JPH04116183A - 有機処理液 - Google Patents

有機処理液

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Publication number
JPH04116183A
JPH04116183A JP23365590A JP23365590A JPH04116183A JP H04116183 A JPH04116183 A JP H04116183A JP 23365590 A JP23365590 A JP 23365590A JP 23365590 A JP23365590 A JP 23365590A JP H04116183 A JPH04116183 A JP H04116183A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grams
silicone oil
press
malonic acid
trichloroethane
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23365590A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Hirozawa
廣澤 孝一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP23365590A priority Critical patent/JPH04116183A/ja
Publication of JPH04116183A publication Critical patent/JPH04116183A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/22Secondary treatment of printed circuits
    • H05K3/28Applying non-metallic protective coatings

Landscapes

  • Anti-Oxidant Or Stabilizer Compositions (AREA)
  • Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は有機処理液に間し、特に、プリント配線板(以
下、PWBという)の完成後に酸化防止を目的として塗
布される有機処理液に間する。
〈従来の技術およびその問題点〉 銅のスルーホールが設けられたPWBは、その表面に銅
が露出しているので、プリント配線の完成後納品までの
間に表面に露出した銅配線およびスルーホールが酸化さ
れるのを防止するために酸化防止材が塗布される。
この酸化防止材には、従来、プリフラックスと呼ばれる
樹脂が使用されており、フリフラックスとは、松科の樹
幹から分泌されるテルペンチンを水蒸気蒸留して、揮発
性のテレピン油を除去した樹脂成分である(以下、この
樹脂成分を松ロジンという〉、この松ロジンは採取され
た樹木の種類により若干その成分に違いがあるが、主成
分はマビエチン酸とデキストロピマール酸である。
これらの天然の松ロジン、その変成物は銅表面の防錆剤
、例えば−ベンドトリアゾール等を添加され使用されて
いた。
この従来のプリフラックスは、納品後に購入者が半田付
けを行うことを想定しており、半田付けに際しては、活
性の強いボストフラックスを塗布し、半田付は後、洗浄
を行っていた。
ところが、圧入ピンの打ち込みによりPWBの接続を図
る実装形式では、半田付けが不要なので、プリフラック
スがPWB上に付着したままとなり、長門間高湿度での
環境に晒されると、絶縁劣化を起こす虞があった。また
、プリフラックスは樹脂なので、ピン圧入時に抵抗とな
り、ピンを損傷させる原因ともなっていた。
そこで、ピンの圧入前にプリフラックスを洗浄により除
去し、その後、圧入の促進を図る目的で油を塗布してい
た。
かかる、プリフラックスの洗浄および油の塗布は、余分
な工程をPWBの接続に付加するものであり、PWBの
接続工程が複雑になるという問題点があった。
したがって、本発明の目的は、ピン圧入による接続でも
工程を複雑にすることのない表面酸化防止剤を提供する
ことである。
〈課題を解決するための手段〉 本発明の要旨は、1リットルの111トリクロルエタン
に、 シリコーン油を65グラム以上200グラム以下と、マ
ロン酸を10グラム以上17グラム以下と、サリチル酸
メチルを3グラム以上5グラム以下含有させたことであ
る。
111トリクロルエタンは他の物質の溶解に使用される
。また、111トリクロルエタンはPWBに本発明に係
る有機処理液を塗布する際、有機処理液に適度の流動性
を与え、更に、乾燥速度が大きいことから、塗布後はむ
らの発生の防止に寄与する。
上記構造式で表されるシリコーン油は、以下に説明する
2つの役割を果たしている。すなわち、上記シリコーン
油は、塗布後、PWB表面で薄い膜となり、PWBO銅
箔が酸化されるのを防止する。また、上記シリコーン油
はピンの圧入時に、ピンとPWBスルーホールとの摩擦
抵抗を低下させ、ピンの圧入を容易にする。したがって
、上記シリコーン油はピンの折損防止も果たしている。
本発明に係る有機処理液では、シリコーン油の含有量を
65グラム以上、200グラム以下としているが、シリ
コーン油が65グラム未満で、は上記効果が充分発揮で
きず、200グラムを超えると他の添加物の作用を阻害
する。
次に、マロン酸はPW、Bの銅スルーホールおよび銅箔
等の酸化を防止するものであり、2つのカルボキシル基
で銅、の表面に均一な防錆被膜を形成し酸化を防止する
。また、この防錆被膜の表面は親油性であり、シリコー
ン油との馴染みをよくする作用も果たしているうえ、マ
ロン酸の厚膜防止にも、つながっている。
す・リヂル酸メチルは有機処理液中のマロン酸の安定度
を高め、長期間の保管を可能にしている。
また、′有機処理液の塗布中は、銅箔表面への結合を・
速め、る働きがある。
マロン酸の添加量は10グラム以上、サリチル酸メチル
の添加量は3グラム以上であるが、上述の効果を発揮さ
せるには、これら下限値以上であることが必要である。
上限値については、マロン酸は17グラム、サリチル酸
メチルは5グラムである。これらの上限値以上添加して
も、著しく多量でない限り効果に関しては問題はないも
のの、使用時の安全性から上記上限を定めた。
〈作用〉 上記有機処理液は銅箔表面の酸化を防止し、従来のプリ
フラックスの作用を果たすと共に、ピン圧入時には潤滑
作用を発揮する。
〈実施例〉 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
(−1l  、 111トリクロールエタンに若干の安定剤を含んだも9
、例えば、旭4化成工業株式会社製の「エターナNVJ
  (商標名)1リットルに、シリコーン油、例えば、
東レシリコン株式会社製のrSH7020Jを70グラ
ム、マロン酸を12グラム、サリチル酸メチルを3グラ
ム溶解し、有機処理液を得た。
この有機処理液中に、予め脱脂、脱錆したビン圧入用の
銅スルーホールを有するPWBを浸せきし通気乾燥する
。このPWBを40℃、95%(RH)の条件下に24
時間放置し、その後、ボストフラックス(タムラ製作所
製、CF−220VM)の原液を必要部分に筆で塗り、
圧入ビン用のスルーホールにはテープを張り、他のスル
ーホール部にフローソルダリングを実施した。フローソ
ルダリング条件は、半田接液時間5秒+1秒、半田温度
255℃+3℃、ブレヒートなしく1段噴流)であった
。その結果、半田昇り率が99.6%という好成績であ
った。次に、圧入ビンを2400本圧入したが、ビンの
折損は発生しなかった。
更に、本実施例に係る有機処理液をJIS−C−501
2に規定されている櫛形パターンに塗布し、85℃、9
5%(RH)の環境に72時間、24ボルトの電圧を印
加した後に、絶縁抵抗を測定したところ、4.0xlO
7という優れた性能を示した。従って、本実施例にかか
る有機処理液は未洗浄でも、実用上問題が無い。
策λ犬上刊 111トリクロールエタンに若干の安定剤を含んだもの
、例えば、旭化成工業株式会社製の「エターナNVJ 
 (商標名)1リットルに、シリコーン油、例えば、東
レシリコン株式会社製のrS)f7020Jを100グ
ラム、マロン酸を15グラム、サリチル酸メチルを3グ
ラム溶解し、有機処理液を得た。
この処理液を予め脱脂、脱錆したピン圧入用の銅スルー
ホールを有するPWBにスプレィで塗布し、通気乾燥さ
せた。
そのPWBを40℃、95%(RH)の条件下で24時
間放置し、ボストフラックス(タムラ製作所製CF−2
20VM)の原液を必要部分に筆で塗り、圧入ビン用の
スルーホールにはテープを張り、他のスルーホール部に
フローソルダリングを実施した。フローソルダリング条
件は、第1実施例と同じである。その結果、半田昇り率
が99゜7%という好成績であった。次に、圧入ビンを
3800本圧入したが、ビンの折損は発生しなかった。
その後絶縁試験も実施したが、第1実施例と同様の好成
績であった。
く効果〉 以上説明してきたように、本発明に係る有機処理液は、
従来のプリフラックスと同様の機能(半田付は性)を有
するほか、圧入ビンに対して潤滑作用を有している。し
たがって、潤滑剤の塗布工程が不要になり、ビン圧入工
程を簡素化できるという効果を奏する。
更に、従来2回必要であった、洗浄工程を1回に減少さ
せることもできる。
特許出願人  日本電気株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1リットルの111トリクロルエタンに、 (CH_3−Si−O−CH_3)_mの構造式で表さ
    れるシリコーン油を65グラム以上200グラム以下と
    、マロン酸を10グラム以上17グラム以下と、サリチ
    ル酸メチルを3グラム以上5グラム以下含有させたこと
    を特徴とする有機処理液。
JP23365590A 1990-09-03 1990-09-03 有機処理液 Pending JPH04116183A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23365590A JPH04116183A (ja) 1990-09-03 1990-09-03 有機処理液

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23365590A JPH04116183A (ja) 1990-09-03 1990-09-03 有機処理液

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04116183A true JPH04116183A (ja) 1992-04-16

Family

ID=16958453

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23365590A Pending JPH04116183A (ja) 1990-09-03 1990-09-03 有機処理液

Country Status (1)

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JP (1) JPH04116183A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017004990A (ja) * 2015-06-04 2017-01-05 矢崎総業株式会社 プレスフィット端子の組み付け方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017004990A (ja) * 2015-06-04 2017-01-05 矢崎総業株式会社 プレスフィット端子の組み付け方法

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