の折り畳み位置に
回動配置させる。
従って、この実施例の昇降機において、可動枠体3を第
17図に示す格納位置から引き出すと、支持腕52が傾
斜作動体57から離間して、その支持腕52及び回動板
51が第1バネ54の付勢力により後方の突出位置に回
動配置され、第16図に鎖線で示すように、支持腕52
が第2バネ55の付勢力に抗して上方に回動された状態
で、回転ローラ53が固定枠体Iの底板上面に沿って滑
動される。そして、可動枠体3が固定枠体1の前方に引
き出されると、可動枠体3が下方に移動し、その下方移
動に伴って作動体42が支持腕52から下方に解離する
。よって、第16図に実線で示すように、支持腕52が
第2バネ55の付勢力により保持片56と係合する下方
位置に回動され、回転ローラ53が固定枠体1の前端縁
の受は金具43に係合して、可動枠体3の後方への移動
が阻止されると共に、垂直案内装置8による可動枠体3
の下方位置への垂直移動が案内される。
17図に示す格納位置から引き出すと、支持腕52が傾
斜作動体57から離間して、その支持腕52及び回動板
51が第1バネ54の付勢力により後方の突出位置に回
動配置され、第16図に鎖線で示すように、支持腕52
が第2バネ55の付勢力に抗して上方に回動された状態
で、回転ローラ53が固定枠体Iの底板上面に沿って滑
動される。そして、可動枠体3が固定枠体1の前方に引
き出されると、可動枠体3が下方に移動し、その下方移
動に伴って作動体42が支持腕52から下方に解離する
。よって、第16図に実線で示すように、支持腕52が
第2バネ55の付勢力により保持片56と係合する下方
位置に回動され、回転ローラ53が固定枠体1の前端縁
の受は金具43に係合して、可動枠体3の後方への移動
が阻止されると共に、垂直案内装置8による可動枠体3
の下方位置への垂直移動が案内される。
又、可動枠体3を下方位置から上方位置に移動させると
、取付板27の下端に設けられた作動体42が支持腕5
2に係合して、その支持腕52が第2バネ55の付勢力
に抗して上方に回動され、回転ローラ53が固定枠体1
の前端縁の受は金具43から離脱されて、可動枠体3の
後方への移動が許容される。そして、この状態から可動
枠体3を固定枠体l内の格納位置に向かって後方に移動
させると、第17図に示すように、支持腕52が傾斜作
動体57に係合して、その支持腕52及び回動板51が
第1バネ54の付勢力に抗して左右内側の折り畳み位置
に回動配置される。
、取付板27の下端に設けられた作動体42が支持腕5
2に係合して、その支持腕52が第2バネ55の付勢力
に抗して上方に回動され、回転ローラ53が固定枠体1
の前端縁の受は金具43から離脱されて、可動枠体3の
後方への移動が許容される。そして、この状態から可動
枠体3を固定枠体l内の格納位置に向かって後方に移動
させると、第17図に示すように、支持腕52が傾斜作
動体57に係合して、その支持腕52及び回動板51が
第1バネ54の付勢力に抗して左右内側の折り畳み位置
に回動配置される。
次に、第18図〜第20図に示す第3実施例について述
べると、この第3実施例は昇降案内装置31の構成にお
いて、前述した第1及び第2実施例と相違している。す
なわち、この実施例の昇降案内装置31は、固定枠体l
の底板上面に前後方向へ移動可能に且つ回転可能に支持
された側面形はぼ横1字状の移動部材61と、その移動
部材61に後方及び回転方向への付勢力を与える捩りバ
ネ62と、移動部材61上の2個の突出部63゜64が
水平となるように移動部材61を捩りバネ62の付勢力
に抗して保持する保持体65とから構成されている。又
、可動枠体3の後面の取付板27には作動ガイド66が
可動枠体3の昇降方向に沿って延びるように設けられ、
移動部材61上において内側突出部64よりも長く形成
された外側突出部63と保合可能に対向している。
べると、この第3実施例は昇降案内装置31の構成にお
いて、前述した第1及び第2実施例と相違している。す
なわち、この実施例の昇降案内装置31は、固定枠体l
の底板上面に前後方向へ移動可能に且つ回転可能に支持
された側面形はぼ横1字状の移動部材61と、その移動
部材61に後方及び回転方向への付勢力を与える捩りバ
ネ62と、移動部材61上の2個の突出部63゜64が
水平となるように移動部材61を捩りバネ62の付勢力
に抗して保持する保持体65とから構成されている。又
、可動枠体3の後面の取付板27には作動ガイド66が
可動枠体3の昇降方向に沿って延びるように設けられ、
移動部材61上において内側突出部64よりも長く形成
された外側突出部63と保合可能に対向している。
従って、この実施例の昇降機において、可動枠体3を第
20図に示す格納位置から引き出すと、作動ガイド66
が移動部材61の外側突出部63に係合して、その移動
部材61が捩りバネ62の付勢力に抗して前方に引き出
される。そして、可動枠体3を固定枠体1の前方の引き
出し位置において下降させると、作動ガイド66により
外側突出部63が作動されて、第18図及び第19図に
示すように、移動部材61が換りバネ62の付勢力に抗
して回動され、両突出部63.64が下方に向かって延
長配置される。このとき、外側突出部63が作動ガイド
66の裏面に係合されると共に、内側突出部64が固定
枠体1の前端縁に係合され、両突出部63.64間で可
動枠体3の後方への移動が阻止されると共に、垂直案内
装置8による可動枠体3の下方位置への垂直移動が案内
される。
20図に示す格納位置から引き出すと、作動ガイド66
が移動部材61の外側突出部63に係合して、その移動
部材61が捩りバネ62の付勢力に抗して前方に引き出
される。そして、可動枠体3を固定枠体1の前方の引き
出し位置において下降させると、作動ガイド66により
外側突出部63が作動されて、第18図及び第19図に
示すように、移動部材61が換りバネ62の付勢力に抗
して回動され、両突出部63.64が下方に向かって延
長配置される。このとき、外側突出部63が作動ガイド
66の裏面に係合されると共に、内側突出部64が固定
枠体1の前端縁に係合され、両突出部63.64間で可
動枠体3の後方への移動が阻止されると共に、垂直案内
装置8による可動枠体3の下方位置への垂直移動が案内
される。
又、可動枠体3を下方位置から上方位置に移動させると
、外側突出部63が作動ガイド66から離間され、捩り
バネ62の付勢力により両突出部63.64が水平位置
に復帰回動されると共に、内側突出部64が固定枠体1
の前端縁から離脱されて、可動枠体3の後方への移動が
許容される。
、外側突出部63が作動ガイド66から離間され、捩り
バネ62の付勢力により両突出部63.64が水平位置
に復帰回動されると共に、内側突出部64が固定枠体1
の前端縁から離脱されて、可動枠体3の後方への移動が
許容される。
そして、この状態から可動枠体3を固定枠体1内の格納
位置に向かって後方に移動させると、それに伴って移動
部材61が捩りバネ62の付勢力により後方に移動され
て、固定枠体1内に格納される。
位置に向かって後方に移動させると、それに伴って移動
部材61が捩りバネ62の付勢力により後方に移動され
て、固定枠体1内に格納される。
次に、第21図〜第23図に示す第4実施例について述
べると、この第4実施例では、前述した第1実施例とほ
ぼ同一構成の昇降案内装置31の近傍にロック装271
が設けられ、可動枠体3を固定枠体l内の格納位置から
前方に引き出したとき、このロック装置71のロック作
用により可動枠体3の下降が阻止されているため、可動
枠体3の引き出し位置からの不用意な下降移動が防止さ
れる。そして、可動枠体3を前方に完全に引き出すこと
によって、以下の説明で明らかなように、前記ロック作
用の解除が可能となる。
べると、この第4実施例では、前述した第1実施例とほ
ぼ同一構成の昇降案内装置31の近傍にロック装271
が設けられ、可動枠体3を固定枠体l内の格納位置から
前方に引き出したとき、このロック装置71のロック作
用により可動枠体3の下降が阻止されているため、可動
枠体3の引き出し位置からの不用意な下降移動が防止さ
れる。そして、可動枠体3を前方に完全に引き出すこと
によって、以下の説明で明らかなように、前記ロック作
用の解除が可能となる。
すなわち、この実施例の昇降案内装置31においては、
第1実施例とほぼ同一構成の筒体32が、取付板72を
介して支持用枠体16の垂直部材17の下端に取り付け
られ、この筒体32に嵌入された軸体33の下端には支
持腕34を介して回転ローラ35が軸体33の軸線と平
行に延びる軸線の周りで回転可能に支持されると共に、
支持腕34の一部には作動片73が設けられている。そ
して、可動枠体3が固定枠体1から引き出されたときに
は、第21図に示すように、軸体回転用溝37とピン4
1との係合により、支持腕34が後方の突出位置に回動
され、回転ローラ35が固定枠体1内に設けられたガイ
ド部材74の前端縁に係合して、可動枠体3の後方への
移動が阻止され、又、可動枠体3が固定枠体1内に格納
されるときには、回転ローラ35がガイド部材74の前
端縁から離脱してその内側面に係合し、支持腕34が左
右内側の折り畳み位置(第22図二点鎖線参照)に回動
配置される。
第1実施例とほぼ同一構成の筒体32が、取付板72を
介して支持用枠体16の垂直部材17の下端に取り付け
られ、この筒体32に嵌入された軸体33の下端には支
持腕34を介して回転ローラ35が軸体33の軸線と平
行に延びる軸線の周りで回転可能に支持されると共に、
支持腕34の一部には作動片73が設けられている。そ
して、可動枠体3が固定枠体1から引き出されたときに
は、第21図に示すように、軸体回転用溝37とピン4
1との係合により、支持腕34が後方の突出位置に回動
され、回転ローラ35が固定枠体1内に設けられたガイ
ド部材74の前端縁に係合して、可動枠体3の後方への
移動が阻止され、又、可動枠体3が固定枠体1内に格納
されるときには、回転ローラ35がガイド部材74の前
端縁から離脱してその内側面に係合し、支持腕34が左
右内側の折り畳み位置(第22図二点鎖線参照)に回動
配置される。
前記ロック装置71のロック部材75は支軸76により
前記取付板72の支持板部72aに回動可能に取り付け
られ、その上端にはピン77及び係合ローラ78が設け
られると共に、下端には上側前方に向かって開放したフ
ック部79が形成されている。係止部材80は支軸81
により取付板72の支持板部72aに回動可能に取り付
けられ、その上端にはロック部材75のピン77に係合
可能な係止段部82が形成されると共に、下端には前記
支持腕34の作動片73に保合可能なピン83が設けら
れている。
前記取付板72の支持板部72aに回動可能に取り付け
られ、その上端にはピン77及び係合ローラ78が設け
られると共に、下端には上側前方に向かって開放したフ
ック部79が形成されている。係止部材80は支軸81
により取付板72の支持板部72aに回動可能に取り付
けられ、その上端にはロック部材75のピン77に係合
可能な係止段部82が形成されると共に、下端には前記
支持腕34の作動片73に保合可能なピン83が設けら
れている。
第1バネ84は前記ロック部材75と支持板部72aと
の間に設けられ、この第1バネ84によりロック部材7
5が第21図の反時計方向に回動付勢されている。第2
バネ85は係止部材80と支持板部72aとの間に設け
られ、この第2バネ85により係止部材80が同図の反
時計方向に回動付勢されて、常には係止部材80の係止
段部82とロック部材75のピン77との係合により、
第1バネ84の付勢力に基づくロック部材75の反時計
方向への回動が規制されている。押上部材86はロック
部材75上の係合ローラ78と係合するように、前記可
動枠体3の後面の取付板27に固定され、その−例下端
にはロック部材75のフック部79に保合可能なピン8
7が突設されている。
の間に設けられ、この第1バネ84によりロック部材7
5が第21図の反時計方向に回動付勢されている。第2
バネ85は係止部材80と支持板部72aとの間に設け
られ、この第2バネ85により係止部材80が同図の反
時計方向に回動付勢されて、常には係止部材80の係止
段部82とロック部材75のピン77との係合により、
第1バネ84の付勢力に基づくロック部材75の反時計
方向への回動が規制されている。押上部材86はロック
部材75上の係合ローラ78と係合するように、前記可
動枠体3の後面の取付板27に固定され、その−例下端
にはロック部材75のフック部79に保合可能なピン8
7が突設されている。
前記取付板27の下端部には前記軸体33と対応するよ
うに同軸体33を前記ハネ36の弾性力に抗して上方へ
移動するための押上板88が水平に支持されている。
うに同軸体33を前記ハネ36の弾性力に抗して上方へ
移動するための押上板88が水平に支持されている。
さて、この実施例の昇降棚において、可動枠体3が固定
枠体1内に格納されてル)る場合には、昇降案内装置3
1の支持腕34が左右内側の折り畳み位置に回動配置さ
れて、支持腕34上の作動片73が係止部材80のピン
83から離間した状態にあり、ロック部材75のフック
部79が押上部材86上のピン87に係合すると共に、
係止部材80の係止段部82がロック部材75上のピン
77に係合した状態にある。
枠体1内に格納されてル)る場合には、昇降案内装置3
1の支持腕34が左右内側の折り畳み位置に回動配置さ
れて、支持腕34上の作動片73が係止部材80のピン
83から離間した状態にあり、ロック部材75のフック
部79が押上部材86上のピン87に係合すると共に、
係止部材80の係止段部82がロック部材75上のピン
77に係合した状態にある。
この状態から可動枠体3を固定枠体1の前方に引き出す
と、第22図に示すように、軸体回転用溝37とピン4
1との係合により、支持腕34が後方の突出位置に回動
され、回転ローラ35が固定枠体1内のガイド部材74
の前端縁に係合して、可動枠体3の後方への移動が阻止
される。又、この支持腕34の回動に伴い、作動片73
が係止部材80のピン83に係合して、係止部材80が
第2バネ85の付勢力に抗して第21図の鎖線位置から
実線位置に回動され、その係止部材80の係止段部82
がロック部材75のピン77から離脱する。ところが、
このときには依然として、ロック部材75のフック部7
9が押上部材86のピン87に係合した状態にあって、
可動枠体3の下降が一時的に阻止されているため、可動
枠体3が引き出し位置から不用意に下條移動されること
はない。
と、第22図に示すように、軸体回転用溝37とピン4
1との係合により、支持腕34が後方の突出位置に回動
され、回転ローラ35が固定枠体1内のガイド部材74
の前端縁に係合して、可動枠体3の後方への移動が阻止
される。又、この支持腕34の回動に伴い、作動片73
が係止部材80のピン83に係合して、係止部材80が
第2バネ85の付勢力に抗して第21図の鎖線位置から
実線位置に回動され、その係止部材80の係止段部82
がロック部材75のピン77から離脱する。ところが、
このときには依然として、ロック部材75のフック部7
9が押上部材86のピン87に係合した状態にあって、
可動枠体3の下降が一時的に阻止されているため、可動
枠体3が引き出し位置から不用意に下條移動されること
はない。
そして、この状態から可動枠体3を上方へ僅かに移動さ
せると、押上部材86が上方に移動されてピン87がロ
ック部材75のフック部79から離脱され、ロック部材
75が第1バネ84の付勢力により第21図の実線位置
から鎖線位置に回動される。これにより、可動枠体3の
下降移動が許容され、その可動枠体3を固定枠体1の前
方の引き出し位置から下降させることができる。
せると、押上部材86が上方に移動されてピン87がロ
ック部材75のフック部79から離脱され、ロック部材
75が第1バネ84の付勢力により第21図の実線位置
から鎖線位置に回動される。これにより、可動枠体3の
下降移動が許容され、その可動枠体3を固定枠体1の前
方の引き出し位置から下降させることができる。
又、可動枠体3を下方位置から上方位置に移動させると
、押上板88が軸体33をハネ36の付勢力に抗して上
方へ移動され、支持腕34が軸体33を中心に溝37と
ピン41の案内作用により作動位置から待機位置に回動
され、このとき作動片73がピン83から離間され、係
止部材80が実線位置から鎖線位置へ回動され、ロック
可能な待機状態となる。そして、さらに可動枠体3が上
昇して押上部材86が係合ローラ78を上方へ移動させ
ると、ロック部材75が第1バネ84の付勢力に抗して
第21図の二点鎖線位置から実線位置へ回動されて待機
状態に保持され、ロック部材75のピン77が係止部材
80と係合される。その後、可動枠体3を若干下方へ移
動すると、押上部材86のピン87が少し下がってロッ
ク部材75のフック部76と係合して可動枠体3の下降
が阻止され、従って、この可動枠体3の上方位置におい
ても、可動枠体3が不用意に下降移動されるおそれはな
い。
、押上板88が軸体33をハネ36の付勢力に抗して上
方へ移動され、支持腕34が軸体33を中心に溝37と
ピン41の案内作用により作動位置から待機位置に回動
され、このとき作動片73がピン83から離間され、係
止部材80が実線位置から鎖線位置へ回動され、ロック
可能な待機状態となる。そして、さらに可動枠体3が上
昇して押上部材86が係合ローラ78を上方へ移動させ
ると、ロック部材75が第1バネ84の付勢力に抗して
第21図の二点鎖線位置から実線位置へ回動されて待機
状態に保持され、ロック部材75のピン77が係止部材
80と係合される。その後、可動枠体3を若干下方へ移
動すると、押上部材86のピン87が少し下がってロッ
ク部材75のフック部76と係合して可動枠体3の下降
が阻止され、従って、この可動枠体3の上方位置におい
ても、可動枠体3が不用意に下降移動されるおそれはな
い。
この状態から可動枠体3を固定枠体1内の格納位置に向
かって後方に移動させると、昇降案内装置31の回転ロ
ーラ35がガイド部材74の前端縁から離脱してその内
側面に係合し、支持腕34が左右内側の折り畳み位置に
回動配置される。そして、この支持腕34の回動に伴い
、作動片73が係止部材80のピン83から離間して、
係止部材80が第2バネ85の付勢力により第21図の
実線位置から鎖線位置に回動され、係止部材80の係止
段部82がロック部材75のピン77に係合して、第1
バネ84の付勢力に基づくロック部材75の反時計方向
への回動が規制される。
かって後方に移動させると、昇降案内装置31の回転ロ
ーラ35がガイド部材74の前端縁から離脱してその内
側面に係合し、支持腕34が左右内側の折り畳み位置に
回動配置される。そして、この支持腕34の回動に伴い
、作動片73が係止部材80のピン83から離間して、
係止部材80が第2バネ85の付勢力により第21図の
実線位置から鎖線位置に回動され、係止部材80の係止
段部82がロック部材75のピン77に係合して、第1
バネ84の付勢力に基づくロック部材75の反時計方向
への回動が規制される。
次に、第24図〜第26図に示す第5実施例について述
べると、この第5寞施例では、前述した第4実施例のロ
ヅク装置71の構成を、次のように変更して構成してい
る。
べると、この第5寞施例では、前述した第4実施例のロ
ヅク装置71の構成を、次のように変更して構成してい
る。
すなわち、第1規制レバー91は支持用枠体16を構成
する垂直部材17の下端部側面に支軸92により前後方
向の傾動可能に連結され、この第1規制レバー91の上
端部にはピン93によりアクチュエータ94が連結され
ている。このアクチュエータ94は固定枠体1の内側面
に回転可能に支持した止ガイド95と受ガイド96によ
り可動枠体3が前方へ引、き出された状態において、水
平状態に保持可能である。又、前記第1規制レバー91
は第1バネ98により前記ピン93が可動枠体3の側面
に取り付けた第1ストツパ97に係合する方向へ付勢さ
れている。そして、ピン93が第1ストツパ97に保合
した状態で可動枠体3が不用意に下降されないようにし
ている。
する垂直部材17の下端部側面に支軸92により前後方
向の傾動可能に連結され、この第1規制レバー91の上
端部にはピン93によりアクチュエータ94が連結され
ている。このアクチュエータ94は固定枠体1の内側面
に回転可能に支持した止ガイド95と受ガイド96によ
り可動枠体3が前方へ引、き出された状態において、水
平状態に保持可能である。又、前記第1規制レバー91
は第1バネ98により前記ピン93が可動枠体3の側面
に取り付けた第1ストツパ97に係合する方向へ付勢さ
れている。そして、ピン93が第1ストツパ97に保合
した状態で可動枠体3が不用意に下降されないようにし
ている。
さらに、前記垂直部材17の側面には前記支軸92によ
り可動枠体3の後方への移動を規制するための第2規制
レバー99が上下方向への回動可能に支持されている。
り可動枠体3の後方への移動を規制するための第2規制
レバー99が上下方向への回動可能に支持されている。
この第2規制レバー99は、第2バネ100により前記
取付板27側にブラケッ)101を介して取り付けた第
2ストツパ102に係合する作動位置へ付勢されている
。又、前記垂直部材17には前記第2規制レバー99の
下方への回動位置を規制するための第3ストツパ103
が取付られている。
取付板27側にブラケッ)101を介して取り付けた第
2ストツパ102に係合する作動位置へ付勢されている
。又、前記垂直部材17には前記第2規制レバー99の
下方への回動位置を規制するための第3ストツパ103
が取付られている。
一方、前記固定枠体lの底部には前記第2規制レバー9
9の先端に設けたローラ105と対応するように規制案
内レール104が配置され、同規制案内レール104の
前端縁104aに前記ローラ105が当接すると、可動
枠体3の後方への移動が阻止される。
9の先端に設けたローラ105と対応するように規制案
内レール104が配置され、同規制案内レール104の
前端縁104aに前記ローラ105が当接すると、可動
枠体3の後方への移動が阻止される。
次に、前記のように構成したロック装置について、その
動作を説明する。
動作を説明する。
第24図はアクチュエータ94の係止突起94aが止ガ
イド95に当接され、第1規制レバー91の上端に位置
するピン93が第1ストツパ97に係合され、第2規制
レバー99先端のローラ105が規制案内レール104
の水平ガイド面104bの前端寄り上面に支持されてい
る。この状態において、可動枠体3を若干前方へ移動さ
せると、アクチュエータ94の係止突起94aが止ガイ
ド95に係止されているため、可動枠体3及び支持用枠
体16が両規制レバー91.99とともに前方へ移動さ
れ、この結果、第26図に示すように第1ストンパ97
がピン93から離隔され、可動枠体3が下方へ移動可能
になるとともに、第2規制レバー99のローラ105が
前記水平ガイド面104bから離脱される。
イド95に当接され、第1規制レバー91の上端に位置
するピン93が第1ストツパ97に係合され、第2規制
レバー99先端のローラ105が規制案内レール104
の水平ガイド面104bの前端寄り上面に支持されてい
る。この状態において、可動枠体3を若干前方へ移動さ
せると、アクチュエータ94の係止突起94aが止ガイ
ド95に係止されているため、可動枠体3及び支持用枠
体16が両規制レバー91.99とともに前方へ移動さ
れ、この結果、第26図に示すように第1ストンパ97
がピン93から離隔され、可動枠体3が下方へ移動可能
になるとともに、第2規制レバー99のローラ105が
前記水平ガイド面104bから離脱される。
さらに、この状態で第26図に鎖線で示すように、可動
枠体3を下方へ移動すると、取付板27とともに第2ス
トツパ102が下方へ移動され、第2規制レバー99が
支軸92を中心に第2バネ100の付勢力により時計方
向へ回動され、その先端のローラ105が位置規制レー
ル104の前端縁104aに係止されるとともに、垂直
部材17に設けた第3ストツパ103により第2規制レ
バー99が作動位置に停止されて、可動枠体3の後方へ
の移動が規制される。
枠体3を下方へ移動すると、取付板27とともに第2ス
トツパ102が下方へ移動され、第2規制レバー99が
支軸92を中心に第2バネ100の付勢力により時計方
向へ回動され、その先端のローラ105が位置規制レー
ル104の前端縁104aに係止されるとともに、垂直
部材17に設けた第3ストツパ103により第2規制レ
バー99が作動位置に停止されて、可動枠体3の後方へ
の移動が規制される。
なお、可動枠体3を上方へ移動した後、固定枠体1内へ
格納する場合には、前述した動作と全く逆の動作を行え
ばよい。
格納する場合には、前述した動作と全く逆の動作を行え
ばよい。
そして、第24図に示す前方への引き出し状態から可動
枠体3を後方へ移動すると、アクチュエータ94が止ガ
イド95と受ガイド96から離隔されて、アクチュエー
タ94はピン93を中心に時計回り方向へほぼ90度回
動された状態に吊下保持されるとともに、第2規制レバ
ー99が位置規制レール104の円弧状ガイド面104
cに沿ってほぼ起立状態に変位保持されるため、可動枠
体3の格納に際してアクチュエータ94及び第2規制レ
バー99が障害になることはない。
枠体3を後方へ移動すると、アクチュエータ94が止ガ
イド95と受ガイド96から離隔されて、アクチュエー
タ94はピン93を中心に時計回り方向へほぼ90度回
動された状態に吊下保持されるとともに、第2規制レバ
ー99が位置規制レール104の円弧状ガイド面104
cに沿ってほぼ起立状態に変位保持されるため、可動枠
体3の格納に際してアクチュエータ94及び第2規制レ
バー99が障害になることはない。
なお、この発明は前記各実施例の構成に限定されるもの
ではなく、次のように変更して具体化することも可能で
ある。
ではなく、次のように変更して具体化することも可能で
ある。
(1)この発明を、靴等の履物が収納される玄関用収納
庫に具体化すること。このようにすれば、玄関の上方空
間を利用して、玄関をより広く有効に使用することがで
きる。
庫に具体化すること。このようにすれば、玄関の上方空
間を利用して、玄関をより広く有効に使用することがで
きる。
(2)この発明を、電子レンジ、電気こんろ、流し台等
の厨房機器を載置するための載置台の昇降装置、あるい
は、洗たく機、衣類乾燥機等の昇降装置に具体化するこ
と。
の厨房機器を載置するための載置台の昇降装置、あるい
は、洗たく機、衣類乾燥機等の昇降装置に具体化するこ
と。
(3)この発明を、システムキッチン等における上方の
棚に具体化すること。
棚に具体化すること。
[発明の効果]
この発明は、以上説明したように構成されているため、
次のような優れた効果を奏する。
次のような優れた効果を奏する。
(1)垂直案内装置が可動枠体の両側外面に露出しない
ため、外観を損なうことはなく、この昇降装置を家具等
に実施しても、違和感を与えるおそれは全くない。
ため、外観を損なうことはなく、この昇降装置を家具等
に実施しても、違和感を与えるおそれは全くない。
(2)垂直案内装置が可動枠体の両側外面に取り付けら
れていないため、可動枠体の垂直移動操作時等において
、垂直案内装置の垂直レールに手や指や衣服等を挟んだ
り引っ掛けたりする危険はなく、それらを汚したり径長
をしたりするおそれを確実に防止することができる。
れていないため、可動枠体の垂直移動操作時等において
、垂直案内装置の垂直レールに手や指や衣服等を挟んだ
り引っ掛けたりする危険はなく、それらを汚したり径長
をしたりするおそれを確実に防止することができる。
(3)可動枠体を板材で組み立てられた剛性の乏しい一
般的な木製の軽量な箱体から構成しても、その可動枠体
が昇降装置の構成部品とならないため、昇降装置に過大
な外力が作用することはなく、従って、可動枠体の引き
出し及び垂直移動操作を行う際に、それが傾いたりガタ
付いたりすることがなく、極めて堅牢であると共に操作
性もすこぶる良好である。又、このように可動枠体とし
て剛性の低いものを使用した場合には、却って可動枠体
が昇降装置により補強されることになって、寿命の点で
も効果が大である。
般的な木製の軽量な箱体から構成しても、その可動枠体
が昇降装置の構成部品とならないため、昇降装置に過大
な外力が作用することはなく、従って、可動枠体の引き
出し及び垂直移動操作を行う際に、それが傾いたりガタ
付いたりすることがなく、極めて堅牢であると共に操作
性もすこぶる良好である。又、このように可動枠体とし
て剛性の低いものを使用した場合には、却って可動枠体
が昇降装置により補強されることになって、寿命の点で
も効果が大である。
(4)昇降装置がユニット化されているので、構造が簡
単であると共に組み立てに際して、取扱いが容易であり
、しかも部品の紛失が全くなく、安価且つ迅速に製作す
ることができる。
単であると共に組み立てに際して、取扱いが容易であり
、しかも部品の紛失が全くなく、安価且つ迅速に製作す
ることができる。
(5)昇降装置がユニット化されて、そのユニ・ントに
可動枠体を取り付けるようになっているため、可動枠体
の大きさに関係なく、昇降装置を共通化することができ
る。
可動枠体を取り付けるようになっているため、可動枠体
の大きさに関係なく、昇降装置を共通化することができ
る。
さらに、この発明は次のような効果も期待することがで
きて、その実用効果は極めて大きい。
きて、その実用効果は極めて大きい。
(6)固定枠体と可動枠体との間に大きなデッドスペー
スを設ける必要がなくて、可動枠体を固定枠体とほぼ同
一寸法に形成することができ、空間の有効利用を図るこ
とができる。
スを設ける必要がなくて、可動枠体を固定枠体とほぼ同
一寸法に形成することができ、空間の有効利用を図るこ
とができる。
(7)可動枠体の格納位置と引き出し位置との間の昇降
ストロークを大きくとることができて、可動枠体を低い
位置まで十分に引き出し下降させることができ、可動枠
体を低い引き出し位置に配置した状態で便利に使用する
ことができる。
ストロークを大きくとることができて、可動枠体を低い
位置まで十分に引き出し下降させることができ、可動枠
体を低い引き出し位置に配置した状態で便利に使用する
ことができる。
(8)可動枠体の引き出し時における固定枠体前方への
突出量が小さくなって、固定枠体の前方に大きな空間を
確保しなくても、可動枠体の出し入れ操作を容易に行う
ことができる。
突出量が小さくなって、固定枠体の前方に大きな空間を
確保しなくても、可動枠体の出し入れ操作を容易に行う
ことができる。
(9)可動枠体をレールの案内作用によってスムーズに
出し入れ操作することができると共に、可動枠体を含む
可動枠体側の重量が軽減されて、可動枠体を軽い力で容
易に昇降させることができる。
出し入れ操作することができると共に、可動枠体を含む
可動枠体側の重量が軽減されて、可動枠体を軽い力で容
易に昇降させることができる。
第1図はこの発明の昇降装置を具体化した昇降棚の第1
実施例を示す正面図、第2図はその昇降棚の側面図、第
3図は第1図のA−A線における断面図、第4図は可動
枠体を第3図の格納状態から引き出して示す断面図、第
5図は第3図のB−B線における部分拡大断面図、第6
図は第3図のC−C線における部分拡大断面図、第7図
は第1図のD−D線における断面図、第8図は可動枠体
を第7図の格納状態から引き出して示す断面図、第9図
は可動枠体を取り外した状態の正面図、第10図は第8
図の可動枠体を引き出した状態において可動枠体を取り
外して示す正面図、第11図は第7図のE−E線におけ
る断面図、第12図は第1図のF−F線における断面図
、第13図は可動枠体を第12図の格納状態から引き出
して示す断面図、第14図は昇降案内装置を拡大して示
す部分正面図、第15図は重量軽減装置の拡大斜視図で
ある。 第16図はこの発明を具体化した昇降棚の第2実施例を
示す部分側断面図、第17図は可動枠体を第16図の引
き出し状態から格納して示す部分断面図、第18図はこ
の発明を具体化した昇降棚の第3実施例を示す側断面図
、第19図は第18図のG−G線における部分断面図、
第20図は可動枠体を第19図の引き出し状態から格納
して示す部分平面図、第21図はこの発明の第4実施例
を示す昇降案内装置部分の側面図、第22図は同昇降案
内装置の正面図、第23図は同じく平面図である。第2
4図はこの発明の第5実施例を示す昇降案内装置部分の
ロック状態を示す側面図、第25図は同昇降案内装置の
平断面図、第26図は同昇降案内装置部分のロック解除
状態を示す側面図である。第27図は従来の昇降棚を示
す側断面図、第28図は先の特許出願にて提案した昇降
棚を示す側断面図である。 1・・・固定枠体、2・・・開放部、3・・・可動枠体
、4・・・移動案内装置、7・・・水平案内装置、8・
・・垂直案内装置、9・・・第1水平レール、11・・
・第2水平レール、16・・・支持用枠体、17・・・
垂直部材、18・・・橋絡部材、20・・・第1垂直レ
ール、21・・・第2垂直レール、26・・・取付部材
を構成する連結体、27・・・取付部材を構成する取付
板、44・・・重量軽減装置を構成する定荷重バネ装置
。 特許出願人 ブラザーエ巣 株式会社余合住金
産業 株式会社 代理人 弁理士 恩1)博宣(ほか1名)g3図
実施例を示す正面図、第2図はその昇降棚の側面図、第
3図は第1図のA−A線における断面図、第4図は可動
枠体を第3図の格納状態から引き出して示す断面図、第
5図は第3図のB−B線における部分拡大断面図、第6
図は第3図のC−C線における部分拡大断面図、第7図
は第1図のD−D線における断面図、第8図は可動枠体
を第7図の格納状態から引き出して示す断面図、第9図
は可動枠体を取り外した状態の正面図、第10図は第8
図の可動枠体を引き出した状態において可動枠体を取り
外して示す正面図、第11図は第7図のE−E線におけ
る断面図、第12図は第1図のF−F線における断面図
、第13図は可動枠体を第12図の格納状態から引き出
して示す断面図、第14図は昇降案内装置を拡大して示
す部分正面図、第15図は重量軽減装置の拡大斜視図で
ある。 第16図はこの発明を具体化した昇降棚の第2実施例を
示す部分側断面図、第17図は可動枠体を第16図の引
き出し状態から格納して示す部分断面図、第18図はこ
の発明を具体化した昇降棚の第3実施例を示す側断面図
、第19図は第18図のG−G線における部分断面図、
第20図は可動枠体を第19図の引き出し状態から格納
して示す部分平面図、第21図はこの発明の第4実施例
を示す昇降案内装置部分の側面図、第22図は同昇降案
内装置の正面図、第23図は同じく平面図である。第2
4図はこの発明の第5実施例を示す昇降案内装置部分の
ロック状態を示す側面図、第25図は同昇降案内装置の
平断面図、第26図は同昇降案内装置部分のロック解除
状態を示す側面図である。第27図は従来の昇降棚を示
す側断面図、第28図は先の特許出願にて提案した昇降
棚を示す側断面図である。 1・・・固定枠体、2・・・開放部、3・・・可動枠体
、4・・・移動案内装置、7・・・水平案内装置、8・
・・垂直案内装置、9・・・第1水平レール、11・・
・第2水平レール、16・・・支持用枠体、17・・・
垂直部材、18・・・橋絡部材、20・・・第1垂直レ
ール、21・・・第2垂直レール、26・・・取付部材
を構成する連結体、27・・・取付部材を構成する取付
板、44・・・重量軽減装置を構成する定荷重バネ装置
。 特許出願人 ブラザーエ巣 株式会社余合住金
産業 株式会社 代理人 弁理士 恩1)博宣(ほか1名)g3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、少なくとも一面に開放部(2)を有する箱形の固定
枠体(1)内に、その開放部(2)を通して引き出し可
能で、且つその引き出し位置において上下方向に移動可
能な可動枠体(3)を収容する昇降装置において、 一対の第1水平レール(9)及びその各第1水平レール
(9)にそれぞれ水平移動可能に連結された第2水平レ
ール(11)によって構成され、前記可動枠体(3)の
水平移動を案内するための水平案内装置(7)と、 一対の第1垂直レール(20)及びその各第1垂直レー
ル(20)にそれぞれ垂直移動可能に連結された第2垂
直レール(21)によって構成され、前記可動枠体(3
)の垂直移動を案内するための垂直案内装置(8)と、 左右一対の垂直部材(17)を少なくとも一つの橋絡部
材(18)により連結して構成され、その各垂直部材(
17)に、前記水平案内装置(7)の一対の第2水平レ
ール(11)を固定すると共に、前記垂直案内装置(8
)の一対の第1垂直レール(20)を固定する支持用枠
体(16)と、前記垂直案内装置(8)の一対の第2垂
直レール(21)に取り付けられた取付部材(26、2
7)と、 その取付部材(26、27)と前記支持用枠体(16)
との間に設けられ、前記可動枠体(3)側の重量を軽減
するための重量軽減装置(44)とによって、一つの水
平及び垂直可動ユニットを構成し、 そのユニット中の一対の第1水平レール(9)をそれぞ
れ前記固定枠体(1)の対向各内面に固定すると共に、
そのユニットの取付部材(26、27)に前記可動枠体
(3)を取り付けることを特徴とする昇降装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2232041A JPH04109909A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2232041A JPH04109909A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 昇降装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04109909A true JPH04109909A (ja) | 1992-04-10 |
Family
ID=16933040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2232041A Pending JPH04109909A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 昇降装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04109909A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006288602A (ja) * | 2005-04-08 | 2006-10-26 | Yasutaka Nagashima | 高所収納装置 |
| JP2012130469A (ja) * | 2010-12-21 | 2012-07-12 | Panasonic Corp | 昇降収納装置 |
-
1990
- 1990-08-31 JP JP2232041A patent/JPH04109909A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006288602A (ja) * | 2005-04-08 | 2006-10-26 | Yasutaka Nagashima | 高所収納装置 |
| JP2012130469A (ja) * | 2010-12-21 | 2012-07-12 | Panasonic Corp | 昇降収納装置 |
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