JPH041130B2 - - Google Patents
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- JPH041130B2 JPH041130B2 JP25967886A JP25967886A JPH041130B2 JP H041130 B2 JPH041130 B2 JP H041130B2 JP 25967886 A JP25967886 A JP 25967886A JP 25967886 A JP25967886 A JP 25967886A JP H041130 B2 JPH041130 B2 JP H041130B2
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- water intake
- sand
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 68
- 239000004576 sand Substances 0.000 claims description 19
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 claims description 8
- 239000002352 surface water Substances 0.000 claims description 8
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- 238000001914 filtration Methods 0.000 claims description 6
- 239000013049 sediment Substances 0.000 claims description 4
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 3
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 2
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Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
この発明は、農業用、工業用又は消流雪用等比
較的多量の用水を河川のみお筋からの表流水を取
水するための新規なる構造の除塵・ろ過取水装置
に関するものである。
較的多量の用水を河川のみお筋からの表流水を取
水するための新規なる構造の除塵・ろ過取水装置
に関するものである。
(従来の技術)
従来河川の表流水は比較的多量に取水するため
には、河川を可動堰又は固定堰等で堰上げ、流速
を下げ砂礫を沈澱させ、河川の湾曲した箇所なら
ばみお・・すじの直下流から取水扉を設け、堤内に沈
砂池や除塵装置を具備して自然流下させる方法が
一般に原則とされていた。しかしこの方法は河川
の横断部を堰上げるため堰の築造やこれに伴う築
堤を考えると莫大な建設費を必要とする。
には、河川を可動堰又は固定堰等で堰上げ、流速
を下げ砂礫を沈澱させ、河川の湾曲した箇所なら
ばみお・・すじの直下流から取水扉を設け、堤内に沈
砂池や除塵装置を具備して自然流下させる方法が
一般に原則とされていた。しかしこの方法は河川
の横断部を堰上げるため堰の築造やこれに伴う築
堤を考えると莫大な建設費を必要とする。
又緩流河川で水深があるところでは取水塔を設
けて塔内に取水扉を設け河川導水管を埋設して堤
内の沈砂池は自然流下又はポンプアツプ取水を行
つていた。さらに旧来工法として取水枠による取
水等があるが、今日築堤護岸の箇所や重要河川で
は治水面から見て適切な工法が少ない状況であ
る。
けて塔内に取水扉を設け河川導水管を埋設して堤
内の沈砂池は自然流下又はポンプアツプ取水を行
つていた。さらに旧来工法として取水枠による取
水等があるが、今日築堤護岸の箇所や重要河川で
は治水面から見て適切な工法が少ない状況であ
る。
比較的小規模な河川表流水取水装置としては、
本出願人が以前発明した特願昭53−854号、特願
昭58−158503号、特願昭59−71602号及び特願昭
60−222551号等がある。
本出願人が以前発明した特願昭53−854号、特願
昭58−158503号、特願昭59−71602号及び特願昭
60−222551号等がある。
河川表流水取水装置として取水量毎分20m3を超
えるろ過取水装置は一般に中規模以上の装置とな
つている。
えるろ過取水装置は一般に中規模以上の装置とな
つている。
(発明が解決しようとする問題点)
河川の流水には通常芥や砂が浮遊しており、ま
は降雨により洪水となればこれら異物の量が増加
する。従つて取水量が多くなればこれらの芥や砂
の量が比例して増加するため河川表流水取水の大
きな問題となり、これら多量の芥や砂の除塵やろ
過をすることが重要な事項となる。
は降雨により洪水となればこれら異物の量が増加
する。従つて取水量が多くなればこれらの芥や砂
の量が比例して増加するため河川表流水取水の大
きな問題となり、これら多量の芥や砂の除塵やろ
過をすることが重要な事項となる。
又渇水期における浅い水深から多量の取水がで
きる様な改良が要望されており、さらに河川の治
水面から洪水時においても取水構造物が損傷した
り破堤の要因とならないもの、また管理操作面で
施工や保守点検の容易なもの、高度技術を要しな
いもの等が要望されている。
きる様な改良が要望されており、さらに河川の治
水面から洪水時においても取水構造物が損傷した
り破堤の要因とならないもの、また管理操作面で
施工や保守点検の容易なもの、高度技術を要しな
いもの等が要望されている。
そこでこの発明はこれら上記の問題点を解決
し、平常水位の際は勿論、増水時のおいても低水
量の際も芥や砂を除塵ろ過し、安定多量の取水を
可能とする新規なる河川表流水の除塵ろ過装置を
提供するものである。
し、平常水位の際は勿論、増水時のおいても低水
量の際も芥や砂を除塵ろ過し、安定多量の取水を
可能とする新規なる河川表流水の除塵ろ過装置を
提供するものである。
(問題点を解決するための手段)
以下本発明の一実施例を図面に従つて説明する
と、河川のみお・・すじに上下流方向へ前後部を半円
錐形とし、両側面部を上下へ傾斜せしめた流線形
状の取水構造物本体1を河床より突出して構設
し、この両側面部上部には片側3個計6個の取水
口2を開口し、このそれぞれの外側に多数の渦流
板3を垂設し、内側にV形スロツトワイヤスクリ
ーン4を張設して組合わせた取水枠5を固設し、
又上部には5個のマンホール6を設けて前後部に
内部へ通ずる点検口7を垂設し、取水口2の内部
上段には3個の吸水槽8を、その下段には1個の
沈砂接合井9を形設し、さらに各吸水槽8から沈
砂接合井9へ蝶型弁11を有する連接管10をそ
れぞれ垂設してこの上部にサイホン筒12をそれ
ぞれ具設し、なお沈砂接合井9の一隅には堆積土
砂排出のサンドポンプ13を装置すると共に、こ
の一隅壁より河川導水管14を埋設してこれより
プンプ井P(図示せず)へ連絡して成るものであ
る。なお図面において15は吸水槽8と沈砂接合
井9とを連接する給排気管である。
と、河川のみお・・すじに上下流方向へ前後部を半円
錐形とし、両側面部を上下へ傾斜せしめた流線形
状の取水構造物本体1を河床より突出して構設
し、この両側面部上部には片側3個計6個の取水
口2を開口し、このそれぞれの外側に多数の渦流
板3を垂設し、内側にV形スロツトワイヤスクリ
ーン4を張設して組合わせた取水枠5を固設し、
又上部には5個のマンホール6を設けて前後部に
内部へ通ずる点検口7を垂設し、取水口2の内部
上段には3個の吸水槽8を、その下段には1個の
沈砂接合井9を形設し、さらに各吸水槽8から沈
砂接合井9へ蝶型弁11を有する連接管10をそ
れぞれ垂設してこの上部にサイホン筒12をそれ
ぞれ具設し、なお沈砂接合井9の一隅には堆積土
砂排出のサンドポンプ13を装置すると共に、こ
の一隅壁より河川導水管14を埋設してこれより
プンプ井P(図示せず)へ連絡して成るものであ
る。なお図面において15は吸水槽8と沈砂接合
井9とを連接する給排気管である。
(作 用)
以上のように構成した本発明の取水装置の作用
を説明すると、取水構造物本体1は上下流を半円
錐形とし全体を流線形として流水の抵抗を少なく
し河積に対し最小限度の形状をなしている。そし
て下段の沈砂接合井9は河床工作物として充分な
根入れとなし全体は治水上安定した構造物であ
る。
を説明すると、取水構造物本体1は上下流を半円
錐形とし全体を流線形として流水の抵抗を少なく
し河積に対し最小限度の形状をなしている。そし
て下段の沈砂接合井9は河床工作物として充分な
根入れとなし全体は治水上安定した構造物であ
る。
流水は取水構造物本体1に衝突し橋脚と同様に
洗堀作用が発生するため周辺一体を護床工Gによ
り安定させる。取水口2に設けた渦流板3は流水
に対し直角方向に設けられているため、転石、流
木等からV形スロツトワイヤスクリーンを防護す
るとともに上昇渦流により芥の吸着を防ぎ、傾斜
させているため順次上層へ浮上させる効用があ
る。
洗堀作用が発生するため周辺一体を護床工Gによ
り安定させる。取水口2に設けた渦流板3は流水
に対し直角方向に設けられているため、転石、流
木等からV形スロツトワイヤスクリーンを防護す
るとともに上昇渦流により芥の吸着を防ぎ、傾斜
させているため順次上層へ浮上させる効用があ
る。
取水口2は取水量によつて大きさを決め、設置
箇所を複数個として多量の取水と除塵ろ過を可能
としている。吸水槽8は上部の気密マンホール6
を設けて気密構造としている。各吸水槽8から下
部の沈砂接合井9へは適宜口径の連接管10を垂
設して連絡し、この連接管10上部の内部には蝶
型弁11を設け、点検時にマンホール6横の蝶型
弁操作口Mを開口して開閉棒により操作して蝶型
弁11を開閉する。また連接管10の上方のサイ
ホン筒12により取水口からの河川水位に支障な
く溢流を流入するため土砂の侵入を防いでいる。
そして沈砂接合井9に到達した流水は容量によつ
て流速が低下し比重の高い砂礫は沈降し図面右下
方向に溜まるので時々サンドポンプ13を運転し
て河床へ放出する。
箇所を複数個として多量の取水と除塵ろ過を可能
としている。吸水槽8は上部の気密マンホール6
を設けて気密構造としている。各吸水槽8から下
部の沈砂接合井9へは適宜口径の連接管10を垂
設して連絡し、この連接管10上部の内部には蝶
型弁11を設け、点検時にマンホール6横の蝶型
弁操作口Mを開口して開閉棒により操作して蝶型
弁11を開閉する。また連接管10の上方のサイ
ホン筒12により取水口からの河川水位に支障な
く溢流を流入するため土砂の侵入を防いでいる。
そして沈砂接合井9に到達した流水は容量によつ
て流速が低下し比重の高い砂礫は沈降し図面右下
方向に溜まるので時々サンドポンプ13を運転し
て河床へ放出する。
沈砂接合井9の一隅には河川導水管14を埋設
し堤内のプンプ井Pへ自然導水するものである。
し堤内のプンプ井Pへ自然導水するものである。
ポンプが停止するとポンプ井の水位が上昇し流
入が停止するので何等水管理操作を必要としない
自然取水が可能である。なお給排気管15は沈砂
接合井9上部の空気抜きのためのものである。
入が停止するので何等水管理操作を必要としない
自然取水が可能である。なお給排気管15は沈砂
接合井9上部の空気抜きのためのものである。
(発明の効果)
このように本発明は、河積に対して最小限度の
大きさで流線形状のため水抵抗が少なく又取水構
造物として充分な根入れをしているので治水面に
おいて極めて安全である。又取水口に渦流板とV
形スロツトワイヤスクリーンを組合わせて流砂、
流芥から防護すると共に渦流によつて芥の吸着が
すくなく分離作用があるので清澄な取水が可能で
ある。そして河川水位の変動に対してもサイホン
筒の作用により空気の巻込みを防ぎ、連接管によ
る溢流吸入により土砂の流入が少なく、作動機構
がなく自然導水の取水構造物のため日常管理が容
易で経済的であり中規模以上の河川において多量
の河川表流水の取水に最適である等幾多の効果を
発揮する有効な取水装置である。
大きさで流線形状のため水抵抗が少なく又取水構
造物として充分な根入れをしているので治水面に
おいて極めて安全である。又取水口に渦流板とV
形スロツトワイヤスクリーンを組合わせて流砂、
流芥から防護すると共に渦流によつて芥の吸着が
すくなく分離作用があるので清澄な取水が可能で
ある。そして河川水位の変動に対してもサイホン
筒の作用により空気の巻込みを防ぎ、連接管によ
る溢流吸入により土砂の流入が少なく、作動機構
がなく自然導水の取水構造物のため日常管理が容
易で経済的であり中規模以上の河川において多量
の河川表流水の取水に最適である等幾多の効果を
発揮する有効な取水装置である。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は平面
図、第2図は正面図、第3図は第2図の断面図、
第4図は第3図のA−A線断面図、第5図は第3
図のB−B線断面図、第6図は取水枠の一部切欠
け正面図、第7図は取水枠の横断面図、第8図は
取水枠の一部切欠けの斜視図である。 1……取水構造物本体、2……取水口、3……
渦流板、4……V形スロツトワイヤスクリーン、
5……取水枠、6……マンホール、7……点検
口、8……吸水槽、9……沈砂接合井、10……
連接管、11……蝶型弁、12……サイホン筒、
13……サンドポンプ、14……河川導水管、1
5……給排気管、M……蝶型弁操作口、P……ポ
ンプ井、G……護床工。
図、第2図は正面図、第3図は第2図の断面図、
第4図は第3図のA−A線断面図、第5図は第3
図のB−B線断面図、第6図は取水枠の一部切欠
け正面図、第7図は取水枠の横断面図、第8図は
取水枠の一部切欠けの斜視図である。 1……取水構造物本体、2……取水口、3……
渦流板、4……V形スロツトワイヤスクリーン、
5……取水枠、6……マンホール、7……点検
口、8……吸水槽、9……沈砂接合井、10……
連接管、11……蝶型弁、12……サイホン筒、
13……サンドポンプ、14……河川導水管、1
5……給排気管、M……蝶型弁操作口、P……ポ
ンプ井、G……護床工。
Claims (1)
- 1 河川のみお・・すじに上下流方向へ前後部を半円
錐形とし、両側面部を上方へ傾斜せしめた流線形
状の取水構造物本体を河床より突出して構設し、
この両側面上部には数個の取水口を開口して、こ
の外側に多数の渦流板を垂設し内側にV形スロツ
トワイヤスクリーンを張設して組合わせた取水枠
を固設し、又上部には数個のマンホールを設けて
前後部には内部へ通ずる点検口を垂設し、取水口
の内部上段には数個の吸水槽をその下段には1個
の沈砂接合井を形設し、さらに各吸水槽から沈砂
接合井へ蝶型弁を有する連接管をそれぞれ垂設し
てこの上部にサイホン筒をそれぞれ具設し、なお
沈砂接合井の一隅には堆積土砂排出のサンドポン
プを装置するとともにこの一隅壁より河川導入管
を埋設してこれよりポンプ井へ取水する構造を以
つて成る河川表流水の除塵・ろ過取水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25967886A JPS63114715A (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | 河川表流水の除塵・ろ過取水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25967886A JPS63114715A (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | 河川表流水の除塵・ろ過取水装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63114715A JPS63114715A (ja) | 1988-05-19 |
| JPH041130B2 true JPH041130B2 (ja) | 1992-01-10 |
Family
ID=17337387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25967886A Granted JPS63114715A (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | 河川表流水の除塵・ろ過取水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63114715A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006274706A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 河川取水設備及びこれに用いる塵芥除去スクリーン |
| JP6147010B2 (ja) * | 2013-01-31 | 2017-06-14 | 株式会社安藤・間 | 河川内の土砂等堆積防止方法及びこれに用いる土砂等排出システム |
| JP7429425B2 (ja) * | 2020-01-17 | 2024-02-08 | 四国水道工業株式会社 | 接合井 |
-
1986
- 1986-10-30 JP JP25967886A patent/JPS63114715A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63114715A (ja) | 1988-05-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |