JPH04111579A - ノイズ低減装置 - Google Patents
ノイズ低減装置Info
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- JPH04111579A JPH04111579A JP2227993A JP22799390A JPH04111579A JP H04111579 A JPH04111579 A JP H04111579A JP 2227993 A JP2227993 A JP 2227993A JP 22799390 A JP22799390 A JP 22799390A JP H04111579 A JPH04111579 A JP H04111579A
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- JP
- Japan
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- signal
- output
- noise reduction
- input
- circuit
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、磁気記録再生装置等に使用されるノイズ低
減装置に関する。
減装置に関する。
(従来の技術)
近年、テレビジョン画像の高品位化を図るために、映像
信号をデジタル処理する研究が各種進められている。こ
れはデジタル信号処理では、メモリを用いて時間方向の
処理を行うことができるため、画質を向上する処理にに
都合がよいからである。
信号をデジタル処理する研究が各種進められている。こ
れはデジタル信号処理では、メモリを用いて時間方向の
処理を行うことができるため、画質を向上する処理にに
都合がよいからである。
その−例として例えば、画像のフレーム間の相関を利用
したノイズ低減処理がある。静止画は、映像信号はフレ
ーム間で相関があるのでフレーム間で加算を行っても信
号振幅は変化しないが、ランダムノイズはフレーム間の
相関がないため低減される。ノイズ低減はこのような原
理を利用している。しかしながら、動画は、フレーム間
の相関がないので、フレーム間の加算を行うと二重像と
なりかえって画質を劣化させるという問題がある。
したノイズ低減処理がある。静止画は、映像信号はフレ
ーム間で相関があるのでフレーム間で加算を行っても信
号振幅は変化しないが、ランダムノイズはフレーム間の
相関がないため低減される。ノイズ低減はこのような原
理を利用している。しかしながら、動画は、フレーム間
の相関がないので、フレーム間の加算を行うと二重像と
なりかえって画質を劣化させるという問題がある。
第4図は、ノイズ低減回路を備えた記録再生装置の全体
構成を示している。第1図のブロック100は記録系、
200は再生系を示している。
構成を示している。第1図のブロック100は記録系、
200は再生系を示している。
入力端子10の映像信号は、輝度色分離(Y/C分離)
回路11で輝度信号と色信号に分離される。輝度信号は
自動利得制御回路12において利得制御され、プリエン
ファシス回路13でエンファシス処理を受け、FM変調
回路14にてFM変調される。FM変調を受けたFM輝
度信号は、高域通過フィルタ15を介して加算器25に
入力される。
回路11で輝度信号と色信号に分離される。輝度信号は
自動利得制御回路12において利得制御され、プリエン
ファシス回路13でエンファシス処理を受け、FM変調
回路14にてFM変調される。FM変調を受けたFM輝
度信号は、高域通過フィルタ15を介して加算器25に
入力される。
一方、分離された色信号は、帯域通過フィルタ21を介
して不要成分を除去され、ACC回路22において利得
制御を受ける。一定の振幅に増幅された色信号は、周波
数変換器23に入力されて低域の周波数帯に周波数変換
され、低域通過フィルタ24を介して加算器25に入力
される。
して不要成分を除去され、ACC回路22において利得
制御を受ける。一定の振幅に増幅された色信号は、周波
数変換器23に入力されて低域の周波数帯に周波数変換
され、低域通過フィルタ24を介して加算器25に入力
される。
加算器25からは、FM輝度信号と低域変換色信号が得
られ、記録増幅器16に入力される。この記録増幅器1
6の出力は、回転トランス17を介して磁気ヘッドに供
給される。
られ、記録増幅器16に入力される。この記録増幅器1
6の出力は、回転トランス17を介して磁気ヘッドに供
給される。
次に再生糸200を説明する。
磁気ヘッド18から再生された信号は、回転トランス3
1を介して再生増幅器32に入力される。
1を介して再生増幅器32に入力される。
再生増幅器32の出力は、高域通過フィルタ33と低域
通過フィルタ41に入力される。高域通過フィルタ33
から導出されたFM輝度信号は、FM復調器34にてF
M復調されデイエンファシス回路35に入力される。デ
イエンファシス回路35でエンファシス処理を受けた輝
度信号は、ドロップアウト補償回路36を介してノイズ
低減回路37に入力されノイズ低減処理を受は出力端子
38に導出される。
通過フィルタ41に入力される。高域通過フィルタ33
から導出されたFM輝度信号は、FM復調器34にてF
M復調されデイエンファシス回路35に入力される。デ
イエンファシス回路35でエンファシス処理を受けた輝
度信号は、ドロップアウト補償回路36を介してノイズ
低減回路37に入力されノイズ低減処理を受は出力端子
38に導出される。
一方、低域通過フィルタ41から導出された低域変換色
信号は、ノイズ低減回路42に入力されてノイズ低減処
理を受け、次にACC回路43に入力されて振幅を一定
のレベルに調整される。
信号は、ノイズ低減回路42に入力されてノイズ低減処
理を受け、次にACC回路43に入力されて振幅を一定
のレベルに調整される。
ACC回路43の出力は、周波数変換器44に入力され
て元の帯域の色信号に変換され出力端子45に導出され
る。
て元の帯域の色信号に変換され出力端子45に導出され
る。
第5図は、ノイズ低減回路の具体的構成例を示している
。
。
入力端子51に入力された、例えば輝度信号は、アナロ
グデジタル(A/D)変換器52においてデジタル信号
に変換された後、動き検出器53、フレーム間ノイズ低
減器54、フィールド内ノイズ低減器55に入力される
。フレーム間ノイズ低減器54は、フレーム間の加算処
理を行うことによりノイズ成分を低減する回路であり、
フィールド内ノイズ低減器55はフィールド内のライン
加算処理を行うことによりノイズ成分を低減する回路で
ある。動き検出器53は、画像の動きを検出して完全動
画の場合は混合器56がフィールド内ノイズ低減器55
の出力を選択するように制御し、完全静画の場合は混合
器56がフレーム間ノイズ低減器54の出力を選択する
ように制御する。混合器56から出力されたデジタル信
号は、デジタルアナログ(D/A)変換器57に入力さ
れてアナログ映像信号に変換され出力端子58に導出さ
れる。
グデジタル(A/D)変換器52においてデジタル信号
に変換された後、動き検出器53、フレーム間ノイズ低
減器54、フィールド内ノイズ低減器55に入力される
。フレーム間ノイズ低減器54は、フレーム間の加算処
理を行うことによりノイズ成分を低減する回路であり、
フィールド内ノイズ低減器55はフィールド内のライン
加算処理を行うことによりノイズ成分を低減する回路で
ある。動き検出器53は、画像の動きを検出して完全動
画の場合は混合器56がフィールド内ノイズ低減器55
の出力を選択するように制御し、完全静画の場合は混合
器56がフレーム間ノイズ低減器54の出力を選択する
ように制御する。混合器56から出力されたデジタル信
号は、デジタルアナログ(D/A)変換器57に入力さ
れてアナログ映像信号に変換され出力端子58に導出さ
れる。
第6図(a)は上記動き検出器53の具体的構成例であ
る。
る。
入力端子61の入力信号は、1フレ一ム分の遅延量(5
25HSH:水平期間)を有するフレームメモリ62と
減算器63に入力される。減算器63は、フレームメモ
リ62の出力信号と、入力端子61側の信号との減算処
理を行い差分信号を得る。フレーム間で相関性がない場
合は、動画とみなされるからである。減算器63の出力
は、低域通過フィルタ64を介して絶対値回路65に入
カされる。そして絶対値回路65の出力は、コアリング
回路66に入力されて、動き検出信号に変換されて出力
される。
25HSH:水平期間)を有するフレームメモリ62と
減算器63に入力される。減算器63は、フレームメモ
リ62の出力信号と、入力端子61側の信号との減算処
理を行い差分信号を得る。フレーム間で相関性がない場
合は、動画とみなされるからである。減算器63の出力
は、低域通過フィルタ64を介して絶対値回路65に入
カされる。そして絶対値回路65の出力は、コアリング
回路66に入力されて、動き検出信号に変換されて出力
される。
コアリング回路66の特性は、同図(b)に示すような
特性であり、絶対値出力がa以下の場合は完全静画、5
以上の場合は完全動画とみなす。
特性であり、絶対値出力がa以下の場合は完全静画、5
以上の場合は完全動画とみなす。
絶対値出力はa−bの間にあるときは、混合器56は、
フレーム間ノイズ低減器54とフィールド内ノイズ低減
器55の出力の混合割合が可変される。
フレーム間ノイズ低減器54とフィールド内ノイズ低減
器55の出力の混合割合が可変される。
第7図は、フレーム間ノイズ低減器54の具体的構成例
を示している。
を示している。
入力端子71の信号は、1フレーム遅延器72に入力さ
れるとともに加算器73に入力される。
れるとともに加算器73に入力される。
加算器73では、1フレーム遅延器72の出力と入力信
号とを加算してフレーム間で相関のないノイズを低減し
、その出力信号を出力端子74に導出する。
号とを加算してフレーム間で相関のないノイズを低減し
、その出力信号を出力端子74に導出する。
第8図(a)は、フィールド内ノイズ低減器55の具体
的構成例を示している。
的構成例を示している。
入力端子81の信号は、1ライン遅延器82に入力され
るとともに減算器83に入力される。減算器83は、1
ライン遅延器82の入力と出力信号の減算処理を行い垂
直方向高域成分を抽出する。
るとともに減算器83に入力される。減算器83は、1
ライン遅延器82の入力と出力信号の減算処理を行い垂
直方向高域成分を抽出する。
この垂直方向高域成分は、リミッタ84で振幅制限され
、減算器85に入力される。減算器85は、1ラインメ
モリ82の出力とリミッタ84の出力との減算処理を行
いノイズ低減された出力を出力端子86に導出する。
、減算器85に入力される。減算器85は、1ラインメ
モリ82の出力とリミッタ84の出力との減算処理を行
いノイズ低減された出力を出力端子86に導出する。
リミッタ84の特性は、同図(b)に示すようになって
いる。入力の振幅が一定値b8以上を越えると、出力は
零となる。
いる。入力の振幅が一定値b8以上を越えると、出力は
零となる。
ライン相関がない場合は、垂直方向高域成分の振幅は大
きくなり、リミッタ84により制限され、減算器85か
らは1ラインメモリ82の出力が導出される。つまり動
画のエツジ部では1ラインメモリ82の出力が導出され
る。
きくなり、リミッタ84により制限され、減算器85か
らは1ラインメモリ82の出力が導出される。つまり動
画のエツジ部では1ラインメモリ82の出力が導出され
る。
これに対してライン相関がある場合は、リミッタ84か
ら出力(静画におけるノイズと見なせる)が得られ、減
算器85において1ラインメモリ82の出力から減算さ
れる。これにより出力端子86にはノイズ低減された出
力が得られる。
ら出力(静画におけるノイズと見なせる)が得られ、減
算器85において1ラインメモリ82の出力から減算さ
れる。これにより出力端子86にはノイズ低減された出
力が得られる。
しかしこのフィールド内ノイズ低減器55の出力では、
微小振幅の垂直高域成分が失われることになるので、画
質の面ではフレーム間ノイズ低減器54から得られる画
質がよい。
微小振幅の垂直高域成分が失われることになるので、画
質の面ではフレーム間ノイズ低減器54から得られる画
質がよい。
(発明が解決しようとする課題)
上記したノイズ低減回路によると、動き検出を行って適
応的にしかもフレーム間ノイズ低減器の出力を多く用い
る方が画質がよいことがわかる。
応的にしかもフレーム間ノイズ低減器の出力を多く用い
る方が画質がよいことがわかる。
しかしここで問題となるのは、動き検出回路53の機能
である。
である。
動き検出回路53は、第6図(a)のごとく構成されて
おり、フレーム間の差分信号を用いている。その絶対値
がコアリング回路66の所定のしきい値を越えると動画
と判断する。動画と判断された場合は、フィールド内ノ
イズ低減器55の出力が選択され、先に説明したように
良質なS/Nが保障されないことになる。特に、静画が
入力しているにもかかわらず、ノイズ等により動画判定
がなされると画質が劣化する。
おり、フレーム間の差分信号を用いている。その絶対値
がコアリング回路66の所定のしきい値を越えると動画
と判断する。動画と判断された場合は、フィールド内ノ
イズ低減器55の出力が選択され、先に説明したように
良質なS/Nが保障されないことになる。特に、静画が
入力しているにもかかわらず、ノイズ等により動画判定
がなされると画質が劣化する。
そこでコアリング回路66の特性を第6図(b)の点線
で示すように、動画判定の感度を鈍くして上記したS/
Nの劣化を防止することが考えられる。このようにする
とフレーム間差分信号が微小の振幅であっても、静画と
判定するようになり、フレーム間ノイズ低減回路54の
出力が採用されることが多くなる。
で示すように、動画判定の感度を鈍くして上記したS/
Nの劣化を防止することが考えられる。このようにする
とフレーム間差分信号が微小の振幅であっても、静画と
判定するようになり、フレーム間ノイズ低減回路54の
出力が採用されることが多くなる。
しかし、このようにすると実際の動画の入力があったと
きに不都合が生じる。つまり、実際の動画が入力したと
きに、フレーム間和をとると二重の画像を作ることにな
り画質の劣化を生じる。
きに不都合が生じる。つまり、実際の動画が入力したと
きに、フレーム間和をとると二重の画像を作ることにな
り画質の劣化を生じる。
さらにこのような回路は、磁気記録再生装置においては
次のような問題を生じる。
次のような問題を生じる。
即ち、磁気記録再生装置では、信号の再生時に早送り、
巻き戻しあるいCイ静止再生などの機能が活用されるが
、このような特殊再生のときは、フレーム間の信号の相
関はなくなっている。よって静止画、動画にかかわらず
、フレーム間差分信号が得られる。そこでコアリング回
路65の特性を上記した点線のように設定したのでは、
動画である場合にも静画として判断されるので画像の工
・ツジ部が二重になってしまうことがある。また静画の
場合は、エツジ部分がフリ・ツカとなる。
巻き戻しあるいCイ静止再生などの機能が活用されるが
、このような特殊再生のときは、フレーム間の信号の相
関はなくなっている。よって静止画、動画にかかわらず
、フレーム間差分信号が得られる。そこでコアリング回
路65の特性を上記した点線のように設定したのでは、
動画である場合にも静画として判断されるので画像の工
・ツジ部が二重になってしまうことがある。また静画の
場合は、エツジ部分がフリ・ツカとなる。
さらにまた、通常再生において、スキューやジッタが増
加した場合、上記と同様にフレーム間の信号には相関が
なくなっているにもかかわらず静画処理が行われ、上記
と同じような画質劣化を生じる。
加した場合、上記と同様にフレーム間の信号には相関が
なくなっているにもかかわらず静画処理が行われ、上記
と同じような画質劣化を生じる。
このように、従来の回路では、S/Hの改善効果のみを
生石にして、動き検出機能の感度を調整すると、実際の
動画が入力したとき画質劣化を生じる場合がある。また
、特殊再生時に対しては、従来の回路では、ノイズ対策
を図ると画質劣化防止対策が得られないなどの問題があ
る。
生石にして、動き検出機能の感度を調整すると、実際の
動画が入力したとき画質劣化を生じる場合がある。また
、特殊再生時に対しては、従来の回路では、ノイズ対策
を図ると画質劣化防止対策が得られないなどの問題があ
る。
そこでこの発明は、S/N改善効果を得るとともに、画
質劣化防止対策の両方を得ることができるノイズ低減装
置を提供することを目的とする。
質劣化防止対策の両方を得ることができるノイズ低減装
置を提供することを目的とする。
[発明の構成コ
(課題を解決するための手段)
この発明は、輝度信号と色信号に所定の処理を施して記
録媒体に記録し、この記録媒体から再生した信号に対し
て前記所定の処理と逆の処理を施すことにより元の信号
を得る記録再生装置のノイズ低減装置において、 再生信号の時間方向の高域成分を生成し画像の動きを検
出する動き検出回路と、前記再生信号の水平周波数と垂
直周波数が所定の関係にあるかを検出する周波数関係検
出手段と、前記動き検出回路あるいは前記周波数関係検
出手段の出力信号に基づいて前記再生信号の時間方向の
帯域を制御する時間軸帯域制御回路とを備えるものであ
る。
録媒体に記録し、この記録媒体から再生した信号に対し
て前記所定の処理と逆の処理を施すことにより元の信号
を得る記録再生装置のノイズ低減装置において、 再生信号の時間方向の高域成分を生成し画像の動きを検
出する動き検出回路と、前記再生信号の水平周波数と垂
直周波数が所定の関係にあるかを検出する周波数関係検
出手段と、前記動き検出回路あるいは前記周波数関係検
出手段の出力信号に基づいて前記再生信号の時間方向の
帯域を制御する時間軸帯域制御回路とを備えるものであ
る。
(作用)
上記の手段により、再生信号の画像の動きがある場合、
再生信号の水平周波数と垂直周波数とが所定の関係に無
い場合は、フレーム間処理出力を止めるかあるいはフィ
ールド内処理出力の混合割合を多くすることにより、ノ
イズ低減処理を行うために生じる画質劣化を防止するこ
とができ、静画の場合は良好なノイズ低減を得ることが
できる。
再生信号の水平周波数と垂直周波数とが所定の関係に無
い場合は、フレーム間処理出力を止めるかあるいはフィ
ールド内処理出力の混合割合を多くすることにより、ノ
イズ低減処理を行うために生じる画質劣化を防止するこ
とができ、静画の場合は良好なノイズ低減を得ることが
できる。
(実施例)
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図はこの発明の一実施例である。入力端子101に
は入力映像信号が供給され、アナログデジタル変換器1
02と同期分離回路201に導入される。アナログデジ
タル変換器102の出力は、動き検出器103、フレー
ム間ノイズ低減器104、フィールド内ノイズ低減器1
05に入力される。フレーム間ノイズ低減器104、フ
ィールド内ノイズ低減器105の出力は、混合器106
に入力される。混合器106は、制御信号に応じて両人
力信号の混合割合を調整し、その出力をデジタルアナロ
グ変換器107に供給する。デジタルアナログ変換器1
07の出力は、出力端子108に導出される。
は入力映像信号が供給され、アナログデジタル変換器1
02と同期分離回路201に導入される。アナログデジ
タル変換器102の出力は、動き検出器103、フレー
ム間ノイズ低減器104、フィールド内ノイズ低減器1
05に入力される。フレーム間ノイズ低減器104、フ
ィールド内ノイズ低減器105の出力は、混合器106
に入力される。混合器106は、制御信号に応じて両人
力信号の混合割合を調整し、その出力をデジタルアナロ
グ変換器107に供給する。デジタルアナログ変換器1
07の出力は、出力端子108に導出される。
同期分離回路201は、水平同期信号、垂直同期信号を
分離導出し、標準検出器202に供給する。また水平同
期信号は、クロック発生器204に入力される。クロッ
ク発生器204は、水平同期信号に同期してその整数倍
のクロックを発生し、標準検出器202に供給している
。
分離導出し、標準検出器202に供給する。また水平同
期信号は、クロック発生器204に入力される。クロッ
ク発生器204は、水平同期信号に同期してその整数倍
のクロックを発生し、標準検出器202に供給している
。
標準検8器202は、水平同期信号と垂直同期信号とが
所定の関係にあるか否かを検出している。
所定の関係にあるか否かを検出している。
この検出の際には、検出の安定性を高めるために連続し
て所定の関係にあるかどうかにより判定している。
て所定の関係にあるかどうかにより判定している。
標準検出器202から出力された標準モード非標準モー
ドの識別信号は、論理合成回路203に入力される。論
理合成回路203は、動き検出器103の出力(動き検
出信号)と標準検出器202からの識別信号を用いて、
混合器1061+l:対する制御信号を作成している。
ドの識別信号は、論理合成回路203に入力される。論
理合成回路203は、動き検出器103の出力(動き検
出信号)と標準検出器202からの識別信号を用いて、
混合器1061+l:対する制御信号を作成している。
すなわち、最も簡単な構成例としては、論理和回路で構
成されており、動き検出信号が動画であることを示すか
または識別信号が非標準モードを示すときは、混合器1
06を制御して、混合器106がフィールド内ノイズ低
減器105の出力を選択導出するように設定する。
成されており、動き検出信号が動画であることを示すか
または識別信号が非標準モードを示すときは、混合器1
06を制御して、混合器106がフィールド内ノイズ低
減器105の出力を選択導出するように設定する。
これにより、入力映像信号が磁気記録再生装置が早送り
、巻き戻し再生、若しくは通常再生におけるスキュー増
加のときのように、水平周波数fHと垂直周波数fVと
が所定の関係に無い場合は、標準検出器202の出力が
非標準モードを示すので、フィールド内ノイズ低減処理
を行うことなる。これにより、動き検出器のコアリング
特性が動き検出に対して感度が低い(S/N改善のため
に調整されている)場合でも、フレーム間ノイズ低減処
理の影響が強く現れることがなく、従来生じていたよう
な二重画像、フリッカ等がなくなる。
、巻き戻し再生、若しくは通常再生におけるスキュー増
加のときのように、水平周波数fHと垂直周波数fVと
が所定の関係に無い場合は、標準検出器202の出力が
非標準モードを示すので、フィールド内ノイズ低減処理
を行うことなる。これにより、動き検出器のコアリング
特性が動き検出に対して感度が低い(S/N改善のため
に調整されている)場合でも、フレーム間ノイズ低減処
理の影響が強く現れることがなく、従来生じていたよう
な二重画像、フリッカ等がなくなる。
第2図は、標準検出器202の具体的回路例を示してい
る。
る。
入力端子301には、クロック発生器204からのクロ
ック(周波数nfH)が供給され、垂直カウンタ302
に入力される。この垂直カウンタ302のカウント出力
は、リセット発生器303及びタイミングパルス発生器
304に入力される。
ック(周波数nfH)が供給され、垂直カウンタ302
に入力される。この垂直カウンタ302のカウント出力
は、リセット発生器303及びタイミングパルス発生器
304に入力される。
リセット発生器303は、垂直カウンタ302の出力が
所定の値になったときにリセットパルスを出力し、垂直
カウンタ302をリセットするが、この動作は、後述す
る一致連続検出器306から、標準モードを示す識別信
号が得られているときに限る。垂直カウンタ302は、
リセットの後、垂直周期分のカウントを進め、このとき
の値でリセット発生器303はリセットパルスを出力す
るように設定されている。
所定の値になったときにリセットパルスを出力し、垂直
カウンタ302をリセットするが、この動作は、後述す
る一致連続検出器306から、標準モードを示す識別信
号が得られているときに限る。垂直カウンタ302は、
リセットの後、垂直周期分のカウントを進め、このとき
の値でリセット発生器303はリセットパルスを出力す
るように設定されている。
タイミング発生器304は、垂直カウンタ302のカウ
ント値を参照して標準の垂直周期((525/2) f
’H)を中心としてパルス幅24 μsのタイミング信
号T1を出力しこれを一致連続検出器306の一方の入
力端子に供給している。さらにまたタイミング発生器3
04は、垂直カウンタ302のカウント値を参照して標
準の垂直周期((525/2)f’H)を中心としてパ
ルス幅約250μsのタイミング信号T2を出力しこれ
を同期外れ検出器305の一方の入力端子に供給してい
る。
ント値を参照して標準の垂直周期((525/2) f
’H)を中心としてパルス幅24 μsのタイミング信
号T1を出力しこれを一致連続検出器306の一方の入
力端子に供給している。さらにまたタイミング発生器3
04は、垂直カウンタ302のカウント値を参照して標
準の垂直周期((525/2)f’H)を中心としてパ
ルス幅約250μsのタイミング信号T2を出力しこれ
を同期外れ検出器305の一方の入力端子に供給してい
る。
一致連続検出器306及び同期外れ検出器305の他方
の入力端子には、入力端子308から入力信号から分離
された垂直同期信号が入力されている。
の入力端子には、入力端子308から入力信号から分離
された垂直同期信号が入力されている。
同期外れ検出器305は、タイミング信号T2と垂直同
期信号の位相比較を行い、同期外れの検出を行う。同期
外れが検出されたときは、位相引き込み信号を出力し、
リセット発生器303の制御端子に与える。すると、こ
のときリセット発生器303は、無条件にリセットパル
スを出力する。
期信号の位相比較を行い、同期外れの検出を行う。同期
外れが検出されたときは、位相引き込み信号を出力し、
リセット発生器303の制御端子に与える。すると、こ
のときリセット発生器303は、無条件にリセットパル
スを出力する。
一致連続検出器306は、タイミング信号T1のパルス
幅内に外部からの垂直同期信号のパルスが連続して数垂
直期間存在するときは、標準モードを示す識別信号を出
力し、タイミング信号T1のパルス幅内に外部からの垂
直同期信号のパルスが連続して数垂直期間存在しないと
きは、非標準モードを示す識別信号を出力する。この一
致連続検出器306が標準モードを示す識別信号を出力
しているときは、リセット発生器303は垂直カウンタ
302の所定の値でリセットパルスを発生する。しかし
、一致連続検出器306が非標準モードを示す識別信号
を出力しているときは、リセット発生器303は、外部
からの垂直同期信号をそのままリセットパルスとして出
力する。
幅内に外部からの垂直同期信号のパルスが連続して数垂
直期間存在するときは、標準モードを示す識別信号を出
力し、タイミング信号T1のパルス幅内に外部からの垂
直同期信号のパルスが連続して数垂直期間存在しないと
きは、非標準モードを示す識別信号を出力する。この一
致連続検出器306が標準モードを示す識別信号を出力
しているときは、リセット発生器303は垂直カウンタ
302の所定の値でリセットパルスを発生する。しかし
、一致連続検出器306が非標準モードを示す識別信号
を出力しているときは、リセット発生器303は、外部
からの垂直同期信号をそのままリセットパルスとして出
力する。
従って、上記の回路が同期状態から非同期状態に移行す
ると、識別信号は非標準モードを示し、垂直カウンタ3
02は外部からの垂直同期信号でリセットされる。これ
により、第1図の回路はフィールド内ノイズ低減器10
5の出力を選択するかもしくはこの出力の割合を格段と
多くするために、従来のように二重画像やフリッカが生
じることはない。
ると、識別信号は非標準モードを示し、垂直カウンタ3
02は外部からの垂直同期信号でリセットされる。これ
により、第1図の回路はフィールド内ノイズ低減器10
5の出力を選択するかもしくはこの出力の割合を格段と
多くするために、従来のように二重画像やフリッカが生
じることはない。
第3図はこの発明の他の実施例である。
第1図と同一部分には同一符号を付している。
この実施例は、フィールド内ノイズ低減器及び混合器が
一体化された構成となっている。またフィールド内ノイ
ズ低減器を省略し、動画や特殊再生時には積極的の高域
成分を強調するように構成されて、静画のときに良好な
S/Nが得られるように構成されている。
一体化された構成となっている。またフィールド内ノイ
ズ低減器を省略し、動画や特殊再生時には積極的の高域
成分を強調するように構成されて、静画のときに良好な
S/Nが得られるように構成されている。
即ち、アナログデジタル変換器102から出力された信
号は、乗算器401に入力されて係数(1−k)が掛け
られて加算器403に入力される。加算器403の出力
は、1フレーム遅延器404に入力されるとともにデジ
タルアナログ変換器405に入力される。1フレーム遅
延器404の出力は、乗算器402に入力され係数kが
掛けられて加算器403に入力されるようになっている
。
号は、乗算器401に入力されて係数(1−k)が掛け
られて加算器403に入力される。加算器403の出力
は、1フレーム遅延器404に入力されるとともにデジ
タルアナログ変換器405に入力される。1フレーム遅
延器404の出力は、乗算器402に入力され係数kが
掛けられて加算器403に入力されるようになっている
。
ここで係数(1−k)とkとは、係数発生器407から
出力される。係数発生器407は、標準検出器202か
ら非標準モードを示す識別信号が入力されたときもしく
は動画検出器103から動画判定信号が入力されたとき
は、kの値を格段と小さくして、フレーム間の加算の影
響を少なくするものである。これにより、フレーム間相
関がないような静画の場合に、従来のように二重画像や
フリッカが生じることはない。
出力される。係数発生器407は、標準検出器202か
ら非標準モードを示す識別信号が入力されたときもしく
は動画検出器103から動画判定信号が入力されたとき
は、kの値を格段と小さくして、フレーム間の加算の影
響を少なくするものである。これにより、フレーム間相
関がないような静画の場合に、従来のように二重画像や
フリッカが生じることはない。
[発明の効果]
上記したようにこの発明のノイズ低減装置によれば、S
/N改善効果を得るとともに、画質劣化防止対策の両方
を得ることができる。
/N改善効果を得るとともに、画質劣化防止対策の両方
を得ることができる。
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図、第2図は第
1図の標準検出器の具体的構成例を示す回路図、第3図
はこの発明の他の実施例を示す回路図、第4図は磁気記
録再生装置の全体構成説明図、第5図は従来のノイズ低
減回路の構成を示す回路図、第6図は第5図の動き検出
器の回路及びその出力特性を説明するために示した図、
第7図は第5図のフレーム間ノイズ低減器の構成説明図
、第8図は第5図のフィールド内ノイズ低減器とその出
力特性を説明するために示した図である。 102・・・アナログデジタル変換器、103・・・動
き検出器、104・・・フレーム間ノイズ低減器、10
5・・・フィールド内ノイズ低減器、106・・、混合
器、107・・・デジタルアナログ変換器、201・・
・同期分離回路、203・・・標準検出器、204・・
・クロック発生器、401.402・・・乗算器、40
3・・・加算器、404・・・1フレーム遅延器、40
5・・・デジタルアナログ変換器、407・・・係数発
生器。
1図の標準検出器の具体的構成例を示す回路図、第3図
はこの発明の他の実施例を示す回路図、第4図は磁気記
録再生装置の全体構成説明図、第5図は従来のノイズ低
減回路の構成を示す回路図、第6図は第5図の動き検出
器の回路及びその出力特性を説明するために示した図、
第7図は第5図のフレーム間ノイズ低減器の構成説明図
、第8図は第5図のフィールド内ノイズ低減器とその出
力特性を説明するために示した図である。 102・・・アナログデジタル変換器、103・・・動
き検出器、104・・・フレーム間ノイズ低減器、10
5・・・フィールド内ノイズ低減器、106・・、混合
器、107・・・デジタルアナログ変換器、201・・
・同期分離回路、203・・・標準検出器、204・・
・クロック発生器、401.402・・・乗算器、40
3・・・加算器、404・・・1フレーム遅延器、40
5・・・デジタルアナログ変換器、407・・・係数発
生器。
Claims (3)
- (1)入力映像信号の少なくともフレーム間の和をとり
フレーム相関の内ノイズ成分を除去する時間方向帯域制
限手段と、 前記入力映像信号の時間方向の高域成分を生成し画像の
動きを検出する動き検出回路と、 前記入力映像信号の水平周波数と垂直周波数が所定の関
係にあるかを検出する周波数関係検出手段と、 前記動き検出回路あるいは前記周波数関係検出手段の出
力信号に基づいて前記時間方向帯域制御手段の制限特性
を制御する手段と具備したことを特徴とするノイズ低減
装置。 - (2)前記時間方向帯域制限手段は、フレーム間の和信
号を得るフレーム間ノイズ低減器の他に、現ラインの信
号からライン間の差成分を振幅制限した信号を減算する
ことにより出力を得るフィールド内ノイズ低減器と、こ
のフレーム間ノイズ低減器とフィールド内ノイズ低減器
との出力を混合し、その混合割合が前記動き検出回路と
周波数関係検出手段の出力で制御される混合手段とを具
備したことを特徴とする請求項第1項記載のノイズ低減
装置。 - (3)前記入力映像信号は、磁気記録再生装置からの再
生信号であることを特徴とする請求項第1項記載のノイ
ズ低減装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2227993A JPH04111579A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | ノイズ低減装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2227993A JPH04111579A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | ノイズ低減装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04111579A true JPH04111579A (ja) | 1992-04-13 |
Family
ID=16869494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2227993A Pending JPH04111579A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | ノイズ低減装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04111579A (ja) |
-
1990
- 1990-08-31 JP JP2227993A patent/JPH04111579A/ja active Pending
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