JPH04115192U - テープカートリツジの収納ケース - Google Patents
テープカートリツジの収納ケースInfo
- Publication number
- JPH04115192U JPH04115192U JP2493791U JP2493791U JPH04115192U JP H04115192 U JPH04115192 U JP H04115192U JP 2493791 U JP2493791 U JP 2493791U JP 2493791 U JP2493791 U JP 2493791U JP H04115192 U JPH04115192 U JP H04115192U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- ribs
- sides
- tape cartridge
- rib
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 塵埃や水の浸入通路をラビリンスにすること
により防塵、防水シール性の向上、蓋の抜き差しの容易
化を図る。 【構成】 テープカートリッジ1が上下方向に出し入れ
される有底筒形状の身2と、身2に対し左右横方向から
抜き差し自在に挿入する蓋3とからなり、身2の口部1
1の三側方に平面視コの字形のリブ12を上下数段に平
行にかつ所定間隔をおいて付設し、蓋3の内面の三側方
にも、上記リブ12に対し僅かな隙間をおいてかみ合う
形のリブ21を設ける。これにより身2の口部11と蓋
3の間の隙間は迷路のように複雑になり、塵埃や水が浸
入するのを抑制できる。リブ12・21どうし間には僅
かな隙間を有するので、蓋3は抜き差しし易い。各リブ
12・21の先端の下側に面取り部13を設けて水の浸
入通路の下手側と上手側とで圧力差を生じさせることで
水の浸入抑制効果を得る。
により防塵、防水シール性の向上、蓋の抜き差しの容易
化を図る。 【構成】 テープカートリッジ1が上下方向に出し入れ
される有底筒形状の身2と、身2に対し左右横方向から
抜き差し自在に挿入する蓋3とからなり、身2の口部1
1の三側方に平面視コの字形のリブ12を上下数段に平
行にかつ所定間隔をおいて付設し、蓋3の内面の三側方
にも、上記リブ12に対し僅かな隙間をおいてかみ合う
形のリブ21を設ける。これにより身2の口部11と蓋
3の間の隙間は迷路のように複雑になり、塵埃や水が浸
入するのを抑制できる。リブ12・21どうし間には僅
かな隙間を有するので、蓋3は抜き差しし易い。各リブ
12・21の先端の下側に面取り部13を設けて水の浸
入通路の下手側と上手側とで圧力差を生じさせることで
水の浸入抑制効果を得る。
Description
【0001】
本考案はビデオやオーディオの各種テープカートリッジを収納する収納ケース
に係り、特に屋外での使用にも対応できるようシール構造に改良を加えたもので
ある。
【0002】
この種のシール構造の収納ケースとして、例えば、実開昭61−3272号公
報に開示され、図4に示すようにテープカートリッジ1が出し入れされる口部1
1を有する有底筒形状の身2と、身2の口部11の外周面11aに対し抜き差し
自在に挿入して口部11を密閉する有底筒形状の蓋3とからなるものがある。そ
して身2の口部11の外周面11aと蓋3の内周面の間の隙間をOリングからな
るパッキングPでシールすることにより防塵のみならず、防水シール効果をも期
し、テープカートリッジ1を収納して野山や海などに携帯する場合に適するもの
としている。
【0003】
しかるに、前出の従来例のように身2の口部11の外周面11aに対し蓋3を
OリングからなるパッキングPを介して抜き差しするものでは、蓋3の摺動摩擦
抵抗が大きくなり、蓋3が抜き差しし難い。
【0004】
そこで本考案は、上記のような、テープカートリッジ1が出し入れされる身2
の口部11に対し蓋3を抜き差し自在に挿入する形態の収納ケースにおいて、ラ
ビリンスパッキング構造を採用することにより、防塵、防水効果を確保しながら
、蓋3の抜き差しの容易化を図ることを目的とする。
【0005】
本考案の収納ケースでは、図1に例示するように、テープカートリッジ1が出
し入れされる口部11を有する上部開口型の角筒形状の身2と、下部19および
一側部20の二方が開口する平箱形状の蓋3とからなること、
身2の口部11に対し蓋3をこれの開口する一側部20から横方向に抜き差し
自在に外嵌装着していること、
蓋3の内面の三側方に、平面視「コ」の字形のリブ21を上下複数段に平行に
かつ所定間隔をおいて張出し形成していること、
口部11の外周面11aの三側方に、上記リブ21に対し僅かな隙間をおいて
かみ合う平面視「コ」の字形のリブ12を上下複数段に平行にかつ所定間隔をお
いて張出し形成していること、
各リブ12・21の先端の下側に面取り部13を設けていることを特徴とする
ものである。
【0006】
身2の口部11の外周面11aと蓋3の内面との間に形成される水や塵埃の浸
入通路は、身2側のリブ12と蓋3側のリブ21とで迷路のように複雑になるの
で、塵埃や水が口部11にまで浸入するのを抑制できる。
【0007】
各リブ12・21の先端の下側に面取り部13を設けることにより水の浸入通
路の下手側の隙間を上手側のそれよりも狭くすることができ、圧力差が生じる。
この圧力差によっても水の浸入抑制効果を得る。
【0008】
身2側のリブ12と蓋3側のリブ21とは僅かな隙間をおいてかみ合うように
してあるので、蓋3は摩擦抵抗少なく抜き差しし易くなる。
【0009】
本考案の収納ケースによれば、防塵、防水シール効果を期し得て屋外使用にも
対応できるばかりか、身2に対し蓋3を容易に抜き差しすることができて取扱い
性に優れる。
【0010】
図示例では、8mmビデオのテープカートリッジを対象としているが、その他の
テープカートリッジにも同様に適用できる。
図1および図2において、この収納ケースは8mmビデオのテープカートリッジ
1が上下方向に出し入れされる角筒形状の身2と、これに左右横方向から抜き差
しされる平箱形状の蓋3とからなる。
【0011】
身2はプラスチック成形品で、四角形の前後壁4・5、左右壁6・7、および
底壁9の五面体からなる上部開口型の角筒形状に形成され、この上部にテープカ
ートリッジ1が出し入れされる口部11を形成している。口部11の外周面11
aの前後および右側方の三側方には、平面視において全体形状が「コ」の字形を
なしたリブ12を上下数段(図示例では5枚)に平行にかつ所定間隔をおいて張
出し形成している。各リブ12の先端の下側の角は落とし斜面にして面取り部1
3を設けている。
【0012】
蓋3もプラスチック成形品で、四角形の前後壁14・15、左壁16、および
上壁17の四面体からなって下部19および右側部20の二方が開口する平箱形
状に形成されている。この蓋3の前後壁14・15および左壁16の内面には身
2側のリブ12に対し僅かな隙間をおいてかみ合う平面視「コ」の字形のリブ2
1を上下数段(図示例では5枚)に平行にかつ所定間隔をおいて張出し形成して
いる。もっとも、前記隙間はできるだけ小さく設定する。身2側のリブ12と同
様に、各リブ21の先端の下側に面取り部13を設けている。
【0013】
しかるときは、身2の口部11に対し蓋3をこれの開口する右側部20から右
方向へ挿入すると、口部11の上方は蓋3の上壁17で閉塞され、この口部11
の外周面11aと蓋3の内周面との間の前後および左側方の三方ではリブ12・
21どうしが僅かな隙間をおいて互いにかみ合う状態となり、その隙間は小さく
かつ迷路のように複雑になるので、この隙間を塵埃や水が浸入して口部11にま
で達するのを抑制できる。
【0014】
各リブ12・21の先端の下側に面取り部13を設けることにより、身2側の
リブ12の先端と蓋3の内面との間、および蓋3側のリブ21の先端と口部11
の外周面11aとの間にそれぞれ形成される水浸入通路となる隙間においては、
その水浸入方向下手側の通路幅(隙間)を上手側のそれよりも狭くすることがで
き、圧力差が生じる。この圧力差によっても水の浸入を抑制するのに効果的であ
る。
【0015】
身2の口部11と蓋3の合わせ面間でリブ12・21の無い右側方におけるシ
ール手段としては、例えば、身2の右壁7の上端面にゴムやシリコンなどのパッ
キングPを付設し、蓋3の右側部20の上方に突出する壁22の下端面をそのパ
ッキングPに当接するようにすればよい。または、図3に示すように、身2の右
壁7の上端を上方に突出させ、この突出壁23の内面に上記ど同様にリブ12を
上下数段に付設し、蓋3の右側部20の上方に突出する壁22の右端面に該リブ
12に僅かな隙間をおいてかみ合うリブ21を設けることによって、その四方全
周をラビリンス構造とすることもできる。
【0016】
蓋3は身2の口部11に対し右側方から抜き差しするに代えて、左側方、また
は前後のいずれか一方から抜き差しするようにすることもできる。
【図1】開蓋状態で示す断面図である。
【図2】開蓋状態で示す斜視図である。
【図3】他の実施例を示す断面図である。
【図4】従来例の収納ケースを開蓋状態で示す断面図で
ある。
ある。
1 テープカートリッジ
2 身
3 蓋
11 口部
12・21 リブ
13 面取り部
Claims (1)
- 【請求項1】 テープカートリッジ1が出し入れされる
口部11を有する上部開口型の角筒形状の身2と、下部
19および一側部20の二方が開口する平箱形状の蓋3
とからなり、身2の口部11に対し蓋3をこれの開口す
る一側部20から横方向に抜き差し自在に外嵌装着して
おり、蓋3の内面の三側方に、平面視「コ」の字形のリ
ブ21を上下複数段に平行にかつ所定間隔をおいて張出
し形成しており、口部11の外周面11aの三側方に、
上記リブ21に対し僅かな隙間をおいてかみ合う平面視
「コ」の字形のリブ12を上下複数段に平行にかつ所定
間隔をおいて張出し形成しており、各リブ12・21の
先端の下側に面取り部13を設けていることを特徴とす
るテープカートリッジの収納ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2493791U JPH04115192U (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | テープカートリツジの収納ケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2493791U JPH04115192U (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | テープカートリツジの収納ケース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04115192U true JPH04115192U (ja) | 1992-10-12 |
Family
ID=31909785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2493791U Withdrawn JPH04115192U (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | テープカートリツジの収納ケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04115192U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014108783A (ja) * | 2012-12-04 | 2014-06-12 | Airbus Operations | 航空機用の改良型キャノピ |
-
1991
- 1991-03-20 JP JP2493791U patent/JPH04115192U/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014108783A (ja) * | 2012-12-04 | 2014-06-12 | Airbus Operations | 航空機用の改良型キャノピ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19950615 |