JPH04110340U - 開放式温風暖房器 - Google Patents
開放式温風暖房器Info
- Publication number
- JPH04110340U JPH04110340U JP1829491U JP1829491U JPH04110340U JP H04110340 U JPH04110340 U JP H04110340U JP 1829491 U JP1829491 U JP 1829491U JP 1829491 U JP1829491 U JP 1829491U JP H04110340 U JPH04110340 U JP H04110340U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combustion
- blower
- fire
- odor
- convection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Combustion (AREA)
- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】燃焼熱を直接室内に放出して暖房を行う開放式
温風暖房器における消火時の臭気の低減を計る。 【構成】運転スイッチ13の開成による消火操作によっ
て、制御手段11に消火信号が入力し、燃料供給手段2
及び燃焼用送風機3及び対流用送風機9がそれぞれ駆動
停止して消火作動するものであり、一方消火信号の入力
を受けてカウント開始したタイマ−手段18の所定時間
後のタイムアップ信号で燃焼用送風機3及び対流用送風
機9は再び駆動して燃焼部1の冷却を行うようにしたの
で、消火直後から燃焼部1冷却の為に両送風機3・9が
連続駆動することによって発生していた臭気を確実に防
止し、臭気が気にならない良好な暖房を得ることが出来
るものである。
温風暖房器における消火時の臭気の低減を計る。 【構成】運転スイッチ13の開成による消火操作によっ
て、制御手段11に消火信号が入力し、燃料供給手段2
及び燃焼用送風機3及び対流用送風機9がそれぞれ駆動
停止して消火作動するものであり、一方消火信号の入力
を受けてカウント開始したタイマ−手段18の所定時間
後のタイムアップ信号で燃焼用送風機3及び対流用送風
機9は再び駆動して燃焼部1の冷却を行うようにしたの
で、消火直後から燃焼部1冷却の為に両送風機3・9が
連続駆動することによって発生していた臭気を確実に防
止し、臭気が気にならない良好な暖房を得ることが出来
るものである。
Description
【0001】
この考案は室内に燃焼熱を直接放出して暖房を行う開放式温風暖房器の消火時
の臭気対策に関するものである。
【0002】
従来よりこの種の臭気対策は、例えば実開昭63−134251号公報に開示
されている如く、消火時に対流用送風機を一旦停止後やや遅れて燃料供給手段を
停止し、そして一定時間後に再び対流用送風機を駆動開始させ燃焼部を冷却させ
た後停止するようにしたことで、消火時の臭気を低減するものであった。
【0003】
ところでこの従来のものでは、燃焼用送風機は消火操作後も駆動を継続し燃焼
部を冷却した後停止するようにしていた為、燃料供給手段のOFF後も燃焼用送
風機は駆動しているので、燃焼部に残った未燃ガスがこの燃焼用送風機の送風に
よって器具外に放出され室内に漂うものであり、従って対流用送風機のみを一旦
停止しただけでは、臭気の拡散はある程度阻止されるが完全に臭気の発生を防止
することは出来ず、確実な臭気防止は望めないものであった。
【0004】
この考案はこの点に着目し上記欠点を解決する為、特にその構成を、燃料供給
手段から供給される燃料と、燃焼用送風機の駆動によって供給される燃焼空気と
を燃焼部で燃焼させ、この燃焼熱を対流用送風機の駆動によって強制的に室内に
放出し、暖房を行う温風暖房器に於いて、消火時前記燃料供給手段及び燃焼用送
風機及び対流用送風機を停止させると共に、所定時間後には燃焼用送風機及び対
流用送風機を再び駆動させて燃焼部を冷却した後停止させるようにしたものであ
る。
【0005】
消火操作によって、先ずこの操作から1秒後に燃料供給手段2がOFFし、そ
して対流用送風機9に於いては消火操作と同時に半波が印加され急制動がかけら
れ2秒後に停止状態となるものであり、更に燃焼用送風機3は燃料供給手段2の
OFF後に半波を印加され、この印加から2秒後即ち対流用送風機9の停止1秒
後に停止し、そして対流用送風機9及び燃焼用送風機3共に駆動停止から所定時
間である3秒後には、再び駆動開始して燃焼部1の冷却を行い、全体として消火
操作から1分30秒後には対流用送風機9及び燃焼用送風機3の冷却の為の再駆
動も停止し、消火完了するものである。
【0006】
従って燃焼停止後一旦対流用送風機9と燃焼用送風機3とを停止させるので、
消火直後の未燃ガスの器具外への放出を確実に防止することが出来、又未燃ガス
がおさまった所定時間後には再び対流用送風機9と燃焼用送風機3とが駆動し燃
焼部1を冷却し、再燃焼が短時間に可能となるようにするものである。
【0007】
次にこの考案に係る開放式温風暖房器を図面に示された好適な一実施例で説明
する。
1は加熱手段(図示せず)によって加熱され、電磁弁等の燃料供給手段2を介
して供給される燃油を気化すると共に、この気化ガスと燃焼用送風機3によって
供給される燃焼空気とを予混合した後気化燃焼させる燃焼部で、本体枠4内の仕
切板5上に上部を突出して備えられている。
【0008】
6は仕切板5上の燃焼部1外周を覆う上方開放の燃焼筒で、上端部には上方を
閉口するように臭気除去用の触媒体7を備えている。
8は燃焼筒6外周で該燃焼筒6を覆うように備えられた遮熱筒で、上方は開放
すると共に燃焼筒6との間には適宜な間隔を有している。
【0009】
9は遮熱板8後方の本体枠4背面に備えられた対流用送風機で、燃焼部1の燃
焼で発生し触媒体7を通過した燃焼熱を室内空気と共に本体枠4前面下方に備え
た吹出口10から温風として放出し、該室内の暖房を行うものである。
11はマイクロコンピュ−タ12内に備えられた記憶・演算・比較等の各機能
を有したプログラム回路から成る制御手段で、入力側にはON・OFFで暖房器
の運転を制御する運転スイッチ13を備えると共に、出力側には運転スイッチ1
3のOFF即ち消火操作で発光周期が可変される発光素子14・15及び導通制
御される第1・第2リレ−16・17がそれぞれ備えられている。
【0010】
18は制御手段11と同じくマイクロコンピュ−タ12内に備えられたタイマ
−手段で、制御手段11からの出力信号を受け計時開始し予め設定した各時間の
到来でタイムアップ信号を制御手段11に出力し、該制御手段11を介して上記
発光素子14・15及び第1・第2リレ−16・17を制御するものである。
【0011】
19は交流電源20を電源とする駆動回路で、燃焼用送風機3と受光素子21
によって波形制御される双方向性サイリスタから成る第1制動手段22との直列
回路及び、対流用送風機9と受光素子23によって波形制御される双方向性サイ
リスタから成る第2制動手段24との直列回路及び、第1リレ−16の常開型の
第1リレ−接点16aを介して燃料供給手段2及び、加熱手段等のその他の駆動
部品を制御する燃焼制御回路25がそれぞれ接続されている。
【0012】
又この駆動回路19の最も電源20側には第2リレ−17の常開型の第2リレ
−接点17aが接続され、駆動回路19の通電制御が行われるものである。
更に上記の第1・第2制動手段22・24は、各発光手段14・15と一対と
なり対応する光を受光する受光素子21・23のスイッチング作用によって、燃
焼用送風機3と対流用送風機9に印加される周波数を全波・半波に制御し、全波
による交流電圧では通常通り駆動させ、そして半波による直流電圧の印加ではモ
−タ内の固定子を磁石化し制動力を与えて瞬時に回転停止させるものである。
【0013】
次にこの一実施例の作動を図3のシ−ケンス図に従って説明する。
今運転スイッチ13をOFFとする消火操作を行えば、制御手段11への信号
は「H」信号から「L」信号へと変化することで、該制御手段11はタイマ−手
段18を計時開始させると共に、発光素子15の発光制御し、受光素子23を介
して制動手段24の波形制御を半波として対流用送風機9に直流を印加し、消火
操作から2秒後に一旦停止させて臭気の拡散を防止するものである。
【0014】
又タイマ−手段18は消火操作から1秒をカウントして制御手段11を介して
第1リレ−16の通電を停止させることで、駆動回路19中の第1リレ−接点1
6aが開成され燃料供給手段2及び燃焼制御回路25の通電が停止され、ここで
初めて燃焼が停止されるものであり、消火操作から1秒間は対流用送風機9の送
風力低下に伴って燃焼筒6の触媒体7を加熱して、良好な触媒作用温度に保持し
触媒作用でも臭気の低減を計るものである。
【0015】
更に上記の制御手段11による第1リレ−16への通電停止信号と同時に発光
素子14にも制御手段11よりの信号が出力されて発光制御され、受光素子21
を介して制動手段22の波形制御を半波として、燃焼用送風機3に直流を印加し
、消火操作から3秒後に一旦停止させて、従来拡散していた燃焼部1内の未燃ガ
スの放出を防止し、臭気を確実に低減するものである。
【0016】
又燃焼用送風機3及び対流用送風機9は駆動停止後、3秒経過をタイマ−手段
18が計時することで制御手段11によって発光素子14・15が制御され、受
光素子21・23を介して制動手段22・24を全波制御して交流を印加される
ることで、再駆動開始し消火直後で高温状態の燃焼部1の冷却を行い再燃焼に備
えるものであり、更にこの冷却用の再駆動は燃焼用送風機3に於いては1分25
秒後、及び対流用送風機9は1分24秒後にそれぞれタイマ−手段18のタイム
アップ信号による第2リレ−17の通電停止で、駆動回路19中の第2リレ−接
点17aが開成されることで全駆動が停止し、初めて消火動作が完了するもので
ある。
【0017】
従って、消火操作によって燃焼用送風機3と対流用送風機9との2つがそれぞ
れ一旦停止し臭気の拡散を確実に防止することが出来るものであり、特に消火直
後で未燃ガスが残留している燃焼部1への燃焼用送風機3による送風も停止する
ようにしたことで、より強力な臭気の低減が実現したものであり、又両送風機3
・9共一旦停止後は再び駆動再開して燃焼部1の冷却を行い再燃焼に備えること
が出来、何等従来のものと変わらず良好な使用が出来るものである。
【0018】
要するにこの考案は、燃料供給手段2から供給される燃料と、燃焼用送風機3
の駆動によって供給される燃焼空気とを燃焼部1で燃焼させ、この燃焼熱を対流
用送風機9の駆動によって強制的に室内に放出し、暖房を行う温風暖房器に於い
て、消火時前記燃料供給手段2及び燃焼用送風機3及び対流用送風機9を停止さ
せると共に、所定時間後には燃焼用送風機3及び対流用送風機9を再び駆動させ
て燃焼部1を冷却した後停止させるようにしたものであるから、消火時は燃焼用
送風機及び対流用送風機が共に一旦停止して、消火時の臭気の拡散を防止するこ
とが出来、特に燃焼用送風機も同時に一旦停止させることで、消火直後で未燃ガ
スが充満している燃焼部への送風も阻止され、従来のようにこの未燃ガスが器具
外に漂うことによって発生した臭気を確実に防止することが出来、臭いの心配が
ない開放式温風暖房器を提供出来るものであり、しかも両送風機共に一旦停止後
は再び駆動再開して燃焼部の冷却を行い従来と何等変わることなく再燃焼に備え
るものであり、使用勝手が極めて良いものである。
【図1】この考案一実施例を付した開放式温風暖房器の
断面図。
断面図。
【図2】同電気回路図。
【図3】同主要部品のシ−ケンス図。
1 燃焼部
2 燃料供給手段
3 燃焼用送風機
9 対流用送風機
Claims (1)
- 【請求項1】 燃料供給手段2から供給される燃料と、
燃焼用送風機3の駆動によって供給される燃焼空気とを
燃焼部1で燃焼させ、この燃焼熱を対流用送風機9の駆
動によって強制的に室内に放出し、暖房を行う温風暖房
器に於いて、消火時前記燃料供給手段2及び燃焼用送風
機3及び対流用送風機9を停止させると共に、所定時間
後には燃焼用送風機3及び対流用送風機9を再び駆動さ
せて燃焼部1を冷却した後停止させるようにした事を特
徴とする開放式温風暖房器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1829491U JPH04110340U (ja) | 1991-03-02 | 1991-03-02 | 開放式温風暖房器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1829491U JPH04110340U (ja) | 1991-03-02 | 1991-03-02 | 開放式温風暖房器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04110340U true JPH04110340U (ja) | 1992-09-24 |
Family
ID=31904847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1829491U Pending JPH04110340U (ja) | 1991-03-02 | 1991-03-02 | 開放式温風暖房器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04110340U (ja) |
-
1991
- 1991-03-02 JP JP1829491U patent/JPH04110340U/ja active Pending
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