JPH04112258U - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH04112258U JPH04112258U JP1409391U JP1409391U JPH04112258U JP H04112258 U JPH04112258 U JP H04112258U JP 1409391 U JP1409391 U JP 1409391U JP 1409391 U JP1409391 U JP 1409391U JP H04112258 U JPH04112258 U JP H04112258U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- paper
- transfer paper
- conveyance
- image forming
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- Pending
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- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 レジストローラと転写紙との間のスリップを
防止する。 【構成】 感光体1を有する作像部と転写紙2を保持す
る給紙部3とを用紙案内経路4で連絡し、給紙制御手段
によって、用紙案内経路4に配置されたレジストローラ
11に感光体1と同一の周速となる駆動力を付与すると
共に、搬送ローラ10にレジストローラ11よりも速い
周速となる駆動力を付与する。搬送ローラ10とレジス
トローラ11との間では、互いの搬送速度の相違から転
写紙2にたるみが生ずる。したがって、レジストローラ
11による転写紙2の搬送動作に際して搬送ローラ10
が負荷とならず、レジストローラ11と転写紙2との間
のスリップが防止される。 【効果】 転写画像の品質が向上する。
防止する。 【構成】 感光体1を有する作像部と転写紙2を保持す
る給紙部3とを用紙案内経路4で連絡し、給紙制御手段
によって、用紙案内経路4に配置されたレジストローラ
11に感光体1と同一の周速となる駆動力を付与すると
共に、搬送ローラ10にレジストローラ11よりも速い
周速となる駆動力を付与する。搬送ローラ10とレジス
トローラ11との間では、互いの搬送速度の相違から転
写紙2にたるみが生ずる。したがって、レジストローラ
11による転写紙2の搬送動作に際して搬送ローラ10
が負荷とならず、レジストローラ11と転写紙2との間
のスリップが防止される。 【効果】 転写画像の品質が向上する。
Description
【0001】
本考案は、電子写真記録方式の画像形成装置に関する。
【0002】
この種の装置では、一般に、給紙部から転写紙を作像部に送り込み、この作像
部に設けられた感光体に形成されて現像された静電潜像を転写紙に転写して画像
形成を行っている。このため、給紙部から転写紙を作像部に送る手段が必要とな
る。そこで、従来、給紙部と作像部とを用紙案内経路で連絡し、給紙部から用紙
案内経路に送り出された転写紙を搬送ローラによって搬送し、作像部の直前に配
置されたレジストローラによって感光体の回転に同期させて転写紙を作像部に送
り込む、ということが一般に行われている。この場合、レジストローラは感光体
と同一の周速となるよう駆動され、搬送ローラはレジストローラよりも遅い周速
となるよう駆動される。又、搬送ローラが複数個存する場合には、上流側の搬送
ローラほど遅い周速となるよう駆動される。これにより、転写紙は下流側の搬送
ローラやレジストローラに引っ張られて上流側の搬送ローラとの間に僅かなスリ
ップを生じながら搬送されることになり、用紙案内経路内での転写紙のたるみが
防止される。
【0003】
レジストローラに引っ張られた転写紙が搬送ローラとの間にスリップを生ずる
のは、搬送ローラよりもレジストローラの方が転写紙に対する押圧力が強く、転
写紙との間の摩擦抵抗が大きいからである。ところが、レジストローラに転写紙
の紙粉が付着したり、レジストローラとの間に十分な摩擦抵抗を生じえない紙質
の転写紙を用いたりすると、レジストローラと転写紙とがスリップしてしまうこ
とがあるという欠点を有する。このようなスリップが生ずると、感光体に対する
紙送りの同期が正確にとれなくなってしまったり、感光体に対する転写紙の通過
速度が遅くなって正確な画像形成を行うことができなくなってしまう等の不都合
が生ずる。
【0004】
このような問題に対しては、搬送ローラの転写紙に対する押圧力をより小さく
して搬送ローラと転写紙との間にスリップが生じ易い状態とすることで、レジス
トローラと転写紙との間のスリップを防止することが考えられる。しかし、この
場合には、搬送ローラに転写紙の不送りが生ずる可能性があり、実用化が困難で
ある。逆に、レジストローラの転写紙に対する押圧力をより強くすることでレジ
ストローラと転写紙との間のスリップを防止することも考えられるが、この場合
には、レジストローラの加圧によって転写紙にシワが寄り易くなってしまい、同
様に実用化が困難である。
【0005】
請求項1記載の考案は、感光体を有する作像部と転写紙を保持する給紙部とを
用紙案内経路で連絡し、この用紙案内経路に搬送ローラとレジストローラとを設
けた画像形成装置において、レジストローラに感光体と同一の周速となる駆動力
を付与すると共に搬送ローラにレジストローラよりも速い周速となる駆動力を付
与する給紙駆動制御手段を設けた。
【0006】
請求項2記載の考案は、請求項1記載の考案中、レジストローラと搬送ローラ
との駆動回転速度を同速とし、レジストローラよりも搬送ローラの方を大径に形
成した。
【0007】
請求項3記載の考案は、請求項1記載の考案中、搬送ローラを複数個設け、用
紙案内経路の上流側に配置された搬送ローラほど順次速い周速となる駆動力をそ
れらの搬送ローラに付与するよう構成した。
【0008】
請求項4記載の考案は、請求項3記載の考案中、用紙案内経路に連絡させて給
紙部を複数個設け、レジストローラとこのレジストローラに最も近い給紙部との
間及びそれぞれの給紙部の間の用紙案内経路に搬送ローラを配置した。
【0009】
請求項5記載の考案は、請求項3記載の考案中、各搬送ローラの駆動回転速度
を同速とし、上流側の搬送ローラほど順次大径に形成した。
【0010】
請求項1記載の考案では、給紙部から用紙搬送経路に送り出された転写紙は、
搬送ローラに搬送され、レジストローラで感光体の回転に同期されて作像部に送
り込まれ、作像部での画像形成に供せられる。この際、周速が遅いレジストロー
ラによる転写紙の搬送速度は搬送ローラによる転写紙の搬送速度よりも遅くなる
ので、レジストローラと搬送ローラとの間では転写紙に僅かなたるみが生ずる。
これにより、レジストローラによる転写紙の送り動作に搬送ローラが負荷となら
ず、レジストローラと転写紙との間のスリップが防止される。よって、レジスト
ローラによる感光体に同期させた転写紙の送り出し動作の正確性が確保され、作
像部での高精度な画像形成に供せられる。しかも、搬送ローラと転写紙との間の
スリップを考慮する必要がないことから、レジストローラ及び搬送ローラの転写
紙に対する押圧力の設定が容易となり、搬送ローラによる転写紙の搬送動作も安
定する。
【0011】
請求項2記載の考案では、レジストローラと搬送ローラとの駆動回転速度が同
速でも、レジストローラよりも搬送ローラの周速の方が高速となり、転写紙の搬
送速度が速くなる。したがって、給紙駆動制御手段の設計が容易になる。
【0012】
請求項3記載の考案では、搬送経路中に複数個存する搬送ローラは、上流のも
のほど周速が速いことから転写紙の搬送速度が速い。このため、各搬送ローラの
間では転写紙に僅かなたるみが生じ、上流側の搬送ローラと転写紙との間のスリ
ップが防止されて紙粉の発生が抑えられる。したがって、レジストローラに対す
る紙粉の付着量の減少が図られ、レジストローラと転写紙との間でのスリップの
発生がより確実に防止される。しかも、搬送ローラと転写紙との間のスリップを
考慮する必要がないことから、搬送ローラの転写紙に対する押圧力の設定が容易
となり、搬送ローラによる転写紙の搬送動作も安定する。
【0013】
請求項4記載の考案では、各給紙部から選択的に用紙案内経路に送り出された
転写紙が搬送ローラに搬送されてレジストローラに案内される。この時、搬送ロ
ーラは、この搬送ローラよりも用紙案内経路の上流側に位置する給紙部から送り
出される転写紙の搬送に供せられ、部品の共通化が図られる。このため、下流側
の搬送ローラほど稼動頻度が高くなるが、各搬送ローラの間では転写紙に僅かな
たるみが生じて転写紙のスリップが防止されることから、稼動頻度の高低にかか
わらず、搬送ローラと転写紙との間のスリップにより生ずる紙粉の発生が防止さ
れる。
【0014】
請求項5記載の考案では、各搬送ローラの駆動回転速度が同速でも、上流側の
搬送ローラの周速ほど高速化し、転写紙の搬送速度が速くなる。したがって、給
紙駆動制御手段の設計が容易になる。
【0015】
本考案の一実施例を図1及び図2に基づいて説明する。まず、回転自在な感光
体1を有する全体を図示しない作像部に対し、複数枚の転写紙2を収納する三つ
の給紙部としての給紙カセット3が用紙案内経路4を介して連絡されている。三
つの前記給紙カセット3は、一定の間隔を開けて垂直方向に列設され、最上位値
が第一給紙カセット3a、中間位置が第二給紙カセット3b、最下位置が第三給
紙カセット3cとされている。
【0016】
次いで、前記給紙カセット3内には、前記転写紙2を積層状態で保持する用紙
受け部5がその後端を支点として回動自在に取り付けられ、この用紙受け部5を
上方に付勢する図示しない加圧部が設けられている。そして、前記給紙カセット
3の出口6には給送部7が設けられている。すなわち、前記給紙カセット3の出
口6から前記転写紙2を送り出す給紙ローラ8と、この給紙ローラ8により送り
出された前記転写紙2を分離して最上位置のものだけを前記用紙案内経路4に送
り込む分離ローラ9とが設けられ、ここに前記給送部7が形成されている。
【0017】
又、前記案内経路4は、前記分離ローラ9の各出口に連通し、前記感光体1に
向けて屈曲している。そして、前記案内経路4には、前記分離ローラ9の各出口
に近接させて三つの搬送ローラ10が設けられ、終端に位置させてレジストロー
ラ11が設けられている。ここで、前記搬送ローラ10同士の間の距離、及び、
前記レジストローラ11とこのレジストローラ11に最も近い前記搬送ローラ1
0との間の距離は、使用する最小サイズの前記転写紙2の長さよりも短く形成さ
れている。例えば、使用する最小サイズの前記転写紙2がB6サイズであるとす
ると、その長さは128mmなので、128mm未満の間隔とされる。
【0018】
更に、図2には、給紙駆動制御手段としての給紙駆動制御回路12を示す。C
PU13が設けられ、このCPU13には動作プログラム等の固定データを格納
するROM14と、可変データを格納するRAM15とが接続されている。又、
前記CPU13にはモータ駆動回路16が接続され、このモータ駆動回路16に
は前記給送部7を駆動する給送モータ17と、前記搬送ローラ10を駆動する搬
送ローラ用モータ18及び前記レジストローラ11を駆動するレジストローラ用
モータ19が接続されている。ここで、前記給送部7は、前記第一給紙カセット
3a用が第一給送部7a、前記第二給紙カセット3b用が第二給送部7b、前記
第三給紙カセット3c用が第三給送部7cとされている。そこで、前記給送モー
タ17も、それぞれの前記給送部7に対応させ、第一給送モータ17a、第二給
送モータ17b及び第三給送モータ17cの三種類が設けられている。又、前記
搬送ローラ10は、前記第一給送部7aに対応するのが第一搬送ローラ10a、
前記第二給送部7bに対応するのが第二搬送ローラ10b、前記第三給送部7c
に対応するのが第三搬送ローラ10cとされている。そこで、前記搬送ローラ用
モータ18も、それぞれの前記搬送ローラ10に対応させ、第一搬送ローラ用モ
ータ18a、第二搬送ローラ用モータ18b及び第三搬送ローラ用モータ18c
の三種類が設けられている。
【0019】
ここで、前記給紙駆動制御回路12では、前記レジストローラ11が前記感光
体1と同一の周速となるよう前記レジストローラ用モータ19が駆動され、前記
レジストローラ11よりも前記第一搬送ローラ10a、この第一搬送ローラ10
aよりも前記第二搬送ローラ10b、この第二搬送ローラ10bよりも前記第三
搬送ローラ10cの方がそれぞれ周速が速くなるようそれぞれの前記搬送ローラ
用モータ18が駆動される、という動作プログラムが前記ROM14内の動作プ
ログラムに組み込まれている。
【0020】
なお、図示しない作像部には、別個独立の同様に図示しない駆動制御回路が設
けられている。
【0021】
このような構成において、図示しない操作パネル上の操作で用紙サイズが選択
されて画像形成指令がなされると、選択されたサイズの転写紙2を収納する給紙
カセット3に対応する給送部7が駆動される。これにより、給紙ローラ8によっ
て転写紙2が給紙カセット3から送り出され、送り出された転写紙2のうち最上
位置のものが分離ローラ9によって他の転写紙2から分離されて用紙案内経路4
へ送り込まれる。用紙案内経路4に送り込まれた転写紙2は、搬送ローラ10に
よって搬送され、レジストローラ11によって感光体1の回転に同期されて作像
部に送り込まれる。この時、感光体1には静電潜像が形成されて現像されている
ため、この感光体1の回転に同期されて送り込まれた転写紙2にその現像像が転
写され、ここに転写紙2に対する画像形成がなされる。
【0022】
ここで、レジストローラ11の周速は感光体1の周速と同速であり、第一搬送
ローラ10aの周速はレジストローラ11の周速よりも遅い。このため、第一搬
送ローラ10aとレジストローラ11との間では、転写紙2に僅かにたるみが生
ずる。したがって、レジストローラ11による転写紙の搬送動作に対して第一搬
送ローラ10aが負荷とならず、レジストローラ11による感光体1の回転に同
期させた転写紙2の送り動作が正確になり、高精度な画像形成に供せられる。な
お、第一搬送ローラ10aとレジストローラ11との間に生ずる転写紙2のたる
み量は、転写紙2が座屈しない程度に設定されている。
【0023】
又、用紙案内経路4内では、第一給紙カセット3a内の転写紙2は第一搬送ロ
ーラ10aに、第二給紙カセット3b内の転写紙2は第二搬送ローラ10b及び
第一搬送ローラ10aに、第三給紙カセット3a内の転写紙2は第三搬送ローラ
10c、第二搬送ローラ10b及び第一搬送ローラ10aによってそれぞれ搬送
される。このため、第一搬送ローラ10aは第二及び第三給紙カセット3b,3
c内の転写紙2を搬送する役割を兼ね、第二搬送ローラ10bは第三給紙カセッ
ト3c内の転写紙2を搬送する役割を兼ねる。よって、部品の共通化が図られ、
部品コストが安くなって装置が小型化する。
【0024】
しかも、第一搬送ローラ10a、第二搬送ローラ10b、第三搬送ローラ10
cの順に周速が遅くなるため、各搬送ローラ10の間で転写紙2に幾分たるみが
生ずる。このため、搬送ローラ10と転写紙2との間にスリップが生じず、転写
紙2からの紙粉の発生が抑えられる。したがって、レジストローラ11に対する
紙粉の付着量が激減し、レジストローラ11に紙粉が付着することにより生ずる
レジストローラ11と転写紙2との間のスリップが防止される。よって、レジス
トローラ11による感光体1の回転に同期させた転写紙2の送り動作がより正確
になる。なお、各搬送ローラ10間で生ずる転写紙2のたるみ量は、転写紙2が
座屈しない程度に設定されている。
【0025】
特に、部品の共通化が図られている第一搬送ローラ10a及び第二搬送ローラ
10bは稼動率が高くなるため、これらの第一及び第二搬送ローラ10a,10
bに対する紙粉の付着量も増大する傾向にある。しかし、本実施例では、第一及
び第二搬送ローラ10a,10bに対する転写紙2のスリップが防止されること
から、稼動率が高いこれらの第一及び第二搬送ローラ10a,10bにさえも著
しく紙粉が付着することがない。よって、第一及び第二搬送ローラ10a,10
bからレジストローラ11に移る紙粉の量が少なく、より確実にレジストローラ
11と転写紙2との間のスリップが防止される。
【0026】
更に、搬送ローラ10と転写紙2との間のスリップを考慮する必要がないこと
から、レジストローラ11及び搬送ローラ10の転写紙2に対する押圧力の設定
が容易となり、設計の容易化が図られる。又、搬送ローラ10の転写紙2に対す
る押圧力を高めても支障がないため、搬送ローラ10によって転写紙2を安定し
た状態で搬送することも可能になる。
【0027】
なお、実施に当たっては、レジストローラ11及び三つの搬送ローラ10の駆
動回転速度を全て同速とし、レジストローラ11よりも第一搬送ローラ10a、
第一搬送ローラ10aよりも第二搬送ローラ10b、第二搬送ローラ10bより
も第三搬送ローラ10cをそれぞれ大径に形成し、順次周速が速くなるように構
成しても良い。この場合には、レジストローラ11及び三つの搬送ローラ10を
その回転軸速度が全て同速となるように駆動することができ、給紙駆動制御回路
12の設計の容易化を図ることができる。
【0028】
請求項1記載の考案は、作像部と給紙部とを連絡する用紙案内経路に搬送ロー
ラとレジストローラとを設けた画像形成装置において、給紙駆動制御手段によっ
てレジストローラに感光体と同一の周速となる駆動力を付与すると共に搬送ロー
ラにレジストローラよりも速い周速となる駆動力を付与するよう構成したので、
レジストローラと搬送ローラとの間で転写紙に僅かなたるみが生じてレジストロ
ーラによる転写紙の送り動作に搬送ローラが負荷とならず、これにより、レジス
トローラと転写紙との間のスリップを防止することができ、したがって、レジス
トローラによる転写紙の送り出し動作の正確性が確保されて作像部での高精度な
画像形成に供することができ、又、搬送ローラと転写紙との間にスリップを生じ
させないようにすることができ、したがって、レジストローラ及び搬送ローラの
転写紙に対する押圧力の設定が容易になって設計の容易化を図ることができると
共に、搬送ローラによる転写紙の搬送をより確実にすることができる等の効果を
有する。
【0029】
請求項2記載の考案は、請求項1記載の考案中、レジストローラと搬送ローラ
との駆動回転速度を同速とし、レジストローラよりも搬送ローラの方を大径に形
成したので、レジストローラと搬送ローラとの駆動回転速度を同速としながらレ
ジストローラよりも搬送ローラの周速を高速化することができ、したがって、給
紙駆動制御手段の設計の容易化を図ることができる等の効果を有する。
【0030】
請求項3記載の考案は、請求項1記載の考案中、搬送ローラを複数個設け、用
紙案内経路の上流側に配置された搬送ローラほど順次速い周速となる駆動力をそ
れらの搬送ローラに付与するよう構成したので、各搬送ローラの間で転写紙に僅
かなたるみを生じさせて全ての搬送ローラと転写紙との間のスリップを防止する
ことができ、したがって、転写紙からの紙粉の発生を抑えてレジストローラに対
する紙粉の付着を防止することができ、これにより、レジストローラと転写紙と
の間でのスリップの発生をより確実に防止することができる等の効果を有する。
【0031】
請求項4記載の考案は、請求項3記載の考案中、用紙案内経路に連絡させて給
紙部を複数個設け、レジストローラとこのレジストローラに最も近い給紙部との
間及びそれぞれの給紙部の間の用紙案内経路に搬送ローラを配置したので、搬送
ローラをその上流側の給紙部から送り出される転写紙の搬送に供して部品の共通
化を図ることができ、したがって、部品コストの低廉化と装置の小型化とを実現
させることができ、又、各搬送ローラの間では転写紙に僅かなたるみが生ずるこ
とから稼動頻度の高低にかかわらず全ての搬送ローラと転写紙との間のスリップ
を防止することができ、したがって、転写紙からの紙粉の発生を抑えてレジスト
ローラに対する紙粉の付着を防止することができ、これにより、レジストローラ
と転写紙との間でのスリップの発生をより確実に防止することができる等の効果
を有する。
【0032】
請求項5記載の考案は、請求項3記載の考案中、各搬送ローラの駆動回転速度
を同速とし、上流側の搬送ローラほど順次大径に形成したので、各搬送ローラの
駆動回転速度を同速としながら上流の搬送ローラの周速ほど高速化することがで
き、したがって、給紙駆動制御手段の設計の容易化を図ることができる等の効果
を有する。
【図1】本考案の一実施例を示す給紙部の縦断側面図で
ある。
ある。
【図2】給紙部に使用される各部の電気的接続のブロッ
ク図である。
ク図である。
1 感光体
2 転写紙
3 給紙部
4 用紙案内経路
10 搬送ローラ
11 レジストローラ
12 給紙駆動制御手段
Claims (5)
- 【請求項1】 感光体を有する作像部と転写紙を保持す
る給紙部とを用紙案内経路で連絡し、この用紙案内経路
に前記作像部に向けて前記転写紙を搬送する搬送ローラ
とこの搬送ローラにより搬送された前記転写紙を前記感
光体の回転に同期させて前記作像部に送り込むレジスト
ローラとを設けた画像形成装置において、前記レジスト
ローラに前記感光体と同一の周速となる駆動力を付与す
ると共に前記搬送ローラに前記レジストローラよりも速
い周速となる駆動力を付与する給紙駆動制御手段を設け
たことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 レジストローラと搬送ローラとの駆動回
転速度を同速とし、前記レジストローラよりも前記搬送
ローラの方を大径に形成したことを特徴とする請求項1
記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 搬送ローラを複数個設け、給紙制御手段
により用紙案内経路の上流側に配置された前記搬送ロー
ラほど順次速い周速となる駆動力をそれらの搬送ローラ
に付与することを特徴とする請求項1記載の画像形成装
置。 - 【請求項4】 用紙案内経路に連絡させて給紙部を複数
個設け、レジストローラとこのレジストローラに最も近
い前記給紙部との間及びそれぞれの前記給紙部の間の前
記用紙案内経路に搬送ローラを配置したことを特徴とす
る請求項3記載の画像形成装置。 - 【請求項5】 各搬送ローラの駆動回転速度を同速と
し、上流側の前記搬送ローラほど順次大径に形成したこ
とを特徴とする請求項3記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1409391U JPH04112258U (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1409391U JPH04112258U (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04112258U true JPH04112258U (ja) | 1992-09-30 |
Family
ID=31901787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1409391U Pending JPH04112258U (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04112258U (ja) |
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