JPH0411876A - 解凍方法及びその容器 - Google Patents

解凍方法及びその容器

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JPH0411876A
JPH0411876A JP2114378A JP11437890A JPH0411876A JP H0411876 A JPH0411876 A JP H0411876A JP 2114378 A JP2114378 A JP 2114378A JP 11437890 A JP11437890 A JP 11437890A JP H0411876 A JPH0411876 A JP H0411876A
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JP
Japan
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container
thawing
frozen
frozen food
microwave oven
Prior art date
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Pending
Application number
JP2114378A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshifumi Oshima
芳文 大島
Masakatsu Asakura
正克 朝倉
Mitsuru Okuoka
充 奥岡
Iwao Omori
大森 巌
Yoshihiko Mizuno
祐彦 水野
Kichiya Kawamura
川村 吉也
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Nakano Vinegar Co Ltd
Original Assignee
Nakano Vinegar Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0411876A publication Critical patent/JPH0411876A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子レンジを用いて冷凍食品を解凍する方法お
よび容器、特に冷凍米飯類を解凍するのに適した解凍方
法およびその容器に関する。
〔従来の技術〕
従来、電子レンジで冷凍食品を容器に収容して解凍調理
した場合に、部位によりマイクロ波照射量が異なるため
、マイクロ波照射量の少ない中央部での品温が低く、ま
たマイクロ波照射量の多い周辺部での品温か高くなり、
いわゆる加熱むらが発生していた。特に、冷凍米飯類を
電子レンジを用いて解凍調理した場合に、容器中央部の
解凍が遅れる傾向にあり、半解凍または低温であるため
食味食感が劣ることとなる。一方、中央部を完全に解凍
するまで加熱を行うと容器周辺部の米飯は過度に加熱さ
れ、乾燥固化した状態となり食感が劣ることとなる。こ
の食品容器内での不均一加熱を防止する方法として、例
えば特開昭61−165526号公報には、容器本体を
電子レンジテーブルに対して一定間隔をおいて上方に保
持し、内容物の上方および容器本体の側面の一部をマイ
クロ波遮断層で覆うことを特徴とする容器が開示されて
いる。
しかし、底面全体を一定間隔をおいて上方に保持しても
、冷凍食品の加熱調理時の不均一加熱を解消することは
できず、またマイクロ波遮断層で冷凍食品を覆うと逆に
不均一性が助長されるという欠点があった。
また、従来、電子レンジを用いて解凍調理する際に、品
温を上げたくない食品に対する処置として、アルミ箔等
のマイクロ波遮断性薄膜で覆う方法が採用されていた。
例えば、特開昭59−84767号公報には、加熱した
くない食品をアルミ箔でカバーする方法が開示されてい
るが、しかし、アルミ箔で被覆して解凍する従来の方法
では、構造が複雑になるとともに被覆作業に手間を要し
、またレンジ解凍後の即食性の点でも劣ることとなる。
〔発明が解決しようとする課題〕
そこで、本発明者等は、冷凍食品特に冷凍米飯類を解凍
するに当り、その容器底部の中心部に凸部を形設した容
器を用いることにより、解凍温度を均一にして、凍結前
の食味、食感を損なうことなく解凍する方法および容器
を開発し本発明を完成した。
[課題を解決するための手段〕 本発明は、解凍用容器内の冷凍食品を電子レンジで解凍
する方法において、その底部に凸部をもうけた解凍用容
器に冷凍食品を載置又は充填して、冷凍食品を解凍する
ことを特徴とする冷凍食品の解凍方法にある。上記冷凍
食品としては、いずれの食品も対象となるが、好ましく
は冷凍米飯類がその対象となる。
更に本発明は前記解凍方法に用いられるその底部に凸部
を形設した電子レンジ用冷凍食品解凍容器にある。
本発明においては、解凍容器底部の中心部に凸部を形設
することにより、電子レンジ内のテーブルと容器周辺部
の底面の空隙部分からマイクロ波が侵入し、加熱され難
い部分が加熱され容器内の解凍物全体を均一解凍するこ
とができる。
この空隙部分の間隔は冷凍米飯類の種類、形状、大きさ
によっても異なるが一個約15g程度の巻き寿司を四角
形の容器に収容する場合には、周辺部分の底部より通常
3〜30mの範囲とするのが適当である。
この間隔が狭すぎるとマイクロ波の侵入が妨げられるた
め配置場所により加熱むらが起こり易く、周辺部に配置
した方が強く、中心部に配置した方が弱(加熱される傾
向が顕著に現れるようになる。
またこの間隔が広すぎると下方に配置されたものが過熱
されるようになる。このような温度むらの現象は間隔が
3〜30m、好ましくは3〜15+w+の範囲では、は
ぼ実害のない程度に防ぐことができる。
なお、容器底部の凸部を設ける中心部とその他の部分の
面積比は容器横断面積の50 : 50〜8:92とな
るようにすることが好ましい。
本発明における容器本体の材質としては、マイクロ波を
透過し、且つ電子レンジの加熱に耐え得る耐熱性材料で
構成されるものであれば、何れのものも使用できる。具
体的には、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリカーボ
ネート、ポリエステル、ナイロン、紙及び前記ポリマー
をコーティングした紙などが挙げられる。また容器の形
状、大きさについてはその目的に応して適宜選択できる
本発明において、容器天面に蓋を取り付け、電子レンジ
調理後1〜5分程度の蒸らしを加えることにより、更に
より良好な解凍が行える。尚、加熱解凍時間は該内容物
に応じて良好に喫食できる温度になるまで加熱解凍すれ
ばよい。
〔実施例〕
次に、本発明を実験例および実施例により更に詳細に説
明する。
実験例1 温度−40’Cのエアブラストフリーザーにより急速凍
結し、−25°Cにて冷凍保存した輻30am、長さ6
0m、高さ30m、重量25gの冷凍稲荷寿司7個を、
第1図の容器■〜■に示す2種類の容器(外寸:直径=
140m、高さ6o閣、PP製容器)〔すなわち電子レ
ンジ内のテーブルとの間隔をh(閣)とすると、底部全
体がh=oの容器(第1図 容器■)、また、底部の中
心より40〜7o閤の周辺部分のみがh=25の容器(
第1図 容器■)〕に収容した後、電子レンジ(出力5
00W)で−容器毎2分間加熱解凍した。加熱解凍後、
室温に3分間放置した各容器の稲荷寿司について、第1
図に示した試料の中心部の品温を測定した。その結果、
および稲荷寿司の性状、食味食感を第1表に示す。
(不買以下余白) 容器−■ A    55 B     60 C75 D     85 E     80 F     74 G     15 容器−■ H44 (本発明)I48 J    62 K    45 L    58 M    4O N    48 第1表 中央部分が冷 たく周辺部分 との温度差が 大きい 中央部分は適 温に解凍され ている 中央部骨の 金利がやや 冷たく固い 良好 稲荷寿司の品温は、江藤電気製す−モダックEモデル5
001Aを用いて、電子レンジによる加熱調理後のサン
プルに熱電対をセットし、加熱調理3分後に測定した。
また、容器■のGおよび容器■のNの位置の試料につい
て、レオロメーターを用いて下記の測定条件にて物性を
測定した。測定結果を第3図、及び第2表に示す。
試料 容器−■G 容器−■N 装  置 プランジャーの径 クリアランス サイクルの速度 荷重範囲 チャート速度 室  温 試料のセツティング 第2表 硬さ 6.42 4.11 付着性 0.31 1.04 飯尾電気し才■メーターマフクス X4600 18曹醜 0.2閣 6cycle/++in 0kg 333m/5in 20℃ 米飯粒は粒形の整ったも の3粒を取り出し、米粒 の背と腹を横にして並行 に等間隔に並べて測定し た。
なお、第2図は、上記レオロメーターにより測定したグ
ラフ解析法の概略を示す図であり、測定対象の固さはピ
ークの高さHEで示され、また、付着性はAEの面積で
表される。第3図および第2表より明らかなように、試
料Gは硬く粘りが弱く、第1表の評価と一致していた。
実験例2 実験例1の容器■における電子レンジ内のテーブルとの
間隔りを2〜35mmに変えて実験例Iと同様の方法で
品温及び評価を行った。第4図に示した配置の稲荷寿司
の中心部の品温を測定した結果、および稲荷寿司の性状
、食味食感を調べた結果を第4表に示す。なお、総合評
価における○は良好、△はやや劣る、×は劣るを示す。
舎利品温が30°C未満の場合は舎利がやや冷たく固く
、70℃以上の場合は熱く乾燥固化するため劣ると評価
した。また温度差が30°C以上の場合は、温度むらを
怒しるためやや劣ると評価した。
(不買以下余白) 実施例1 温度−40℃のエアブラストフリーザーにより急速凍結
し、−25℃にて冷凍保存した直径3o閣、長さ35閣
、重量20gの細巻き寿司12個を、第5図に示すよう
な四角形容器(外寸: 90X12Qa++m 、高さ
50m、  C−PET製容器)、すなわち、底部両端
列のみがh=5簡の容器にそれぞれ3列4行の配列で並
べた。これを電子レンジ(出力500W)にて2分間加
熱解凍し品温50°C前後のほぼ均一に解凍できた。
実施例2 表面に醤油を塗布した一辺5o■、高さ20閣、重量5
0gの三角形の焼おにぎりと重量30gの厚焼卵を、温
度−35℃のエアブラストフリーザーにより急速凍結し
一20℃にて冷凍保存した。この焼おにぎり5個と厚焼
卵3切れを、第6図に示したPP製の5角形容器に、電
子レンジ内のテーブルより25腫の間隔で上方に保持し
た外周部に焼おにぎり5個、中央部に厚焼卵3切れを収
容し、電子レンジ(出力600W)にて5分間加熱調理
した。
実施例3 マーガリンを0.5%を含む炊飯米1kgに対して調味
づけを行ったえび、たまねぎ、グリンピース、にんじん
、スィートコーンの具材を150g加え混合した後、温
度−30°Cのフローフリーザーにより急速バラ凍結を
行い冷凍えびピラフを得た。これを第7図に示したC−
PH7製の楕円形容器に250g充填しラップで覆った
後、電子レンジ(出力600W)にて5分間加熱した。
以上実施例1〜3で解凍したものは、凍結前の調理時の
食怒と変わらない品質であった。
〔発明の効果〕
本発明の解凍方法及び容器により、非常に簡便な方法で
、電子レンジを用いて冷凍米飯類を同一容器内で、温度
むらなく好適温度に均一解凍することができる。
したがって、短時間で手間のかからない解凍ができる電
子レンジの簡便性、また、過剰加熱による品質劣化を伴
わない高品質性が好まれる現代人の食生活において、極
めて有用な製品を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実験例1における容器および稲荷寿司の配置を
示す。第2図はレオロメーターにより測定したグラフの
解析法を示す、第3図は実験例1における試料Gおよび
Nのレオロメーター測定結果である。第4図は実験例2
における容器および稲荷寿司の配置を示す。第5図〜第
7図は、それぞれ実施例1〜実施例3における容器およ
び冷凍米飯類の配置を示す。 図中、1・・・容器 2・・・稲荷寿司 3・・・細巻き 4・・・焼おにぎり 5・・・厚焼卵 h・・・電子レンジテーブルがらの距離α−β・・・断

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、解凍用容器内の冷凍食品を電子レンジで解凍する方
    法において、その底部に凸部をもうけた解凍用容器に冷
    凍食品を載置又は充填して、冷凍食品を解凍することを
    特徴とする冷凍食品の解凍方法。 2、冷凍食品が冷凍米飯類である請求項1記載の解凍方
    法。 3、その底部に凸部を形設した電子レンジ用冷凍食品解
    凍容器。 4、凸部をその底部の中心部に形設した請求項3記載の
    電子レンジ用冷凍食品解凍容器。 5、凸部の段差が3mm乃至30mmである請求項3記
    載の電子レンジ用冷凍食品解凍容器。
JP2114378A 1990-04-28 1990-04-28 解凍方法及びその容器 Pending JPH0411876A (ja)

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JPH0411876A true JPH0411876A (ja) 1992-01-16

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