JPH04112006U - 結束機におけるバンド送り装置 - Google Patents
結束機におけるバンド送り装置Info
- Publication number
- JPH04112006U JPH04112006U JP2495591U JP2495591U JPH04112006U JP H04112006 U JPH04112006 U JP H04112006U JP 2495591 U JP2495591 U JP 2495591U JP 2495591 U JP2495591 U JP 2495591U JP H04112006 U JPH04112006 U JP H04112006U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band
- guide
- feeding mechanism
- feeding device
- band feeding
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Abstract
(57)【要約】
【目的】バンドが薄くても座屈を生じることなく、円滑
なバンド供給がなされるようにする。 【構成】駆動ローラ2および従動ローラ3でなるバンド
送り機構4と、このバンド送り機構4の出口近傍に設け
られた案内筒5とからなり、駆動ローラ2および従動ロ
ーラ3は、いずれか一方に凸状面8が、他方に凹状面9
が形成されて両者が隙間Cを保って配置されることによ
り、平板状のバンドBを湾曲状態で送り出すための穴型
10が構成され、案内筒5の内側には、バンドBの湾曲
状態を維持させるための支持縁14,17が形成されて
いることを特徴としている。
なバンド供給がなされるようにする。 【構成】駆動ローラ2および従動ローラ3でなるバンド
送り機構4と、このバンド送り機構4の出口近傍に設け
られた案内筒5とからなり、駆動ローラ2および従動ロ
ーラ3は、いずれか一方に凸状面8が、他方に凹状面9
が形成されて両者が隙間Cを保って配置されることによ
り、平板状のバンドBを湾曲状態で送り出すための穴型
10が構成され、案内筒5の内側には、バンドBの湾曲
状態を維持させるための支持縁14,17が形成されて
いることを特徴としている。
Description
【0001】
この考案は、包装設備に利用され、特に、結束機におけるバンド送り装置に関
するものである。
【0002】
包装機等でフィルム包装がなされた被結束物は、通常、次工程の結束機でバン
ドによる結束が施されている。
【0003】
この結束機は、結束テーブルの両側からアーチ状の案内枠体が立設され、この
案内枠体の内部に収容されたループ状のバンドガイドの入口近傍には、図5及び
図6に示すようなバンド送り装置aが設けられている。
【0004】
このバンド送り装置aは、駆動ローラcおよび従動ローラdからなる送り機構
eと、この送り機構eの出口側(図6で左側)に配置された案内筒fとからなっ
ており、各ローラc,dの平坦外周面g,hに挟まれて送り出されたバンドbは
、案内筒fに設けられた長方形断面の通路iを経てループ状のバンドガイドに送
り込まれていた。
【0005】
最近、結束機で取り扱われるバンドbは、被結束物の外形形状になじみ易くす
るなどの理由から、ますます、厚さの薄いものに切替わる傾向がある。
【0006】
したがって、薄いバンドbが送り機構eから送り出されるときに、案内筒fや
バンドガイドなどによって僅かの送り抵抗が生じると、このバンドbは、送り方
向に圧縮荷重を受けて座屈するため、バンドbが送り機構eの出口側に詰ってバ
ンドガイドへのバンド供給ができなくなるという問題があった。
【0007】
この考案は、このような従来の事情から見て、バンドが薄くても座屈を生じる
ことなく、円滑なバンド供給がなされるようにした結束機におけるバンド送り装
置を提供することを目的としている。
【0008】
この考案の結束機におけるバンド送り装置は駆動ローラおよび従動ローラでな
るバンド送り機構と、このバンド送り機構の出口近傍に設けられた案内筒とから
なり、駆動ローラおよび従動ローラは、いずれか一方が凸状面に、他方が凹状面
に形成されて両者が隙間を保って配置されることにより、平板状のバンドを湾曲
状態で送り出すための穴型が構成され、案内筒の内側には、バンドの湾曲状態を
維持させるための支持縁が形成されているものである。
【0009】
平板状のバンドは、バンド送り機構の穴型によって弓形に湾曲した状態で案内
筒に送り込まれ、案内筒では、この湾曲状態がそのまま維持されてバンドガイド
側に送り出されることにより、座屈することなく円滑なバンド供給が行われる。
【0010】
以下、この考案の一実施例につき図面を参照して説明する。
【0011】
図1および図2に示すバンド送り装置1は、図4に示すような結束機51に適
用されている。
【0012】
この結束機51は、結束テーブル52の両側からアーチ状に立設された案内枠
体53の内部に、バンドガイド54が適宜の手段で保持され、このバンドガイド
の内側には、後述の案内筒5と同様の突条支持縁14と段差支持縁15が形成さ
れている。また、バンドガイド54の入口54a近傍に、この考案のバンド送り
装置1と公知の熱溶着切断機構55とが設けられ、この熱溶着切断機構55の両
側に前記バンドガイド54の両端部が接続されている。56はバンドプールボッ
クス、57はバンドリールであって、このバンドリール57には、バンドリール
57を逆転させるためのバンド引き戻し機構(図示省略)が接続されている。
【0013】
前記バンド送り装置1は、バンドガイド54に対してバンドBを座屈しない状
態で送るためのものであって、駆動ローラ2および従動ローラ3でなるバンド送
り機構4と、このバンド送り機構4の出口近傍に配置された案内筒5とからなっ
ている。6は駆動機でチェーン等の伝動機構7を介して駆動ローラ2に連結され
ている。
【0014】
駆動ローラ2および従動ローラ3は、いずれか一方(この実施例では従動ロー
ラ3)に円弧形の凸状面8が、他方(この実施例では駆動ローラ2)に円弧形の
凹状面9が形成されて両者8,9が隙間Cを保って配置されることにより、平板
状のバンドBを弓状の湾曲状態(図1参照)で送り出すための穴型10が構成さ
れている。
【0015】
案内筒5は、バンド送り機構4から送り出されたバンドBがバンドガイド54
に進入するまで、バンドBの湾曲状態を維持させるためのもので、上半部11と
下半部12とがボルト等により結合されている。
【0016】
上半部11は、中央位置から突条体13が下方に突き出して設けられることに
より、バンドBの中央部を押し下げるための突条支持縁14が形成されている。
下半部12は、中央底面15と、この中央底面15の両側に設けられた段差面1
6とにより、バンドBの両側端部を上向きに支持するための二つの段差支持縁1
7が形成されており、この各段差支持縁17と前記突条支持縁14とによりバン
ドBが三点支持を受けて弓形の湾曲状態を保ちながら進行するようになされてい
る。
【0017】
次に、上記実施例の作用について説明する。
【0018】
図4において、結束テーブル52上に被結束物Wが搬入されると、バンド送り
装置1によってバンドプールボックス56に貯留されているバンドBがバンドガ
イド54の入口54aに向かって送り込まれる。
【0019】
このとき、バンドBはバンドガイド送り機構4の穴型10によって弓形に湾曲
して案内筒5に送り込まれる。この案内筒5ではバンドBが突条支持縁14と段
差支持縁17,17とで三点支持をされながら弓形の湾曲状態を維持してバンド
ガイド54の入口54aに進入する。
【0020】
したがって、バンド送り機構4から送り出されたバンドBは、弓形に湾曲して
大きな圧縮荷重を許容できるから、案内筒5やバンドガイド54によって送り抵
抗が生じても座屈することなくバンドガイド終端部に至るまで円滑なバンド供給
が行われる。
【0021】
その後、バンドBが熱溶着切断機構55の上方を通過して、先端部が適宜の手
段で保持されると、このバンドBは、バンド引き戻し機構(図示省略)によるバ
ンドリール57の逆転動作で強く引き戻されることにより、結束テーブル52上
の被結束物Wに強く巻き付けられたのち、熱溶着切断機構55によってバンド接
合部分の熱溶着処理と、バンド不用部分の切断処理とが施される。
【0022】
なお、上記実施例の凸状面8は駆動ローラ2に、凹状面9は従動ローラ3に形
成してもよく、また、凸状面8と凹状面9とで構成される穴型10は、弓形に代
えて山形であってもよい。
【0023】
この考案の結束機におけるバンド送り装置は、駆動ローラおよび従動ローラで
なるバンド送り機構と、このバンド送り機構の出口近傍に設けられた案内筒とか
らなり、駆動ローラおよび従動ローラは、いずれか一方が凸状面に、他方が凹状
面に形成されて両者が隙間を保って配置されることにより、平板状のバンドを湾
曲状態で送り出すための穴型が構成され、案内筒の内側には、バンドの湾曲状態
を維持させるための支持縁が形成されているものであるから、バンドはバンド送
り機構の穴型に寄って弓形に湾曲して送り出され、案内筒では、この湾曲状態が
そのまま維持されるので、案内筒やバンドガイドに送り抵抗が生じても送り方向
での座屈を生じることなく、円滑なバンド供給が行われる。
【0024】
したがって、従来のような頻度の高いバンドの詰まりが容易に解消されるので
、結束作業の作業性が著しく向上するという優れた利点がある。
【図1】バンド送り装置の側面図である。
【図2】バンド送り装置を一部断面にして示す正面図で
ある。
ある。
【図3】案内筒の側面図である。
【図4】結束機の主要部を示す正面図である。
【図5】バンド送り装置の従来例を示す側面図である。
【図6】バンド送り装置の従来例を示す正面図である。
1 バンド送り装置
2 駆動ローラ
3 従動ローラ
4 バンド送り機構
5 案内筒
8 凸状面
9 凹状面
10 穴型
14 突条支持縁
17 段差支持縁
51 結束機
B バンド
C 隙間
Claims (1)
- 【請求項1】 駆動ローラおよび従動ローラでなるバン
ド送り機構と、このバンド送り機構の出口近傍に設けら
れた案内筒とからなり、駆動ローラおよび従動ローラ
は、いずれか一方が凸状面に、他方が凹状面に形成され
て両者が隙間を保って配置されることにより、平板状の
バンドを湾曲状態で送り出すための穴型が構成され、案
内筒の内側には、バンドの湾曲状態を維持させるための
支持縁が形成されていることを特徴とする結束機におけ
るバンド送り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991024955U JP2546868Y2 (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 結束機におけるバンド送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991024955U JP2546868Y2 (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 結束機におけるバンド送り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04112006U true JPH04112006U (ja) | 1992-09-29 |
| JP2546868Y2 JP2546868Y2 (ja) | 1997-09-03 |
Family
ID=31909803
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991024955U Expired - Fee Related JP2546868Y2 (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 結束機におけるバンド送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2546868Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020128245A (ja) * | 2019-02-12 | 2020-08-27 | 株式会社寺岡精工 | 帯巻き包装装置、包装方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56131109A (en) * | 1980-03-14 | 1981-10-14 | Strapack Shimojima | Automatic packer |
| JPS57166254A (en) * | 1981-04-03 | 1982-10-13 | Ishida Scales Mfg Co Ltd | Tape feed device |
-
1991
- 1991-03-19 JP JP1991024955U patent/JP2546868Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56131109A (en) * | 1980-03-14 | 1981-10-14 | Strapack Shimojima | Automatic packer |
| JPS57166254A (en) * | 1981-04-03 | 1982-10-13 | Ishida Scales Mfg Co Ltd | Tape feed device |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020128245A (ja) * | 2019-02-12 | 2020-08-27 | 株式会社寺岡精工 | 帯巻き包装装置、包装方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2546868Y2 (ja) | 1997-09-03 |
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|---|---|---|---|
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