JPH04110853U - エアースリーブ - Google Patents
エアースリーブInfo
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- JPH04110853U JPH04110853U JP690491U JP690491U JPH04110853U JP H04110853 U JPH04110853 U JP H04110853U JP 690491 U JP690491 U JP 690491U JP 690491 U JP690491 U JP 690491U JP H04110853 U JPH04110853 U JP H04110853U
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- air
- sleeve
- temporary frame
- air sleeve
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- Pending
Links
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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Abstract
(57)【要約】
【目的】鉄筋が組み込まれた仮枠内であっても容易に該
仮枠内の所定位置に挿入し取り付けることができる。ま
た軽くてかさばらない。 【構成】柔軟性を有するシート3を筒状に構成するとと
もに、その両端に円板5,7を取り付け、その内部を密
閉化することによってエアースリーブ1を構成した。こ
のエアースリーブ1は、シート3に空気注入口9を設け
てその内部に空気を充填すれば長手方向に伸びて筒体と
なり、空気を抜けば縮む。
仮枠内の所定位置に挿入し取り付けることができる。ま
た軽くてかさばらない。 【構成】柔軟性を有するシート3を筒状に構成するとと
もに、その両端に円板5,7を取り付け、その内部を密
閉化することによってエアースリーブ1を構成した。こ
のエアースリーブ1は、シート3に空気注入口9を設け
てその内部に空気を充填すれば長手方向に伸びて筒体と
なり、空気を抜けば縮む。
Description
【0001】
本考案は、コンクリートを打設する仮枠内の所定位置に取り付けられるスリー
ブに関し、特にその内部に空気を充填することで構成されるエアースリーブに関
するものである。
【0002】
従来、コンクリート製の建築物の梁や壁等には、予め各種配管を通すための貫
通穴が設けられる。
【0003】
図3はこの種の貫通穴を梁に設ける手順を示す図である。まず同図(a)に示
すように梁を設ける部分に仮枠80を取り付けるとともに、その内部に鉄筋81
を組み付ける。次に同図(b)に示すように、該仮枠80内の貫通穴を設ける位
置にスリーブ82を挿入し、その両端をそれぞれ仮枠80の内側の面に当接せし
めて固定する。ここで図4はこの種のスリーブ82を示す斜視図である。同図に
示すように従来のスリーブ82は、硬質の紙や合成樹脂や金属を円筒状に形成し
て構成されている。
【0004】
そして図3(b)の状態の仮枠80内にコンクリートを打設すれば、該スリー
ブ82を設置した部分に配管用の貫通穴が形成できるのである。
【0005】
ところで上記従来のスリーブ82は円筒形状に構成されており、しかも硬質な
材料で構成されているので、これを伸縮したり曲げたりすることはできない。こ
のため該スリーブ82を仮枠80内に挿入する場合、該仮枠80内に縦横に組み
込まれた鉄筋81が該スリーブ82の挿入を妨害し、その挿入作業を困難にする
という問題点があった。
【0006】
またこの種の従来のスリーブ82は、その重量が重いばかりかかさばるため、
その運搬が煩雑になるという問題点もあった。
【0007】
本考案は上述の点に鑑みてなされたものであり、鉄筋が組み込まれた仮枠内で
あっても容易に該仮枠内の所定位置に挿入し取り付けることができ、また軽くて
かさばらないエアースリーブを提供するものである。
【0008】
上記問題点を解決するため本考案にかかるエアースリーブ1は、柔軟性を有す
るシート3を筒状に構成するとともに、その両端に板体(円板5,7)を取り付
け、その内部を密閉化し、該シート3には内部に空気を充填する空気注入口9を
設けて構成した。
【0009】
上記の如く構成したエアースリーブ1は、縮めた状態で仮枠80内に挿入でき
る。このためたとえ仮枠80内に鉄筋81が組み込まれていても、その内部の所
定位置に容易に該エアースリーブ1を挿入することができる。
【0010】
以下、本考案の1実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本考案にかかるエアースリーブ1を示す図であり、同図(a)は使用時
の状態を示す斜視図、同図(b)は非使用時の状態を示す斜視図である。同図(
a)に示すようにこのエアースリーブ1は、柔軟性を有するシート3を円筒状(
チューブ状)に形成するとともに、その両端に合成樹脂製の円板5,7を接着し
て構成されている。
【0011】
なおこのとき該シート3はその内部が密閉状態となるように構成され、また該
シート3の円周面上には内部に空気を注入するための空気注入口9が取り付けら
れている。
【0012】
一方前記円板5,7にはそれぞれ釘を通すための穴51,71が2つずつ設け
られている。
【0013】
そして空気注入口9から空気を注入すれば、シート3内部に空気が充填されて
、同図(a)に示すように円筒状となる。一方空気注入口9の栓を外して両円板
5,7間を押圧すれば、内部の空気が抜けて同図(b)に示すように縮む。
【0014】
なおこの空気注入口9は、浮き輪の空気注入口のように、その突出した先端を
押圧すれば、該突出した部分がシート3の内部にめり込むような構造に構成され
ている。
【0015】
次にこのエアースリーブ1の使用方法について説明する。
図2はこのエアースリーブ1を用いて、梁に貫通穴を設ける手順を示す図であ
る。まず同図(a)に示すように梁を設ける部分に、内部に鉄筋81を組み込ん
だ仮枠80を取り付ける。次に該仮枠80内の貫通穴を設ける位置に、内部の空
気を抜いて縮めた状態〔図1(b)の状態〕のエアースリーブ1を挿入する。次
に該エアースリーブ1に設けた空気注入口9から空気を注入すれば、該エアース
リーブ1の両端の円板5,7は長手方向に伸びて、同図(b)に示すようにそれ
ぞれ仮枠80の内側の面に当接し、これを押圧する。このとき該エアースリーブ
1のシート3の部分は円柱状となる。そして空気を注入し終わったら、同図(b
)に示すように、該空気注入口9を押圧してその突出部分をシート3内にめり込
ませる。
【0016】
なおエアースリーブ1が小型軽量の場合は、空気圧によって円板5,7が仮枠
80を押圧する力のみで該エアースリーブ1の仮枠80への固定は可能であるが
、該エアースリーブ1が大型の場合は、上記空気圧のみによる押圧力では不足な
ので、該円板5,7に設けた穴51,71(図1参照)に釘等を打ち込むことに
よって該円板5,7を確実に仮枠80に固定する必要がある。
【0017】
次に同図(b)の状態の仮枠80内にコンクリートを打設すれば、該エアース
リーブ1を設置した部分を除く部分にコンクリートが充填される。
【0018】
そして該コンクリートが固化した後に仮枠80を取り外し、次にエアースリー
ブ1を取り除けば、配管用の貫通穴が設けられた梁が完成する。なおエアースリ
ーブ1を取り除く際、円板5又は7を破壊するかこれに穴を開けるかすれば、該
エアースリーブ1内部の空気が抜けてシート3が縮むため、その取外し作業は容
易となる。
【0019】
以上詳細に説明したように、本考案にかかるエアースリーブによれば、以下の
ような優れた効果を有する。
【0020】
本考案にかかるエアースリーブは、縮めた状態で仮枠内に挿入できるので、
たとえ仮枠内に鉄筋が組み込まれていても、その内部の所定位置に容易に該エア
ースリーブ1を挿入することができる。
【0021】
本考案にかかるエアースリーブは、柔軟性を有するシートの両端に板体を固
定した構造なのでその重量が軽くでき、また非使用時はシート内の空気を抜けば
縮んで小さくできるのでかさばらず、その運搬が容易となる。
【図1】本考案にかかるエアースリーブ1を示す図であ
り、同図(a)は使用時の状態を示す斜視図、同図
(b)は非使用時の状態を示す斜視図である。
り、同図(a)は使用時の状態を示す斜視図、同図
(b)は非使用時の状態を示す斜視図である。
【図2】エアースリーブ1を用いて梁に貫通穴を設ける
手順を示す図である。
手順を示す図である。
【図3】梁に貫通穴を設ける手順を示す図である。
【図4】従来のスリーブ82を示す斜視図である。
1 エアースリーブ
3 シート
5,7 円板(板体)
9 空気注入口
80 仮枠
Claims (1)
- 【請求項1】コンクリートを仮枠内に打設する際に、該
仮枠内の所定位置に取り付けられるスリーブにおいて、
該スリーブは柔軟性を有するシートを筒状にするととも
にその両端に板体を取り付け、その内部を密閉化し、該
シートには内部に空気を充填する空気注入口を設けたこ
とを特徴とするエアースリーブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP690491U JPH04110853U (ja) | 1991-01-24 | 1991-01-24 | エアースリーブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP690491U JPH04110853U (ja) | 1991-01-24 | 1991-01-24 | エアースリーブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04110853U true JPH04110853U (ja) | 1992-09-25 |
Family
ID=31899018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP690491U Pending JPH04110853U (ja) | 1991-01-24 | 1991-01-24 | エアースリーブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04110853U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994027002A1 (fr) * | 1993-05-18 | 1994-11-24 | Senji Yamashita | Element de moulage souple et procede de realisation d'un trou traversant au moyen dudit element de moulage |
| JP2856913B2 (ja) * | 1993-05-18 | 1999-02-10 | 宣治 山下 | 可撓性型枠材及びそれを利用した貫通孔形成工法 |
| WO2016124434A1 (fr) * | 2015-02-05 | 2016-08-11 | Eric Bertrand | Dispositif de reservation |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59146987A (ja) * | 1983-02-03 | 1984-08-23 | 三井造船株式会社 | 金属部材とセラミツク部材との接合方法 |
| JPS6021174A (ja) * | 1983-07-15 | 1985-02-02 | Toyota Motor Corp | 有底中空体の製造方法 |
-
1991
- 1991-01-24 JP JP690491U patent/JPH04110853U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59146987A (ja) * | 1983-02-03 | 1984-08-23 | 三井造船株式会社 | 金属部材とセラミツク部材との接合方法 |
| JPS6021174A (ja) * | 1983-07-15 | 1985-02-02 | Toyota Motor Corp | 有底中空体の製造方法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994027002A1 (fr) * | 1993-05-18 | 1994-11-24 | Senji Yamashita | Element de moulage souple et procede de realisation d'un trou traversant au moyen dudit element de moulage |
| JP2856913B2 (ja) * | 1993-05-18 | 1999-02-10 | 宣治 山下 | 可撓性型枠材及びそれを利用した貫通孔形成工法 |
| WO2016124434A1 (fr) * | 2015-02-05 | 2016-08-11 | Eric Bertrand | Dispositif de reservation |
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