JPH0411644Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0411644Y2 JPH0411644Y2 JP16070585U JP16070585U JPH0411644Y2 JP H0411644 Y2 JPH0411644 Y2 JP H0411644Y2 JP 16070585 U JP16070585 U JP 16070585U JP 16070585 U JP16070585 U JP 16070585U JP H0411644 Y2 JPH0411644 Y2 JP H0411644Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- coffee
- cutter blade
- short
- tooth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 241000533293 Sesbania emerus Species 0.000 description 13
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 10
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 5
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 5
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 235000010627 Phaseolus vulgaris Nutrition 0.000 description 2
- 244000046052 Phaseolus vulgaris Species 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、回転軸線を中心として互いに直径方
向に対向して半径方向外方に延びる1対のブレー
ド片を電動モータにより回転駆動してコーヒー豆
を粉砕するコーヒーミルのカツタブレードに関す
るものである。
向に対向して半径方向外方に延びる1対のブレー
ド片を電動モータにより回転駆動してコーヒー豆
を粉砕するコーヒーミルのカツタブレードに関す
るものである。
従来のこの種のコーヒーミルのカツタブレード
としては第2及び3図に示すような2枚歯および
4枚歯のものがある。
としては第2及び3図に示すような2枚歯および
4枚歯のものがある。
少量のコーヒー豆で濃度の濃いコーヒーを迅速
に抽出するにはコーヒー豆の粉砕粒度が問題であ
る。
に抽出するにはコーヒー豆の粉砕粒度が問題であ
る。
コーヒーを早く抽出するにはコーヒー豆の粒度
を粗くして抽出すればよいが、濃度が薄く味気の
ないコーヒーとなる。これに対し、濃度の濃いコ
ーヒーを抽出するには、コーヒー豆の粉砕時間を
長くして、粒度を細かくするか、若しくはコーヒ
ー豆の量を増やす必要がある。
を粗くして抽出すればよいが、濃度が薄く味気の
ないコーヒーとなる。これに対し、濃度の濃いコ
ーヒーを抽出するには、コーヒー豆の粉砕時間を
長くして、粒度を細かくするか、若しくはコーヒ
ー豆の量を増やす必要がある。
しかし、粉砕時間を長くして粒度を細かくする
方法では、コーヒー抽出に時間が長くかかり、コ
ーヒーの温度を低下させ、味を変化させる傾向が
ある。コーヒー抽出時間を短くするにはフイルタ
面積を多くすればよいが、大形の容器が必要とな
る。しかしながら、特に、ミル付きコーヒーメー
カーにおいてはできるだけ小形にすることが望ま
しい。
方法では、コーヒー抽出に時間が長くかかり、コ
ーヒーの温度を低下させ、味を変化させる傾向が
ある。コーヒー抽出時間を短くするにはフイルタ
面積を多くすればよいが、大形の容器が必要とな
る。しかしながら、特に、ミル付きコーヒーメー
カーにおいてはできるだけ小形にすることが望ま
しい。
また、コーヒー豆の量を増やす方法も、コーヒ
ー抽出時間を長くし、更にコーヒー豆を余分に多
く使うという点で不経済であり、大きな器具も必
要となる。
ー抽出時間を長くし、更にコーヒー豆を余分に多
く使うという点で不経済であり、大きな器具も必
要となる。
一方、第2図aおよびbに示す従来のカツタブ
レードによれば、短い粉砕時間では、コーヒー豆
は微粉と荒い豆片に粒度分布が二分される傾向に
あり(第4図参照)、また粉砕時間を長くすると、
コーヒー抽出時間を長くする微粉のみが他の粒度
に比較して増えるという傾向がある。
レードによれば、短い粉砕時間では、コーヒー豆
は微粉と荒い豆片に粒度分布が二分される傾向に
あり(第4図参照)、また粉砕時間を長くすると、
コーヒー抽出時間を長くする微粉のみが他の粒度
に比較して増えるという傾向がある。
比較的短い粉砕時間で、できるだけ粒度分布が
一様となるようにするため、第4図aおよびbに
示すような互いに直交する直径方向に延びる2対
のブレード片を有し、一方の対のブレード片を短
くした4枚歯ブレードが提案されている。しか
し、カツタブレードはシートメタルから打ち抜き
プレスにより一体成型するのが一般的であるた
め、この十字形状の4枚歯ブレードでは、金型が
大きくなるので、製造コストが高くなり、又材料
の歩留りが悪くなるという欠点がある。
一様となるようにするため、第4図aおよびbに
示すような互いに直交する直径方向に延びる2対
のブレード片を有し、一方の対のブレード片を短
くした4枚歯ブレードが提案されている。しか
し、カツタブレードはシートメタルから打ち抜き
プレスにより一体成型するのが一般的であるた
め、この十字形状の4枚歯ブレードでは、金型が
大きくなるので、製造コストが高くなり、又材料
の歩留りが悪くなるという欠点がある。
従つて、本考案の目的は、比較的短い時間で粉
砕したコーヒー豆の粒度分布をほぼ一様にするこ
とができ、しかも製造コストが安く、強度の高い
カツタブレードを得る点にある。
砕したコーヒー豆の粒度分布をほぼ一様にするこ
とができ、しかも製造コストが安く、強度の高い
カツタブレードを得る点にある。
上述の問題点を解決するため、本考案によるコ
ーヒーミルのカツタブレードは、主ブレードの両
端を、各々、上下逆方向に折り曲げ、短小ブレー
ドの両端を、各々、下向きに折り曲げ、主ブレー
ドと短小ブレードとを平行に隣接して設け、かつ
カツタブレード全体を一体に成型したことを特徴
とする。
ーヒーミルのカツタブレードは、主ブレードの両
端を、各々、上下逆方向に折り曲げ、短小ブレー
ドの両端を、各々、下向きに折り曲げ、主ブレー
ドと短小ブレードとを平行に隣接して設け、かつ
カツタブレード全体を一体に成型したことを特徴
とする。
この構成のカツタブレードによれば、主ブレー
ド2の両端の先端部分が、各々、上下逆方向に折
り曲げてあるので、主ブレード2の高速回転によ
つて空気の流れが上下両方で発生し、コーヒー豆
が粉砕室全体に十分に攪拌される。そして主ブレ
ードの両端の上下に溜まつたコーヒー粉は、上下
逆方向に向いたブレードによつて、各々、粉砕さ
れる。
ド2の両端の先端部分が、各々、上下逆方向に折
り曲げてあるので、主ブレード2の高速回転によ
つて空気の流れが上下両方で発生し、コーヒー豆
が粉砕室全体に十分に攪拌される。そして主ブレ
ードの両端の上下に溜まつたコーヒー粉は、上下
逆方向に向いたブレードによつて、各々、粉砕さ
れる。
更に、主ブレードと短小ブレードとを平行に隣
接して設けてあるので、強度の高いカツターブレ
ードを得ることが出来る。
接して設けてあるので、強度の高いカツターブレ
ードを得ることが出来る。
また主ブレードにより粉砕されたコーヒー豆の
うち粒度の粗いものはミル容器の中心付近に残留
する傾向があるので、この中心付近の粗い粒度の
ものをさらに短小ブレードにより粉砕し、全体的
に粒度の均一なコーヒー粉が得られる。
うち粒度の粗いものはミル容器の中心付近に残留
する傾向があるので、この中心付近の粗い粒度の
ものをさらに短小ブレードにより粉砕し、全体的
に粒度の均一なコーヒー粉が得られる。
更に、短小ブレードの両端を垂直方向に対し外
側に折り曲げておくと、短小ブレードの周りにあ
る粒度の粗いコーヒー粉を広範囲の面積にわたつ
て粉砕することが可能となる。
側に折り曲げておくと、短小ブレードの周りにあ
る粒度の粗いコーヒー粉を広範囲の面積にわたつ
て粉砕することが可能となる。
次に、図面につき本考案の実施例を説明する。
第1図に、本考案によるカツタブレード1の好
適な実施例を示す。
適な実施例を示す。
本考案によれば、回転軸線を中心として互いに
直径方向に対向して半径方向外方に延びる1対の
ブレード片の各々は、主ブレード2と、この主ブ
レードの側方に隣接してブレード片の縦方向に延
びる短小ブレード3とにより構成される。1対の
ブレード片は、互いに回転軸線Aの回りの180°の
回転対称となる形状にシートメタルから打ち抜き
プレスによりカツタブレード1全体を一体成型す
る。ただし、主ブレード2の両端の先端部は
各々、第1図bに示すように上下逆方向に折り曲
げられ、短小ブレード3は双方とも垂直方向に対
し外側に折り曲げてられている。
直径方向に対向して半径方向外方に延びる1対の
ブレード片の各々は、主ブレード2と、この主ブ
レードの側方に隣接してブレード片の縦方向に延
びる短小ブレード3とにより構成される。1対の
ブレード片は、互いに回転軸線Aの回りの180°の
回転対称となる形状にシートメタルから打ち抜き
プレスによりカツタブレード1全体を一体成型す
る。ただし、主ブレード2の両端の先端部は
各々、第1図bに示すように上下逆方向に折り曲
げられ、短小ブレード3は双方とも垂直方向に対
し外側に折り曲げてられている。
第4図は、従来の2枚歯カツタブレードおよび
十字状4枚歯カツタブレード並びに本考案による
第1図に示すカツタブレードをそれぞれ使用した
コーヒーミルで一定量のコーヒー豆を10秒間粉砕
したときの、各メツシユ番号のメツシユに比較し
た粉度と重量%との関係を示す粉度分布のグラフ
である。ただし横軸の右方に向かつてメツシユの
目の大きさは大きくなるものとする。
十字状4枚歯カツタブレード並びに本考案による
第1図に示すカツタブレードをそれぞれ使用した
コーヒーミルで一定量のコーヒー豆を10秒間粉砕
したときの、各メツシユ番号のメツシユに比較し
た粉度と重量%との関係を示す粉度分布のグラフ
である。ただし横軸の右方に向かつてメツシユの
目の大きさは大きくなるものとする。
このグラフから明らかなように、本考案による
カツタブレードによれば、従来の2枚歯、十字状
4枚歯のものよりも粒度分布が均一になる。更
に、この実験結果は細かく砕かれていない粗大粒
(メツシユNo.16のメツシユよりも大きい粒)が、
従来の2枚歯および4枚歯のカツタブレードで粉
砕したときよりも重量%が少なく、また比較的微
細なメツシユNo.32よりも小さい粒は約25重量%
あるが、これはコーヒー抽出時間をそれ程大幅に
長くすることはない程度のものであることを示し
ている。
カツタブレードによれば、従来の2枚歯、十字状
4枚歯のものよりも粒度分布が均一になる。更
に、この実験結果は細かく砕かれていない粗大粒
(メツシユNo.16のメツシユよりも大きい粒)が、
従来の2枚歯および4枚歯のカツタブレードで粉
砕したときよりも重量%が少なく、また比較的微
細なメツシユNo.32よりも小さい粒は約25重量%
あるが、これはコーヒー抽出時間をそれ程大幅に
長くすることはない程度のものであることを示し
ている。
このことは、より少ない量のコーヒー豆で、抽
出時間を長くすることなく、コーヒー濃度を高め
ることが出来ることを意味する。実際、実験によ
れば、本考案によるカツタブレードで粉砕したと
きのコーヒー抽出濃度は、従来の2枚歯のカツタ
ブレードよりも9%、十字状4枚歯のカツタブレ
ードよりも4%上昇したことが確認された。
出時間を長くすることなく、コーヒー濃度を高め
ることが出来ることを意味する。実際、実験によ
れば、本考案によるカツタブレードで粉砕したと
きのコーヒー抽出濃度は、従来の2枚歯のカツタ
ブレードよりも9%、十字状4枚歯のカツタブレ
ードよりも4%上昇したことが確認された。
更に、本考案によるカツタブレードは、従来の
4枚歯のものよりも材料の歩留りがよく、金型も
小さくて済むため製造コストが安いという大きな
利点がある。
4枚歯のものよりも材料の歩留りがよく、金型も
小さくて済むため製造コストが安いという大きな
利点がある。
第1図aおよびbは、それぞれ本考案によるカ
ツタブレードの好適な実施例の平面図および側面
図、第2図aおよびbは、それぞれ従来の2枚歯
カツタブレードの平面図および一部断面とする側
面図、第3図aおよびbは、それぞれ従来の十字
状4枚歯カツタブレードの平面図および一部断面
とする側面図、第4図は、従来の2枚歯、十字状
4枚歯および第1図に示す本考案によるカツタブ
レードをそれぞれ使用して一定量のコーヒー豆を
10秒間粉砕したときの種々のメツシユに比較した
粒度と重量%の関係を示すグラフである。 1……カツタブレード、2……主ブレード、3
……短小ブレード。
ツタブレードの好適な実施例の平面図および側面
図、第2図aおよびbは、それぞれ従来の2枚歯
カツタブレードの平面図および一部断面とする側
面図、第3図aおよびbは、それぞれ従来の十字
状4枚歯カツタブレードの平面図および一部断面
とする側面図、第4図は、従来の2枚歯、十字状
4枚歯および第1図に示す本考案によるカツタブ
レードをそれぞれ使用して一定量のコーヒー豆を
10秒間粉砕したときの種々のメツシユに比較した
粒度と重量%の関係を示すグラフである。 1……カツタブレード、2……主ブレード、3
……短小ブレード。
Claims (1)
- 回転軸線に対し回転対称である、主ブレードと
短小ブレードとを有する一対のブレード片からな
るコーヒーミルのカツタブレードにおいて、主ブ
レードの両端を、各々、上下逆方向に折り曲げ、
短小ブレードの両端を、各々、下向きに折り曲
げ、主ブレードと短小ブレードとを平行に隣接し
て設け、かつカツタブレード全体を一体に成型し
たことを特徴とするコーヒーミルのカツタブレー
ド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16070585U JPH0411644Y2 (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16070585U JPH0411644Y2 (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6269953U JPS6269953U (ja) | 1987-05-02 |
| JPH0411644Y2 true JPH0411644Y2 (ja) | 1992-03-23 |
Family
ID=31086332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16070585U Expired JPH0411644Y2 (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0411644Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-10-22 JP JP16070585U patent/JPH0411644Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6269953U (ja) | 1987-05-02 |
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