JPH04112012U - 包装箱 - Google Patents
包装箱Info
- Publication number
- JPH04112012U JPH04112012U JP1544891U JP1544891U JPH04112012U JP H04112012 U JPH04112012 U JP H04112012U JP 1544891 U JP1544891 U JP 1544891U JP 1544891 U JP1544891 U JP 1544891U JP H04112012 U JPH04112012 U JP H04112012U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fold lines
- packaging box
- folding
- lid
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Cartons (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 蓋片の曲げ起こしだけで簡単に開閉すること
ができるレトルト食品の包装箱を起立させることができ
るように改良する。 【構成】 上端縁が下方に湾曲した円弧状で、下端縁が
フラットな一対の側板10a、10bをその両側縁で二
つ折り状態に連設する。各側壁10a、10bの上端部
は、折目線53a、53bを介して連設された蓋壁11
a、11bを折り重ねて閉塞し、下端部は、斜め折目線
54a、54bによって形成される押込部13a、13
bを内側に押し込んで斜め折目線54a、54bおよび
折目線55a、55bによって囲まれた部分を外側に張
り出させて矩形の底面開口部を形成し、この底面開口部
を折込片および底壁30で閉塞する。
ができるレトルト食品の包装箱を起立させることができ
るように改良する。 【構成】 上端縁が下方に湾曲した円弧状で、下端縁が
フラットな一対の側板10a、10bをその両側縁で二
つ折り状態に連設する。各側壁10a、10bの上端部
は、折目線53a、53bを介して連設された蓋壁11
a、11bを折り重ねて閉塞し、下端部は、斜め折目線
54a、54bによって形成される押込部13a、13
bを内側に押し込んで斜め折目線54a、54bおよび
折目線55a、55bによって囲まれた部分を外側に張
り出させて矩形の底面開口部を形成し、この底面開口部
を折込片および底壁30で閉塞する。
Description
【0001】
この考案は調理済食品を合成樹脂フィルムで包装したレトルト食品の外装用の
包装箱、特に開閉が便利でしかも起立させることのできる包装箱に関する。
【0002】
レトルト食品用の包装箱としては、図5に示すような包装箱がある。
この包装箱は、折目線62によって二つ折りされる筒体の折目線62で区画さ
れた二側壁61の上下端にそれぞれ内側に湾曲する湾曲折目線63を介して蓋片
64を連設したものである。この蓋片64は、前記湾曲折目線63に対応してそ
の先端縁が外側に湾曲しており、下端の蓋片64を互いに折り重ねると、底が形
成されると共に各側板61がそれぞれ円弧状に湾曲して商品の収納空間が形成さ
れる。
従って、この収縮空間にレトルト食品を入れて上端の蓋片64を折り重ね、蓋
片64を粘着テープB等で固着すると包装が完了する。
また、包装された商品は、粘着テープBを切って蓋片64を起こすだけで簡単
に取り出すことができ、非常に使い勝手がよい。
【0003】
ところで、レトルト食品は、そのまま熱湯につけて加熱してから開封するのが
一般的な調理方法であるが、電子レンジにより短時間で加熱することも可能であ
る。その場合は、密封状態のままで電子レンジに入れると破裂する危険性がある
ため、開封する必要がある。
しかし、通常のレトルト食品自体は自立せず、開封状態では内容物がこぼれて
しまうため、別の容器等に移す必要があり、手間がかかるといった問題がある。
そこで、この考案の課題は、上述したレトルト食品の包装箱を改良して開封し
たレトルト食品を再度包装箱に入れ、そのまま電子レンジ内で起立させることが
できるようにすることにある。
【0004】
上記の課題を解決するため、この考案の包装箱は、折目線51、52によって
二つ折りされる筒体の折目線51、52で区画された二側壁10a、10bのそ
れぞれの上端縁に下向きに湾曲する湾曲折目線53a、53bを介して蓋壁11
a、11bを連設し、前記筒体の下端縁に折目線51、52にまたがる小幅の折
込片40を折目線58を介してそれぞれ連設し、両折込片40間に位置する筒体
の下端縁の少なくとも一方に底壁30を折目線56を介して連設すると共に前記
折目線58の両端から各折込片40の中央部に位置する折目線51、52上で交
わる斜め折目線54a、54bを設け、さらに、斜め折目線54a、54bの二
交点を結ぶと共にその中央部が各側壁10a、10bの下端を経由する一対の折
目線55a、55bを設ける構成を採用したのである。
【0005】
以上のように構成された包装箱は、折込片40の上方に斜め折目線54a、5
4bで囲まれた部分を、両側壁10a、10bの中央部側に押し込むと、矩形の
底面開口部Aが形成されると共に各側壁10a、10bの折目線55a、55b
より上方部分が湾曲して商品収納空間が形成される。
前記折込片40を底面開口部A側に折り込んだ後、底壁30で底面開口部Aを
閉塞し、蓋壁11a、11bを互いに折り重ねると包装箱が完成する。この状態
では、底が矩形の平面になっているため、包装箱自体は起立する。
【0006】
以下、実施例について図面を参照して説明する。
図1に示す包装箱は、図2に示すブランクから組み立てられる。
このブランクは、上端縁が下方に湾曲した円弧状で下端縁がフラットな側壁1
0a、10bがその一側縁で折目線51を介して連設され、一方の側壁10aの
他側縁には折目線52を介してのり代20が連設されている。
【0007】
前記側壁10a、10bには、それぞれの上端縁に湾曲折目線53a、53b
を介して先端縁が外側に湾曲し、中央部の張り出し長さLの蓋壁11a、11b
が連設されており、一方の蓋壁11bには、折り曲げられた蓋壁11bの引き起
こし用の切り欠き部12bが形成されている。
【0008】
また、前記折目線51、52を中心として側壁10a、10bおよび側壁10
a、のり代20の下端縁には幅Lの折込片40が折目線58を介して連設されて
おり、側壁10aの折込片40間の下端縁には折目線56を介して底壁30が連
設されている。この底壁30は、長さがLでその先端縁には折目線57を介して
折曲片31が連設されている。
【0009】
さらに、前記側壁10a、10bおよびのり代20には、前記のり代20を側
壁10bに貼り付けた状態で折目線58の両端から折目線51、52上で交わる
斜め折目線54a、54b、54cが設けられており、その斜め折目線54a、
54b、54cの二交点を結ぶと共に中央部が各側壁10a、10bの下端を経
由する一対の折目線55a、55bが設けられている。また、のり代20には、
折目線55bに重なる部分に対応する折目線55cが設けられており、前記折込
片40には、製造上の便宜および折り畳み可能にするための折目線59が設けら
れている。
【0010】
以上のように構成されたブランクは、図3に示すように、のり代20を側壁1
0bに貼り合わせて二つ折りされる筒体を形成する。そして、図4に示すように
、折目線51、52および斜め折目線54a、54b、54cに囲まれた押込部
13a、13b、21を側壁10a、10bの中央部側に押し込むと、斜め折目
線54a、54b、54cおよび折目線55a、55bで囲まれた部分が外側に
張り出して矩形の底面開口部Aが形成される。この底面開口部Aに前記折込片4
0および底壁30を順次折り曲げて折曲片31を差し込むと底が形成され、折目
線55a、55bに沿って両側壁10a、10bの中央部が外側に湾曲して商品
の収納空間が形成される。
【0011】
従って、この中に商品を入れて蓋壁11b、11aを順次折り曲げて重ね、蓋
壁11aおよび底壁30を粘着テープBで固着すると、商品の包装が完了する。
このように組み立て完了状態では、図1に示すように底面がフラットになるた
め、箱全体を起立させることができる。
なお、前記折目線55a、55bは、必ずしも例示のように湾曲させる必要は
ないが、湾曲させておいたほうが、湾曲した側壁10a、10bに沿うので好ま
しい。
【0012】
以上のように、この考案の包装箱は、組み立て状態において、底が矩形の平面
になるため、箱全体を起立させることができ、しかも蓋壁11a、11bは、従
来通り簡単に開閉することができる。
このため、この包装箱に包装されたレトルト食品を電子レンジで加熱する際は
、包装箱から取り出したレトルト食品を開封した後、再度この包装箱に納め、そ
のまま電子レンジ内に起立させた状態で加熱することができるので、従来のよう
に、内容物を別の容器に移す手間が省ける。
【図1】この考案に係る一実施例を示す斜視図
【図2】同上の組み立て用ブランクを示す平面図
【図3】同上の組み立て前の状態を示す斜視図
【図4】同上の組み立て途中を示す斜視図
【図5】従来例を示す斜視図
10a、10b 側壁
11a、11b 蓋壁
12b 切り欠き部
13a、13b 押込部
20 のり代
21 押込部
30 底壁
31 折曲片
40 折込片
51、52、53a、53b、55a、55b、55
c、56〜59 折目線 54a、54b、54c 斜め折目線
c、56〜59 折目線 54a、54b、54c 斜め折目線
Claims (1)
- 【請求項1】 折目線51、52によって二つ折りされ
る筒体の折目線51、52で区画された二側壁10a、
10bのそれぞれの上端縁に下向きに湾曲する湾曲折目
線53a、53bを介して蓋壁11a、11bを連設
し、前記筒体の下端縁に折目線51、52にまたがる小
幅の折込片40を折目線58を介してそれぞれ連設し、
両折込片40間に位置する筒体の下端縁の少なくとも一
方に底壁30を折目線56を介して連設すると共に前記
折目線58の両端から各折込片40の中央部に位置する
折目線51、52上で交わる斜め折目線54a、54b
を設け、さらに、斜め折目線54a、54bの二交点を
結ぶと共にその中央部が各側壁10a、10bの下端を
経由する一対の折目線55a、55bを設けた包装箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991015448U JP2539452Y2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 包装箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991015448U JP2539452Y2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 包装箱 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04112012U true JPH04112012U (ja) | 1992-09-29 |
| JP2539452Y2 JP2539452Y2 (ja) | 1997-06-25 |
Family
ID=31902654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991015448U Expired - Lifetime JP2539452Y2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 包装箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2539452Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6420283U (ja) * | 1987-07-28 | 1989-02-01 |
-
1991
- 1991-03-15 JP JP1991015448U patent/JP2539452Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6420283U (ja) * | 1987-07-28 | 1989-02-01 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2539452Y2 (ja) | 1997-06-25 |
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| Date | Code | Title | Description |
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