JPH0411938Y2 - - Google Patents

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JPH0411938Y2
JPH0411938Y2 JP676787U JP676787U JPH0411938Y2 JP H0411938 Y2 JPH0411938 Y2 JP H0411938Y2 JP 676787 U JP676787 U JP 676787U JP 676787 U JP676787 U JP 676787U JP H0411938 Y2 JPH0411938 Y2 JP H0411938Y2
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【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本案はかび消し剤本体と取り替え用蓋兼芯とを
いつしよにして破損することなく収容するかび消
し具収納容器に関するものである。
「従来の技術」 従来、中仕切り板を設備した容器には種々のも
のがあり、いずれも同種の内容物或いは異種の内
容物を収納し、相互を中仕切り板により仕切り、
相互が接触等して破損することがないようにする
ものである。
「考案が解決しようとする問題点」 従来の中仕切り板付容器では取り替え用蓋兼芯
を固定する装置がなく、しかも取り替え用蓋兼芯
の取つ手の太さがかび消し用芯の太さより大きい
ので、容器を中仕切り板で区分する際には取つ手
の大きさに合わせるため、輸送時等にかび消し用
芯が中仕切り板で仕切られた容器内で動き、かび
消し用芯が該容器内面と接触して破損する等の問
題点がある。
「問題点を解決するための手段」 本案は以上の問題点を解決するために創案され
たものであり、以下にその手段を実施例と対応す
る第1図を用いて説明する。
第1図に示すように上部を開閉自在とし、底部
を閉塞した筒状容器1において、貼着片6の側端
に中仕切り支持板7と、該支持板7側端に、先端
端に貼着片9を連設し、かつ上端部に取つ手嵌入
用切欠17を穿設した中仕切り板8を設け、該貼
着片9を正面板2内面に貼着し、中仕切り板8に
より容器1内部を区分し、該区分された容器1内
部の一方の、中仕切り支持板7上部に連設し、芯
挿入孔16を穿設した中仕切り上板11を折目1
0において、先端の添接片12を正面板2内面に
添接するよう折曲し、該芯挿入孔16に取り替え
蓋兼芯13のかび消し用芯15を挿入し、取つ手
14を中仕切り板8上端部の嵌入用切欠17に嵌
入し、容器1内部の中仕切り板8で区分された他
方にかび消し剤本体18を収容したものである。
「作用」 本案は中仕切り板8により筒状容器1内部を区
分し、一方の中仕切り上板11に穿設した芯挿入
孔16に取り替え用蓋兼芯13のかび消し用芯1
5を挿入し、取つ手14を中仕切り板8の嵌入用
切欠17に嵌入し、他方にかび消し剤本体18を
収容するから、該かび消し剤本体18と取り替え
用蓋兼芯13とは中仕切り板8により区分され、
相互に接触することはない。また取り替え用蓋兼
芯13はかび消し用芯15を中仕切り上板11の
芯挿入孔16に挿入し、取つ手14を中仕切り板
8の嵌入用切欠17に嵌入したから、安定に支持
され、かび消し用芯15が容器1の内面に接触す
ることはない。
「実施例」 今、ここに本案実施の一例を示す添付図面につ
いて詳説する。
1は筒状容器で、正面板2の一側端に折目2a
を介して右側板3、該右側板3の側端に折目3a
を介して背面板4、該背面板4の側端に折目4a
を介して左側板5、また該正面板2の他側端に折
目2bを介して貼着片6をそれぞれ連設し、該貼
着片6を左側板5内面に貼着して筒状に成形し、
上部を右側板3および左側板5上端に連設したフ
ラツプ19,19を内方に折曲し、背面板4上端
に連設した蓋板20を先端の差し込み片21を正
面板2内面に差し込み、開閉自在とし、底部を公
知のロツクボトムとして閉塞したものである。ま
た底部を重量物収容に耐え得るように、左右側板
5,3の下端の側方フラツプ22,22の突出部
23,23と正面板2下端の差し込みフラツプ2
4の先端の舌片25とを挿入する背面板4下端の
底部構成フラツプ26に従来のロツクボトムの凹
入切欠の代わりに下端にまで達しないコの字状切
目27を穿設したものである。7は中仕切り支持
板で、貼着片6の側端に折目6aを介して連設し
たものである。8は中仕切り支持板7の側端に折
目7aを介して連設した中仕切り板で、先端に貼
着片9を連設したものである。10は横方向折り
目で、中仕切り支持板7の上部に設けたもので、
該折目10の両端の前記折目6a,7aの折目1
0より上方に切目28,29を穿設し、先端に正
面板2内面への添接片12を連設した中仕切り上
板11を貼着片6および中仕切り板8から区分
し、中仕切り支持板7の基部と中仕切り上板11
とを連設するものである。13は第1図に示すよ
うな取り替え用蓋兼芯で、一端に把持し易い取つ
手14を付設し、他端にフエルト製のかび消し用
芯15を付設したものである。16は該かび消し
用芯15の芯挿入孔で、中仕切り上板11の中央
部より中仕切り板8寄りに穿設したものである。
17は該取つ手14の嵌入用切欠で、中仕切り板
8の上端部に穿設したもので、かび消し用芯15
を芯挿入孔16に挿入時に取つ手14の外側端部
を嵌入し、取り替え用蓋兼芯13を固定するもの
である。18はかび消し剤本体で、かび消し剤を
収容した瓶から成り、最初は蓋体30で密閉され
ている。本案は以上のような構成で、容器を作製
するに当たつては第3図に示すように貼着片9の
内面の斜線部分に糊を塗布し、貼着片6の側端の
折目6aにおいて中仕切り支持板7と中仕切り板
8を内方に折曲し、第4図に示すように貼着片6
を正面板2内面に貼着し、正面板2および貼着片
6を右側板3と正面板2との連設折目2aをにお
いて右側板3および背面板4の内面に第5図に示
すように折曲し、貼着片6外面の斜線部分に糊を
塗布し、背面板4側端の折目4aにおいて左側板
5を内方に折曲し、貼着片6を左側板5内面に貼
着し、第6図に示すように完成するもので、機械
的自動生産に適するものである。次に組み立てる
に当たつては第6図の折目2a,4aを矢印A,
A方向に押圧し、正面板2、右側板3、背面板4
および左側板5を筒状に成形し、第2図に示すよ
うに底部を閉塞し、中仕切り上板11を横方向折
目10において内方に折曲し、添接片12を正面
板2内面に添接して組み立てが完了する。更に内
容物収納に当たつては、中仕切り板8の一方の中
仕切り上板11の芯挿入孔16に取り替え用蓋兼
芯13のかび消し用芯15を挿入し、取つ手14
の外側端部を嵌入用切欠17に嵌入し、中仕切り
板8の他方にかび消し剤本体18を収容し、右側
板3および左側板5先端のフラツプ19,19を
内方に折曲し、先端の差し込み片21を正面板2
内面に差し込んで、蓋板21で筒状容器1の上端
開放部を閉塞するものである。
「考案の効果」 本案は取り替え用蓋兼芯13のかび消し用芯1
5を中仕切り上板11の芯挿入孔16に挿入し、
取つ手14の外側端部を中仕切り板8の嵌入用切
欠17嵌入し、固定したから、取り替え用蓋兼芯
13は安定に支持され、かび消し用芯15はかび
消し剤本体18または中仕切り板8で区分された
容器1の前記一方の内面に接触することがないか
ら、輸送中等にかび消し用芯15が破損すること
が防止できる。
また本案は容器の作製に当たつて前記のように
機械的自動生産に適するから、コスト安に作製す
ることができる。
更に本案の容器は作製完了時に第6図に示すよ
うに偏平状となるため、嵩張らず、容器自体の輸
送、保管にあたり便利である。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本案実施の一例を示すもので、第1
図は内容物を収容した本案容器の開蓋時斜視図、
第2図は内容物を省略した同平面図、第3図は展
開図、第4図〜第6図は作製途次の平面図で、第
4図は中仕切り支持板と中仕切り板とを正面板お
よび貼着片上に折曲し、中仕切り板側端の貼着片
を正面板内面に貼着した状態のもの、第5図は正
面板とその側端の貼着片とを右側板および背面板
内面に折曲した状態のもの、第6図は左側板を正
面板側端の貼着片外面に貼着した状態のものであ
る。 1……筒状容器、2……正面板、2a,2b…
…折目、3……右側板、3a……折目、4……背
面板、4a……折目、5……左側板、6……貼着
片、6a……折目、7……中仕切り支持板、7a
……折目、8……中仕切り板、9……貼着片、1
0……横方向折目、11……中仕切り上板、12
……添接片、13……取り替え用蓋兼芯、14…
…取つ手、15……かび消し用芯、16……芯挿
入孔、17……嵌入用切欠、18……かび消し剤
本体、19……フラツプ、20……蓋板、21…
…差し込み片、22……側方フラツプ、23……
突出部、24……差し込みフラツプ、25……舌
片、26……底部構成フラツプ、27……コの字
状切目、28,29……切目、30……蓋体、A
……矢印。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 正面板2の一側端に順次右側板3、背面板4お
    よび左側板5をそれぞれ連設し、正面板2の他側
    端に貼着片6を連設し、該貼着片6を左側板5内
    面に貼着し、上部を開閉自在とし、底部を閉塞し
    た筒状容器1において、該貼着片6側端に中仕切
    り支持板7を連設し、該支持板7側端に正面板2
    内面への貼着片9を先端に連設した中仕切り板8
    を連設し、中仕切り支持板7上部に横方向折目1
    0を介して先端に正面板2内面への添接片12を
    連設した中仕切り上板11を貼着片6および中仕
    切り板8より区分し、該中仕切り上板11に取つ
    手14を付設した取り替え用蓋兼芯13のかび消
    し用芯15の芯挿入孔16を穿設し、中仕切り板
    8の上端部に取つ手14の嵌入用切欠17を穿設
    し、中仕切り板8で区画された筒状容器1の一方
    の中仕切り上板11の芯挿入孔16に取り替え用
    蓋兼芯13のかび消し用芯15を挿入し、該蓋兼
    芯13の取つ手14を中仕切り板8の嵌入用切欠
    17に嵌入し、該筒状容器1の他方にかび消し剤
    本体18を挿入することを特徴とするかび消し具
    収納容器。
JP676787U 1987-01-19 1987-01-19 Expired JPH0411938Y2 (ja)

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JP676787U JPH0411938Y2 (ja) 1987-01-19 1987-01-19

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JPS63114916U JPS63114916U (ja) 1988-07-25
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