JPH04117666U - 寒冷地用消火装置 - Google Patents

寒冷地用消火装置

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JPH04117666U
JPH04117666U JP3975191U JP3975191U JPH04117666U JP H04117666 U JPH04117666 U JP H04117666U JP 3975191 U JP3975191 U JP 3975191U JP 3975191 U JP3975191 U JP 3975191U JP H04117666 U JPH04117666 U JP H04117666U
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JP
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valve
water stop
water
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cheese
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JP3975191U
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Inventor
成弘 加藤
Original Assignee
株式会社光合金製作所
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 厳寒期においても凍結せず、ハンドル操作も
非常に迅速に行うことができ、長期間に亘って安定して
使用できる消火装置を提供することにある。 【構成】 地中、不凍結領域に設置するバタフライ弁等
の主弁と地上のハンドルをロッドにより連結し、前記弁
座の流出口に接続するチーズと地上の放水部本体をパイ
プにより接続し、前記チーズの下端に排水弁を接続す
る。前記排水弁は、内部に比重が1より小さい止水球1
7を収容し、その上方に逆流防止パッキン10と、下方
に止水パッキン14を、さらに止水球17に上昇力を与
える付勢体15を装着し、最下端部に、下向きの弁座1
9に着座する閉子20を有する逆止弁21を備えてい
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は寒冷地で使用される地上用の消火装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来寒冷地で使用されていた消火栓は、地中に埋設された弁箱と地上の放水部 本体をパイプで接続し、弁箱内の弁体をロッドで延長して放水部本体近傍にもう けるハンドルで開閉および排水の操作をしていた。
【0003】 しかし、消火栓は戸外に設置されることと、操作部が水の流路と接しているた め、厳寒期などは例え水抜き操作をしても操作部分で残留水滴が凍結し、次に水 を出すときにハンドルが回らず、湯をかけて氷を溶かしてから操作しなければな らないので、それだけ消火作業が遅れるという欠陥があつた。さらに従来のもの は、ねじによりハンドルを何回も回転させないと全開にならないため、やはりそ の分だけ消火作業に影響を受けるという欠陥もあった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
そのため、迅速に開閉作業ができ、しかも厳寒期においても凍結せず、すぐに 水の出るもので、さらに当然のこととして長期間安定して使用できる消火装置を いかにして提供せんとするかが本考案の課題である。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、地中、不凍結領域に市販のバタフライ弁等の非常に操作の迅速なバ ルブを設置して主弁とし、それをロッドにより延長して地上で操作するようにし 、主弁の流出口に接続されるチーズと地上の放水部本体をパイプにより接続し 、チーズの下端に圧力差により自動開閉する排水弁を接続することにより基本 的には構成される。
【0006】 前記排水弁は、内部に比重が1より小さい止水球を収容し、その上下に2個の パッキン、および前記止水球に上昇力を与える付勢体を装着し、主弁が開の時は 水圧力により止水球は付勢体を下方に押圧するようにして下側のパッキンに密着 し、主弁が閉のときには付勢体の復元力により止水球は下側のパッキンから離脱 してパイプ内の水を排水させるようにするとともに、排水終了後、地下水位が上 昇したような場合には浮力により止水球が上昇して上側のパッキンに当接するた め、汚水の侵人は防止され、さらに排水弁の下端には汚水や異物の混入をまず防 止すべく、逆止弁を形成してなるものである。
【0007】
【実施例】
図1は本考案の概略を示す装置図であるが、図中1は地中不凍結領域に設置さ れる開閉用の主弁であり、ロッド2により地上部に延長され、ハンドル3に連結 される。主弁1には、市販のバタフライ弁、ボール弁等に代表される回転角度が 少ない、従って操作が非常に迅速なバルブを用いる。 主弁1の流出口側にチーズ4を接続し、チーズ4をパイプ5により上方に延長 して地上の放水部本体6に接続する。
【0008】 チーズ4の下端には排水弁7を接続するが、排水弁7は図2に示すごとく、チ ーズ4の下端にねじ接続された保護ケース8と、保護ケース8の内部上端部に接 続される弁箱上部9と、間に逆流防止パッキン10、座金11を介して弁箱上部 9に接続される弁箱本体12と、弁箱本体12内の突起13に着座する止水パッ キン14と、その上座に着座する付勢体15を介して止水パッキン14のシート 面16に圧着される、比重が1より小さい止水球17と、弁箱本体12の下端に 接続されるプラグ18およびプラグの上端に形成される弁座19に自重により着 座する、球状の閉子20を有する逆止弁21とにより構成される。
【0009】 プラグ18は下方部に横穴22を穿って縦穴23と連通し、弁箱本体12の側 方に穿った排水孔24とバイパス路25を導通する排水路を形成する。付勢体1 5は図3のごとく、内方に4個の突起26をもうけたゴム状弾性体からなり、主 弁1が開いているときには、水圧力により止水球17が前記突起26を押し下げ るようにして止水パッキン14のシート面16に圧接され、漏水を防止する。
【0010】 主弁1を閉じたときには前記水圧力がなくなるため、前記突起26のゴム弾性 による復元力と浮力により止水球17は上昇してシート面16との間に隙間が生 じ、パイプ5内の水はその隙間からバイパス路25、横穴22、縦穴23を通っ て閉子20を上昇させ、排水孔24から保護ケース8に排出される。保護ケース 8には多数の穴27を穿っており、その穴27から地中に排出されることになる 。排出する際には放水部本体6の出口ヘッドまでの水圧力が下向きの力として 止水球17に作用するため、その水圧力に打ち勝つだけの復元力が突起26には 必要となる。
【0011】 排水終了後、降雨などにより地下水位が上昇したようなときには、弁箱本体1 2内に汚水が侵入しようとするが、閉子20が弁座19を閉塞しているため、逆 止弁21内への汚水あるいは土砂の混入を有効に防止できる。万一、閉子20が 完全に作動しないで汚水が弁箱本体12内に侵入しても、止水球17まで水が達 した場合には浮力により止水球17は上昇し、逆流防止パッキン10に当接して それ以上の汚水の混入を防止する。つまり、二重に逆流を防止しているわけであ る 。
【0012】 なお、閉子20は必ずしも球状である必要はなく、有効に逆流を防止するもの であれば、どんな形状でも構わない。また、弁箱本体12の側壁に同様の弁座1 9と閉子20を有するL字状の逆止弁を別体に接続することもできる。付勢体1 5の数を増減したり、付勢体15と止水パッキン14を一体にして、止水パッキ ン14の上方に突起26をもうけてもよく、さらには通常の金属ばねなど、ばね 弾性を有するものであれば、どんなものても付勢体15として使用することが可 能である。
【0013】
【考案の効果】 以上のように本考案においては、放水部本体と操作部を切り離して操作部には 水が達しないようにしたので、凍結によりハンドル操作が不能になるという事故 もなく、主弁と排水弁を別個にもうけたので、主弁には、例えば市販のバタフラ イ弁等のようにハンドル回転角度が少なく、従って操作が迅速に行われるバルブ を採用することができ、維持管理も容易となり、排水、非排水切換え用の止水球 を浮弁にすることにより一つの逆止弁を形成し、その下流側に、常態では自重に より弁座を閉塞する、もう一つの逆止弁を形成しているので主弁の上流側に負圧 が生じたような場合の本管側への汚水の吸引を完全に防止でき、特に土砂等の混 入による排水弁の動作不良が起こらず、従って長期間安定して使用できる効果が ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の概略を示す装置図である。
【図2】本考案の排水弁部分を示す、一部縦断面図であ
る。
【図3】本考案の付勢体の一実施例を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 主弁 2 ロッド 3 ハンドル 4 チーズ 5 パイプ 6 放水部本体 7 排水弁 8 保護ケース 9 弁箱上部 10 逆流防止パッキン 12 弁箱本体 14 止水パッキン 15 付勢体 16 シート面 17 止水球 19 弁座 20 閉止 21 逆止弁 27 穴

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地中、不凍結領域に設置されるバタフラ
    イ弁等の主弁をロッドにより地上に延長してハンドルに
    連結し、前記主弁の流出口に接続されるチーズと地上の
    放水部本体をパイプにより接続し、前記チーズの下端に
    は、排水のための穴を有する保護ケースと、前記保護ケ
    ースの内部上端に接続される弁箱上部と、間に逆流防止
    パッキンを介して前記弁箱上部に接続される弁箱本体
    と、前記弁箱本体の中間部に装着される止水パッキン
    と、前記止水パッキンのシート面に着座し、閉塞する、
    比重が1より小さい止水球と、前記止水球に上昇力を与
    える付勢体と、前記弁箱本体の下部に形成される下向き
    の弁座を自重で閉塞する閉子を有する逆止弁とからなる
    排水弁を接続したことを特徴とする寒冷地用消火装置。
JP3975191U 1991-03-11 1991-03-11 寒冷地用消火装置 Expired - Lifetime JPH078608Y2 (ja)

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JP3975191U JPH078608Y2 (ja) 1991-03-11 1991-03-11 寒冷地用消火装置

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JP3975191U JPH078608Y2 (ja) 1991-03-11 1991-03-11 寒冷地用消火装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04117666U true JPH04117666U (ja) 1992-10-21
JPH078608Y2 JPH078608Y2 (ja) 1995-03-01

Family

ID=31920968

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JP3975191U Expired - Lifetime JPH078608Y2 (ja) 1991-03-11 1991-03-11 寒冷地用消火装置

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JP (1) JPH078608Y2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06330543A (ja) * 1993-05-25 1994-11-29 Tomakomaishi 打倒式消火栓
KR101223964B1 (ko) * 2010-07-13 2013-01-18 박우봉 맞춤형 소화전
KR101223965B1 (ko) * 2010-07-13 2013-01-18 박우봉 맞춤형 소화전 제조방법
KR101232194B1 (ko) * 2010-07-13 2013-02-12 박우봉 소화전 설치방법
JP2015177109A (ja) * 2014-03-17 2015-10-05 株式会社Screenホールディングス 基板処理方法および基板処理装置

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Publication number Publication date
JPH078608Y2 (ja) 1995-03-01

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