JPH04116328U - トリガ−スイツチ構造 - Google Patents
トリガ−スイツチ構造Info
- Publication number
- JPH04116328U JPH04116328U JP2713491U JP2713491U JPH04116328U JP H04116328 U JPH04116328 U JP H04116328U JP 2713491 U JP2713491 U JP 2713491U JP 2713491 U JP2713491 U JP 2713491U JP H04116328 U JPH04116328 U JP H04116328U
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- hole
- opening
- switch
- slit
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 切替レバ−の切替作動時に開口部分が生じる
ことがなく内部に粉塵が侵入するという不具合が解消さ
れ、防塵性能を高めることができるトリガ−スイッチ構
造を提供することにある。 【構成】 装置本体の前面に開口部50を形成し、この
開口部50の周縁部にシ−ル保持溝47、49を形成
し、シ−ル部材51の周縁部をシ−ル保持溝47、49
に挿入してこのシ−ル部材51で開口部50を閉塞し、
シ−ル部材51にスリット52と孔53とを形成し、こ
のスリット52に切替スイッチAの切替レバ−30を貫
通させると共に、孔53にメインスイッチBの操作軸4
3を貫通させたものである。
ことがなく内部に粉塵が侵入するという不具合が解消さ
れ、防塵性能を高めることができるトリガ−スイッチ構
造を提供することにある。 【構成】 装置本体の前面に開口部50を形成し、この
開口部50の周縁部にシ−ル保持溝47、49を形成
し、シ−ル部材51の周縁部をシ−ル保持溝47、49
に挿入してこのシ−ル部材51で開口部50を閉塞し、
シ−ル部材51にスリット52と孔53とを形成し、こ
のスリット52に切替スイッチAの切替レバ−30を貫
通させると共に、孔53にメインスイッチBの操作軸4
3を貫通させたものである。
Description
【0001】
本考案はDC変換トリガ−スイッチ構造に係わり、特にメインスイッチと切替
スイッチの防塵機構に関するものである。
【0002】
本出願人は図6及び図7に示すトリガ−スイッチ構造を提唱した。このトリガ
−スイッチ構造は切替スイッチとメインスイッチとを備えている。
【0003】
切替スイッチは切替部材60を備えており、この切替部材60には、その中央
部に支承孔61が、支承孔61の前後に挿入凹部62が、さらに下面部前側にピ
ン体63がそれぞれ形成してある。この切替部材60は、その支承孔61を支軸
63aに回転可能に支承されて電源端子の接触部64と電源端子の接触部65と
の間に設けてある。そして、前記ピン体63は受け部66の円弧状の孔67を貫
通している。切替部材60の前後には切替接点67、68がばね69、70によ
り外方に付勢された状態で設けてあり、中立状態では切替接点67、68は、モ
−タ−端子の接触部73、74の凹部に嵌入接触している。
【0004】
切替レバ−75の後部には支承孔76とピン体77とが設けてあり、切替レバ
−75は、支承孔76に支軸78が挿入されてカバ−79に取り付けてあり、ピ
ン体77は孔80を貫通して切替部材60の挿入凹部62に挿入されている。
【0005】
そして、切替レバ−75を中立状態Nから例えば左Mに回動すると、ピン体7
7により切替部材60が支軸63aを中心にして回転させられて、切替接点67
、68が接触部73(74)と接触部64(65)とを短絡させる。このために
、モ−タ−端子に通電される。
【0006】
また、メインスイッチの操作軸ユニット86はブロック状の操作体87を備え
ており、この操作体87の操作軸88は前方に突出しており、操作軸88の端部
にはトリガ−89が設けてある。
【0007】
しかしながら、切替レバ−75のピン体77はケ−ス79の円弧状の孔80を
貫通しており、切替レバ−75が中立位置にあるときはこの切替レバ−75によ
って孔80は塞がれているが、切替レバ−75に切り替え操作時に、図8に示す
ように孔80が開口する。したがって、この孔80の開口部から粉塵が侵入し切
替スイッチ及びメインスイッチの性能に悪影響を与えるという問題点があった。
【0008】
本考案は、上記の問題点に着目して成されたものであって、その目的とすると
ころは、切替レバ−の切替作動時に開口部分が生じることがなく内部に粉塵が侵
入するという不具合が解消され、防塵性能を高めることができるトリガ−スイッ
チ構造を提供することにある。
【0009】
上記の目的を達成するために、本考案は、装置本体の前面に開口部を形成し、
この開口部の周縁部にシ−ル保持溝を形成し、シ−ル部材の周縁部をシ−ル保持
溝に挿入してこのシ−ル部材で開口部を閉塞し、シ−ル部材にスリットと孔とを
形成し、このスリットに切替スイッチの切替レバ−を貫通させると共に、孔にメ
インスイッチの操作軸を貫通させたことを特徴とする。
【0010】
かかる構成により、切替レバ−の切替作動時においては、この切替レバ−がシ
−ル部材のスリット内を摺動するようになり、開口部分が生じないので内部に粉
塵が侵入するという不具合が解消され、防塵性能を高めることができる。
【0011】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。図1は本考案に係わるト
リガ−スイッチ構造の横断面図、図2は同縦断面図である。
【0012】
本考案に係わるトリガースイッチ構造は、ベ−ス1とカバ−2と基板3とを備
えており、これらで装置本体を構成している。ベ−ス1の上部には受け部4が設
けてあり、この受け部4には支軸5が立設してある。また、前記ベ−ス1の内面
には第1、第2、第3の端子7、8、9が取り付けてあり、第1の端子7は、そ
の端子接点である突条11と接触部12を備えており、また、第4の端子(電源
端子)14が配置されていて、この端子14は、その上部に接触部15を備えて
いる。
【0013】
切替スイッチAは切替部材18を備えており、この切替部材18には、その中
央部に支承孔19が形成してあり、この切替部材18は、その支承孔19を支軸
5に回転可能に支承されて第1の端子7の接触部12と第4の端子14の接触部
15との間に設けてある。そして、この切替部材18の前後には切替接点22、
23がばね24、25により外方に付勢された状態で設けてあり、中立状態では
切替接点22、23は、モ−タ−端子26、27の接触部28、29の凹部28
a、29aに嵌入接触している。
【0014】
また、ベ−ス1内の第1〜第の端子7、8、9と第4の端子14との間には、
メインスイッチBの操作軸ユニット33が設けてあり、この操作軸ユニット33
はブロック状の操作体34を備えており、この操作体34の側面には前後方向に
沿う凹溝35が形成してあり、この凹溝35の中央部にはスライダ−挿入孔36
が設けてあり、このスライダ−挿入孔36にはスライダ−37が挿入してあり、
スライダ−37はばね38により外側に付勢されていて可動接触片39を保持し
、この可動接触片39を端子7に押し付けている。また、操作体34の後面部に
はばね受孔(図示せず)が形成してあり、操作体34の前面部には操作軸43が
設けてある。そして、ばね受孔にはコイルばね44が設けてあって、このコイル
ばね44の後端部はベ−ス1の後面部1cに衝接しており、このコイルばね44
の付勢力により、操作軸43は前方に突出しており、操作軸43の端部はトリガ
−45が取り付けてある。
【0015】
前記ベ−ス1の前面部1bには切欠部46が形成してあり、この切欠部46の
縁部外側には断面コ字形状のシ−ル保持溝47が形成してある。また、前記カバ
−2の前面部2bには切欠部48が形成してあり、この切欠部48の縁部外側に
は断面コ字形状のシ−ル保持溝49が形成してある。そして、カバ−2がベ−ス
1に組み立てられた状態では切欠部46、48が隣り合って開口部50を形成し
ており、この開口部50はスポンジ材より成る板状のシ−ル部材51で閉塞され
ている。すなわち、このシ−ル部材51は、その周縁部をシ−ル保持溝47、4
9に挿入保持されており、シ−ル部材51にはその上部にスリット52が、下部
に孔53がそれぞれ形成してある。そして、このシ−ル部材51を前記切替レバ
−30が貫通しており、孔53を操作軸43が貫通している。
【0016】
また、トリガースイッチ構造の電気回路構成を図5に示す。この電気回路は切
替スイッチAとメインスイッチBと電界効果トランジスタ(FET)Cとを備え
ており、電源端子9,14には電源Dが接続してあり、モ−タ−端子26,27
にはモ−タ−Eが接続してある。
【0017】
したがって、切替レバ−30が中立状態にある場合、図5(イ)に示す状態で
あるが切替レバ−30を中立状態から例えば左に回動すると、切替部材18が支
軸5を中心にして回転し、切替接点22、23が接触部28(29)と接触部1
5(12)とを短絡させる。このために、モ−タ−端子26、27に通電される
。
【0018】
また、指でトリガ−45を引くことにより、操作体34をコイルばね44に抗
して移動し、可動接触片39を移動させる。この可動接触片39が第1の端子7
と第2の端子8とを図5(ロ)に示すように短絡させると電流は図5(イ)に点
線で示すように電界効果トランジスタCを経てモ−タ−端子26、27からモ−
タ−Eに流れてこのモ−タ−回転数の変速制御を可能にする。さらに、指でトリ
ガ−45を引くと、可動接触片39が第の端子8と第3の端子9とを図5(ハ)
に示すように短絡させ、電流は図5(イ)に一点鎖線で示すように電界効果トラ
ンジスタCを経ることなくモ−タ−端子26、27からモ−タ−Eに流れてこの
モ−タ−回転数を一定にする。
【0019】
上記のように、切欠部46、48が成す開口部50を、これらの切欠部46、
48に形成したシ−ル保持溝47、49に周縁部を挿入してシ−ル部材51で閉
塞し、シ−ル部材51にスリット52と孔53とを形成し、このスリット52に
切替スイッチAの切替レバ−30を貫通させると共に、孔53にメインスイッチ
Bの操作軸43を貫通させたから、切替レバ−30の切替作動時においては、こ
の切替レバ−30がシ−ル部材51のスリット52内を摺動するようになり、開
口部分が生じないので内部に粉塵が侵入するという不具合が解消され、防塵性能
を高めることができる。
【0020】
以上説明したように、本考案は、装置本体の前面に開口部を形成し、この開口
部の周縁部にシ−ル保持溝を形成し、シ−ル部材の周縁部をシ−ル保持溝に挿入
してこのシ−ル部材で開口部を閉塞し、シ−ル部材にスリットと孔とを形成し、
このスリットに切替スイッチの切替レバ−を貫通させると共に、孔にメインスイ
ッチの操作軸を貫通させたから、切替レバ−の切替作動時においては、この切替
レバ−がシ−ル部材のスリット内を摺動するようになり、開口部分が生じないの
で内部に粉塵が侵入するという不具合が解消され、防塵性能を高めることができ
る。
【図1】本考案の一実施例に係わるトリガ−スイッチ構
造の横断面図である。
造の横断面図である。
【図2】同縦断面図である。
【図3】同メインスイッチ部分の断面図である。
【図4】シ−ル部材の正面図である。
【図5】(イ)は本考案の一実施例に係わるトリガ−ス
イッチ構造の電気回路図である。 (ロ)はメインスイッチの作動図である。 (ハ)はメインスイッチの作動図である。
イッチ構造の電気回路図である。 (ロ)はメインスイッチの作動図である。 (ハ)はメインスイッチの作動図である。
【図6】従来のトリガ−スイッチ構造の横断面図であ
る。
る。
【図7】同縦断面図である。
【図8】切替レバ−と円弧状の孔との関係を示す斜視図
である。
である。
30 切替レバ−
43 操作軸
47 シ−ル保持溝
49 シ−ル保持溝
50 開口部
51 シ−ル部材
52 スリット
53 孔
Claims (1)
- 【請求項1】 装置本体の前面に開口部を形成し、この
開口部の周縁部にシ−ル保持溝を形成し、シ−ル部材の
周縁部をシ−ル保持溝に挿入してこのシ−ル部材で開口
部を閉塞し、シ−ル部材にスリットと孔とを形成し、こ
のスリットに切替スイッチの切替レバ−を貫通させると
共に、孔にメインスイッチの操作軸を貫通させたことを
特徴とするトリガ−スイッチ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2713491U JPH04116328U (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | トリガ−スイツチ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2713491U JPH04116328U (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | トリガ−スイツチ構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04116328U true JPH04116328U (ja) | 1992-10-16 |
Family
ID=31911483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2713491U Pending JPH04116328U (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | トリガ−スイツチ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04116328U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6344900U (ja) * | 1986-09-11 | 1988-03-25 | ||
| JPS6415135U (ja) * | 1987-07-15 | 1989-01-25 |
-
1991
- 1991-03-29 JP JP2713491U patent/JPH04116328U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6344900U (ja) * | 1986-09-11 | 1988-03-25 | ||
| JPS6415135U (ja) * | 1987-07-15 | 1989-01-25 |
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