JPH0411582A - 車両の車体取り付け構造 - Google Patents
車両の車体取り付け構造Info
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- JPH0411582A JPH0411582A JP2112134A JP11213490A JPH0411582A JP H0411582 A JPH0411582 A JP H0411582A JP 2112134 A JP2112134 A JP 2112134A JP 11213490 A JP11213490 A JP 11213490A JP H0411582 A JPH0411582 A JP H0411582A
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- Japan
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- vehicle body
- cylindrical
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、車両に車体を取り付けるための車体取り付け
構造に関するものである。
構造に関するものである。
(ロ)従来の技術
第3及び4図に従来の車両の車体取り付け構造を示す。
車両フレーム3oには、板材を「コ」字形に折り曲げて
形成したフレーム側ブラケット32が第4図中「コ」字
形の開口部を下にした状態で固着されている。フレーム
側ブラケット32の上板部32aの中央部には貫通穴3
2bが設けられている。一方、車体の床部材34には、
板材に折り曲げ成形によりみぞ部36aを形成した車体
側ブラケット36が固着されている。みぞ部36aの中
央部には貫通穴36bが設けられている。第4図中、み
ぞ部36aのみぞ底部裏面側には、円板状のフランジ3
8を有するスリーブ4゜が配置されており、これに円筒
状の第1緩衝材42がはめ合わされている。図中第1緩
衝材42の上端面はフランジ38の下端面に一体的に固
着されている。図中第1緩衝材42の下端部には小径の
軸部42aが形成されている。小径の軸部42aには、
中心部に貫通穴44cを有するほぼ円筒容器形のストッ
パ44がはめ合わされている。図中ストッパ44の底内
面44bと第1緩衝材42の段付き部の端面とは一体的
に固着されている。ストッパ44の筒部は、第1緩衝材
42の外径よりもやや大きい内径寸法に形成されており
、この筒状内径部44aによって第1緩衝材42が半径
方向に所定量以上移動することを防止可能である。第4
図中ストッパ44の下部裏面側に上記フレーム側ブラケ
ット32が上板部32aを上にした形で配置されている
。ストッパ44の貫通穴44c側に形成された小径外径
部44dは、フレーム側ブラケット32の上板部32a
の貫通穴32bとはめ合わされている。円筒状の第2緩
衝材46の図中上端部には円筒状の凹部46aが形成さ
れており、第2緩衝材46は、スリーブ40の外径部に
はめ合わされるとともに第1緩衝材42の小径の軸部4
2aにはめ合わされている。両緩衝材42及び46は、
ゴムなどの弾性材料によって形成されている。第4図中
第2緩衝材46の下面には中心部に貫通穴を有する円板
状の底板48が配置されている。図中第2緩衝材46の
下端面と底板48の上面とは一体的に固着されている。
形成したフレーム側ブラケット32が第4図中「コ」字
形の開口部を下にした状態で固着されている。フレーム
側ブラケット32の上板部32aの中央部には貫通穴3
2bが設けられている。一方、車体の床部材34には、
板材に折り曲げ成形によりみぞ部36aを形成した車体
側ブラケット36が固着されている。みぞ部36aの中
央部には貫通穴36bが設けられている。第4図中、み
ぞ部36aのみぞ底部裏面側には、円板状のフランジ3
8を有するスリーブ4゜が配置されており、これに円筒
状の第1緩衝材42がはめ合わされている。図中第1緩
衝材42の上端面はフランジ38の下端面に一体的に固
着されている。図中第1緩衝材42の下端部には小径の
軸部42aが形成されている。小径の軸部42aには、
中心部に貫通穴44cを有するほぼ円筒容器形のストッ
パ44がはめ合わされている。図中ストッパ44の底内
面44bと第1緩衝材42の段付き部の端面とは一体的
に固着されている。ストッパ44の筒部は、第1緩衝材
42の外径よりもやや大きい内径寸法に形成されており
、この筒状内径部44aによって第1緩衝材42が半径
方向に所定量以上移動することを防止可能である。第4
図中ストッパ44の下部裏面側に上記フレーム側ブラケ
ット32が上板部32aを上にした形で配置されている
。ストッパ44の貫通穴44c側に形成された小径外径
部44dは、フレーム側ブラケット32の上板部32a
の貫通穴32bとはめ合わされている。円筒状の第2緩
衝材46の図中上端部には円筒状の凹部46aが形成さ
れており、第2緩衝材46は、スリーブ40の外径部に
はめ合わされるとともに第1緩衝材42の小径の軸部4
2aにはめ合わされている。両緩衝材42及び46は、
ゴムなどの弾性材料によって形成されている。第4図中
第2緩衝材46の下面には中心部に貫通穴を有する円板
状の底板48が配置されている。図中第2緩衝材46の
下端面と底板48の上面とは一体的に固着されている。
車体側ブラケット36.フランジ38、第1緩衝材42
.ストッパ44 フレーム側ブラケット32.第2緩衝
材46及び底板48はこの順序に重ね合わされてボルト
50及びナツト52により一体的に締結されている。す
なわち、車両フレーム30に両緩衝材42及び46等を
介して車体の床部材34が一体的に取り付けられている
。これにより車両フレームに車体を取り付けることがで
きる。こうすることによって、車体がボルト50の軸心
と直交する方向に力を受けた場合に、車両に対する車体
の変位の大きさをストッパ44によって制限することが
できる。これにより車両の乗り心地を悪くする原因とな
る車体の横揺れを少なくすることができる。
.ストッパ44 フレーム側ブラケット32.第2緩衝
材46及び底板48はこの順序に重ね合わされてボルト
50及びナツト52により一体的に締結されている。す
なわち、車両フレーム30に両緩衝材42及び46等を
介して車体の床部材34が一体的に取り付けられている
。これにより車両フレームに車体を取り付けることがで
きる。こうすることによって、車体がボルト50の軸心
と直交する方向に力を受けた場合に、車両に対する車体
の変位の大きさをストッパ44によって制限することが
できる。これにより車両の乗り心地を悪くする原因とな
る車体の横揺れを少なくすることができる。
(ハ)発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記のような従来の車両の車体取り付け
構造においては、ストッパ44は、フレーム側ブラケッ
ト32の貫通穴32bの壁面によって半径方向に支持さ
れることになる。このため、ストッパ44を支持するフ
レーム側ブラケット32のストッパ支持部断面積は、フ
レーム側ブラケット32の板厚寸法に貫通穴32bの円
周長さを乗じたものとなり、十分な支持面積が得られな
い。このためストッパ44の小径外径部44dとフレー
ム側ブラケット32の貫通穴32bとの間の金属接触部
が振動などによって摩耗しやすい。摩耗によってストッ
パ44の小径外径部44dが小さくなる一方、フレーム
側ブラケット32の内径部32bが大きくなると、車両
に対する車体の半径方向の変位(すなわち横揺れ量)が
ストッパ44と第1緩衝材42との間のすき間には無関
係に大きくなる。このため車両の乗り心地が悪くなった
り、緩衝材、ブラケットなどを更に損傷させるという問
題点があった。本発明はこのような課題を解決すること
を目的としている。
構造においては、ストッパ44は、フレーム側ブラケッ
ト32の貫通穴32bの壁面によって半径方向に支持さ
れることになる。このため、ストッパ44を支持するフ
レーム側ブラケット32のストッパ支持部断面積は、フ
レーム側ブラケット32の板厚寸法に貫通穴32bの円
周長さを乗じたものとなり、十分な支持面積が得られな
い。このためストッパ44の小径外径部44dとフレー
ム側ブラケット32の貫通穴32bとの間の金属接触部
が振動などによって摩耗しやすい。摩耗によってストッ
パ44の小径外径部44dが小さくなる一方、フレーム
側ブラケット32の内径部32bが大きくなると、車両
に対する車体の半径方向の変位(すなわち横揺れ量)が
ストッパ44と第1緩衝材42との間のすき間には無関
係に大きくなる。このため車両の乗り心地が悪くなった
り、緩衝材、ブラケットなどを更に損傷させるという問
題点があった。本発明はこのような課題を解決すること
を目的としている。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明は、車体側ブラケットに第1緩衝材の移動を制限
するストッパの機能を持たせる一方、フレーム側ブラケ
ットに円筒部を形成し、第1緩衝材及び第2緩衝材によ
ってフレーム側ブラケットの円筒部を半径方向に拘束す
るように構成することにより、上記課題を解決する。す
なわち、本発明の車両の車体取り付け構造は、車両フレ
ーム(22)に固着されたフレーム側ブラケット(10
)と、車体(20)に固着された車体側ブラケット(2
)と、両ブラケット(2・10)間に配置される第1緩
衝材(8ンと、フレーム側ブラケット(10)の第1緩
衝材(8)配置側とは反対の側に配置される第2緩衝材
(12)と、を有しており、両ブラケット(2・10)
及び両緩衝材(8・12)を重ね合わせた状態でこれら
を貫通する締結具(16・18)によって一体的に締結
する形式のものを対象としており、車体側ブラケット(
2)に円筒状の凹部(2b)が設けられており、この凹
部(2b)内に円筒状の第1緩衝材(8)が所定の半径
方向すき間(H)をもって配置されており、フレーム側
ブラケット(i o)に締結具軸方向に伸びる円筒部(
10b)が形成されており、上記円筒部(10b)の内
径部及び外径部は、第1緩衝材(8)及び第2緩衝材(
12)の軸部(8a)及び穴部(12a)とはまり合う
ようになっている。なお、かっこ内の符号は実施例の対
応する部材を示す。
するストッパの機能を持たせる一方、フレーム側ブラケ
ットに円筒部を形成し、第1緩衝材及び第2緩衝材によ
ってフレーム側ブラケットの円筒部を半径方向に拘束す
るように構成することにより、上記課題を解決する。す
なわち、本発明の車両の車体取り付け構造は、車両フレ
ーム(22)に固着されたフレーム側ブラケット(10
)と、車体(20)に固着された車体側ブラケット(2
)と、両ブラケット(2・10)間に配置される第1緩
衝材(8ンと、フレーム側ブラケット(10)の第1緩
衝材(8)配置側とは反対の側に配置される第2緩衝材
(12)と、を有しており、両ブラケット(2・10)
及び両緩衝材(8・12)を重ね合わせた状態でこれら
を貫通する締結具(16・18)によって一体的に締結
する形式のものを対象としており、車体側ブラケット(
2)に円筒状の凹部(2b)が設けられており、この凹
部(2b)内に円筒状の第1緩衝材(8)が所定の半径
方向すき間(H)をもって配置されており、フレーム側
ブラケット(i o)に締結具軸方向に伸びる円筒部(
10b)が形成されており、上記円筒部(10b)の内
径部及び外径部は、第1緩衝材(8)及び第2緩衝材(
12)の軸部(8a)及び穴部(12a)とはまり合う
ようになっている。なお、かっこ内の符号は実施例の対
応する部材を示す。
(ホ)作用
車体が横揺れを受けると車体に固着された車体側ブラケ
ットも横に揺れようとするが、車体側ブラケットは、こ
れの円筒状の凹部に所定のすき間をもたせてはめ合わさ
れている第1緩衝材によって相対的な移動を制限される
ので、車体が所定量以上に横揺れすることが防止される
。このときフレーム側ブラケットは両緩衝材と一体的に
横揺れすることになるので相対的な滑りはほとんど発生
しない。したがってフレーム側ブラケットや両緩衝材の
摩耗もほとんど発生しないので各部材の寿命を長くする
ことができる。
ットも横に揺れようとするが、車体側ブラケットは、こ
れの円筒状の凹部に所定のすき間をもたせてはめ合わさ
れている第1緩衝材によって相対的な移動を制限される
ので、車体が所定量以上に横揺れすることが防止される
。このときフレーム側ブラケットは両緩衝材と一体的に
横揺れすることになるので相対的な滑りはほとんど発生
しない。したがってフレーム側ブラケットや両緩衝材の
摩耗もほとんど発生しないので各部材の寿命を長くする
ことができる。
(へ)実施例
第1図に本発明の実施例を示す。車体側の床部材20に
は、板材を折り曲げ成形することによりみぞ部2aの成
形された車体側ブラケット2が固着されている。みぞ部
2aの中央部には後述する円筒状の凹部2bが形成され
ている。円筒状の凹部2bの中心には貫通穴2cが設け
られている。
は、板材を折り曲げ成形することによりみぞ部2aの成
形された車体側ブラケット2が固着されている。みぞ部
2aの中央部には後述する円筒状の凹部2bが形成され
ている。円筒状の凹部2bの中心には貫通穴2cが設け
られている。
第2図に車体側ブラケット2を第1図に示されているも
のとは上下を反対にして示す。みぞ部2aのみぞ底部に
は第2図中、上面側から下向きに円形に絞り成形した円
筒状の凹部2bが設けられており、これの円筒状内壁面
によってストッパ部が形成されている。円筒状の凹部2
bの半径寸法は、後述する第1緩衝材8の半径寸法より
も半径方向すき間Hだけ大きく形成されている。円筒状
の凹部2bの底面中心部には上記貫通穴2Cが設けられ
ている。第1図に示すように、車体側ブラケット2の円
筒状の凹部2bの底面に隣接して円板状のフランジ4を
有するスリーブ6が配置されている。スリーブ6の外径
側には円筒形の第1緩衝材8がはめ合わされている。第
1緩衝材8の外径は、上記したように車体側ブラダ・ソ
ト2の円筒状の凹部2bと所定の半径方向すき間Hを形
成する寸法関係とされている。これによって車体側ブラ
ケット2と第1緩衝材8とは半径方向の相対的移動が制
限されるようになっている。第1緩衝材8の長手方向の
寸法は車体側ブラダ・ソト2の円筒状の凹部2bの深さ
寸法よりも大きいものとされている。第1図中、第1緩
衝材8の下端部に小径の軸部8aを有する段付き部が形
成されている。
のとは上下を反対にして示す。みぞ部2aのみぞ底部に
は第2図中、上面側から下向きに円形に絞り成形した円
筒状の凹部2bが設けられており、これの円筒状内壁面
によってストッパ部が形成されている。円筒状の凹部2
bの半径寸法は、後述する第1緩衝材8の半径寸法より
も半径方向すき間Hだけ大きく形成されている。円筒状
の凹部2bの底面中心部には上記貫通穴2Cが設けられ
ている。第1図に示すように、車体側ブラケット2の円
筒状の凹部2bの底面に隣接して円板状のフランジ4を
有するスリーブ6が配置されている。スリーブ6の外径
側には円筒形の第1緩衝材8がはめ合わされている。第
1緩衝材8の外径は、上記したように車体側ブラダ・ソ
ト2の円筒状の凹部2bと所定の半径方向すき間Hを形
成する寸法関係とされている。これによって車体側ブラ
ケット2と第1緩衝材8とは半径方向の相対的移動が制
限されるようになっている。第1緩衝材8の長手方向の
寸法は車体側ブラダ・ソト2の円筒状の凹部2bの深さ
寸法よりも大きいものとされている。第1図中、第1緩
衝材8の下端部に小径の軸部8aを有する段付き部が形
成されている。
第1緩衝材8はゴムなどの弾性材料から形成されている
。図中第1緩衝材8の上端面はフランジ4の下面に固着
されている。図中、第1緩衝材8の下面側にフレーム側
ブラケット10が配置されている。フレーム側ブラケッ
ト10は、板材をほぼ「コ」字形に折り曲げた形状をし
ており、これの上板部10aには中央部に穴が設けられ
ており、この穴の縁部が円筒状に絞り成形されて円筒部
10bを形成している。フレーム側ブラケット10は車
両フレーム22に固着されている。
。図中第1緩衝材8の上端面はフランジ4の下面に固着
されている。図中、第1緩衝材8の下面側にフレーム側
ブラケット10が配置されている。フレーム側ブラケッ
ト10は、板材をほぼ「コ」字形に折り曲げた形状をし
ており、これの上板部10aには中央部に穴が設けられ
ており、この穴の縁部が円筒状に絞り成形されて円筒部
10bを形成している。フレーム側ブラケット10は車
両フレーム22に固着されている。
フレーム側ブラケット10の車両フレーム22に対する
取り付けは、第3図に示す従来例のものと同様である。
取り付けは、第3図に示す従来例のものと同様である。
フレーム側ブラケット10の円筒部10bの内径側は第
1緩衝材8の小径の軸部8aにはめ合わされている。第
1図中、フレーム側ブラケット10の上板部10aの下
面側に筒形の第2緩衝材12が配置されている。図中第
2緩衝材12の上面側に穴部12aが設けられており、
第2緩衝材12は、スリーブ6の外径側にはめ合わされ
るとともに上記穴部12aがフレーム側ブラケット1o
の円筒部fobの外径側にはめ合わされている。すなわ
ち、フレーム側ブラケット10の円筒部10bの内径部
及び外径部は、第1緩衝材8の小径の軸部8a及び第2
緩衝材12の中径の穴部12aとはまり合うようになっ
ている。第2緩衝材12の外径部の直径は第1緩衝材8
の外径部の直径と等しくされている。第2緩衝材12は
ゴムなどの弾性材料からなっている。第1図中、第2緩
衝材12の下面には円板状の底板14が配置されている
。図中第2緩衝材12の下端面は底板14の上面に固着
されている。車体側ブラケット2、スリーブ6、第1緩
衝材8、フレーム側ブラケット10、第2緩衝材12及
び底板14は、この順序に重ね合わされてボルト16及
びナツト18により一体的に締結される。すなわち、床
部材20に設けられた穴からスリーブ6の内径部にボル
ト16を通し、底板14側からナツト18を締め付ける
。こうすることにより、車両フレーム22と車体(床部
材)20とを一体化することができる。すなわち、車両
フレーム22に車体20を取り付けることができる。こ
の状態でフレーム側ブラケット10の円筒部10bは、
第i*衝材及び第2緩衝材12によって半径方向に拘束
されることになる。
1緩衝材8の小径の軸部8aにはめ合わされている。第
1図中、フレーム側ブラケット10の上板部10aの下
面側に筒形の第2緩衝材12が配置されている。図中第
2緩衝材12の上面側に穴部12aが設けられており、
第2緩衝材12は、スリーブ6の外径側にはめ合わされ
るとともに上記穴部12aがフレーム側ブラケット1o
の円筒部fobの外径側にはめ合わされている。すなわ
ち、フレーム側ブラケット10の円筒部10bの内径部
及び外径部は、第1緩衝材8の小径の軸部8a及び第2
緩衝材12の中径の穴部12aとはまり合うようになっ
ている。第2緩衝材12の外径部の直径は第1緩衝材8
の外径部の直径と等しくされている。第2緩衝材12は
ゴムなどの弾性材料からなっている。第1図中、第2緩
衝材12の下面には円板状の底板14が配置されている
。図中第2緩衝材12の下端面は底板14の上面に固着
されている。車体側ブラケット2、スリーブ6、第1緩
衝材8、フレーム側ブラケット10、第2緩衝材12及
び底板14は、この順序に重ね合わされてボルト16及
びナツト18により一体的に締結される。すなわち、床
部材20に設けられた穴からスリーブ6の内径部にボル
ト16を通し、底板14側からナツト18を締め付ける
。こうすることにより、車両フレーム22と車体(床部
材)20とを一体化することができる。すなわち、車両
フレーム22に車体20を取り付けることができる。こ
の状態でフレーム側ブラケット10の円筒部10bは、
第i*衝材及び第2緩衝材12によって半径方向に拘束
されることになる。
次にこの実施例の作用を説明する。車両の走行中の振動
などにより、車体側ブラケット2とフレーム側ブラケッ
ト10とはボルト16の細心と直交する方向(すなわち
、横揺れ等の水平の方向)に相対的に揺動運動しようと
するが、車体側ブラケット2の円筒状の凹部2bと第1
緩衝材8との間の半径方向の移動量はすき間Hで制限さ
れるため、すき間H以上は揺動しない。したがって乗り
心地を悪くするような大きい振幅の揺動を防止すること
ができる。フレーム側ブラケット10と車体側ブラケッ
ト2とが振動等によりすき間Hだけ相対的に揺動しても
、これらの間に介在する第1緩衝材8及び第2緩衝材1
2が弾性材料製であるため、摩耗はほとんど発生しない
。
などにより、車体側ブラケット2とフレーム側ブラケッ
ト10とはボルト16の細心と直交する方向(すなわち
、横揺れ等の水平の方向)に相対的に揺動運動しようと
するが、車体側ブラケット2の円筒状の凹部2bと第1
緩衝材8との間の半径方向の移動量はすき間Hで制限さ
れるため、すき間H以上は揺動しない。したがって乗り
心地を悪くするような大きい振幅の揺動を防止すること
ができる。フレーム側ブラケット10と車体側ブラケッ
ト2とが振動等によりすき間Hだけ相対的に揺動しても
、これらの間に介在する第1緩衝材8及び第2緩衝材1
2が弾性材料製であるため、摩耗はほとんど発生しない
。
(ト)発明の詳細
な説明してきたように、本発明によると、車体側ブラケ
ット自体が緩衝材のストッパとして作用するので、スト
ッパ用部材を別に設ける必要がない。フレーム側ブラケ
ットはゴム等の弾性材料製の両緩衝材によって半径方向
に拘束されており金属同士の接触による摩耗がない構造
であり、フレーム側ブラケットや両緩衝材の寿命を長く
することができる。また、フレーム側ブラケットの円筒
穴部の断面係数を大きくとることができ、振動などを受
けても穴部からの亀裂が発生しにくい。
ット自体が緩衝材のストッパとして作用するので、スト
ッパ用部材を別に設ける必要がない。フレーム側ブラケ
ットはゴム等の弾性材料製の両緩衝材によって半径方向
に拘束されており金属同士の接触による摩耗がない構造
であり、フレーム側ブラケットや両緩衝材の寿命を長く
することができる。また、フレーム側ブラケットの円筒
穴部の断面係数を大きくとることができ、振動などを受
けても穴部からの亀裂が発生しにくい。
第1緩衝材は車体側ブラケットの円筒状の凹部にはめ合
わされるので、車両フレームに車体を取り付ける場合の
心合わせ作業が容易になる。
わされるので、車両フレームに車体を取り付ける場合の
心合わせ作業が容易になる。
第1図は本発明の実施例の部分断面図、第2図は本発明
の実施例の車体側ブラケットの斜視図、第3図は従来の
車両フレームに車体を取り付ける取り付け部の上面図、
第4図は第3図のrv −rv線に沿う拡大断面図であ
る。 2・・・車体側ブラケット、2b・・・円筒状の凹部、
6・・・スリーブ、8・・・第1緩衝材、8a・・・軸
部、10・・・フレーム側ブラケット、Job・・・円
筒部、12・・・第2緩衝材、12a・・・穴部、14
・・・底板、16・・・ボルト(締結具)、18・・・
ナツト(締結具)、H・・・すき間。 第 図
の実施例の車体側ブラケットの斜視図、第3図は従来の
車両フレームに車体を取り付ける取り付け部の上面図、
第4図は第3図のrv −rv線に沿う拡大断面図であ
る。 2・・・車体側ブラケット、2b・・・円筒状の凹部、
6・・・スリーブ、8・・・第1緩衝材、8a・・・軸
部、10・・・フレーム側ブラケット、Job・・・円
筒部、12・・・第2緩衝材、12a・・・穴部、14
・・・底板、16・・・ボルト(締結具)、18・・・
ナツト(締結具)、H・・・すき間。 第 図
Claims (1)
- 車両フレームに固着されたフレーム側ブラケットと、車
体に固着された車体側ブラケットと、両ブラケット間に
配置される第1緩衝材と、フレーム側ブラケットの第1
緩衝材配置側とは反対の側に配置される第2緩衝材と、
を有しており、両ブラケット及び両緩衝材を重ね合わせ
た状態でこれらを貫通する締結具によって一体的に締結
するようにした車両の車体取り付け構造において、車体
側ブラケットに円筒状の凹部が設けられており、この凹
部内に円筒状の第1緩衝材が所定の半径方向すき間をも
って配置されており、フレーム側ブラケットに締結具軸
方向に伸びる円筒部が形成されており、上記円筒部の内
径部及び外径部は、第1緩衝材及び第2緩衝材の軸部及
び穴部とはまり合うことを特徴とする車両の車体取り付
け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2112134A JP2595759B2 (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 車両の車体取り付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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