JPH04111472A - 薄膜トランジスタメモリ - Google Patents
薄膜トランジスタメモリInfo
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- JPH04111472A JPH04111472A JP2230916A JP23091690A JPH04111472A JP H04111472 A JPH04111472 A JP H04111472A JP 2230916 A JP2230916 A JP 2230916A JP 23091690 A JP23091690 A JP 23091690A JP H04111472 A JPH04111472 A JP H04111472A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、薄膜トランジスタを用いた電気的に書込み・
消去が可能な簿膜トランジスタメモリに関する。
消去が可能な簿膜トランジスタメモリに関する。
[従来の技術]
電気的に書込み消去が可能なEEPROMは、MNO3
型構造と、フローティングゲート型構造がある。何れも
、書込み/消去にトンネル効果(tunnel eff
ect)を用いるため、書込み消去電流が極めて小さい
。そのため、このEEPROMをデータメモリとして電
子手帳等の電子機器に使用した場合、全ビットの同時消
去や、ページ単位の書込み/消去など多機能な電子機器
が開発できる。
型構造と、フローティングゲート型構造がある。何れも
、書込み/消去にトンネル効果(tunnel eff
ect)を用いるため、書込み消去電流が極めて小さい
。そのため、このEEPROMをデータメモリとして電
子手帳等の電子機器に使用した場合、全ビットの同時消
去や、ページ単位の書込み/消去など多機能な電子機器
が開発できる。
MNO3型メモリセルは、MOSFETのゲート酸化膜
を、ごく薄い酸化膜(〜2OA)と窒化膜(〜500人
)の二重層構造に置き換えたFETであり、金属−窒化
物一酸化物一半導体(MNOS)構造FETである。第
12図はnチャネルMNOSメモリセルの断面構造を示
す図である。
を、ごく薄い酸化膜(〜2OA)と窒化膜(〜500人
)の二重層構造に置き換えたFETであり、金属−窒化
物一酸化物一半導体(MNOS)構造FETである。第
12図はnチャネルMNOSメモリセルの断面構造を示
す図である。
第12図に示すようにMNOSメモリ1は、n型S1基
板2に例えばボロン(B)を堆積後熱拡散させてp−w
el13を形成し、その後リン(P)を打ち込んでソー
ス、ドレインとなるn+拡散層4.5を形成する。その
後、その上に例えば熱酸化によって薄いSin、酸化膜
6を堆積し、制御ゲート12(後述)の真下のみを残し
て除去する。
板2に例えばボロン(B)を堆積後熱拡散させてp−w
el13を形成し、その後リン(P)を打ち込んでソー
ス、ドレインとなるn+拡散層4.5を形成する。その
後、その上に例えば熱酸化によって薄いSin、酸化膜
6を堆積し、制御ゲート12(後述)の真下のみを残し
て除去する。
次いで、絶縁層7、選択ゲート8、分離ゲート9、絶縁
層10、シリコン窒化膜11及びメモリゲート(制御ゲ
ート)12を形成する。
層10、シリコン窒化膜11及びメモリゲート(制御ゲ
ート)12を形成する。
このMNOSメモリ1でのデータの書込みは、n+拡散
層4から窒化膜11へ薄い酸化膜6を通し電子(あるい
は正孔)をトンネリングで送り込むことにより行なわれ
る。窒化膜11中に移った電子のうち、酸化膜−窒化膜
界面や窒化膜11中に存在する深いエネルギレベル(ト
ラップ)にとらえられたものが、データの保持に寄与す
る。窒化膜11中には、電子に対するトラップのみなら
ず正孔に対するトラップも存在することが知られており
、選択ゲート8の電圧を負にして正孔のトンネリングに
よって書き込むことも可能である。
層4から窒化膜11へ薄い酸化膜6を通し電子(あるい
は正孔)をトンネリングで送り込むことにより行なわれ
る。窒化膜11中に移った電子のうち、酸化膜−窒化膜
界面や窒化膜11中に存在する深いエネルギレベル(ト
ラップ)にとらえられたものが、データの保持に寄与す
る。窒化膜11中には、電子に対するトラップのみなら
ず正孔に対するトラップも存在することが知られており
、選択ゲート8の電圧を負にして正孔のトンネリングに
よって書き込むことも可能である。
なお、書込みには、25V程度の電圧パルス(〜10m
5ec)を印加する。このようにして、書き込まれたM
NOSメモリlは高いスレッショルド電圧を持つように
なる。
5ec)を印加する。このようにして、書き込まれたM
NOSメモリlは高いスレッショルド電圧を持つように
なる。
一方、MNOSメモリ1のデータの消去は、書き込みと
逆極性の電圧パルスを選択ゲート8に加えることによっ
て行なう。エネルギレベルにとらえられている電子を追
い出す必要があるため、書き込みパルスより高圧で幅の
広いパルス(例えば−30V、 100m5ec)を
加える必要がある。
逆極性の電圧パルスを選択ゲート8に加えることによっ
て行なう。エネルギレベルにとらえられている電子を追
い出す必要があるため、書き込みパルスより高圧で幅の
広いパルス(例えば−30V、 100m5ec)を
加える必要がある。
第13図はp−wel13を利用したMNOSメモリ1
の書込み/消去駆動方法を示す図であり、第13図(A
)は第12図のMNOSメモリ1の等価回路を示してい
る。図中、Vpは書込み/消去電圧を、V ONは選択
ゲートが開く電圧を示すものとすると、各電極に印加す
る電圧によって第13図(B)〜(F)に示すような書
込み/消去制御が実現する。
の書込み/消去駆動方法を示す図であり、第13図(A
)は第12図のMNOSメモリ1の等価回路を示してい
る。図中、Vpは書込み/消去電圧を、V ONは選択
ゲートが開く電圧を示すものとすると、各電極に印加す
る電圧によって第13図(B)〜(F)に示すような書
込み/消去制御が実現する。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、このような従来のEEPROMにあって
は、Si基板2内にp−wel13を形成し、その上に
MNO3構造のメモリゲート12を有するnchトラン
ジスタを形成してメモリトランジスタを構成していたた
め、あくまでMOSトランジスタ製造工程技術の延長上
のものにすぎず、p−wel13等の拡散領域を形成す
る必要があるため大面積化することは困難であった。
は、Si基板2内にp−wel13を形成し、その上に
MNO3構造のメモリゲート12を有するnchトラン
ジスタを形成してメモリトランジスタを構成していたた
め、あくまでMOSトランジスタ製造工程技術の延長上
のものにすぎず、p−wel13等の拡散領域を形成す
る必要があるため大面積化することは困難であった。
また、書込み/消、去時の駆動方法としては第13図に
示したようにソース・ドレインと選択ゲート8、メモリ
ゲート12の他にp−wel13の電位をも利用するた
め電極数も多く、制御も複雑であるという問題点があっ
た。
示したようにソース・ドレインと選択ゲート8、メモリ
ゲート12の他にp−wel13の電位をも利用するた
め電極数も多く、制御も複雑であるという問題点があっ
た。
本発明の目的は、製造工程を大幅に減少させるとともに
、高集積化及び低コスト化を図ることができる薄膜トラ
ンジスタを用いた薄膜トランジスタメモリ構造を提供す
ることにある。
、高集積化及び低コスト化を図ることができる薄膜トラ
ンジスタを用いた薄膜トランジスタメモリ構造を提供す
ることにある。
[課題を解決するための手段]
本発明による薄膜トランジスタメモリは上記目的達成の
ため、半導体層と、この半導体層に電気的に接続された
ソース電極及びドレイン電極と、前記ソース電極と前記
ドレイン1!極との間に形成されたフローティングの中
間ソース電極及びドレイン電極と、書込みの選択/非選
択を制御する選択電圧が印加される第1の選択ゲート電
極及び第2の選択ゲート電極と、所定のキャリアを移動
させるゲート電圧が印加されるメモリゲート電極とを備
えた薄膜トランジスタメモリであって、前記第1の選択
ゲート電極と、前記ソース電極及び前記中間ソース電極
と、前記半導体層とからなる第1の選択トランジスタは
、前記ソース電極と前記ソース電極との間で形成された
前記半導体層のチャネル部を片チャネル動作するように
制御されるとともに、前記第2の選択ゲート電極と、前
記ドレイン電極及び前記中間ドレイン電極と、前記半導
体層とからなる第2の選択トランジスタは、前記ドレイ
ン電極と前記中間ドレイン電極との間で形成される前記
半導体層のチャネル部を片チャネル動作するように制御
され、前記メモリゲート電極と、前記中間ソース電極及
びドレイン電極と、前記半導体層とからなるメモリトラ
ンジスタは、前記メモリゲート電極と前記中間ソース電
極及びドレイン電極との間で形成された前記半導体層の
チャネル部に印加する電界の方向によって両チャネル動
作するように制御するようにしたものである。
ため、半導体層と、この半導体層に電気的に接続された
ソース電極及びドレイン電極と、前記ソース電極と前記
ドレイン1!極との間に形成されたフローティングの中
間ソース電極及びドレイン電極と、書込みの選択/非選
択を制御する選択電圧が印加される第1の選択ゲート電
極及び第2の選択ゲート電極と、所定のキャリアを移動
させるゲート電圧が印加されるメモリゲート電極とを備
えた薄膜トランジスタメモリであって、前記第1の選択
ゲート電極と、前記ソース電極及び前記中間ソース電極
と、前記半導体層とからなる第1の選択トランジスタは
、前記ソース電極と前記ソース電極との間で形成された
前記半導体層のチャネル部を片チャネル動作するように
制御されるとともに、前記第2の選択ゲート電極と、前
記ドレイン電極及び前記中間ドレイン電極と、前記半導
体層とからなる第2の選択トランジスタは、前記ドレイ
ン電極と前記中間ドレイン電極との間で形成される前記
半導体層のチャネル部を片チャネル動作するように制御
され、前記メモリゲート電極と、前記中間ソース電極及
びドレイン電極と、前記半導体層とからなるメモリトラ
ンジスタは、前記メモリゲート電極と前記中間ソース電
極及びドレイン電極との間で形成された前記半導体層の
チャネル部に印加する電界の方向によって両チャネル動
作するように制御するようにしたものである。
[作用]
上記した手段によれば、薄膜トランジスタメモリは、第
1の選択トランジスタ及び第2の選択トランジスタが片
チャネル動作でありながらビット単位で消去が可能とな
り、非選択時にデータが変動するのを防止することがで
き、また、メモリトランジスタは両チャネル動作するた
め逆側キャリアの注入を効率よく行なうことができる。
1の選択トランジスタ及び第2の選択トランジスタが片
チャネル動作でありながらビット単位で消去が可能とな
り、非選択時にデータが変動するのを防止することがで
き、また、メモリトランジスタは両チャネル動作するた
め逆側キャリアの注入を効率よく行なうことができる。
また、ソース電極、ドレイン電極、選択ゲート電極及び
メモリゲート電極の4端子だけでメモリアレイ内部を電
気的に選択的に書込み/消去することが可能になる。
メモリゲート電極の4端子だけでメモリアレイ内部を電
気的に選択的に書込み/消去することが可能になる。
[実施例]
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第1図〜第11図は本発明に係る薄膜トランジスタメモ
リの第1実施例を示す図であり、第1図〜第5図は薄膜
トランジスタメモリの製造工程図である。
リの第1実施例を示す図であり、第1図〜第5図は薄膜
トランジスタメモリの製造工程図である。
まず、第1図に示すように、ガラス等からなる絶縁性基
板21上に、例えばクロム(Cr)からなる導電層をス
パッタ法等により堆積し、パターニングして選択トラン
ジスタTrllの第1の選択ゲート電極22、第2の選
択ゲート電極23を形成する。
板21上に、例えばクロム(Cr)からなる導電層をス
パッタ法等により堆積し、パターニングして選択トラン
ジスタTrllの第1の選択ゲート電極22、第2の選
択ゲート電極23を形成する。
次いで、第2図に示すように、第1の選択ゲート電極2
2及び第2の選択ゲート電極23が形成された絶縁性基
板21の全面に亘ってプラズマCVD法等により化学量
論比の窒化シリコン(Si、N4)からなる選択ゲート
絶縁膜24を堆積し、その後この選択ゲート絶縁膜24
上に例えばクロム(Cr)等からなる電極用金属膜と、
リン(P)等の不純物をドープしたポリシリコン(po
ly−5i )等からなるn型オーミックコンタクト用
半導体層とを順次堆積し、パターニングしてソース電極
25、ドレイン電極27、中間ソース電極29及び中間
ドレイン電極30を形成すると共に上記各電極上にn型
オーミックコンタクト層26,28゜31.32を形成
する。
2及び第2の選択ゲート電極23が形成された絶縁性基
板21の全面に亘ってプラズマCVD法等により化学量
論比の窒化シリコン(Si、N4)からなる選択ゲート
絶縁膜24を堆積し、その後この選択ゲート絶縁膜24
上に例えばクロム(Cr)等からなる電極用金属膜と、
リン(P)等の不純物をドープしたポリシリコン(po
ly−5i )等からなるn型オーミックコンタクト用
半導体層とを順次堆積し、パターニングしてソース電極
25、ドレイン電極27、中間ソース電極29及び中間
ドレイン電極30を形成すると共に上記各電極上にn型
オーミックコンタクト層26,28゜31.32を形成
する。
次いで、第3図に示すようにドレイン電極25、ソース
電極27及び中間ソース・ドレイン電極29.30が形
成された選択ゲート絶縁膜24上にアモルファスシリコ
ン(a−3i)を堆積した後パターニングして半導体層
33を形成する。この場合、リンドープしたポリシリコ
ン(poly−3i)をオーミックコンタクト層26,
28,31.32として用いると、トランジスタの動作
特性であるpチャネル動作、nチャネル動作どちらの伝
導に対してもメモリの書込/消去動作を行なえるもので
ある。
電極27及び中間ソース・ドレイン電極29.30が形
成された選択ゲート絶縁膜24上にアモルファスシリコ
ン(a−3i)を堆積した後パターニングして半導体層
33を形成する。この場合、リンドープしたポリシリコ
ン(poly−3i)をオーミックコンタクト層26,
28,31.32として用いると、トランジスタの動作
特性であるpチャネル動作、nチャネル動作どちらの伝
導に対してもメモリの書込/消去動作を行なえるもので
ある。
その後、半導体層33上に電荷蓄積機能のある窒化シリ
コン(SilN+)を薄<(100人程程度堆積した後
、第4図に示すように中間ソース・ドレイン電極29.
30上で窒化シリコン(St。
コン(SilN+)を薄<(100人程程度堆積した後
、第4図に示すように中間ソース・ドレイン電極29.
30上で窒化シリコン(St。
N、)を後述するメモリゲート電fli36に対向する
ところだけを残すようにエツチングしてメモリ窒化膜3
4を形成する。このメモリ窒化膜34は、シリコン原子
Siと窒化原子Nとの組成比St/Nを前記選択ゲート
絶縁膜24の化学量論比よりSiの多い窒化シリコンで
形成している。
ところだけを残すようにエツチングしてメモリ窒化膜3
4を形成する。このメモリ窒化膜34は、シリコン原子
Siと窒化原子Nとの組成比St/Nを前記選択ゲート
絶縁膜24の化学量論比よりSiの多い窒化シリコンで
形成している。
次いで、第5図に示すように、半導体層33の全面に亘
ってプラズマCVD法等により前記選択ゲート絶縁膜2
4と同一の化学量論比の窒化シリコンからなるメモリゲ
ート絶縁膜35を形成し、その上にクロム等の導電層を
堆積した後パターニングして、メモリ窒化膜34と対向
する位置にメモリトランジスタTrioのメモリゲート
電極36を形成して薄膜トランジスタを完成する。
ってプラズマCVD法等により前記選択ゲート絶縁膜2
4と同一の化学量論比の窒化シリコンからなるメモリゲ
ート絶縁膜35を形成し、その上にクロム等の導電層を
堆積した後パターニングして、メモリ窒化膜34と対向
する位置にメモリトランジスタTrioのメモリゲート
電極36を形成して薄膜トランジスタを完成する。
上記のようにして製造された薄膜トランジスタメモリ2
0は、1つのメモリセルが半導体層33に電気的に接続
されたソース電極25及びドレイン電極27と、ソース
電極25とドレイン電極27との間に形成されたフロー
ティングの中間ソース・ドレイン電極29.30と、書
込みの選択/非選択を制御する選択電圧が印加される第
1の選択ゲート電極22及び第2の選択ゲート電極23
と、所定のキャリアを移動させるゲート電圧が印加され
るメモリゲート電極36とが形成されている構造であっ
て、第1の選択ゲート電極22、選択ゲート絶縁膜24
ソース電極25、中間ソース電極29及び半導体層33
とで第1の選択トランジスタTrllを構成し、第2の
選択ゲート電極23、選択ゲート絶縁膜24、ドレイン
電極27、中間ドレイン電極30及び半導体層33とで
第2の選択トランジスタTr12を構成し、メモリゲー
ト電極36、メモリ窒化膜34、中間ソース・ドレイン
電極29.30及び半導体層33とでメモリトランジス
タTrioを構成する。つまり、この薄膜トランジスタ
メモリ20は第1の選択トランジスタTrll、メモリ
トランジスタTriO1第2の選択トランジスタTr1
2という3つのトランジスタが直列に並んだ構造となっ
ており、第1の選択トランジスタTrll及び第2の選
択Tr12は片チャネル動作をし、メモリトランジスタ
Trioは両チャネル動作するように構成されている。
0は、1つのメモリセルが半導体層33に電気的に接続
されたソース電極25及びドレイン電極27と、ソース
電極25とドレイン電極27との間に形成されたフロー
ティングの中間ソース・ドレイン電極29.30と、書
込みの選択/非選択を制御する選択電圧が印加される第
1の選択ゲート電極22及び第2の選択ゲート電極23
と、所定のキャリアを移動させるゲート電圧が印加され
るメモリゲート電極36とが形成されている構造であっ
て、第1の選択ゲート電極22、選択ゲート絶縁膜24
ソース電極25、中間ソース電極29及び半導体層33
とで第1の選択トランジスタTrllを構成し、第2の
選択ゲート電極23、選択ゲート絶縁膜24、ドレイン
電極27、中間ドレイン電極30及び半導体層33とで
第2の選択トランジスタTr12を構成し、メモリゲー
ト電極36、メモリ窒化膜34、中間ソース・ドレイン
電極29.30及び半導体層33とでメモリトランジス
タTrioを構成する。つまり、この薄膜トランジスタ
メモリ20は第1の選択トランジスタTrll、メモリ
トランジスタTriO1第2の選択トランジスタTr1
2という3つのトランジスタが直列に並んだ構造となっ
ており、第1の選択トランジスタTrll及び第2の選
択Tr12は片チャネル動作をし、メモリトランジスタ
Trioは両チャネル動作するように構成されている。
第6図及び第7図は薄膜トランジスタメモリ20のVe
−Io(ゲート電圧−ドレイン電流)特性を示す図であ
り、第6図は第1の選択トランジスタTrll又は第2
の選択トランジスタTri2のVG−I D特性を、第
7図はメモリトランジスタTrlOのVG−ID特性を
それぞれ示している。第1の選択トランジスタTrll
及び第2の選択トランジスタTr12は第6図に示すよ
うにnチャネル側で動作し、nチャネル側は電流が流れ
ないようなカットオフし易い特性を有している。これに
より、選択トランジスタTrll、Tr12は、選択/
非選択動作が容易に行なえる特性を備えている。
−Io(ゲート電圧−ドレイン電流)特性を示す図であ
り、第6図は第1の選択トランジスタTrll又は第2
の選択トランジスタTri2のVG−I D特性を、第
7図はメモリトランジスタTrlOのVG−ID特性を
それぞれ示している。第1の選択トランジスタTrll
及び第2の選択トランジスタTr12は第6図に示すよ
うにnチャネル側で動作し、nチャネル側は電流が流れ
ないようなカットオフし易い特性を有している。これに
より、選択トランジスタTrll、Tr12は、選択/
非選択動作が容易に行なえる特性を備えている。
一方、メモリトランジスタTrioは第7図に示すよう
にメモリゲート電極36と中間ソース・ドレイン電極2
9.30間の電界の向きにより正孔も電子もキャリアと
して用いることができるためnチャネル側とnチャネル
側の両チャネル動作する。この場合、リンドープしたポ
リシリコン(poly−3i)を金属電極用金属膜と半
導体層33とのオーミックコンタクト層26,28,3
1゜32に用いているので、pチャネル、nチャネルど
ちらの伝導に対してもメモリの書込/消去の妨げとなる
程のバリアにならない。従って、以下に述べるようにメ
モリゲート電極36とソース電極25及びドレイン電極
27に適当なバイアスを印加するとデータの消去・書き
込みが実現する。
にメモリゲート電極36と中間ソース・ドレイン電極2
9.30間の電界の向きにより正孔も電子もキャリアと
して用いることができるためnチャネル側とnチャネル
側の両チャネル動作する。この場合、リンドープしたポ
リシリコン(poly−3i)を金属電極用金属膜と半
導体層33とのオーミックコンタクト層26,28,3
1゜32に用いているので、pチャネル、nチャネルど
ちらの伝導に対してもメモリの書込/消去の妨げとなる
程のバリアにならない。従って、以下に述べるようにメ
モリゲート電極36とソース電極25及びドレイン電極
27に適当なバイアスを印加するとデータの消去・書き
込みが実現する。
第8図〜第11図は薄膜トランジスタメモリ20の消去
・書込み動作を示した図である。
・書込み動作を示した図である。
なお、第8図〜第11図は1つの薄膜トランジスタメモ
リ20を示しているが、実際にはこれが多数個マトリク
ス状に形成されるものである。
リ20を示しているが、実際にはこれが多数個マトリク
ス状に形成されるものである。
また、第8図に示すメモリ窒化膜34は書込/消去電圧
Vpが印加されたとき正孔h+あるいは電子e−がトラ
ップされて消去・書込みが行なわれるようメモリ窒化膜
34、ゲート絶縁膜35の膜厚等が作成されているもの
とする。
Vpが印加されたとき正孔h+あるいは電子e−がトラ
ップされて消去・書込みが行なわれるようメモリ窒化膜
34、ゲート絶縁膜35の膜厚等が作成されているもの
とする。
■去
消去(メモリ窒化膜34中への正孔h+注入)は、第8
図に示すようにメモリゲート電極36に負バイアス(本
実施例では、接地レベル)を印加し、ソース電極25及
びドレイン電極27に正バイアスを印加することにより
フローティング状態にある中間ソース・ドレイン電極2
9.30に正バイアスを印加して正孔(第8図h+参照
)をメモリ窒化膜34中にトラップさせることにより行
なう。いま、メモリゲート電極36を接地し、メモリの
ソース電極25及びドレイン電極27をVp、第1の選
択ゲート電極22及び第2の選択ゲート電極23を消去
時の選択分圧V ON −E rとすると、第1の選択
トランジスタTrll及び第2の選択トランジスタTr
12は片チャネル(nチャネル)動作でメモリの中間ソ
ース・ドレイン電極29.30をVpにバイアスする。
図に示すようにメモリゲート電極36に負バイアス(本
実施例では、接地レベル)を印加し、ソース電極25及
びドレイン電極27に正バイアスを印加することにより
フローティング状態にある中間ソース・ドレイン電極2
9.30に正バイアスを印加して正孔(第8図h+参照
)をメモリ窒化膜34中にトラップさせることにより行
なう。いま、メモリゲート電極36を接地し、メモリの
ソース電極25及びドレイン電極27をVp、第1の選
択ゲート電極22及び第2の選択ゲート電極23を消去
時の選択分圧V ON −E rとすると、第1の選択
トランジスタTrll及び第2の選択トランジスタTr
12は片チャネル(nチャネル)動作でメモリの中間ソ
ース・ドレイン電極29.30をVpにバイアスする。
これにより、メモリトランジスタTrlOの中間ソース
・ドレイン電極29.30はメモリゲート電極36より
Vpだけ電位が高くなるため、メモリトランジスタTr
lOの中間ソース・ドレイン電極29゜30から半導体
層33を介してメモリ窒化膜34に向かって正孔h+が
放出される。従って、第8図に示すように正孔h+がメ
モリ窒化膜34にトラップされて1bit単位で消去が
行なわれる。
・ドレイン電極29.30はメモリゲート電極36より
Vpだけ電位が高くなるため、メモリトランジスタTr
lOの中間ソース・ドレイン電極29゜30から半導体
層33を介してメモリ窒化膜34に向かって正孔h+が
放出される。従って、第8図に示すように正孔h+がメ
モリ窒化膜34にトラップされて1bit単位で消去が
行なわれる。
■圭匪1訳
消去したくない薄膜トランジスタメモリについては、第
9図に示すように第1の選択ゲート電極22及び第2の
選択ゲート電極23を非選択電圧Voff−Erとする
と第1の選択トランジスタTrll及び第2の選択トラ
ンジスタTr12のチャネル部が高インピーダンス状態
になるため、フローティングとなっているメモリトラン
ジスタTrloの中間ソース・ドレイン電極29.30
との間でソース電極25、ドレイン電極27に印加され
たVpと同程度の電位差が生じ、メモリ窒化膜34の両
端にはほとんど電位差が現れないためメモリ窒化膜34
内部の状態は保持される。この場合、データが前の状態
を保持されるためには選択ゲート電極22.23に印加
する消去パルス印加時間を、選択時には十分にデータの
中を書き換えられる時間であって、非選択時間にはメモ
リの両端に大きな電位差が生じないうちに印加が終了し
ているようにメモリセルを設計しておく必要がある。
9図に示すように第1の選択ゲート電極22及び第2の
選択ゲート電極23を非選択電圧Voff−Erとする
と第1の選択トランジスタTrll及び第2の選択トラ
ンジスタTr12のチャネル部が高インピーダンス状態
になるため、フローティングとなっているメモリトラン
ジスタTrloの中間ソース・ドレイン電極29.30
との間でソース電極25、ドレイン電極27に印加され
たVpと同程度の電位差が生じ、メモリ窒化膜34の両
端にはほとんど電位差が現れないためメモリ窒化膜34
内部の状態は保持される。この場合、データが前の状態
を保持されるためには選択ゲート電極22.23に印加
する消去パルス印加時間を、選択時には十分にデータの
中を書き換えられる時間であって、非選択時間にはメモ
リの両端に大きな電位差が生じないうちに印加が終了し
ているようにメモリセルを設計しておく必要がある。
l込立
次に、書込みについて説明する。
書込み(メモリ窒化膜34中への電子e−油注入は、書
込み時にそのセルを選択したとき第10図に示すように
メモリゲート電極36に正バイアスを印加し、ソース電
極25及びドレイン電極36に負バイアス(本実施例で
は、接地レベル)を印加する。そして、この薄膜トラン
ジスタメモリの書込みの選択/非選択を選択トランジス
タTri1、Tr12のnチャネル 0N10FF動作
(第1の選択ゲート電極22、第2の選択ゲート電極2
3の0N10FF)で電子e−の流れを制御することで
行なう。いま、第10図に示すように、メモリゲート電
極36にVpを印加して、ソース電極25及びドレイン
電極27を接地すると、フローティング状態となってい
る中間ソース・ドレイン電極29,30とメモリゲート
電極36の間の電位差Vpが、メモリトランジスタTr
i。
込み時にそのセルを選択したとき第10図に示すように
メモリゲート電極36に正バイアスを印加し、ソース電
極25及びドレイン電極36に負バイアス(本実施例で
は、接地レベル)を印加する。そして、この薄膜トラン
ジスタメモリの書込みの選択/非選択を選択トランジス
タTri1、Tr12のnチャネル 0N10FF動作
(第1の選択ゲート電極22、第2の選択ゲート電極2
3の0N10FF)で電子e−の流れを制御することで
行なう。いま、第10図に示すように、メモリゲート電
極36にVpを印加して、ソース電極25及びドレイン
電極27を接地すると、フローティング状態となってい
る中間ソース・ドレイン電極29,30とメモリゲート
電極36の間の電位差Vpが、メモリトランジスタTr
i。
の中間ソース・ドレイン電極29.30とメモリゲート
電極36の間の電位差となり、結果的にメモリ窒化膜3
4の両端にVpががかって、メモリトランジスタTrl
Oの中間ソース・ドレイン電極29.30から電子e−
が注入されて書き込まれる。従って、第10図に示すよ
うに電子e−がメモリ窒化膜34に流れ、メモリ窒化膜
34には電子e−がチャージされて1 bit単位で書
込みが行なわれる。
電極36の間の電位差となり、結果的にメモリ窒化膜3
4の両端にVpががかって、メモリトランジスタTrl
Oの中間ソース・ドレイン電極29.30から電子e−
が注入されて書き込まれる。従って、第10図に示すよ
うに電子e−がメモリ窒化膜34に流れ、メモリ窒化膜
34には電子e−がチャージされて1 bit単位で書
込みが行なわれる。
l込立匪1択
書込み非選択時には第11図に示すように第1の選択ゲ
ート電極22及び第2の選択ゲート電極23を書込み非
選択電圧Voff−Wrとすると第1の選択トランジス
タTrll及び選択トランジスタTr12のチャネル部
が高インピーダンス状態になるため、短い書込みパルス
印加時間の間、メモリトランジスタTrioの中間ソー
ス・ドレイン電極29.30にはメモリゲート電極36
に印加されたVpと同程度のVpが現れ、メモリ窒化膜
34の両端には殆ど電位差が現れないため、メモリ窒化
膜34内部の状態は保持される。但し、これが成立する
ようにメモリセルはそのメモリトランジスタTrioの
入力インピーダンスや選択トランジスタTrll、Tr
12の非選択時の出力インピーダンスを書込みパルス印
加時間に合わせて設計しておくことが必要となる。
ート電極22及び第2の選択ゲート電極23を書込み非
選択電圧Voff−Wrとすると第1の選択トランジス
タTrll及び選択トランジスタTr12のチャネル部
が高インピーダンス状態になるため、短い書込みパルス
印加時間の間、メモリトランジスタTrioの中間ソー
ス・ドレイン電極29.30にはメモリゲート電極36
に印加されたVpと同程度のVpが現れ、メモリ窒化膜
34の両端には殆ど電位差が現れないため、メモリ窒化
膜34内部の状態は保持される。但し、これが成立する
ようにメモリセルはそのメモリトランジスタTrioの
入力インピーダンスや選択トランジスタTrll、Tr
12の非選択時の出力インピーダンスを書込みパルス印
加時間に合わせて設計しておくことが必要となる。
このように、選択トランジスタTrll、Tr12はn
チャネル動作のみでありながら、これを通してpチャネ
ル、nチャネル両方向動作のメモリトランジスタTri
oの中間ソース・ドレイン電極29.30にバイアスが
かかることにより、書込み時には電子e−を、消去時に
は正孔h+をそれぞれメモリ窒化膜34界面に効率良く
供給することができる。 以上説明したように、本実施
例では薄膜トランジスタ20がチャネル方向に第1の選
択トランジスタTrll、メモリトランジスタTrio
、第2の選択トランジスタTr12という3つのトラン
ジスタが直列に並んだ構造となっており、第1の選択ト
ランジスタTrll及び第2の選択トランジスタTr1
2は片チャネル動作をし、メモリトランジスタTrlO
は両チャネル動作するように構成されているので、トラ
ンジスタTrll、Tr12側では非選択時にデータが
変動するのを防止することができ、また、メモリトラン
ジスタTrio側では両チャネル動作するため逆側キャ
リアの注入を効率よく行なうことができる。また、ソー
ス電極25、ドレイン電極27、選択ゲート電極22.
23及びメモリゲート電極36の4端子だけでメモリア
レイ内部を電気的に選択的に書込み/消去することが可
能になる。
チャネル動作のみでありながら、これを通してpチャネ
ル、nチャネル両方向動作のメモリトランジスタTri
oの中間ソース・ドレイン電極29.30にバイアスが
かかることにより、書込み時には電子e−を、消去時に
は正孔h+をそれぞれメモリ窒化膜34界面に効率良く
供給することができる。 以上説明したように、本実施
例では薄膜トランジスタ20がチャネル方向に第1の選
択トランジスタTrll、メモリトランジスタTrio
、第2の選択トランジスタTr12という3つのトラン
ジスタが直列に並んだ構造となっており、第1の選択ト
ランジスタTrll及び第2の選択トランジスタTr1
2は片チャネル動作をし、メモリトランジスタTrlO
は両チャネル動作するように構成されているので、トラ
ンジスタTrll、Tr12側では非選択時にデータが
変動するのを防止することができ、また、メモリトラン
ジスタTrio側では両チャネル動作するため逆側キャ
リアの注入を効率よく行なうことができる。また、ソー
ス電極25、ドレイン電極27、選択ゲート電極22.
23及びメモリゲート電極36の4端子だけでメモリア
レイ内部を電気的に選択的に書込み/消去することが可
能になる。
特に、片チャネル(nチャネル)動作する選択トランジ
スタTrll、Tr12で書込み・消去の選択/非選択
を行ない、メモリトランジスタTrloの中間ソース・
ドレイン電極29.30から書込み時は電子e−を、消
去時は正孔h+を消去をソース電極22とメモリゲート
電極29間で行なうようにしているので、pチャネル消
去/nチャネル書込みができなかった従来の構造のメモ
リに比べて高速化させることができる。また、pチャネ
ル消去/nチャネル書込みのできる構造であっても選択
トランジスタTrll、Tr12で両チャネル動作を行
なわせる使い方であれば、選択トランジスタTrll、
Tr12の非選択電圧に幅が生じ、また使用電圧もトラ
ンジスタTrllのスレッショルド電圧Vthp、Vt
hn以上の振幅が要求されることとなるが、本発明の簿
膜トランジスタではnチャネルのvthを満たせば良い
ため使用電圧の振幅は小さいものでよい。
スタTrll、Tr12で書込み・消去の選択/非選択
を行ない、メモリトランジスタTrloの中間ソース・
ドレイン電極29.30から書込み時は電子e−を、消
去時は正孔h+を消去をソース電極22とメモリゲート
電極29間で行なうようにしているので、pチャネル消
去/nチャネル書込みができなかった従来の構造のメモ
リに比べて高速化させることができる。また、pチャネ
ル消去/nチャネル書込みのできる構造であっても選択
トランジスタTrll、Tr12で両チャネル動作を行
なわせる使い方であれば、選択トランジスタTrll、
Tr12の非選択電圧に幅が生じ、また使用電圧もトラ
ンジスタTrllのスレッショルド電圧Vthp、Vt
hn以上の振幅が要求されることとなるが、本発明の簿
膜トランジスタではnチャネルのvthを満たせば良い
ため使用電圧の振幅は小さいものでよい。
また、メモリゲート部と選択ゲート部がトランジスタと
して完全に分離しているので、メモリトランジスタ用の
メモリ窒化膜をその領域として分離するためのフォトリ
ソ工程が不要となることから、第5図においてメモリ窒
化膜34が平面全体を覆っていてもメモリ特性に影響を
及ぼすことはない。
して完全に分離しているので、メモリトランジスタ用の
メモリ窒化膜をその領域として分離するためのフォトリ
ソ工程が不要となることから、第5図においてメモリ窒
化膜34が平面全体を覆っていてもメモリ特性に影響を
及ぼすことはない。
さらに、1つのメモリセルの中に選択トランジスタTr
ll、Tr12とメモリトランジスタTrloとが一体
的に構成されることになるため、製造工程を大幅に簡略
化することができるとともに、一体化させることによっ
て高集積化・大面積化を実現することができる。
ll、Tr12とメモリトランジスタTrloとが一体
的に構成されることになるため、製造工程を大幅に簡略
化することができるとともに、一体化させることによっ
て高集積化・大面積化を実現することができる。
[発明の効果]
本発明によれば、第1の選択トランジスタ及び第2の選
択トランジスタは片チャネル動作をし、メモリトランジ
スタは印加する電界の方向により両チャネル動作するよ
うに構成しているので、非選択時のデータの変動を防止
することができるととももに、キャリアの注入の効率を
高めることができ、ソース電極、ドレイン電極、選択ゲ
ート電極及びメモリゲート電極の4端子だけでビット単
位で書込み/消去することが可能になる。さらに、選択
トランジスタ及びメモリトランジスタを1つのメモリセ
ルに一体化させることができ、製造工程を大幅に簡略化
して低コスト化を図るとともに、高集積化・大面積化を
実現することができる。
択トランジスタは片チャネル動作をし、メモリトランジ
スタは印加する電界の方向により両チャネル動作するよ
うに構成しているので、非選択時のデータの変動を防止
することができるととももに、キャリアの注入の効率を
高めることができ、ソース電極、ドレイン電極、選択ゲ
ート電極及びメモリゲート電極の4端子だけでビット単
位で書込み/消去することが可能になる。さらに、選択
トランジスタ及びメモリトランジスタを1つのメモリセ
ルに一体化させることができ、製造工程を大幅に簡略化
して低コスト化を図るとともに、高集積化・大面積化を
実現することができる。
第1図〜第11図は本発明に係る薄膜トランジスタメモ
リの一実施例を示す図であり、第1図〜第5図は薄膜ト
ランジスタメモリの製造工程図、第6図は選択トランジ
スタのVc−ID特性図、第7図はメモリトランジスタ
のV c −I D特性図、第8図は消去時のキャリア
の移動を説明するための図、第9図は消去非選択時の動
作状態を説明するための図、第10図は書込み時のキャ
リアの移動を説明するための図、第11図は書込み非選
択時の動作状態を説明するための図、第12図は従来の
薄膜トランジスタメモリの断面構造を示す図、第13図
は従来の薄膜トランジスタメモリの駆動方法を示す図で
ある。 TrlO・・・・メモリトランジスタ、Trll・・・
・選択トランジスタ、Tr12・・・・第2の選択トラ
ンジスタ、20・・・・薄膜トランジスタメモリ、21
・・・・絶縁性基板、22・・・・第1の選択ゲート電
極、23・・・・第2の選択ゲート電極、24・・・・
選択ゲート絶縁膜、25・・・・ソース電極、27・・
・・ドレイン電極、29.30・・・・中間ソース・ド
レイン電極、33・・・・半導体層、34・・・・メモ
リ窒化膜、35・・・・メモリゲート絶縁膜、36・・
・・メモリゲート電極。 特許出願人 カシオ計算機株式会社 &
リの一実施例を示す図であり、第1図〜第5図は薄膜ト
ランジスタメモリの製造工程図、第6図は選択トランジ
スタのVc−ID特性図、第7図はメモリトランジスタ
のV c −I D特性図、第8図は消去時のキャリア
の移動を説明するための図、第9図は消去非選択時の動
作状態を説明するための図、第10図は書込み時のキャ
リアの移動を説明するための図、第11図は書込み非選
択時の動作状態を説明するための図、第12図は従来の
薄膜トランジスタメモリの断面構造を示す図、第13図
は従来の薄膜トランジスタメモリの駆動方法を示す図で
ある。 TrlO・・・・メモリトランジスタ、Trll・・・
・選択トランジスタ、Tr12・・・・第2の選択トラ
ンジスタ、20・・・・薄膜トランジスタメモリ、21
・・・・絶縁性基板、22・・・・第1の選択ゲート電
極、23・・・・第2の選択ゲート電極、24・・・・
選択ゲート絶縁膜、25・・・・ソース電極、27・・
・・ドレイン電極、29.30・・・・中間ソース・ド
レイン電極、33・・・・半導体層、34・・・・メモ
リ窒化膜、35・・・・メモリゲート絶縁膜、36・・
・・メモリゲート電極。 特許出願人 カシオ計算機株式会社 &
Claims (1)
- (1)半導体層と、この半導体層に電気的に接続された
ソース電極及びドレイン電極と、前記ソース電極と前記
ドレイン電極との間に形成されたフローティングの中間
ソース電極及びドレイン電極と、書込みの選択/非選択
を制御する選択電圧が印加される第1の選択ゲート電極
及び第2の選択ゲート電極と、所定のキャリアを移動さ
せるゲート電圧が印加されるメモリゲート電極とを備え
た薄膜トランジスタメモリであって、 前記第1の選択ゲート電極と、前記ソース電極及び前記
中間ソース電極と、前記半導体層とからなる第1の選択
トランジスタは、前記ソース電極と前記中間ソース電極
との間で形成された前記半導体層のチャネル部を片チャ
ネル動作するように制御されるとともに、 前記第2の選択ゲート電極と、前記ドレイン電極及び前
記中間ドレイン電極と、前記半導体層とからなる第2の
選択トランジスタは、前記ドレイン電極と前記中間ドレ
イン電極との間で形成される前記半導体層のチャネル部
を片チャネル動作するように制御され、 前記メモリゲート電極と、前記中間ソース電極及びドレ
イン電極と、前記半導体層とからなるメモリトランジス
タは、前記メモリゲート電極と前記中間ソース電極及び
ドレイン電極との間で形成された前記半導体層のチャネ
ル部に印加する電界の方向によって両チャネル動作する
ように制御されることを特徴とする薄膜トランジスタメ
モリ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23091690A JP3182758B2 (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 薄膜トランジスタメモリ |
| KR1019910010621A KR950011026B1 (ko) | 1990-06-28 | 1991-06-25 | 박막 메모리셀 |
| US07/720,895 US5278428A (en) | 1990-06-28 | 1991-06-25 | Thin film memory cell |
| EP19910110648 EP0464664A3 (en) | 1990-06-28 | 1991-06-27 | Thin film memory cell |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23091690A JP3182758B2 (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 薄膜トランジスタメモリ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04111472A true JPH04111472A (ja) | 1992-04-13 |
| JP3182758B2 JP3182758B2 (ja) | 2001-07-03 |
Family
ID=16915294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23091690A Expired - Fee Related JP3182758B2 (ja) | 1990-06-28 | 1990-08-31 | 薄膜トランジスタメモリ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3182758B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010010721A (ja) * | 2005-11-15 | 2010-01-14 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | ダイオード及びアクティブマトリクス表示装置 |
| US7939873B2 (en) | 2004-07-30 | 2011-05-10 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Capacitor element and semiconductor device |
-
1990
- 1990-08-31 JP JP23091690A patent/JP3182758B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7939873B2 (en) | 2004-07-30 | 2011-05-10 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Capacitor element and semiconductor device |
| JP2010010721A (ja) * | 2005-11-15 | 2010-01-14 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | ダイオード及びアクティブマトリクス表示装置 |
| KR101358954B1 (ko) * | 2005-11-15 | 2014-02-06 | 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 | 다이오드 및 액티브 매트릭스 표시장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3182758B2 (ja) | 2001-07-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |