JPH04111995A - ダブルアクションプレス装置 - Google Patents
ダブルアクションプレス装置Info
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- JPH04111995A JPH04111995A JP2225270A JP22527090A JPH04111995A JP H04111995 A JPH04111995 A JP H04111995A JP 2225270 A JP2225270 A JP 2225270A JP 22527090 A JP22527090 A JP 22527090A JP H04111995 A JPH04111995 A JP H04111995A
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- action press
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Landscapes
- Press Drives And Press Lines (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、プレス装置、特に長いストロークと強い圧力
と且つ高速性が要求される、薄肉飲料缶等の深絞り容器
の成形用に好適なダブルアクションプレス装置に関する
。
と且つ高速性が要求される、薄肉飲料缶等の深絞り容器
の成形用に好適なダブルアクションプレス装置に関する
。
(従来の技術)
従来、例えば、深絞り加工によって薄肉飲料缶等の2ピ
一ス缶を成形加工するプレス装置は、テーブルにダイか
固定され、該ラムに対向して上下動するしわ押えが取り
付けられたブランキングラムと、パンチが取付られたド
ローラムとを有するダブルアクションプレスであり、テ
ーブル上のダイに被加工物を供給し、該被成形物上にし
わ押えが下降して、被加工物の外周部を押圧すると共に
パンチが下降して、被成形物の絞り加工を行なう。
一ス缶を成形加工するプレス装置は、テーブルにダイか
固定され、該ラムに対向して上下動するしわ押えが取り
付けられたブランキングラムと、パンチが取付られたド
ローラムとを有するダブルアクションプレスであり、テ
ーブル上のダイに被加工物を供給し、該被成形物上にし
わ押えが下降して、被加工物の外周部を押圧すると共に
パンチが下降して、被成形物の絞り加工を行なう。
絞り加工が終ってラムが上昇するとき絞り通しダイの場
合ストリッパによって被成形物を工具より落としている
。また、絞り通しダイでない場合は、成形後ノックアウ
トが突き出て被成形物を工具より分離させて排出位置に
移動させている。また、他の方式として、ダイ取付台と
パンチが共に対向して上下動する所謂対向ラム方式のダ
ブルアクションプレス装置も知られている。
合ストリッパによって被成形物を工具より落としている
。また、絞り通しダイでない場合は、成形後ノックアウ
トが突き出て被成形物を工具より分離させて排出位置に
移動させている。また、他の方式として、ダイ取付台と
パンチが共に対向して上下動する所謂対向ラム方式のダ
ブルアクションプレス装置も知られている。
(発明が解決しようとする問題点)
近時、省資源及び高能率化の観点から、缶のより一層の
薄肉化と成形加工のより一層の高速化が求められている
。しかしながら、深絞り缶の成形加工では長いストロー
クと薄肉のため成形圧力以上にしわ押えのための強い圧
力が必要であるため、従来のプレス装置は次のような問
題点があり、この要求に応えるのに未だ十分でない。
薄肉化と成形加工のより一層の高速化が求められている
。しかしながら、深絞り缶の成形加工では長いストロー
クと薄肉のため成形圧力以上にしわ押えのための強い圧
力が必要であるため、従来のプレス装置は次のような問
題点があり、この要求に応えるのに未だ十分でない。
a、ラムが一方向に移動する場合、被加工物の給排出は
、給排出基準面から少なくとも被加工物の高さ以上にラ
ムが移動してからでなければならないので、被加工物の
給排出のためにラムのストロークを大きくしなければな
らず、高速化が困難である。
、給排出基準面から少なくとも被加工物の高さ以上にラ
ムが移動してからでなければならないので、被加工物の
給排出のためにラムのストロークを大きくしなければな
らず、高速化が困難である。
b、ラムの上下動機構は、クランク機構であるので、そ
の変位曲線はサインカーブとなり、上死点又は下死点位
置で余分なりッション(仕事)を必要とする。また、ラ
ムのストロークを変更することが困難である。
の変位曲線はサインカーブとなり、上死点又は下死点位
置で余分なりッション(仕事)を必要とする。また、ラ
ムのストロークを変更することが困難である。
C0材料が薄くなる程しわが発生しやすいので強いしね
押え力が要求されるが、安定して強いしわ押え力を得る
ためには、大荷重に耐えるように装置の剛性を高めて重
量化すると共に、大トルクを発生する旺動装置を必要と
するので装置が大型化すると共に、加振力が大きくなり
振動公害を起す。
押え力が要求されるが、安定して強いしわ押え力を得る
ためには、大荷重に耐えるように装置の剛性を高めて重
量化すると共に、大トルクを発生する旺動装置を必要と
するので装置が大型化すると共に、加振力が大きくなり
振動公害を起す。
d、成形後の被加工物の排出は、パンチの移動後ノック
アウトが作動して行なうので、その分波加工物の排出に
時間がかかる。
アウトが作動して行なうので、その分波加工物の排出に
時間がかかる。
e、従来の装置は、各ラムを個別のガイドポストで支持
案内しているので、ガイドポスト数が多く(通常8本)
、その分大きな設置スペースを必要とする。
案内しているので、ガイドポスト数が多く(通常8本)
、その分大きな設置スペースを必要とする。
本発明は」二記問題点を解決するために創案されたもの
であって、所要の絞り深さに対して最小のラムストロー
ク長さとすることができ、大荷重のしわ押え力に耐える
ことができ、余分なりッションを必要とすることなく、
またラムのガイドポスト数を削減して省スペースを図る
ことができ、且つプレスの加振力を減少することができ
て、高速運転を可能することができるダブルアクション
プレス装置を提供することを目的とする。
であって、所要の絞り深さに対して最小のラムストロー
ク長さとすることができ、大荷重のしわ押え力に耐える
ことができ、余分なりッションを必要とすることなく、
またラムのガイドポスト数を削減して省スペースを図る
ことができ、且つプレスの加振力を減少することができ
て、高速運転を可能することができるダブルアクション
プレス装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決する本発明のダブルアクションプレス
装置は、2個のラムが上下動するダブル上下動するスラ
イドに連結された第1リンク、該第1リンクに一端が連
結され中間部がフレームに突設されたピボットピンに揺
動自在に軸着された第2リンク、該第2リンクの他端に
一端が揺動自在に連結された第3リンクからなるリンク
モーション機構によって上下駆動されることを特徴とす
る構成を有する。
装置は、2個のラムが上下動するダブル上下動するスラ
イドに連結された第1リンク、該第1リンクに一端が連
結され中間部がフレームに突設されたピボットピンに揺
動自在に軸着された第2リンク、該第2リンクの他端に
一端が揺動自在に連結された第3リンクからなるリンク
モーション機構によって上下駆動されることを特徴とす
る構成を有する。
前記ダブルアクションプレス装置は2個のラムが、被成
形物給排出基準面に対して共に一方向より上下動するよ
うに配置されたもの、互いに反対方向から上下動するよ
うに対向して配置されたものであっても良い。また、前
記リンクモーション機構によって上下駆動されるラムは
、成形物給排出面より下方に配置され、上方に配置され
たラムのガイドポストに上下動自在に嵌合されていて、
上方に配置されたラムのガイドポストを下方に配置され
たラムのガイドポストに兼用したことによって、ガイド
ポスト数を低減している。
形物給排出基準面に対して共に一方向より上下動するよ
うに配置されたもの、互いに反対方向から上下動するよ
うに対向して配置されたものであっても良い。また、前
記リンクモーション機構によって上下駆動されるラムは
、成形物給排出面より下方に配置され、上方に配置され
たラムのガイドポストに上下動自在に嵌合されていて、
上方に配置されたラムのガイドポストを下方に配置され
たラムのガイドポストに兼用したことによって、ガイド
ポスト数を低減している。
さらに、下方のラムにダイか上方のラムに成形用のパン
チがそれぞれ取付けられ、且つベッドにノックアウトが
立設されていて、下方のラムにはノックアウト貫通用の
孔が形成されて下方のラムが上下動することによってノ
ックアウトがダイ内部に相対的に出入して成形後の被成
形物を排出するようにして、排出時間の短縮を図ってい
る。
チがそれぞれ取付けられ、且つベッドにノックアウトが
立設されていて、下方のラムにはノックアウト貫通用の
孔が形成されて下方のラムが上下動することによってノ
ックアウトがダイ内部に相対的に出入して成形後の被成
形物を排出するようにして、排出時間の短縮を図ってい
る。
そして、フレームに軸受された回転主軸、該回転主軸と
歯車伝動により回転するサブクランク軸、該サブクラン
ク軸に連接棒を介して懸垂されたバランスウェイトとか
らなり、前記歯車伝動の噛み合い比及びサブクランク軸
のクランクレバーと連接棒長さ比を適宜選択することに
よって前記バランスウェイトの振動位相を調節できるよ
うにしてなるダイナミックバランサ装置を備えて、加振
力を低減させている。
歯車伝動により回転するサブクランク軸、該サブクラン
ク軸に連接棒を介して懸垂されたバランスウェイトとか
らなり、前記歯車伝動の噛み合い比及びサブクランク軸
のクランクレバーと連接棒長さ比を適宜選択することに
よって前記バランスウェイトの振動位相を調節できるよ
うにしてなるダイナミックバランサ装置を備えて、加振
力を低減させている。
(作用)
往復動するう11のうち一方のラムは、リンクモーショ
ン機構によって上下動する。該リンクモーション機構に
おいて、第2リンクはピボットピンでフレームに揺動自
在に軸着しであるので、該リンクモーション機構はトグ
ル効果を有し、その上死点付近で大きな力を得ることが
できる。従って、装置自体の剛性や質量を増大させるこ
となく、大きなしわ押え加重に耐えることができる。そ
して、=7 ラムをリンクモーション機構で上下動させることによっ
て、上死点付近で任意にドウエルをとることができる等
、レバー比等を適宜調節することにより、最適な条件で
ラムを変位させることができ、通常のサイン曲線状に変
位するラムのように、クツションを設ける必要もない。
ン機構によって上下動する。該リンクモーション機構に
おいて、第2リンクはピボットピンでフレームに揺動自
在に軸着しであるので、該リンクモーション機構はトグ
ル効果を有し、その上死点付近で大きな力を得ることが
できる。従って、装置自体の剛性や質量を増大させるこ
となく、大きなしわ押え加重に耐えることができる。そ
して、=7 ラムをリンクモーション機構で上下動させることによっ
て、上死点付近で任意にドウエルをとることができる等
、レバー比等を適宜調節することにより、最適な条件で
ラムを変位させることができ、通常のサイン曲線状に変
位するラムのように、クツションを設ける必要もない。
また、2つのラムを対向配置し、下方のラムを上記のリ
ンクモーション機構で上下動させ、他の一方のラムを通
常の上下動機構例えばクランク機構で上下動させること
によって、リンクモーション機構によるラムは別個にガ
イドポストを設けることなく、上方のラムのガイドポス
トを兼用することかできる。そして、ラムが対向して移
動することによって、ラム間の相対速度が一方向ラムの
場合と比べて2倍となり、しかも下方に配置されたラム
が下降すると自然にベッドに取り付けられたノックアウ
トに被成形品が支持され、その状態で取り出しが可能と
なるので、被成形品給排出までの時間を短縮することが
でき、高速化ができる。
ンクモーション機構で上下動させ、他の一方のラムを通
常の上下動機構例えばクランク機構で上下動させること
によって、リンクモーション機構によるラムは別個にガ
イドポストを設けることなく、上方のラムのガイドポス
トを兼用することかできる。そして、ラムが対向して移
動することによって、ラム間の相対速度が一方向ラムの
場合と比べて2倍となり、しかも下方に配置されたラム
が下降すると自然にベッドに取り付けられたノックアウ
トに被成形品が支持され、その状態で取り出しが可能と
なるので、被成形品給排出までの時間を短縮することが
でき、高速化ができる。
プレス装置に内在するダイナミックバランサ装置は、プ
レス装置のクランク軸が回転することにより、該クラン
ク軸の回転をギア機構により所定の速度比でサブクラン
ク軸に伝達し、サブクランク軸の回転によってクランク
ピンに嵌合された連接棒の下端に垂下されたバランスウ
ェイトを上下動させる。したがって、該バランスウェイ
トを装置の往復荷重の位相と逆位相で変位させれば、互
いの加振力が逆方向に作用し、加振力を低減させること
ができる。バランスウェイトの変位位相は、前記ギア伝
動の噛み合い比及びサブクランク軸のクランクレバーと
連接棒長さ比を適宜選択することによって調節できる。
レス装置のクランク軸が回転することにより、該クラン
ク軸の回転をギア機構により所定の速度比でサブクラン
ク軸に伝達し、サブクランク軸の回転によってクランク
ピンに嵌合された連接棒の下端に垂下されたバランスウ
ェイトを上下動させる。したがって、該バランスウェイ
トを装置の往復荷重の位相と逆位相で変位させれば、互
いの加振力が逆方向に作用し、加振力を低減させること
ができる。バランスウェイトの変位位相は、前記ギア伝
動の噛み合い比及びサブクランク軸のクランクレバーと
連接棒長さ比を適宜選択することによって調節できる。
(実施例)
以下本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
第1図〜第5図は対向ラムダプルアクションプレスの場
合の実施例を示し、第1図は全体を示す正面概略図であ
り、その部分詳細が第2〜5図に示されているので、第
1図を基にして第2〜5図を参照しながら説明する。
合の実施例を示し、第1図は全体を示す正面概略図であ
り、その部分詳細が第2〜5図に示されているので、第
1図を基にして第2〜5図を参照しながら説明する。
図中1はベースであり、該ベース上方にベッド2が、上
部に上部フレーム(クラウン)3が、タイロッド4で締
付は固定支持されていると共に適宜のパネルが取り付け
られてフレームを構成している。5は深絞り用のパンチ
6が取付けられているアッパーラムで、その詳細が第2
図及び第3図に示されているように、該アッパーラム5
は4隅をフレームに固定されたガイドブツシュ7.8に
上下動自在に嵌合して上下動するガイドポスト9の上端
に固定されている。該ガイドポスト9の下端は2本づつ
クロスヘツド10で連結され、該クロスヘツドの中間部
が、クランク軸11に連接棒12を介して連結されてい
る。
部に上部フレーム(クラウン)3が、タイロッド4で締
付は固定支持されていると共に適宜のパネルが取り付け
られてフレームを構成している。5は深絞り用のパンチ
6が取付けられているアッパーラムで、その詳細が第2
図及び第3図に示されているように、該アッパーラム5
は4隅をフレームに固定されたガイドブツシュ7.8に
上下動自在に嵌合して上下動するガイドポスト9の上端
に固定されている。該ガイドポスト9の下端は2本づつ
クロスヘツド10で連結され、該クロスヘツドの中間部
が、クランク軸11に連接棒12を介して連結されてい
る。
15は深絞り加工用のダイ16が取付けられているしね
押え用のロアラムであり、その4隅に前記ガイドポスト
9に嵌合して上下動するロアラムガイドブツシュ17が
固定されており、該ブツシュを介してガイドポスト9に
案内されて上下動する。従2て、ガイドポスト9は、ア
ッパーラムのガイドとロアラムのガイドを兼ねるもので
あり、従来のように別々にガイドポストを設ける必要が
ないので、ガイドポス1へ数が半数に削減できる。
押え用のロアラムであり、その4隅に前記ガイドポスト
9に嵌合して上下動するロアラムガイドブツシュ17が
固定されており、該ブツシュを介してガイドポスト9に
案内されて上下動する。従2て、ガイドポスト9は、ア
ッパーラムのガイドとロアラムのガイドを兼ねるもので
あり、従来のように別々にガイドポストを設ける必要が
ないので、ガイドポス1へ数が半数に削減できる。
ロアラム15は、リンクモーション機構によって上下動
されその詳細が第4図に示されている。
されその詳細が第4図に示されている。
図中、20が前記クランク軸11に連接棒21を介して
連接されたスライドであり、フレームに固定されたスラ
イドガイド22に案内されてクランク軸の回転に伴って
上下動する。該スライド20に左右対称に第1アーム2
3の基端が回動自在に軸着され、該第1アーム23の他
端に中間がフレームに突設されたピボットピン24に回
動自在に軸着された第2アーム25、他端が前記ロアラ
ム15に連結された第3アーム26が順次回動自在に連
結されて、リンクモーション機構を構成している。従っ
て、ロアラムはトグル機構となっており、クランク軸1
1が回転して第2アーム25がピボットピンを中心に回
転するより、ロアラムに大荷重が作用してもピボットピ
ンで力を受けるので、上死点で高負荷状態を維持するこ
とができる。
連接されたスライドであり、フレームに固定されたスラ
イドガイド22に案内されてクランク軸の回転に伴って
上下動する。該スライド20に左右対称に第1アーム2
3の基端が回動自在に軸着され、該第1アーム23の他
端に中間がフレームに突設されたピボットピン24に回
動自在に軸着された第2アーム25、他端が前記ロアラ
ム15に連結された第3アーム26が順次回動自在に連
結されて、リンクモーション機構を構成している。従っ
て、ロアラムはトグル機構となっており、クランク軸1
1が回転して第2アーム25がピボットピンを中心に回
転するより、ロアラムに大荷重が作用してもピボットピ
ンで力を受けるので、上死点で高負荷状態を維持するこ
とができる。
即ち、即動系のトルク負担を少なくして、大荷重に耐え
ることができる。また、ロアラムの変位は上記のような
リンクモーション機構を採用することにより、第5図に
示すように、上死点で適宜時間幅のドウエルがとれるの
で、従来のクランク機構によるサイン曲線形に変位する
場合のように余分なりッション(仕事)が不要である。
ることができる。また、ロアラムの変位は上記のような
リンクモーション機構を採用することにより、第5図に
示すように、上死点で適宜時間幅のドウエルがとれるの
で、従来のクランク機構によるサイン曲線形に変位する
場合のように余分なりッション(仕事)が不要である。
そして、各アームの長さ及び配置の組合せにより、ロア
ラムの変位カーブを最適に選定することができる。
ラムの変位カーブを最適に選定することができる。
30はパンチプレートであり、アッパーラム5に取り付
けられ、その下面にパンチ6が固定されている。31は
上部フレーム3に固定されアッパーダイシューであり、
前記パンチ6が貫通する位置に対応して、その下端でダ
イ上面との間で被成形品を挟持するリドロースリーブ3
2が保持されている。33は該リドロースリーブ32の
フランジ上面を加圧するしね押え用シリンダであり、本
実施例では窒素シリンダを採用して高加圧力を安定して
維持して、被成形品のフランジ部を確実に挟持できるよ
うにした。
けられ、その下面にパンチ6が固定されている。31は
上部フレーム3に固定されアッパーダイシューであり、
前記パンチ6が貫通する位置に対応して、その下端でダ
イ上面との間で被成形品を挟持するリドロースリーブ3
2が保持されている。33は該リドロースリーブ32の
フランジ上面を加圧するしね押え用シリンダであり、本
実施例では窒素シリンダを採用して高加圧力を安定して
維持して、被成形品のフランジ部を確実に挟持できるよ
うにした。
34はダイ16を固定するロアダイシューであり、ロア
ラム15に固定されている。35は、ロアラム、ダイシ
ュー、ダイを貫通できるように、ベース1に立設された
ノックアウトである。
ラム15に固定されている。35は、ロアラム、ダイシ
ュー、ダイを貫通できるように、ベース1に立設された
ノックアウトである。
一方、ラムの上下動機構としてリンク機構を採用してい
るためリンク機構固有の複雑な加振力カーブがプレス装
置に発生し、高速運転した場合、振動が大きくなる問題
点があるが、本実施例では加振力カーブに対応する波形
でバランスウェイトを駆動することによって加振力を極
力減少させて、高速化に対応できるようになっている。
るためリンク機構固有の複雑な加振力カーブがプレス装
置に発生し、高速運転した場合、振動が大きくなる問題
点があるが、本実施例では加振力カーブに対応する波形
でバランスウェイトを駆動することによって加振力を極
力減少させて、高速化に対応できるようになっている。
40はそのために設けられたダイナミックバランサ装置
であり、その詳細が第5図に示されている。
であり、その詳細が第5図に示されている。
本実施例のダイナミックバランサ装置は、前記クランク
軸11を中心として対称位置にサブクランク軸42.4
3を配置し、該サブクランク軸に連接棒44.45を介
してバランスウェイト46を懸垂させている。その伝動
機構は第5図に示すギア機構を採用してあり、フライホ
ールが取り付けられた駆動軸47から、駆動ギア48−
従動ギア49−サブクランク軸42−サブクランク軸ギ
ア50−クランク軸ギア51−アイドルギア52−アイ
ドル軸53−サブクランク軸ギア54−サブクランク軸
43の順に伝動される。前記サブクランク軸ギア50.
54及びアイドル軸ギア52は歯数同数でありサブクラ
ンク軸42と43が同一回転数で互いに逆方向に回転す
るようになっている。同様の機構が、第2図に示すよう
に各軸の他端側にも設けられている。
軸11を中心として対称位置にサブクランク軸42.4
3を配置し、該サブクランク軸に連接棒44.45を介
してバランスウェイト46を懸垂させている。その伝動
機構は第5図に示すギア機構を採用してあり、フライホ
ールが取り付けられた駆動軸47から、駆動ギア48−
従動ギア49−サブクランク軸42−サブクランク軸ギ
ア50−クランク軸ギア51−アイドルギア52−アイ
ドル軸53−サブクランク軸ギア54−サブクランク軸
43の順に伝動される。前記サブクランク軸ギア50.
54及びアイドル軸ギア52は歯数同数でありサブクラ
ンク軸42と43が同一回転数で互いに逆方向に回転す
るようになっている。同様の機構が、第2図に示すよう
に各軸の他端側にも設けられている。
従って、バランスウェイト46がサブクランク軸42.
43の回転に伴って第5図において左右の連接棒44.
45から受ける力は、垂直分力は互いに同じ大きさの同
方向のベクトルを有するが、水平分力は互いに同じ大き
さの逆方向のベクトルを有するので、水平分力は打ち消
され、ダイナミックウェイトの垂直方向ガイドを敢えて
設けなくても、ダイナミックバランサは垂直に上下動す
ることができる。
43の回転に伴って第5図において左右の連接棒44.
45から受ける力は、垂直分力は互いに同じ大きさの同
方向のベクトルを有するが、水平分力は互いに同じ大き
さの逆方向のベクトルを有するので、水平分力は打ち消
され、ダイナミックウェイトの垂直方向ガイドを敢えて
設けなくても、ダイナミックバランサは垂直に上下動す
ることができる。
なお、第1図において60.61はアッパーラム5の静
荷重バランス用のエアバネ、62.63はロアラム15
の静荷重バランス用のエアバネである。また、64はダ
イに被成形品を搬入・搬出するためのトランスファーフ
ィンガーの駆動軸であり、前後に揺動する。65はオイ
ルパンである。
荷重バランス用のエアバネ、62.63はロアラム15
の静荷重バランス用のエアバネである。また、64はダ
イに被成形品を搬入・搬出するためのトランスファーフ
ィンガーの駆動軸であり、前後に揺動する。65はオイ
ルパンである。
本実施例のプレス装置は以上のように構成され、該プレ
ス装置によって深絞り缶を成形する場合について、第6
〜8図を参照しながらその作用を説明する。
ス装置によって深絞り缶を成形する場合について、第6
〜8図を参照しながらその作用を説明する。
アッパーラム5及びロアラム15は、クランク軸が回転
することによって、アッパーラム5はクランク機構によ
って、(a)曲線で示すように全体としてサイン曲線形
に変位し、ロアラム15はクランクとリンク機構の組合
せによって、第7図の(b)曲線で示すように上死点近
傍ではドウエルを有し、下死点ではサイン曲線形に変位
する。なお、(C)がフィード基準線である。
することによって、アッパーラム5はクランク機構によ
って、(a)曲線で示すように全体としてサイン曲線形
に変位し、ロアラム15はクランクとリンク機構の組合
せによって、第7図の(b)曲線で示すように上死点近
傍ではドウエルを有し、下死点ではサイン曲線形に変位
する。なお、(C)がフィード基準線である。
いま、第1図において、前工程で予め浅く絞られた被成
形物はA−Aレベルに配置された図示しないコンベヤで
ダイ16の位置まで搬送され、トランスファーフィンガ
ーによってダイの上昇径路に供給される。そのときアッ
パーラム5は上死点から下降を開始している位置に、ロ
アラム15は下死点から上死点に向けて上昇中である(
第6図(a)、第7図(イ)位置参照)。次いで、クラ
ンク軸11の回転により、第4図に示すリンク機構によ
りロアラム15がアッパーラムを支持しているガイドポ
スト9に案内されてさらに上昇し、それに伴ってダイの
上端が被成形物の下面を支持して上昇させ、その底壁内
面をほぼドウエル開始位置付近で、リドロスリーブ32
の下端に圧接させ、ダイ16とりドロースリーブ32と
によって被成形物の底壁内周部を押圧挟持してしわ押え
を行ない、以後成形終了までしわ押えを持続する(第6
図(b)、第7図(ロ)位置参照)。その際、リドロー
スリーブの上部フランジ部かしわ押え用窒素シリンダの
ロンド下端に接触して僅かにクツションするがその圧力
は、シリンダの作動圧を適宜制御することによって適宜
コントロールすることができる。特に、本実施例では、
該シリンダに窒素シリンダを採用しているので、高作動
圧が得られ、強くしわ押えするとかでき、絞り率が太き
い探しぼりでも安定して成形することができる。
形物はA−Aレベルに配置された図示しないコンベヤで
ダイ16の位置まで搬送され、トランスファーフィンガ
ーによってダイの上昇径路に供給される。そのときアッ
パーラム5は上死点から下降を開始している位置に、ロ
アラム15は下死点から上死点に向けて上昇中である(
第6図(a)、第7図(イ)位置参照)。次いで、クラ
ンク軸11の回転により、第4図に示すリンク機構によ
りロアラム15がアッパーラムを支持しているガイドポ
スト9に案内されてさらに上昇し、それに伴ってダイの
上端が被成形物の下面を支持して上昇させ、その底壁内
面をほぼドウエル開始位置付近で、リドロスリーブ32
の下端に圧接させ、ダイ16とりドロースリーブ32と
によって被成形物の底壁内周部を押圧挟持してしわ押え
を行ない、以後成形終了までしわ押えを持続する(第6
図(b)、第7図(ロ)位置参照)。その際、リドロー
スリーブの上部フランジ部かしわ押え用窒素シリンダの
ロンド下端に接触して僅かにクツションするがその圧力
は、シリンダの作動圧を適宜制御することによって適宜
コントロールすることができる。特に、本実施例では、
該シリンダに窒素シリンダを採用しているので、高作動
圧が得られ、強くしわ押えするとかでき、絞り率が太き
い探しぼりでも安定して成形することができる。
同時にアッパーラムは、クランク11の回転でクロスヘ
ツドを介してガイドボスト9が下降することにより下降
し、アッパーラムに取り付けられたパンチが下降してダ
イ上面に保持された被成形物の成形を行なう。その際、
ロアラムとアッパーラムが両方とも移動して互いに接近
するので、その成形速度も一方向複動ラムの場合と比べ
て、極めて高速で成形が行なわれる。クランク軸11が
180°回転するまで、深絞りが行なわれて所定の深さ
の絞りと薄肉化を完了する。本実施例では、図示のよう
にフランジ付きの状態に成形するものであり、成形完了
時にはダイ上面とりドロースリーブとの間でフランジが
挟持されている状態にある(同図(C)、第7図(ハ)
参照))。絞り深さの調節は、ノックアウトの先端ヘッ
ド部材、パンチヘッド部材、及びリドロースリーブを適
宜長さのものに選定して取り代えることにより適宜調節
できる。従って、同−暉動によって絞り深さが順次増す
ように複数組のダイ及びパンチをセットしてトランスフ
ァーすることにより、一連の工程が一台の装置により自
動的に行なわれる。
ツドを介してガイドボスト9が下降することにより下降
し、アッパーラムに取り付けられたパンチが下降してダ
イ上面に保持された被成形物の成形を行なう。その際、
ロアラムとアッパーラムが両方とも移動して互いに接近
するので、その成形速度も一方向複動ラムの場合と比べ
て、極めて高速で成形が行なわれる。クランク軸11が
180°回転するまで、深絞りが行なわれて所定の深さ
の絞りと薄肉化を完了する。本実施例では、図示のよう
にフランジ付きの状態に成形するものであり、成形完了
時にはダイ上面とりドロースリーブとの間でフランジが
挟持されている状態にある(同図(C)、第7図(ハ)
参照))。絞り深さの調節は、ノックアウトの先端ヘッ
ド部材、パンチヘッド部材、及びリドロースリーブを適
宜長さのものに選定して取り代えることにより適宜調節
できる。従って、同−暉動によって絞り深さが順次増す
ように複数組のダイ及びパンチをセットしてトランスフ
ァーすることにより、一連の工程が一台の装置により自
動的に行なわれる。
成形が終了してクランクの回転が復行程に移るとロアラ
ムは下降し、アッパーラムは同時に上昇するので、成形
済みの被成形物は、ダイ16、リドロースリーブ32及
びパンチヘッドから離れ、空間部にその底壁をノックア
ラ1へ35に支持される状態になる(第6図(d)、第
7図(ニ)参照)。
ムは下降し、アッパーラムは同時に上昇するので、成形
済みの被成形物は、ダイ16、リドロースリーブ32及
びパンチヘッドから離れ、空間部にその底壁をノックア
ラ1へ35に支持される状態になる(第6図(d)、第
7図(ニ)参照)。
その状態でトランスファーフィンガードライブ軸が揺動
してトランスファーフィンガーにより被成形物をノック
アウトから取出し、次行程に搬送する。従って、本実施
例の装置では、ロアラム及びアッパーラムの下降又は上
昇行程で、相対的にノックアウトが被成形物をダイから
取出すことになり、従来のようにノックアウトの移動時
間を必要どせず、アッパーラム及びロアラムが移動中に
被成形物が移動できる空間が確保されると直ぐに、被成
形物を排出できるから、サイクルを短くすること力別で
き、高速化が可能となる。
してトランスファーフィンガーにより被成形物をノック
アウトから取出し、次行程に搬送する。従って、本実施
例の装置では、ロアラム及びアッパーラムの下降又は上
昇行程で、相対的にノックアウトが被成形物をダイから
取出すことになり、従来のようにノックアウトの移動時
間を必要どせず、アッパーラム及びロアラムが移動中に
被成形物が移動できる空間が確保されると直ぐに、被成
形物を排出できるから、サイクルを短くすること力別で
き、高速化が可能となる。
上記のダブルアクションプレスにおいて、アッパーラム
5及びムロアラム15が上下動することによって第8図
に示すような波形(d)(e)の加振力がそれぞれ発生
する。従って、両者の合成による加振力は、破線曲線(
f)に示すように2倍のサイクルで変化する、なお、該
線図において縦軸は中心線から上方は下向きの加振力を
下方は上向きの加振力を表している。そのため、本実施
例ではバランスウェイト46を上記各ラムと2倍のサイ
クルで振動するように、前記クランク軸11とサブクラ
ンク軸42.43の回転比が]:2となるようにギア比
を設定してあり、バランスウェイト46の振動によって
、第9図に示す波形(g)のダイナミック荷重か得られ
る。従って、上記ラム合成加振力とのバランス後の全体
としての加振力は同図(h)曲線となり、全体としの加
振力はかなり減少することができた。
5及びムロアラム15が上下動することによって第8図
に示すような波形(d)(e)の加振力がそれぞれ発生
する。従って、両者の合成による加振力は、破線曲線(
f)に示すように2倍のサイクルで変化する、なお、該
線図において縦軸は中心線から上方は下向きの加振力を
下方は上向きの加振力を表している。そのため、本実施
例ではバランスウェイト46を上記各ラムと2倍のサイ
クルで振動するように、前記クランク軸11とサブクラ
ンク軸42.43の回転比が]:2となるようにギア比
を設定してあり、バランスウェイト46の振動によって
、第9図に示す波形(g)のダイナミック荷重か得られ
る。従って、上記ラム合成加振力とのバランス後の全体
としての加振力は同図(h)曲線となり、全体としの加
振力はかなり減少することができた。
以上の本実施例のように、ダイナミックバランサをギア
機構によって構成することにより、歯数比及びサブクラ
ンクのアーム長と連接棒長の比を適宜変えることによっ
て、バランスウェイトによる加振力の位相を適宜調整す
ることができる。またバランスウェイトの質量を調節す
ることによって加振力の大きさも任意に調節できるから
、両ラムの加振力とバランスをとるような波形を有する
ダイナミックバランサを容易に得ることができ、効果的
にプレス装置の振動を減少させることができる。
機構によって構成することにより、歯数比及びサブクラ
ンクのアーム長と連接棒長の比を適宜変えることによっ
て、バランスウェイトによる加振力の位相を適宜調整す
ることができる。またバランスウェイトの質量を調節す
ることによって加振力の大きさも任意に調節できるから
、両ラムの加振力とバランスをとるような波形を有する
ダイナミックバランサを容易に得ることができ、効果的
にプレス装置の振動を減少させることができる。
以上本発明の好適な実施例を示したが、本発明の基本的
な技術手段は上記のような対向ラムプレスに限らず、一
方向ラムダプルアクションプレスにも適用できることは
云うまでもない。
な技術手段は上記のような対向ラムプレスに限らず、一
方向ラムダプルアクションプレスにも適用できることは
云うまでもない。
第10図〜第12図は一方向ラムダプルアクションプレ
スの場合の実施例を示す。前記実施例と共通する部分の
説明はなるべく省き、特徴点のみを説明する。
スの場合の実施例を示す。前記実施例と共通する部分の
説明はなるべく省き、特徴点のみを説明する。
図中、70はパンチが取り付けられているドローラムで
あり、前記実施例におけるアッパーラムに相当し、ドロ
ーラムガイドポス1−71に支持され、前記実施例のア
ッパーラムと同様にクランク機構によって上下能動され
る。72がしわ押えが取付けられているブランキングラ
ムであり、前記実施例のロアラムに相当し、ブランキン
グラムガイドポスト73に取付けられている。ドローラ
ムガイドポスト71及びランキングラムガイドポスト7
3は、それぞれフレーム本体に取付けられた上側ガイI
くブツシュ74.76及び下側ガイドブツシュ75.7
7に上下動可能に嵌合している。
あり、前記実施例におけるアッパーラムに相当し、ドロ
ーラムガイドポス1−71に支持され、前記実施例のア
ッパーラムと同様にクランク機構によって上下能動され
る。72がしわ押えが取付けられているブランキングラ
ムであり、前記実施例のロアラムに相当し、ブランキン
グラムガイドポスト73に取付けられている。ドローラ
ムガイドポスト71及びランキングラムガイドポスト7
3は、それぞれフレーム本体に取付けられた上側ガイI
くブツシュ74.76及び下側ガイドブツシュ75.7
7に上下動可能に嵌合している。
ブランキングラムガイドポスト73の下端は、第11図
に示すように、左右のリンク機構間を連結するクロスヘ
ツド78に連結され、ブランキングラムは前記実施例の
ロアラムと同様にリンク機構によって上下即動される。
に示すように、左右のリンク機構間を連結するクロスヘ
ツド78に連結され、ブランキングラムは前記実施例の
ロアラムと同様にリンク機構によって上下即動される。
即ち、11図において、79がクランク軸であり、該ク
ランク軸の回転を連接棒80を介してスライド81の上
下動に変換し、該スライドの」二下動を第1アーム82
、フレームに突設されたピボットピン83に中間部が回
動自在に軸着された第2アーム84、第3アーム85、
クロスヘツド78を介して、ブランキングラム72の上
下動に変換している。従って、ブランキングラムは、各
リンクの長さを調節することによってその変位を自在に
変更することができ、下死点付近で適宜ドウエルを確保
することができ、余分なりッションを設ける必要がなく
、またトグル作用により、強い加圧力をえることができ
る。
ランク軸の回転を連接棒80を介してスライド81の上
下動に変換し、該スライドの」二下動を第1アーム82
、フレームに突設されたピボットピン83に中間部が回
動自在に軸着された第2アーム84、第3アーム85、
クロスヘツド78を介して、ブランキングラム72の上
下動に変換している。従って、ブランキングラムは、各
リンクの長さを調節することによってその変位を自在に
変更することができ、下死点付近で適宜ドウエルを確保
することができ、余分なりッションを設ける必要がなく
、またトグル作用により、強い加圧力をえることができ
る。
(効果)
本発明は、以上のような構成からなり、次のような格別
の効果を奏する。
の効果を奏する。
一方のラムがリンクモーション機構で駆動されるので、
トグル効果を持たせることができ、大荷重のしわ押え荷
重に耐えることができ、装置を大型化することなく、薄
肉材料の高速深絞りを可能にすることができる。また、
リンクモーション機構の各アーム長さ・配置の組合せを
適宜選択することによって、成形に最適な変位カーブで
ラムを変位させることができる。そして、上死点又は下
死点付近でドウエルがとれるので、余分なりッションが
不要になった。
トグル効果を持たせることができ、大荷重のしわ押え荷
重に耐えることができ、装置を大型化することなく、薄
肉材料の高速深絞りを可能にすることができる。また、
リンクモーション機構の各アーム長さ・配置の組合せを
適宜選択することによって、成形に最適な変位カーブで
ラムを変位させることができる。そして、上死点又は下
死点付近でドウエルがとれるので、余分なりッションが
不要になった。
対向ラム方式にすることによって、所要の絞り深さに対
して最小のラムストローク長さにすることができ、また
成形後各ラムは逆方向に待避するので、ノックアウトの
移動時間を必要とせず、被成形物を排出できるから、長
いストロークを必要とする深絞りであっても、サイクル
を短くすることが可能となり、高速化が図れる。
して最小のラムストローク長さにすることができ、また
成形後各ラムは逆方向に待避するので、ノックアウトの
移動時間を必要とせず、被成形物を排出できるから、長
いストロークを必要とする深絞りであっても、サイクル
を短くすることが可能となり、高速化が図れる。
さらに、請求項4の構成によれば、上方のラムのガイド
ポス1〜を下方のラムのガイドポストに兼用させたので
、ガイドポストを従来の半数にすることができ、上下動
する荷重を減少させて高速化に有利であると共に、省ス
ペースを図ることができる。
ポス1〜を下方のラムのガイドポストに兼用させたので
、ガイドポストを従来の半数にすることができ、上下動
する荷重を減少させて高速化に有利であると共に、省ス
ペースを図ることができる。
さらに、請求項6の構成によれば、バランスウェイトを
ギア機構によって変位させるダイナミックバランサ装置
を設けたことにより、両ラムの加振力とバランスをとる
ような波形を有するダイナミックバランサを容易に得る
ことができ、効果的にプレス装置の加振力を減少するこ
とができて、高速運転を可能することができる。
ギア機構によって変位させるダイナミックバランサ装置
を設けたことにより、両ラムの加振力とバランスをとる
ような波形を有するダイナミックバランサを容易に得る
ことができ、効果的にプレス装置の加振力を減少するこ
とができて、高速運転を可能することができる。
図面は本発明に係るダブルアクションプレス装置の実施
例を示し、第1図はダブルアクションプレスの正面図、
第2図はその要部正面概略図、第3図は第2図A−A断
面概略図、第4図は第2図のB−B断面概略図、第5図
はダイナミックバランサ装置部の正面図、第6図(a)
乃至(d)は成形工程を示す要部断面図!第7図は上記
実施例の装置におけるラムの変位線図、第8図及び第9
図は上記装置における加振力を表す線図、第10図は他
の実施例である一方面ラムのダブルアクションプレスの
正面要部概略図、第11図は第10図のC−C断面図で
ある。 1:ベース 2:ベッド 3:上部フレーム(クラ
ウン) 5ニアツバ−ラム 6:パンチ 7.8
ニガイドブツシユ 9ニガイドポスト 10:クロ
スヘツド 11.75:クランクシャツ1− 12.
21:連接棒 15:ロアラム 16:ダイ 1
7:ロアラムガイドプッシュ 20ニスライド23:
第1アーム 24:ピポットピン25:第2アーム
26:第3アーム30:パンチプレート 31ニア
ツバ−ダイシュー 32:リドロースリーブ 33
:しわ押え用シリンダ 35:ノックアウト40:ダ
イナミックバランサ装置 42.43:サブクランク
軸 46:バランスウエイ1− 4.7:原動軸
48:駆動ギア49:伝動ギア 50.54:サブ
クランク軸ギア 51:メインクランク軸ギア52:
アイドルギア 53:アイドル軸70ニトロ−ラム
72ニブランキングラム特許出願人 東洋製罐株式
会社 出願人代理人 弁理士 佐藤文男 (他2名) (a) (b) 第 図 (c) (d) 第 図 第 図 手続補正書(自発) 平成2年9月27日
例を示し、第1図はダブルアクションプレスの正面図、
第2図はその要部正面概略図、第3図は第2図A−A断
面概略図、第4図は第2図のB−B断面概略図、第5図
はダイナミックバランサ装置部の正面図、第6図(a)
乃至(d)は成形工程を示す要部断面図!第7図は上記
実施例の装置におけるラムの変位線図、第8図及び第9
図は上記装置における加振力を表す線図、第10図は他
の実施例である一方面ラムのダブルアクションプレスの
正面要部概略図、第11図は第10図のC−C断面図で
ある。 1:ベース 2:ベッド 3:上部フレーム(クラ
ウン) 5ニアツバ−ラム 6:パンチ 7.8
ニガイドブツシユ 9ニガイドポスト 10:クロ
スヘツド 11.75:クランクシャツ1− 12.
21:連接棒 15:ロアラム 16:ダイ 1
7:ロアラムガイドプッシュ 20ニスライド23:
第1アーム 24:ピポットピン25:第2アーム
26:第3アーム30:パンチプレート 31ニア
ツバ−ダイシュー 32:リドロースリーブ 33
:しわ押え用シリンダ 35:ノックアウト40:ダ
イナミックバランサ装置 42.43:サブクランク
軸 46:バランスウエイ1− 4.7:原動軸
48:駆動ギア49:伝動ギア 50.54:サブ
クランク軸ギア 51:メインクランク軸ギア52:
アイドルギア 53:アイドル軸70ニトロ−ラム
72ニブランキングラム特許出願人 東洋製罐株式
会社 出願人代理人 弁理士 佐藤文男 (他2名) (a) (b) 第 図 (c) (d) 第 図 第 図 手続補正書(自発) 平成2年9月27日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)2個のラムが上下動するダブルアクションプレスで
あって、前記2個のラムのうち少なくとも1個のラムが
、クランク軸から連設棒を介して上下動するスライドに
連結された第1リンク、該第1リンクに一端が連結され
中間部がフレームに突設されたピボットピンに揺動自在
に軸着された第2リンク、該第2リンクの他端に一端が
揺動自在に連結された第3リンクからなるリンクモーシ
ョン機構によって上下駆動されることを特徴とするダブ
ルアクションプレス装置。 2)前記2個のラムが共に被成形物給排出基準面に対し
て一方向より上下動するように配置された請求項1記載
のダブルアクションプレス装置。 3)前記2個のラムが被成形物給排出面に対して互いに
反対方向から上下動するように対向して配置されている
請求項1記載のダブルアクションプレス装置。 4)前記リンクモーション機構によって上下駆動される
ラムが被成形物給排出面より下方に配置されたラムであ
り、該ラムを上方に配置されたラムを支持してフレーム
に対して上下動するガイドポストに、上下動自在に嵌合
して、上方に配置されたラムのガイドポストを下方に配
置されたラムのガイドポストに兼用したことを特徴とす
る請求項3記載のダブルアクションプレス装置。 5)下方のラムにダイが取付けられ、上方のラムに成形
用のパンチが取付けられ、且つベッドにノックアウトが
立設され、前記下方のラムには前記ノックアウトが貫通
する孔が形成されて、下方のラムが上下動することによ
って該ノックアウトが前記ダイ内部に相対的に出入して
成形後の被成形物を排出することを特徴とする請求項3
又は4記載のダブルアクションプレス装置。 6)フレームに軸受された回転主軸、該回転主軸と歯車
伝動により回転するサブクランク軸、該サブクランク軸
に連接棒を介して懸垂されたバランスウェイトとからな
り、前記歯車伝動の噛み合い比及びサブクランク軸のク
ランクレバーと連接棒長さ比を適宜選択することによっ
て前記バランスウェイトの振動位相を調節できるように
してなるダイナミックバランサ装置を備えた請求項1乃
至5の何れか記載のダブルアクションプレス装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2225270A JPH0832376B2 (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | ダブルアクションプレス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2225270A JPH0832376B2 (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | ダブルアクションプレス装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04111995A true JPH04111995A (ja) | 1992-04-13 |
| JPH0832376B2 JPH0832376B2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=16826695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2225270A Expired - Fee Related JPH0832376B2 (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | ダブルアクションプレス装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0832376B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7637138B2 (en) | 2004-11-17 | 2009-12-29 | Bruderer Ag | Multistage press |
| CN107745031A (zh) * | 2017-11-22 | 2018-03-02 | 江苏三阳环保工程有限公司 | 一种用于铅酸蓄电池板栅的冲网机构 |
| CN117087225A (zh) * | 2023-09-01 | 2023-11-21 | 浙江威荣精锻设备有限公司 | 一种复动式冲床及其使用方法 |
Citations (2)
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| JPS5680890U (ja) * | 1979-11-12 | 1981-06-30 | ||
| JPS58185397U (ja) * | 1982-06-01 | 1983-12-09 | 石川島播磨重工業株式会社 | トランスフアプレス |
-
1990
- 1990-08-29 JP JP2225270A patent/JPH0832376B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| CN117087225A (zh) * | 2023-09-01 | 2023-11-21 | 浙江威荣精锻设备有限公司 | 一种复动式冲床及其使用方法 |
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