JPH0411579Y2 - - Google Patents

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JPH0411579Y2
JPH0411579Y2 JP6548686U JP6548686U JPH0411579Y2 JP H0411579 Y2 JPH0411579 Y2 JP H0411579Y2 JP 6548686 U JP6548686 U JP 6548686U JP 6548686 U JP6548686 U JP 6548686U JP H0411579 Y2 JPH0411579 Y2 JP H0411579Y2
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JP
Japan
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knitted
chain stitch
pulling
stitch rows
void
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JP6548686U
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JPS62177381U (ja
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  • Manufacturing Of Multi-Layer Textile Fabrics (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、 主としてマツトの裏打材や下敷材として使用さ
れる滑り止めシートに関するものである。
〔従来の技術〕
マツトの滑りを止めるには、マツト裏面に軟質
塩化ビニルやゴム等の摩擦係数の大きい樹脂(以
下、本考案においてゴム質樹脂と言う。)で裏打
したり凹凸突起を形成する方法が採られ、特公昭
55−12251号では1〜2cm間隔のネツト糸条に発
泡したゴム質樹脂を担持させ、実開昭60−48778
号ではネツト状布帛にゴム質樹脂による隆起をラ
ンダムに形成し、又、特公昭58−51072号ではエ
ンボスによりゴム質樹脂の凹凸を形成することと
している。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで従来技術に係る滑り止めシートをみる
に、特公昭58−51072号や実開昭60−48778号に係
るシート様にゴム質樹脂だけの隆起は使用中に受
ける摩擦や脆化によつて脱落し易く、特に、特公
昭55−12251号に係るものの様にゴム質樹脂を発
泡させたものにあつてはその傾向が強い。
又、この特公昭55−12251号に係るシートでは
ゴム質樹脂を担持するネツトが目粗であるから、
これを二次基布としてタフテツドカーペツト原反
に貼り合わせた場合その目粗な隙間にタフテツド
カーペツト原反のバツクステツチが目立ち、二次
基布によりバツクステツチを覆い裏面の美観を高
めようとする意味がなくなる。
〔考案の目的〕
そこで本考案は、単にゴム質樹脂を塗着し滑り
にくくすると言うだけではなく少量のゴム質樹脂
によつて滑り止め効果を発揮させること、同時に
ゴム質樹脂により滑り止めシート乃至マツトの美
観と寸法安定性を高める耐久性を付与することを
目的とする。
〔考案の構成〕
即ち本考案に係る滑り止めシート14は、7〜
15mm間隔で縦に平行に編成した鎖編列10と、相
隣る鎖編列10′,10″の間を7〜15mmの間隔を
おいて交互にラツピングし編糸16を横に平行に
配列して鎖編列10間を連結し矩形状に編成した
平坦な引揃編部11と、鎖編列内の前後の引揃編
部11A,11Bと鎖編列間の左右の引揃編部1
1C,11Dに囲まれた矩形状の空隙部12とで
市松模様を編成した経編布の当該空隙部12を閉
じことなく引揃編部11の平坦面(片面だけでも
よい)に摩擦係数の大きいゴム質粘弾性樹脂13
を塗膜したことを特徴とするものである。
第1図は実施例に係る滑り止めシート14を図
示し、鎖編列10は細手のフイラメント糸15に
成り、その鎖編目に太手のフイラメント糸16A
と16Bの二本を、フイラメント糸16Aは鎖編
列10′から鎖編列10″へ、フイラメント糸16
Bはその反対方向の鎖編列10″から鎖編列1
0′へと言うように、フイラメント糸16Aと1
6Bを左右逆方向からラツピングし左右対称に二
本引揃えにし係止して平坦な編部11を厚手に形
成するとよい。
ゴム質粘弾性樹脂13はメツシユ(彫刻)ロー
ラから転写するように塗膜するとよい。
〔考案の効果〕
この様に本案滑り止めシート14は、引揃編部
11と空隙部12が市松状に配置され、その引揃
編部11が空隙部12から隆起したシート14の
凸部になつており、その平らな表面にゴム質樹脂
13が付与されて滑り止め効果を発揮する。
即ち本考案の滑り止め効果を発揮する箇所は、
ゴム質樹脂13それ自体が隆起した凸部ではな
く、引揃編部11の繊維16の集合体として形成
され、ゴム質樹脂13はその箇所の繊維間に浸透
し、その被膜13は繊維16に補強される恰好に
なつているので摩耗脱落しにくい。
そして特に、滑り止め効果を発揮する凸部の表
面は平坦になつており、その表面のゴム質樹脂被
膜13は、摩擦応力を集中的に受けず摩擦しにく
い。
又、引揃編部11と空隙部12は市松状に配置
され、従つて、滑り止め効果を発揮する引揃編部
11の占める面積比率は約50%となるのである
が、空隙部12が縦横共に7〜15mmと大きく、従
つて、引揃編部11と空隙部12による凹凸は大
きく現れ、これをセカンダリーマツトの下敷材と
してプライマリーカーペツトのパイル面に敷くと
き、そのパイルの先端が空隙部12内に嵌り込む
ので、その凹凸構造に起因するセカンダリーマツ
トのずれ移動を防ぐと言う効果も生じる。
そして又、滑り止めシート14の基材は、可撓
で変形し易い経編布であるが形状な矩形の引揃編
部11を市松状に配置し、而も、ゴム質樹脂によ
つて補強されており、殊に、鎖編列10はゴム質
樹脂13によつて硬い棒状に仕上げられ平行に配
置されるので、全体として板状に仕上げられ寸
法・形状安定性がよい。
従つて本案すべり止めシート14を二次基布と
してタフテツドカーペツト原反17に裏打すると
き、タフテツドカーペツト原反17のバツクステ
ツチ列18と滑り止めシート14の鎖編列10は
共に原反17及びシート14の長さ方向に平行に
伸び、シート14の引揃編部11の編糸16はこ
れを横切る様に幅方向に平行に並んでいるので、
空隙部12から表われる縦方向に並んだバツクス
テツチ列18と引揃編部11の横方向に並んだ編
糸16とで、タフテツドカーペツトの裏面に恰も
集積材に成る木質タイルの木目を縦横直交する様
に並べたかの如き市松模様が描出され、それによ
つて見苦しいバツクステツチ面18がカモフラー
ジユされて美しく仕上げられ、よつて商品価値の
高いタフテツドカーペツトが得られる等、本考案
は実用的で好都合である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る滑り止めシートの一部拡
大斜視図、第2図は第1図のX−X′箇所に該当
する部分での本考案に係る滑り止めシートの断面
図、第3図は本考案に係る滑り止めシートに裏打
されたタフテツドカーペツトの裏面斜視図であ
る。 10……鎖編列、11……引揃編部、12……
空隙部、13……ゴム質樹脂、14……滑り止め
シート、15……鎖編経糸、16……引揃編経
糸、17……タフテツドカーペツト、18……バ
ツクステツチ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 7〜15mm間隔で縦に平行に編成した鎖編列10
    と、相隣る鎖編列10′,10″の間を7〜15mmの
    間隔をおいて交互にラツピングし編糸16を横に
    平行に配列し鎖編列10間を連結し矩形状に編成
    した平坦な引揃編部11と、鎖編列内の前後の引
    揃編部11A,11Bと鎖編列間の左右の引揃編
    部11C,11Dに囲まれた矩形状の空隙部12
    とによつて市松模様を編成した経編布において、
    空隙部12を閉ぐことなく引揃編部11の平坦面
    に摩擦係数の大きいゴム質粘弾性樹脂13を塗膜
    したことを特徴とするすべり止めシート。
JP6548686U 1986-04-30 1986-04-30 Expired JPH0411579Y2 (ja)

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JP6548686U JPH0411579Y2 (ja) 1986-04-30 1986-04-30

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JP6548686U JPH0411579Y2 (ja) 1986-04-30 1986-04-30

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JPS62177381U JPS62177381U (ja) 1987-11-11
JPH0411579Y2 true JPH0411579Y2 (ja) 1992-03-23

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