JPH04116616A - 光アイソレータ装置 - Google Patents
光アイソレータ装置Info
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- JPH04116616A JPH04116616A JP23774390A JP23774390A JPH04116616A JP H04116616 A JPH04116616 A JP H04116616A JP 23774390 A JP23774390 A JP 23774390A JP 23774390 A JP23774390 A JP 23774390A JP H04116616 A JPH04116616 A JP H04116616A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polarization
- lens
- separation element
- optical fiber
- polarization separation
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、光通信などに用いられる偏波依存性のない光
フアイバ形光アイソレータ装置に関するものである、 「従来の技術」 第3図は従来の偏波依存性のなし1光ファイバ形先アイ
゛ル−タの構成例てめる。1° l、「2は先ファイバ
Ll、L2はコリメートまたは集束用のレンズ、R1
は710等結晶に飽和磁界を加えたファラデー回転素子
、B1.B2 B3はl軸性の複屈折結晶の平行平板
で構成される偏波分離素子である。
フアイバ形光アイソレータ装置に関するものである、 「従来の技術」 第3図は従来の偏波依存性のなし1光ファイバ形先アイ
゛ル−タの構成例てめる。1° l、「2は先ファイバ
Ll、L2はコリメートまたは集束用のレンズ、R1
は710等結晶に飽和磁界を加えたファラデー回転素子
、B1.B2 B3はl軸性の複屈折結晶の平行平板
で構成される偏波分離素子である。
この光アイソレータの動作を第4図(イ)、(ロ)を用
いて説明する。
いて説明する。
まず、光を通過させる順方向について(イ)により説明
する。光ファイバflからの光はレンズLlによりコリ
メートビームに変換され、偏波分離素子B1により、そ
れぞれ偏波方向か直交する偏波成分X、(常光であり直
進する成分)、Y、(異常光であり平行移動する成分)
からなる2つの平行なコリメートビームに分離される。
する。光ファイバflからの光はレンズLlによりコリ
メートビームに変換され、偏波分離素子B1により、そ
れぞれ偏波方向か直交する偏波成分X、(常光であり直
進する成分)、Y、(異常光であり平行移動する成分)
からなる2つの平行なコリメートビームに分離される。
この例では偏波分離素子B!の光学軸が図中の紙面内に
あるとした。この時、紙面に平行な成分(Yl)のみが
異常光となりその光軸か紙面内で平行に移動される。な
お、その分離幅dはB1の長さしと複屈折りとの積に比
例する (っまり、d =k BLとなる)。次に、偏
波成分×1と偏波成分Y1はファラデー素子R1を通過
口、それぞれ偏波方向か45゛回転(図では時計回り)
した後1合波側の[株]波分離素子B 2 、B 3に
入射する゛。偏波分離素子B2、B3の組合仕としては
いくつかの例か提案されているが、ここではその1例を
示す。
あるとした。この時、紙面に平行な成分(Yl)のみが
異常光となりその光軸か紙面内で平行に移動される。な
お、その分離幅dはB1の長さしと複屈折りとの積に比
例する (っまり、d =k BLとなる)。次に、偏
波成分×1と偏波成分Y1はファラデー素子R1を通過
口、それぞれ偏波方向か45゛回転(図では時計回り)
した後1合波側の[株]波分離素子B 2 、B 3に
入射する゛。偏波分離素子B2、B3の組合仕としては
いくつかの例か提案されているが、ここではその1例を
示す。
偏波分離素子B2.B3の厚さは偏波分離素子B1の1
/、ffとする。まず、偏波分離素子B2については光
学軸を含む面を45゛偏波の回転した成分Y1の偏波方
向に合わせる。即ち、偏波分離素子B2の光学軸は偏波
分離素子Blのそれに対して光の進む光軸の回りに時計
方向に45°回転させている。これにより、Ylは、偏
波分離素子B2に対しても異常光となり、この偏波分離
素子B2を通過後は図のように直角2等辺三角形の短辺
(長辺を偏波分離素子Blによる移動方向とする)に沿
って先の分離幅dのI/VTだけ移動して直角の頂点の
位置に達する。一方、偏波分離素子B3については光学
軸の面を偏波分離素子B2に対して±90°回転さけて
偏波分離素子B2で直進した成分X、の偏波方向に合わ
Uろ、今111ffは×1か異常光となるので、偏波分
離素子B3通向後は図のようにXlのみか移動して成分
Y、の位置と合致する。即ち、偏波分離素子B 2 、
B 3の組合せにより2つの偏波成分X 、、Y 、は
位置、方向とし完全に一致して一つのコリメートビーム
となる。このヒームは集光用のレンズL2により光ファ
イバr2に結合される。以上の動作原理により順方向は
全く偏波依存性がなく、原理的な通過損失もないことか
分かる。
/、ffとする。まず、偏波分離素子B2については光
学軸を含む面を45゛偏波の回転した成分Y1の偏波方
向に合わせる。即ち、偏波分離素子B2の光学軸は偏波
分離素子Blのそれに対して光の進む光軸の回りに時計
方向に45°回転させている。これにより、Ylは、偏
波分離素子B2に対しても異常光となり、この偏波分離
素子B2を通過後は図のように直角2等辺三角形の短辺
(長辺を偏波分離素子Blによる移動方向とする)に沿
って先の分離幅dのI/VTだけ移動して直角の頂点の
位置に達する。一方、偏波分離素子B3については光学
軸の面を偏波分離素子B2に対して±90°回転さけて
偏波分離素子B2で直進した成分X、の偏波方向に合わ
Uろ、今111ffは×1か異常光となるので、偏波分
離素子B3通向後は図のようにXlのみか移動して成分
Y、の位置と合致する。即ち、偏波分離素子B 2 、
B 3の組合せにより2つの偏波成分X 、、Y 、は
位置、方向とし完全に一致して一つのコリメートビーム
となる。このヒームは集光用のレンズL2により光ファ
イバr2に結合される。以上の動作原理により順方向は
全く偏波依存性がなく、原理的な通過損失もないことか
分かる。
次に、逆方向の特性について(ロ)により説明する。光
ファイバr2を通して戻る光はレンズL2によりコリメ
ートされて偏波分離素子B 3 、B 2を通過する。
ファイバr2を通して戻る光はレンズL2によりコリメ
ートされて偏波分離素子B 3 、B 2を通過する。
通過した光は上記説明から理解できるように、順方向成
分X、、Y、と全く同じ偏波方向および光軸の位置を有
する偏波成分Xx、Ytに分離される。次に、X t
、 Y tがファラデー素子R1を通過すると、回転方
向は光の入射方向に依存しないというファラデー回転の
特性より、偏波方向は更に時計方向に45°回転してそ
れぞれXYlの偏波方向と直交する。即ち、逆方向成分
か偏波分離素子Blに入射する時点ては、順方向で常光
成分の×1の位置(直進の位置)に異常光が入射し、異
常光成分のY、の位置(移動した所)には常光か入射す
ることになる。従ってX 、 、 Y 。
分X、、Y、と全く同じ偏波方向および光軸の位置を有
する偏波成分Xx、Ytに分離される。次に、X t
、 Y tがファラデー素子R1を通過すると、回転方
向は光の入射方向に依存しないというファラデー回転の
特性より、偏波方向は更に時計方向に45°回転してそ
れぞれXYlの偏波方向と直交する。即ち、逆方向成分
か偏波分離素子Blに入射する時点ては、順方向で常光
成分の×1の位置(直進の位置)に異常光が入射し、異
常光成分のY、の位置(移動した所)には常光か入射す
ることになる。従ってX 、 、 Y 。
が偏波分離素子B1を通過すると、図に示すように、順
方向の光軸からそれぞれ上下にdだけシフトした位置に
戻ることになる。光軸からの軸ずれのあるコリメートビ
ームはレンズし1で光ファイバflのコアに対応する一
点に集束されるが、レンズの焦点距離をf、軸ずれ量を
dとすると、θ=ldの角度ずれが生じ、θが十分大き
ければ光ファイバとの結合で大きな損失となる。即ち、
順方向は損失が低く、逆方向は損失が大きな偏波依存性
のない光フアイバ形光アイソレータを構成できる。
方向の光軸からそれぞれ上下にdだけシフトした位置に
戻ることになる。光軸からの軸ずれのあるコリメートビ
ームはレンズし1で光ファイバflのコアに対応する一
点に集束されるが、レンズの焦点距離をf、軸ずれ量を
dとすると、θ=ldの角度ずれが生じ、θが十分大き
ければ光ファイバとの結合で大きな損失となる。即ち、
順方向は損失が低く、逆方向は損失が大きな偏波依存性
のない光フアイバ形光アイソレータを構成できる。
この他の構成例として、同一厚さの偏波分離素子Bl、
B3と、偏波分離素子B2として偏波方向を±45°回
転できるl/2波長板もしくは旋光子を用いて乙よい。
B3と、偏波分離素子B2として偏波方向を±45°回
転できるl/2波長板もしくは旋光子を用いて乙よい。
この場合、偏波分離素子B1.B3の光学軸と光軸とを
含む而(ヨ一致または180°回転さUて配置されでい
ろことか上記例とは異なる。
含む而(ヨ一致または180°回転さUて配置されでい
ろことか上記例とは異なる。
「発明か解決しようとする課題−
ここで、F記の光アイソレータの構成で十分なアイソレ
ーションを得るための条件とその問題点について説明す
る。戻り光のアイソレーションはファラデー回転素子R
1の性能を除外すると、偏波分離素子Blの長さして定
まる軸ずれ量dとコリメートされ1こビームの半径We
との比に依存する。戻り光のファイバへの結合を60d
B以下に抑えるには、d/Wcの値は理論的には約4以
上が必要になる。通常、回折による広がりの小さなコリ
メートビームのビーム半径Wcは250μm以上が必要
であるので、分離幅としてd≧1mmか必要条件になる
。ところで、複屈折りが大きくdが大きく取れるルチル
や方解石結晶を用いてもd 千0.1L (L=結晶
の長さ)である。これにより、従来の第3図の構成では
偏波分離素子としテl Cl長以上の高価なルチルまた
は方解石結晶か複数個必要になることか分かる。
ーションを得るための条件とその問題点について説明す
る。戻り光のアイソレーションはファラデー回転素子R
1の性能を除外すると、偏波分離素子Blの長さして定
まる軸ずれ量dとコリメートされ1こビームの半径We
との比に依存する。戻り光のファイバへの結合を60d
B以下に抑えるには、d/Wcの値は理論的には約4以
上が必要になる。通常、回折による広がりの小さなコリ
メートビームのビーム半径Wcは250μm以上が必要
であるので、分離幅としてd≧1mmか必要条件になる
。ところで、複屈折りが大きくdが大きく取れるルチル
や方解石結晶を用いてもd 千0.1L (L=結晶
の長さ)である。これにより、従来の第3図の構成では
偏波分離素子としテl Cl長以上の高価なルチルまた
は方解石結晶か複数個必要になることか分かる。
以上のことから、従来の先アイソレータでは高価でかつ
大きな複屈折結晶か不可欠なため、光アイソレータか極
めて高価になるとともに、偏波分離素子B1.B2.B
3を合わせると2.4cm以上の長さか必要なため小型
化も困難であるという欠点があった。
大きな複屈折結晶か不可欠なため、光アイソレータか極
めて高価になるとともに、偏波分離素子B1.B2.B
3を合わせると2.4cm以上の長さか必要なため小型
化も困難であるという欠点があった。
本発明は、薄い偏波分離素子の適用が可能であって、低
価格化と同時に小型化が可能な偏波依存性のない光アイ
ソレータを提供することを目的としている。
価格化と同時に小型化が可能な偏波依存性のない光アイ
ソレータを提供することを目的としている。
「課題を解決するための手段」
上記目的を達成するため、請求項1の発明は、入射用光
ファイバと、直交する偏波を平行にずらす平板状の第1
の偏波分離素子と、コリメート用の第1のレンズと、偏
波方向を45°回転させるファラデー回転素子と、集束
用の第2のレンズと、平行にずれた2つの偏波を合わせ
る平板状の第2の偏波分離素子と、受光用光ファイバと
をこの順序に配列してなり、F記入射用先ファイバから
上記第1の偏波分離素子を通過さ0て出射し7−光を上
記第1のレンズにより概ねコリメートビーム、に変換し
、さらに上記ファラデー回転素子を通過した上記コリメ
ートビームを上記第2のレンズにより集束ビームに変換
して第2の偏波分離素子介して受光用ファイバに結合さ
せるようにした乙のである。
ファイバと、直交する偏波を平行にずらす平板状の第1
の偏波分離素子と、コリメート用の第1のレンズと、偏
波方向を45°回転させるファラデー回転素子と、集束
用の第2のレンズと、平行にずれた2つの偏波を合わせ
る平板状の第2の偏波分離素子と、受光用光ファイバと
をこの順序に配列してなり、F記入射用先ファイバから
上記第1の偏波分離素子を通過さ0て出射し7−光を上
記第1のレンズにより概ねコリメートビーム、に変換し
、さらに上記ファラデー回転素子を通過した上記コリメ
ートビームを上記第2のレンズにより集束ビームに変換
して第2の偏波分離素子介して受光用ファイバに結合さ
せるようにした乙のである。
また、請求項2の発明は、上記第2の偏波分離素子とし
て、偏波による光軸のずれ量が第1の偏波分離素子のず
れ量のI/ffとなる2つの分離素子を各々のずれ方向
が直交するように組み合わせて構成したり、または、偏
波方向を45°口転させる波長板もしくは旋光子と、偏
波による光軸のずれ量が第1の偏波分離素子と等しい分
離素子とを組み合わせて構成したものである。
て、偏波による光軸のずれ量が第1の偏波分離素子のず
れ量のI/ffとなる2つの分離素子を各々のずれ方向
が直交するように組み合わせて構成したり、または、偏
波方向を45°口転させる波長板もしくは旋光子と、偏
波による光軸のずれ量が第1の偏波分離素子と等しい分
離素子とを組み合わせて構成したものである。
また、請求項3の発明は、請求項1または2に記載の先
アイソレータにおいて、入射用光ファイバをほぼ第!の
レンズの物空間焦点面の位置に配置し、第1のレンズと
第2のレンズの主面間の間隔をほぼ両との焦点距離の和
の位置に配置し、かっ出q=を用光ファイバをほぼ第2
のレンズの像空間用点面の位置に配置するようにしたC
)のである。
アイソレータにおいて、入射用光ファイバをほぼ第!の
レンズの物空間焦点面の位置に配置し、第1のレンズと
第2のレンズの主面間の間隔をほぼ両との焦点距離の和
の位置に配置し、かっ出q=を用光ファイバをほぼ第2
のレンズの像空間用点面の位置に配置するようにしたC
)のである。
「作用 J
本発明の先アイソレータては、先ファイバとレンズの間
に第1の偏波分離素子を挿入した構成とした乙のである
。そして、光ファイバを出射したビームは、まず第1の
偏波分離素子によって常光成分と異常光成分とが平行に
ずれた二つのビームに分離され、第1のレンズでコリメ
ートされて偏波間の位置ずれが角度ずれに変換された後
、ファラデー回転素子R1により各成分の偏波方向がそ
れぞれ45°回転し、更に、コリメートビームは第2の
レンズにより受光用光ファイバに集束するビームに変換
されるが、その時、両偏波間の角度ずれは再び位置ずれ
に変換され、それら集束ビームは第2の偏波分離素子に
より位置ずれを受けて、角度、位置ずれの無い一つのビ
ームになり、従って、両偏波とも受光用光ファイバに結
合される。
に第1の偏波分離素子を挿入した構成とした乙のである
。そして、光ファイバを出射したビームは、まず第1の
偏波分離素子によって常光成分と異常光成分とが平行に
ずれた二つのビームに分離され、第1のレンズでコリメ
ートされて偏波間の位置ずれが角度ずれに変換された後
、ファラデー回転素子R1により各成分の偏波方向がそ
れぞれ45°回転し、更に、コリメートビームは第2の
レンズにより受光用光ファイバに集束するビームに変換
されるが、その時、両偏波間の角度ずれは再び位置ずれ
に変換され、それら集束ビームは第2の偏波分離素子に
より位置ずれを受けて、角度、位置ずれの無い一つのビ
ームになり、従って、両偏波とも受光用光ファイバに結
合される。
また、第2の偏波分離素子として、偏波による光軸のず
れ噴が第1の偏波分離素子のずれ量の1/nとなる2つ
の分離素子を各々のずれ方向か直交するように組み合わ
口゛で構成したり、まj:は、偏波方向を45°回転さ
d・る波長板(、シ<は旋光子と、偏波による光軸のす
れ看か第1の偏波分離素子と等しい分離素子とを組み合
わせることにより、2つの偏波成分は位置、方向とも完
全に一致して一つのコリメートビームとなり、そのビー
ムが第2のレンズにより受光用光ファイバに結合される
。
れ噴が第1の偏波分離素子のずれ量の1/nとなる2つ
の分離素子を各々のずれ方向か直交するように組み合わ
口゛で構成したり、まj:は、偏波方向を45°回転さ
d・る波長板(、シ<は旋光子と、偏波による光軸のす
れ看か第1の偏波分離素子と等しい分離素子とを組み合
わせることにより、2つの偏波成分は位置、方向とも完
全に一致して一つのコリメートビームとなり、そのビー
ムが第2のレンズにより受光用光ファイバに結合される
。
さらに、入射用光ファイバをほぼ第1のレンズの物空間
焦点面の位置に配置し、第1のレンズと第2のレンズの
主面間の間隔をほぼ両者の焦点距離の和の位置に配置し
、かつ出射用光ファイバをほぼ第2のレンズの像空間焦
点面の位置に配置することにより、二つの偏波がそれら
二つのレンズで位置−角度変換、角度−位置変換を受け
るときに発生する光ファイバの位置での角度ずれが解消
する。
焦点面の位置に配置し、第1のレンズと第2のレンズの
主面間の間隔をほぼ両者の焦点距離の和の位置に配置し
、かつ出射用光ファイバをほぼ第2のレンズの像空間焦
点面の位置に配置することにより、二つの偏波がそれら
二つのレンズで位置−角度変換、角度−位置変換を受け
るときに発生する光ファイバの位置での角度ずれが解消
する。
[実施例、1
以下に本発明の詳細な説明する。第1図は本発明の一実
施例を示す構成図、第2図はその動作を説明するための
図である。
施例を示す構成図、第2図はその動作を説明するための
図である。
第1図に示されるように、本実施例の光アイソレータは
、入射用光ファイバ「Iと、直交する偏波を平行にずら
す平板状の第1の偏波針M稟千Blと、コリメート用の
第1のレンズL!と、偏波方向を45°回転させるファ
ラデー回転素子R1と、集束用の第2のレンズL2と、
平行にずれた2つの偏波を合わせる平板状の第2の偏波
分離素子と、受光用光ファイバr2とがその順序に配列
された構成とされている。なお、上記第2の偏波分離素
子としては、偏波による光軸のずれ量が第1の偏波分離
素子Blのずれ量のl/JTとなる2つの分離素子B
2 、B 3が各々のずれ方向が直交するように組み合
わせられた構成とされているが、偏波方向を45°回転
させる波長板もしくは旋光子と、偏波による光軸のずれ
量が第1の偏波分離素子Blと等しい分離素子とを組み
合わせるように構成しても良い。
、入射用光ファイバ「Iと、直交する偏波を平行にずら
す平板状の第1の偏波針M稟千Blと、コリメート用の
第1のレンズL!と、偏波方向を45°回転させるファ
ラデー回転素子R1と、集束用の第2のレンズL2と、
平行にずれた2つの偏波を合わせる平板状の第2の偏波
分離素子と、受光用光ファイバr2とがその順序に配列
された構成とされている。なお、上記第2の偏波分離素
子としては、偏波による光軸のずれ量が第1の偏波分離
素子Blのずれ量のl/JTとなる2つの分離素子B
2 、B 3が各々のずれ方向が直交するように組み合
わせられた構成とされているが、偏波方向を45°回転
させる波長板もしくは旋光子と、偏波による光軸のずれ
量が第1の偏波分離素子Blと等しい分離素子とを組み
合わせるように構成しても良い。
上記構成の先アイソレータの動作を第2図(イ)(ロ)
により説明する。
により説明する。
まず、順方向の動作について(イ)により説明する。先
ファイバ「lを出射したビームは、第3図で説明した従
来の方法と同様の動作原理により、偏波分離素子Blて
常光成分X1、異常光成分Y1が平行にdだけずれたビ
ームに分離される。(すし、その分離幅は小さく、かつ
、光ファイバからの出射光は回折により大きく広がるの
で(その状態は図示せず)、偏波分離素子B1を通過し
てもXおよびY、の成分は空間的に分離されたビームと
はならない。従って、レンズLlでコリメートされた光
のビームはほぼ1つのビームに見える。但し、直交する
偏波間の位置ずれdは、コリメート後は位置ずれdとレ
ンズの焦点距Mfの比で決まる角度ずれθに変換される
。次に、ファラデー回転素子R1により、X3、Y、成
分はそれぞれ偏波方向が45°回転する。更に、レンズ
L2により、コリメートビームは先ファイバへ集束する
ビームに変換される (図示せず)。この時、両偏波間
の角度ずれθはmび位置ずれdに変換される。これら集
束ビームは偏波分離素子B2.B3により従来の場合と
同様の位置ずれを受け、角度、位置ずれの無い一つのビ
ームになる。従って、両偏波とも光ファイバ「2に結合
される。ここで、レンズL1とレンズL2の焦点距M
r 1. r !を等しく1.でおくと、同一のモード
フィールド径を有する入射側と出射側光ファイバの低損
失結合が実現できる。
ファイバ「lを出射したビームは、第3図で説明した従
来の方法と同様の動作原理により、偏波分離素子Blて
常光成分X1、異常光成分Y1が平行にdだけずれたビ
ームに分離される。(すし、その分離幅は小さく、かつ
、光ファイバからの出射光は回折により大きく広がるの
で(その状態は図示せず)、偏波分離素子B1を通過し
てもXおよびY、の成分は空間的に分離されたビームと
はならない。従って、レンズLlでコリメートされた光
のビームはほぼ1つのビームに見える。但し、直交する
偏波間の位置ずれdは、コリメート後は位置ずれdとレ
ンズの焦点距Mfの比で決まる角度ずれθに変換される
。次に、ファラデー回転素子R1により、X3、Y、成
分はそれぞれ偏波方向が45°回転する。更に、レンズ
L2により、コリメートビームは先ファイバへ集束する
ビームに変換される (図示せず)。この時、両偏波間
の角度ずれθはmび位置ずれdに変換される。これら集
束ビームは偏波分離素子B2.B3により従来の場合と
同様の位置ずれを受け、角度、位置ずれの無い一つのビ
ームになる。従って、両偏波とも光ファイバ「2に結合
される。ここで、レンズL1とレンズL2の焦点距M
r 1. r !を等しく1.でおくと、同一のモード
フィールド径を有する入射側と出射側光ファイバの低損
失結合が実現できる。
以上の動作説明では、二つの偏波がレンズLl、レンズ
L2で位置−角度変換、角度−位置変換を受ける時に発
生する光ファイバの位置での角度ずれの発生を無視した
。しかし、これはレンズLlとレンズL2の間隔を二つ
の焦点距離の和に等しくする共焦点系を採用すると完全
に零にできる。
L2で位置−角度変換、角度−位置変換を受ける時に発
生する光ファイバの位置での角度ずれの発生を無視した
。しかし、これはレンズLlとレンズL2の間隔を二つ
の焦点距離の和に等しくする共焦点系を採用すると完全
に零にできる。
第2図はその特例である。
ここで、上記共焦点系からのずれの影響について考察す
る。間隔りの共焦点系からずれをΔ、レンズL1.L2
の焦点距離をfとすると、二つの偏波間の光ファイバに
入射される点における角度ずれΔθは次式で与えられる
。
る。間隔りの共焦点系からずれをΔ、レンズL1.L2
の焦点距離をfとすると、二つの偏波間の光ファイバに
入射される点における角度ずれΔθは次式で与えられる
。
ΔOγ (d/l’)(Δ/「) ・
(])已し、〔1は偏波分離素子B]て生りる1ケ
置すれ槓である。これにより、角度すれΔθはΔに比例
して大きくなるか、dを小さくする二とて結合損失の増
加を低減することかできる。例えば、△θに対中ろ結合
効率η (Δθ)は次式で与えられる。
(])已し、〔1は偏波分離素子B]て生りる1ケ
置すれ槓である。これにより、角度すれΔθはΔに比例
して大きくなるか、dを小さくする二とて結合損失の増
加を低減することかできる。例えば、△θに対中ろ結合
効率η (Δθ)は次式で与えられる。
η(Δθ) = expニー (π・ω・Δθ/λ)
″)= eXpp−(π+ (IJ ・d ・Δ/r2
λ)2)・・・・・(2) ここで、ωは先ファイバのモードフィールド半径(−5
μm)である。そして、レンズの焦点距離をf=2+n
n+、分離幅をd=50μm、波長λ−1,55umと
すると、結合効率ηはΔの関数となり、以下の式で表さ
れる。
″)= eXpp−(π+ (IJ ・d ・Δ/r2
λ)2)・・・・・(2) ここで、ωは先ファイバのモードフィールド半径(−5
μm)である。そして、レンズの焦点距離をf=2+n
n+、分離幅をd=50μm、波長λ−1,55umと
すると、結合効率ηはΔの関数となり、以下の式で表さ
れる。
η (Δ) =exp((Q、127XΔ (I!m)
) ’)・・・・・ (3) この場合、Δ=2mmまたは1mmとしても、それぞれ
0.279dB、0.07dBの損失と小さくなり、共
惧点系からのずれに対して角度誤差による損失を十分低
減できる。
) ’)・・・・・ (3) この場合、Δ=2mmまたは1mmとしても、それぞれ
0.279dB、0.07dBの損失と小さくなり、共
惧点系からのずれに対して角度誤差による損失を十分低
減できる。
即し、従来は光ファイバからの出射ビームをし7ズてコ
リメートする前に偏波分離素子で位置ずれを加えろと、
コリメートされた2つのビームが互いに平行にならない
ため、両偏波の結合効率に差か生しると信しられていた
が、共焦点系を採用することてこの差異はなくせるもの
である。また、分離幅dを小さくすることで、共焦点か
らのずれを比較的大きくできることか分かる。
リメートする前に偏波分離素子で位置ずれを加えろと、
コリメートされた2つのビームが互いに平行にならない
ため、両偏波の結合効率に差か生しると信しられていた
が、共焦点系を採用することてこの差異はなくせるもの
である。また、分離幅dを小さくすることで、共焦点か
らのずれを比較的大きくできることか分かる。
次に、逆方向の動作特性について(ロ)により説明する
。この場合も偏波分離素子の動作は第4図に示した従来
系と同じである。しかし、偏波分離素子がレンズと先フ
ァイバの間に挿入されているため、逆方向の二つの偏波
が光ファイバに集束される様子が異なる。即ち、逆方向
のXt、Yv偏波は、位置ずれdを受けた後レンズL2
でコリメートされると、角度ずれθに変換され、レンズ
L!で集束されると再び位置ずれdに戻されて偏波分離
素子Blに入射する。この時、常光、異常光の関係が入
れ替わっているので、光ファイバに集束される位置では
、X t 、 Y tは順方向の光軸からそイ1ぞれ上
下にdだけソフトする。また、多1G焦点系に近ければ
、:’Ct、Yzとら角度すイコ(よ発生しない。
。この場合も偏波分離素子の動作は第4図に示した従来
系と同じである。しかし、偏波分離素子がレンズと先フ
ァイバの間に挿入されているため、逆方向の二つの偏波
が光ファイバに集束される様子が異なる。即ち、逆方向
のXt、Yv偏波は、位置ずれdを受けた後レンズL2
でコリメートされると、角度ずれθに変換され、レンズ
L!で集束されると再び位置ずれdに戻されて偏波分離
素子Blに入射する。この時、常光、異常光の関係が入
れ替わっているので、光ファイバに集束される位置では
、X t 、 Y tは順方向の光軸からそイ1ぞれ上
下にdだけソフトする。また、多1G焦点系に近ければ
、:’Ct、Yzとら角度すイコ(よ発生しない。
これに対して、従来の場合には、光ファイバに入射する
点ては位置すれはなく、角変ずれのみを初用してアイソ
レーションを得でいる。
点ては位置すれはなく、角変ずれのみを初用してアイソ
レーションを得でいる。
次に、必要な位置ずれldについて言及する。
光ファイバのモードフィールド早産をωとすると、位置
ずれIdに対する結合効率ηは次式で与えられろ。
ずれIdに対する結合効率ηは次式で与えられろ。
y7 (d ) = exp(−(d /ω)”3
− (4)これより、位置ずれ量dとモードフィ
ールド半径ωの比をd/ω≧4とすると、理論的には6
9dB以上のアイソレーションか得られる。また、安全
係数を見込んでこの比を5以上と仮定しても、ωか5μ
mと小さいため、偏波分離素子の分離幅dは25μmと
極めて小さな値でも十分になる。
− (4)これより、位置ずれ量dとモードフィ
ールド半径ωの比をd/ω≧4とすると、理論的には6
9dB以上のアイソレーションか得られる。また、安全
係数を見込んでこの比を5以上と仮定しても、ωか5μ
mと小さいため、偏波分離素子の分離幅dは25μmと
極めて小さな値でも十分になる。
これにより、分離素子の厚さは250μl程麿と極めて
薄くすることが可能になる。これに対して、従来におい
てはωの大きなコリメートビームの中にプリズムを挿入
していたため、本質的に分離幅の大きな結品が必要であ
ったのである。
薄くすることが可能になる。これに対して、従来におい
てはωの大きなコリメートビームの中にプリズムを挿入
していたため、本質的に分離幅の大きな結品が必要であ
ったのである。
「発明の効果」
以上で詳細に説明したように、本発明によれば、偏波分
離素子を先ファイバとレンズの間に挿入する構成とした
ので、高価な偏波分離素子の長さを著しく小さくでき、
したがって、従来のものに比して十分にコンパクトであ
るとともに著しく安価な偏波無依存形の光ファイバ形光
アイソレータを実現できる、という優れた効果を奏する
。
離素子を先ファイバとレンズの間に挿入する構成とした
ので、高価な偏波分離素子の長さを著しく小さくでき、
したがって、従来のものに比して十分にコンパクトであ
るとともに著しく安価な偏波無依存形の光ファイバ形光
アイソレータを実現できる、という優れた効果を奏する
。
第1図は本発明の実施例の構成図、第2図(イ)。
(ロ)はその動作を説明するための図、第3図は従来の
光アイソレータの構成図、第4図(イ)、(ロ)はその
動作を説明するための図である。
光アイソレータの構成図、第4図(イ)、(ロ)はその
動作を説明するための図である。
Claims (3)
- (1)入射用光ファイバと、直交する偏波を平行にずら
す平板状の第1の偏波分離素子と、コリメート用の第1
のレンズと、偏波方向を45°回転させるファラデー回
転素子と、集束用の第2のレンズと、平行にずれた2つ
の偏波を合わせる平板状の第2の偏波分離素子と、受光
用光ファイバとをこの順序に配列してなり、上記入射用
光ファイバから上記第1の偏波分離素子を通過して出射
した光を上記第1のレンズにより概ねコリメートビーム
に変換し、上記ファラデー回転素子を通過した上記コリ
メートビームを上記第2のレンズにより集束ビームに変
換し、第2の偏波分離素子を通過させて受光用ファイバ
に結合させることを特徴とする光アイソレータ装置。 - (2)上記第2の偏波分離素子として、偏波による光軸
のずれ量が第1の偏波分離素子のずれ量の1/√2とな
る2つの分離素子を各々のずれ方向が直交するように組
み合わせること、または、偏波方向を45°回転させる
波長板もしくは旋光子と、偏波による光軸のずれ量が第
1の偏波分離素子と等しい分離素子とを組み合わせるこ
とを特徴とする請求項1に記載の光アイソレータ装置。 - (3)入射用光ファイバをほぼ第1のレンズの物空間焦
点面の位置に配置し、第1のレンズと第2のレンズの主
面間の間隔をほぼ両者の焦点距離の和の位置に配置し、
かつ出射用光ファイバをほぼ第2のレンズの像空間焦点
面の位置に配置することを特徴とする請求項1または2
に記載の光アイソレータ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23774390A JP2905847B2 (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | 光アイソレータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23774390A JP2905847B2 (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | 光アイソレータ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04116616A true JPH04116616A (ja) | 1992-04-17 |
| JP2905847B2 JP2905847B2 (ja) | 1999-06-14 |
Family
ID=17019815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23774390A Expired - Fee Related JP2905847B2 (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | 光アイソレータ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2905847B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0860731A1 (en) * | 1997-02-25 | 1998-08-26 | Hewlett-Packard Company | Compact, low crosstalk, three-port optical circulator |
| US6014475A (en) * | 1995-12-14 | 2000-01-11 | Australian Technology Park Photonic Technologies Pty. Ltd. | Fiber optic circulator |
| EP0945750A3 (en) * | 1998-03-23 | 2001-02-07 | Jds Fitel Inc. | Polarizing beam splitter/combiner |
| JP2007199112A (ja) * | 2006-01-23 | 2007-08-09 | Fdk Corp | 反射型光アッテネータ |
-
1990
- 1990-09-07 JP JP23774390A patent/JP2905847B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6014475A (en) * | 1995-12-14 | 2000-01-11 | Australian Technology Park Photonic Technologies Pty. Ltd. | Fiber optic circulator |
| EP0860731A1 (en) * | 1997-02-25 | 1998-08-26 | Hewlett-Packard Company | Compact, low crosstalk, three-port optical circulator |
| US6026202A (en) * | 1997-02-25 | 2000-02-15 | Hewlett-Packard Company | Compact, low crosstalk, three-port optical circulator |
| EP0945750A3 (en) * | 1998-03-23 | 2001-02-07 | Jds Fitel Inc. | Polarizing beam splitter/combiner |
| JP2007199112A (ja) * | 2006-01-23 | 2007-08-09 | Fdk Corp | 反射型光アッテネータ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2905847B2 (ja) | 1999-06-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |