JPH04112435U - 開閉器 - Google Patents
開閉器Info
- Publication number
- JPH04112435U JPH04112435U JP2329291U JP2329291U JPH04112435U JP H04112435 U JPH04112435 U JP H04112435U JP 2329291 U JP2329291 U JP 2329291U JP 2329291 U JP2329291 U JP 2329291U JP H04112435 U JPH04112435 U JP H04112435U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arc
- switch
- case
- phase
- switch case
- Prior art date
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- Granted
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- Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 開閉器ケース内部における地絡,短絡時のア
ークによるブッシング破損を防止する。 【構成】 開閉器ケース1内に3相の充電部を一括収納
してなる開閉器において、開閉器ケース1内の各相の端
子導体4間及び可撓リード7間にアークホーン11,1
2を配置し、内部地絡,短絡時に発生したアークを端子
導体4,可撓リード7とアークホーン11,12との間
に停滞させる。
ークによるブッシング破損を防止する。 【構成】 開閉器ケース1内に3相の充電部を一括収納
してなる開閉器において、開閉器ケース1内の各相の端
子導体4間及び可撓リード7間にアークホーン11,1
2を配置し、内部地絡,短絡時に発生したアークを端子
導体4,可撓リード7とアークホーン11,12との間
に停滞させる。
Description
【0001】
本考案は、柱上開閉器等のように、開閉器ケース内に3相の充電部を一括収納
してなる開閉器に関する。
【0002】
従来、この種開閉器は、例えば柱上開閉器の場合、図3及び図4に示すような
構成になっており、開閉器ケース1の前後側壁にそれぞれ、左右方向に配列した
3相のブッシング2,3を気密に貫設すると共に、各相の向い合うブッシング2
,3のそれぞれの導体間を、電流を通電及び遮断するに必要な端子導体4,絶縁
筒5,可動導体6及び可撓リード7で接続し、左右方向の主軸8に固着された各
相毎の絶縁レバー9を可動導体6の連結具10で連結し、主軸8の正逆回動によ
り可動導体6を往復移動させて絶縁筒5内の開閉要素を入切するようになってい
る。なお、開閉要素の両端はそれぞれ端子導体4及び可動導体6に接続されてい
る。
【0003】
前述した構成の開閉器において、ケース1内部で3相地絡,短絡事故が起った
場合、発生したアークは、例えば図4に示すように、ケース1のブッシング2用
取付孔周縁と端子導体4との間に停滞しやすく、この間に位置するブッシング2
がアークにより破損し、ブッシング2に亀裂を生じると共に、これがブッシング
2のケース1外の部分に移行し、遂にはブッシング2の脱落となり、公衆に害を
招く危険がある。
そのうえ、発生したアークのアーク長が一定せず、アークエネルギによりケー
ス1の内圧が上昇し、ケース1を破損する危険もある。
【0004】
本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に留意してなされたものであ
り、その目的とするところは、内部地絡,短絡事故時のアークによるブッシング
破損,内圧上昇によるケース破損を防止できる開閉器を提供することにある。
【0005】
前記目的を達成するために、本考案の開閉器においては、開閉器ケース内に3
相の充電部を一括収納すると共に、開閉器ケース内の各相の充電部間にそれぞれ
アークホーンを配置する。
【0006】
前述した構成の開閉器にあっては、開閉器ケース内部で3相地絡,短絡事故が
発生した場合、発生したアークは各相の充電部とアークホーンとの間に停滞し、
ブッシングがアークにさらされることがなくなり、ブッシングの破損が防止され
る。
前記アークホーンを、充電部との間のギャップがこの種開閉器に要求される絶
縁強度を満足する範囲内で最小になる位置に配置すれば、アークエネルギを一定
かつ最小限に押えることができ、ケースの内圧上昇を押え、ケースの破損を防止
できる。
【0007】
実施例につき、図1及び図2を用いて説明する。なお、前記と同一記号は同一
もしくは相当するものを示すものとする。
これらの図面において、従来と異なる点は、開閉器ケース1内の各相の充電部
のうち絶縁強度的に最も弱い端子導体4間及び可撓リード7間にそれぞれアーク
ホーン11及び12を配置した点であり、これらアークホーン11,12は鉄,
ステンレス等で構成され、ケース1に導電性支持棒13,14により支持されて
ケース1と共にアースされている。
ここで、各相の端子導体4とアークホーン11との間のギャップ及び各相の可
撓リード7とアークホーン12との間のギャップは、開閉器に必要とされる絶縁
寸法を満足しかつ最小となる寸法に設定されている。
【0008】
したがって、ケース1内部で3相地絡,短絡事故が起った場合、発生したアー
クは例えば図1に示すように端子導体4とアークホーン11との間に停滞し、所
定時間後に送電元の配電線遮断器が事故遮断することによりアークは消滅するこ
とになり、ブッシング2のアークによる破損が防止される。
そのうえ、発生したアークのアーク長は端子導体4とアークホーン11との間
の一定となり、しかもこの間のギャップが小さく設定されているため、アークエ
ネルギが一定かつ最小限となり、ケース1内の圧力上昇を最小限に押えることが
可能となり、ケース1の破損が防止される。
【0009】
本考案は、以上説明したように構成されているため、つぎに記載する効果を奏
する。
開閉器ケース内に収納された各相の充電部間にそれぞれアークホーンを配置す
るだけの簡単な構成で、内部地絡,短絡時のアークをアークホーンに停滞させて
ブッシングのアークによる破損を防止でき、アーク長を一定にしてアークエネル
ギを最小限に押えることが可能となり、内圧上昇を押えてケースの破損を防止す
ることも可能になるものである。
【図1】本考案による開閉器の1実施例を示す切断平面
図である。
図である。
【図2】図1の切断正面図である。
【図3】従来例の切断平面図である。
【図4】図3の切断側面図である。
1 開閉器ケース
2,3 ブッシング
4 端子導体
7 可撓リード
11,12 アークホーン
Claims (1)
- 【請求項1】 開閉器ケース内に3相の充電部を一括収
納し、前記ケース内の各相の前記充電部間にそれぞれア
ークホーンを配置してなる開閉器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991023292U JP2513569Y2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 開閉器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991023292U JP2513569Y2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 開閉器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04112435U true JPH04112435U (ja) | 1992-09-30 |
| JP2513569Y2 JP2513569Y2 (ja) | 1996-10-09 |
Family
ID=31908576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991023292U Expired - Fee Related JP2513569Y2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 開閉器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2513569Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5466150U (ja) * | 1977-10-20 | 1979-05-10 | ||
| JPS5542225U (ja) * | 1978-09-14 | 1980-03-18 |
-
1991
- 1991-03-15 JP JP1991023292U patent/JP2513569Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5466150U (ja) * | 1977-10-20 | 1979-05-10 | ||
| JPS5542225U (ja) * | 1978-09-14 | 1980-03-18 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2513569Y2 (ja) | 1996-10-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |