JPH04112438U - 衝撃センサ - Google Patents
衝撃センサInfo
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- JPH04112438U JPH04112438U JP2284691U JP2284691U JPH04112438U JP H04112438 U JPH04112438 U JP H04112438U JP 2284691 U JP2284691 U JP 2284691U JP 2284691 U JP2284691 U JP 2284691U JP H04112438 U JPH04112438 U JP H04112438U
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Landscapes
- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 三次元的な方向の衝撃を確実に検出すること
のできる衝撃センサを提供することを目的とする。 【構成】 接点板15の中央部に配置される導電性のお
もり21と、このおもり21を前後、上下、左右方向へ
移動自在に支持するテーパースプリング19と、おもり
21が衝撃によって前後又は、上下又は、左右方向へ移
動したときに当該おもり21と接触する電極17x,1
7y,17zとを備えて構成される。
のできる衝撃センサを提供することを目的とする。 【構成】 接点板15の中央部に配置される導電性のお
もり21と、このおもり21を前後、上下、左右方向へ
移動自在に支持するテーパースプリング19と、おもり
21が衝撃によって前後又は、上下又は、左右方向へ移
動したときに当該おもり21と接触する電極17x,1
7y,17zとを備えて構成される。
Description
【0001】
本考案は、衝撃センサに関し、特に任意の方向から加わる衝撃を検出すること
のできる衝撃センサに関するものである。
【0002】
近年、一定の方向から加わる衝撃を検出することのできる衝撃センサが種々提
案されている。従来の衝撃センサは、円筒形のセンサ本体内にボールを組み込み
、センサ本体を水平に設置したときに前記ボールが略中央部に位置している。ま
た、円筒形のセンサ本体の前方及び後方にそれぞれ一対の電極を有し、センサ本
体へ前後方向の衝撃が加わった場合にボールが移動してこのボールが前方又は後
方に設置された一対の電極を短絡することにより、前後方向の衝撃を検出するよ
うにしている。
【0003】
しかしながら、従来の衝撃センサは、前後方向等の二次元的な方向の衝撃を検
出するに止まり、衝撃の検出に方向性を有していた。このため、衝撃センサを例
えば人形等に組み込む場合には、衝撃センサによる衝撃の検出方向を考慮に入れ
て適切にセッティングを行う必要があった。従って、このセッティングが不適切
である場合には、人形へ加わる衝撃を確実に検出することができず、衝撃センサ
のセッティングをやり直す必要があった。そのため、前後方向等の二次元的な方
向のみならず、三次元的な方向の衝撃を検出し得る衝撃センサが望まれていた。
更に、従来の衝撃センサは、検出精度がそれほど高いものでなく、この点からも
改善の余地が残されていた。
【0004】
本考案は上記課題に鑑みてなされたもので、三次元的な方向の衝撃を確実に検
出することのできる衝撃センサを提供することを目的とする。
【0005】
上記目的を達成するための本考案に係る衝撃センサは下記の要件を備えてなる
ものである。即ち、
(イ)センサ本体を有すること。
(ロ)このセンサ本体の略中央部には、導電性の部材で形成されたおもりが設け
られていること。
(ハ)おもりは弾性部材によって前後、上下、左右方向へ移動可能に支持されて
いること。
(ニ)センサ本体には、おもりが衝撃によって前後、又は上下、又は左右方向へ
移動したときに当該おもりと接触する電極が設けられていること。
また、さらに上記目的を達成するための本考案に係る衝撃センサは下記の要件
を備えてなるものである。即ち、
(イ)センサ本体を有すること。
(ロ)このセンサ本体の略中央部には、おもりが設けられていること。
(ハ)おもりは弾性部材によって前後、上下、左右方向へ移動可能に支持されて
いること。
(ニ)センサ本体には、おもりが衝撃によって前後、又は上下、又は左右方向へ
移動したときに当該おもりの押圧によって動作するスイッチが設けられているこ
と。
【0006】
本考案に係る衝撃センサは、センサ本体の略中央部に導電性の部材で形成され
たおもりが設けられ、このおもりは弾性部材によって前後、上下、左右方向へ移
動可能に支持されている。このおもりが衝撃によって前後方向、又は上下方向、
又は左右方向へ移動したときに当該おもりと電極が接触するので、前後方向、又
は上下方向、又は左右方向の三次元的な方向の衝撃を確実に検出することができ
る。
また、本考案に係る衝撃センサは、センサ本体の略中央部におもりが設けられ
、このおもりは弾性部材によって前後、上下、左右方向へ移動可能に支持されて
いる。このおもりが衝撃によって前後方向、又は上下方向、又は左右方向へ移動
したときに当該おもりがスイッチを押圧するので、このスイッチの動作により前
後方向、又は上下方向、又は左右方向の三次元的な方向の衝撃を確実に検出する
ことができる。
【0007】
以下本考案に係る一実施例を図面に基づいて説明する。
まず、図2を参照して全体的な構成を説明する。図2は人形やぬいぐるみ等に
組み込まれる本考案に係る衝撃センサ1と、この衝撃センサ1が接続される回路
部3とを示したものである。衝撃センサ1は前後方向、又は上下方向、又は左右
方向のいずれかの方向の衝撃を検出した場合、例えば人形やぬいぐるみ等を落と
したり、叩いたりした場合の衝撃を検出すると、端子5と端子7が短絡する。衝
撃センサ1の端子5,7は検出回路9と接続されている。検出回路9は上記端子
5,7が短絡したときに、この短絡状態を所定時間のあいだ保持する保持回路と
、この保持回路によって保持された所定時間のあいだ予め設定された音声を合成
する音声合成回路と、この音声合成回路によって合成された音声信号を出力する
出力回路と、これらの各回路部へ電源を供給する電池等を有している。このよう
に構成された検出回路9は、上記端子5と端子7が短絡すると、例えば「痛いよ
!」の音声信号をスピーカ11へ出力する。スピーカ11は検出回路9から入力
した音声信号を拡声する。従って、人形やぬいぐるみ等が所定の衝撃を受けた場
合には「痛いよ!」等の音声を発生する。
【0008】
次に、図1及び図2を参照して衝撃センサ1を更に詳細に説明する。
2はセンサ本体であって、樹脂等の絶縁部材で形成された一対の側板13と、
一対の側板13間に設けられた接点板15とからなっている。接点板15は導電
性の部材により中空状の6面状体に形成され、両側が解放されて側板13に固定
されている。接点板15の両側を除く4面には、夫々ほぼ中央部を切除して形成
した窓部が設けられ、それぞれの窓部には電極17が接点板15と一体に形成さ
れている。具体的に説明すると、図2に示すように接点板15の正面側、及び背
面側の窓部にはX軸方向の衝撃を検出するための電極17xが形成され、接点板
15の上面側、及び下面側の窓部にはY軸方向の衝撃を検出するための電極17
yが形成されている。また、図1に示すように窓部に形成された任意の電極を内
側、すなわち、センサ本体2の中心方向へ折り曲げることによりZ軸方向の衝撃
を検出するための電極17zが形成される。これらの電極17x,17y,17
zは接点板15を介して端子7と電気的に接続されている。
また、一対の側板13の内側面には凹部が形成され、この凹部へ螺旋形の形状
を有するテーパースプリング19の後端部が装着されている。一対のテーパース
プリング19は先端部へいくに応じてその直径が次第に小さくなっており、この
先端部にはおもり21の凸部21aが挿入されている。この結果、おもり21は
弾性部材である一対のテーパースプリング19によって前後、上下、左右方向、
すなわちX軸方向、Y軸方向、Z軸方向の三次元的な方向へ移動自在に支持され
る。また、おもり21が外部からの衝撃によって前後方向、又は上下方向、又は
左右方向へ移動した場合には、上記一対のテーパースプリング19によって元の
位置であるセンサ本体2の中心部へ戻される。このおもり21及び上記一対のテ
ーパースプリング19は導電性の部材から形成され、テーパースプリング19の
一端が端子5として側板13の外側へ引き出されている。従って、端子5はおも
り21と電気的に接続されている。
【0009】
次に、作用を説明する。
X軸方向の衝撃が衝撃センサ1へ加わると、おもり21がX軸方向へ移動して
このおもり21が電極17xと接触する。おもり21が電極17xと接触すると
端子5と端子7が短絡する。このように衝撃センサ1がX軸方向の衝撃を検出し
て端子5と端子7が短絡すると、検出回路9は例えば、「痛いよ!」の音声信号
をスピーカ11へ出力する。スピーカ11は検出回路9から入力した音声信号を
拡声する。
同様に、Y軸方向の衝撃が衝撃センサ1へ加わると、おもり21がY軸方向へ
移動しておもり21が電極17yと接触する。また、Z軸方向の衝撃が衝撃セン
サ1へ加わると、おもり21がZ軸方向へ移動しておもり21が電極17zと接
触する。このように衝撃センサ1がY軸方向又は、Z軸方向の衝撃を検出して端
子5と端子7が短絡すると、検出回路9が例えば、「痛いよ!」の音声信号をス
ピーカ11へ出力する。スピーカ11は検出回路9から入力した音声信号を拡声
する。
以上のごとく、本考案に係る衝撃センサは、衝撃の検出に方向性を有すること
なく、X軸方向又は、Y軸方向又は、Z軸方向の衝撃を確実に検出することがで
きる。この結果、本考案に係る衝撃センサを人形などに組み込む場合には、特別
なセッティングを行う必要がなく、組み立てに係る工程を簡略化することができ
る。
尚、一対のテーパースプリング19の弾発力、又はおもり21の重さを適宜の
値に選定することにより、衝撃センサ1が検出し得る衝撃の強さを任意の値に設
定することができる。
【0010】
次に、図3及び図4を参照して本考案に係る他の実施例を説明する。本実施例
は接点板15を4分割してX軸方向の衝撃と、Y軸方向の衝撃とを判別して検出
し得るようにしたことを特徴とする。
図3は本考案に係る他の実施例を示した斜視図であり、図4は図3に示した実
施例の横断面図である。接点板15は図4に示すように上側の接点板15a,1
5bと、下側の接点板15c,15dとに4分割され、それぞれの接点板は他の
接点板から電気的に絶縁されている。接点板15aの電極17xa,17yaは
端子7aと導通し、接点板15bの電極17yb,17xbは端子7bと導通し
、接点板15cの電極17xc,17ycは端子7cと導通している。同様に接
点板15dに形成される電極17yd,17xdは端子7dと導通している。
X軸方向の衝撃を受けると、おもり21によって接点板15bの電極17xb
と、接点板15cの電極17xcが短絡し、若しくは接点板15aの電極17x
aと,接点板15dの電極17xdとが短絡する。従って、接点板15b,15
cの端子7b,7cが短絡した場合、又は接点板15a,15dの端子7a,7
dが短絡した場合には、X軸方向の衝撃が加わったことを判別することができる
。
また、Y軸方向の衝撃を受けると、おもり21によって接点板15aの電極1
7yaと、接点板15bの電極17ybが短絡し、若しくは接点板15cの電極
17yeと,接点板15dの電極17ydとが短絡する。従って、接点板15a
,15bの端子7a,7bが短絡した場合、又は接点板15c,15dの端子7
c,7dが短絡した場合には、Y軸方向の衝撃が加わったことを判別することが
できる。
尚、上記複数の接点板15a,15b,15c,15dのうち、任意の接点板
の電極を衝撃センサ1の中心方向へ折り曲げることによりZ軸方向の衝撃を検出
するための電極が形成され、この電極と導通する端子を他の端子から独立して設
けることにより、X軸方向、Y軸方向のみならず、Z軸方向の衝撃をも判別して
検出することができる。このような衝撃センサ1に前記検出回路9、スピ−カ1
1を接続し、X軸方向の衝撃を検出した場合は検出回路9から「痛いよ!」の音
声信号をスピ−カ11に出力し、Y軸方向の衝撃を検出した場合は検出回路9か
ら「眠いよ!」の音声信号をスピ−カ11に出力させる等が可能となる。
次に、本考案に係るその他の実施例を説明する。
センサ本体の略中央部に配置されるおもりを弾性部材によって前後、上下、左
右方向へ移動自在に支持すると共に、電極の代わりに公知のスイッチを設け、お
もりが衝撃によって前後方向、又は上下方向、又は左右方向へ移動したときに、
おもりが前記スイッチを押圧して当該スイッチを動作させるように構成したこと
を特徴とする。従って、おもりを導電性の部材により形成する必要がなく、スイ
ッチの動作による検出信号によって衝撃を検出することができる。また、衝撃の
検出に方向性を有することなく、前後方向、又は上下方向、又は左右方向の衝撃
を確実に検出することができる。
【0011】
本考案に係る衝撃センサは、センサ本体の略中央部に導電性の部材で形成され
たおもりが設けられ、このおもりは弾性部材によって前後、上下、左右方向へ移
動可能に支持されており、このおもりが衝撃によって前後方向、又は上下方向、
又は左右方向へ移動したときに当該おもりと電極が接触するので、衝撃の検出に
方向性を有することなく、前後方向、又は上下方向、又は左右方向の衝撃を確実
に検出することができる。
また、本考案に係る他の衝撃センサは、センサ本体の略中央部におもりが設け
られ、このおもりは弾性部材によって前後、上下、左右方向へ移動可能に支持さ
れており、このおもりが衝撃によって前後方向、又は上下方向、又は左右方向へ
移動したときに当該おもりがスイッチを押圧するので、このスイッチの動作によ
り前後方向、又は上下方向、又は左右方向の三次元的な方向の衝撃を確実に検出
することができる。
【図1】本考案に係る衝撃センサの一実施例を示した縦
断面図である。
断面図である。
【図2】本考案に係る衝撃センサと回路部を示した説明
図である。
図である。
【図3】本考案に係る衝撃センサの他の実施例を示した
斜視図である。
斜視図である。
【図4】図3に示した実施例の横断面図である。
1 衝撃センサ
15 接点板
17x,17y,17z 電極
19 テーパースプリング
21 おもり
Claims (2)
- 【請求項1】下記の要件を備えたことを特徴とする衝撃
センサ。 (イ)センサ本体を有すること。 (ロ)このセンサ本体の略中央部には、導電性の部材で
形成されたおもりが設けられていること。 (ハ)おもりは弾性部材によって前後、上下、左右方向
へ移動可能に支持されていること。 (ニ)センサ本体には、おもりが衝撃によって前後、又
は上下、又は左右方向へ移動したときに当該おもりと接
触する電極が設けられていること。 - 【請求項2】下記の要件を備えたことを特徴とする衝撃
センサ。 (イ)センサ本体を有すること。 (ロ)このセンサ本体の略中央部には、おもりが設けら
れていること。 (ハ)おもりは弾性部材によって前後、上下、左右方向
へ移動可能に支持されていること。 (ニ)センサ本体には、おもりが衝撃によって前後、又
は上下、又は左右方向へ移動したときに当該おもりの押
圧によって動作するスイッチが設けられていること。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2284691U JPH04112438U (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 衝撃センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2284691U JPH04112438U (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 衝撃センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04112438U true JPH04112438U (ja) | 1992-09-30 |
Family
ID=31908252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2284691U Pending JPH04112438U (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 衝撃センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04112438U (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4324930Y1 (ja) * | 1965-01-29 | 1968-10-19 | ||
| JPS5734461A (en) * | 1980-08-12 | 1982-02-24 | Toyota Motor Corp | Warning device for reckless driving used in vehicle |
| JPH02251725A (ja) * | 1989-03-25 | 1990-10-09 | Masato Nishimura | 振動検出装置 |
-
1991
- 1991-03-15 JP JP2284691U patent/JPH04112438U/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4324930Y1 (ja) * | 1965-01-29 | 1968-10-19 | ||
| JPS5734461A (en) * | 1980-08-12 | 1982-02-24 | Toyota Motor Corp | Warning device for reckless driving used in vehicle |
| JPH02251725A (ja) * | 1989-03-25 | 1990-10-09 | Masato Nishimura | 振動検出装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19951003 |