JPH0411488Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0411488Y2 JPH0411488Y2 JP4405887U JP4405887U JPH0411488Y2 JP H0411488 Y2 JPH0411488 Y2 JP H0411488Y2 JP 4405887 U JP4405887 U JP 4405887U JP 4405887 U JP4405887 U JP 4405887U JP H0411488 Y2 JPH0411488 Y2 JP H0411488Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weeding
- cutting edge
- hoe
- blade
- weed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000009333 weeding Methods 0.000 claims description 46
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 33
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000010413 gardening Methods 0.000 description 2
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(1) 産業上の利用分野
本考案は園芸用具、特に雑草類の除去に係る除
草鍬に関する。
草鍬に関する。
(2) 従来の技術
従来より、雑草類の除去には多種類の用具が提
案されている。それらの用具を大別すると、主と
して雑草の太根の周辺の土壌を砕いて雑草を引き
抜くものであるか、雑草を地面の下近くで茎を根
元から切断するようにするかであつた。このよう
に雑草類の除去の方法には、大別して二種が存在
する。これらの理由によつて、雑草類の除草を忠
実に実施するためには、雑草類の類別によつて最
低二種以上の除草具を準備する必要があつた。さ
らには近年来、一般家庭であつても園芸愛好者が
急増している状況があり、雑草類の種別によらず
広い用途で使用でき、除草作業が確実に実施でき
るような、簡易な除草鍬の提案が強く求められて
いる。一方、本出願における「除草鍬」について
は、本考案者が、昭和58年12月28日付にた提出の
実用新案登録願「除草くわ」(実願昭58−200379)
によつて提案した、「除草くわ」に更に種々の改
良を加えた「除草鍬」である。
案されている。それらの用具を大別すると、主と
して雑草の太根の周辺の土壌を砕いて雑草を引き
抜くものであるか、雑草を地面の下近くで茎を根
元から切断するようにするかであつた。このよう
に雑草類の除去の方法には、大別して二種が存在
する。これらの理由によつて、雑草類の除草を忠
実に実施するためには、雑草類の類別によつて最
低二種以上の除草具を準備する必要があつた。さ
らには近年来、一般家庭であつても園芸愛好者が
急増している状況があり、雑草類の種別によらず
広い用途で使用でき、除草作業が確実に実施でき
るような、簡易な除草鍬の提案が強く求められて
いる。一方、本出願における「除草鍬」について
は、本考案者が、昭和58年12月28日付にた提出の
実用新案登録願「除草くわ」(実願昭58−200379)
によつて提案した、「除草くわ」に更に種々の改
良を加えた「除草鍬」である。
(3) 考案が解決しようとする問題点
除草鍬の切れ味については、その問題点を本考
案者が既に実用新案登録願「除草くわ」(実願昭
58−200379)によつて、相当に解決を成したもの
と思料されるが、上記のように、従来の除草鍬に
おいては、雑草類の種別によつて除草鍬を取り替
えて使用する必要があり、除草作業を煩雑にし作
業に時間を要させるという問題点があつた。即
ち、雑草を地面の下近くで茎を根元から切断する
ようにするタイプの除草鍬にあつては、除草鍬に
取り付けられた刃体の刃先が雑草の茎等を切断し
易いように略直線を成して形成されており、一方
雑草を土壌より引き抜くようにするタイプの除草
具にあつては、除草具の刃体はフオーク状を成し
ているのが普通である。これは、雑草の主根にフ
オーク状の刃体を突き差すようにしてから、土壌
より引き抜くようにするためである。
案者が既に実用新案登録願「除草くわ」(実願昭
58−200379)によつて、相当に解決を成したもの
と思料されるが、上記のように、従来の除草鍬に
おいては、雑草類の種別によつて除草鍬を取り替
えて使用する必要があり、除草作業を煩雑にし作
業に時間を要させるという問題点があつた。即
ち、雑草を地面の下近くで茎を根元から切断する
ようにするタイプの除草鍬にあつては、除草鍬に
取り付けられた刃体の刃先が雑草の茎等を切断し
易いように略直線を成して形成されており、一方
雑草を土壌より引き抜くようにするタイプの除草
具にあつては、除草具の刃体はフオーク状を成し
ているのが普通である。これは、雑草の主根にフ
オーク状の刃体を突き差すようにしてから、土壌
より引き抜くようにするためである。
(4) 問題点を解決するための手段
上記のように、従来の除草鍬においては現実の
除草作業上、雑草の種別によつて除草鍬を取り替
えなければならないという問題点があつた。特
に、主根を根深く張る雑草種においては、刃体の
刃先が略直線を成すタイプの除草鍬を使用の場
合、当該雑草種の茎部分を地面の下近くで切断し
てしまい、このような状態では、当該主根が再度
発芽可能な状態であるため、除草効果が低いもの
であつた。一方、上記雑草種の主根をも除去する
ためには、既述のような、刃体がフオーク状の除
草具によつて、その主根を突き差して、主根を引
き抜かなければならないため、従来これら雑草の
除草を実施することは、大変重労働であり且つ煩
雑な作業である。そこで、本考案者はこれら問題
点を解決して、雑草の種別に拘らず一挺の除草鍬
によつて、上記両タイプの除草効果が得られるよ
うな除草鍬を提供することを目的として、永年
種々の研究と実験を行い遂に今日の提案に至つた
ものである。即ち、本考案の構成によれば、柄杆
の先端部には、くの字に折曲された形状にある刃
体が固着されており、さらに当該刃体の刃先の一
部は刃先方向に鋸歯状を成していることを特徴と
するから、主根を土壌深く形成しない雑草種の除
草の場合には、通常の除草鍬のように土壌を耕す
ようにして使用し、一方主根を土壌深く形成する
雑草種の場合であつても、別の除草具に持ち替え
る必要がなく、前記刃先の一部にある鋸歯状部を
当該雑草種の主根に突き差して、これを引き抜く
ようにするものである。
除草作業上、雑草の種別によつて除草鍬を取り替
えなければならないという問題点があつた。特
に、主根を根深く張る雑草種においては、刃体の
刃先が略直線を成すタイプの除草鍬を使用の場
合、当該雑草種の茎部分を地面の下近くで切断し
てしまい、このような状態では、当該主根が再度
発芽可能な状態であるため、除草効果が低いもの
であつた。一方、上記雑草種の主根をも除去する
ためには、既述のような、刃体がフオーク状の除
草具によつて、その主根を突き差して、主根を引
き抜かなければならないため、従来これら雑草の
除草を実施することは、大変重労働であり且つ煩
雑な作業である。そこで、本考案者はこれら問題
点を解決して、雑草の種別に拘らず一挺の除草鍬
によつて、上記両タイプの除草効果が得られるよ
うな除草鍬を提供することを目的として、永年
種々の研究と実験を行い遂に今日の提案に至つた
ものである。即ち、本考案の構成によれば、柄杆
の先端部には、くの字に折曲された形状にある刃
体が固着されており、さらに当該刃体の刃先の一
部は刃先方向に鋸歯状を成していることを特徴と
するから、主根を土壌深く形成しない雑草種の除
草の場合には、通常の除草鍬のように土壌を耕す
ようにして使用し、一方主根を土壌深く形成する
雑草種の場合であつても、別の除草具に持ち替え
る必要がなく、前記刃先の一部にある鋸歯状部を
当該雑草種の主根に突き差して、これを引き抜く
ようにするものである。
(5) 実施例
以下、実施例に基づき本考案について更に詳説
するものとする。先ず、第1図より第3図は、本
考案に係る除草鍬の平面図、左側面図、斜視図で
ある。図示のように、柄杆6の先端部には、くの
字に折曲された形状にある刃体1が固着部5に固
着されている。さらに、当該刃体1の刃先2の一
部には刃先方向に、鋸歯状を成した刃先部分4を
有し、残りの刃先部分は、略直線状を成した刃先
部分3となつている。また、当該鋸歯状を成した
刃先部分4を含み略直線を成す刃先2が、当該鍬
体の作業者の引張方向に対して、直交しておら
ず、刃先2がやや斜め角度で取付けられているこ
とが判る。これは既に本考案者が、昭和58年12月
28日付にて出願の実用新案登録願「除草くわ」
(実願昭58−200379)において提案しているよう
に、刃先2がやや斜め角度で取付けられるように
することで、雑草に対して摺切作用が大となると
共に、土壌を耕す場合であつても、従来よりも少
ない力で耕土できるという提案に基づくものであ
る。また、第1図により当該鍬体の刃体1におい
て、刃先3はやや右上がりに角度を有するように
設定されている。さらに、柄杆6の先端部よりの
延長線によつて、刃体1を左右に分割した場合、
鋸歯状を成した刃先部分4を有する側、即ち刃体
1の左側部分は、右側部分に比較して刃先2の長
さも長く、刃体1の面積も大きくなつていること
が判る。これは、刃体2が柄杆6に対して、やや
右上がりに角度を有するように設定することによ
つて、耕された土壌が刃体1の左側から右側に押
されて摺り、遂には鍬体から離れるようになるの
で、刃体1に加えられる抵抗力のバランスを取る
ためである。次に第4図は、本考案に係る除草鍬
によつて、雑草の主根を引き抜いている様子を示
す斜視図である。図示のように、鋸歯状を成した
刃先部分4によつて、雑草の主根を突き差し、引
き抜くようにできるので、従来のように別の除草
具等に持ち替えて作業することもなく作業が捗る
ようになつた。
するものとする。先ず、第1図より第3図は、本
考案に係る除草鍬の平面図、左側面図、斜視図で
ある。図示のように、柄杆6の先端部には、くの
字に折曲された形状にある刃体1が固着部5に固
着されている。さらに、当該刃体1の刃先2の一
部には刃先方向に、鋸歯状を成した刃先部分4を
有し、残りの刃先部分は、略直線状を成した刃先
部分3となつている。また、当該鋸歯状を成した
刃先部分4を含み略直線を成す刃先2が、当該鍬
体の作業者の引張方向に対して、直交しておら
ず、刃先2がやや斜め角度で取付けられているこ
とが判る。これは既に本考案者が、昭和58年12月
28日付にて出願の実用新案登録願「除草くわ」
(実願昭58−200379)において提案しているよう
に、刃先2がやや斜め角度で取付けられるように
することで、雑草に対して摺切作用が大となると
共に、土壌を耕す場合であつても、従来よりも少
ない力で耕土できるという提案に基づくものであ
る。また、第1図により当該鍬体の刃体1におい
て、刃先3はやや右上がりに角度を有するように
設定されている。さらに、柄杆6の先端部よりの
延長線によつて、刃体1を左右に分割した場合、
鋸歯状を成した刃先部分4を有する側、即ち刃体
1の左側部分は、右側部分に比較して刃先2の長
さも長く、刃体1の面積も大きくなつていること
が判る。これは、刃体2が柄杆6に対して、やや
右上がりに角度を有するように設定することによ
つて、耕された土壌が刃体1の左側から右側に押
されて摺り、遂には鍬体から離れるようになるの
で、刃体1に加えられる抵抗力のバランスを取る
ためである。次に第4図は、本考案に係る除草鍬
によつて、雑草の主根を引き抜いている様子を示
す斜視図である。図示のように、鋸歯状を成した
刃先部分4によつて、雑草の主根を突き差し、引
き抜くようにできるので、従来のように別の除草
具等に持ち替えて作業することもなく作業が捗る
ようになつた。
(6) 考案の効果
以上説明したように、本考案に係る除草鍬は刃
体の刃先の一部に鋸歯部分を有しているので、こ
れにより雑草の主根を突き差し、当該雑草を引き
抜くことができる。従つて、土壌深く主根を張る
雑草種と、比較的土壌浅く根を張る雑草種が混在
する場合の除草であつても、当該除草鍬の刃先を
適宜に使い分けて除草作業を行うことができるの
で、非常に便利であるという効果がある。また、
これに付随して、従来の除草鍬によつては、雑草
の茎部分を地面下近くで切断したままとなり、こ
のまま放置すると当該主根より、雑草が再度発芽
して、せつかくの除草の効果が上がらないという
ことが多く見受けられたが、本考案に係る除草鍬
を使用すれば、確実に除草作業を実施できるとい
う効果もある。
体の刃先の一部に鋸歯部分を有しているので、こ
れにより雑草の主根を突き差し、当該雑草を引き
抜くことができる。従つて、土壌深く主根を張る
雑草種と、比較的土壌浅く根を張る雑草種が混在
する場合の除草であつても、当該除草鍬の刃先を
適宜に使い分けて除草作業を行うことができるの
で、非常に便利であるという効果がある。また、
これに付随して、従来の除草鍬によつては、雑草
の茎部分を地面下近くで切断したままとなり、こ
のまま放置すると当該主根より、雑草が再度発芽
して、せつかくの除草の効果が上がらないという
ことが多く見受けられたが、本考案に係る除草鍬
を使用すれば、確実に除草作業を実施できるとい
う効果もある。
第1図……本考案に係る除草鍬の平面図。第2
図……本考案に係る除草鍬の左側面図。第3図…
…本考案に係る除草鍬の斜視図。第4図……本考
案に係る除草鍬によつて、雑草の種根を引き抜い
ている様子を示す斜視図。 1……刃体、2……刃先、3……直線状を成し
た刃先部分、4……鋸歯状を成した刃先部分、5
……固着部、6……柄杆、7……雑草。
図……本考案に係る除草鍬の左側面図。第3図…
…本考案に係る除草鍬の斜視図。第4図……本考
案に係る除草鍬によつて、雑草の種根を引き抜い
ている様子を示す斜視図。 1……刃体、2……刃先、3……直線状を成し
た刃先部分、4……鋸歯状を成した刃先部分、5
……固着部、6……柄杆、7……雑草。
Claims (1)
- 柄杆と、この先端部に取付けられる刃体より成
る除草鍬において、当該柄杆の先端部には、くの
字に折曲された形状にある刃体が固着されてお
り、ここで当該刃体の刃先の一部は刃先方向に鋸
歯状を成し、且つ当該鋸歯を含み略直線を成す刃
先が、当該鍬体の作業者の引張方向に対して、直
交しないように、やや斜め角度で取付けられるよ
うに設定されていることを特徴とする除草鍬。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4405887U JPH0411488Y2 (ja) | 1987-03-24 | 1987-03-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4405887U JPH0411488Y2 (ja) | 1987-03-24 | 1987-03-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63151701U JPS63151701U (ja) | 1988-10-05 |
| JPH0411488Y2 true JPH0411488Y2 (ja) | 1992-03-23 |
Family
ID=30861506
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4405887U Expired JPH0411488Y2 (ja) | 1987-03-24 | 1987-03-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0411488Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-03-24 JP JP4405887U patent/JPH0411488Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63151701U (ja) | 1988-10-05 |
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