JPH04119415U - 顕微鏡 - Google Patents

顕微鏡

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JPH04119415U
JPH04119415U JP3041891U JP3041891U JPH04119415U JP H04119415 U JPH04119415 U JP H04119415U JP 3041891 U JP3041891 U JP 3041891U JP 3041891 U JP3041891 U JP 3041891U JP H04119415 U JPH04119415 U JP H04119415U
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泰三 中村
健治 富樫
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 明視野観察と暗視野観察との切替えに際し
て、衝撃や振動が少なく、かつ、ごみなどの付着も少な
い上、切替え時に光量を徐々に変化させることができる
とともに、各観察時の光量を調整できる顕微鏡を提供す
る。 【構成】 光源4と被測定物Wとの間に、切替手段32
を設けた顕微鏡において、切替手段32を、一方が他方
に対して回動自在に設けられた一組の偏光フィルタ4
4,46によって構成する。一方の偏光フィルタ46の
回動によって明視野観察と暗視野観察との切替えを行
う。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、明視野観察と暗視野観察とを切り替え可能な顕微鏡に関する。詳し くは、照明手段と被測定物との間に、明視野観察と暗視野観察との切り替えを行 う切替手段を設けた顕微鏡に関する。
【0002】
【背景技術】
顕微鏡によって被測定物を観察測定する場合、通常の観察では明視野観察測定 が利用されるが、段差などの部位の観察ではそれらの部位が立体的に観察できる 暗視野観察測定が有利である。そのため、顕微鏡の中には、照明手段と被測定物 との間に、照明光の中心付近の光を利用して被測定物を観察する明視野観察測定 と、照明光の中心付近を除く光、つまり、周囲のドーナツ状の光を利用して被測 定物を観察する暗視野観察測定とを切り替える切替手段を設けたものが知られて いる。
【0003】 そこで、従来のこの種の顕微鏡を図1および図2について説明する。図1にお いて、1は本体である。本体1のベース部1Aには、昇降台2を介してテーブル 3が上下方向へ昇降自在に設けられている。また、本体1のアーム部1Cには、 照明光Lを出射する照明手段を構成する光源4、光源4からの照明光Lを下方へ 反射させるとともに下方からの反射光を上方へ透過させるハーフミラー5、この ハーフミラー5を上方へ透過した光をレンズ鏡筒6へ到達させる全反射ミラー7 ,8がそれぞれ設けられているとともに、前記光源4とハーフミラー5との間に 明視野観察と暗視野観察を切り替える切替手段9が設けられている。
【0004】 切替手段9は、図2に示す如く、前記本体1に対して矢印方向へスライド可能 に設けられた長方形状のスライド板11と、このスライド板11のスライド方向 へ所定間隔離れて設けられた2枚のガラス板12,13とを含んで構成されてい る。ガラス板12には、その全面に明視野観察時の光量を減少させるための濃度 (ND;ニュートラルデェンシィティ)フィルタ14が貼着されている。また、 ガラス板13には、外周縁部を残してその内方部分に光を遮断するアルミ箔15 が蒸着されている。なお、スライド板9には、各ガラス板12,13の中心線上 に前記本体1に設けられたボール(図示省略)に係合する位置決め用のV字状ク リック溝16,17が形成されている。
【0005】 従って、明視野観察測定を行う場合には、スライド板9を図中矢印方向へスラ イドさせ、クリック溝16を本体1に設けられたボールに係合させる。すると、 照明光Lの光軸上に明視野観察用のガラス板12が位置するので、光源4からの 照明光Lは、濃度フィルタ14によって光量が減少された後、ハーフミラー5で 下方へ反射され被測定物Wに照射される。被測定物Wからの反射光はハーフミラ ー5を上方へ透過した後、全反射ミラー7,8で反射されながらレンズ鏡筒6へ 到達される。よって、レンズ鏡筒6を覗けば明視野観察測定できる。
【0006】 また、暗視野観察測定を行う場合には、スライド板9を図中矢印方向へスライ ドさせ、クリック溝17を本体1に設けられたボールに係合させる。すると、照 明光Lの光軸上に暗視野観察用のガラス板13が位置するので、光源4からの照 明光Lのうち、中心付近の光はアルミ箔15で遮光される一方、周囲の光はガラ ス板13の周囲を通ってハーフミラー5で下方へ反射された後、被測定物Wに照 射される。被測定物Wからの反射光はハーフミラー5を上方へ透過した後、全反 射ミラー7,8で反射されながらレンズ鏡筒6へ到達される。よって、レンズ鏡 筒6を覗けば暗視野観察測定できる。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、従来の切替装置9では、明視野観察と暗視野観察との切替えに際し て、スライド板11をスライドさせて行う。そのとき、いずれかのクリック溝1 6,17が本体1のボールに係合すると、ボールがクリック溝16,17に係合 するときの衝撃や振動が照明系や被測定物Wに伝達される結果、焦点がずれて像 にブレが生じたり、あるいは、被測定物Wが微小移動して正確な測定が行えない という欠点がある。
【0008】 また、明視野観察と暗視野観察との切替えに際してスライド板11をスライド させると、本体1の外部または内部のごみや塵埃などが明暗視野観察用のガラス 板12,13に付着しやすく、そのため、これらのごみや塵埃などが影になって 被測定物Wの一部が視認不能となる虞れがあった。
【0009】 また、明視野観察用のガラス板12の全面に濃度フィルタ14を貼着してあっ たとしても、スライド板11のスライドによって暗視野観察から明視野観察へ切 替えられたとき、照明光の光量は急に増大することになるので、一時的に観察者 の目が眩み、安全性に対する配慮が欠けるという欠点がある。しかも、明視野観 察時の光量は濃度フィルタ14によって一定であるから、光量の調整が必要な場 合は照明電圧調整用の電圧調整器を別に設けるしかない。
【0010】 ここに、本考案の目的は、このような従来の問題を解消し、明視野観察と暗視 野観察との切替えに際して、衝撃や振動が少なく、かつ、ごみなどの付着も少な い上、切替え時に光量を徐々に変化させることができるとともに、各観察時の光 量を任意に調整することができる顕微鏡を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
そのため、本考案の顕微鏡は、照明手段と被測定物との間に、明視野観察と暗 視野観察とを切り替える切替手段を設けた顕微鏡において、前記切替手段を、前 記照明手段からの照明光の光軸上に配置されかついずれか一方が他方に対して回 動自在に設けられた一組の偏光フィルタによって構成したことを特徴とする。
【0012】 また、本考案の顕微鏡は、照明手段と被測定物との間に、明視野観察と暗視野 観察とを切り替える切替手段を設けた顕微鏡において、前記切替手段を、前記照 明手段からの照明光の光軸上に配置されかつそれぞれが独立的に遮光可能な複数 のエリアに分割された液晶板によって構成したことを特徴とする。
【0013】
【作用】
まず、切替手段を一組の偏光フィルタによって構成したものでは、明視野観察 と暗視野観察との切替えに当たって、一組の偏光フィルタのうち一方の偏光フィ ルタを他方に対して回動させて行う。いま、一方の偏光フィルタを他方に対して 回動させ、両偏光フィルタの偏光方向を同一とすれば明視野観察に、両偏光フィ ルタの偏光方向を略直交(直交ニコル)にすれば暗視野観察にそれぞれ切り替え られる。従って、明視野観察と暗視野観察との切替えを一方の偏光フィルタの回 動のみで行うことができるから、衝撃や振動が少なく、かつ、ごみなどの付着も 少なくできる。しかも、一方の偏光フィルタの回動量に応じて光量も徐々に変化 させることができるから、切替え時に光量を徐々に変化させることができるとと もに、各観察時の光量を任意に調整することができる。
【0014】 また、切替手段を液晶板によって構成したものでは、明視野観察と暗視野観察 との切替えに当たって、液晶板の各エリアへの通電を選択的に制御して行う。い ま、中心を除くエリアへの通電によってこれらのエリアを遮光すれば明視野観察 に、中心のエリアへの通電によってそのエリアのみを遮光すれば暗視野観察にそ れぞれ切り替えられる。従って、明視野観察と暗視野観察との切替えを液晶板へ の通電のみで行うことができるから、つまり、機械的な移動を全く伴うことがな いから、衝撃や振動がなく、かつ、ごみなどの付着もなくすことができる。しか も、液晶板の各エリアへの通電を制御することにより光量も徐々にかつ段階的に 変化させることができるから、切替え時に光量を徐々に変化させることができる とともに、各観察時の光量を任意に調整することができる。
【0015】
【実施例】
以下、本考案に係る顕微鏡について好適な実施例を挙げ、添付の図面を参照し ながら詳細に説明する。
【0016】 図3は本実施例の外観を示している。同図において、21は本体で、側面から 見てコ字形形状に形成されている。つまり、側面から見て、ベース部21A、コ ラム部21Bおよびアーム部21Cを有するコ字形形状に形成されている。ベー ス部21Aには、載物台22がZ方向へ昇降自在に設けられている。載物台22 は、ベース部21Aの一側に設けられた昇降つまみ23の回動操作に基づきZ方 向へ昇降されるとともに、XおよびY方向へそれぞれ移動可能に設けられたXテ ーブル24AおよびYテーブル24Bから構成されている。
【0017】 これらXテーブル24AおよびYテーブル24Bにはそれぞれ粗動ピン25A ,25Bが突設されている。また、Yテーブル24Bの下方一側には、各テーブ ル24A,24Bをそれぞれの方向へ微動させる微動つまみ26A,26Bが設 けられている。従って、各粗動ピン25A,25Bを指で持って操作すれば、各 テーブル24A,24BをX方向およびY方向へそれぞれ大きく移動させること ができ、また、各微動つまみ26A,26Bを回動操作すれば、各テーブル24 A,24BをX方向およびY方向へそれぞれ微動させることができる。なお、X テーブル24A上には、被測定物Wが載置される。
【0018】 前記アーム部21Cには、その基端部側に照明光Lを出射する反射照明手段を 構成する光源31が、先端部側にレボルバ34および載物台22上の被測定物W の像を視認する接眼レンズ鏡筒35などがそれぞれ設けられているとともに、内 部に光学系が内蔵されている。レボルバ34は、それぞれ倍率の異なる4つの対 物レンズ34A〜34Dを備える。また、接眼レンズ鏡筒35の近傍には、必要 に応じてCCDカメラ36が取り付けられる。CCDカメラ36は、図示しない CRTディスプレイなどに接続される。
【0019】 次に、図4は前記光学系を示している。同図において、前記光源31の前方に は、明視野観察と暗視野観察とを切り替える切替手段32が設けられているとと もに、この切替手段32を通った光Lを下方へ反射させるとともに下方からの反 射光を上方へ透過させるハーフミラー33が設けられている。ハーフミラー33 によって下方へ反射された光は、前記レボルバ34のいずれかの対物レンズ34 A〜34Dを通って被測定物Wに照射される。ハーフミラー33を上方へ透過し た光は、前記接眼レンズ鏡筒35に到達される。
【0020】 次に、図5は前記切替手段32を示している。同切替手段32は、前記光源3 1から出射された照明光Lの光軸を中心とする穴40を有するケース41を備え る。ケース41の穴40内には、いずれか一方が他方に対して回動可能に設けら れた2枚のガラス板42,43が設けられている。つまり、他方のガラス板42 がケース41に固定されているとともに、一方のガラス板43が他方のガラス板 42に対して一定の隙間を隔てた位置で他方のガラス板42と平行にかつ前記照 明光Lの光軸を中心として回動可能に収納されている。
【0021】 前記他方のガラス板42の外表面には、照明光Lの進行方向を一方向へ偏光す る第1の偏光フィルタ44が設けられている。更に、その第1の偏光フィルタ4 4の表面には、1/4λ板45が固着されている。なお、1/4λ板45は、明 視野観察時に偏光フィルタによって直線偏光された光を円偏光に変えるために設 けられている。
【0022】 前記一方のガラス板43には、その外表面に前記第1の偏光フィルタ44より 偏光面積が小さく、つまり、外径寸法がやや小径でかつ照明光Lの進行方向を一 方向へ偏光する第2の偏光フィルタ46が設けられているとともに、外周縁に図 示しないギヤが形成されている。このギヤには、図示しないギヤ列を介して前記 ケース41に回動自在に支持された回転子47が噛合されている。従って、回転 子47を回動操作すれば、ギヤ列を介して一方のガラス板43が光軸を中心に回 動される。これにより、第2の偏光フィルタ46を透過する照明光Lの進行方向 を、第1の偏光フィルタ44の偏光方向と略平行な方向(明視野観察測定)から 略直交する方向(暗視野観察測定)まで徐々に変化させることができる。
【0023】 次に、本実施例の作用を説明する。 通常、被測定物Wが段差などの凹凸を有する場合の観察には、その凹凸部分が 立体的に観察できる暗視野観察測定が有利であるから、暗視野観察測定に切替え る。まず、回転子47を所定の方向に回転させ、第2の偏光フィルタ46の偏光 方向が第1の偏光フィルタ44の偏光方向に対して略直交した状態になるまで、 ガラス板43を回動させる。
【0024】 すると、照明光Lの光のうち中心付近の光は、第2の偏光フィルタ46を通過 しながら一方向へ偏光され、続いて、2枚のガラス板43,42を透過した後、 第1の偏光フィルタ44によって進行が阻止される。一方、照明光Lの光のうち 周囲の光は、第2の偏光フィルタ46に通過せずに進行する。そして、同じく2 枚のガラス板43,42を透過し、続いて、第1の偏光フィルタ44を通過しな がら一方向へ偏光された後、1/4λ板45に到達する。ここで、拡散されてか らハーフミラー33で下方へ反射された後、いずれかの対物レンズ34A〜34 Dを通って被測定物Wに照射される。被測定物Wで反射された光は、再度、対物 レンズ34A〜34Dに入射し、続いて、ハーフミラー33を透過した後、接眼 レンズ鏡筒35に達するから、暗視野観察測定ができる。
【0025】 一方、被測定物Wの細部が暗くて視認しずらい場合の観察では、明視野観察に 切替える。まず、回転子47を所定の方向に回転させると、第2の偏光フィルタ 46の偏光方向が第1の偏光フィルタ44の偏光方向に対して略直交した状態か ら徐々に平行な状態に変化していく。すると、切替手段32を透過する照明光L の光量は、それに伴って徐々に増加していき、第2の偏光フィルタ46の偏光方 向が第1の偏光フィルタ44の偏光方向に対して略平行な状態になったときに最 大となる。このとき、照明光Lの光のうち中心付近の光は2つの偏光フィルタ4 6,44を通過するが、周囲の光は1枚の偏光フィルタ46しか通過しないので 、中心付近より照度が高い。
【0026】 従って、本実施例によれば、2枚の偏光フィルタ44,46を設け、第2の偏 光フィルタ46を回転子47の回動操作に基づき第1の偏光フィルタ44に対し て回動できるようにしたので、明視野観察と暗視野観察との切替えを回転子47 を回動操作するだけで行うとができる。そのため、明視野観察と暗視野観察との 切替えに際して、衝撃や振動の発生を少なくできるから、従来のように、衝撃や 振動に伴う被測定物Wの像のブレや微小移動などの問題がほとんどなく、被測定 物Wの正確な観察測定ができる。
【0027】 また、切替手段32は本体21内に装着したままで、明視野観察と暗視野観察 との切替えを行うことができるので、本体21の外部や内部のごみや塵埃などの 付着を未然に防止することができる。よって、被測定物Wの像が視認不能となる ような不都合も解消できる。
【0028】 また、明視野観察と暗視野観察との切替えに際して、回転子47を回動操作す れば、照明光Lの光量を徐々に変化させることができるので、切替え時に光量を 徐々に変化させることができるとともに、各観察時の光量を任意に調整すること ができる。このことは、切替え時に観察者の目を眩ますことが少なく、また、各 観察時における光量の調整にも電圧変換器などを不要にできるから、経済的であ る。
【0029】 以上、本考案について好適な実施例を挙げて説明したが、本考案はこの実施例 に限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲において種々の改良 並びに設計の変更が可能なことは勿論である。
【0030】 例えば、明視野観察と暗視野観察との切替えは、上記実施例のように2つの偏 光フィルタ44,46を用いて行うほかに、図6に示す構成でもよい。これは、 図6(a)に示す如く、本体51に2枚のガラス板52,53を前記照明光Lの 光軸上でかつ所定の隙間隔てて配置し、この間に液晶板54を収納したものであ る。液晶板54は、図6(b)のように、中心のエリア54Eとその外側の帯輪 状部分とに分割され、更に、その帯輪状部分が4つのエリア54A〜54Dに分 割されている。各エリア54A〜54Eは、それぞれが独立的に透光可能かつ遮 光可能なように、通電制御される。
【0031】 このような構成において、明視野観察を行う場合には、エリア54A〜54D へ通電してこれらのエリア54A〜54Dを遮光して、光をエリア54Eのみか ら透過させれば、明視野観察を行うことができる。また、暗視野観察を行う場合 には、エリア54Eへ通電してそのエリア54Eのみを遮光して、光をエリア5 4A〜54Dから透過させれば、暗視野観察を行うことができる。
【0032】 従って、明視野観察と暗視野観察との切替えを液晶板54の各エリア54A〜 54Eへの通電のみで行うことができるから、つまり、機械的移動を全く伴うこ とがないから、衝撃や振動がなく、かつ、ごみなどの付着もなくすことができる 。しかも、液晶板54のエリア54A〜54Eへの通電を制御することにより光 量も徐々に段階的に変化させることができるから、切替え時に光量を徐々に変化 させることができるとともに、各観察時の光量を任意に調整することができる。 この場合、分割するエリアの数、分割態様および各エリアへの通電制御を変えて 被測定物Wを観察するようにしてもよい。
【0033】 また、照明手段としては、上記実施例で述べた反射照明手段に限らず、透過照 明手段でもよい。
【0034】
【考案の効果】
以上の通り、本考案によれば、明視野観察と暗視野観察との切替えに際して、 衝撃や振動が少なく、かつ、ごみなどの付着も少ない上、切替え時に光量を徐々 に変化させることができるとともに、各観察時の光量を任意に調整することがで きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の顕微鏡の光学系を示す概略図である。
【図2】従来の切替装置を示す図である。
【図3】本考案の一実施例を示す斜視図である。
【図4】図3に設けられる光学系を示す図である。
【図5】図4の切替手段32を示す図である。
【図6】切替手段の他の例を示す図である。
【符号の説明】
4 光源(照明手段) 32 切替手段 44 第1の偏光フィルタ 46 第2の偏光フィルタ 51 切替手段 54 液晶板 54A〜54E エリア W 被測定物

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】照明手段と被測定物との間に、明視野観察
    と暗視野観察とを切り替える切替手段を設けた顕微鏡に
    おいて、前記切替手段を、前記照明手段からの照明光の
    光軸上に配置されかついずれか一方が他方に対して回動
    自在に設けられた一組の偏光フィルタによって構成した
    ことを特徴とする顕微鏡。
  2. 【請求項2】照明手段と被測定物との間に、明視野観察
    と暗視野観察とを切り替える切替手段を設けた顕微鏡に
    おいて、前記切替手段を、前記照明手段からの照明光の
    光軸上に配置されかつそれぞれが独立的に遮光可能な複
    数のエリアに分割された液晶板によって構成したことを
    特徴とする顕微鏡。
JP3041891U 1991-04-03 1991-04-03 顕微鏡 Pending JPH04119415U (ja)

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