JPH04112288A - 反射型icカード - Google Patents
反射型icカードInfo
- Publication number
- JPH04112288A JPH04112288A JP2231354A JP23135490A JPH04112288A JP H04112288 A JPH04112288 A JP H04112288A JP 2231354 A JP2231354 A JP 2231354A JP 23135490 A JP23135490 A JP 23135490A JP H04112288 A JPH04112288 A JP H04112288A
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- Japan
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- card
- memory
- reflective
- antenna
- impedance
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、反射型ICカードに関し、特にマイクロ波を
用いたいわゆる非接触型ICカードである反射型ICカ
ードに関する。
用いたいわゆる非接触型ICカードである反射型ICカ
ードに関する。
〈発明の概要〉
本発明は、反射型ICカードにおいて、反射型であるが
故に低電力で動作可能であるという特長に着目し、この
特長を積極的に利用し、データを送信するためにアンテ
ナのインピーダンスを変化させる送信回路の駆動電源と
して太陽電池を用いて、カード自体の長寿命化を可能と
した反射型ICカードを提供する。
故に低電力で動作可能であるという特長に着目し、この
特長を積極的に利用し、データを送信するためにアンテ
ナのインピーダンスを変化させる送信回路の駆動電源と
して太陽電池を用いて、カード自体の長寿命化を可能と
した反射型ICカードを提供する。
〈従来の技術〉
カード状構造体の内部にIC(集積回路)を内蔵してな
るIcカードは、種々の用途乙こ用いられている。例え
ば、物流管理システムにおいて、ICカードをタグ(付
は札)状に形成して物品の識別のために用いたり、或い
はセキュリティシステムにおいて、カード状に形成して
TD(個人認識票)とし、ゲートにおける入退出者のチ
エツクのために用いられている。
るIcカードは、種々の用途乙こ用いられている。例え
ば、物流管理システムにおいて、ICカードをタグ(付
は札)状に形成して物品の識別のために用いたり、或い
はセキュリティシステムにおいて、カード状に形成して
TD(個人認識票)とし、ゲートにおける入退出者のチ
エツクのために用いられている。
このICカードとしては、従来、いわゆる接触型ICカ
ードが一般的に用いられていた。この接触型ICカード
に対し、近年、本願出願人によってマイクロ波を用いた
非接触型ICカードである反射型ICカードが開発され
、実用化されつつある。この反射型ICカードの送信原
理は、例えば入射スる2、 45 (GHz )のマ
イクロ波を反射させるアンテナと、送信データの発生回
路と、この送信データに対応させてアンテナのインピー
ダンスを変化させるインピーダンス変化回路とを具備す
る反射型送信装置を用い、アンテナの反射特性がアンテ
ナのインピーダンスの変化C=応して変わるのを利用し
てデータを送信するようになっている(特開平1−18
2782号公報参照)。
ードが一般的に用いられていた。この接触型ICカード
に対し、近年、本願出願人によってマイクロ波を用いた
非接触型ICカードである反射型ICカードが開発され
、実用化されつつある。この反射型ICカードの送信原
理は、例えば入射スる2、 45 (GHz )のマ
イクロ波を反射させるアンテナと、送信データの発生回
路と、この送信データに対応させてアンテナのインピー
ダンスを変化させるインピーダンス変化回路とを具備す
る反射型送信装置を用い、アンテナの反射特性がアンテ
ナのインピーダンスの変化C=応して変わるのを利用し
てデータを送信するようになっている(特開平1−18
2782号公報参照)。
この反射型ICカードによれば、通常の接触型ICカー
ドでは少なくとも3〜5mm程度であったカード自体の
厚みを1 、2mm程度にまで薄型にすることができ、
しかも極めて低電力で動作する信軌性の高いIcカート
を提供できることになる。
ドでは少なくとも3〜5mm程度であったカード自体の
厚みを1 、2mm程度にまで薄型にすることができ、
しかも極めて低電力で動作する信軌性の高いIcカート
を提供できることになる。
〈発明が解決しようとする課題〉
ところで、反射型ICカードにおいては、発振器、メモ
リ、ドライブ回路等が一体的乙:組み込まれたワンチッ
プICで構成されており、その駆動電源として例えばリ
チウム電池を用い、回路全体に常時電力を供給するよう
にして、メモリとして例えばS(スタティック)RAM
を用いた場合そのハンクアソプも兼ねている。
リ、ドライブ回路等が一体的乙:組み込まれたワンチッ
プICで構成されており、その駆動電源として例えばリ
チウム電池を用い、回路全体に常時電力を供給するよう
にして、メモリとして例えばS(スタティック)RAM
を用いた場合そのハンクアソプも兼ねている。
しかしながら、反射型ICカードでは、データ送信のた
めの送信回路はデータを送信するときだけ動作すれば良
い訳であるが、上述したように送信回路全体が常時動作
するようになっており、しかも外部回路をドライブする
ドライブ回路で消費する電力がICカード全体の大部分
を占めるため、電力の浪費であり、結果として電池の寿
命が比較的短いものとなっている。上記ドライブ回路に
おいては、当該回路を構成するFETのゲートが少巳容
量を持っており、その容量性のスイッチングで大部分の
電力が消費されることになる。
めの送信回路はデータを送信するときだけ動作すれば良
い訳であるが、上述したように送信回路全体が常時動作
するようになっており、しかも外部回路をドライブする
ドライブ回路で消費する電力がICカード全体の大部分
を占めるため、電力の浪費であり、結果として電池の寿
命が比較的短いものとなっている。上記ドライブ回路に
おいては、当該回路を構成するFETのゲートが少巳容
量を持っており、その容量性のスイッチングで大部分の
電力が消費されることになる。
二こで、ICカード全体での消費電力は2CμA〕程度
であり、このICカードに対して5゜[mA/l+]の
リチウム電池を用いたとすると、電池の寿命は2年程度
である。
であり、このICカードに対して5゜[mA/l+]の
リチウム電池を用いたとすると、電池の寿命は2年程度
である。
このように、内蔵電池の寿命が短いということは、即ち
ICカードそのものの寿命が短いということであり、内
蔵電池の寿命がくる度にICカードを廃棄したのでは、
資源の無駄使いであり、しかもリチウム電池の廃棄は環
境汚染を増長することにもなり、好ましくない。
ICカードそのものの寿命が短いということであり、内
蔵電池の寿命がくる度にICカードを廃棄したのでは、
資源の無駄使いであり、しかもリチウム電池の廃棄は環
境汚染を増長することにもなり、好ましくない。
また、ICカードを社員証など比較的長期間に亘って情
報の変更の必要がないIDカードとして用いるような場
合、例えば2年サイクルで全社員のICカードを再発行
するのでは膨大な費用を要することになるため、より長
寿命のICカードが要求されることになる。
報の変更の必要がないIDカードとして用いるような場
合、例えば2年サイクルで全社員のICカードを再発行
するのでは膨大な費用を要することになるため、より長
寿命のICカードが要求されることになる。
そこで、本発明は、カード自体のより長寿命化を可能と
した反射型ICカードを提供することを目的とする。
した反射型ICカードを提供することを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉
かかる目的を達成するために、本発明は、入射する連続
波の電波を反射させるアンテナと、所定のデータを記憶
するメモリと、前記所定のデータを送信するためにその
データに対応してアンテナのインピーダンスを変化させ
る送信回路とを内蔵した反射型ICカードにおいて、前
記送信回路の駆動電源として太陽電池を用いた構成を採
っている。
波の電波を反射させるアンテナと、所定のデータを記憶
するメモリと、前記所定のデータを送信するためにその
データに対応してアンテナのインピーダンスを変化させ
る送信回路とを内蔵した反射型ICカードにおいて、前
記送信回路の駆動電源として太陽電池を用いた構成を採
っている。
く作用〉
本発明による反射型ICカードにおいては、データを送
信するためにアンテナのインピーダンスを変化させる送
信回路の駆動電源として太陽電池を用いることにより、
電力の大部分を消費する送信回路の電力を太陽電池で賄
えることから、カード自体の長寿命化を可能とする。
信するためにアンテナのインピーダンスを変化させる送
信回路の駆動電源として太陽電池を用いることにより、
電力の大部分を消費する送信回路の電力を太陽電池で賄
えることから、カード自体の長寿命化を可能とする。
すなわち、メモリとして不揮発性メモリを用いたり、或
いはメモリとして揮発性メモリを用いかつそのバックア
ップ7a ’61として二次電池を用いて太陽電池の余
剰電力で充電可能とすることにより、ICカードの寿命
が半永久的となる。
いはメモリとして揮発性メモリを用いかつそのバックア
ップ7a ’61として二次電池を用いて太陽電池の余
剰電力で充電可能とすることにより、ICカードの寿命
が半永久的となる。
〈実施例〉
以下、本発明の実施例につき図面を参照しつつ詳細に説
明する。
明する。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図である。
図において、本発明によるICカード1は、そのインピ
ーダンス変化によって入射する連続波の電波、例えば2
.45 〔GHz 〕のマイクロ波を反射させるアンテ
ナエレメント2を具備している。
ーダンス変化によって入射する連続波の電波、例えば2
.45 〔GHz 〕のマイクロ波を反射させるアンテ
ナエレメント2を具備している。
このアンテナエレメント2のインピーダンスはFET3
のオン/オフ動作によって変化する。
のオン/オフ動作によって変化する。
一方、送信すべき所定のデータはメモリ4に記憶されて
いる。メモリ4としては、メモリ容量が大容量の例えば
SRAMが用いられる。このメモリ4からは、記憶デー
タが並列データとして出力されるようになっている。こ
の並列データはコンバータ5においてクロック発振器6
から出力される所定周波数のクロック信号ckに同期し
て直列データに変換され、先のFET3をオン/オフ駆
動するドライブ回路7の駆動信号となる。ドライブ回路
7は例えばコンプリメンタリ接続されたFETによる回
路構成となっている。そして、メモリ4、コンバータ5
、クロック発振器6及びドライブ回路7がICチップ8
として一体的に組み込まれた構成となっている。
いる。メモリ4としては、メモリ容量が大容量の例えば
SRAMが用いられる。このメモリ4からは、記憶デー
タが並列データとして出力されるようになっている。こ
の並列データはコンバータ5においてクロック発振器6
から出力される所定周波数のクロック信号ckに同期し
て直列データに変換され、先のFET3をオン/オフ駆
動するドライブ回路7の駆動信号となる。ドライブ回路
7は例えばコンプリメンタリ接続されたFETによる回
路構成となっている。そして、メモリ4、コンバータ5
、クロック発振器6及びドライブ回路7がICチップ8
として一体的に組み込まれた構成となっている。
ICチップ8に組み込まれた各回路のうち、メモリ4と
して用いられるSRAMは常時電池でハ、クア・ツブし
ていないと記憶内容が消えてじまう揮発性メモリである
ため、そのハックアップ電源として二次電池9が設け′
られている。この二次電池9としては、例えばリチウム
イオン電池が用いられる。リチウムイオン電池は、正極
の特殊リチウム化合物(イオン結合)から出るリチウム
イオンが負極との間を往復して電気エネルギーを蓄積し
放出するものであって、極めて酸化され易い金属系リチ
ウ°ムを特殊リチウム化合物に置き換えたことにより、
安全性を大きく高めると共に、負極材並びに電解質の適
切な組合せによってサイクル性を格段と高め得たもので
あり、さらにはエネルギー5度の高いことから、蓄電池
でありながら乾電池なみのエネルギーを持ち、積算エネ
ルギーはその1,000倍以上ある。また、リチウム電
池のペーパー化も既に実現されている。
して用いられるSRAMは常時電池でハ、クア・ツブし
ていないと記憶内容が消えてじまう揮発性メモリである
ため、そのハックアップ電源として二次電池9が設け′
られている。この二次電池9としては、例えばリチウム
イオン電池が用いられる。リチウムイオン電池は、正極
の特殊リチウム化合物(イオン結合)から出るリチウム
イオンが負極との間を往復して電気エネルギーを蓄積し
放出するものであって、極めて酸化され易い金属系リチ
ウ°ムを特殊リチウム化合物に置き換えたことにより、
安全性を大きく高めると共に、負極材並びに電解質の適
切な組合せによってサイクル性を格段と高め得たもので
あり、さらにはエネルギー5度の高いことから、蓄電池
でありながら乾電池なみのエネルギーを持ち、積算エネ
ルギーはその1,000倍以上ある。また、リチウム電
池のペーパー化も既に実現されている。
一方、メモリ4を除く各回路の駆動電源として、当該I
Cカード1が反射型であるが故に小電力の電池で動作可
能であることから、太陽電池10が設けられている。こ
の太陽電池10としては、1個の電圧が0.6 (V)
程度のシリコン太陽電池が例えば4個直列に接続されて
計2.4 (V)程度の駆動電源として用いられる。
Cカード1が反射型であるが故に小電力の電池で動作可
能であることから、太陽電池10が設けられている。こ
の太陽電池10としては、1個の電圧が0.6 (V)
程度のシリコン太陽電池が例えば4個直列に接続されて
計2.4 (V)程度の駆動電源として用いられる。
また、太陽電池10の余剰電力の有効利用を図るべく、
太陽電池10の電源ラインL1と二次電池9の電源ライ
ンL2との間には、一方向性素子であるダイオード11
が接続されている。このダイオード11は、二次電池9
の電圧が太陽電池10の電圧よりも低くなったとき導通
状態となることにより選択的に、太陽電池10の余剰電
力によって二次電池を充電する作用をなす。
太陽電池10の電源ラインL1と二次電池9の電源ライ
ンL2との間には、一方向性素子であるダイオード11
が接続されている。このダイオード11は、二次電池9
の電圧が太陽電池10の電圧よりも低くなったとき導通
状態となることにより選択的に、太陽電池10の余剰電
力によって二次電池を充電する作用をなす。
上述した構成部品の全ては、ICカード1の本体に内蔵
される。すなわち、ICカード1の主要部となるカード
基板(図示せず)にはアンテナエレメント2が印刷配線
され、当該基板にはICチップ8がボンディングされ、
さらに二次電池9及び太陽電池10が搭載され、最終的
に基板の上下面に感熱型の接着剤によってシート材が接
着されることによってICカード1が構成される。
される。すなわち、ICカード1の主要部となるカード
基板(図示せず)にはアンテナエレメント2が印刷配線
され、当該基板にはICチップ8がボンディングされ、
さらに二次電池9及び太陽電池10が搭載され、最終的
に基板の上下面に感熱型の接着剤によってシート材が接
着されることによってICカード1が構成される。
このように構成されたICカード1を例えばセキュリテ
ィシステムにおけるIDカードとして用いる場合、当該
カードを胸に装着するか、チエツク時に提示するように
し、カードリーダー側にカード内の太陽電池10にエネ
ルギーを与えるための光源を用意するようにすれば、十
分なる光エネルギーの周囲光かえられない場所や夜間で
あっても支障なく利用できることになる。すなわち、太
陽電池10を動作電源とする回路部分は、データ送信時
だけ動作すれば良い訳であるから、カードリーダー側に
光源を設けておけば、カードチエツク時に当該光源から
の光エネルギーによって太陽電池10が電気エネルギー
を得て上記回路部分を駆動できるのである。
ィシステムにおけるIDカードとして用いる場合、当該
カードを胸に装着するか、チエツク時に提示するように
し、カードリーダー側にカード内の太陽電池10にエネ
ルギーを与えるための光源を用意するようにすれば、十
分なる光エネルギーの周囲光かえられない場所や夜間で
あっても支障なく利用できることになる。すなわち、太
陽電池10を動作電源とする回路部分は、データ送信時
だけ動作すれば良い訳であるから、カードリーダー側に
光源を設けておけば、カードチエツク時に当該光源から
の光エネルギーによって太陽電池10が電気エネルギー
を得て上記回路部分を駆動できるのである。
例えば、太陽電池10を、0.6 (V)のシリコン太
陽電池を4個直列に接続して計2.41■〕の駆動電源
とし、1 [MΩ〕の負荷を接続して15[W)の蛍
光灯2本の真下40(cm)の条件下で使用した場合、
2.4〔μA〕の動作電流が得られることがフィールド
テストで確認されている。したがって、反射型ICカー
ドの消費電流が2[μA〕程度であることから、0.6
(V)のシリコン太陽電池を4個用いた駆動電源で十
分に対応できることになる。
陽電池を4個直列に接続して計2.41■〕の駆動電源
とし、1 [MΩ〕の負荷を接続して15[W)の蛍
光灯2本の真下40(cm)の条件下で使用した場合、
2.4〔μA〕の動作電流が得られることがフィールド
テストで確認されている。したがって、反射型ICカー
ドの消費電流が2[μA〕程度であることから、0.6
(V)のシリコン太陽電池を4個用いた駆動電源で十
分に対応できることになる。
また、日中等においては、太陽電池10は太陽又は周囲
光の光エネルギーを電気エネルギーに変換できることか
ら、データ送信時だけ動作すれば良い回路部分のみの駆
動電源としては電力が余ることになるが、その余剰電力
がダイオード11を介して二次電池9に充電されること
になるため、余剰電力の有効利用が図れることになる。
光の光エネルギーを電気エネルギーに変換できることか
ら、データ送信時だけ動作すれば良い回路部分のみの駆
動電源としては電力が余ることになるが、その余剰電力
がダイオード11を介して二次電池9に充電されること
になるため、余剰電力の有効利用が図れることになる。
このように、データ送信のだめの回路部分の駆動電源と
して、当11cカード1が反射型であるが故に小電力の
電池で動作可能であることから太陽′電池10を用いる
一方、メモリだけのハックアップの場合、消費電流が1
[μA〕にも満たない極めて僅かな値であるSRAM
のハックアップ電源として二次電池9を用い、しかも太
陽電池10の余剰電力で二次電池9を充電するようにし
たことにより、二次電池9の寿命が半永久的なものとな
るため、カード自体の寿命も半永久的なものとなる。
して、当11cカード1が反射型であるが故に小電力の
電池で動作可能であることから太陽′電池10を用いる
一方、メモリだけのハックアップの場合、消費電流が1
[μA〕にも満たない極めて僅かな値であるSRAM
のハックアップ電源として二次電池9を用い、しかも太
陽電池10の余剰電力で二次電池9を充電するようにし
たことにより、二次電池9の寿命が半永久的なものとな
るため、カード自体の寿命も半永久的なものとなる。
ここで、反射型ICカード1を用いたシステムにおける
データ送信の原理について第2図に基づいて説明する。
データ送信の原理について第2図に基づいて説明する。
カードリーダであるコミュニケータ12の送信アンテナ
13から放射されたマイクロ波帯の連続波の送信波を受
信すると、7ンテナエレメント2に電圧が誘起されて受
信電流が流れる。このため、アンテナエレメント2から
は受信した電波、即ちコミュニケータ12からの送信波
が再放射される。再放射された電波、即ちアンテナエレ
メント2からの反射波をコミユニケーク12が受信アン
テナ14で受信して復調する。
13から放射されたマイクロ波帯の連続波の送信波を受
信すると、7ンテナエレメント2に電圧が誘起されて受
信電流が流れる。このため、アンテナエレメント2から
は受信した電波、即ちコミュニケータ12からの送信波
が再放射される。再放射された電波、即ちアンテナエレ
メント2からの反射波をコミユニケーク12が受信アン
テナ14で受信して復調する。
一方、アンテナエレメント2においては、FET3のオ
ン/オフに応じて給電端2a、2b間のインピーダンス
が変化する。FET2がオンしたときに、給電端2a、
2b間のインピーダンスが例えば50〔Ω〕となって、
アンテナエレメント2が2.45(GHz)の送信波と
マツチングする。また、FET2がオフしたときには、
給電端2a、2b間のインピーダンスが例えば数百〔Ω
〕となり、アンテナエレメント2のマツチングが崩れる
。マツチングがとれているときと、マツチングがとれて
いないときでは、アンテナエレメント2の反射特性が異
なり、これにより反射波の位相や振幅に差が生じること
になる。
ン/オフに応じて給電端2a、2b間のインピーダンス
が変化する。FET2がオンしたときに、給電端2a、
2b間のインピーダンスが例えば50〔Ω〕となって、
アンテナエレメント2が2.45(GHz)の送信波と
マツチングする。また、FET2がオフしたときには、
給電端2a、2b間のインピーダンスが例えば数百〔Ω
〕となり、アンテナエレメント2のマツチングが崩れる
。マツチングがとれているときと、マツチングがとれて
いないときでは、アンテナエレメント2の反射特性が異
なり、これにより反射波の位相や振幅に差が生じること
になる。
すなわち、ICカード1では、メモリ4から並列データ
として出力される送信データをコンバータ6で直列デー
タに変換し、送信データ器5からのクロック信号ckに
よってドライブ回路7を駆動し、FET3をオン/オフ
させることにより、コミュニケータ12からの送信波を
受信した際に位相(又は振幅)変調してコミュニケータ
12側に反射させていることになる。そして、コミュニ
ケータ12において、反射波と送信波との合成波を受信
して位相(又は振幅)復調することにより、Icカード
1からの送信データを受信することができるのである。
として出力される送信データをコンバータ6で直列デー
タに変換し、送信データ器5からのクロック信号ckに
よってドライブ回路7を駆動し、FET3をオン/オフ
させることにより、コミュニケータ12からの送信波を
受信した際に位相(又は振幅)変調してコミュニケータ
12側に反射させていることになる。そして、コミュニ
ケータ12において、反射波と送信波との合成波を受信
して位相(又は振幅)復調することにより、Icカード
1からの送信データを受信することができるのである。
なお、上記実施例では、メモリ4のバックアップ電源と
して二次電池を用いて太陽電池10の余剰電力で充電す
るとしたが、電池の寿命は低下するもののハックアップ
電源として一次電池を用いても良いことは勿論であり、
またメモリ4としてメモリ容量が中容量向きの不揮発性
メモリを用いることにより、バンクアップ電源が不要と
なることから、ICカード1の寿命は半永久的となる。
して二次電池を用いて太陽電池10の余剰電力で充電す
るとしたが、電池の寿命は低下するもののハックアップ
電源として一次電池を用いても良いことは勿論であり、
またメモリ4としてメモリ容量が中容量向きの不揮発性
メモリを用いることにより、バンクアップ電源が不要と
なることから、ICカード1の寿命は半永久的となる。
また、上記実施例において、カードリーダー側に太陽電
池10の光源を設けるとしたが、この場合、カードリー
ダーの近傍に人が近づいたことをセンサーで検知してそ
のときだけ光源を動作させて照明するようにすれば、I
Dカードシステム全体で消費する電力を節約できること
になり、又夜間は人が近づいても照明しないモードにし
ておけば、例えば盗難にあったIDカードの使用に対し
て一種のプロテクトにもなる。
池10の光源を設けるとしたが、この場合、カードリー
ダーの近傍に人が近づいたことをセンサーで検知してそ
のときだけ光源を動作させて照明するようにすれば、I
Dカードシステム全体で消費する電力を節約できること
になり、又夜間は人が近づいても照明しないモードにし
ておけば、例えば盗難にあったIDカードの使用に対し
て一種のプロテクトにもなる。
〈発明の効果〉
以上説明したように、本発明による反射型ICカードに
おいては、データを送信するためにアンテナのインピー
ダンスを変化させる送信回路の駆動電源として太陽電池
を用いたことにより、大部分の電力を消費する送信回路
の電力を太陽電池で賄えるため、カード自体の長寿命化
を図れることになる。
おいては、データを送信するためにアンテナのインピー
ダンスを変化させる送信回路の駆動電源として太陽電池
を用いたことにより、大部分の電力を消費する送信回路
の電力を太陽電池で賄えるため、カード自体の長寿命化
を図れることになる。
特に、メモリとしてSRAMを用いかつそのバックアッ
プ電源として二次電池を用いて太陽電池の余剰電力で充
電可能な構成としたり、或いはメモリとして不揮発性メ
モリを用いることにより、ICカードの寿命を半永久的
なものとすることができる。
プ電源として二次電池を用いて太陽電池の余剰電力で充
電可能な構成としたり、或いはメモリとして不揮発性メ
モリを用いることにより、ICカードの寿命を半永久的
なものとすることができる。
第1図は、本発明の一実施例を示す構成図、第2図は、
反射型ICカードを用いたシステムにおけるデータ送信
の原理図である。 1・・・ICカード 2・・・アンテナエレメント4
・・・メモリ。 9・・・二次電池
反射型ICカードを用いたシステムにおけるデータ送信
の原理図である。 1・・・ICカード 2・・・アンテナエレメント4
・・・メモリ。 9・・・二次電池
Claims (3)
- (1)入射する連続波の電波を反射させるアンテナと、
所定のデータを記憶するメモリと、前記所定のデータを
送信するためにそのデータに対応して前記アンテナのイ
ンピーダンスを変化させる送信回路とを内蔵した反射型
ICカードにおいて、前記送信回路の駆動電源として太
陽電池を用いたことを特徴とする反射型ICカード。 - (2)前記メモリは不揮発性メモリであることを特徴と
する請求項1記載の反射型ICカード。 - (3)前記メモリは揮発性メモリであり、そのバックア
ップ電源として二次電池を用い、前記太陽電池の電力を
選択的に前記二次電池に供給する一方向性素子を有する
ことを特徴とする請求項1記載の反射型ICカード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2231354A JPH04112288A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 反射型icカード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2231354A JPH04112288A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 反射型icカード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04112288A true JPH04112288A (ja) | 1992-04-14 |
Family
ID=16922308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2231354A Pending JPH04112288A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 反射型icカード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04112288A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008505418A (ja) * | 2004-07-01 | 2008-02-21 | パワリッド・リミテッド | 電動補助後方散乱rfidトランスポンダ |
-
1990
- 1990-08-31 JP JP2231354A patent/JPH04112288A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008505418A (ja) * | 2004-07-01 | 2008-02-21 | パワリッド・リミテッド | 電動補助後方散乱rfidトランスポンダ |
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