JPH04115419A - 高速伝送用ケーブル及びこれを用いたフラットケーブル - Google Patents

高速伝送用ケーブル及びこれを用いたフラットケーブル

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JPH04115419A
JPH04115419A JP23406790A JP23406790A JPH04115419A JP H04115419 A JPH04115419 A JP H04115419A JP 23406790 A JP23406790 A JP 23406790A JP 23406790 A JP23406790 A JP 23406790A JP H04115419 A JPH04115419 A JP H04115419A
Authority
JP
Japan
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cable
insulating layer
speed transmission
dielectric constant
flat cable
Prior art date
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Pending
Application number
JP23406790A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Tanihira
谷平 一男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、コンピュータ等の配線に使用される高速伝送
用同軸ケーブルの改良に係わり、高速伝送を実現しつつ
安定した電気特性のケーブルに関する。
「従来の技術」 従来、第3図に示すような同軸ケーブルlが知られてい
る。これは、中心導体2の周囲に発泡絶縁体層3を設け
てなる発泡コアの周囲に、さらにンールド4を設けてな
るものである。なお、第3図において、符号5で示すも
のはドレン線であり、符号6で示すものはシース(外部
保護被覆)である。
この同軸ケーブル1は、発泡絶縁体層3の発泡度を高く
することによってその誘電率を低減し、発泡絶縁体を用
いないケーブルに比し伝送速度を高めることができると
いうものである。
また、さらに伝送速度を高くすることができるものとし
て、第4図に示すケーブル7が知られている。このケー
ブル7は、前記発泡コアを2本より合わせ、導体2間の
空気層を相対的に増やし、等価誘電率を下げて伝送速度
を向上させたものである。
「発明が解決しようとする課題」 ところが、上記ケーブル1は、特に発泡絶縁体層3の外
径が細い場合には、この発泡絶縁体層3を高発泡度に形
成することが非常に困難で伝搬遅延時間の低減には限界
があった。例えば、絶縁外径がQ、7mmのものでは、
その発泡度としては70%程度が限界であり、ひいては
伝搬遅延時間も3 、8 n5ec/+が限界であった
また、このケーブル1は、特に発泡度が高い場合に発泡
絶縁体層3の強度が低くなるので、外力によって潰れ易
くこれによって電気的特性が劣化し易いという欠点があ
った。
一方、上記ケーブル7は、ケーブル1よりも伝送速度を
向上させることができるが、発泡コアのより合わせの工
程が必要になり生産性が低くなるのみならず、特に高発
泡度の場合より合わせの工程において発泡絶縁体層3が
変形し製作直後にすでに電気特性のばらつきを生じてし
まうという欠点を有している。
本発明は上記従来の問題点に鑑みなされたものであって
、高速伝送を実現しつつ安定した電気特性のケーブルを
提供することを目的としている。
「課題を解決するための手段」 請求項1記載のケーブルは、管状に形成された絶縁層の
中空部の両側に導体か配設されてなることを特徴として
いる。
請求項2記載のケーブルは、前記絶縁層が発泡絶縁体よ
り形成されていることを特徴としている。
請求項3記載のケーブルは、前記絶縁層の外周を覆うシ
ースの外形が断面四角形とされていることを特徴として
いる。
また、請求項4記載のフラットケーブルは、請求項3記
載のケーブルを複数並列に連結してなることを特徴とし
ている。
「作用」 請求項1記載のケーブルは、絶縁層が管状とされその中
空部の両側に導体が配設されているから、導体間の等価
誘電率は気体の誘電率に略等しくなり非常に低くなるの
で、伝送速度を従来よりも向上させることができる。し
かも、絶縁層自体の誘電率は導体間の等価誘電率にほと
んど影響しなくなるので、この絶縁層を発泡体により形
成したとしてもその発泡度を従来よりも低く設定して絶
縁層の強度を高く確保することが可能となる。
請求項2記載のケーブルは、絶縁層が発泡体により形成
されているため、通常のケーブルに比し外部の導体との
間のエネルギ損失も少なく、さらに伝送速度を従来より
も向上できる。
請求項3記載のケーブルは、前記絶縁層の外周を覆うシ
ースの外形が断面四角形とされているから、融着等によ
り外側面において連結し一体化することが容易で、複数
組み合わせることにより所望の芯数を有するフラットケ
ーブルを構成することが簡単になる。また、シースには
通常の熱可塑性樹脂を用いればよいから、材料コストが
低減されるとともに、押出により成形して寸法精度良く
しかも安価に製造できる。
そして、請求項4記載の7ラソトケーブルは、前記請求
項3記載のケーブルを複数連結してなるから、伝送速度
が高くかつ絶縁強度が確保されて電気特性の安定したフ
ラットケーブルとなり、しかも寸法精度(ピッチ精度)
が高くマスターミナーンヨンに好適なフラットケーブル
となる。
「実施例」 以下、本発明の一実施例を第1図、第2図により説明す
る。
第1図は、本実施例の高速伝送ケーブル10の断面図で
ある。このケーブル10は、管状に形成された絶縁層1
1と、この絶縁層11の中空部12の両側に位置して設
けられた導体13.14と、絶縁層11の外周を覆うシ
ールド15と、絶縁層11とシールド層15との間に配
設されたドレン線16と、さらにシールド15の外周を
覆うシース17とより構成されたものである。
ここで、導体13.14は、絶縁層11内においてその
内周に接するような位置に配置され、中空部12に沿う
ように設けられている。
また、絶縁層11は、例えばFEP (テトラフルオロ
エチレンーヘキサフルオロフロヒl/ 7 共重合体)
、PE(ポリエチレン)、pp(ポリプロピレン)等よ
り形成されており、外力に対する強度が確保できる限り
発泡させて誘電率を下げてもよい。
また、ンールド層15は、金属テープあるいは金属線編
組等によりなるものである。
また、シース17は、熱可塑性樹脂(例えばPvC等)
により形成されたもので、断面形状において外形が四角
形になるように形成されている。
このケーブル10によると、導体13.14間の等価誘
電率は気体の誘電率に略等しくなり非常に低(なるので
、伝送速度を従来よりも向上させることができる。しか
も、絶縁層11自体の誘電率は導体間の等価誘電率にさ
ほど影響しな(なるので、この絶縁層11を発泡体によ
り形成したとしてもその発泡度を従来よりも低く設定し
て絶縁層11の強度を高く確保することが可能となる。
したがって、伝達速度が同上し、しかも、絶縁層11が
外力によりつぶれて電気特性が劣化することが防止され
るという効果か奏される。
また、このケーブル10は、絶縁1111を発泡体によ
り形成することができるので、通常のケーブルに比し外
部の導体との間のエネルギ損失も少なく、さらに伝送速
度を従来よりも向上できる。
例えば、絶縁層11を発泡度60%のFEPにより形成
し、絶縁層11の外径を0.80+amに設定し、導体
13.14として線径が0.18Il1mで銀めっきを
施したものを用いるとともに、導体13.14間の距離
を0.45@o+に設定した場合、伝搬遅延時間が3、
6nsec/−になることが確かめられている。
また、このケーブル10は、最外周に位置するシース1
7の外形が断面四角形とされているから、融着等により
外側面において連結して一体化することが容易で、例え
ば第2図に示すように複数組み合わせて所望の芯数を膏
するフラ・ソトケーブルを簡単に構成することができる
という効果も有する。
さらに、ケーブル10は、シースに通常の熱可塑性樹脂
を用いればよいから、材料コストが安(、押出により成
形して寸法精度良くしかも安価に製造できる。
したがって、第2図に示すこのケーブル10を連結して
なるフラットケーブルは、伝送速度が高くかつ絶縁強度
が確保されて電気特性の安定したフラットケーブルとな
り、しかも寸法精度(ピッチ精度)が高くマスターミナ
ーションに好適なフラット・ケーブルとなる。
なお、本発明のケーブルであると、絶縁層は通常の押出
成形で形成できるのであり、前述した従来のケーブル7
のようにより合わせる必要は当然ないので、絶縁層に発
泡体を使用したとしても、製作時にこれがつぶれて電気
的特性が劣化するという不具合も解消されていることは
いうまでもない。
また、請求項1あるいは請求項2記載の発明においては
、シースの外形は四角形に限らず円形でも良い。
また、上記実施例は、導体を絶縁層の内周に接する位置
に配設したが、本発明はこのような態様に限られない。
例えば、導体の一部か絶縁層の中空部内に張り出すよう
な位置にあってもよく、また導体が前記中空部から離れ
た位置にあってもよいのであり、導体の正確な位置はケ
ーブルの仕様に合わせて適宜決定すればよい。
「発明の効果」 請求項1記載のケーブルは、絶縁層が管状とされその中
空部の両側に導体が配設されているから、導体間の等価
誘電率は気体の誘電率に略等しくなり非常に低くなる。
しかも、絶縁層自体の誘電率は導体間の等価誘電率にさ
ほど影響しなくなるので、この絶縁層を発泡体(こより
形成したとしてもその発泡度を従来よりも低く設定して
絶縁層の強度を高く確保することが可能となる。したが
って、伝達速度が向上し、しかも、絶縁層が外力により
つぶれて電気特性が劣化することが防止されるという効
果が奏される。
また、絶縁層は通常の押出成形で形成できるのであり、
前述した従来のケーブルのようにより合わせる工程が必
要ないので、生産性が高くなるとともに、絶縁層に発泡
体を使用したとしても製作時にこれかつふれて電気的特
性か劣化するという不具合も解消される。
請求項2記載のケーブルは、絶縁層が発泡体により形成
されているため、通常のケーブルに比し外部の導体との
間のエネルギ損失も少なく、さらに伝送速度を従来より
も向上できる。
請求項3記載のケーブルは、前記絶縁層の外周を覆うシ
ースの外形が断面四角形とされているから、融着等によ
り外側面において連結して一体化することが容易で、複
数組み合わせることにより所望の芯数を有するフラット
ケーブルを簡単に構成することができるという効果を有
する。また、シースには通常の熱可塑性樹脂を用いれば
よいから、材料コストが安く、押出により成形して寸法
精度良くしかも安価に製造できる。
そして、請求項4記載のフラットケーブルは、前記請求
項3記載のケーブルを複数連結してなるから、伝送速度
が高くかつ絶縁強度が確保されて電気特性の安定したフ
ラットケーブルとなり、しかも寸法精度(ピッチ精度)
が高くマスターミナ−7ヨンに好適なフラットケーブル
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明の一実施例を示す図であって、
第1図は高速伝送ケーブルの断面図、第2図は高速伝送
ケーブルよりなるフラットケーブルの断面図である。 また、第3図、第4図はそれぞれ従来の高速伝送ケーブ
ルの断面図である。 10・・・・・・高速伝送ケーブル、 11・・・・・・絶縁層、12・・・・・・中空部、1
3.14・・・・・・導体、17・・・・・・シース。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)管状に形成された絶縁層の中空部の両側に導体が
    配設されてなることを特徴とする高速伝送用ケーブル。
  2. (2)前記絶縁層は発泡絶縁体より形成されていること
    を特徴とする請求項1記載の高速伝送用ケーブル。
  3. (3)前記絶縁層の外周を覆うシースの外形が断面四角
    形とされていることを特徴とする請求項1記載の高速伝
    送用ケーブル。
  4. (4)請求項3記載の高速伝送用ケーブルを複数並列に
    連結してなることを特徴とするフラットケーブル。
JP23406790A 1990-09-04 1990-09-04 高速伝送用ケーブル及びこれを用いたフラットケーブル Pending JPH04115419A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103208336A (zh) * 2012-01-17 2013-07-17 日立电线株式会社 平行型发泡同轴电缆
US11050186B2 (en) 2019-07-16 2021-06-29 Japan Aviation Electronics Industry, Limited Connection structure, forming method of connection structure and cable of connection structure

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