JPH0411802B2 - - Google Patents

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JPH0411802B2
JPH0411802B2 JP58051504A JP5150483A JPH0411802B2 JP H0411802 B2 JPH0411802 B2 JP H0411802B2 JP 58051504 A JP58051504 A JP 58051504A JP 5150483 A JP5150483 A JP 5150483A JP H0411802 B2 JPH0411802 B2 JP H0411802B2
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JP
Japan
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signal
data
pattern
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pulse
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JP58051504A
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JPS59177668A (ja
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Shigeo Murakami
Muneki Hamashima
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Nikon Corp
Original Assignee
Nippon Kogaku KK
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Publication date
Application filed by Nippon Kogaku KK filed Critical Nippon Kogaku KK
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Publication of JPS59177668A publication Critical patent/JPS59177668A/ja
Priority to US06/851,293 priority patent/US4639604A/en
Publication of JPH0411802B2 publication Critical patent/JPH0411802B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
    • G01B11/02Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Image Analysis (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はパターン情報処理装置に関し、更に詳
しくは、対象物上のパターンを光学的に走査し、
パターンの段差から得られる散乱エネルギーの大
きさ等を検出して、パターンの位置、パターンの
段差と段差の間隔、或いはパターンの形状寸法上
の特徴などを表わすパターン情報を高精度に得る
ための信号処理装置に関する。本発明のパターン
情報処理装置は、特に集積回路(IC)製造プロ
セスにおけるマスク或いは半導体ウエハ上に形成
された微細な回路パターンの線幅を測定する微小
寸法測定装置、或いはフオトリソグラフイ工程に
おける露光装置のウエハとマスクの位置合わせの
ためにウエハ上のマークの位置を検出する装置な
どに応用して好適である。
高密度集積回路の製造プロセスにおけるウエハ
上の回路パターンの検出は、レーザ光や高輝度照
明光、或いはエレクトロンビームなど、いわゆる
放射ビームを用いて光電検出により行なわれてい
る。例えば特公昭56−25964号公報に開示された
方法では、ウエハやマスク等の対象物表面に入射
する集束レーザビームを或る特定の周波数で変調
して振動走査せしめ、対象物表面のパターンエツ
ジから散乱される散乱光を光電検出し、その電気
信号を変調周波数にてアナログ的に復調・微分
(同期検波)し、この復調・微分された信号の零
点、すなわちレーザービームの振動中心をパター
ンエツジ位置として検出している。
しかしながらこの方法においては、ビーム変調
に伴なう振動中心が経時変化によつて不安定とな
り、また同期検波用のローパスフイルタの検出応
答が遅いのでビームの振動走査に対して対象物と
ビームとを相対移動させる速度を速くできず、高
速にするためにビームの振動周波数(変調周波
数)を高くすると振動中心が不安定になり、測定
精度が低下してしまうという実用上の限界があ
る。
本発明は前述の問題点を解決して対象物上のパ
ターンの光電検出情報を高速に且つ検出速度を速
めても高精度を維持したまま信号することのでき
るパターン情報処理装置を提供しようとするもの
である。
すなわち本発明のパターン情報処理装置は、ウ
エハ或いはマスクなどの対象物上のパターンを光
学的もしくは電子的に走査して得た前記パターン
のプロフアイルの検出情報を信号処理する装置で
あつて、前記走査に伴つて走査方向に沿う前記パ
ターンに対応した時系列の電気的検出信号を出力
するパターン情報検出装置と、前記走査が予じめ
定められた単位置だけ進む毎に例えば走査方向の
弁別を与えた位置信号を発生する位置検出手段
と、前記位置信号に応答して前記検出信号を順次
標本化すると共にパターンの同一位置で標本化さ
れた重複するデータを除去したデジタルデータを
得る標本化抽出手段とを備えており、前記走査が
走査速度の微小振動を含んでいても、それによる
前記検出信号中のノイズを効果的に除去して絶対
位置に高精度で対応した正確なパターン情報信号
を抽出できるようになされている。
前記パターンのプロフアイルとは、本願におい
ては前記放射ビームのスポツトが対象物上のパタ
ーンを走査した際にパターンの段差エツジ部で得
られる散乱エネルギー分布、或いはパターンが投
影像であるならその投影像パターンの明暗分布や
エネルギー分布などを意味する。
従つてひとつの実施態様において前記パターン
情報検出装置は、対象物上に高低段差を伴つて形
成されたパターンをレーザ光或いは高輝度照明光
またはエレクトロンビームなどの放射ビームで走
査した際に前記段差で生じる散乱エネルギーの大
きさに対応した電気信号を前記検出信号として出
力するものであり、別の実施態様においては対象
物のパターンの投影像を光電検出器で走査した際
に生じる前記パターン投影像各部の光強度に対応
した光電検出信号を前記検出信号として出力する
ものである。
前記位置信号は走査の単位量毎に発生され、し
かもそのときの走査方向が順方向か逆方向かによ
つて弁別出力される。従つてひとつの実施様態に
おいて前記位置検出手段は、走査が前記単位量だ
け進むたびに走査方向が順方向ならアツプパルス
を、逆方向ならダウンパルスをそれぞれ前記弁別
された位置信号として出力するようになされてい
る。
さらに前記標本化抽出手段は、前記検出信号を
位置信号に応じてサンプリングしてデジタル信号
に変換すると共に、このデジタル信号を、前記位
置信号の弁別結果を用いて前記走査の振動成分に
起因して同一位置で生じる前記検出信号の重複を
除去した形に整理し直してデジタルデータとして
出力するものであり、ひとつの実施態様において
は、前記検出信号を前記位置信号の到来に応じた
サンプリング周期で標本化してデジタル信号とし
て出力する、例えばサンプルホールド回路とアナ
ログ・デジタル変換器とを含むサンプリング回路
と、前記デジタル信号を一時記憶するメモリ回路
と、このメモリ回路への前記デジタル信号の書込
み或いは書込まれたデジタル信号の並びかえを制
御して前記走査の振動成分に起因して同一位置で
生じる前記検出信号の重複を除去したデジタルデ
ータを得るようにした例えばレジスタやカウンタ
およびマイクロプロセツサを含む信号処理制御回
路とを備えている。
本発明を実施例図面と共に詳述すれば以下の通
りである。
第1図は本発明の実施例の概略の構成を示す概
念図で、レーザ光源1からのレーザ光は、ビーム
エキスパンダや円柱レンズ等を含む照明光学系2
によつて拡大され、反射鏡3によつて光路変更さ
れて対物レンズ4を通り、充分に集束されたビー
ムとなつて対象物としてのウエハ等の試料7上に
帯状スポツト光を結像する。このスポツト光の長
手方向はパターンのエツジの方向を向いており、
試料面からの散乱光は、例えば特公昭56−25964
号公報に開示されている方式を利用して、対物レ
ンズ近傍に配置された光電変換素子5および6に
よつて検出され電気信号として取り出される。こ
の例において試料7はステージ8上に固定され、
ステージ8は駆動部9によつて例えば図中の左右
方向へ送りネジ10等を介して移動される。ステ
ージ8の位置は、例えばレーザ干渉計やエンコー
ダのように移動方向の弁別を付した位置信号を出
力する位置検出装置11によつて検出され、従つ
てステージ8の移動によつて試料面上を走査する
ことになる帯状スポツト光の走査位置は、前記位
置検出装置11から得ることができる。この走査
に伴つて第2図aに示すように試料上のパターン
7aのエツジ7aRおよび7aLからの散乱光の強
度が光電変換素子5および6によつて検出され、
その検出信号は素子5について第2図bに、素子
6について第2図cに示す如き波形のものとな
る。第2図dの信号波形は同図b,cの波形すな
わち素子5と6の検出信号同士を加算した信号に
相当し、このdの信号からパターン7aの幅Wを
検知することができる。尚、第2図aで13は前
述帯状スポツト光である。
第3図は本発明の一実施例に係る信号処理系を
示すブロツク図であり、前記光電変換素子5およ
び6と前記位置検出装置11の各出力信号を受け
とつて前述走査の絶対位置に対応したパターン情
報の信号出力を生じるようになされている。光電
変換素子5と6の検出信号はそれぞれアンプ10
0と101によつて増幅されたのち加算器102
によつて第2図dの如く合成されたエツジ信号と
なり、光学的なパターン情報を電気信号として検
出するようになつている。このようにして検出さ
れたパターン情報を含む電気的検出信号は、標本
化抽出部を構成するサンプリング回路103へ入
力される。標本化抽出部は前記サンプリング回路
103とメモリ回路105およびマイクロプロセ
サ108とを含み、前記サンプリング回路103
は例えばサンプルアンドホールド回路とアナロ
グ/デジタル変換器との組合せからなる。前記位
置検出装置11は、この例ではステージ8の走査
移動に伴つて、予じめ定められた単位移動量毎に
その移動方向が走査方向と順方向ならアツプパル
ス(UP)を、逆方向ならダウンパルス
(DOWN)をそれぞれ弁別して出力するようにな
されている。このアツプパルスとダウンパルスの
両者は、第3図の例ではオア回路104を介して
サンプリング回路103とメモリ回路105へ送
られるほか、フリツプフロツプ回路106と可逆
カウンタ107へも送られている。サンプリング
回路103は、オア回路104を介して受けとる
アツプパルスおよびダウンパルスに同期して、加
算器102からの検出信号をサンプリングし、デ
ジタル信号に変換してメモリ回路105へ順次格
納するようにしている。フリツプフロツプ回路1
06はアツプパルスでセツト、ダウンパルスでリ
セツトされ、その出力データCは、走査方向弁別
フラグとして、前記標本化デジタル信号のメモリ
回路105への格納に際して同時に、同一アドレ
ス領域内の別の1ビツトの情報として併わせて格
納される。可逆カウンタ107は、アツプパルス
とダウンパルとを加減算するもので、その計数値
は位置データDとしてマイクロプロセツサ108
に出力される。
第4図は、第2図に示したパターン7aのひと
つのエツジ(例えば7aL)についての光電変換
素子による検出信号の波形を拡大して示したもの
で、横軸に走査位置x、縦軸に信号振幅Aをとつ
てある。一般にステージ8が一方向に等速移動し
ても、移動方向にはミクロンオーダで微小な振動
が生じている。このため、エツジ検出信号は本来
の滑らかなピーク状の波形とはならず、第4図の
如く微小振動に伴つてゆらいだ波形のものとなつ
ている。一方、この場合、位置検出装置11のア
ツプパルスとダウンパルスは第5図のようにな
り、本来ならステージ8が一方向に進んでいるの
でアツプパルス(UP)だけが出力されるところ
が、前述の微小振動によつてところどころにダウ
ンパルス(DOWN)も生じることになる。
さて、ステージ8を移動させて第4図に示すエ
ツジ検出信号が生じはじめる直前の位置x1にくる
と、プロセツサ108はメモリ回路105を書込
みモードにし、同時に可逆カウンタ107で計数
された位置x1のデータDをCPU108内のレジ
スタ内に記憶させる。尚、このデータBの書込み
はメモリ回路105の記憶容量によつて選択的に
定められるが、この例ではエツジ検出信号が終了
する位置x2までについて行なうものとする。メモ
リ回路105は一方で位置x1から発生するオア回
路104の出力パルスに応答し、サンプリング回
路103からのデータBを格納すべきエリヤのア
ドレスをひとつずつ増加させる。従つて、オア回
路104から最初のパルスが生じたときのエツジ
検出信号の振幅値は、デジタル変換されたデータ
Bとしてメモリ回路105の0番地に記憶され、
その0番地の特定の1ビツトにフラグデータCの
「0」又は「1」が記憶される。フラグデータC
は、第5図に示すようにアツプパルス(UP)が
出力されたときは「1」、ダウンパルス
(DOWN)が出力されたときは「0」となるフリ
ツプフロツプ回路106の出力である。このよう
にしてメモリ回路105ではその0番地にデータ
BとCが格納されると次のアドレス1番地がアク
セス可能となる。
上述のように、オア回路104によつて合成さ
れたアツプパルスとダウンパルスの発生のたびに
メモリ回路105のアドレスを更新してデジタル
データBとフラグデータCとを順次記憶し、これ
は例えばDMA等により高速に行なわれる。
以上のデータBとCの書込み動作の様子を第6
図および第7図と共にさらに詳述すると、第6図
はメモリ回路105に格納されたデータBとCの
メモリテーブルを示す模式図、第7図はエツジ検
出信号の位置x1以降でのサンプリングの動作説明
用タイミングチヤートである。
第6図において、フラグデータCはアツプパル
ス(UP)が出力されたときに「1」、ダウンパル
ス(DOWN)が出力されたときに「0」となる
のは前述の通りである。
さて第7図には第5図のアツプパルス(UP)
とダウンパルス(DOWN)が横軸(位置)に関
して拡大されて示されている。Dは可逆カウンタ
107からのデータD,Bはサンプリング回路1
03からのデータBである。
まずはじめにアドレス0番地にはデータBのi0
が書込まれるが、このときはアツプパルス(UP)
が生じているのでフラグデータCは「1」であ
り、第6図のメモリテーブルの0番地にはデータ
Cとして「1」が記憶されている。この0番地で
データCが「1」となつたとき、つまり第7図で
最初のアツプパルスが生じたとき、可逆カウンタ
107は+1カウントアツプされて「D0」なる
内容のデータDを出力する。
次に第7図で2番目のアツプパルス(UP)が
生じると、メモリテーブルのアドレス1番地には
データBの「i1」と共にデータCとして「1」が
記憶され、可逆カウンタ107はさらに+1カウ
ントアツプされてそのデータDは「D1」となる。
さて、次に生じるパルスは第7図に示すようにダ
ウンパルス(DOWN)であり、これがふたつ続
いてから再びアツプパルス(UP)が生じている。
従つて、第6図のメモリテーブルのアドレス2番
地と3番地にはそれぞれデータBの「i2」「i3」と
共にフラグデータCとして「0」が記憶され、4
番地以降にはそれぞれのデータB「i4」「i5」「i6
と共にフラグデータCとして「1」が記憶され、
このようにして第4図に示したようにステージ8
が位置x1からx2まで移動する間にエツジ検出信号
をステージ8の単位移動量、すなわちアツプパル
スおよびダウンパルスのパルス間隔毎にサンプリ
ングしたデータBがそのときのアツプまたはダウ
ンパルスで定まるフラグデータCと共に対応して
順次メモリ回路105に格納される。
ここでアドレス2番地でのダウンパルス
(DOWN)の発生時の可逆カウンタ107の出力
を考えると、カウンタ107はダウンパルスの入
力を受けて1カウントだけデイクリメント(カウ
ントダウン)され、その出力データDは「D1
から「D0」に戻る。またアドレス3番地でもダ
ウンパルスが生じるので可逆カウンタ107の出
力データDは「D−1」となる。次いでアドレス
4番地ではアツプパルスであるのでデータDはカ
ウントアツプされて「D0」になり、以後アツプ
パルスの発生でカウントアツプされてアドレス5
番地で「D1」、6番地で「D2」となる。
ここで注意すべきは、カウンタ107の出力デ
ータDをみると判るように、真にステージ8の位
置と1対1で対応するデータBは第7図において
は「i0」「i1」「i6」であり、その他のデータB「i2
「i3」「i4」「i5」は、ステージ8が微小振動で逆方
向に一度戻つたために得られた重複するサンプリ
ングデータであるという点である。すなわちデー
タBの「i2」は「i0」と重複し、「i3」は図示しな
い「i−1」と、「i4」は「i0」と、「i5」は「i1
とそれぞれ重複し、いずれも不要なものである。
本実施例ではステージ8の走査移動によるデー
タBの全データをメモリ回路105へ一日格納し
たのち、マイクロプロセツサ108によつてメモ
リテーブル内のデータアレイを前記フラグデータ
Cの「1」「0」に基づいて判断弁別し、ステー
ジ移動の順方向について位置と1対1で対応した
データアレイに並びかえて読出すことにより前記
不要なデータを除去する。
尚、この場合、前記マイクロプロセツサ108
としては、メモリ回路105を書込みと読出しの
ためにアクセス可能なもの、例えばソフトウエア
プログラムで動作する通常のマイクロコンピユー
タ或いは前述信号処理専用のハードウエアプロセ
ツサのいずれを用いてもよい。
第8図はマイクロプロセツサ108による前述
のデータの並びかえの手順を示すフローチヤート
である。
マイクロプロセツサ108は、その機能とし
て、メモリ回路105のアドレスを指定するため
のレジスタ(ADR)だけでなく、レジスタ
(UDR)およびレジスタ(ABSR)とを備えてい
る。このうちレジスタ(UDR)は、メモリ回路
105中の各番地内のフラグデータCの「1」に
よりインクリメントされ、「0」によりデイクリ
メントされるもので、前述の可逆カウンタ107
と同様の働きをし、一方、レジスタ(ABSR)
は、フラグデータCの「0」「1」からステージ
8の絶対的位置を表わすようにインクリメントさ
れるだけである。
尚、この実施例においてステージ8の移動方向
はアツプパルス(UP)が発生する向きを順方向
とし、以下においてはステージの順方向移動時の
サンプリングデータをもとに処理する場合につい
て述べることにする。
今、第6図のようにサンプリングされたデータ
BがフラグデータCと共にメモリ回路105中に
格納されると、プロセツサ108はその並びかえ
のプログラムを実行する。第8図において、プロ
グラムがスタートすると、先ずイニシヤライズス
テツプ200として、レジスタ(ADR)にメモリ回
路105の先頭アドレス、0番地がセツトされ、
レジスタ(UDR)と(ABSR)にはそれぞれ
「0」がセツトされる。次にフラグデータCの読
み取りステツプ201が実行され、プロセツサ10
8はレジスタ(ADR)が指示するメモリ中のア
ドレス0番地の内容からデータCを読み取り、こ
の場合第6図のようにデータCは「1」である。
次に比較ステツプ202が実行され、読み取つた
データCが「1」ならステツプ203へ進んでレジ
スタ(UDR)をインクリメントし、データCが
「0」ならステツプ204でレジスタ(UDR)をデ
イクリメントする。この場合、データCが「1」
であるから、ステツプ203へ進んでレジスタ
(UDR)の計数値が「0」から「+1」になる。
次にステツプ205でレジスタ(UDR)と
(ABSR)の計数値同士が比較され、(UDR)>
(ABSR)の場合はステツプ206へ進み、(UDR)
≦(ABSR)の場合はステツプ207へ進む。この場
合、(UDR)の計数値が「+1」、(ABSR)が
「0」であるからステツプ206へ進むことになる。
ステツプ206ではレジスタ(ABSR)がインクリ
メントされ、その計数値はこの場合「0」から
「+1」になる。続いて次のステツプ208ではレジ
スタ(ADR)がインクリメントされ、同様にこ
の場合その計数値は「0」から「+1」となり、
指定アドレスが0番地から1番地へ移ることにな
る。
ステツプ209はレジスタ(ADR)の番地指定が
メモリ回路105中の最終番地を過ぎたか否かを
判別し、過ぎた場合はプログラム終了、そうでな
い場合はステツプ201へ戻る。この場合、レジス
タ(ADR)の指定が1番地になつたのでステツ
プ201へ戻り、再び1番地のフラグデータCの読
み取りが行なわれ、データCが「1」であるの
で、ステツプ203→205→206→208が順次実行さ
れ、レジスタ(UDR)は「+1」から「+2」
に、レジスタ(ABSR)は「+1」から「+2」
になり、レジスタ(ADR)も「+1」から「+
2」になつて2番地を指定することになる。ステ
ツプ209によつて再びステツプ201へ戻り、2番地
についての同様のプログラムの実行が行なわれる
が、2番地のフラグデータCは「0」であるか
ら、この場合はステツプ202からステツプ204へ進
み、レジスタ(UDR)が「+2」から「+1」
にデイクリメントされてステツプ205の比較が行
なわれる。ステツプ205では(UDR)の計数値が
「+1」で(ABSR)の計数値が「+2」である
から(UDR)<(ABSR)と判断され、従つてス
テツプ207へ進むことになる。
ステツプ207は、その番地でのデータBが重複
データであるとして削除するための処理ステツプ
である。具体的には第9図に模式的に示したよう
に、現在の処理番地より先の番地以降のデータB
とCをひとつずつ前の番地へ順送りするものであ
る。
この例の場合、第9図にてレジスタ(ADR)
の指定する2番地のデータBとCを削除して、ひ
とつ先の3番地のデータBとCを現在の2番地へ
転送し、4番地のデータBとCを3番地へ転送
し、5番地のデータBとCを4番地へ転送し、
という工合にメモリ回路105の中でデータBと
Cの順送りを行なう。
このようにしてメモリ回路105中からデータ
Bとしての「i2」がそのフラグデータC「0」と
共に削除され、残つたデータBはそのフラグデー
タCと共にそれぞれひとつずつ先頭番地側へつめ
られ、並びかえが行なわれる。
ステツプ207が終了すればステツプ209へ進み、
前述の如くこの場合はステツプ208が実行されて
おらず、レジスタ(ADR)は依然として「+2」
のままであるから、再びステツプ201へ戻つて2
番地についてプログラムが実行される。このステ
ツプ201では2番地にあるデータCが読み取られ
るが、この場合、2番地には第6図で3番地に格
納されていたデータBとCが前述の並びかえ処理
によつて書き移されているから、ステツプ201で
読み取るデータCは「0」である。
かくして以後同様のプログラムが第8図のフロ
ーに従つて実行され、最終番地まで処理が行なわ
れると、メモリ回路105中には第10図に示し
たようにステージ8の位置と1対1に対応したエ
ツジ検出信号のサンプリングデータBが得られる
ことになる。このデータはステージ8の移動方向
の振動による重複サンプリングデータ、すなわち
ノイズを除去した本来のエツジ信号に相当し、も
ちろんメモリ回路中のデータの各アドレスはステ
ージ8の順方向走査移動の単位量間隔での順方向
位置のそれぞれに1対1で対応している。このデ
ータを第4図に対応して位置を横軸に、振幅を縦
軸にして示すと第11図の通りであり、スムージ
ングされたエツジ信号として後の情報抽出に極め
て好都合のものとなる。
さて、パターンの線幅、すなわちパターン7a
で云うならエツジ7aLと7aRとの間隔(エツジ
間隔)を計測するには、エツジ7aLについての
エツジ信号とエツジ7aRについてのエツジ信号
のそれぞれについて前述のようにマイクロプロセ
ツサ108によるデジタル処理を行ない、得られ
たノイズ除去済みのエツジ信号のそれぞれのピー
ク位置を検出する。
すなわち、一方のエツジ7aLについてのエツ
ジ信号のピーク位置を第11図のようにxpとし、
ステージ8の走査移動の単位置(パルスUP、
DOWNの間隔)をPとし、メモリ回路105中
でのデータBが最大となつている番地が先頭番地
から数えてn番目にあつたとすると、xpは、 xp=x1+n・P によつて容易に求めることができる。
同様に、もう一方のエツジ7aRについてのエ
ツジ信号のピーク位置をx′pとし、そのデータB
の書込み開始位置をx′1とし、メモリ回路上のデ
ータBのピークがx′1からn′番目のアドレスにあ
つたとすると、x′pは、 x′p=x′1+n′・P となる。従つてパターン7aの線幅はxpとx′p
の偏差から求めることができ、特に両データBの
書込み開始位置x1とx′1が互いに等しい場合は、
xp−x′p=(n−n′)・Pにより容易に求めること
ができる。
次にメモリ回路105においてデータBのうち
からノイズ分の重複データを除去する標本化抽出
手段の別の実施例を第12図と共に説明する。第
12図は前述の第8図のプログラムに代つてノイ
ズ除去をハードロジツクで行なう場合の要部の回
路構成を示すブロツク図で、第3図と同一符号の
ものは同効のものを示す。この実施例では、サン
プリング回路103からのデータBをメモリ回路
105へ書込むに際して、前述の実施例のように
フラグデータCを必要とせずに、はじめから重複
データを受けつけない方式でリアルタイムに第1
0図の如く並びかえられたデータBをメモリ回路
105にとり込むようにしてある。
すなわち第12図においてアツプパルスおよび
ダウンパルスを位置検出装置11から受けとる可
逆カウンタ150は、アツプパルスでインクリメ
ント、ダウンパルスでデイクリメントされ、その
計数出力はコンパレータ151の一方の入力とな
つている。コンパレータ151の他方の入力は、
コンパレータ出力を計数するカウンタ152の計
数出力である。コンパレータ151は、可逆カウ
ンタ150の計数出力がカウンタ152の計数出
力より大きいときのみトリガーパルスEを出力
し、このパルスEでカウンタ152がインクリメ
ントされるものとする。これら両カウンタおよび
コンパレータの動作はアツプパルスおよびダウン
パルスの到来のたびに行なわれ、トリガーパルス
Eによつてメモリ回路105の書込みアドレスが
インクリメントされる。
前述の実施例との対比のために第12図の回路
ブロツクの動作を第7図の場合を例にして説明す
る。先ず初期状態においてカウンタ152と可逆
カウンタ150の計数出力が共に「0」とする
と、最初のアツプパルスで可逆カウンタ150が
「+1」となり、カウンタ152は「0」である
のでコンパレータ151がトリガーパルスEを出
力し、メモリ回路105の最初のアドレス、0番
地にデータBの「i0」が書込まれ、同時にトリガ
ーパルスEによつてカウント152が「0」から
「+1」にインクリメントされる。次のアツプパ
ルスが到来すると可逆カウンタ150は「+1」
から「+2」にインクリメントされ、カウンタ1
52が「+1」であるからコンパレータ151が
トリガーパルスEを出力し、メモリ回路105の
アドレス1番地にデータBの「i1」が書込まれ、
またトリガーパルスEによつてカウンタ152が
「+1」から「+2」にインクリメントされる。
3番目の到来パルスはダウンパルスであるので可
逆カウンタ150は「+2」から「+1」にデイ
クリメントされ、カウンタ152は「+2」であ
るからコンパレータ151はトリガーパルスEを
出力せず、メモリ回路105はそのときのデータ
Bの「i2」を受けつけず、またカウンタ152も
「+2」を保つたままである。4番目もダウンパ
ルスであるので可逆カウンタ150は「+1」か
ら「0」にデイクリメントされ、カウンタ152
が「+2」のままであるからコンパレータ151
はトリガーパルスを出力せず、メモリ回路105
はそのときのデータBの「i3」も無視し、カウン
タ152も「+2」のままである。5番目はアツ
プパルスであり、このアツプパルスによつて可逆
カウンタ150は「0」から「1」にインクリメ
ントされるが、カウンタ152が「+2」である
のでコンパレータ151からは依然としてトリガ
ーパルスは出力されず、そのときのデータBの
「i4」はメモリ回路105に書込まれず、カウン
タ152も「+2」のままである。6番目のアツ
プパルスで可逆カウンタ150は「+1」から
「+2」にインクリメントされるが、やはりカウ
ンタ152が「+2」であるのでコンパレータ1
51からはトリガーパルスが出力されず、従つて
そのときのデータBの「i5」も無視され、カウン
タ152も「+2」を保持する。すなわち3番目
から6番目のパルス到来時のデータBは先にも述
べたように重複データであるのでメモリ回路10
5に書込まれずに無視される。次いで7番目のア
ツプパルスが到来すると、可逆カウンタ150が
「+2」から「+3」にインクリメントされ、カ
ウンタ1152の「+2」よりも大となるのでコ
ンパレータ151がトリガーパルスEを出力し、
これによりメモリ回路105の書込みアドレスが
2番地から3番地にインクリメントされ、3番地
にデータBの「i6」が書込まれる。
以上のようにして、メモリ回路105には最初
から第10図の如きノイズ除去済みのデータBが
格納されることになる。この場合、トリガーパル
スEはステージの走査移動の振動により重複を除
去した順方向(または逆方向でも可)への単調進
行での単位量毎の位置に1対1で対応して発生
し、メモリ回路105のアドレスもそれに対応す
るので、いわゆるフラグデータCは不要である。
第13図は本発明のその他の実施例による標本
化抽出手段を示す回路ブロツク図である。
この回路ブロツク図中、前述と同様の機能を有
する構成には同一の番号をつけてある。
さて、前述の実施例と異なる点は可逆カウンタ
107の計数値である位置データDを、メモリ回
路105のアドレス・アクセス用の信号として使
うことである。
前述の実施例では、同一の位置でサンプリング
した重複したデータBのうち、一番初めにサンプ
リングしたデータBをメモリ回路105中の1つ
の番地に記憶した。
ところが、第13図に示した実施例では、重複
したデータBのうち、最後にサンプリングしたデ
ータBをメモリ回路105に記憶するように構成
されている。
そこで、ステージ8を移動して、位置x1(第4
図)を通過するとき、可逆カウンタ107はアツ
プパルスによつて「−1」(0番地の1つ前の番
地)からカウントアツプされるものとする。また
メモリ回路105は0番地からデータBを格納可
能とされている。
さて、前述と同様、第7図のようにアツプパル
ス、ダウンパルスが発生したものとすると、サン
プリング回路103のデータBとして「i0」が出
力されたとき、アツプパルスによつて可逆カウン
タ107は「−1」から「0」(Do)にカウント
アツプされるから、メモリ回路105の0番地が
アクセスされ、データ「i0」はその0番地に格納
される。次にアツプパルスが発生すると、可逆カ
ウンタ107の計数値は「1」(D1)になり、メ
モリ回路105の1番地に次のデータ「i1」が格
納される。さて、次にダウンパルスが発生する
と、可逆カウンタ107の計数値は「0」にな
り、メモリ回路105の0番地がアクセスされ、
先に格納されたデータ「i0」はデータ「i2」に書
きかえられる。次にダウンパルスが発生したと
き、可逆カウンタ107は「−1」(D−1)にな
るが、メモリ回路105には相当する番地がない
ので、データ「i3」は無視され、メモリ回路10
5には記憶されない。
さて、次のアツプパルスによつて、可逆カウン
タ107の計数値は再び「0」となり、メモリ回
路105の0番地がアクセスされ、この0番地に
先に格納されたデータ「i2」は、データ「i4」に
書きかえられる。次のアツプパルスで可逆カウン
タ107の計数値は「1」となり、メモリ回路1
05の1番地には、先に格納されたデータ「i1
にかわつて、データ「i5」が格納される。
以上のように、順次同様の動作が続き、メモリ
回路105にはデータBが重複することなく、ス
テージ8の位置と1対1に対応して記憶される。
この場合、メモリ回路105のランダム・アクセ
ス機能による再書き込みを活かしたため、メモリ
回路105に最終的に記憶されるデータBは、0
番地からi4、i5、i6……の順になる。
以上のようにこの実施例によれば、ソフトウエ
アによる並びかえの操作が不用な点で高速化が期
待できるし、同時に第12図のようにメモリ回路
105の周辺回路が不用となる点で回路規模の小
型化が期待できるという利点がある。
尚、以上の説明では信号処理の対象が第2図a
に示すようなバー状のパターン7aのエツジ7
aL,7aRからの散乱光による光電検出信号とし
て述べているが、本発明での対象はこれに限定さ
れるものではなく、種々のパターン検出信号を扱
うことができる。
第14図はウエハ上に設けられた回折格子状パ
ターン160を帯状スポツト光161で走査する
場合を示し、下部にそのとき得られる回折光強度
の変化を添画してある。この場合、スポツト光1
61を格子160の配列方向に沿つて帯状に細長
くし、その幅を格子の幅と等しくする。このよう
にすると、回折光は下部に添画したようにピーク
信号162として検出でき、これは集積回路用の
露光装置においてウエハを載置したステージを走
査移動してスポツト光とウエハ上の格子状パター
ン160とを位置合わせする際に利用できる。こ
の場合、格子状パターンの各格子のエツジからは
散乱光が生じ、格子の配列方向に生じる散乱光が
互いに強め合う(または弱め合う)ことにより回
折光が生じるものである。
第15図は、やはり露光装置において、マスク
163を照明してマスク163のパターンの明暗
像をステージ164上に設けられたスリツト開口
(またはピンホール)165を介して光電検出素
子166により検出する例であり、マスク163
に対してステージ164を矢印のように右方へ移
動することによりパターンの明暗像の光強度分布
が信号167の如く得られ、マスク163の位置
決めに、例えば明暗エツジの位置を信号167の
立上り部分の検出で求めたり、或いはマスクパタ
ーンの明暗像の幅とスリツト開口165の幅とが
等しい場合はピーク位置の検出で求めるなど、同
様に利用可能である。
第14図の場合のピーク信号162も、第15
図の場合の信号167も、前述の第4図に示した
エツジ検出信号と同様に、本発明によるノイズ除
去の処理を施すことによつてステージの絶対位置
に対応した正しい位置情報をもつことになり、各
種の位置合わせ等に利用して高精度の実現に寄与
するものである。
尚、前述の各実施例ではステージを移動させる
ことで相対的なスポツトによるパターン走査を行
なう場合について述べたが、これはガルバノミラ
ーやポリゴンミラー、或いは超音波光偏向器によ
る光学系側の走査駆動によつてスポツトを移動さ
せるようにしてもよく、この場合は光学系の走査
駆動部にアツプパルスやダウンパルスを発生する
ような走査位置検出機能をもたせることで同様の
パターン情報処理が果せるものである。
尚、本発明を構成するための位置検出手段は、
各実施例ではいわゆるインクリメンタルにパルス
を発生する測長器(又は測角器)としたが、位置
検出手段として、アブソリユートな測長器(又は
測角器)を用いてもよい。
この場合、アブソリユートな測長器は、一般
に、パルス列を発生せず、ただちに位置データを
出力する。そこで、このような測長器を用いる場
合は、例えば測長器を第12図の可逆カウンタ1
50と置き替えるとともに、第12図中のトリガ
ーパルスEをサンプリング回路103のサンプリ
ングパルスとすればよい。ただし、アブソリユー
トな測長器は、位置データそのものが絶対的な数
値であるため、位置データを直接、コンパレータ
151に入力するのではなく、デジタルな加減算
回路を介して、コンパレータ151に入力するよ
うにする。そして、第4図に示した位置x1で、そ
の加減算回路の出力値が零になるように、所定の
数値を、測長器の位置データに加減算すればよ
い。
また本発明は前述の位置合わせ装置以外にも、
例えばマスク或いはウエハ上の各種微細パターン
の位置座標の測定や、互いに離れたチツプパター
ン間の距離測定、さらにはステツプアンドリピー
ト方式の露光装置におけるウエハのアライメント
にも利用して効果的である。
尚、本発明は電子ビームを用いたウエハ或いは
マスク上のパターン検出にも有効であり、パター
ンのエツジで生じる散乱電子を検出して得た信号
を同様にノイズ除去可能である。また超音波顕微
鏡を用いて物体内部のパターンプロフイルを検出
する場合にも本発明は極めて有効である。
以上に述べたように本発明によれば走査系の寸
動や振動などで生じる検出信号中のノイズを極め
て効果的に除去することができ、走査の高速化に
対する検出精度の低下が無いなど、特に微細なパ
ターン情報の信号処理として優れた効果を奏し得
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の概略構成を示す概念
図、第2図aは検出対象のパターンと走査スポツ
ト光の様子を示す模式平面図、第2図b,c,d
は同図aに対応して得られるエツジ信号波形を示
す波形図、第3図は本発明の一実施例に係る信号
処理系を示すブロツク図、第4図はエツジ検出信
号の詳細波形を示す波形図、第5図は位置検出信
号としてのアツプパルスとダウンパルスおよびそ
れによるフラグデータの関係を示す信号波形図、
第6図はサンプリングされたエツジ検出信号のデ
ジタルデータとフラグデータとをメモリ回路に格
納した場合のメモリーテーブルを示す模式図、第
7図はアツプおよびダウンパルスとの対応で示し
たサンプリング動作の説明用のタイミングチヤー
ト図、第8図はノイズ除去のためのマイクロプロ
セツサによるメモリ回路の格納データの並びかえ
処理のプログラムを示すフローチヤート図、第9
図は並びかえの様子を示すメモリーテーブルの模
式図、第10図は並びかえによつてノイズ除去さ
れ重複データが除去された状態のメモリーテーブ
ルを示す模式図、第11図は重複データの無い正
確な位置情報を含むエツジ信号を示す波形図、第
12図は本発明のもうひとつの実施例に係る信号
処理系の要部を示すブロツク図、第13図は本発
明のその他の実施例による標本化抽出手段を示す
回路ブロツク図、第14図は別の検出態様に係る
パターンと走査光スポツトとの関係を示す模式平
面図、第15図はさらに別の検出態様の要部を示
す説明図である。 1……レーザ光源、2……照明光学系、3……
反射鏡、4……対物レンズ、5,6……光電変換
素子、7……測定対象試料、7a……パターン、
7aL,7aR……エツジ、8……ステージ、9…
…駆動部、10……送りネジ、11……位置検出
装置、100,101……アンプ、102……加
算器、103……サンプリング回路、104……
オア回路、105……メモリ回路、106……フ
リツプフロツプ回路、107……可逆カウンタ、
108……マイクロプロセツサ、150……可逆
カウンタ、151……コンパレータ、152……
カウンタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 対象物のパターンを走査して得た前記パター
    ンに応じた検出情報を処理するものにおいて、前
    記走査に伴つて走査方向に沿う前記パターンに対
    応した時系列の電気的検出信号を出力するパター
    ン情報検出装置と;前記走査が予じめ定められた
    単位量だけ進む毎に位置信号を発生する位置検出
    手段と;前記位置信号に応答して前記検出信号を
    順次標本化すると共にパターンの同一位置で標本
    化された重複するデータを除去したデジタルデー
    タを得る標本化抽出手段とを備えたことを特徴と
    するパターン情報処理装置。 2 前記パターン情報検出装置は、対象物上に高
    低段差を伴つて形成されたパターンをレーザ光或
    いは高輝度照明光またはエレクトロビームなどの
    放射ビームで走査した際に前記段差で生じる散乱
    エネルギーの大きさに対応した電気信号を前記検
    出信号として出力するようになされていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のパター
    ン情報処理装置。 3 前記パターン情報検出装置は、対象物のパタ
    ーンの投影像を光電検出器で走査した際に生じる
    前記パターン投影像各部の光強度に対応した光電
    検出信号を前記検出信号として出力するようにな
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載のパターン情報処理装置。 4 前記位置検出手段は、走査が前記単位量だけ
    進むたびに走査方向の順方向に応じてアツプパル
    スを、逆方向に応じてダウンパルスをそれぞれ位
    置信号として弁別出力するようになされているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のパ
    ターン情報処理装置。 5 前記標本化抽出手段は、前記検出信号を前記
    位置信号の到来に応じたサンプリング周期で標本
    化してデジタル信号として出力するサンプリング
    回路と、前記デジタル信号を一時記憶するメモリ
    回路と、このメモリ回路への前記デジタル信号の
    格納記憶処理を、前記走査の振動成分により同一
    位置で生じる前記検出信号の重複を除去したデジ
    タルデータが得られるように制御する信号処理制
    御回路とを備えてなることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載のパターン情報処理装置。
JP58051504A 1983-03-29 1983-03-29 パタ−ン情報処理装置 Granted JPS59177668A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58051504A JPS59177668A (ja) 1983-03-29 1983-03-29 パタ−ン情報処理装置
US06/851,293 US4639604A (en) 1983-03-29 1986-04-04 Method and apparatus for detecting an edge position of a pattern and eliminating overlapping pattern signals

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58051504A JPS59177668A (ja) 1983-03-29 1983-03-29 パタ−ン情報処理装置

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JPS59177668A JPS59177668A (ja) 1984-10-08
JPH0411802B2 true JPH0411802B2 (ja) 1992-03-02

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