JPH04110962U - 傷検査装置 - Google Patents
傷検査装置Info
- Publication number
- JPH04110962U JPH04110962U JP1389091U JP1389091U JPH04110962U JP H04110962 U JPH04110962 U JP H04110962U JP 1389091 U JP1389091 U JP 1389091U JP 1389091 U JP1389091 U JP 1389091U JP H04110962 U JPH04110962 U JP H04110962U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- inspected
- scanning
- reflected light
- ccd sensor
- Prior art date
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- Pending
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- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】被検査面の平面度がでていない場合において
も、その変動を検知して補正することにより、高精度に
傷検査を行える手段を提供する。 【構成】被検査面からの反射光を受光するCCDセンサ
5と、その両側に隣接し走査線に平行に設置され散乱光
を受光する受光センサ6と、この受光センサ6を走査線
を中心とする円筒面上に駆動する駆動装置7とを有して
いる。CCDセンサ5により反射光の位置変動量を検知
し、その量に応じて駆動装置7を駆動して受光位置を補
正することにより、被検査面のうねり等に影響されずに
傷検査が行なえる。
も、その変動を検知して補正することにより、高精度に
傷検査を行える手段を提供する。 【構成】被検査面からの反射光を受光するCCDセンサ
5と、その両側に隣接し走査線に平行に設置され散乱光
を受光する受光センサ6と、この受光センサ6を走査線
を中心とする円筒面上に駆動する駆動装置7とを有して
いる。CCDセンサ5により反射光の位置変動量を検知
し、その量に応じて駆動装置7を駆動して受光位置を補
正することにより、被検査面のうねり等に影響されずに
傷検査が行なえる。
Description
【0001】
本考案は傷検査装置、特に平面被検査物の精密な検査に適用しうる傷検査装置
に関する。
【0002】
従来の技術としては、例えば、特開昭59−68653号公報に示されている
ような物体表面の傷検査方法がある。この方法による従来の傷検査装置は、レー
ザ発振器とコリメータと遮光体と受光体とを含んで構成される。
【0003】
次に、従来の傷検査装置について図面を参照して説明する。図4は従来の傷検
査装置の一例を示す断面図である。図4に示す傷検査装置は、レーザ発振器31
と変調器32とコリメータ33と遮光体34と受光体35と受光体35が光を受
けたとき、その光量に比例した信号を出力する表示器36とを含んでいる。
【0004】
レーザ発振器31から射出されるレーザ光を変調器32で変調してコリメータ
33に入れ、ここでレーザ光を平行光にして物体の表面に照射する。照射された
光は物体の表面で反射される。反射光の反射角度は物体の表面の状態により異な
る。表面に傷が無く、塵芥も付着していない正常状態では反射光の反射パターン
が一定面積に収まるが、表面に傷がついていたり、塵芥が付着している異常状態
では反射光の散乱が大きくなり、正常時の反射パターン面積の外側にまで散乱す
る。
【0005】
そこで正常時の反射光パターン上に少くともそのパターンの面積より広い面積
の遮光体34を設けて正常時の反射光を遮断し、遮光体34の外側に受光体35
を設けて、物体の異常時に遮光体34の外側にまで散乱する異常反射光だけを受
光体35により受光するようにしている。
【0006】
上述した従来の傷検査装置は、被検査面のうねりによる反射光の位置ずれを、
予め大きい遮光体を設けて遮光するため、散乱光もその一部として遮光しており
、散乱光量の少ない微小な傷を見逃すという欠点がある。
【0007】
本考案の傷検査装置は、光源と、この光源から出た光を光偏向器により偏向し
て被検査面を走査する主走査手段と、この主走査手段の走査方向に対して直角方
向に前記被検査面を駆動する副走査手段と、前記主走査手段による走査光の被検
査面での反射光を受光して、この走査光の予定している走査線からのずれを検知
する第1の受光手段と、前記主走査手段による走査の全域で被検査面からの反射
光に隣接する散乱光を受光する第2の受光手段と、この第2の受光手段を前記予
定している走査線を中心とする円筒面上に前記第1の受光手段により検知された
ずれの量に応じて駆動する駆動手段とを有することにより構成される。
【0008】
次に、本考案について図面を参照して説明する。
【0009】
図1は本考案の一実施例の斜視図である。図1の実施例は、レーザ発振器1と
、レーザ発振器1から出射されるレーザ光20をコリメートするコリメータ2と
、コリメータ2で平行光になった光を被検査面上にビーム径を約1mmに集光さ
せるための光学レンズ3と、レーザ光20を被検査面の一軸上で走査させるため
のガルバノミラー4と、被検査面からの反射光を受光し、走査線に対して直角方
向の反射光の位置ずれを検出するCCDセンサ5と、反射光の両側に隣接して走
査線に平行に設けられ、散乱光を受光する受光センサ6と、受光センサ6の出力
を受けて、その大きさを表示する測定表示器8と、受光センサ6を走査線を中心
とする円筒面上に駆動する駆動装置7と、CCDセンサ5からの出力を受けて反
射光の位置ずれ量に比例した制御信号を出力する制御器9と、制御器9からの制
御信号を受けて、駆動装置7に駆動命令を出力するドライバ10とを含んで構成
される。
【0010】
図2は図1のCCDセンサ5と受光センサ6との位置関係を示す図で、以下に
図2を参照して図1の傷検査装置の作用および動作について説明を進める。レー
ザ発振器1から出射されたレーザ光20はコリメータ2を通り、光学レンズ3に
より被検査面でビーム径約1mmに集光される。このとき、ガルバノミラー4で
偏向されて被検査面上を走査する。被検査面での反射光はCCDセンサ5に入射
する。被検査面の走査線上に傷があれば散乱光が生じてこれが受光センサ6に入
射する。その散乱光量に応じた出力が測定表示器8から得られる。この出力が予
め設定した値より大きいか小さいかで傷の有無を検出していくことができる。な
お、このとき被検査面をビーム径分だけ主走査方向に対して直角方向(副走査方
向)に移動させることにより2次元面内の検査が行える。
【0011】
ところで副走査方向の被検査面のピッチング、および被検査物のうねりにより
反射光の光軸および散乱光の方向が変動する。図3は実際の被検査面のうねりに
よる反射光のずれを示す図である。走査点からCCDセンサ5までの距離Lを2
00mm,被検査面への入射角θ1 を45°,被検査面の基準からのズレεを1
mm,傾きθ2 を1°とし、CCDセンサ5上でのレーザ光20の位置変化をδ
とすると、
δ=ε/sinθ1 +L・tanθ2
であるからδは約5mmとなる。受光センサ6上でも同様に散乱光の分布が全
体的にずれ、受光センサ6で受光する散乱光量が変動する。精密に傷検査を行う
ためにこの変動を抑制する必要がある。CCDセンサ5により反射光の位置ずれ
を検知し、ずれ量に応じた出力を制御器9からドライバ10に出力し、ドライバ
10により駆動装置7を駆動して受光センサ6を走査線を中心とする円筒面上に
移動する。反射光のずれ量に応じて受光センサ6を移動することにより常に反射
光に隣接した散乱光を正しく受光できる。
【0012】
【考案の効果】
以上説明したように本考案の傷検査装置は、被検査面のピッチングおよび被検
査物のうねりによる反射光および散乱光の位置変動を反射光の位置から検知し、
その位置の変化量に応じて散乱光の受光センサを移動することにより、精密な傷
検査が行なえるという効果がある。
【図1】本考案の一実施例の斜視図である。
【図2】図1のCCDセンサと受光センサとの位置関係
を示す図である。
を示す図である。
【図3】図1における実際の被検査面のうねりによる反
射光のずれを示す図である。
射光のずれを示す図である。
【図4】従来の傷検査装置の一例を示す断面図である。
1,31 レーザ発振器
2,33 コリメータ
3 光学レンズ
4 ガルバノミラー
5 CCDセンサ
6 受光センサ
7 駆動装置
8 測定表示器
9 制御器
10 ドライバ
Claims (1)
- 【請求項1】 光源と、この光源から出た光を光偏向器
により偏向して被検査面を走査する主走査手段と、この
主走査手段の走査方向に対して直角方向に前記被検査面
を駆動する副走査手段と、前記主走査手段による走査光
の被検査面での反射光を受光して、この走査光の予定し
ている走査線からのずれを検知する第1の受光手段と、
前記主走査手段による走査の全域で被検査面からの反射
光に隣接する散乱光を受光する第2の受光手段と、この
第2の受光手段を前記予定している走査線を中心とする
円筒面上に前記第1の受光手段により検知されたずれの
量に応じて駆動する駆動手段とを有することを特徴とす
る傷検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1389091U JPH04110962U (ja) | 1991-03-12 | 1991-03-12 | 傷検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1389091U JPH04110962U (ja) | 1991-03-12 | 1991-03-12 | 傷検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04110962U true JPH04110962U (ja) | 1992-09-25 |
Family
ID=31901627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1389091U Pending JPH04110962U (ja) | 1991-03-12 | 1991-03-12 | 傷検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04110962U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010261742A (ja) * | 2009-04-30 | 2010-11-18 | Fujitsu Ltd | 表面検査装置及び表面検査方法 |
-
1991
- 1991-03-12 JP JP1389091U patent/JPH04110962U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010261742A (ja) * | 2009-04-30 | 2010-11-18 | Fujitsu Ltd | 表面検査装置及び表面検査方法 |
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