JPH0411281Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0411281Y2 JPH0411281Y2 JP1988026722U JP2672288U JPH0411281Y2 JP H0411281 Y2 JPH0411281 Y2 JP H0411281Y2 JP 1988026722 U JP1988026722 U JP 1988026722U JP 2672288 U JP2672288 U JP 2672288U JP H0411281 Y2 JPH0411281 Y2 JP H0411281Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reflector
- horizontal
- bulb
- vertical
- cylinder part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
A 産業上の利用分野
本考案は、全体のコンパクト化を図つた自動車
用ヘツドランプ装置に関する。
用ヘツドランプ装置に関する。
B 従来の技術
プロジエクタヘツドランプを使用した従来の車
両用ヘツドランプ装置を第2図に示す。プロジエ
クタヘツドランプ40は、照明光を発するバルブ
41と、バルブ41からの光を反射させるリフレ
クタ42と、リフレクタ42からの反射光束の下
半分を遮光するためリフレクタ42の焦点位置に
設けられたシエード43と、シエード43がその
前側焦点に位置するが如く設けられた非球面凸レ
ンズ44とをランプハウジング51に一体に組み
付けた構造であつて、ケース50内に収容されて
いる。
両用ヘツドランプ装置を第2図に示す。プロジエ
クタヘツドランプ40は、照明光を発するバルブ
41と、バルブ41からの光を反射させるリフレ
クタ42と、リフレクタ42からの反射光束の下
半分を遮光するためリフレクタ42の焦点位置に
設けられたシエード43と、シエード43がその
前側焦点に位置するが如く設けられた非球面凸レ
ンズ44とをランプハウジング51に一体に組み
付けた構造であつて、ケース50内に収容されて
いる。
プロジエクタヘツドランプ40は、車両のフロ
ントボデイ45の前部に形成されたエンジンルー
ム46などの空所内に、バルブ41,リフレクタ
42,シエード43及び非球面凸レンズ44が車
両の前後方向に位置するように、すなわちプロジ
エクタヘツドランプ40の光軸を車両の長手方向
に向けて配設される。このような構造により、バ
ルブ41からの光がリフレクタ42によつて効率
よく反射され、シエード43によつて上向きの光
が遮断されて対向車への眩惑光が少なく、非球面
凸レンズ44によつて平行光線となるため散乱光
が少なく遠距離照射が可能となつている。
ントボデイ45の前部に形成されたエンジンルー
ム46などの空所内に、バルブ41,リフレクタ
42,シエード43及び非球面凸レンズ44が車
両の前後方向に位置するように、すなわちプロジ
エクタヘツドランプ40の光軸を車両の長手方向
に向けて配設される。このような構造により、バ
ルブ41からの光がリフレクタ42によつて効率
よく反射され、シエード43によつて上向きの光
が遮断されて対向車への眩惑光が少なく、非球面
凸レンズ44によつて平行光線となるため散乱光
が少なく遠距離照射が可能となつている。
C 考案が解決しようとする問題点
しかしながら、このような従来の車両用ヘツド
ランプ装置では、バルブ41,リフレクタ42,
シエード43,非球面凸レンズ44が車両の前後
方向に順次並んで直線的に配設されているため、
フロントボデイ45で形成される車両前部の空
所、例えばエンジンルーム46内の車両前後方向
に対するスペース占有率が高く、ラジエータ等の
補機類を車両のより後方へ移動する必要があつ
た。また、バルブ41発光時の発熱によるリフレ
クタ42の上部の温度上昇が著しく、リフレクタ
42として耐熱性材料を必要とし、材料選択の自
由度が狭められている。
ランプ装置では、バルブ41,リフレクタ42,
シエード43,非球面凸レンズ44が車両の前後
方向に順次並んで直線的に配設されているため、
フロントボデイ45で形成される車両前部の空
所、例えばエンジンルーム46内の車両前後方向
に対するスペース占有率が高く、ラジエータ等の
補機類を車両のより後方へ移動する必要があつ
た。また、バルブ41発光時の発熱によるリフレ
クタ42の上部の温度上昇が著しく、リフレクタ
42として耐熱性材料を必要とし、材料選択の自
由度が狭められている。
一方、エンジンルーム内の前後方向の占有スペ
ースの減少を図ることを企図して、バルブからの
光が車両下方向に出射するようにランプを下向き
に配設し、このランプから出射された光線を車両
の前方に反射させるミラーをランプの下側に設け
たヘツドランプ構造が知られている(特公昭47−
37596号)。しかし、かかる構造の場合、リフレク
タがバルブを覆うように該バルブの上方に位置す
るため、バルブからの熱がリフレクタ内にこもつ
て高温となり、リフレクタを耐熱性材料で形成す
る必要性が解決されない。
ースの減少を図ることを企図して、バルブからの
光が車両下方向に出射するようにランプを下向き
に配設し、このランプから出射された光線を車両
の前方に反射させるミラーをランプの下側に設け
たヘツドランプ構造が知られている(特公昭47−
37596号)。しかし、かかる構造の場合、リフレク
タがバルブを覆うように該バルブの上方に位置す
るため、バルブからの熱がリフレクタ内にこもつ
て高温となり、リフレクタを耐熱性材料で形成す
る必要性が解決されない。
本考案の目的は、エンジンルーム等、車両前部
の空所内での前後方向及び上下方向の占有スペー
スを小さくするとともに、バルブの熱の放散を良
好とした車両用ヘツドランプ装置を提供すること
にある。
の空所内での前後方向及び上下方向の占有スペー
スを小さくするとともに、バルブの熱の放散を良
好とした車両用ヘツドランプ装置を提供すること
にある。
D 問題点を解決するための手段
前記問題点を解決するために本考案にあつて
は、垂直方向に延在する垂直筒部と該垂直筒部の
上端部に直交し水平方向に延在する水平筒部とを
一体的に有する倒立L字形の筒体からなるランプ
ハウジングを設け、前記垂直筒部の下端部に、照
明光を該垂直筒部内に反射させる凹面鏡からなる
リフレクタをその凹面を上方にした水平状態にて
装着し、該凹面上に前記照明光を発するバルブを
配設する一方、前記ランプハウジングの内部に、
前記リフレクタからの反射光を前記水平筒部内に
反射させる反射鏡を配置し該反射鏡には無反射部
分を設け、前記水平筒部の先端部に前記反射鏡か
らの反射光を外部に配光するレンズを装着してあ
る。
は、垂直方向に延在する垂直筒部と該垂直筒部の
上端部に直交し水平方向に延在する水平筒部とを
一体的に有する倒立L字形の筒体からなるランプ
ハウジングを設け、前記垂直筒部の下端部に、照
明光を該垂直筒部内に反射させる凹面鏡からなる
リフレクタをその凹面を上方にした水平状態にて
装着し、該凹面上に前記照明光を発するバルブを
配設する一方、前記ランプハウジングの内部に、
前記リフレクタからの反射光を前記水平筒部内に
反射させる反射鏡を配置し該反射鏡には無反射部
分を設け、前記水平筒部の先端部に前記反射鏡か
らの反射光を外部に配光するレンズを装着してあ
る。
E 作用
前記ヘツドランプ装置の構成要素において、凹
面上にバルブが配設されたリフレクタは垂直筒体
の下端部に、また、レンズは水平筒体の先端部に
装着されることから、ランプハウジングの内部に
配設される要素は反射鏡のみである。よつて、ラ
ンプハウジングを筒体としても、各要素の組み付
け作業の困難性が増大する不利は未然に回避され
る。
面上にバルブが配設されたリフレクタは垂直筒体
の下端部に、また、レンズは水平筒体の先端部に
装着されることから、ランプハウジングの内部に
配設される要素は反射鏡のみである。よつて、ラ
ンプハウジングを筒体としても、各要素の組み付
け作業の困難性が増大する不利は未然に回避され
る。
また、バルブはリフレクタの凹面上に配置さ
れ、かつ、リフレクタは凹面を上方にした水平状
態に装着されていることから、バルブからの熱に
よりリフレクタの特定部位の温度が上昇したり、
前記熱がリフレクタにこもることはない。
れ、かつ、リフレクタは凹面を上方にした水平状
態に装着されていることから、バルブからの熱に
よりリフレクタの特定部位の温度が上昇したり、
前記熱がリフレクタにこもることはない。
また、バルブから発せられた照明光はリフレク
タにより垂直筒部内に反射された後、反射鏡によ
り水平筒部内に反射され、さらに、反射鏡に形成
された無反射部分により必要な配光のみを反射し
レンズを介して外部に配光される。
タにより垂直筒部内に反射された後、反射鏡によ
り水平筒部内に反射され、さらに、反射鏡に形成
された無反射部分により必要な配光のみを反射し
レンズを介して外部に配光される。
F 実施例
以下、本考案の一実施例について図面に従つて
説明する。すなわち、第1図に示したように、自
動車の車体1には、エンジンルーム4の上面を覆
うフロントボデイ2が設けられており、該フロン
トボデイ2には、ランプ装着開口3が設けられて
いる。前記エンジンルーム4内には、ケース30
が配設されており、該ケース30はランプ装着開
口3の周縁部に固着されて、該ランプ装着開口3
に連通されている。
説明する。すなわち、第1図に示したように、自
動車の車体1には、エンジンルーム4の上面を覆
うフロントボデイ2が設けられており、該フロン
トボデイ2には、ランプ装着開口3が設けられて
いる。前記エンジンルーム4内には、ケース30
が配設されており、該ケース30はランプ装着開
口3の周縁部に固着されて、該ランプ装着開口3
に連通されている。
前記ケース30内には、ヘツドランプ装置11
が収容固定されており、該ヘツドランプ装置11
はランプハウジング5を有している。該ランプハ
ウジング5は、倒立L字状の筒体であつて、垂直
方向に延在する垂直筒部6と該垂直筒部6の上端
部に直交し、水平方向に延在する水平筒部7とで
構成されている。
が収容固定されており、該ヘツドランプ装置11
はランプハウジング5を有している。該ランプハ
ウジング5は、倒立L字状の筒体であつて、垂直
方向に延在する垂直筒部6と該垂直筒部6の上端
部に直交し、水平方向に延在する水平筒部7とで
構成されている。
前記垂直筒部6の下端部には、リフレクタ8が
固着されており、リフレクタ8の下端部には凸部
16が設けられている。そして、該凸部16をケ
ース30に形成された孔31に嵌合させることに
より、前記ランプハウジング5は凸部16を介し
てケース30に固定されている。前記リフレクタ
8は、凹面9が鏡面となつている凹面鏡であつ
て、前記凹面9を上方にした水平状態にて前記垂
直筒部6の下端に装着されている。
固着されており、リフレクタ8の下端部には凸部
16が設けられている。そして、該凸部16をケ
ース30に形成された孔31に嵌合させることに
より、前記ランプハウジング5は凸部16を介し
てケース30に固定されている。前記リフレクタ
8は、凹面9が鏡面となつている凹面鏡であつ
て、前記凹面9を上方にした水平状態にて前記垂
直筒部6の下端に装着されている。
前記凹面9上であつて、その中央部にはバルブ
10が固定されている。そして、前記凹面9は、
バルブ10から発せられた照明光を反射させた
後、前記垂直筒部6内の前記両筒部6,7の交差
部位にて集束させ得る焦点を有している。
10が固定されている。そして、前記凹面9は、
バルブ10から発せられた照明光を反射させた
後、前記垂直筒部6内の前記両筒部6,7の交差
部位にて集束させ得る焦点を有している。
前記ランプハウジング5の内部には、リフレク
タ8の焦点位置に反射鏡12が配設されている。
該反射鏡12は平面鏡であつて、下半分には反射
防止塗料が塗布され無反射部分(シエード13)
とされ、これによりリフレクタ8により集束され
た反射光束の一部を遮光するシエード13の機能
を有している。また、反射鏡12は上半分に反射
したリフレクタ8からの反射光束を前記水平筒部
7内に反射し得る角度に固定されている。
タ8の焦点位置に反射鏡12が配設されている。
該反射鏡12は平面鏡であつて、下半分には反射
防止塗料が塗布され無反射部分(シエード13)
とされ、これによりリフレクタ8により集束され
た反射光束の一部を遮光するシエード13の機能
を有している。また、反射鏡12は上半分に反射
したリフレクタ8からの反射光束を前記水平筒部
7内に反射し得る角度に固定されている。
前記水平筒部7の先端部には、レンズ14が装
着されており、該レンズ14は前記反射鏡12か
らの反射光束を平行光線束にして、前記ランプ装
着開口3に嵌装された透光性フード15を介して
外部に配光し得る曲率を有している。
着されており、該レンズ14は前記反射鏡12か
らの反射光束を平行光線束にして、前記ランプ装
着開口3に嵌装された透光性フード15を介して
外部に配光し得る曲率を有している。
以上の構成にかかる本実施例において、バルブ
10はリフレクタ8の凹面9上に配置され、か
つ、リフレクタ8は凹面9を上方にした水平状態
に装着されていることから、バルブ10からの熱
によりリフレクタ8の特定部位の温度が上昇した
り、前記熱がリフレクタ8にこもることはなく、
垂直筒部6内に発散する。よつて、リフレクタ8
の温度上昇が少なく、リフレクタ14を従来ほど
耐熱性に富む材料で成形する必要がない。
10はリフレクタ8の凹面9上に配置され、か
つ、リフレクタ8は凹面9を上方にした水平状態
に装着されていることから、バルブ10からの熱
によりリフレクタ8の特定部位の温度が上昇した
り、前記熱がリフレクタ8にこもることはなく、
垂直筒部6内に発散する。よつて、リフレクタ8
の温度上昇が少なく、リフレクタ14を従来ほど
耐熱性に富む材料で成形する必要がない。
また、バルブ10から発せられた照明光はリフ
レクタ8により垂直筒部6内に反射された後、そ
の一部はシエード13により遮光されて、反射鏡
12により水平筒部7内に反射され、レンズ14
を介して外部に配光される。すなわち、ヘツドラ
ンプ装置11は、ランプハウジング5を垂直筒部
6と水平筒部7とからなる倒立L字状にして、バ
ルブ10からの照明光を、各筒部6,7を介して
外部に照射するように構成されている。よつて、
ヘツドランプ装置11を配置した場合、エンジン
ルーム4内の前後方向の占有スペースが第2図に
示したものより少なくなる。
レクタ8により垂直筒部6内に反射された後、そ
の一部はシエード13により遮光されて、反射鏡
12により水平筒部7内に反射され、レンズ14
を介して外部に配光される。すなわち、ヘツドラ
ンプ装置11は、ランプハウジング5を垂直筒部
6と水平筒部7とからなる倒立L字状にして、バ
ルブ10からの照明光を、各筒部6,7を介して
外部に照射するように構成されている。よつて、
ヘツドランプ装置11を配置した場合、エンジン
ルーム4内の前後方向の占有スペースが第2図に
示したものより少なくなる。
また、ヘツドランプ装置11を構成する各要素
を上下方向のみに配置した構造のように、エンジ
ンルーム4内の上下方向の占有スペースが極端に
増大することもない。しかも、ランプハウジング
5は筒状であつてその容積は必要最小限であるこ
とから、ヘツドランプ装置11が配設されるエン
ジンルーム4の内前後方向及び上下方向の占有ス
ペース必要最小限にし、かつ、各方向に占有スペ
ースを配分することができ、これによりエンジン
ルーム4内に配置される補機類の配置レイアウト
の自由度を向上させることができる。
を上下方向のみに配置した構造のように、エンジ
ンルーム4内の上下方向の占有スペースが極端に
増大することもない。しかも、ランプハウジング
5は筒状であつてその容積は必要最小限であるこ
とから、ヘツドランプ装置11が配設されるエン
ジンルーム4の内前後方向及び上下方向の占有ス
ペース必要最小限にし、かつ、各方向に占有スペ
ースを配分することができ、これによりエンジン
ルーム4内に配置される補機類の配置レイアウト
の自由度を向上させることができる。
また、前記ヘツドランプ装置の構成要素におい
て、凹面9上にバルブ10が配設されたリフレク
タ8は垂直筒部6の下端部に、また、レンズ14
は水平筒体7の先端部に装着されることから、ラ
ンプハウジング5の内部に配設される要素は反射
鏡12のみである。よつて、ランプハウジング5
を筒体として、その占有スペースを必要最小限に
しても、各要素の組み付け作業の困難性が増大す
る不利を未然に回避することができる。
て、凹面9上にバルブ10が配設されたリフレク
タ8は垂直筒部6の下端部に、また、レンズ14
は水平筒体7の先端部に装着されることから、ラ
ンプハウジング5の内部に配設される要素は反射
鏡12のみである。よつて、ランプハウジング5
を筒体として、その占有スペースを必要最小限に
しても、各要素の組み付け作業の困難性が増大す
る不利を未然に回避することができる。
また、反射鏡12にはシエード13が一体的に
設けられていることから、この反射鏡12を用い
て反射光を垂直筒部6側から水平筒部7側に反射
させる構造としても、第2図に示した従来構造と
同一部品点数となる。よつて、部品点数の増大や
組み付け工数の増大を伴うことなく、実施化が可
能となるのである。
設けられていることから、この反射鏡12を用い
て反射光を垂直筒部6側から水平筒部7側に反射
させる構造としても、第2図に示した従来構造と
同一部品点数となる。よつて、部品点数の増大や
組み付け工数の増大を伴うことなく、実施化が可
能となるのである。
G 考案の効果
以上説明したように本考案は、垂直方向に延在
する垂直筒部と該垂直筒部の上端部に直交し水平
方向に延在する水平筒部とを一体的に有する倒立
L字形のランプハウジングを設け、該ランプハウ
ジング内に必要な要素を組み込むようにした。よ
つて、ヘツドランプ装置が配設されるエンジンル
ームの内前後方向及び上下方向の占有スペース必
要最小限にし、かつ、各方向に占有スペースを配
分することができ、これによりエンジンルーム内
に配置される補機類の配置レイアウトの自由度を
向上させることができる。
する垂直筒部と該垂直筒部の上端部に直交し水平
方向に延在する水平筒部とを一体的に有する倒立
L字形のランプハウジングを設け、該ランプハウ
ジング内に必要な要素を組み込むようにした。よ
つて、ヘツドランプ装置が配設されるエンジンル
ームの内前後方向及び上下方向の占有スペース必
要最小限にし、かつ、各方向に占有スペースを配
分することができ、これによりエンジンルーム内
に配置される補機類の配置レイアウトの自由度を
向上させることができる。
しかも、前記ヘツドランプ装置の構成要素にお
いて、凹面上にバルブが配設されたリフレクタは
垂直筒体の下端部に、また、レンズは水平筒体の
先端部に配設されることから、ランプハウジング
の内部に配設される要素は反射鏡のみである。よ
つて、ランプハウジングを筒体として、その占有
スペースを必要最小限にしても、各要素の組み付
け作業の困難性が増大する不利を未然に回避する
ことができる。
いて、凹面上にバルブが配設されたリフレクタは
垂直筒体の下端部に、また、レンズは水平筒体の
先端部に配設されることから、ランプハウジング
の内部に配設される要素は反射鏡のみである。よ
つて、ランプハウジングを筒体として、その占有
スペースを必要最小限にしても、各要素の組み付
け作業の困難性が増大する不利を未然に回避する
ことができる。
また、凹面鏡からなるリフレクタをその凹面を
上方にした水平状態にて装着し、該凹面上に前記
照明光を発するバルブを配設するようにしたこと
から、バルブからの熱によりリフレクタの特定部
位の温度が上昇したり、前記熱がリフレクタにこ
もることはなく、垂直筒部内に発散する。よつ
て、リフレクタの温度上昇が少なく、リフレクタ
を従来ほど耐熱性に富む材料で成形する必要とせ
ず、リフレクタの成形に用いられる材料の選択自
由度が向上し、これによりコストの低減も可能と
なる。
上方にした水平状態にて装着し、該凹面上に前記
照明光を発するバルブを配設するようにしたこと
から、バルブからの熱によりリフレクタの特定部
位の温度が上昇したり、前記熱がリフレクタにこ
もることはなく、垂直筒部内に発散する。よつ
て、リフレクタの温度上昇が少なく、リフレクタ
を従来ほど耐熱性に富む材料で成形する必要とせ
ず、リフレクタの成形に用いられる材料の選択自
由度が向上し、これによりコストの低減も可能と
なる。
第1図は、本考案の一実施例を示す垂直断面図
である。第2図は、従来のヘツドランプ装置を示
す垂直断面図である。 5……ランプハウジング、6……垂直筒部、7
……水平筒部、8……リフレクタ、9……凹面、
10……バルブ、11……ヘツドランプ装置、1
2……反射鏡、14……レンズ。
である。第2図は、従来のヘツドランプ装置を示
す垂直断面図である。 5……ランプハウジング、6……垂直筒部、7
……水平筒部、8……リフレクタ、9……凹面、
10……バルブ、11……ヘツドランプ装置、1
2……反射鏡、14……レンズ。
Claims (1)
- 垂直方向に延在する垂直筒部と該垂直筒部の上
端部に直交し水平方向に延在する水平筒部とを一
体的に有する倒立L字形の筒体からなるランプハ
ウジングを設け、前記垂直筒部の下端部に、照明
光を該垂直筒部内に反射させる凹面鏡からなるリ
フレクタをその凹面を上方にした水平状態にて装
着し、該凹面上に前記照明光を発するバルブを配
設する一方、前記ランプハウジングの内部に、前
記リフレクタからの反射光を前記水平筒部内に反
射させる反射鏡を配置し該反射鏡には無反射部分
を形成し、前記水平筒部の先端部に前記反射鏡か
らの反射光を外部に配光するレンズを装着したこ
とを特徴とする自動車用ヘツドランプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988026722U JPH0411281Y2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988026722U JPH0411281Y2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01130203U JPH01130203U (ja) | 1989-09-05 |
| JPH0411281Y2 true JPH0411281Y2 (ja) | 1992-03-19 |
Family
ID=31248607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988026722U Expired JPH0411281Y2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0411281Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010251124A (ja) * | 2009-04-15 | 2010-11-04 | Kanto Auto Works Ltd | 車輌用ランプ構造 |
| DE112015006828B4 (de) | 2015-10-13 | 2019-10-17 | Mitsubishi Electric Corporation | Lichtquelle für Scheinwerfer und Scheinwerfer für bewegliches Objekt |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4414557Y1 (ja) * | 1965-10-30 | 1969-06-20 | ||
| IT1029916B (it) * | 1974-03-05 | 1979-03-20 | Lucas Electrical Co Ltd | Complesso a fanale per veicoli |
| JPS6467801A (en) * | 1987-09-08 | 1989-03-14 | Honda Motor Co Ltd | Downward head light for vehicle |
| JPH01220301A (ja) * | 1988-02-26 | 1989-09-04 | Koito Mfg Co Ltd | 車輌用前照灯 |
-
1988
- 1988-02-29 JP JP1988026722U patent/JPH0411281Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01130203U (ja) | 1989-09-05 |
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