JPH04110148A - 艶消しポリエステルフィルム - Google Patents
艶消しポリエステルフィルムInfo
- Publication number
- JPH04110148A JPH04110148A JP2228953A JP22895390A JPH04110148A JP H04110148 A JPH04110148 A JP H04110148A JP 2228953 A JP2228953 A JP 2228953A JP 22895390 A JP22895390 A JP 22895390A JP H04110148 A JPH04110148 A JP H04110148A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- raw material
- layers
- polyester film
- polyester
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Laminated Bodies (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は優れた艶消し効果を有し、かつ強靭性に優れた
積層ポリエステルフィルムに関する。
積層ポリエステルフィルムに関する。
〔従来の技術および発明が解決しようとする課題〕艶消
しポリエステルフィルムは、優れた強靭性、耐久性、耐
熱性、透明性および耐薬品性等を有することから、転写
箔用、建材用、表示板用、ラベル用等の広い用途に使用
されている。
しポリエステルフィルムは、優れた強靭性、耐久性、耐
熱性、透明性および耐薬品性等を有することから、転写
箔用、建材用、表示板用、ラベル用等の広い用途に使用
されている。
艶消しポリエステルフィルムを得るには、ポリエステル
に不活性な粒子を添加し二軸延伸する方法が有効である
。しかしながら、フィルムの光沢度Gs (60°)が
低いほど、すなわち艶消し効果が大きいほど、フィルム
の強靭性が消失する。
に不活性な粒子を添加し二軸延伸する方法が有効である
。しかしながら、フィルムの光沢度Gs (60°)が
低いほど、すなわち艶消し効果が大きいほど、フィルム
の強靭性が消失する。
従って、比較的高強度が要求される用途、例えば転写箔
用途では、艶消しフィルムを用いることができなかった
。
用途では、艶消しフィルムを用いることができなかった
。
(課題を解決するための手段〕
本発明者は上記課題に鑑み、鋭意検討した結果、少な(
とも2層以上が共押出により積層されてなる、ある特定
の物性を有するポリエステルフィルムが、艶消し効果と
強靭性とを併せて有することを見いだし、本発明を完成
するに至った。
とも2層以上が共押出により積層されてなる、ある特定
の物性を有するポリエステルフィルムが、艶消し効果と
強靭性とを併せて有することを見いだし、本発明を完成
するに至った。
すなわち本発明の要旨は、共押出により2層以上積層し
た複合フィルムであって、フィルムの片面(A面)の光
沢度Os (60°)が10〜90%であり、A面を構
成する層のフィルム全体に対する厚み比が0.4以下で
あり、かつフィルムの縦方向および横方向の破断強度の
和が361g / Wz以上であることを特徴とする艶
消しポリエステルフィルムに存する。
た複合フィルムであって、フィルムの片面(A面)の光
沢度Os (60°)が10〜90%であり、A面を構
成する層のフィルム全体に対する厚み比が0.4以下で
あり、かつフィルムの縦方向および横方向の破断強度の
和が361g / Wz以上であることを特徴とする艶
消しポリエステルフィルムに存する。
以下、本発明を更に詳細に説明する。
本発明でいうポリエステルとは、テレフタル酸またはそ
のエステルと、エチレングリコールを主たる出発原料と
して得られるポリエステルを指すが、他の第三成分を含
有していてもよい。この場合、ジカルボン酸成分として
、例えばイソフタル酸、フタル酸、2,6−ナフタレン
ジカルボン酸、テレフタル酸、アジピン酸、セバシン酸
、p−オキシエトキシ安息香酸等のオキシカルボン酸成
分の一種または二種以上を用いることが可能である。
のエステルと、エチレングリコールを主たる出発原料と
して得られるポリエステルを指すが、他の第三成分を含
有していてもよい。この場合、ジカルボン酸成分として
、例えばイソフタル酸、フタル酸、2,6−ナフタレン
ジカルボン酸、テレフタル酸、アジピン酸、セバシン酸
、p−オキシエトキシ安息香酸等のオキシカルボン酸成
分の一種または二種以上を用いることが可能である。
グリコール成分としては、エチレングリコール、プロピ
レングリコール、ブタンジオール、1,4シクロヘキサ
ンジメタツール、ネオペンチルグリコール等の一種また
は二種以上を用いることができる。いずれにしても本発
明のポリエステルは繰り返し構造単位の80%以上がエ
チレンテレフタレート単位を有するポリエステルである
ことが好ましい。
レングリコール、ブタンジオール、1,4シクロヘキサ
ンジメタツール、ネオペンチルグリコール等の一種また
は二種以上を用いることができる。いずれにしても本発
明のポリエステルは繰り返し構造単位の80%以上がエ
チレンテレフタレート単位を有するポリエステルである
ことが好ましい。
また、ポリエステルに任意の添加剤、例えば、熱安定剤
、ブロッキング防止剤、酸化防止剤、着色剤、帯電防止
剤、紫外線吸収剤などを含有させてもよい。
、ブロッキング防止剤、酸化防止剤、着色剤、帯電防止
剤、紫外線吸収剤などを含有させてもよい。
さらに、上記ポリエステルに対し、ポリエステル以外の
ポリマー、例えばポリカーボネート、ポリオレフィン、
ポリアミド等を本発明の要旨を越えない範囲、例えば全
体の30wt%以下であれば添加、混合してもよい。こ
のように、他種のポリマーを添加、混合することにより
フィルム表面を粗面化し、好適な表面光沢性、筆記性を
与える方法も、本発明を具現化するための一手法として
挙げられる。
ポリマー、例えばポリカーボネート、ポリオレフィン、
ポリアミド等を本発明の要旨を越えない範囲、例えば全
体の30wt%以下であれば添加、混合してもよい。こ
のように、他種のポリマーを添加、混合することにより
フィルム表面を粗面化し、好適な表面光沢性、筆記性を
与える方法も、本発明を具現化するための一手法として
挙げられる。
フィルムに易滑性、表面光沢性等を付与するために、有
機、無機等の微粒子を含有させることも好ましく、必要
に応じて安定剤、着色剤、酸化防止剤、消泡剤、静電防
止剤等の添加剤をフィルム中に含有するものであっても
よい。フィルムに滑り性、表面光沢性を付与する微粒子
としては、カオリン、クレー、炭酸カルシウム、酸化ケ
イ素、テレフタレ酸カルシウム、酸化アルミニウム、酸
化チタン、リン酸カルシウム、フン化リチウム、カーボ
ンブラック等の公知の不活性外部粒子、ポリエステル樹
脂の溶融製膜に際して不溶な高融点有機化合物、架橋ポ
リマーおよびポリエステル合成時に使用する金属化合物
触媒、例えばアルカリ金属化合物、アルカリ土類金属化
合物などによってポリエステル製造時にポリマー内部に
形成される内部粒子が挙げられる。
機、無機等の微粒子を含有させることも好ましく、必要
に応じて安定剤、着色剤、酸化防止剤、消泡剤、静電防
止剤等の添加剤をフィルム中に含有するものであっても
よい。フィルムに滑り性、表面光沢性を付与する微粒子
としては、カオリン、クレー、炭酸カルシウム、酸化ケ
イ素、テレフタレ酸カルシウム、酸化アルミニウム、酸
化チタン、リン酸カルシウム、フン化リチウム、カーボ
ンブラック等の公知の不活性外部粒子、ポリエステル樹
脂の溶融製膜に際して不溶な高融点有機化合物、架橋ポ
リマーおよびポリエステル合成時に使用する金属化合物
触媒、例えばアルカリ金属化合物、アルカリ土類金属化
合物などによってポリエステル製造時にポリマー内部に
形成される内部粒子が挙げられる。
本発明のフィルムに表面光沢性を付与するために含有さ
せる微粒子としては、酸化ケイ素の微粒子を主体とする
ものが好ましく、該粒子の含有により、所望の表面光沢
性、筆記性が効率良く付与される。
せる微粒子としては、酸化ケイ素の微粒子を主体とする
ものが好ましく、該粒子の含有により、所望の表面光沢
性、筆記性が効率良く付与される。
上記態様において、酸化ケイ素微粒子に加えて他の微粒
子、例えば酸化チタンを含有することも好ましいS様の
一つである。
子、例えば酸化チタンを含有することも好ましいS様の
一つである。
本発明のフィルムにおいて、表面光沢性を付与する層に
含有させる微粒子の平均粒径は、通常、0.5〜10μ
mの範囲である。平均粒径が0.5μm未満の場合、所
望の表面光沢性を持つフィルムが得られず不適当である
。また、平均粒径が10μmを超えると、フィルム表面
の凸凹が大き過ぎ、実用的でない。フィルム中に含まれ
る微粒子の平均粒径は好ましくは1.0〜108m1さ
らに好ましくは1.5〜10μm、特に好ましくは2.
0〜7.0μmの範囲である。
含有させる微粒子の平均粒径は、通常、0.5〜10μ
mの範囲である。平均粒径が0.5μm未満の場合、所
望の表面光沢性を持つフィルムが得られず不適当である
。また、平均粒径が10μmを超えると、フィルム表面
の凸凹が大き過ぎ、実用的でない。フィルム中に含まれ
る微粒子の平均粒径は好ましくは1.0〜108m1さ
らに好ましくは1.5〜10μm、特に好ましくは2.
0〜7.0μmの範囲である。
本発明のフィルムにおいて、表面光沢性を付与する層に
含有させる微粒子の量は、好ましくは0゜2〜10重量
%、さらに好ましくは、0.2〜7.0重量%、特に好
ましくは0.2〜5.0重量%の範囲である。
含有させる微粒子の量は、好ましくは0゜2〜10重量
%、さらに好ましくは、0.2〜7.0重量%、特に好
ましくは0.2〜5.0重量%の範囲である。
本発明のポリエステルフィルムの極限粘度は、好ましく
は0.50以上、さらに好ましくは0.60以上である
。フィルムの極限粘度が0.50未満の場合、十分な機
械的強度を有するフィルムが得られず好ましくない。
は0.50以上、さらに好ましくは0.60以上である
。フィルムの極限粘度が0.50未満の場合、十分な機
械的強度を有するフィルムが得られず好ましくない。
本発明のフィルムの片面(A面)の光沢度Gs(60°
)は10〜90%の範囲であることが必要である。Gs
(60°)が10%未満では、フィルム表面が粗過ぎ、
実用的でない。一方、Qs(60’)が90%を超える
場合、艷消し効果が不十分である。A面の光沢度0s(
60°)は好ましくは、10〜60%、さらに好ましく
は10〜40%の範囲である。
)は10〜90%の範囲であることが必要である。Gs
(60°)が10%未満では、フィルム表面が粗過ぎ、
実用的でない。一方、Qs(60’)が90%を超える
場合、艷消し効果が不十分である。A面の光沢度0s(
60°)は好ましくは、10〜60%、さらに好ましく
は10〜40%の範囲である。
本発明のフィルムにおいて、フィルムの縦方向および横
方向の破断強度の和は、36kg/ms2以上である。
方向の破断強度の和は、36kg/ms2以上である。
フィルムの縦方向および横方向の破断強度の和が36b
/m2未満の場合、機械的強度が不十分であり実用に供
することができない。フィルムの縦方向および横方向の
破断強度の和は、好ましくは、40kg/wm2以上さ
らに好ましくは、45呟/ w ”以上、特に好ましく
は50kg/鶴2以上である。また本発明のフィルムは
、縦方向または横方向に高強度化されているフィルムで
あってもよい。
/m2未満の場合、機械的強度が不十分であり実用に供
することができない。フィルムの縦方向および横方向の
破断強度の和は、好ましくは、40kg/wm2以上さ
らに好ましくは、45呟/ w ”以上、特に好ましく
は50kg/鶴2以上である。また本発明のフィルムは
、縦方向または横方向に高強度化されているフィルムで
あってもよい。
本発明のフィルムは少なくとも2層以上が共押出により
積層されていることが必要である。通常の単層フィルム
ではフィルム表面の光沢度Gs(60’)とフィルムの
機械的強度を共に改良することができない。
積層されていることが必要である。通常の単層フィルム
ではフィルム表面の光沢度Gs(60’)とフィルムの
機械的強度を共に改良することができない。
A面を構成する層のフィルム全体に対する厚み比は、0
.4以下である。かかる厚み比は、好ましくは、0.3
以下、さらに好ましくは0.2以下である。厚み比が0
.4を超えると、積層によるフィルム強度の改良効果が
小さいため好ましくない。
.4以下である。かかる厚み比は、好ましくは、0.3
以下、さらに好ましくは0.2以下である。厚み比が0
.4を超えると、積層によるフィルム強度の改良効果が
小さいため好ましくない。
本発明のフィルムの厚さは特に限定されないが、転写箔
用、建材用、ラベル用、表示板用等のへ一スフィルムと
して好ましく用いられる厚さは5〜500μm、さらに
好ましくは、5〜200μm、特に好ましくは5〜75
μmの範囲である。
用、建材用、ラベル用、表示板用等のへ一スフィルムと
して好ましく用いられる厚さは5〜500μm、さらに
好ましくは、5〜200μm、特に好ましくは5〜75
μmの範囲である。
次に本発明のフィルムの製造法を具体的に説明するが、
本発明の構成要件を満足する限り、以下の例示に特に限
定されるものではない。
本発明の構成要件を満足する限り、以下の例示に特に限
定されるものではない。
表面光沢性を付与するために、無機粒子等を必要に応じ
て通量含有するポリエステル原料(alと、別途調製し
たポリエステル原料(′b)とを、それぞれ別々にホン
パードライヤー、パドルドライヤーオーブン等の通常用
いられる乾燥機または真空乾燥機等を用いて乾燥した後
、別々の押出機により200〜320℃で溶融押出し、
共押出法により、原料(alで構成される層が少なくと
も片面において表層となるよう複合化し、キャスティン
グドラム上で冷却固化させて、2層以上の層からなる無
定形シートを形成する。この際、常法の静電印加法を用
いると該無定形シートの厚さ斑が向上するので好ましい
。
て通量含有するポリエステル原料(alと、別途調製し
たポリエステル原料(′b)とを、それぞれ別々にホン
パードライヤー、パドルドライヤーオーブン等の通常用
いられる乾燥機または真空乾燥機等を用いて乾燥した後
、別々の押出機により200〜320℃で溶融押出し、
共押出法により、原料(alで構成される層が少なくと
も片面において表層となるよう複合化し、キャスティン
グドラム上で冷却固化させて、2層以上の層からなる無
定形シートを形成する。この際、常法の静電印加法を用
いると該無定形シートの厚さ斑が向上するので好ましい
。
次いで得られた無定形シートを縦および横方向に面積倍
率で13倍以上延伸して、二軸配向ポリエステルフィル
ムとし、さらに210〜250℃の範囲の温度で熱処理
する。
率で13倍以上延伸して、二軸配向ポリエステルフィル
ムとし、さらに210〜250℃の範囲の温度で熱処理
する。
熱処理工程において、熱処理の最高温度のゾーンおよび
/または熱処理出口のクリーングゾーンにて横方向およ
び/または縦方向に0.1〜30%の弛緩を行うことも
本発明においては好ましい態様の1つである。特に横方
法においては、5〜30%の弛緩を行うことが好ましい
。また、熱処理工程において、二段熱処理を行ってもよ
い。
/または熱処理出口のクリーングゾーンにて横方向およ
び/または縦方向に0.1〜30%の弛緩を行うことも
本発明においては好ましい態様の1つである。特に横方
法においては、5〜30%の弛緩を行うことが好ましい
。また、熱処理工程において、二段熱処理を行ってもよ
い。
また、高強度のために、縦方向または横方向に再延伸す
ることも好ましい。
ることも好ましい。
上記延伸工程中または延伸後に、フィルムに表面光沢性
、接着性、帯電防止性、滑り性、離型性等を付与するた
めに、フィルムの片面または両面に塗布層を形成したり
、コロナ放電処理等を施したりしても構わない。特に、
フィルムに表面光沢性を付与するためにフィルム表面に
塗布層を形成することは好ましい態様である。フィルム
に表面光沢性を付与するために、塗布層を形成する場合
、塗布層中に有機、無機等の微粒子、例えば、酸化ケイ
素微粒子等を含有させることが好ましい。塗布層中に含
まれる微粒子の含有量は、好ましくは5、0〜50iv
t%、さらに好ましくは10〜40wt%、特に好まし
くは10〜30−t%の範囲であり、その平均粒径は、
好ましくは塗布層厚みの0゜1〜3.0倍、さらに好ま
しくは塗布層厚みの0.5〜2.0倍の範囲である。
、接着性、帯電防止性、滑り性、離型性等を付与するた
めに、フィルムの片面または両面に塗布層を形成したり
、コロナ放電処理等を施したりしても構わない。特に、
フィルムに表面光沢性を付与するためにフィルム表面に
塗布層を形成することは好ましい態様である。フィルム
に表面光沢性を付与するために、塗布層を形成する場合
、塗布層中に有機、無機等の微粒子、例えば、酸化ケイ
素微粒子等を含有させることが好ましい。塗布層中に含
まれる微粒子の含有量は、好ましくは5、0〜50iv
t%、さらに好ましくは10〜40wt%、特に好まし
くは10〜30−t%の範囲であり、その平均粒径は、
好ましくは塗布層厚みの0゜1〜3.0倍、さらに好ま
しくは塗布層厚みの0.5〜2.0倍の範囲である。
また、延伸工程中または延伸後に形成する塗布層が、二
種以上の機能、例えば表面光沢性と離型性を兼ね備えて
いてもよく、また、二層以上の多層塗布層であってもよ
い。
種以上の機能、例えば表面光沢性と離型性を兼ね備えて
いてもよく、また、二層以上の多層塗布層であってもよ
い。
以下、実施例にて本発明をさらに具体的に説明するが、
本発明はその要旨を越えない限り、これらの実施例に限
定されるものではない。
本発明はその要旨を越えない限り、これらの実施例に限
定されるものではない。
なお、フィルムの評価方法を以下に示す。
(1) フィルムの光沢度0s(60°)日本電色工
業■製VGS−1001DP型光型光針を用いて、60
度鏡面光沢度Gs(60’)をJIS Z 874
1に準じて測定した。すなわち、入射角、反射角60度
における黒色標準板の反射率を基準に試料の反射率を求
め光沢度とした。
業■製VGS−1001DP型光型光針を用いて、60
度鏡面光沢度Gs(60’)をJIS Z 874
1に準じて測定した。すなわち、入射角、反射角60度
における黒色標準板の反射率を基準に試料の反射率を求
め光沢度とした。
(2) フィルム厚み
フィルム断面の写真から測定した。
(3)破断強度
■インテスコ製引張試験機インテスコモデル2001型
を用いて、温度23℃、湿度50%RHに調節された室
内において、長さ50m、幅15寵の試料フィルムを、
200■/ m i nの速度で引張り、下記式に従い
次の各個を求めた。
を用いて、温度23℃、湿度50%RHに調節された室
内において、長さ50m、幅15寵の試料フィルムを、
200■/ m i nの速度で引張り、下記式に従い
次の各個を求めた。
引張破断強度
σ=F/A
実施例1
平均粒径2.4μmの無定形シリカ粒子を0.05重量
%含有するポリエチレンテレフタレートを原料(A、)
とし、該粒子を2.7重量%含有するポリエチレンテレ
フタレートを原料(B、)とした。
%含有するポリエチレンテレフタレートを原料(A、)
とし、該粒子を2.7重量%含有するポリエチレンテレ
フタレートを原料(B、)とした。
上記原料(A1)と原料(B1)とをそれぞれ別々に常
法により乾燥した後、別個の溶融押出機により、原料(
B、)を外層、原料(AI )を内層とし、厚み比Bl
/AI /Bl =1.25/22゜5/1.25で
3層複合化させて無定形シートを製造した。
法により乾燥した後、別個の溶融押出機により、原料(
B、)を外層、原料(AI )を内層とし、厚み比Bl
/AI /Bl =1.25/22゜5/1.25で
3層複合化させて無定形シートを製造した。
このシートを縦方向に85℃で3.6倍延伸した後、横
方向に95℃で4.0倍延伸して、230℃で熱固定を
行い、平均厚さ25μmのフィルムを得た。
方向に95℃で4.0倍延伸して、230℃で熱固定を
行い、平均厚さ25μmのフィルムを得た。
実施例2
実施例1の原料(A、)と原料(B+)を重量比で35
:65の割合でブレンドしたポリエチレンテレフタレー
トを原料(C)とした。
:65の割合でブレンドしたポリエチレンテレフタレー
トを原料(C)とした。
原料(C)と原料(A1)をそれぞれ別々に常法により
乾燥した後、別個の押出機により、原料(C)と原料(
A、)を厚み比C/AI =5/20で2層複合化させ
て、無定形シートを製造した。
乾燥した後、別個の押出機により、原料(C)と原料(
A、)を厚み比C/AI =5/20で2層複合化させ
て、無定形シートを製造した。
このシートを用い、縦延伸倍率を3.8倍に変更する以
外は実施例1と全く同様に延伸製膜を行い、平均厚さ2
5μmのフィルムを得た。
外は実施例1と全く同様に延伸製膜を行い、平均厚さ2
5μmのフィルムを得た。
比較例1
実施例1の原料(A、)を常法により乾燥した後、押出
機を用いて単層にて押出し、急冷固化して無定形シート
を得た。得られたシートを実施例2と全く同様に延伸製
膜を行い、平均厚さ25μlのフィルムを得た。
機を用いて単層にて押出し、急冷固化して無定形シート
を得た。得られたシートを実施例2と全く同様に延伸製
膜を行い、平均厚さ25μlのフィルムを得た。
以上、得られた結果をまとめて下記表−1に示す。
本発明のフィルムは、優れた艶消し効果を有し、かつ強
靭性に優れており、高強度が要求される用途、例えば転
写箔用等のベースフィルムとして、好適であり、その工
業的価値は高い。
靭性に優れており、高強度が要求される用途、例えば転
写箔用等のベースフィルムとして、好適であり、その工
業的価値は高い。
出
願
人
ダイアホイル株式会社
代
理
人
Claims (1)
- (1)共押出により2層以上積層した複合フィルムであ
って、フィルムの片面(A面)の光沢度Gs(60゜)
が10〜90%であり、A面を構成する層のフィルム全
体に対する厚み比が0.4以下であり、かつフィルムの
縦方向および横方向の破断強度の和が36kg/mm^
2以上であることを特徴とする艶消しポリエステルフィ
ルム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2228953A JPH04110148A (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | 艶消しポリエステルフィルム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2228953A JPH04110148A (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | 艶消しポリエステルフィルム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04110148A true JPH04110148A (ja) | 1992-04-10 |
Family
ID=16884447
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2228953A Pending JPH04110148A (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | 艶消しポリエステルフィルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04110148A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001062496A3 (en) * | 2000-02-22 | 2002-04-18 | Du Pont | Multi-layer polymeric film and the use thereof |
| US7044396B2 (en) | 2000-02-22 | 2006-05-16 | Dupont Teijin Films Us Limited Partnership | Multi-layer polymeric film and the use thereof |
| JP2015066805A (ja) * | 2013-09-30 | 2015-04-13 | 東レ株式会社 | 離型用二軸配向ポリエステルフィルム |
| CN113165355A (zh) * | 2018-12-06 | 2021-07-23 | 美国杜邦泰津胶片合伙人有限公司 | 聚合物膜及其用途 |
-
1990
- 1990-08-30 JP JP2228953A patent/JPH04110148A/ja active Pending
Cited By (5)
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|---|---|---|---|---|
| WO2001062496A3 (en) * | 2000-02-22 | 2002-04-18 | Du Pont | Multi-layer polymeric film and the use thereof |
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| CN113165355A (zh) * | 2018-12-06 | 2021-07-23 | 美国杜邦泰津胶片合伙人有限公司 | 聚合物膜及其用途 |
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