JPH04119219A - 動圧軸受け - Google Patents
動圧軸受けInfo
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- JPH04119219A JPH04119219A JP23614890A JP23614890A JPH04119219A JP H04119219 A JPH04119219 A JP H04119219A JP 23614890 A JP23614890 A JP 23614890A JP 23614890 A JP23614890 A JP 23614890A JP H04119219 A JPH04119219 A JP H04119219A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/02—Parts of sliding-contact bearings
- F16C33/04—Brasses; Bushes; Linings
- F16C33/06—Sliding surface mainly made of metal
- F16C33/10—Construction relative to lubrication
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- F16C33/103—Construction relative to lubrication with liquid, e.g. oil, as lubricant retained in or near the bearing
- F16C33/1035—Construction relative to lubrication with liquid, e.g. oil, as lubricant retained in or near the bearing by a magnetic field acting on a magnetic liquid
-
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- F16C17/00—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
- F16C17/04—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for axial load only
- F16C17/045—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for axial load only with grooves in the bearing surface to generate hydrodynamic pressure, e.g. spiral groove thrust bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16C17/00—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
- F16C17/10—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for both radial and axial load
- F16C17/102—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for both radial and axial load with grooves in the bearing surface to generate hydrodynamic pressure
- F16C17/107—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for both radial and axial load with grooves in the bearing surface to generate hydrodynamic pressure with at least one surface for radial load and at least one surface for axial load
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、流体の動圧効果を利用して回転体の荷重を支
持する動圧軸受けに関する。
持する動圧軸受けに関する。
[従来の技術]
一般に、動圧軸受けは回転体と、この回転体を回転可能
に支持する軸受は体とからなり、それらの各対向面の何
れか一方には動圧溝が形成されている。そして、回転体
が回転されると、前記動圧溝の作用に基づいて、回転体
と軸受は体との間に介在する作動流体に動圧が発生し、
この作動流体の圧力膜によって回転体が軸受は体に対し
非接触にて支持される。
に支持する軸受は体とからなり、それらの各対向面の何
れか一方には動圧溝が形成されている。そして、回転体
が回転されると、前記動圧溝の作用に基づいて、回転体
と軸受は体との間に介在する作動流体に動圧が発生し、
この作動流体の圧力膜によって回転体が軸受は体に対し
非接触にて支持される。
[発明が解決しようとする課題]
一般に、動圧軸受けにおいては、使用する作動流体の特
性を配慮しつつ、支持すべき負荷の大、きさに応じて、
回転体及び軸受は体の寸法等が決定されている。それ故
、作動流体の粘性は軸受けの性能、特に負荷許容量に重
大な影響を及ぼす。
性を配慮しつつ、支持すべき負荷の大、きさに応じて、
回転体及び軸受は体の寸法等が決定されている。それ故
、作動流体の粘性は軸受けの性能、特に負荷許容量に重
大な影響を及ぼす。
しかし、作動流体の粘性は温度によって影響される。そ
のため、作動流体として液状の潤滑剤等を使用した場合
、高速回転時に流体の粘性抵抗による発熱や外気温の影
響を受けて、負荷許容量が変動し、動圧軸受けが設計通
りの性能を発揮することができないという問題があった
。
のため、作動流体として液状の潤滑剤等を使用した場合
、高速回転時に流体の粘性抵抗による発熱や外気温の影
響を受けて、負荷許容量が変動し、動圧軸受けが設計通
りの性能を発揮することができないという問題があった
。
本発明は上記事情に鑑みなされたものであり、その目的
は、相対回転可能な一対の部材間に介在される作動流体
の粘性を調節可能とすることにより、負荷許容量を調節
可能な動圧軸受けを提供することにある。
は、相対回転可能な一対の部材間に介在される作動流体
の粘性を調節可能とすることにより、負荷許容量を調節
可能な動圧軸受けを提供することにある。
[課題を解決するための手段及び作用]上記課題を解決
するために本発明は、相対回転可能な一対の部材の各対
向面の何れか一方に動圧溝が形成された動圧軸受けであ
って、 前記両対向面間には磁性流体が介在されると共に、これ
ら両対向面間に磁場を形成して磁性流体の粘性を制御す
る磁場形成手段が設けられている。
するために本発明は、相対回転可能な一対の部材の各対
向面の何れか一方に動圧溝が形成された動圧軸受けであ
って、 前記両対向面間には磁性流体が介在されると共に、これ
ら両対向面間に磁場を形成して磁性流体の粘性を制御す
る磁場形成手段が設けられている。
この軸受は構成によれば、磁性流体が作動流体として一
対の部材の各対向面間に介在されているため、これら一
対の部材が相対回転されると、前記動圧溝の作用に基づ
いて、磁性流体に動圧が発生し、一方の部材が他方の部
材に対し非接触にて支持される。
対の部材の各対向面間に介在されているため、これら一
対の部材が相対回転されると、前記動圧溝の作用に基づ
いて、磁性流体に動圧が発生し、一方の部材が他方の部
材に対し非接触にて支持される。
ここで、磁場形成手段によって、前記一対の部材の両対
向面間に磁場が形成されると、磁性流体がその影響を受
けると共に、磁場の大きさに応じて、磁性流体の粘性が
制御される。従って、両部材の相対回転に伴って、流体
の粘性抵抗に基づき磁性流体の温度が上昇し、粘度の低
下を来すような場合でも、磁場の大きさを調節して、磁
性流体の粘度を相対的に上昇させることにより、温度変
化にかかわらず、磁性流体の粘性を一定に保持して、軸
受けの負荷許容量を一定に保つことができる。
向面間に磁場が形成されると、磁性流体がその影響を受
けると共に、磁場の大きさに応じて、磁性流体の粘性が
制御される。従って、両部材の相対回転に伴って、流体
の粘性抵抗に基づき磁性流体の温度が上昇し、粘度の低
下を来すような場合でも、磁場の大きさを調節して、磁
性流体の粘度を相対的に上昇させることにより、温度変
化にかかわらず、磁性流体の粘性を一定に保持して、軸
受けの負荷許容量を一定に保つことができる。
前記磁場形成手段は磁性材料と電磁コイルとの組合せか
らなることが好ましい。
らなることが好ましい。
この構成によれば、電磁コイルへの通電量に応じて、磁
界の大きさが調節される。更に、磁性材料との組合せと
することにより、より大きな磁場が形成される。
界の大きさが調節される。更に、磁性材料との組合せと
することにより、より大きな磁場が形成される。
前記磁性流体としては、例えば、窒化鉄、酸化鉄等の磁
性粒子(粒径50〜150人)をハイドロカーボン、ケ
ロシン、フッ素オイル、水等の分散媒体に分散したもの
があげられる。
性粒子(粒径50〜150人)をハイドロカーボン、ケ
ロシン、フッ素オイル、水等の分散媒体に分散したもの
があげられる。
[実施例]
以下に、本発明をスラスト軸受けに具体化した一実施例
について、図面を参照して説明する。
について、図面を参照して説明する。
第1図に示すように、スラスト軸受けlの下端部には球
体支持部材2が設けられ、その上方には13%クロム系
ステンレス鋼によって円板状に形成された下部対向部材
3が球体4を介して設けられている。この下部対向部材
3の周縁部下面には係合凹部(図示路)が設けられ、該
係合凹部に前記球体支持部材2の周縁部上面に突設され
たピン5の先端が係入することにより、下部対向部材4
の自由回転が規制されている。
体支持部材2が設けられ、その上方には13%クロム系
ステンレス鋼によって円板状に形成された下部対向部材
3が球体4を介して設けられている。この下部対向部材
3の周縁部下面には係合凹部(図示路)が設けられ、該
係合凹部に前記球体支持部材2の周縁部上面に突設され
たピン5の先端が係入することにより、下部対向部材4
の自由回転が規制されている。
スラスト軸受け1の上端部には軸支持部材6が配設され
、この軸支持部材6には回転軸7が回転可能に装着され
ている。この回転軸7の下端部には13%クロム系ステ
ンレス鋼によって円板状に形成された上部対向部材8が
ボルト9によって固着されている。そして、この上部対
向部材8の下面は、前記下部対向部材3の上面に対して
平行に対向配置されている。
、この軸支持部材6には回転軸7が回転可能に装着され
ている。この回転軸7の下端部には13%クロム系ステ
ンレス鋼によって円板状に形成された上部対向部材8が
ボルト9によって固着されている。そして、この上部対
向部材8の下面は、前記下部対向部材3の上面に対して
平行に対向配置されている。
前記上下両対向部材3,8間には、炭化珪素焼結材料に
よって円板状に形成されたセラミックス板10が介装さ
れている。第1,2図に示すように、このセラミックス
板10の中心部には貫通孔11が設けられている。更に
、セラミックス板lOには、前記貫通孔11の周囲にお
いて、その内周縁に連続したランド12が所定幅にわた
って設けられている。また、セラミックス板10の上下
各面において、前記ランド12の外周縁からセラミック
ス板10の外周縁にわたる領域にはスパイラル状の動圧
溝13,14(第2図では黒塗り部分)が複数形成され
ている。
よって円板状に形成されたセラミックス板10が介装さ
れている。第1,2図に示すように、このセラミックス
板10の中心部には貫通孔11が設けられている。更に
、セラミックス板lOには、前記貫通孔11の周囲にお
いて、その内周縁に連続したランド12が所定幅にわた
って設けられている。また、セラミックス板10の上下
各面において、前記ランド12の外周縁からセラミック
ス板10の外周縁にわたる領域にはスパイラル状の動圧
溝13,14(第2図では黒塗り部分)が複数形成され
ている。
尚、前記セラミックス板10の上面に形成された動圧溝
13は、回転軸7と共に上部対向部材8が特定方向(正
方向)へ回転された場合、その動圧溝13の作用に基づ
いて、セラミックス板10と上部対向部材8との間に介
在されている作動流体に動圧が発生するように、スパイ
ラルの向きが決定されている。一方、セラミックス板1
0の下面に形成された動圧溝14は、セラミックス板1
0が前記特定方向と反対方向(逆方向)へ回転された場
合に、その動圧溝14の作用に基づいて、セラミックス
板10と下部対向部材3との間に介在されている作動流
体に動圧が発生するように、スパイラルの向きが決定さ
れている。
13は、回転軸7と共に上部対向部材8が特定方向(正
方向)へ回転された場合、その動圧溝13の作用に基づ
いて、セラミックス板10と上部対向部材8との間に介
在されている作動流体に動圧が発生するように、スパイ
ラルの向きが決定されている。一方、セラミックス板1
0の下面に形成された動圧溝14は、セラミックス板1
0が前記特定方向と反対方向(逆方向)へ回転された場
合に、その動圧溝14の作用に基づいて、セラミックス
板10と下部対向部材3との間に介在されている作動流
体に動圧が発生するように、スパイラルの向きが決定さ
れている。
第1図に示すように、前記下部対向部材3の中心部には
留めピン15が突設され、その先端がセラミックス板I
Oの貫通孔11内に係入されている。そして、この留め
ピン15と貫通孔11との係合によって、セラミックス
板10はその半径方向への移動を規制され、かつ、常に
この留めピン15を中心として回転される。
留めピン15が突設され、その先端がセラミックス板I
Oの貫通孔11内に係入されている。そして、この留め
ピン15と貫通孔11との係合によって、セラミックス
板10はその半径方向への移動を規制され、かつ、常に
この留めピン15を中心として回転される。
また、前記下部対向部材3とセラミックス板lOとの間
、及び上部対向部材8とセラミックス板IOとの間の各
クリアランスには、窒化鉄微粒子をハイドロカーボンに
分散させてなる磁性流体りが充填されている。尚、この
ような磁性流体りは、外部磁場の影響を受けて磁化され
、磁化の増大と共に粘度も増大するという特性を有する
。
、及び上部対向部材8とセラミックス板IOとの間の各
クリアランスには、窒化鉄微粒子をハイドロカーボンに
分散させてなる磁性流体りが充填されている。尚、この
ような磁性流体りは、外部磁場の影響を受けて磁化され
、磁化の増大と共に粘度も増大するという特性を有する
。
更に、前記下部対向部材3の下面側には複数の電磁コイ
ル16が装着されると共に、前記上部対向部材8の上面
側には前記各電磁コイル16にそれぞれ対応する複数の
マグネッ)17が嵌着されている。尚、各電磁コイル1
6及びマグネット17により、磁場形成手段が構成され
る。
ル16が装着されると共に、前記上部対向部材8の上面
側には前記各電磁コイル16にそれぞれ対応する複数の
マグネッ)17が嵌着されている。尚、各電磁コイル1
6及びマグネット17により、磁場形成手段が構成され
る。
さて、上述のように構成されたスラスト軸受けにおいて
、回転軸7に下向きの負荷(スラスト荷重)がかけられ
ると、下部対向部材3とセラミックス板10との間、及
び、セラミックス板lOと上部対向部材8との間に磁性
流体りを介在させた状態で、前記各部材3,8.10が
互いに吸着される。
、回転軸7に下向きの負荷(スラスト荷重)がかけられ
ると、下部対向部材3とセラミックス板10との間、及
び、セラミックス板lOと上部対向部材8との間に磁性
流体りを介在させた状態で、前記各部材3,8.10が
互いに吸着される。
ここで、回転軸7が正方向へ回転されると、上部対向部
材8とセラミックス板10との間の磁性流体りはその粘
性に基づき上部対向部材8の回転に伴って移動される。
材8とセラミックス板10との間の磁性流体りはその粘
性に基づき上部対向部材8の回転に伴って移動される。
この時、磁性流体りはセラミックス板lO上面の動圧溝
13に案内されて次第に板10の中心部へ誘導されるた
め、板lOの中心部において上部対向部材8とセラミッ
クス板IOとを離間させようとする動圧が発生する。こ
の動圧によって、回転軸7のスラスト荷重が支えられ、
回転軸7及び上部対向部材8がセラミックス板IOと非
接触状態で回転される。尚、この時、セラミックス板I
Oと下部対向部材3との間には動圧が発生せず、セラミ
ックス板10は下部対向部材3に吸着されている。
13に案内されて次第に板10の中心部へ誘導されるた
め、板lOの中心部において上部対向部材8とセラミッ
クス板IOとを離間させようとする動圧が発生する。こ
の動圧によって、回転軸7のスラスト荷重が支えられ、
回転軸7及び上部対向部材8がセラミックス板IOと非
接触状態で回転される。尚、この時、セラミックス板I
Oと下部対向部材3との間には動圧が発生せず、セラミ
ックス板10は下部対向部材3に吸着されている。
一方、回転軸7が逆方向へ回転されると、前述の場合と
は異なり、上部対向部材8とセラミックス板lOとの間
には動圧が発生せず、セラミ・ソクス板lOは上部対向
部材8に吸着された状態で同方向へ回転される。すると
、下部対向部材3とセラミックス板10との間の磁性流
体りは、セラミックス板10下面の動圧溝14に案内さ
れて次第に板lOの中心部へ誘導されるため、板10の
中心部において下部対向部材3とセラミックス板lOと
を離間させようとする動圧が発生する。この動圧によっ
て、回転軸7のスラスト荷重が支えられ、回転軸7、上
部対向部材8及びセラミ、ソクス板lOが下部対向部材
3と非接触状態で回転される。この際、下部対向部材3
とセラミックス板10とは離間されるが、留めピン15
と貫通孔11との係合によって、セラミックス板lOは
上下両対向部材3,8の回転軸線に対して偏心すること
がない。
は異なり、上部対向部材8とセラミックス板lOとの間
には動圧が発生せず、セラミ・ソクス板lOは上部対向
部材8に吸着された状態で同方向へ回転される。すると
、下部対向部材3とセラミックス板10との間の磁性流
体りは、セラミックス板10下面の動圧溝14に案内さ
れて次第に板lOの中心部へ誘導されるため、板10の
中心部において下部対向部材3とセラミックス板lOと
を離間させようとする動圧が発生する。この動圧によっ
て、回転軸7のスラスト荷重が支えられ、回転軸7、上
部対向部材8及びセラミ、ソクス板lOが下部対向部材
3と非接触状態で回転される。この際、下部対向部材3
とセラミックス板10とは離間されるが、留めピン15
と貫通孔11との係合によって、セラミックス板lOは
上下両対向部材3,8の回転軸線に対して偏心すること
がない。
ところで、長時間にわたる回転軸7の回転に伴い、各部
材3,8.10と磁性流体りとの粘性抵抗に基づき、磁
性流体りの温度が上昇して、粘度の絶対値の低下を来す
ことがある。このような場合に、前記各電磁コイル16
の通電制御を開始して、各マグネット17との間に磁場
を形成することにより、その磁界の大きさに応じて磁性
流体りが磁化され、磁性流体りの粘度が上昇される。そ
れ故、磁性流体りの温度上昇にかかわらず、各部材3,
8.10間における磁性流体りの粘度が一定に保持され
、常に安定した動圧が発生される。
材3,8.10と磁性流体りとの粘性抵抗に基づき、磁
性流体りの温度が上昇して、粘度の絶対値の低下を来す
ことがある。このような場合に、前記各電磁コイル16
の通電制御を開始して、各マグネット17との間に磁場
を形成することにより、その磁界の大きさに応じて磁性
流体りが磁化され、磁性流体りの粘度が上昇される。そ
れ故、磁性流体りの温度上昇にかかわらず、各部材3,
8.10間における磁性流体りの粘度が一定に保持され
、常に安定した動圧が発生される。
このように本実施例は、作動流体として磁性流体りを使
用すると共に、電磁コイル16とマグネット17とによ
って上下両対向部材3,8間に磁場を形成可能としたこ
とにより、磁性流体りの温度上昇に伴う粘度の低下にか
かわらず、磁性流体りの絶対粘度を上昇させて作動中の
粘度を一定に保持することができる。従って、軸受けと
して安定した性能を発揮することができる。また、前述
の磁場の大きさを適宜調節して磁性流体りの粘度を変化
させることにより、軸受けの負荷許容量を一定範囲で自
由に変更することができる。
用すると共に、電磁コイル16とマグネット17とによ
って上下両対向部材3,8間に磁場を形成可能としたこ
とにより、磁性流体りの温度上昇に伴う粘度の低下にか
かわらず、磁性流体りの絶対粘度を上昇させて作動中の
粘度を一定に保持することができる。従って、軸受けと
して安定した性能を発揮することができる。また、前述
の磁場の大きさを適宜調節して磁性流体りの粘度を変化
させることにより、軸受けの負荷許容量を一定範囲で自
由に変更することができる。
また、回転軸7が正逆いずれの方向へ回転する場合でも
、そのスラスト荷重を動圧にて支えることができる。そ
れ故、このスラスト軸受け1を例えばモータ等に応用し
た場合に、結線ミスのために誤って回転軸7が本来の回
転方向と異なる方向へ回転される事態が生じても、スラ
スト荷重を動圧にて支えることができるため、軸受けを
構成する部材が過大な負荷を受けた状態で摩擦接触し、
焼き付いて破損するということがない。
、そのスラスト荷重を動圧にて支えることができる。そ
れ故、このスラスト軸受け1を例えばモータ等に応用し
た場合に、結線ミスのために誤って回転軸7が本来の回
転方向と異なる方向へ回転される事態が生じても、スラ
スト荷重を動圧にて支えることができるため、軸受けを
構成する部材が過大な負荷を受けた状態で摩擦接触し、
焼き付いて破損するということがない。
尚、本実施例においては、マグネット17を省略し、電
磁コイル16のみによって磁場形成手段を構成してもよ
い。
磁コイル16のみによって磁場形成手段を構成してもよ
い。
[実施例2]
本発明をラジアル軸受けに具体化した実施例について説
明する。
明する。
第3図に示すように、固定側であるスリーブ状のラジア
ル軸受は部材21には、回転軸22が回転可能に挿通さ
れている。この回転軸22にはその中心軸線に沿って延
びる鉄芯23が内蔵され、この回転軸22の外周部には
、前記ラジアル軸受は部材21の内周面に対し、所定の
間隔を隔てて対向するスリーブ状の対向部材24が一体
回転可能に装着されている。
ル軸受は部材21には、回転軸22が回転可能に挿通さ
れている。この回転軸22にはその中心軸線に沿って延
びる鉄芯23が内蔵され、この回転軸22の外周部には
、前記ラジアル軸受は部材21の内周面に対し、所定の
間隔を隔てて対向するスリーブ状の対向部材24が一体
回転可能に装着されている。
この対向部材24の外周面上には、ヘリングボーン状の
動圧溝25が形成されている。また、ラジアル軸受は部
材21と対向部材24との間のクリアランスには、前記
実施例1と同じ磁性流体りが満たされると共に、磁性流
体りはその表面張力によって、前記クリアランスから流
れ落ちることなく保持されている。そして、前記回転軸
22が特定方向へ回転されると、前記動圧溝25の作用
に基づいて磁性流体りは動圧を発生し、回転軸22がラ
ジアル軸受は部材21に対し非接触にて回転されると共
に、回転軸22のラジアル方向への移動が規制される。
動圧溝25が形成されている。また、ラジアル軸受は部
材21と対向部材24との間のクリアランスには、前記
実施例1と同じ磁性流体りが満たされると共に、磁性流
体りはその表面張力によって、前記クリアランスから流
れ落ちることなく保持されている。そして、前記回転軸
22が特定方向へ回転されると、前記動圧溝25の作用
に基づいて磁性流体りは動圧を発生し、回転軸22がラ
ジアル軸受は部材21に対し非接触にて回転されると共
に、回転軸22のラジアル方向への移動が規制される。
また、ラジアル軸受は部材21の外周面上には、複数の
電磁コイル26が配設されており、各電磁コイル26へ
の通電によって、前記鉄芯23と各電磁コイル26との
間に磁場が形成される。
電磁コイル26が配設されており、各電磁コイル26へ
の通電によって、前記鉄芯23と各電磁コイル26との
間に磁場が形成される。
これにより、磁性流体りの粘度を変化させて、軸受けと
しての負荷許容量を調節することができる。
しての負荷許容量を調節することができる。
[実施例3]
本発明をラジアル及びスラストの両方向を支持する軸受
けに具体化した実施例について説明する。
けに具体化した実施例について説明する。
第4図に示すように、固定側であるリング状の軸受は部
材31には、鉄製の回転軸32が回転可能に挿通されて
いる。この回転軸32の外周部には、前記軸受は部材3
1の内周面に対し5〜50μmの間隔を隔てて対向する
スリーブ状のラジアル対向部材33が一体回転可能に装
着されている。
材31には、鉄製の回転軸32が回転可能に挿通されて
いる。この回転軸32の外周部には、前記軸受は部材3
1の内周面に対し5〜50μmの間隔を隔てて対向する
スリーブ状のラジアル対向部材33が一体回転可能に装
着されている。
また、回転軸32の外周部で前記ラジアル対向部材33
の上下隣接位置には、前記軸受は部材31の上下各面に
対し、それぞれ5〜50μmの間隔を隔てて対向する円
板状に形成された一対のスラスト対向部材34が一体回
転可能に装着されている。
の上下隣接位置には、前記軸受は部材31の上下各面に
対し、それぞれ5〜50μmの間隔を隔てて対向する円
板状に形成された一対のスラスト対向部材34が一体回
転可能に装着されている。
前記ラジアル対向部材33の外周面上には、ヘリングボ
ーン状の動圧溝35が形成され、前記両スラスト対向部
材34の各対向面上には、それぞれスパイラル状の動圧
溝36が形成されている。
ーン状の動圧溝35が形成され、前記両スラスト対向部
材34の各対向面上には、それぞれスパイラル状の動圧
溝36が形成されている。
また、前記軸受は部材31と、ラジアル対向部材33及
びスラスト対向部材34との間のクリアランスには、前
記実施例1と同じ磁性流体りが満たされると共に、磁性
流体りはその表面張力によって保持されている。そして
、前記回転軸32が特定方向へ回転されると、前記各動
圧溝35,36の作用に基づいて磁性流体りは動圧を発
生し、回転軸32並びにラジアル及びスラスト対向部材
33.34が軸受は部材31に対し非接触にて回転され
、回転軸32のラジアル方向及びスラスト方向への移動
が規制される。
びスラスト対向部材34との間のクリアランスには、前
記実施例1と同じ磁性流体りが満たされると共に、磁性
流体りはその表面張力によって保持されている。そして
、前記回転軸32が特定方向へ回転されると、前記各動
圧溝35,36の作用に基づいて磁性流体りは動圧を発
生し、回転軸32並びにラジアル及びスラスト対向部材
33.34が軸受は部材31に対し非接触にて回転され
、回転軸32のラジアル方向及びスラスト方向への移動
が規制される。
また、軸受は部材31の外周部には、複数の電磁コイル
37が配設されている。そして、各電磁コイル37への
通電によって、前記鉄製の回転軸32と各電磁コイル3
7との間に磁場が形成される。
37が配設されている。そして、各電磁コイル37への
通電によって、前記鉄製の回転軸32と各電磁コイル3
7との間に磁場が形成される。
これにより、磁性流体L′の粘度を変化させて、軸受け
としての負荷許容量を調節することができる。
としての負荷許容量を調節することができる。
[発明の効果]
以上詳述したように本発明によれば、相対回転可能な一
対の部材間に介在される作動流体の粘性を調節可能とす
ることにより、負荷許容量を調節可能な動圧軸受けを桓
供するこ9とがで□きるという優れた効果を奏する。
対の部材間に介在される作動流体の粘性を調節可能とす
ることにより、負荷許容量を調節可能な動圧軸受けを桓
供するこ9とがで□きるという優れた効果を奏する。
第1図は本発明を具体化した実施例1を示す断面図、第
2図は同じくセラミックス板の平面図、第3図は実施例
2を示す断面図、第4図は実施例3を示す断面図である
。 3.8・・・下部及び上部対向部材、10・・・セラミ
ックス板(3と10.8とIOによりそれぞれ一対の部
材が構成される)、13. 1.4. 25. 35.
36・・・動圧溝、16,26,37・・・電磁コイル
、17,23.32・・・磁性材料としてのマグネット
、鉄芯、回転軸、21・・・ラジアル軸受は部材、24
・・・対向部材(21と24により一対の部材が構成さ
れる)、31・・・軸受は部材、33ラジアル対向部材
、34・・・スラスト対向部材(31と33.31と3
4によりそれぞれ一対の部材が構成される)、L・・・
磁性流体。 特許出願人 イビデン 株式会社 代 理 人 弁理士 恩田博宣(ほか1名)第2図
2図は同じくセラミックス板の平面図、第3図は実施例
2を示す断面図、第4図は実施例3を示す断面図である
。 3.8・・・下部及び上部対向部材、10・・・セラミ
ックス板(3と10.8とIOによりそれぞれ一対の部
材が構成される)、13. 1.4. 25. 35.
36・・・動圧溝、16,26,37・・・電磁コイル
、17,23.32・・・磁性材料としてのマグネット
、鉄芯、回転軸、21・・・ラジアル軸受は部材、24
・・・対向部材(21と24により一対の部材が構成さ
れる)、31・・・軸受は部材、33ラジアル対向部材
、34・・・スラスト対向部材(31と33.31と3
4によりそれぞれ一対の部材が構成される)、L・・・
磁性流体。 特許出願人 イビデン 株式会社 代 理 人 弁理士 恩田博宣(ほか1名)第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 相対回転可能な一対の部材(3、8、10等)の各
対向面の何れか一方に動圧溝(13、14等)が形成さ
れた動圧軸受けであって、前記両対向面間には磁性流体
(L)が介在されると共に、これら両対向面間に磁場を
形成して磁性流体の粘性を制御する磁場形成手段(16
、17等)が設けられていることを特徴とする動圧軸受
け。 2 前記磁場形成手段は磁性材料(17等)と電磁コイ
ル(16等)との組合せからなることを特徴とする請求
項1に記載の動圧軸受け。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23614890A JPH04119219A (ja) | 1990-09-05 | 1990-09-05 | 動圧軸受け |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23614890A JPH04119219A (ja) | 1990-09-05 | 1990-09-05 | 動圧軸受け |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04119219A true JPH04119219A (ja) | 1992-04-20 |
Family
ID=16996470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23614890A Pending JPH04119219A (ja) | 1990-09-05 | 1990-09-05 | 動圧軸受け |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04119219A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0979263A (ja) * | 1995-09-20 | 1997-03-25 | Hitachi Ltd | 軸受装置及びこれを備えたスピンドルモ−タ |
-
1990
- 1990-09-05 JP JP23614890A patent/JPH04119219A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0979263A (ja) * | 1995-09-20 | 1997-03-25 | Hitachi Ltd | 軸受装置及びこれを備えたスピンドルモ−タ |
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