JPH04116410U - アンテナのマウント構造 - Google Patents

アンテナのマウント構造

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JPH04116410U
JPH04116410U JP4878990U JP4878990U JPH04116410U JP H04116410 U JPH04116410 U JP H04116410U JP 4878990 U JP4878990 U JP 4878990U JP 4878990 U JP4878990 U JP 4878990U JP H04116410 U JPH04116410 U JP H04116410U
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JP
Japan
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antenna
pedestal
aircraft
outer cover
microstrip
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JP4878990U
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JP2520776Y2 (ja
Inventor
寛 荒木
新原 敏秀
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東洋通信機株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は例えば航空機等に搭載するマイクロス
トリップアンテナのマウント構造の改良に関す
る。
(従来の技術) 航空機や、陸上移動車両間における通信システ
ムとして近年人工衛星を中継局として通信を行な
うシステムが研究されているが、その際に使用す
るアンテナとしては、マイクロストリップアンテ
ナが有望視されている。
第2図(a)はこのようなシステムで使用される
マイクロストリップアンテナの一例を示す斜視図
である。
この図に示すマイクロストリップアンテナ91
は、誘電体基板92の表面に円形導体バッチ93
、93…を複数配列すると共に、裏面の全面
アース導体面94を挟んで給電回路パターン(図
示せず)を配置したものて、厚さの薄いアンテナ
を構成したものであり、例えば航空機等に使用す
るものとして注目されている。
また、他にも種々のアンテナが考えられており
、例えば第2図(b)に示すものもある。
この図に示すマイクロストリップアンテナ10
0は航空機の機体上に搭載されて使用されるもの
であり、機体101上に取付けられたフェアリン
グ(レドーム)102内に配置されるベース10
3と、このベース103上に取付けられる2枚の
マイクロストリップアレイ板104、105を備
えている。
各マイクロストリップアレイ板104、105
は、各々誘電体によって構成される基板106と
、この基板106の裏面に形成されるグランド面
107と、前記106の表面に形成される複数の
励振素子108とを備えている。
各励振素子108に供給する信号又は励振素子
にて受信した信号は図示を省略した移相器によっ
て所要量移相されて夫々のマイクロストリップア
レイ板が面する方向の180度の範囲において指
向性を走査し、左右2つのマイクロストリップア
レイ板により全方位の通信を可能としている。
ところで、このようなマイクロストリップアン
テナを航空機の機体の外被に装着する場合には、 空気抵抗の影響を低減するためにその突出量を必
要最低限に抑えるべく、薄型化が図られている。
即ち、例えば上記第2図(a)のマイクロストリッ
プアンテナを航空機に取付ける従来の方法を示せ
ば、第3図に示すように装着しようとする機体1
01の外被の形状と整合する湾曲した形状に予め
レイアウトすることによって外被からの突出量を
低減する平面化が図られている。外被を挟んだ機
体の内側には補強板109を配置してアンテナ1
00の支持強度の向上を図っていた。
しかしながら、斯の如き従来のマイクロストリ
ップアンテナのマウント構造においては、装着し
ようとする各航空機の機種、搭載部位等の諸条件
に応じて異なってくる機体外被の曲率に合わせて
マイクロストリップアンテナ自体の形状(曲率)
を異ならせる必要があったため、アンテナの種類
が機種や取付け部位に応じて増大し、製造コスト
アップを招来した。また、航空会社が常時保有し
ておくべき予備アンテナの数が増えるため、経済
性を高める上で不利となっていた。
このようなところから第4図に示した如き航空
機の機体の外被にマイクロストリップアンテナを
マウントするための構造が提案されている。即ち
、このマウント構造は、航空機の機体の外被10
1上に固定した台座110によってマイクロスト
リップアンテナ本体111を支持した構成が特徴
的である。台座110はアンテナ本体111の外
周縁部112全体を載置する受承部113aを有
し外被101上に固定される基部113と、受承
部113aによって支持したアンテナ本体111
の縁部112を受承部113aとの間で挟持する
ために基部113に対してネジ、ファスナー等に
よって固定する固定部材114とから構成され
る。
台座110は、取付けようとする機種に応じて
予め種々の寸法、形状のものを製造して準備して
おく。
このように構成することによって一種類のアン
テナ本体111を全ての機種に適用することがで
きることとなり、製造コストの低減、航空会社が
保有すべき予備用アンテナの数を必要最小限に押
えることが可能となる。
台座110の材質としては、樹脂、金属等種々
のものを想定することができるが、金属で構成し
た場合には、アンテナ本体111の外周縁全体を
剛体で覆うこととなるので、飛行中に浮遊物と衝
突することによるアンテナの損傷を防止できるば
かりでなく、外被の内部に従来配置していた補強
板を不要とすることができる。
しかしなから、この場合、アンテナは1種類で
よいとしても、台座110を取付けようとする機
種に応じて予め種々の寸法、形状のものを製造し
て準備しておく必要があるため、依然として不利
不便を有していた。
(考案の目的) 本考案は上記に鑑みてなされたものであり、航
空機の機種毎に異なる外被の曲率に応じてアンテ
ナや台座について異なった設計を行なうことなく
、外被の所望部位に対応して密着した状態で固定
することを可能としたマイクロストリップアンテ
ナのマウント構造を提供することを目的としてい
る。
(考案の概要) 上記目的を達成するため本考案は、次の如き構
成をとる。
即ち、平面アンテナを、台座を介して航空機機
体等の外被上に固定したことを特徴とする。
また、前記台座の前縁部及び後縁部或は折曲げ
させたい部分の肉厚内から下面にかけてクサビ状
のスリット(空所)を形成して前記外被の曲面方
向へ伸縮可能としたことを特徴としている。
(考案の実施例) 以下、本考案の航空機搭載用平面アンテナのマ
ウント構造を添付図面に示した好適な実施例に基
づいて詳細に説明する。
次に、第1図(a)(b)及び(c)は本考案の一実
施例のマイクロストリップアンテナを航空機の機
体に搭載した状態を示す説明図、そのA−A断面
図及び側部縦断面図である。この実施例は台座の
下面にクサビ形の空所を形成して折曲げ変形可能
とし、外被の曲率の変化に追従できるようにした
構成が特徴的である。
即ちこの台座10は、アンテナ本体3の外周縁
を支持した状態で外被1上に固定されるものであ
り、台座10上にマイクロストリップアレイ板1
2と、これを覆うレドーム14の周縁部を載置す
るとともに、これらをネジ等によって台座10に
固定することによってアンテナ本体3を機体上に
固定している。
台座10は第1図(b)のA−A断面に図示すよ
うに、その前縁部及び後縁部の肉厚内部にクサビ
形のスリット(空所)15を有しており、機体の
外被1の曲率に応じて変形可能となっている。即
ち、各スリット15は台座の前縁部及び後縁部の
内壁から外側へ向けて伸び肉厚内部で終端するよ
う構成するとともに、前縁部及び後縁部の底面か
ら上方へ向けて所定の深さで終端するよう構成す
る。この結果、前縁部及び後縁部は曲面状の外被
1の形状に追随して変形することができる。なお
、(b)においては図示の便宜上からマイクロスト
リップアレイ板12を省略してある。
各スリット15の平面形状は、例えば内外方向
へ向けて放射状に伸びるように設定してもよい
し、互いに平行に配列してもよい。
(考案の効果) 以上のように本考案によれば、航空機の機体に
対して台座を介してアンテナ本体を取り付けるよ
うに構成したため、航空機の機種毎に異なる外被
の曲率に応じてアンテナ本体の設計を異ならせる
必要がなく、外被の所望部位に対して十分な強度
をもって固定することができる。この場合には、 機体の形状に応じて台座だけを取替えればよいの
で、航空会社が保管すべき予備用のアンテナ数を
必要最小限に押えることができ経済性を高めるこ
とができる。更に、外被の曲率の影響を最も被り
やすい台座の前縁部及び後縁部の肉厚内にスリッ
トを形成して曲面方向へ伸縮可能に構成すれば、 機体の曲率に応じて台座を種々取替えることなく
、一つの台座を使用することができるので、経済
性を更に高めることができる。
【図面の簡単な説明】
 第1図a、b及びcは本考案の一実施例のマイ
クロストリップアンテナを航空機の機体に搭載し
た状態を示す説明図、そのA−A断面図及び側部
断面図、第2図a、bは夫々異なつた従来例の説
明図、第3図は他の従来例の説明図、第4図は他
の従来例の説明図である。 1……機体の外被、2……台座、3……マイク
ロストリップアンテナ、4……アンテナ本体の外
周縁部、5……基部、5a……受承部、6……固
定部材、10……台座、15……スリット。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】  台座を介して曲面状の被装着対象物上にアンテ
    ナを固定する構造において、 前記台座の下面部にスリットを形成して前記被
    装着対象物の曲面方向へ折曲可能としたことを特
    徴とするアンテナのマウント構造。
JP1990048789U 1990-05-10 1990-05-10 アンテナのマウント構造 Expired - Lifetime JP2520776Y2 (ja)

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JP1990048789U JP2520776Y2 (ja) 1990-05-10 1990-05-10 アンテナのマウント構造

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JPH04116410U true JPH04116410U (ja) 1992-10-19
JP2520776Y2 JP2520776Y2 (ja) 1996-12-18

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008236095A (ja) * 2007-03-19 2008-10-02 Toshiba Corp 面型アンテナ装置支持構造体

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63174790U (ja) * 1987-03-06 1988-11-14

Patent Citations (1)

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JPS63174790U (ja) * 1987-03-06 1988-11-14

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JP2520776Y2 (ja) 1996-12-18

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