JPH04114Y2 - - Google Patents

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JPH04114Y2
JPH04114Y2 JP12429386U JP12429386U JPH04114Y2 JP H04114 Y2 JPH04114 Y2 JP H04114Y2 JP 12429386 U JP12429386 U JP 12429386U JP 12429386 U JP12429386 U JP 12429386U JP H04114 Y2 JPH04114 Y2 JP H04114Y2
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bracket
pinion shaft
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JP12429386U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、左右方向に摺動自在なスライドブラ
ケツトを車体に設け、上下方向のピニオン軸を介
してスイングブラケツトを前記スライドブラケツ
トに左右揺動自在に枢支し、前記スイングブラケ
ツトに上下揺動自在なバツクホウ装置を設け、前
記ピニオン軸にその上部で咬合するラツクの左右
摺動操作に伴つて、前記スイングブラケツトを前
記スライドブラケツトに対して左右駆動揺動させ
る一対の油圧シリンダを、前記ラツクの左右両端
側に設けてあるバツクホウ装置の連結部に関す
る。
〔従来の技術〕
従来上記連結部では、第4図に示すように、ピ
ニオン軸10をスライドブラケツト5に一体連結
すると共に、ピニオン軸10に外嵌するブツシユ
19をスイングブラケツト9に、その上下巾内に
内嵌し、ラツク12及び油圧シリンダ17をスイ
ングブラケツト9に取付けてあつた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、油圧シリンダ17の駆動によつてラツ
ク12を動かしてスイングブラケツト9を左右に
揺動させるに伴つて、ラツク12及び油圧シリン
ダ17が、スイングブラケツト9と共にピニオン
軸10周りに回動するために、左右方向に長いラ
ツク12及びその両端側に設けた油圧シリンダ1
7が、第4図仮想線で示すように、スライドブラ
ケツト5と干渉しないようにラツク12及び油圧
シリンダ17の取付位置を、高い位置に配置しな
ければならず、その上、スライドブラケツト5は
地面との離間距離に規制があると共に、バツクホ
ウ装置4を安定して車体13に取付けるために
は、スライドブラケツト5の上下巾を小さくする
ことはできず、連結部全体が大型になる欠点があ
つた。
しかも、ピニオン軸10やラツク12並びにピ
ニオン軸10周りのシール等が破損すると、補修
のためにピニオン軸10を両ブラケツト5,9か
ら抜き取らなければならず、この時、バツクホウ
装置4先端を接地させた状態でピニオン軸10を
抜いても、スライドブラケツト5からスイングブ
ラケツト9が離脱して修理作業を著しく悪化させ
てしまう危険性があつた。
そこで、ピニオン軸10を抜き取つても、両ブ
ラケツト5,9が離脱しないように、第5図に示
すように、ピニオン軸10の下端にスプライン嵌
合してピニオン軸10をスライドブラケツト5に
一体連結するためのスプラインボス20を、スラ
イドブラケツト5とスイングブラケツト9とにわ
たつて内嵌することが考えられていたが、スイン
グブラケツト9に内嵌し、且つ、高い面圧を受け
るブツシユ19の長さが短くなつて、ブツシユ1
9の耐久性が悪くなる危険性があつた。
本考案の目的は、連結部全体の上下巾を小さく
できるようにすると共に、ピニオン軸を回転自在
に軸受けするブツシユの耐久性を低下させずに、
両ブラケツトからピニオン軸を抜き取つても、両
ブラケツトが互いに離脱しないようにする点にあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案のバツクホウ装置の連結部の特徴構成
は、ピニオン軸をスイングブラケツトに一体連結
すると共に、ラツク及び油圧シリンダをスライド
ブラケツトに取付け、前記ピニオン軸に外嵌する
ブツシユを、前記両ブラケツトにわたつて内嵌し
てあることにあり、その作用効果は、次の通りで
ある。
〔作用〕
つまり、油圧シリンダの駆動によつてラツクを
左右に摺動操作させると、スライドブラケツトに
対してピニオン軸周りにスイングブラケツトだけ
が左右に回動し、スライドブラケツトに取付けて
あるラツク及びその両端側に設けた油圧シリンダ
は、揺動しない。そのために、ラツク及び油圧シ
リンダを、従来のようにスライドブラケツトの上
端よりも干渉しない高い位置に配置しなくても、
スイングブラケツトを左右に揺動させられる。
しかも、両ブラケツトにわたつて内嵌するブツ
シユは、従来よりも長さが長く、ピニオン軸を両
ブラケツトから抜き取つても、ブツシユによつて
両ブラケツトどうしが離間するのを防ぐだけでな
く、ラツク及び油圧シリンダをスライドブラケツ
トに取付けてあるために、従来のように、スイン
グブラケツトにラツク及び油圧シリンダの荷重が
作用して横倒れする作用力になることがなく、そ
のために、スプラインボスよりは軟質のブツシユ
を変形させない。
〔考案の効果〕
従つて、スライドブラケツトの上下巾を小さく
せずとも、連結部全体の上下巾を小さくすること
ができ、バツクホウ装置を安定して車体に取付け
ながら、連結部を小型で嵩の低いものに形成する
ことができ、その上、ピニオン軸を回転自在に軸
受けするブツシユの摩耗及び変形をなくして、耐
久性を向上させながら、ピニオン軸やラツク並び
にピニオン軸周りのシール等の補修点検の作業性
を良好に維持できるようになつた。
〔実施例〕
次に、本考案の実施例を、図面に基づいて説明
する。
第3図に示すように、機体前後に車輪1,2を
軸架し、前部に土砂等をすくい上げて運搬するシ
ヨベルローダ3を設けると共に、後部に対地掘削
作業用のバツクホウ装置4を設け、土砂等のすく
い上げ運搬及び対地掘削の両作業を行える作業車
を構成してある。
前記バツクホウ装置4は、スイングブラケツト
9に横軸芯X周りに上下揺動自在に取付け、スイ
ングブラケツト9を上下方向のピニオン軸10及
び縦軸11を介して左右揺動自在にスライドブラ
ケツト5に枢支し、前記スライドブラケツト5
は、取付フレーム6に設けたガイド7,8に沿つ
て機体横方向に摺動させるに伴つて位置変更自在
に設け、前記取付フレーム6を、車体13の後端
部に形成したアタツチメント取付部14に対し
て、連結ピン15の抜き差しによつて着脱自在に
取付け、前記取付フレーム6の左右両横側には、
上下伸縮自在なアウトリガー16を一対設け、も
つて、バツクホウ装置4による対地掘削作業を安
定的に行えるようにしてあると共に、バツクホウ
装置4の先端部を接地させ、且つ、左右アウトリ
ガー16,16を伸長させて対地作用状態にし
て、3点支持によつてバツクホウ装置4を車体よ
り取外して保管できるように構成してある。
第1図及び第2図に示すように、前記ピニオン
軸10下端を、スイングブラケツト9に一体連結
し、ピニオン軸10にその上部で咬合するラツク
12の左右摺動操作に伴つて、スイングブラケツ
ト9をスライドブラケツト5に対して左右駆動揺
動させる一対の油圧シリンダ17,17を、ラツ
ク12の左右両端側に設けて、そのラツク12及
び油圧シリンダ17をスライドブラケツト5の上
部に取付けてある。
前記ピニオン軸10は、それに外嵌するブツシ
ユ18,19によつてスライドブラケツト5に回
転自在に取付けられ、その下端をスイングブラケ
ツト9に一体連結するに、次のように形成してあ
る。つまり、ピニオン軸10下端とスプライン嵌
合するスプラインボス20を、スイングブラケツ
ト9に内嵌させ、且つ、ノツクピン21で周方向
の位置合わせを行いながらボルト22を介してス
イングブラケツト9に連結してある。
尚、ブツシユ19下端とスプラインボス20上
端とは、互いに付き合わせてあると共に、それら
の外径を同径に形成し、ブツシユ19を両ブラケ
ツト5,9にわたつて内嵌させてある。
図中、23はスラストカラーで、24はピニオ
ン軸10上端を、それに外嵌して回転自在に支持
するカバーで、スライドブラケツト5にボルト2
5を介して取付けてあり、このカバー24をスラ
イドブラケツト5から取り外すと、両ブラケツト
5,9からピニオン軸10を上方に抜き取れるよ
うに構成してある。
前記スイングブラケツト9下部を枢支する縦軸
11は、スライドブラケツト5にブツシユ26を
介して回転自在に軸支されている。
〔別実施例〕
前記ピニオン軸10をスイングブラケツト9に
一体連結する手段は、スプラインボス20を用い
る以外に、スプラインボス20を介さずに、直
接、ピニオン軸10とスイングブラケツト9をス
プライン嵌合させても良く、また他の手段を用い
ても良い。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係るバツクホウ装置の連結部の
実施例を示し、第1図は要部縦断側面図、第2図
は第1図における−線断面図、第3図は作業
車の全体側面図、第4図は従来例の要部縦断側面
図、第5図は比較例を示す要部断面図である。 4……バツクホウ装置、5……スライドブラケ
ツト、9……スイングブラケツト、10……ピニ
オン軸、12……ラツク、13……車体、17…
…油圧シリンダ、19……ブツシユ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 左右方向に摺動自在なスライドブラケツト5を
    車体13に設け、上下方向のピニオン軸10を介
    してスイングブラケツト9を前記スライドブラケ
    ツト5に左右揺動自在に枢支し、前記スイングブ
    ラケツト9に上下揺動自在なバツクホウ装置4を
    設け、前記ピニオン軸10にその上部で咬合する
    ラツク12の左右摺動操作に伴つて、前記スイン
    グブラケツト9を前記スライドブラケツト5に対
    して左右駆動揺動させる一対の油圧シリンダ1
    7,17を、前記ラツク12の左右両端側に設け
    てあるバツクホウ装置の連結部であつて、前記ピ
    ニオン軸10を前記スイングブラケツト9に一体
    連結すると共に、前記ラツク12及び油圧シリン
    ダ17を前記スライドブラケツト5に取付け、前
    記ピニオン軸10に外嵌するブツシユ19を、前
    記両ブラケツト5,9にわたつて内嵌してあるバ
    ツクホウ装置の連結部。
JP12429386U 1986-08-13 1986-08-13 Expired JPH04114Y2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006089988A (ja) * 2004-09-22 2006-04-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd 流体噴出装置とそれを用いた衛生洗浄便座
USRE47823E1 (en) * 2012-08-31 2020-01-21 Nittan Valve Co., Ltd. Direct-acting valve lifter of internal combustion engine

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JPS6331154U (ja) 1988-02-29

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