JPH04113650A - 熱処理工程におけるアンローディング方法及び熱処理装置 - Google Patents
熱処理工程におけるアンローディング方法及び熱処理装置Info
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- JPH04113650A JPH04113650A JP2232813A JP23281390A JPH04113650A JP H04113650 A JPH04113650 A JP H04113650A JP 2232813 A JP2232813 A JP 2232813A JP 23281390 A JP23281390 A JP 23281390A JP H04113650 A JPH04113650 A JP H04113650A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、熱処理工程におけるアンローディング方法
に関する。
に関する。
半導体装置の製造工程には、半導体ウェーハの表面を酸
化させたり、不純物を拡散させたりする熱処理工程があ
り、縦型または横型の熱処理炉が用いられる。 この熱処理工程に用いられる熱処理装置は、被処理体で
ある半導体ウェーハを複数枚収納可能な搬送具としての
キャリアを蓄積するキャリアストッカと、複数枚のウェ
ーハを積載して熱処理炉内にロード、アンロードするボ
ートを所定位置に設置するボートステーションと、スト
ッカとボートステーションとの間でキャリアの搬送を行
なうキャリア搬送装置と、キャリアとボートとの間でつ
工−ハの移し替えを行なうウェーハの移し替え装置と、
ボートを熱処理炉に搬入し、また、熱処理の終了したボ
ートを熱処理炉から引出すボート搬送装置とを備えてい
る。 そして、キャリアストッカには、未処理のウェハを複数
枚収納しているキャリアを順次搬入すると共に、処理の
終了したウェーハを収納しているキャリアをこのキャリ
アストッカから順次に取り出すようにする。 そして、熱処理工程において、ローディング時は、キャ
リアストッカからキャリア搬送装置によって未処理の半
導体ウェーハを収納する複数個のキャリアを引き出して
、所定の位置に持ち来す。 そして、キャリア内の半導体ウェーハを、ウェーハ移し
替え装置によってボートステーションに置かれた熱処理
用の空の例えば石英製ボートに移し替える。そして、複
数枚の半導体ウェーハが搭載された移し替え完了後の石
英製ボートをボートステーションからボート搬送装置に
よって熱処理炉に移動させ、熱処理炉内にボートを挿入
して、半導体ウェーハの熱処理を行なう。 また、アンローディング時は、熱処理が終了したボート
をボート搬送装置によって熱処理炉から引き出し、ボー
トステーションのボート載置台に載置し、熱処理の終了
した半導体ウエーノ\をホトがら空のキャリアに移し替
える。そして、処理終了したウェーハを収納するキャリ
アを、キャリア搬送装置によってキャリアストッカに搬
送する。
化させたり、不純物を拡散させたりする熱処理工程があ
り、縦型または横型の熱処理炉が用いられる。 この熱処理工程に用いられる熱処理装置は、被処理体で
ある半導体ウェーハを複数枚収納可能な搬送具としての
キャリアを蓄積するキャリアストッカと、複数枚のウェ
ーハを積載して熱処理炉内にロード、アンロードするボ
ートを所定位置に設置するボートステーションと、スト
ッカとボートステーションとの間でキャリアの搬送を行
なうキャリア搬送装置と、キャリアとボートとの間でつ
工−ハの移し替えを行なうウェーハの移し替え装置と、
ボートを熱処理炉に搬入し、また、熱処理の終了したボ
ートを熱処理炉から引出すボート搬送装置とを備えてい
る。 そして、キャリアストッカには、未処理のウェハを複数
枚収納しているキャリアを順次搬入すると共に、処理の
終了したウェーハを収納しているキャリアをこのキャリ
アストッカから順次に取り出すようにする。 そして、熱処理工程において、ローディング時は、キャ
リアストッカからキャリア搬送装置によって未処理の半
導体ウェーハを収納する複数個のキャリアを引き出して
、所定の位置に持ち来す。 そして、キャリア内の半導体ウェーハを、ウェーハ移し
替え装置によってボートステーションに置かれた熱処理
用の空の例えば石英製ボートに移し替える。そして、複
数枚の半導体ウェーハが搭載された移し替え完了後の石
英製ボートをボートステーションからボート搬送装置に
よって熱処理炉に移動させ、熱処理炉内にボートを挿入
して、半導体ウェーハの熱処理を行なう。 また、アンローディング時は、熱処理が終了したボート
をボート搬送装置によって熱処理炉から引き出し、ボー
トステーションのボート載置台に載置し、熱処理の終了
した半導体ウエーノ\をホトがら空のキャリアに移し替
える。そして、処理終了したウェーハを収納するキャリ
アを、キャリア搬送装置によってキャリアストッカに搬
送する。
ところで、アンローディング時には、キャリア搬送装置
は、予めキャリアストッカから、空の複数個のキャリア
をボートステーションの近傍の所定位置まで搬送し、ボ
ートからウェーハをキャリアに移し替える。 ところが、この際に、キャリア搬送装置かウェーハの収
納されているキャリアを誤って搬送してきていると、ボ
ートから処理済みのウェーハをキャリアに移すと、キャ
リア内のウェーハと衝突してウェーハが破損したり、脱
落したりする。 また、キャリア搬送装置が誤り無く、すべて空のキャリ
アをキャリアストッカから引き出して来ていでも、ボー
トからウェーハの移し替えを終了したときに、キャリア
内に正しく収納されず、飛び出しているウェーハがある
と、キャリア搬送装置によりキャリアをキャリアストッ
カに搬入するときにその飛び出したウェーハが搬送杆路
のいずれかの部分にぶつかって、割れてしまう恐れがあ
る。 この発明は、以上の点に鑑み、ウェーハの破損や割れを
防ぐことができるようにしたアンローディング方法を提
供することを目的とする。
は、予めキャリアストッカから、空の複数個のキャリア
をボートステーションの近傍の所定位置まで搬送し、ボ
ートからウェーハをキャリアに移し替える。 ところが、この際に、キャリア搬送装置かウェーハの収
納されているキャリアを誤って搬送してきていると、ボ
ートから処理済みのウェーハをキャリアに移すと、キャ
リア内のウェーハと衝突してウェーハが破損したり、脱
落したりする。 また、キャリア搬送装置が誤り無く、すべて空のキャリ
アをキャリアストッカから引き出して来ていでも、ボー
トからウェーハの移し替えを終了したときに、キャリア
内に正しく収納されず、飛び出しているウェーハがある
と、キャリア搬送装置によりキャリアをキャリアストッ
カに搬入するときにその飛び出したウェーハが搬送杆路
のいずれかの部分にぶつかって、割れてしまう恐れがあ
る。 この発明は、以上の点に鑑み、ウェーハの破損や割れを
防ぐことができるようにしたアンローディング方法を提
供することを目的とする。
この発明は、熱処理の終了した被処理体を搭載するボー
トから、複数枚の被処理体が収納可能な搬送具に前記被
処理体を移し替え、移し替えの終了した搬送具を複数の
搬送具を収容するストッカに移動させるようにする熱処
理工程のアンローディング方法において、 前記搬送具内に前記被処理体が収納されているか否かを
検知するための第1のセンサと、前記搬送具に前記被処
理体が正しく収納されているか否かを検知するための第
2のセンサとを設け、 前記第1のセンサによって前記搬送具に被処理体が収納
されていないことを確認して、前記ボートから前記被処
理体を搬送具に移し替えを行ない、前記第2のセンサに
よって搬送具から被処理体の飛び出しがないことを確認
して、搬送具を前記ストッカに移動させるようにしたこ
とを特徴とする。
トから、複数枚の被処理体が収納可能な搬送具に前記被
処理体を移し替え、移し替えの終了した搬送具を複数の
搬送具を収容するストッカに移動させるようにする熱処
理工程のアンローディング方法において、 前記搬送具内に前記被処理体が収納されているか否かを
検知するための第1のセンサと、前記搬送具に前記被処
理体が正しく収納されているか否かを検知するための第
2のセンサとを設け、 前記第1のセンサによって前記搬送具に被処理体が収納
されていないことを確認して、前記ボートから前記被処
理体を搬送具に移し替えを行ない、前記第2のセンサに
よって搬送具から被処理体の飛び出しがないことを確認
して、搬送具を前記ストッカに移動させるようにしたこ
とを特徴とする。
この発明においては、上記のように、第1のセンサによ
って前記搬送具に被処理体が収納されていないことを確
認した後、ボートから被処理体を搬送具に移し替える。 したがって、被処理体が1枚でも収納具に収納されてい
るときには、ボートから搬送具への移し替えは行われな
いので、ウェーハ同志がぶつかったり、脱落したりする
ことはない。 そして、第2のセンサによって搬送具から被処理体の飛
び出しがないことを確認した後、搬送具がストッカに移
動させられる。したがって、ストッカへのキャリアの搬
送時にウェーハかキャリアから飛び出していることは全
く無く、ウェーハが破損してしまうことはない。
って前記搬送具に被処理体が収納されていないことを確
認した後、ボートから被処理体を搬送具に移し替える。 したがって、被処理体が1枚でも収納具に収納されてい
るときには、ボートから搬送具への移し替えは行われな
いので、ウェーハ同志がぶつかったり、脱落したりする
ことはない。 そして、第2のセンサによって搬送具から被処理体の飛
び出しがないことを確認した後、搬送具がストッカに移
動させられる。したがって、ストッカへのキャリアの搬
送時にウェーハかキャリアから飛び出していることは全
く無く、ウェーハが破損してしまうことはない。
以下、この発明によるボート移載装置の一実施例を図を
参照しなから説明する。 先ず、この発明か適用される熱処理装置を第1図につい
て説明する。 キャリアストッカ1には、例えば25枚の半導体ウェー
ハWをそれぞれ収容する搬送具例えばウェーハキャリア
2が、レール4を挟んでイン側及びアウト側にそれぞれ
複数個収容可能である。そして、イン側には、未処理の
ウェーハを収納するキャリアが搬入され、また、アウト
側には、処理済みのウェーハを収納するキャリアがスト
ックされ、順次この処理済みウェーハを収納するキャリ
アは、このアウト側から外部に取り出される。 そして、レール4に案内されてキャリア搬送装置3が、
キャリアストッカ1と、耐熱性ウェーハボートが載置さ
れるボート載置台5の側方の所定位置との間をスライド
移動可能に取り付けられている。 また、レール4の側方には、ボートステーションのボー
ト載置台5が設けられている。ボート載置台5と、レー
ル4との間には、ウェーハ移し替え装置6が設けられて
いる。 キャリア搬送装置3のキャリア載置台31には、第2図
に示すように、例えば4個のキャリア2が載置可能であ
る。キャリア2内のウェーハWは、互いの主面が対向す
るように平行に立て掛けられて、キャリア2内に収納さ
れている。そして、キャリア2は、4個のキャリア2内
のウェーハがすべて平行に並ぶような状態でキャリア載
置台31上に載置されている。 そして、このキャリア載置台31には、4個のキャリア
2内にウェーハが収納されているか否かを検知するため
の第1のセンサ32と、収納されているウェーハWのキ
ャリア2からの飛び出しがあるか否かを検知するための
第2のセンサ33が設けられる。この例の場合、これら
第1及び第2のセンサ32,33は、発光素子例えば発
光ダイオードや半導体レーザなどと、受光素子からなる
光学センサ例えばホトトランジスタやCCDなどか用い
られる。この例では、これら第1及び第2のセンサ32
,3Bは、次のように取り付けられている。 すなわち、4個のキャリア2を挾んで、キャリア載置台
31の長手方向の一方の端部には、発光素子取付は部3
4が設けられており、この取付は部34の下部には第1
のセンサ32の発光素子32Aが、取付は部34の上部
には第2のセンサ33の発光素子33Aか、それぞれ取
り付けられている。また、キャリア載置台31の他方の
端部には、受光素子取付は部35が設けられ、この取付
は部35の下部には第1のセンサ32の受光素子32B
が、取付は部35の上部には第2のセンサの発光素子3
3Bが、それぞれ取り付けられている。そして、それぞ
れの受光素子32B、33Bが発光素子32A、33A
からの光を受光するように、発光素子と受光素子とが互
いに対向して設けられる。この対向関係は、互いの面が
平行でも斜文面に位置させても良い。 この例の場合、第3図に示すように、キャリア2は、ウ
ェーハWを収納したとき、ウェーハWの主面の上端部と
、下端部が外部に露呈するような形状である。これらセ
ンサ32A、32Bは、ワンタッチで着脱可能な取付は
構造にすると良い。 そして、第1のセンサ32の発光素子32Aから受光素
子32Bへの光の光軸位置は、第3図において、点41
て示すように、すべてのキャリア2にウェーハWが収納
されていないときは、発光素子32Aからの光が受光素
子32Bで受光可能であり、いずれかのキャリア2にウ
ェーハWが1枚でも収納されていると、そのウェーハW
によって発光素子32Aからの受光素子32Bへの光が
遮られる位置とされている。 また、第2のセンサ33の発光素子33Aから受光素子
33Bへの光の光軸位置は、第3図において、点42で
示すように、キャリア2にウェ−ハWが正しく収納され
ているときは、発光素子33Aからの光が受光素子33
Bで受光可能であり、キャリア2に収納されたウェーハ
Wが正しい位置から飛び出していると、そのウェーハW
によって発光素子33Aからの受光素子33Bへの光が
遮られる位置とされている。 このような検出が周囲光か雑音となる場合、光源側の光
を予め定められた周波数でパルス変調、周波数変調する
などして、光電変換後の電気回路において周波数選択(
フィルタ回路)することにより、雑音対策が可能である
。 また、この例の場合、ローディング動作及びアンローデ
ィング動作はソフトウェア制御されるもので、第4図に
示すように、その制御のためのマイクロコンピュータを
備える制御装置50が設けられている。そして、第1及
び第2のセンサ32及び33のセンサ出力が、この制御
装置50に供給され、この制御装置50によりウェーハ
移し替え装置6及びキャリア搬送装置3、さらにはボー
ト搬送装置8が駆動制御される。 次に、この装置におけるローディング動作及びアンロー
ディング動作について、以下に説明する。 ローディング時には、図示しないロボットかイン側のキ
ャリア2を、例えば4個、キャリア搬送装置3の搬送台
31に載せる。そして、キャリア2からの飛び出しのウ
ェーハWか無いことを第2のセンサ33の検知出力によ
り確認した後、制御装置50は、キャリア搬送装置3を
駆動して、ホード載置台5の側方の所定位置までこれら
のキャリア2を搬送する。 一方、ボート載置台5上には、空のボート7が位置決め
されて載置されている。そして、ウェーハ移し替え機構
6により、このボート載置台5上の空のボート7に、キ
ャリア2からウェーハWか移し替えられる。 ウェーハの移し替えが終了すると、ボート7か図示しな
いボート搬送装置によって熱処理炉内に搬入され、熱処
理がなされる。 熱処理炉を複数個備える多段炉の構成の場合には、制御
装置50はキャリア搬送装置3を駆動し、移し替えが終
了して空になった4個のキャリア2をキャリアストッカ
1に戻す。このとき、4個のキャリア2が空になったこ
とは、第1のセンサ32の検知出力から検出することが
できる。そして、別の未処理ウェーハが収納されている
キャリア2を前記と同様にして載置し、これらをボート
載置台5の側方に搬送し、ウェーハWをボート7に移し
替え、ボート搬送装置によって別の熱処理炉に搬入する
。 そして、いずれかの熱処理炉において、熱処理が終了す
ると、アンローディングがなされる。 このアンローディング時は、熱処理が終了したボート7
が熱処理炉から引き出され、ボート搬送装置により、ボ
ート7がボート載置台5上に載置され、位置決めされる
。一方、キャリア搬送装置3により、空のキャリア2が
キャリアストッカ1からボート載置台5の側方まて搬送
されてきている。 そして、この状態で、制御装置5oはキャリア搬送装置
3の第1のセンサ32の出力をチエツクし、4個のキャ
リアは全て空か否か判別する。そして、受光素子32B
が発光素子32Aがらの光を受光しており、この受光素
子32Bの出力から、4個のキャリアにウェーハが1枚
も収納されていないことを確認すると、制御装置50は
、ウェーハ移し替え装置6を駆動し、ウェーハ移し替え
装置6により、ボート7から処理済みのウェーハをキャ
リア2に移し替える。 こうして、キャリア2内にウェーハWか収納されていな
いことを確認して、ウェーハの移し替えを行なうように
したので、ウェーハの衝突により破損したり、脱落して
ウェーハを割ってしまうことは全く無い。 移し替えが終了すると、制御装置5oは、第2のセンサ
33のセンサ出力をチエツクし、すべてのウェーハがキ
ャリア内に正しく収納され、飛び出しウェーハが無いか
否か判別する。そして、受光素子33Bが発光素子33
Aからの光を受光しており、キャリア2から飛び出して
いるウェーハが無いことを確認すると、制御装置5oは
キャリア搬送装置3を駆動する。すると、キャリア搬送
装置3はキャリアストッカ1に移動する。そして、その
後、処理済みウェーハを収容したキャリアを、図示しな
いロボットかキャリア搬送装置3からキャリアストッカ
1のアウト側に移す。 こうして、キャリア2からウェーハWが飛び出していな
いことを確認して、キャリアをキャリアストッカ1に搬
送するようにしたので、搬送経路において、飛び出しウ
ェーハがぶつかって破損してしまうようなことはまった
く無い。 以上の例は、複数個のキャリアを水平な台上に並べて載
置する場合の例であるが、キャリアストッカから取り出
したキャリアを、図示しないキャリア搬送装置によって
、第5図に示すように、つ工−ハWの主面が水平になる
ような状態で、縦方向に複数個のキャリア61を積み重
ねて搭載するキャリアステーション62に搬送して、こ
のキャリアステーション62のキャリア61から、ボー
ト載置台63上に縦型に立てられているボート64に、
ウェーハ移し替え装置65によって、例えば1枚づつウ
ェーハWを移し替えをるようにする場合にも、勿論適用
可能である。 この例の場合には、ウェーハWの有無検出用の第1のセ
ンサは、図示しないか、キャリアステーション62の各
キャリア載置台62Cのそれぞれに設けることができる
。また、ウェーハWの飛び出し検出用の第2のセンサは
、キャリアステーション62において、例えば、縦方向
に積み重ねて配置された複数個のキャリア61の上方に
、発光素子37Aを設け、一番下側に受光素子3’7B
を設けて、複数のキャリアに共通にウェーハの飛び出し
を検知するようにすることができる。 なお、第2図の例では、それぞれ1組の光学センサ32
,33により、複数のキャリアのすべてが空か否か、及
び飛び出しのウェーハがあるか否かを検知できるように
したが、各キャリアごとに第1及び第2のセンサ32,
33と同様の役割をするセンサを設けるようにしても良
い。ただし、第2図の例のように1組の光学センサ32
,33により検知できるようにした方が、センサの設置
スペースやコストの点で優れている。 また、第1及び第2のセンサとしては、光学センサに限
らず、容量センサやその他種々のセンサを使用すること
ができる。例えば重量センサを用いた場合、被処理体か
特に8インチウェーハのように大きくなると、精度良く
、被処理体の有無の検知を実行することができる。 さらに、被処理体としては半導体ウェーハに限らず、L
CD基板等種々の物が適用可能であることは言うまでも
ない。
参照しなから説明する。 先ず、この発明か適用される熱処理装置を第1図につい
て説明する。 キャリアストッカ1には、例えば25枚の半導体ウェー
ハWをそれぞれ収容する搬送具例えばウェーハキャリア
2が、レール4を挟んでイン側及びアウト側にそれぞれ
複数個収容可能である。そして、イン側には、未処理の
ウェーハを収納するキャリアが搬入され、また、アウト
側には、処理済みのウェーハを収納するキャリアがスト
ックされ、順次この処理済みウェーハを収納するキャリ
アは、このアウト側から外部に取り出される。 そして、レール4に案内されてキャリア搬送装置3が、
キャリアストッカ1と、耐熱性ウェーハボートが載置さ
れるボート載置台5の側方の所定位置との間をスライド
移動可能に取り付けられている。 また、レール4の側方には、ボートステーションのボー
ト載置台5が設けられている。ボート載置台5と、レー
ル4との間には、ウェーハ移し替え装置6が設けられて
いる。 キャリア搬送装置3のキャリア載置台31には、第2図
に示すように、例えば4個のキャリア2が載置可能であ
る。キャリア2内のウェーハWは、互いの主面が対向す
るように平行に立て掛けられて、キャリア2内に収納さ
れている。そして、キャリア2は、4個のキャリア2内
のウェーハがすべて平行に並ぶような状態でキャリア載
置台31上に載置されている。 そして、このキャリア載置台31には、4個のキャリア
2内にウェーハが収納されているか否かを検知するため
の第1のセンサ32と、収納されているウェーハWのキ
ャリア2からの飛び出しがあるか否かを検知するための
第2のセンサ33が設けられる。この例の場合、これら
第1及び第2のセンサ32,33は、発光素子例えば発
光ダイオードや半導体レーザなどと、受光素子からなる
光学センサ例えばホトトランジスタやCCDなどか用い
られる。この例では、これら第1及び第2のセンサ32
,3Bは、次のように取り付けられている。 すなわち、4個のキャリア2を挾んで、キャリア載置台
31の長手方向の一方の端部には、発光素子取付は部3
4が設けられており、この取付は部34の下部には第1
のセンサ32の発光素子32Aが、取付は部34の上部
には第2のセンサ33の発光素子33Aか、それぞれ取
り付けられている。また、キャリア載置台31の他方の
端部には、受光素子取付は部35が設けられ、この取付
は部35の下部には第1のセンサ32の受光素子32B
が、取付は部35の上部には第2のセンサの発光素子3
3Bが、それぞれ取り付けられている。そして、それぞ
れの受光素子32B、33Bが発光素子32A、33A
からの光を受光するように、発光素子と受光素子とが互
いに対向して設けられる。この対向関係は、互いの面が
平行でも斜文面に位置させても良い。 この例の場合、第3図に示すように、キャリア2は、ウ
ェーハWを収納したとき、ウェーハWの主面の上端部と
、下端部が外部に露呈するような形状である。これらセ
ンサ32A、32Bは、ワンタッチで着脱可能な取付は
構造にすると良い。 そして、第1のセンサ32の発光素子32Aから受光素
子32Bへの光の光軸位置は、第3図において、点41
て示すように、すべてのキャリア2にウェーハWが収納
されていないときは、発光素子32Aからの光が受光素
子32Bで受光可能であり、いずれかのキャリア2にウ
ェーハWが1枚でも収納されていると、そのウェーハW
によって発光素子32Aからの受光素子32Bへの光が
遮られる位置とされている。 また、第2のセンサ33の発光素子33Aから受光素子
33Bへの光の光軸位置は、第3図において、点42で
示すように、キャリア2にウェ−ハWが正しく収納され
ているときは、発光素子33Aからの光が受光素子33
Bで受光可能であり、キャリア2に収納されたウェーハ
Wが正しい位置から飛び出していると、そのウェーハW
によって発光素子33Aからの受光素子33Bへの光が
遮られる位置とされている。 このような検出が周囲光か雑音となる場合、光源側の光
を予め定められた周波数でパルス変調、周波数変調する
などして、光電変換後の電気回路において周波数選択(
フィルタ回路)することにより、雑音対策が可能である
。 また、この例の場合、ローディング動作及びアンローデ
ィング動作はソフトウェア制御されるもので、第4図に
示すように、その制御のためのマイクロコンピュータを
備える制御装置50が設けられている。そして、第1及
び第2のセンサ32及び33のセンサ出力が、この制御
装置50に供給され、この制御装置50によりウェーハ
移し替え装置6及びキャリア搬送装置3、さらにはボー
ト搬送装置8が駆動制御される。 次に、この装置におけるローディング動作及びアンロー
ディング動作について、以下に説明する。 ローディング時には、図示しないロボットかイン側のキ
ャリア2を、例えば4個、キャリア搬送装置3の搬送台
31に載せる。そして、キャリア2からの飛び出しのウ
ェーハWか無いことを第2のセンサ33の検知出力によ
り確認した後、制御装置50は、キャリア搬送装置3を
駆動して、ホード載置台5の側方の所定位置までこれら
のキャリア2を搬送する。 一方、ボート載置台5上には、空のボート7が位置決め
されて載置されている。そして、ウェーハ移し替え機構
6により、このボート載置台5上の空のボート7に、キ
ャリア2からウェーハWか移し替えられる。 ウェーハの移し替えが終了すると、ボート7か図示しな
いボート搬送装置によって熱処理炉内に搬入され、熱処
理がなされる。 熱処理炉を複数個備える多段炉の構成の場合には、制御
装置50はキャリア搬送装置3を駆動し、移し替えが終
了して空になった4個のキャリア2をキャリアストッカ
1に戻す。このとき、4個のキャリア2が空になったこ
とは、第1のセンサ32の検知出力から検出することが
できる。そして、別の未処理ウェーハが収納されている
キャリア2を前記と同様にして載置し、これらをボート
載置台5の側方に搬送し、ウェーハWをボート7に移し
替え、ボート搬送装置によって別の熱処理炉に搬入する
。 そして、いずれかの熱処理炉において、熱処理が終了す
ると、アンローディングがなされる。 このアンローディング時は、熱処理が終了したボート7
が熱処理炉から引き出され、ボート搬送装置により、ボ
ート7がボート載置台5上に載置され、位置決めされる
。一方、キャリア搬送装置3により、空のキャリア2が
キャリアストッカ1からボート載置台5の側方まて搬送
されてきている。 そして、この状態で、制御装置5oはキャリア搬送装置
3の第1のセンサ32の出力をチエツクし、4個のキャ
リアは全て空か否か判別する。そして、受光素子32B
が発光素子32Aがらの光を受光しており、この受光素
子32Bの出力から、4個のキャリアにウェーハが1枚
も収納されていないことを確認すると、制御装置50は
、ウェーハ移し替え装置6を駆動し、ウェーハ移し替え
装置6により、ボート7から処理済みのウェーハをキャ
リア2に移し替える。 こうして、キャリア2内にウェーハWか収納されていな
いことを確認して、ウェーハの移し替えを行なうように
したので、ウェーハの衝突により破損したり、脱落して
ウェーハを割ってしまうことは全く無い。 移し替えが終了すると、制御装置5oは、第2のセンサ
33のセンサ出力をチエツクし、すべてのウェーハがキ
ャリア内に正しく収納され、飛び出しウェーハが無いか
否か判別する。そして、受光素子33Bが発光素子33
Aからの光を受光しており、キャリア2から飛び出して
いるウェーハが無いことを確認すると、制御装置5oは
キャリア搬送装置3を駆動する。すると、キャリア搬送
装置3はキャリアストッカ1に移動する。そして、その
後、処理済みウェーハを収容したキャリアを、図示しな
いロボットかキャリア搬送装置3からキャリアストッカ
1のアウト側に移す。 こうして、キャリア2からウェーハWが飛び出していな
いことを確認して、キャリアをキャリアストッカ1に搬
送するようにしたので、搬送経路において、飛び出しウ
ェーハがぶつかって破損してしまうようなことはまった
く無い。 以上の例は、複数個のキャリアを水平な台上に並べて載
置する場合の例であるが、キャリアストッカから取り出
したキャリアを、図示しないキャリア搬送装置によって
、第5図に示すように、つ工−ハWの主面が水平になる
ような状態で、縦方向に複数個のキャリア61を積み重
ねて搭載するキャリアステーション62に搬送して、こ
のキャリアステーション62のキャリア61から、ボー
ト載置台63上に縦型に立てられているボート64に、
ウェーハ移し替え装置65によって、例えば1枚づつウ
ェーハWを移し替えをるようにする場合にも、勿論適用
可能である。 この例の場合には、ウェーハWの有無検出用の第1のセ
ンサは、図示しないか、キャリアステーション62の各
キャリア載置台62Cのそれぞれに設けることができる
。また、ウェーハWの飛び出し検出用の第2のセンサは
、キャリアステーション62において、例えば、縦方向
に積み重ねて配置された複数個のキャリア61の上方に
、発光素子37Aを設け、一番下側に受光素子3’7B
を設けて、複数のキャリアに共通にウェーハの飛び出し
を検知するようにすることができる。 なお、第2図の例では、それぞれ1組の光学センサ32
,33により、複数のキャリアのすべてが空か否か、及
び飛び出しのウェーハがあるか否かを検知できるように
したが、各キャリアごとに第1及び第2のセンサ32,
33と同様の役割をするセンサを設けるようにしても良
い。ただし、第2図の例のように1組の光学センサ32
,33により検知できるようにした方が、センサの設置
スペースやコストの点で優れている。 また、第1及び第2のセンサとしては、光学センサに限
らず、容量センサやその他種々のセンサを使用すること
ができる。例えば重量センサを用いた場合、被処理体か
特に8インチウェーハのように大きくなると、精度良く
、被処理体の有無の検知を実行することができる。 さらに、被処理体としては半導体ウェーハに限らず、L
CD基板等種々の物が適用可能であることは言うまでも
ない。
以上説明したように、この発明によれば、熱処理工程の
アンローディング時に、第1のセンサによりキャリアが
空であることを確認してから、ボートから被処理体を移
し替えるようにしたので、被処理体同志が衝突してしま
うようなことがない。 また、移し替え終了後に、キャリアから飛び出している
被処理体が無いことを第2のセンサにより確認した後、
キャリアをストッカに移送するようにしたので、被処理
体がキャリアの移送中にどこかにぶつかって割れてしま
うことを防止することができる。
アンローディング時に、第1のセンサによりキャリアが
空であることを確認してから、ボートから被処理体を移
し替えるようにしたので、被処理体同志が衝突してしま
うようなことがない。 また、移し替え終了後に、キャリアから飛び出している
被処理体が無いことを第2のセンサにより確認した後、
キャリアをストッカに移送するようにしたので、被処理
体がキャリアの移送中にどこかにぶつかって割れてしま
うことを防止することができる。
第1図は、この発明による熱処理装置の一例の概要を示
す図、第2図はキャリア搬送装置の一例の側面図、第3
図はキャリアへのウェーハ収納状況及び第1及び第2の
センサの設置位置説明のための図、第4図は熱処理装置
の駆動制御部の一例のブロック図、第5図はこの発明の
対象となる他の例を示す図である。 1;キャリアストッカ 2:キャリア 3;キャリア搬送装置 5;ボート載置台 6;ウェーハ移し替え装置 7;ボート 31:キャリア載置台 32;第1のセンサ 33;第2のセンサ 32A、33A、発光素子 32B、33B、受光素子 34;発光素子取付は部 35;受光素子取付は部 W ; 半導体ウェーハ
す図、第2図はキャリア搬送装置の一例の側面図、第3
図はキャリアへのウェーハ収納状況及び第1及び第2の
センサの設置位置説明のための図、第4図は熱処理装置
の駆動制御部の一例のブロック図、第5図はこの発明の
対象となる他の例を示す図である。 1;キャリアストッカ 2:キャリア 3;キャリア搬送装置 5;ボート載置台 6;ウェーハ移し替え装置 7;ボート 31:キャリア載置台 32;第1のセンサ 33;第2のセンサ 32A、33A、発光素子 32B、33B、受光素子 34;発光素子取付は部 35;受光素子取付は部 W ; 半導体ウェーハ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 熱処理の終了した被処理体を搭載するボートから、複数
枚の被処理体が収納可能な搬送具に前記被処理体を移し
替え、移し替えの終了した搬送具を複数の搬送具を収容
するストッカに移動させるようにする熱処理工程のアン
ローディング方法において、 前記搬送具内に前記被処理体が収納されているか否かを
検知するための第1のセンサと、 前記搬送具に前記被処理体が正しく収納されているか否
かを検知するための第2のセンサとを設け、 前記第1のセンサによって前記搬送具に被処理体が収納
されていないことを確認して、前記ボートから前記被処
理体を搬送具に移し替えを行ない、前記第2のセンサに
よって搬送具から被処理体の飛び出しがないことを確認
して、搬送具を前記ストッカに移動させるようにしたこ
とを特徴とする熱処理工程におけるアンローディング方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23281390A JP2931922B2 (ja) | 1990-09-03 | 1990-09-03 | 熱処理工程におけるアンローディング方法及び熱処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23281390A JP2931922B2 (ja) | 1990-09-03 | 1990-09-03 | 熱処理工程におけるアンローディング方法及び熱処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04113650A true JPH04113650A (ja) | 1992-04-15 |
| JP2931922B2 JP2931922B2 (ja) | 1999-08-09 |
Family
ID=16945176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23281390A Expired - Fee Related JP2931922B2 (ja) | 1990-09-03 | 1990-09-03 | 熱処理工程におけるアンローディング方法及び熱処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2931922B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100361427B1 (ko) * | 2000-06-22 | 2002-11-18 | 메카텍스 (주) | 모듈아이씨 이송용 캐리어 |
| JP2009514235A (ja) * | 2005-10-27 | 2009-04-02 | アシスト テクノロジーズ インコーポレイテッド | 水平方向配列ストッカ |
| JP2013021166A (ja) * | 2011-07-12 | 2013-01-31 | Murata Mach Ltd | 搬送車 |
-
1990
- 1990-09-03 JP JP23281390A patent/JP2931922B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100361427B1 (ko) * | 2000-06-22 | 2002-11-18 | 메카텍스 (주) | 모듈아이씨 이송용 캐리어 |
| JP2009514235A (ja) * | 2005-10-27 | 2009-04-02 | アシスト テクノロジーズ インコーポレイテッド | 水平方向配列ストッカ |
| JP2013021166A (ja) * | 2011-07-12 | 2013-01-31 | Murata Mach Ltd | 搬送車 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2931922B2 (ja) | 1999-08-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |