JPH04113091U - 環境予測電子機器 - Google Patents
環境予測電子機器Info
- Publication number
- JPH04113091U JPH04113091U JP1569091U JP1569091U JPH04113091U JP H04113091 U JPH04113091 U JP H04113091U JP 1569091 U JP1569091 U JP 1569091U JP 1569091 U JP1569091 U JP 1569091U JP H04113091 U JPH04113091 U JP H04113091U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discomfort index
- temperature
- humidity
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- Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本考案は、温度,湿度の計時変化に基づいた環
境情報を出力する環境予測電子機器において、人間が感
じる暑さや涼しさを容易に予想表示することを目的とす
る。 【構成】温度計測部13により得られる温度データと湿
度計測部14により得られる湿度データとを不快指数演
算部15に与え、タイマ12から得られる一定時間毎の
計時信号に応じて不快指数を算出すると共に、この不快
指数演算部15により得られる不快指数を今回データ記
憶部16a,前回データ記憶部16b,前々回データ記
憶部16cに順次記憶させ、比較部17においてその上
昇,下降,横這い傾向を判断し、上昇の場合「暑くな
る」、下降の場合「涼しくなる」、横這いの場合「現状
維持」のそれぞれのメッセージを制御部11から表示部
18に表示させる。
境情報を出力する環境予測電子機器において、人間が感
じる暑さや涼しさを容易に予想表示することを目的とす
る。 【構成】温度計測部13により得られる温度データと湿
度計測部14により得られる湿度データとを不快指数演
算部15に与え、タイマ12から得られる一定時間毎の
計時信号に応じて不快指数を算出すると共に、この不快
指数演算部15により得られる不快指数を今回データ記
憶部16a,前回データ記憶部16b,前々回データ記
憶部16cに順次記憶させ、比較部17においてその上
昇,下降,横這い傾向を判断し、上昇の場合「暑くな
る」、下降の場合「涼しくなる」、横這いの場合「現状
維持」のそれぞれのメッセージを制御部11から表示部
18に表示させる。
Description
【0001】
本考案は、温度,湿度の計時変化に基づいた環境情報を出力する環境予測電子
機器に関する。
【0002】
従来の簡易環境予測装置としては、例えば気圧センサを使用して大気圧の変化
を計測し、気圧が上昇傾向にある場合には天気が良くなる予想メッセージを表示
し、また、気圧が下降傾向にある場合には天気が悪くなる予想メッセージを表示
するものがある。
一方、人間が感じる暑さや涼しさは、上記気圧により予想される天気の善し悪
しには直接関係なく、また、気温の高低に完全比例するものでもない。
つまり、天気が良く気温が高くても湿度が低ければ涼しく感じ、また、天気が
悪く気温がさほど高くなくても湿度が高ければ暑く感じることになる。
【0003】
したがって、特に夏期を中心にして人間が感じる蒸暑さや涼しさは、温度だけ
でなく湿度にも密接な関係があるため、簡単に予想することはできなかった。
本考案は上記課題に鑑みなされたもので、人間が感じる暑さや涼しさを容易に
予想することが可能になる環境予測電子機器を提供することを目的とする。
【0004】
すなわち、本考案に係わる環境予測電子機器は、温度計測手段と、湿度計測手
段と、上記温度計測手段により計測された温度データと湿度計測手段により計測
された湿度データとに基づき不快指数を演算する演算手段と、一定時間を計時す
る計時手段と、この計時手段により計時される一定時間毎に上記演算手段により
得られる不快指数を複数記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶された一定時
間毎の不快指数を比較する比較手段と、この比較手段による比較結果に応じた環
境予測メッセージを出力するメッセージ出力手段とを備えて構成したものである
。
【0005】
つまり、温度計測手段及び湿度計測手段により得られた温度及び湿度データに
基づいて不快指数を計算し、この不快指数の上昇又は下降傾向を判断することに
より、今後人間が感じる暑さや涼しさを予想できることになる。
【0006】
以下図面により本考案の一実施例について説明する。
【0007】
図1は環境予測電子機器の電子回路の構成を示すもので、同図において、11
は回路各部の動作制御を司る制御部であり、この制御部11にはタイマ12が接
続される。
【0008】
このタイマ12は、一定時間(例えば30分)間隔でその時間計時信号を出力
するもので、制御部11はこのタイマ12からの時間計時信号に基づき回路各部
の動作制御を開始する。
一方、この環境予測電子機器は、温度計測部13及び湿度計測部14を備えて
いる。
【0009】
この温度計測部13及び湿度計測部14は、例えば抵抗RやコンデンサCの組
合せ回路からなり、コンデンサCの放電時間等に基づき温度及び湿度の計測を行
なうもので、温度計測部13からの温度計測信号及び湿度計測部14からの湿度
計測信号は、何れも不快指数演算部15に供給される。
【0010】
この不快指数演算部15は、制御部11から一定時間毎に与えられる演算指令
信号に応じて、上記温度計測部13から得れる温度計測値T及び湿度計測部14
から得られる湿度計測値Uに基づき、次式1により不快指数DIを算出するもの
で、この不快指数演算部15により演算算出された不快指数データは、データメ
モリ16に書込まれる。
DI=0.81T+0.01U(0.99T−14.3)46.3…式1
【0011】
データメモリ16には、今回データ記憶エリア16a,前回データ記憶エリア
16b,前々回データ記憶エリア16cが備えられ、上記不快指数演算部15か
ら書込まれる不快指数データが、一定時間毎に順次先送りされながら更新記憶さ
れるもので、このデータメモリ16に書込まれた今回,前回,前々回それぞれの
不快指数データは、比較部17に与えられる。
【0012】
この比較部17は、上記データメモリ16から一定時間毎に与えられる今回不
快指数値DI0 ,前回不快指数値DI1 ,前々回不快指数値DI2 それぞれの大
小を比較判断するもので、この比較部17における各不快指数値DI0 ,DI1
,DI2 の大小判断信号は制御部11に出力される。
【0013】
制御部11は、比較部17から得られた今回不快指数値DI0 ,前回不快指数
値DI1 ,前々回不快指数値DI2 それぞれの大小比較判断結果に応じて、今後
人間における感覚が暑くなるか涼しくなるか、あるいは現状維持かの予想判定を
行なうもので、その判定結果が暑くなると予想された場合には「暑くなる」メッ
セージが、涼しくなると予想された場合には「涼しくなる」メッセージが、そし
て現状維持と予想された場合には「現状維持」メッセージが、それぞれ表示部1
8に表示出力される。
次に、上記構成による環境予測電子機器の動作について説明する。
【0014】
図2は上記環境予測電子機器における環境予測処理を示すフローチャートであ
り、まず、タイマ12から30分毎に出力される時間計時信号が制御部11に与
えられると、制御部11から不快指数演算部15に対して動作指令信号が供給さ
れる(ステップS1)。
【0015】
すると、温度計測部13により得られた温度計測データTと湿度計測部14に
より得られた湿度計測データUとが、それぞれ不快指数演算部15に与えられ、
前記式1に基づき不快指数DIが算出される(ステップS2〜S4)。
【0016】
この際、データメモリ16の前回データ記憶部16bに記憶されていた前回不
快指数値DI1 は前々回不快指数値DI2 として前々回データ記憶部16cに転
送され、今回データ記憶エリア16aに記憶されていた今回不快指数値DI0 は
前回不快指数値DI1 として前回データ記憶部16bに転送される(ステップS
5)。
そして、上記ステップS4において算出された不快指数DIが今回不快指数値
DI0 として新たに今回データ記憶部16aに書込まれる(ステップS6)。
【0017】
すると、上記データメモリ16に記憶された今回不快指数値DI0 ,前回不快
指数値DI1 ,前々回不快指数値DI2 は、それぞれ比較部17に与えられその
大小比較判断が成されるもので、ここで、前回不快指数値DI1 よりも今回不快
指数値DI0 が高く、さらに、前々回不快指数値DI2 よりも前回不快指数値D
I1 が高いと判断された場合には、現在、不快指数DIは上昇傾向にあるので、
制御部11では、今後人間における感覚が暑くなると予想され、表示部18に対
し「暑くなる」メッセージが表示される(ステップS7〜S9)。
【0018】
一方、上記比較部17において、前回不快指数値DI1 よりも今回不快指数値
DI0 が低いと判断され、さらに、前々回不快指数値DI2 よりも前回不快指数
値DI1 が低いと判断された場合には、現在、不快指数DIは下降傾向にあるの
で、制御部11では、今後人間における感覚が涼しくなると予想され、表示部1
8に対し「涼しくなる」メッセージが表示される(ステップS7→S10,S1
1)。
【0019】
また、上記比較部17において、前回不快指数値DI1 よりも今回不快指数値
DI0 が高いと判断されても、前々回不快指数値DI2 よりも前回不快指数値D
I1 が低いと判断された場合には、現在、不快指数DIは横這い状態にあるので
、制御部11では、今後人間における感覚が現状維持と予想され、表示部18に
対し「現状維持」メッセージが表示される(ステップS7,S8→S12)。
【0020】
さらに、上記比較部17において、前回不快指数値DI1 よりも今回不快指数
値DI0 が低いと判断されても、前々回不快指数値DI2 よりも前回不快指数値
DI1 が高いと判断された場合には、現在、不快指数DIは上記同様横這い状態
にあるので、制御部11では、今後人間における感覚が現状維持と予想され、表
示部18に対し「現状維持」メッセージが表示される(ステップS7→S10→
S12)。
【0021】
したがって、上記構成の環境予測電子機器によれば、温度計測部13により得
られる温度データと湿度計測部14により得られる湿度データとを不快指数演算
部15に与え、タイマ12から得られる一定時間毎の計時信号に応じて不快指数
を算出すると共に、この不快指数演算部15により得られる不快指数を今回デー
タ記憶部16a,前回データ記憶部16b,前々回データ記憶部16cに順次記
憶させ、比較部17においてその上昇,下降,横這い傾向を判断し、上昇の場合
「暑くなる」、下降の場合「涼しくなる」、横這いの場合「現状維持」のそれぞ
れのメッセージを制御部11から表示部18に表示させるので、特に夏期を中心
にして人間が感じる蒸暑さや涼しさを、容易に予想して報知することができる。
【0022】
以上のように本考案によれば、温度計測手段と、湿度計測手段と、上記温度計
測手段により計測された温度データと湿度計測手段により計測された湿度データ
とに基づき不快指数を演算する演算手段と、一定時間を計時する計時手段と、こ
の計時手段により計時される一定時間毎に上記演算手段により得られる不快指数
を複数記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶された一定時間毎の不快指数を
比較する比較手段と、この比較手段による比較結果に応じた環境予測メッセージ
を出力するメッセージ出力手段とを備えて構成したので、人間が感じる暑さや涼
しさを容易に予想することが可能になる。
【図1】本考案の一実施例に係わる環境予測電子機器の
電子回路の構成を示すブロック図。
電子回路の構成を示すブロック図。
【図2】上記環境予測電子機器における環境予測処理を
示すフローチャート。
示すフローチャート。
11…制御部、12…タイマ、13…温度計測部、14
…湿度計測部、15…不快指数演算部、16…データメ
モリ、16a…今回データ記憶部、16b…前回データ
記憶部、16c…前々回データ記憶部、17…比較部、
18…表示部。
…湿度計測部、15…不快指数演算部、16…データメ
モリ、16a…今回データ記憶部、16b…前回データ
記憶部、16c…前々回データ記憶部、17…比較部、
18…表示部。
Claims (1)
- 【請求項1】 温度計測手段と、湿度計測手段と、上記
温度計測手段により計測された温度データと湿度計測手
段により計測された湿度データとに基づき不快指数を演
算する演算手段と、一定時間を計時する計時手段と、こ
の計時手段により計時される一定時間毎に上記演算手段
により得られる不快指数を複数記憶する記憶手段と、こ
の記憶手段に記憶された一定時間毎の不快指数を比較す
る比較手段と、この比較手段による比較結果に応じた環
境予測メッセージを出力するメッセージ出力手段と、を
具備したことを特徴とする環境予測電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1569091U JPH04113091U (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | 環境予測電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1569091U JPH04113091U (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | 環境予測電子機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04113091U true JPH04113091U (ja) | 1992-10-01 |
Family
ID=31902833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1569091U Pending JPH04113091U (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | 環境予測電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04113091U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002243241A (ja) * | 2001-02-19 | 2002-08-28 | Daikin Ind Ltd | 空気調和機の制御方法及び空気調和システム並びにプログラム |
-
1991
- 1991-03-18 JP JP1569091U patent/JPH04113091U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002243241A (ja) * | 2001-02-19 | 2002-08-28 | Daikin Ind Ltd | 空気調和機の制御方法及び空気調和システム並びにプログラム |
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