JPH04112974A - 斜板式圧縮機 - Google Patents

斜板式圧縮機

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JPH04112974A
JPH04112974A JP2233777A JP23377790A JPH04112974A JP H04112974 A JPH04112974 A JP H04112974A JP 2233777 A JP2233777 A JP 2233777A JP 23377790 A JP23377790 A JP 23377790A JP H04112974 A JPH04112974 A JP H04112974A
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swash plate
thrust bearing
thrust
drive shaft
radial
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Katsunori Kawai
河合 克則
Satoru Kato
加藤 了
Atsushi Fukaya
深谷 敦
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Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B27/00Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders
    • F04B27/08Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders having cylinders coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
    • F04B27/10Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders having cylinders coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis having stationary cylinders
    • F04B27/1036Component parts, details, e.g. sealings, lubrication
    • F04B27/1054Actuating elements
    • F04B27/1063Actuating-element bearing means or driving-axis bearing means

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は斜板式圧縮機に関わり、さらに詳しくは斜板
の支持構造に関するものである。
〔従来の技術〕 一般に、斜板式圧縮機は、例えば特開昭6020967
4号公報に示されるように、シフノンダブロックの軸孔
に一対のラジアルヘアリンクを介して駆動軸を回転可能
に支持し、両ラジアルヘアリンク間において駆動軸に斜
板のボス部を固定するとともに、同ボス部の両端部とシ
リンダブロックとの間にスラストベアリングをそれぞれ
介装し、駆動軸の回転にともなう斜板の回転によりピス
トンに往復運動か付与され、圧縮動作を行うようになっ
ている。
前述した斜板の支持構造として、従来第11図に示すよ
うに、フロント側及びリヤ側のシリンダブロックl、2
に対しランアルベアリンク12゜13を介して駆動軸1
1を回転可能に支持し、該駆動軸11に嵌合固定された
斜板14のホス部14aとシリンダブロック1,2との
間に固定レース17、可動レース18及びコロ19から
なるスラストヘアリンク15.16をそれぞれ介在させ
ている。又、前記駆動軸11とラジアルヘアリング12
.13との間には製作及び組付上、回避不可能な寸法交
差により、フロント側のランアルベアリング12と駆動
軸11との間にはΔD1の隙間かあり、リヤ側のラジア
ルベアリング13と駆動軸11との間にはΔD2の隙間
が存在する。
前記斜板14のボス部14aのフロント側及びリヤ側端
面に形成したスラスト受面14cは、両スラストベアリ
ング15.16の可動レース18の外周寄り位置をシリ
ンダブロック1,2側へ押圧し、シリンダブロック1,
2のスラスト受面1c。
2cはスラストベアリング15.16の固定レース17
の内周寄り位置をボス部14a側へ押圧するようにし、
両シリンダブロック1,2間において斜板14が回避不
可能な寸法公差によりスラスト方向にガタつくのを防止
するようになっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
そして、圧縮機の停止時においては、第12図に示すよ
うに斜板14側のスラスト受面14cによりスラストベ
アリング15.16に対して、斜板の上死点及び下死点
に対応する位置では同等の力FSII  FS2により
押圧されているため、スラストベアリングの耐久上全く
問題か生じない。
一方、圧縮機の運転中においては、第11図において斜
板14のフロント側上死点Pf+及びリヤ側上死点Pr
+に対し圧縮反力がピストンを介して作用するため、斜
板14が駆動軸11とともに駆動軸の中心軸線Xa−X
aと斜板14の中心斜線Y−Yとの交点O(以下斜板の
中心Oという)を中心として所定角度θだけ傾斜する。
すなわち、前述したように駆動軸11とラジアルへアソ
ング12.13との間には、隙間ΔDI、ΔD2(駆動
軸11の外径とラジアルベアリング12.13の内径と
の差)が存在するので、前記圧縮反力に起因する斜板1
4に作用する曲げモーメントMにより、理想中心軸線X
−Xに対し駆動軸1】の中心軸線X a−X aか所定
角度θたけ傾斜することとなる。この傾き角θは斜板の
中心Oからフロント側及びリヤ側のラジアルヘアリング
12.13までのそれぞれの距離をLf、Lrとすると
、次式によって決まる。
θ=tan   fl/2X(ΔDi十ΔD2)/(L
f卒Lr)l  ・・・・(1) 従って、斜板14か第13図に示すように角度θ傾斜す
ると、斜板14のフロント側上死点Pf。
と対応するリヤ側のスラスト受面14cがシリンダブロ
ック2に接近してスラストベアリング16の可動レース
18を過大な力Fdで押圧することになり、この結果ス
ラストベアリング15.16の耐久性か低下するという
問題かあった。
この発明の目的は、圧縮機動作時において斜板が圧縮反
力に基づく曲げモーメントにより所定角度傾斜した場合
に、スラストベアリンク′に作用する過大な押圧力を抑
制してスラストベアリングの耐久性を向上することかで
きる斜板式圧縮機を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
請求項■記載の発明は上記目的を達成するため、シリン
ダブロックの軸孔に一対のラジアルベアリンクを介して
駆動軸を回転可能に支持し、両ラジアルベアリング間に
おいて駆動軸に斜板のボス部を嵌合固定するとともに、
同ボス部のフロント側及びリヤ側のスラスト受面とシリ
ンダブロック側のスラスト受面との間にスラストヘアリ
ンクをそれぞれ介装し、駆動軸の回転にともなう斜板の
回転によりピストンに往復運動か付与されるようにした
斜板式圧縮機において、前記ボス部のフロント側及びリ
ヤ側のスラスト受面の一部に対し、前記斜板の下死点と
それぞれ対応する位置にスラストへアリンクと接触しな
い切欠部を形成するという手段をとっている。
又、請求項2に記載の発明は、前記ホス部のフロント側
及びリヤ側のスラスト受面を、駆動軸と直交する面に対
し、斜板の傾斜方向に倣って傾斜させるという手段をと
っている。ここで、スラスト受面の傾斜角度は前記式(
1)で与えられる角度θが望ましい。
さらに、請求項3記載の発明は、前記シリンダブロック
のスラスト受面に対し、斜板の中心を中心とする凹状球
面を前記軸孔の回りに形成し、該凹状球面にはスラスト
ベアリングを支持するスラスト受部材の凸状球面を接触
させるという手段をとっている。
請求項4記載の発明は、請求項3記載の発明において、
斜板の中心(O)からフロント側ラジアルベアリングま
での距離を(Lf)、斜板の中心(O)からリヤ側ラジ
アルベアリングまでの距離を(Lr)、駆動軸外径とフ
ロント側ラジアルベアリング及びリヤ側ラジアルベアリ
ング内径とのそれぞれの差を(△DI)、(ΔD2)と
すると、リヤ側ラジアルベアリングから斜板の回動中心
(O1)までの距離(Lc)を、 Lc =ΔD2/(ΔDl+ΔD2)   (Lf−+−Lr
)に設定するという手段をとっている。
〔作 用〕
請求項1記載の発明は、圧縮動作時において圧縮反力に
より斜板か駆動軸とラジアルベアリングとの隙間によっ
て決まる傾き角だけ曲げモーメントにより傾斜される。
この時、斜板のボス部に形成したスラスト受面に切欠部
かあるため、斜板の下死点に対応する位置からはスラス
トベアリンクに押圧力か作用しなくなり、ベアリングの
耐久性が向上する。
又、請求項2記載の発明は、圧縮機の運転動作中におい
て斜板か圧縮反力により曲げモーメントを受けて前述し
たように所定の傾き角たけ回動した時、ボス部に形成し
たスラスト受面とシリンダブロックに形成したスラスト
受面とが略平行となりスラストベアリングには過大な局
部荷重が作用することがなく、スラストベアリングの耐
久性が向上する。
又、請求項3記載の発明は、斜板が曲げモーメントを受
けて所定の傾き角だけ傾斜した場合に、斜板とスラスト
ベアリンクかスラスト受部材とともに一体となって回動
するので、スラストベアリンクには過大な局部荷重か作
用することがなく、スラストベアリングの耐久性が向上
する。
さらに、請求項4記戦の発明は、スラスト受部材の回動
中心を斜板の中心からフロント側へ離隔した適正位置に
設定したのて、斜板の傾動時にスラストへアリング及び
スラスト受部材が偏荷重を受けることなく回動され、ス
ラストベアリングの耐久性かさらに向上する。
〔実施例〕
以下、請求項1の発明を具体化した第1実施例を第1図
〜第4図に基ついて説明する。
第3図に示すように、一対のシリンダブロック1.2の
前後両端部にフロントハウジング3及びリヤハウジング
4がバルブプレート5,6を介して結合され、そのフロ
ント及びリヤハウジング3゜4内には吸入室7及び吐出
室8がそれぞれ区画形成されるとともに、両眼入室7は
シリンダブロック1,2間に設けられた斜板室9に対し
吸入通路10を介してそれぞれ連通されている。又、前
記シリンダブロック1. 2の軸孔1a、2aには駆動
軸11か一対のラジアルベアリンク12.13を介して
回転可能に挿通支持され、両ラジアルベアリング12.
13間において、駆動軸11には斜板室9内に位置する
ように斜板14がそのボス部14aにおいて嵌合固定さ
れるとともに、同ボス部14aの両端部とシリンダブロ
ック1,2との間にはスラストベアリンク”15.16
か介装されている。二のスラストベアリング15.16
はシリンダブロック1,2のスラスト受面1b、2bに
支持される固定レース17と、ボス部14aに形成した
スラスト受面14cに支持される可動レース18と、前
記両レース17.18間に介在した複数のコロ19とに
より構成されている。
さらに、前記シリンダブロック1. 2には複数のシリ
ンダボア20か駆動軸11と平行に形成され、各シリン
ダポア20内には両頭のピストン21が往復運動可能に
嵌入されるとともに、そのピストン21が半球状のシュ
ー22を介して斜板14に係留されている。さらに、前
記バルブプレート5.6には各シリンダボア20と吸入
室7及び吐出室8とを連通させるための吸入口23及び
吐出口24か形成されている。
次に、第1図及び第2図に基ついてこの発明の詳細な説
明する。
第1図において、斜板14の斜板部14bのフロント側
上死点Pf+とフロント側下死点Pf2を結ぶ直線をフ
ロント側の基線Hとし、同じく、斜板部14bのリヤ側
上死点Pr+とリヤ側下死点Pr2を結ぶ直線をリヤ側
の基線H′ とする。
又、この基線H,H’ から斜板14の回転方向Zへ所
定角度すなわちα0だけ変位した斜板中心軸線Xa−X
aを通る直線を偏位線に、K“ とする。
そして、フロント及びリヤ側のスラスト受面14c。
14cに対し、前記下死点側の偏位線に、に’ から回
転方向及びその反対方向に所定角度、つまり、β0だけ
変位した範囲指定線1!1.I2によって設定される範
囲に、スラストベアリング15.16の可動レース18
と接触しない切欠部14d。
14dを形成している。
前記角度αは 一10°≦α≦45゜ 角度βは +10°≦β≦90゜ に設定されている。
このように斜板14のスラスト受面14C914cの所
定範囲に切欠部14d、14dを形成した理由を以下に
説明する。
第4図は横軸に斜板14の回転角をとり、縦軸に斜板1
4に作用する全曲モーメントMをとっている。ここで斜
板14の回転角が0℃のところがフロント側の上死点P
f、を示し、180°Cがフロント側の下死点Pf2を
示している。又、この実験データ■〜■は10気筒タイ
プの圧縮機を、■及び■は6気筒タイプの圧縮機をそれ
ぞれ使用して得られたものである。さらに各圧縮機にお
いて吐出圧力Pd、吸入圧力Psの容量を変化させて実
験した結果を示す。
このグラフによればフロント側の下死点Pf2から所定
角度α0だけ変位した偏位線にと対応する位置において
■〜■のデータの圧縮反力による曲モーメントMがほぼ
最大となることかわかる。
つまりその偏位線にと対応する下死点側のスラスト受面
14c付近がスラストベアリング15を最も強(押圧す
ることになり、この偏位線Kから所定角度βだけ回転方
向及びその反対方向に切欠部14dを形成することによ
り、スラストベアリング15の可動レース18を直接押
圧させないで、該可動レース18に作用する押圧力Fd
を軽減し、スラストベアリング15の耐久性を向上する
ことかできる。
さらに詳述すると、第2図に示すように斜板14及び駆
動軸11が圧縮反力により曲げモーメントMを受けて斜
板14の中心Oの回りに所定の角度θだけ回動した時、
スラスト受面14cのスラストベアリング15を最も強
く押圧する部分に切欠部14dが設けであるため、可動
レース18の一部か弾性変形して切欠部14dに入り込
み、可動レース18を強く押圧することはなく、従って
スラストベアリング15の耐久性が向上するのである。
前記角度α、βは圧縮機の気筒数等により任意に設定す
ればよい。
次に、請求項2に記載の発明を具体化した第2実施例を
第5図及び第6図に基づいて説明する。
この第2実施例においては斜板14の第1実施例にて示
した偏位線Kを通るその中央部縦断面、つまり第6図に
示す断面において、斜板14のボス部14aのフロント
及びリヤ側のスラスト受面14 c、  14 cを角
度θたけ斜板部14bの傾斜方向に倣って傾斜させてお
り、斜板14の中心軸線Xa−Xaを通るホス部14a
の長さWと、角度θだけ傾斜させたボス部14aの長さ
Waとを一致させている。
ここで、角度θは斜板中心Oからフロント側ラジアルヘ
アリンク15及びリヤ側ラジアルベアリング16までの
距離をLf、Lr、駆動軸とフロント側ラジアルベアリ
ンク及びリヤ側ラジアルベアリングとのそれぞれの隙間
をΔDl、ΔD2とすると、 θ= tan’[(ΔD1−1−ΔD2)/ (Lf+Lr)
1で決定される大きさ、即ち圧縮機運転時に生ずる駆動
軸の傾き角である。
この第2実施例においては、斜板14のスラスト受面1
4c、14cか予め角度θだけ傾斜して形成されている
ので、圧縮機の運転時に斜板14かモーメントMにより
中心Oの回りで角度θたけ傾斜した状態において、ボス
部14a側のスラスト受面14c、14cがシリンダブ
ロック1. 2側のスラスト受面と略平行となり、スラ
スト受面14c、14cが丁度スラストベアリング15
゜16を全問にわたり均等な力で押圧することになるた
め、スラストベアリング15.16か過大な押圧力を受
けることはなく、その耐久性が向上する。
次に、請求項3記載の発明を具体化した第3実施例を第
7図及び第8図に基づいて説明する。
この実施例においては第7図に示すように前記シリンダ
ブロック1,2に対し斜板14の中心Oを中心とする凹
状球面1c、2cを前記軸孔1a。
2aの回りに形成し、該凹状球面1c、2cにはスラス
トベアリング15.16の固定レース17を支持するス
ラスト受部材31.32の凸状球面31a、32aを接
触している。そして、圧縮反力に基づく曲げモーメント
Mにより駆動軸11及び斜板14かその中心Oの回りで
角度θだけ回動した時、スラストベアリング15.16
かスラスト受部材31.32とともに回動し、両スラス
トベアリング15.16に過大な押圧力か作用するのを
抑制し、ベアリング15.16の耐久性を向上するよう
にしている。
この第3実施例において第8図に示すように、スラスト
受部材32(31)の凸状球面32a(31a)の曲率
半径よりもシリンダブロック2(1)の凹状球面2c(
lc)の曲率半径を若干太き(することにより、球面接
触部間への冷媒ガスの進入を促進して両部材の潤滑性を
向上するようにしてもよい。
次に、請求項4記載の発明を具体化した第4実施例を第
9図に基ついて説明する。
この第4実施例においては、前述した第7図に示す第3
実施例の圧縮機において、駆動軸11及び斜板14の回
動中心01を斜板14の中心○からフロント側へ離隔し
て適正位置、すなわち、リヤ側のラジアルヘアリング1
3から回動中心01までの距離をLcとすると、このL
cをc △D2/’(△D1÷ΔD2)X  (Lf=Lr)に
設定している。この理由を以下に述べる。
sin θ 1/2−(ΔD1+ΔD2)/(Lf+Lr)LcXs
 inθ=△D2/2 、’、 L c = ΔD2/(ΔDI+ΔD2)X (Lf−i−Lr)と
なるのである。
なお、通常ΔD1=ΔD2であるから、Lc=1./2
X CLf+Lr) となる。
第3実施例においては球面の中心か斜板14の中心Oに
あるため、距離LfとLrの大きい方(本実施例ではL
f)でますΔDか0 (この場合ΔD1=O)になり、
反対側はまた隙間がある(ΔD2>0)。従って、ΔD
2−0となるため、従来技術よりも改良されているもの
の、偏荷重が発生することになる。この偏荷重を第4実
施例では解消し、より適正な支持構造とすることができ
る。
逆に、第3実施例ようにLC−Lrとしたい場合には Lr= ΔD2/(△D1+ΔD2)X (Lf−+−Lr)°
、ΔD2=ΔDl−Lr/Lf というようにフロント及びリヤ側で間隙を変えれは第4
実施例と効果が同一になる。
なお、この発明は前記実施例に規制されるものではなく
、例えば第10図に示すように、傾斜状の切欠部14d
に代えて直角状の切欠部14dを設けたり、その他各部
の構成を任意に変更して具体化することも可能である。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、 請求項1記載の発明は、斜板の
ボス部に形成したスラスト受面に切欠部かあるため、ス
ラストベアリングに作用する押圧力を抑制して、ペアリ
ンクの耐久性を向上することかできる。
又、請求項2記載の発明は、圧縮機の運転動作中におい
て斜板か圧縮反力により曲げモーメンl−を受けて所定
の傾き角だけ回動した時、ボス部に形成した傾斜状態の
スラスト受面がスラストベアリングに過大な局部荷重が
作用することがなく、スラストベアリングの耐久性を向
上することができる。
又、請求項3記載の発明は、斜板が曲げモーメントを受
けて所定の傾き角だけ傾斜した場合に、斜板とスラスト
ベアリングがスラスト受部材とともに一体となって回動
するので、スラストベアリングには過大な局部荷重が作
用することがなく、スラストベアリングの耐久性を向上
することかできる。
さらに、請求項4記載の発明は、スラスト受部材の回動
中心を斜板の中心からフロント側へ離隔した適正位置に
設定したので、請求項3記載の発明と比較して斜板の傾
動時にスラストベアリング及びスラスト受部材が偏荷重
を受けることなく回動され、スラストベアリングの耐久
性をさらに向上することかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は請求項1記載の発明を具体化した第1
実施例を示し、第1図は斜板に形成した切欠部の形成範
囲を設定するための説明図、第2図は作用状態を説明す
るための部分拡大断面図、第3図は圧縮機全体の中央部
縦断面図、第4図は斜板の回転角と全曲げモーメントと
の関係を示すクラ7、第5図及び第6図は請求項2に記
載の発明を具体化した第2実施例を示し、第5図は斜板
の正面図、第6図は斜板を偏位線で切断した状態を示す
断面図、第7図及び第8図は請求項3記載の発明を具体
化した第3実施例を示し、第7図は圧縮機全体を示す中
央部縦断面図、第8図は要部の部分拡大断面図、第9図
は請求項4記載の発明を具体化した第4実施例の圧縮機
全体を示す中央部縦断面図、第10図はこの発明の別例
を示す部分断面図、第11図は従来の圧縮機の斜板の支
持構造を示す断面図、第12図は圧縮機の停止状態にお
ける斜板とスラストベアリングの関係を示す部分断面図
、第13図は運転時における斜板とスラストペアリンク
の関係を示す部分断面図である。 シリンダブロック1,2、軸孔1a、2a、スラスト受
面1b、2b、凹状球面1c、2c、フロント及びリヤ
のハウジング3,4、斜板室9、駆動軸11、ラジアル
ベアリング12,13、斜板14、ボス部14a1斜板
部14b1スラスト受面14c、切欠部14d、スラス
トベアリング15.16、ピストン21、スラスト受部
材31゜32、凸状球面31a、32a、理想中心軸線
XX、駆動軸11の中心軸線Xa−Xa、駆動軸11の
傾き角θ、角度α、角度β、基線H1偏位線K、上死点
Pf、、Pr、、下死点P f 2゜Pr2、距離Lf
、Lr、斜板の中心O1斜板の回動中心01、間隙ΔD
I、 △D2、曲げモーメントM、力FSI、FS2、
Fd0 特許出願人 株式会社 豊田自動織機製作所代理人  
弁理士  恩1)博宣(ほか1名)X× 第 図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.シリンダブロックの軸孔に一対のラジアルベアリン
    グを介して駆動軸を回転可能に支持し、両ラジアルベア
    リング間において駆動軸に斜板のボス部を嵌合固定する
    とともに、同ボス部のフロント側及びリヤ側のスラスト
    受面とシリンダブロック側のスラスト受面との間にスラ
    ストベアリングをそれぞれ介装し、駆動軸の回転にとも
    なう斜板の回転によりピストンに往復運動が付与される
    ようにした斜板式圧縮機において、 前記ボス部のフロント側及びリヤ側のスラスト受面の一
    部に対し、前記斜板の下死点とそれぞれ対応する位置に
    スラストベアリングと接触しない切欠部を形成した斜板
    式圧縮機。
  2. 2.シリンダブロックの軸孔に一対のラジアルベアリン
    グを介して駆動軸を回転可能に支持し、両ラジアルベア
    リング間において駆動軸に斜板のボス部を固定するとと
    もに、同ボス部のフロント側及びリヤ側のスラスト受面
    とシリンダブロック側のスラスト受面との間にスラスト
    ベアリングをそれぞれ介装し、駆動軸の回転にともなう
    斜板の回転によりピストンに往復運動が付与されるよう
    にした斜板式圧縮機において、 前記ボス部のフロント側及びリヤ側のスラスト受面を、
    駆動軸と直交する面に対し、斜板の傾斜方向に倣って傾
    斜させた斜板式圧縮機。
  3. 3.シリンダブロックの軸孔に一対のラジアルベアリン
    グを介して駆動軸を回転可能に支持し、両ラジアルベア
    リング間において駆動軸に斜板のボス部を固定するとと
    もに、同ボス部のフロント側及びリヤ側のスラスト受面
    とシリンダブロック側のスラスト受面との間にスラスト
    ベアリングをそれぞれ介装し、駆動軸の回転にともなう
    斜板の回転によりピストンに往復運動が付与されるよう
    にした斜板式圧縮機において、 前記シリンダブロックのスラスト受面に対し、斜板の中
    心を中心とする凹状球面を前記軸孔の回りに形成し、該
    凹状球面にはスラストベアリングを支持するスラスト受
    部材の凸状球面を接触させた斜板式圧縮機。
  4. 4.斜板の中心(O)からフロント側ラジアルベアリン
    グまでの距離を(Lf)、斜板の中心(O)からリヤ側
    ラジアルベアリングまでの距離を(Lr)、駆動軸外径
    とフロント側ラジアルベアリング及びリヤ側ラジアルベ
    アリング内径とのそれぞれの差を(ΔD1),(ΔD2
    )とすると、リヤ側ラジアルベアリングから斜板の回動
    中心(O1)までの距離(Lc)を、 Lc=ΔD2/(ΔD1+ΔD2)・(Lf+Lr) に設定した請求項3に記載の斜板式圧縮機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5528976A (en) * 1993-11-24 1996-06-25 Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho Swash plate type compressor with bearing assembly
KR100748140B1 (ko) * 2001-06-30 2007-08-09 한라공조주식회사 가변용량 사판식 압축기의 구동축 지지용 스러스트 베어링지지구조
JP2017180348A (ja) * 2016-03-31 2017-10-05 株式会社豊田自動織機 両頭斜板式圧縮機、および斜板と回転軸との固定方法

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JP2017180348A (ja) * 2016-03-31 2017-10-05 株式会社豊田自動織機 両頭斜板式圧縮機、および斜板と回転軸との固定方法

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