JPH04110895U - 引違い窓 - Google Patents
引違い窓Info
- Publication number
- JPH04110895U JPH04110895U JP8138791U JP8138791U JPH04110895U JP H04110895 U JPH04110895 U JP H04110895U JP 8138791 U JP8138791 U JP 8138791U JP 8138791 U JP8138791 U JP 8138791U JP H04110895 U JPH04110895 U JP H04110895U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outdoor
- rail
- indoor
- frame
- shoji
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 レールを乗り越えてきた雨水のしぶきを止め
ると共に、レールの室内側に溜まった雨水に化粧板が浸
ることがないようにする。 【構成】 室外障子2の下框15の室内側面に長手方向
に連続するリップ状の凹溝40を形成し、該凹溝40に
係合した取付片41に化粧板19を固着していると共
に、取付片41の下端が下枠9のレール31の上端より
も下方に位置するように突出する垂下片41aを設け、
且つ化粧板19の下端がレール31の上端よりも上方に
位置するように取り付ける。
ると共に、レールの室内側に溜まった雨水に化粧板が浸
ることがないようにする。 【構成】 室外障子2の下框15の室内側面に長手方向
に連続するリップ状の凹溝40を形成し、該凹溝40に
係合した取付片41に化粧板19を固着していると共
に、取付片41の下端が下枠9のレール31の上端より
も下方に位置するように突出する垂下片41aを設け、
且つ化粧板19の下端がレール31の上端よりも上方に
位置するように取り付ける。
Description
【0001】
この考案は、框の室内側面に木製の化粧板を取付けた障子を備える引違い窓に
関する。
【0002】
実開昭60−174783号公報に記載された考案の如く、障子框の室内側面
に木製の化粧板を取付けた引違い窓が開発されている。当該考案は室内外障子の
各框の室内側面に木製の化粧板を取付けたものである。
【0003】
前記考案は、室外障子の下框に取付けた化粧板の下端が、室外側レールの上端
よりも低く位置しており、該レールの室内側に水が溜まった場合、化粧板下端が
水に浸り、化粧板の腐蝕を早める欠点があった。
【0004】
この考案は以上の問題を解決し、取付片の下端部によってレールを乗り越えて
きた雨水のしぶきを止めると共に、レールの室内側に溜まった雨水に化粧板が浸
ることがないようにする。
【0005】
この考案にかかる引違い窓は、室外障子の下框の室内側面に長手方向に連続す
るリップ状の凹溝を形成し、該凹溝に係合した取付片に前記化粧板を固着してい
ると共に、取付片の下端が下枠のレールの上端よりも下方に位置するように突出
する垂下片を設け、且つ化粧板の下端がレール上端よりも上方に位置するように
取り付けていることを特徴とする。
【0006】
この考案を実施例によって説明すると、図1は引違い形式に依る断熱サッシの
縦断面図の下部を示し、図2はその上部縦断面図であり、また図3は横断面によ
って引違い窓の構成を示しており、図中1は枠体、2は室外障子、3は室内障子
であって、枠体1は、室外枠4と室内枠5とを断熱片6で連結したもので、室外
及び室内の各枠4,5はそれぞれアルミニウムの押出し形材による上枠7,8、
下枠9,10及び竪枠11,12で枠組みしてある。また室外及び室内の各障子
2,3は、同じくアルミニウムの押出し形材で形成した上下框13,14と15
,16及び左右の竪框17,17と18,18で枠組し、各框の室内側の面に木
製の化粧板19,20を設け、枠組みされた框内に複層ガラス21,21を嵌め
込んだものである。
【0007】
そこで個々の部材の要部について詳説すると、室外枠4の上枠7には、室外障
子2を納める上レール22を垂設し、室内側の端部に垂壁23を上レール22と
平行し、上レール22の垂下する高さよりも短かく、且つ下端に室内側に向って
屈折する支部24が設けてある。室内枠5の上枠8は、基壁25の室外側端部に
上レール26を垂設し、該上レール26の中間部に室内側へ向って突出する突片
27を設けて、基壁25と突片27間に化粧縁28を保持する係止部29を備え
ている。以上の両上枠7,8を断熱片6で連結することにより、その断熱片6の
下方に、前記垂壁23と室内枠の上レール26とで下方へ開放した係合溝30を
形成しているものである。
【0008】
室外枠4の下枠9には、室外の上レール22と対向する下レール31と、垂壁
23と対向した立壁32とを設けている。また室内枠5の下枠10には、その基
壁33に室内の上レール26と対応して下レール34を設け、該下レール34よ
り室内側に向って突出した突片35と前記基壁33間に化粧縁28を支持する係
止部36を備え、更に突片35の室内側端部に立上り壁37を設け、また下レー
ル34の室外側の面に室外側を開放した係合溝38が形成してあって、以上の両
下枠9,10を互いに断熱片6で連結している。また室外枠4の竪枠11と室内
枠5の竪枠12は、何れも従来のものと殆んど同様で断熱片6により連結してあ
るが、特に、室内枠5の左右竪枠12,12には、その基壁に化粧縁28を固着
したものである。
【0009】
そこで、上記の枠体1を躯体の開口部に納める際には、室外枠4と室内枠5よ
りなる金属部分の枠体1に化粧縁28を取付けてから、躯体の開口部の室外側よ
り差し込むか、あるいは化粧縁28を、開口部に納めた金属部分の枠体に後から
取付ける。更に室内側に額縁39を取付けるものである。
【0010】
次に、室外障子2と室内障子3の各框における室内側の壁にそれぞれリップ状
の凹溝40を室内側を開放して設けてあって、各凹溝40にほぼT字形をなす取
付片41を嵌めると共に框にビス止めし、この取付片41に化粧板19,20を
止着したもので、化粧板19,20は複層ガラス21と重なるように巾広く形成
して、化粧板19,20にガラス押え42を取付けている。しかも室外障子2の
下框15に設けた化粧板19は、その下端が下レール31より高い位置にあるよ
うに形成し、しかもその取付片41に化粧板19より下方へ突出する垂下片41
aを、その下端が室外側レール31の上端よりも下方に位置するように突設した
ものである。
【0011】
室内障子3の下框16に設けた化粧板20の下端は立上り壁37を覆うように
下げて設けてある。更に室内障子3の上框14に設けた化粧板20に、室外側に
向って屈折して上框14の一部を覆う突出部43を設け、突出部43の上面に気
密材44を室内側上レール26に当接するように突設してある。更に、室外障子
2において、その上框13の室外壁より上レール22に接するタイト材45を、
下框15の室外壁より下レール31に接するタイト材46を、また竪框17より
室外枠4の突出壁に接するタイト材47をそれぞれ設けている。一方、室内障子
3の上框14より室内側の上レール26に接するタイト材48を、また竪框18
より室内枠5の突出壁に接するタイト材49をそれぞれ設けている。尚、両障子
2,3の各召合せ框17' ,18' には煙返し50,51を有し、互いにタイト
材52,53を設けたものである。
【0012】
更に図2に示す如く、室外枠4と室内枠5間に設けた係合溝30内にその長手
方向全長に亘って上気密体54を上下動自在に嵌めてあって、該上気密体54は
、硬質の合成樹脂で断面四角形の中空体を成す基部55に、その上面より室外側
に向って突出して支部24に係止する突部56を設け、また室外面より垂下し室
外側に向って突出した枝部57を設け、枝部57の先部に軟質合成樹脂よりなる
ひれ部58を、室外障子2の上框13に設けた化粧板19に接するように設けた
ものであり、しかも基部55の下面は水平に形成してあって、その下面がタイト
材48の上面に当接するように形成してある。
【0013】
また図1に示す如く、室内側の下レール34に設けた係合溝38にも下気密体
59を、下レール34の全長のうち図3の如く閉鎖した室外障子2と対面する約
半分の長さ間に亘って設け、他の半分には図5と図6に明示する如く、硬質合成
樹脂の連結ブロック60を介して断面L字形を成す気密片61を設けたもので、
下気密体59は、硬質合成樹脂の断面中空四角形をなす基部62に係合溝38に
対する嵌支部63を設け、基部62の上面より室外側に向って突出し室外障子2
の下框15に設けた化粧板19に接する軟質合成樹脂によるひれ部64を一体に
設け、更に基部62の室外側の下面に垂部65を備えたものである。
尚、図中66は網戸を示している。また図4は四枚立て障子の突合せ部を示し
ており、一方の突合せ框に突合せゴム67,68を備えたもので、その他の構造
は前述のものと同様である。
【0014】
以上の構造において、室外、室内の各上枠7,8と、室外、室内の各障子2,
3間の気密は、室外障子2においてはタイト材45と上気密体54のひれ部58
で、また室内障子3においては上気密体54のひれ部58とタイト材48、及び
気密材44で密閉されるものであり、室外、室内の各下枠9,10と、室外、室
内の各障子2,3間の気密は、室外障子2においてはタイト材46と下気密体5
9のひれ部64で、室内障子3は気密片61でそれぞれ密閉される。
【0015】
【考案の効果】
この考案による引違い窓は、室外障子の下框における室内側面にリップ状の凹
溝を設け、該凹溝に取付片を係合し、その取付片に化粧板を固着したものであっ
て、しかも化粧板の下端が室外側の下レールの上端よりも高い位置にあり、また
取付片に化粧板より下方へ突設した垂下片を、レールの上端より下方へ延長して
設けたものであるから、レールを乗り越えてきた雨水のしぶきを、取付片の垂下
片によって止めて、室内側への浸入を防止するものであり、その上、レールの室
内側に溜まった雨水に化粧板が浸ることがなく、従って化粧板が雨水に触れず化
粧板の腐蝕を防止する効果を発揮するものである。
【図1】この考案による引違い窓の下部を示す縦断面図
である。
である。
【図2】同じく上部を示す縦断面図である。
【図3】同じく横断面図である。
【図4】突合せ障子の突合せ部を示す横断面図である。
【図5】内外障子の召合せ部とその周辺の下枠を示す斜
視図である。
視図である。
【図6】下気密体、連結ブロック及び気密片を分解して
示す斜視図である。
示す斜視図である。
1 枠体
2 室外障子
3 室内障子
19,20 化粧板
31 室外枠の下レール
34 室内枠の下レール
40 凹溝
41 取付片
41a 垂下片
Claims (1)
- 【請求項1】 各框の室内側壁面に化粧板(19,2
0)を取り付けた室内外障子(2,3)を、枠体(1)
の室内外レール(31,34)に建込んである引違い窓
において、室外障子(2)の下框(15)における室内
側面に長手方向に連続するリップ状の凹溝(40)を形
成し、該凹溝(40)に係合した取付片(41)に前記
化粧板(19)を固着していると共に、取付片(41)
の下端が下枠(9)のレール(31)の上端よりも下方
に位置するように突出する垂下片(41a)を設け、且
つ化粧板(19)の下端がレール(31)上端よりも上
方に位置するように取り付けていることを特徴とする引
違い窓。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8138791U JPH0631110Y2 (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | 引違い窓 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8138791U JPH0631110Y2 (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | 引違い窓 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04110895U true JPH04110895U (ja) | 1992-09-25 |
| JPH0631110Y2 JPH0631110Y2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=31930869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8138791U Expired - Lifetime JPH0631110Y2 (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | 引違い窓 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0631110Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019132080A (ja) * | 2018-02-01 | 2019-08-08 | 不二サッシ株式会社 | 風止板及び該風止板を備えるサッシ |
-
1991
- 1991-09-11 JP JP8138791U patent/JPH0631110Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019132080A (ja) * | 2018-02-01 | 2019-08-08 | 不二サッシ株式会社 | 風止板及び該風止板を備えるサッシ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0631110Y2 (ja) | 1994-08-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6345496Y2 (ja) | ||
| JPH04110895U (ja) | 引違い窓 | |
| JPS593106Y2 (ja) | 戸袋の気密装置 | |
| JPH0348399Y2 (ja) | ||
| JPS5838861Y2 (ja) | 無積雪サッシにおける戸袋の気密装置 | |
| JPH0425913Y2 (ja) | ||
| JPH0424074Y2 (ja) | ||
| JPH0211579Y2 (ja) | ||
| JPH11241564A (ja) | 出入口用断熱サッシ | |
| JPS6229599Y2 (ja) | ||
| JPS634111Y2 (ja) | ||
| JPS6319512Y2 (ja) | ||
| JPS6350396Y2 (ja) | ||
| JP2593384Y2 (ja) | 引違いサッシの下枠構造 | |
| JPS6317824Y2 (ja) | ||
| JPS6016219Y2 (ja) | 二重窓 | |
| JPH0458552B2 (ja) | ||
| JPH0335837Y2 (ja) | ||
| JPS6332879Y2 (ja) | ||
| JPH11241564A5 (ja) | ||
| JP2741558B2 (ja) | 断熱障子 | |
| JPS5922240Y2 (ja) | 金属製サツシの結露防止装置 | |
| JPS5911577Y2 (ja) | 低層住宅用外付式窓 | |
| JP3249067B2 (ja) | 窓 枠 | |
| JPS6220638Y2 (ja) |