JPH0411955B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0411955B2 JPH0411955B2 JP60082517A JP8251785A JPH0411955B2 JP H0411955 B2 JPH0411955 B2 JP H0411955B2 JP 60082517 A JP60082517 A JP 60082517A JP 8251785 A JP8251785 A JP 8251785A JP H0411955 B2 JPH0411955 B2 JP H0411955B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- line
- drive
- gate
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Superconductor Devices And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はジヨセフソン効果を用いた記憶回路さ
らに詳しくは記憶セルの駆動回路に関する。この
ようなジヨセフソン記憶回路は液体ヘリウム温度
近辺の極低温で動作し、半導体を用いた記憶回路
では実現できない高速の記録回路が実現できる可
能性を有している。
らに詳しくは記憶セルの駆動回路に関する。この
ようなジヨセフソン記憶回路は液体ヘリウム温度
近辺の極低温で動作し、半導体を用いた記憶回路
では実現できない高速の記録回路が実現できる可
能性を有している。
(従来技術とその問題点)
第3図は従来提案されている記憶回路の記憶セ
ル駆動回路を示している。図において10,1
1,12,13は記憶セル、14,15はセルの
駆動線、16,17は駆動線14に挿入され、前
記記憶セル10,11と電磁結合しているインダ
クタンス、18,19は駆動線15に挿入され、
前記記憶セル12,13と電磁結合しているイン
ダクタンス、20,21はそれぞれセル駆動線1
4,15の駆動ゲート、20,23は抵抗、2
4,25は記憶セルを選択するためのデコード回
路の出力線、26は駆動ゲートへ直流電流IDCを
バイアス電流として供給するための線路である。
従来回路ではデコード回路の複数の出力線中の1
本、例えば24がアドレス信号によつて選択され
ることで出力電流が流れ、駆動ゲート20が電圧
状態にスイツチし、駆動線14に出力電流が流
れ、インダクタンス16,17と電磁結合した記
憶セル10,11が書き込み動作、読み出し動作
を行なうことになる。
ル駆動回路を示している。図において10,1
1,12,13は記憶セル、14,15はセルの
駆動線、16,17は駆動線14に挿入され、前
記記憶セル10,11と電磁結合しているインダ
クタンス、18,19は駆動線15に挿入され、
前記記憶セル12,13と電磁結合しているイン
ダクタンス、20,21はそれぞれセル駆動線1
4,15の駆動ゲート、20,23は抵抗、2
4,25は記憶セルを選択するためのデコード回
路の出力線、26は駆動ゲートへ直流電流IDCを
バイアス電流として供給するための線路である。
従来回路ではデコード回路の複数の出力線中の1
本、例えば24がアドレス信号によつて選択され
ることで出力電流が流れ、駆動ゲート20が電圧
状態にスイツチし、駆動線14に出力電流が流
れ、インダクタンス16,17と電磁結合した記
憶セル10,11が書き込み動作、読み出し動作
を行なうことになる。
アイビーエム・ジヤーナル・オブ・リサーチ・
アンド・デイベロツプメント誌24巻、2号143ペ
ージ(IBM Journal of Research and
Development vol.24,No.2,p.143)に詳しく述
べられているようにジヨセフソン効果を用いた記
憶セルではインダクタンスとジヨセフソン・ゲー
トからなる超電導ループ中に磁束の形で2進数の
情報を記憶する。記憶セル中に蓄えられる磁束の
大きさは量子化条件から最小でも磁束量子Φ0(=
2.07PH・mA)である。第3図の記憶回路におい
て、駆動線14、あるいは15を流れる電流のレ
ベルIDCが該駆動線と結合している記憶セルの書
き込み、読み出し動作によつて影響を受けないた
めには、駆動線を流れる出力電流の大きさIDCと、
駆動線中に挿入された16,17,18,19の
各インダクタンスの持つ自己インダクタンス値LS
の積が、記憶セル中に蓄えられる磁束Φのおよそ
5倍以上であることが必要である。従つて IDC・LS5・Φ5・Φ0 一方、駆動ゲートは電圧状態にスイツチするこ
とで、ジヨセフソン接合のギヤツプ電圧Vg(〜3
mV)が発生する。従つて、駆動ゲート20ある
いは21がスイツチし、各々n個の記憶セルと電
磁結合している駆動線14、あるいは15に出力
電流が流れるのに要する時間は τnIDC・LS/Vg5nΦ0/Vg となる。今32×32のアレイ状に配列された記憶セ
ル(1kビツト記憶回路に相当)を考えると、n
=32なので上記の時間τは最小でも100ps程度に
なる。これは更に記憶容量の大きな記憶回路では
nが増大し、駆動線に出力電流が流れる時間、さ
らには記憶回路のアクセス時間も比例増大するこ
とになる。従つて従来例の駆動回路を用い、大容
量でかつ高速の記憶回路を実現することは困難で
あつた。
アンド・デイベロツプメント誌24巻、2号143ペ
ージ(IBM Journal of Research and
Development vol.24,No.2,p.143)に詳しく述
べられているようにジヨセフソン効果を用いた記
憶セルではインダクタンスとジヨセフソン・ゲー
トからなる超電導ループ中に磁束の形で2進数の
情報を記憶する。記憶セル中に蓄えられる磁束の
大きさは量子化条件から最小でも磁束量子Φ0(=
2.07PH・mA)である。第3図の記憶回路におい
て、駆動線14、あるいは15を流れる電流のレ
ベルIDCが該駆動線と結合している記憶セルの書
き込み、読み出し動作によつて影響を受けないた
めには、駆動線を流れる出力電流の大きさIDCと、
駆動線中に挿入された16,17,18,19の
各インダクタンスの持つ自己インダクタンス値LS
の積が、記憶セル中に蓄えられる磁束Φのおよそ
5倍以上であることが必要である。従つて IDC・LS5・Φ5・Φ0 一方、駆動ゲートは電圧状態にスイツチするこ
とで、ジヨセフソン接合のギヤツプ電圧Vg(〜3
mV)が発生する。従つて、駆動ゲート20ある
いは21がスイツチし、各々n個の記憶セルと電
磁結合している駆動線14、あるいは15に出力
電流が流れるのに要する時間は τnIDC・LS/Vg5nΦ0/Vg となる。今32×32のアレイ状に配列された記憶セ
ル(1kビツト記憶回路に相当)を考えると、n
=32なので上記の時間τは最小でも100ps程度に
なる。これは更に記憶容量の大きな記憶回路では
nが増大し、駆動線に出力電流が流れる時間、さ
らには記憶回路のアクセス時間も比例増大するこ
とになる。従つて従来例の駆動回路を用い、大容
量でかつ高速の記憶回路を実現することは困難で
あつた。
(発明の目的)
本発明はかかる従来技術の欠点を除去し、大容
量で短いアクセス時間を持つジヨセフソン効果を
用いた記憶回路を提供することを目的とする。
量で短いアクセス時間を持つジヨセフソン効果を
用いた記憶回路を提供することを目的とする。
(発明の構成)
本発明によれば、ジヨセフソン効果を用いた記
憶回路において、複数個の記憶セルと電磁結合し
た第1の線路、ゲート回路の挿入された第2の線
路、単一のジヨセフソン接合と抵抗の挿入された
第3の線路が並列に接続された第1の回路をN個
(N≧1)複数個の記憶セルと電磁結合した第1
の線路とゲート回路の挿入された第2の線路が並
列に接続された第2の回路を1個有し、N=1の
ときは第1の回路の第3の線路を第2の回路のゲ
ート回路の入力線に接続し、N≧2のときはM番
目(1≦M<N)の第1の回路の第3の線路をM
+1番目の第1の回路のゲート回路の入力線に接
続し、N番目の第1の回路の第3の線路を第2の
回路のゲート回路の入力線に接続したことを特徴
とする記憶セルの駆動回路が、またジヨセフソン
効果を用いた記憶回路において、複数個の記憶セ
ルと電磁結合した第1の線路、ゲート回路の挿入
された第2の線路、抵抗の挿入された第3の線路
が並列に接続された第1の回路をN個(N≧1)、
複数個の記憶セルと電磁結合した第1の線路とゲ
ート回路の挿入された第2の線路が並列に接続さ
れた第2の回路を1個有し、N=1のときは第1
の回路の第3の線路を第2の回路のゲート回路の
入力線に接続し、N≧2のときはM番目(1≦M
<N)の第1の回路の第3の線路をM+1番目の
第1の回路のゲート回路の入力線に接続し、N番
目の第1の回路の第3の線路を第2の回路のゲー
ト回路の入力線に接続したことを特徴とする記憶
セルの駆動回路が得られる。
憶回路において、複数個の記憶セルと電磁結合し
た第1の線路、ゲート回路の挿入された第2の線
路、単一のジヨセフソン接合と抵抗の挿入された
第3の線路が並列に接続された第1の回路をN個
(N≧1)複数個の記憶セルと電磁結合した第1
の線路とゲート回路の挿入された第2の線路が並
列に接続された第2の回路を1個有し、N=1の
ときは第1の回路の第3の線路を第2の回路のゲ
ート回路の入力線に接続し、N≧2のときはM番
目(1≦M<N)の第1の回路の第3の線路をM
+1番目の第1の回路のゲート回路の入力線に接
続し、N番目の第1の回路の第3の線路を第2の
回路のゲート回路の入力線に接続したことを特徴
とする記憶セルの駆動回路が、またジヨセフソン
効果を用いた記憶回路において、複数個の記憶セ
ルと電磁結合した第1の線路、ゲート回路の挿入
された第2の線路、抵抗の挿入された第3の線路
が並列に接続された第1の回路をN個(N≧1)、
複数個の記憶セルと電磁結合した第1の線路とゲ
ート回路の挿入された第2の線路が並列に接続さ
れた第2の回路を1個有し、N=1のときは第1
の回路の第3の線路を第2の回路のゲート回路の
入力線に接続し、N≧2のときはM番目(1≦M
<N)の第1の回路の第3の線路をM+1番目の
第1の回路のゲート回路の入力線に接続し、N番
目の第1の回路の第3の線路を第2の回路のゲー
ト回路の入力線に接続したことを特徴とする記憶
セルの駆動回路が得られる。
(構成の詳細な説明、実施例)
以下本発明の詳細を図面を用いて説明する。第
1図は本明細書記載の第1の発明の一実施例を示
すための図面である。図において30,31,3
2,33は記憶セル、34,35は記憶セルと電
磁結合している駆動線(第1の線路)、36,3
7は駆動線34に挿入され、記憶セル30,31
と電磁結合しているインダクタンス、38,39
は駆動線35に挿入され記憶セル32,33と電
磁結合しているインダクタンス、40,41は駆
動ゲート、42はデコード回路の出力線、43は
ジヨセフソン接合、44は第3の線路、45はゲ
ート回路41の入力線、46は線路44とインピ
ーダンス整合の取られた抵抗、47,48は第2
の線路、57,58は直流電流IDCを駆動ゲート
へバイアス電流として供給するための線路であ
る。駆動線34,35に挿入された36,37,
38,39の各々のインダクタンス値はLS、また
46の抵抗の抵抗値はR、接合43のジヨセフソ
ン臨界電流値はIO(IO<IDC)とする。各駆動線と
電磁結合している記憶セルの数は各々n個とす
る。
1図は本明細書記載の第1の発明の一実施例を示
すための図面である。図において30,31,3
2,33は記憶セル、34,35は記憶セルと電
磁結合している駆動線(第1の線路)、36,3
7は駆動線34に挿入され、記憶セル30,31
と電磁結合しているインダクタンス、38,39
は駆動線35に挿入され記憶セル32,33と電
磁結合しているインダクタンス、40,41は駆
動ゲート、42はデコード回路の出力線、43は
ジヨセフソン接合、44は第3の線路、45はゲ
ート回路41の入力線、46は線路44とインピ
ーダンス整合の取られた抵抗、47,48は第2
の線路、57,58は直流電流IDCを駆動ゲート
へバイアス電流として供給するための線路であ
る。駆動線34,35に挿入された36,37,
38,39の各々のインダクタンス値はLS、また
46の抵抗の抵抗値はR、接合43のジヨセフソ
ン臨界電流値はIO(IO<IDC)とする。各駆動線と
電磁結合している記憶セルの数は各々n個とす
る。
本回路ではデコード回路の複数の出力線中の一
本、例えば42がアドレス信号によつて選択され
ることで出力電流が流れ、駆動ゲート40が電圧
状態にスイツチする。このとき、駆動線34のも
つ総計のインダクタンスnLSは十分大きいので、
出力電流は接合43を通つてインピーダンスの低
い抵抗46へ流れ始める。出力電流の値が接合4
3の臨界電流値に達すると接合43が電圧状態に
スイツチする。この結果、ジヨセフソン接合で構
成されるゲート回路40およびジヨセフソン接合
43はジヨセフソン接合ギヤツプ電圧Vgの発生
する状態に遷移する。この駆動電圧により、負荷
となるインダクタンスnLSに出力電流IDCが流れだ
すが、これに要する時間はnLS・IDC/Vgとなる。
なお該駆動回路においてジヨセフソン接合43の
果たす役割は、出力電流を負荷となるインダクタ
ンスに送り出す上記時間の短縮にある。即ちジヨ
セフソン接合43がない場合は、ゲート回路40
が電圧状態に遷移した後、出力電流IDCは一度線
路44を通り抵抗46に流れ、次段のゲート回路
をスイツチさせる。このときゲート回路40は抵
抗値rを持つ抵抗46で短絡されたような形とな
り、ゲート回路40にはジヨセフソン接合やギヤ
ツプ電圧Vg以下の電圧IDC・rしか発生しない。
このため負荷となるインダクタンスnLSに出力電
流IDCが流れるに要する時間は(nLS・IDC)/
(IDC・r)=nLS/rとなり、より長い時間を要す
るようになる。このため記憶回路の高速動作によ
り好ましくない状況となる。なお、電圧IDC・r
がギヤツプ電圧Vg以上になるように設計するこ
とは可能だが、このときはゲート回路40にはリ
ーク電流が多く流れ、線路44には次段のゲート
回路を駆動できるだけの電流が流れない可能性が
あるだけでなく、ゲート回路40を構成するジヨ
セフソン接合の容量Cと抵抗46の抵抗値rでき
まる時定数C・rが大きくなり、ゲート回路40
のスイツチング時間が長くなるという欠点が生ず
る。一方、出力線44をパルス状に流れる電流は
線路44を伝播するに要する遅延τd後、ゲート回
路41に達し、ゲート41が電圧状態にスイツチ
し、駆動線35に出力電流が流れ出る。以上によ
うにデコード回路の一本の出力線によつて駆動線
34,35に電磁結合した2n個の記憶セルが駆
動できることになる。デコード回路の出力電流に
よつてゲート40が電圧状態にスイツチしてか
ら、最も最後に駆動される駆動線35に出力電流
が流れるようになるまでの時間τ′は τ′τd+τS+nLS・IDC/Vg で与えられる。ここでsはゲート41に入力電流
が入力されてから電圧Vgが発生するまでの時間
で、ゲート41のスイツチ時間と呼ぶ。
本、例えば42がアドレス信号によつて選択され
ることで出力電流が流れ、駆動ゲート40が電圧
状態にスイツチする。このとき、駆動線34のも
つ総計のインダクタンスnLSは十分大きいので、
出力電流は接合43を通つてインピーダンスの低
い抵抗46へ流れ始める。出力電流の値が接合4
3の臨界電流値に達すると接合43が電圧状態に
スイツチする。この結果、ジヨセフソン接合で構
成されるゲート回路40およびジヨセフソン接合
43はジヨセフソン接合ギヤツプ電圧Vgの発生
する状態に遷移する。この駆動電圧により、負荷
となるインダクタンスnLSに出力電流IDCが流れだ
すが、これに要する時間はnLS・IDC/Vgとなる。
なお該駆動回路においてジヨセフソン接合43の
果たす役割は、出力電流を負荷となるインダクタ
ンスに送り出す上記時間の短縮にある。即ちジヨ
セフソン接合43がない場合は、ゲート回路40
が電圧状態に遷移した後、出力電流IDCは一度線
路44を通り抵抗46に流れ、次段のゲート回路
をスイツチさせる。このときゲート回路40は抵
抗値rを持つ抵抗46で短絡されたような形とな
り、ゲート回路40にはジヨセフソン接合やギヤ
ツプ電圧Vg以下の電圧IDC・rしか発生しない。
このため負荷となるインダクタンスnLSに出力電
流IDCが流れるに要する時間は(nLS・IDC)/
(IDC・r)=nLS/rとなり、より長い時間を要す
るようになる。このため記憶回路の高速動作によ
り好ましくない状況となる。なお、電圧IDC・r
がギヤツプ電圧Vg以上になるように設計するこ
とは可能だが、このときはゲート回路40にはリ
ーク電流が多く流れ、線路44には次段のゲート
回路を駆動できるだけの電流が流れない可能性が
あるだけでなく、ゲート回路40を構成するジヨ
セフソン接合の容量Cと抵抗46の抵抗値rでき
まる時定数C・rが大きくなり、ゲート回路40
のスイツチング時間が長くなるという欠点が生ず
る。一方、出力線44をパルス状に流れる電流は
線路44を伝播するに要する遅延τd後、ゲート回
路41に達し、ゲート41が電圧状態にスイツチ
し、駆動線35に出力電流が流れ出る。以上によ
うにデコード回路の一本の出力線によつて駆動線
34,35に電磁結合した2n個の記憶セルが駆
動できることになる。デコード回路の出力電流に
よつてゲート40が電圧状態にスイツチしてか
ら、最も最後に駆動される駆動線35に出力電流
が流れるようになるまでの時間τ′は τ′τd+τS+nLS・IDC/Vg で与えられる。ここでsはゲート41に入力電流
が入力されてから電圧Vgが発生するまでの時間
で、ゲート41のスイツチ時間と呼ぶ。
これに対して従来回路のように一本の駆動線で
2n個の記憶セルを駆動するには τ=2nLS・IDC/Vg の時間を要する。
2n個の記憶セルを駆動するには τ=2nLS・IDC/Vg の時間を要する。
(発明の効果)
ここで例えば64×64の記憶セルの配列構造を持
つ4kビツトの記憶回路につき、τとτ′を比較して
みる。この場合、上記の式でn=32となり、32個
の記憶セルアレイを例えば最小線幅4μmの製造
技術で製作した場合、ほぼ2mm程度の長さが必要
となる。従つて上記のτdはおよそ20〜30ps程度、
またジヨセフソン効果を用いたゲート回路は10ps
程度のスイツチング時間τSを持つ。また上記の製
造技術で製作された記憶回路の時定数32・LS・
IDC/Vgはほぼ200ps程度の値を持ち、本発明の記
憶セル駆動回路を用いた場合、160〜70ps程度、
のアクセス時間の短縮が期待できることがわか
る。また従来回路における時定数nLS・IDC/Vgは
前述した如く、記憶セルの動作上磁束量子Φ0の
制限を受けており、製造技術の進歩により、最小
線幅が小さくなり記憶セルが小さな形状で実現で
きるようになつても前記時定数の短縮化は望めな
い。一方本発明の回路においては、線路44上を
パルス電流が伝播するに要する時間τdは誘導体基
板上に形成されるマイクロストリツプ線路上を電
磁波が進行するに要する時間なので、製造技術の
進歩により記憶セルの形状が小さくなればそれだ
け、τdの短縮化が期待できる。
つ4kビツトの記憶回路につき、τとτ′を比較して
みる。この場合、上記の式でn=32となり、32個
の記憶セルアレイを例えば最小線幅4μmの製造
技術で製作した場合、ほぼ2mm程度の長さが必要
となる。従つて上記のτdはおよそ20〜30ps程度、
またジヨセフソン効果を用いたゲート回路は10ps
程度のスイツチング時間τSを持つ。また上記の製
造技術で製作された記憶回路の時定数32・LS・
IDC/Vgはほぼ200ps程度の値を持ち、本発明の記
憶セル駆動回路を用いた場合、160〜70ps程度、
のアクセス時間の短縮が期待できることがわか
る。また従来回路における時定数nLS・IDC/Vgは
前述した如く、記憶セルの動作上磁束量子Φ0の
制限を受けており、製造技術の進歩により、最小
線幅が小さくなり記憶セルが小さな形状で実現で
きるようになつても前記時定数の短縮化は望めな
い。一方本発明の回路においては、線路44上を
パルス電流が伝播するに要する時間τdは誘導体基
板上に形成されるマイクロストリツプ線路上を電
磁波が進行するに要する時間なので、製造技術の
進歩により記憶セルの形状が小さくなればそれだ
け、τdの短縮化が期待できる。
また本回路では駆動ゲート、駆動線をそれぞれ
2個用いた構成にしたが、一般に任意の数m個を
用いてもよく、このときm×n個の記憶セルを駆
動するのに要する時間は本発明の回路では (m−1)τd+(m−1)τS+nLS・IDC/Vg 一方、従来回路の如く一本の駆動線でm×n個
の記憶セルを駆動するのに要する時間は (m×n)LS・IDC/Vg となり、例えばn=32に固定した場合、mが多け
れば多い程、換言すれば記憶容量の大きな記憶回
路程、本発明の駆動回路によるアクセス時間の短
縮化は従来回路と比べ顕著となる。
2個用いた構成にしたが、一般に任意の数m個を
用いてもよく、このときm×n個の記憶セルを駆
動するのに要する時間は本発明の回路では (m−1)τd+(m−1)τS+nLS・IDC/Vg 一方、従来回路の如く一本の駆動線でm×n個
の記憶セルを駆動するのに要する時間は (m×n)LS・IDC/Vg となり、例えばn=32に固定した場合、mが多け
れば多い程、換言すれば記憶容量の大きな記憶回
路程、本発明の駆動回路によるアクセス時間の短
縮化は従来回路と比べ顕著となる。
第2図は本明細書記載の第2の発明の一実施例
を示すための図面である。図において30,3
1,32,33は記憶セル、34,35は記憶セ
ルと電磁結合している駆動線、36,37は駆動
線34に挿入され、記憶セル30,31と電磁結
合しているインダクタンス、38,39は駆動線
35に挿入され記憶セル32,33と電磁結合し
ているインダクタンス、40,41は駆動ゲー
ト、42はデコード回路の出力線、44は線路、
45はゲート回路41の入力線、46は線路44
とインピーダンス整合の取られた抵抗、47,4
8は第2の線路、57,58は直流電流IDCを駆
動ゲートへバイアス電流として供給するための線
路である。駆動線34,35に挿入された36,
37,38,39の各々のインダクタンス値は
LS、また46の抵抗の抵抗値はRである。各駆動
線は各々n個の記憶セルと電磁結合しているもの
とする。
を示すための図面である。図において30,3
1,32,33は記憶セル、34,35は記憶セ
ルと電磁結合している駆動線、36,37は駆動
線34に挿入され、記憶セル30,31と電磁結
合しているインダクタンス、38,39は駆動線
35に挿入され記憶セル32,33と電磁結合し
ているインダクタンス、40,41は駆動ゲー
ト、42はデコード回路の出力線、44は線路、
45はゲート回路41の入力線、46は線路44
とインピーダンス整合の取られた抵抗、47,4
8は第2の線路、57,58は直流電流IDCを駆
動ゲートへバイアス電流として供給するための線
路である。駆動線34,35に挿入された36,
37,38,39の各々のインダクタンス値は
LS、また46の抵抗の抵抗値はRである。各駆動
線は各々n個の記憶セルと電磁結合しているもの
とする。
本回路ではデコード回路の複数の出力線中の一
本、例えば42がアドレス信号によつて選択され
ることで出力電流が流れ、駆動ゲート40が電圧
状態にスイツチする。このとき、駆動線34のも
つ総計のインダクタンスnLSは十分大きいので、
出力電流は一度、接合43を通つてインピーダン
スの低い抵抗46へ流れ始める。その後は駆動ゲ
ート40の出力電流はnLS/Rの時定数で徐々に
駆動線34を流れるようになり、線路44を流れ
る電流は減少する。この結果、線路44をパルス
状に流れる電流は線路44を伝播するに要する遅
延時間τd後、ゲート回路41に達し、ゲート41
が電圧状態にスイツチし、駆動線35に出力電流
が流れ出る。以上のようにデコード回路の一本の
出力線によつて駆動線34,35に電磁結合した
2n個の記憶セルが駆動できることになる。デコ
ード回路の出力電流によつてゲート40が電圧状
態にスイツチしてから、最も最後に駆動される駆
動線35に出力電流が流れるようになるまでの時
間は τ′=τd+τS+nLS・IDC/Vg で与えられる。ここでSはゲート41に入力電流
が入力されてから電圧Vgが発生するまでの時間
で、ゲート41のスイツチ時間と呼ぶ。
本、例えば42がアドレス信号によつて選択され
ることで出力電流が流れ、駆動ゲート40が電圧
状態にスイツチする。このとき、駆動線34のも
つ総計のインダクタンスnLSは十分大きいので、
出力電流は一度、接合43を通つてインピーダン
スの低い抵抗46へ流れ始める。その後は駆動ゲ
ート40の出力電流はnLS/Rの時定数で徐々に
駆動線34を流れるようになり、線路44を流れ
る電流は減少する。この結果、線路44をパルス
状に流れる電流は線路44を伝播するに要する遅
延時間τd後、ゲート回路41に達し、ゲート41
が電圧状態にスイツチし、駆動線35に出力電流
が流れ出る。以上のようにデコード回路の一本の
出力線によつて駆動線34,35に電磁結合した
2n個の記憶セルが駆動できることになる。デコ
ード回路の出力電流によつてゲート40が電圧状
態にスイツチしてから、最も最後に駆動される駆
動線35に出力電流が流れるようになるまでの時
間は τ′=τd+τS+nLS・IDC/Vg で与えられる。ここでSはゲート41に入力電流
が入力されてから電圧Vgが発生するまでの時間
で、ゲート41のスイツチ時間と呼ぶ。
これに対して従来回路にように一本の駆動線で
2n個の記憶セルを駆動するには τ=2nLS・IDC/Vg の時間を要する。
2n個の記憶セルを駆動するには τ=2nLS・IDC/Vg の時間を要する。
(発明の効果)
ここで例えば64×64の記憶セルの配列構造を持
つ4kビツトの記憶回路につき、τとτ′を比較して
みる。この場合、上記の式でn=32となり、32個
の記憶セルアレイを例えば最小線幅4μmの製造
技術で製作した場合、ほぼ2mm程度の長さが必要
となる。従つて上記のτdはおよそ20〜30ps程度、
またジヨセフソン効果を用いたゲート回路は10ps
程度のスイツチング時間τSをもつ。また上記の製
造技術で製作された記憶回路の時定数32・LS・
IDC/Vgはほぼ200ps程度の値を持ち、本発明の記
憶セル駆動回路を用いた場合、160〜170ps程度、
のアクセス時間の短縮が期待できることがわか
る。また従来回路における時定数nLS・IDC/Vgは
前述した如く、記憶セルの動作上磁束量子Φ0の
制限を受けており、製造技術の進歩により、最小
線幅が小さくなり記憶セルが小さな形状で実現で
きるようになつても前記時定数の短縮化は望めな
い。一方、本発明の回路においては、線路44上
をパルス電流が伝播するに要する時間τdは誘電体
基板上に形成されるマイクロストリツプ線路上を
電磁波が進行するに要する時間なので、製造技術
の進歩により記憶セルの形状が小さくなればそれ
だけ、τdの短縮化が期待できる。
つ4kビツトの記憶回路につき、τとτ′を比較して
みる。この場合、上記の式でn=32となり、32個
の記憶セルアレイを例えば最小線幅4μmの製造
技術で製作した場合、ほぼ2mm程度の長さが必要
となる。従つて上記のτdはおよそ20〜30ps程度、
またジヨセフソン効果を用いたゲート回路は10ps
程度のスイツチング時間τSをもつ。また上記の製
造技術で製作された記憶回路の時定数32・LS・
IDC/Vgはほぼ200ps程度の値を持ち、本発明の記
憶セル駆動回路を用いた場合、160〜170ps程度、
のアクセス時間の短縮が期待できることがわか
る。また従来回路における時定数nLS・IDC/Vgは
前述した如く、記憶セルの動作上磁束量子Φ0の
制限を受けており、製造技術の進歩により、最小
線幅が小さくなり記憶セルが小さな形状で実現で
きるようになつても前記時定数の短縮化は望めな
い。一方、本発明の回路においては、線路44上
をパルス電流が伝播するに要する時間τdは誘電体
基板上に形成されるマイクロストリツプ線路上を
電磁波が進行するに要する時間なので、製造技術
の進歩により記憶セルの形状が小さくなればそれ
だけ、τdの短縮化が期待できる。
また本回路では駆動ゲート、駆動線をそれぞれ
2個用いた構成にしたが、一般に任意の数m個を
用いてもよく、このときm×n個の記憶セルを駆
動するのに要する時間は本発明の回路では (m−1)τd+(m−1)τS+nLS・IDC/Vg 一方、従来回路の如く一本の駆動線でm×n個
の記憶セルを駆動するのに要する時間は (m×n)LS・IDC/Vg となり、例えばn=32に固定した場合、mが多け
れば多い程、換言すれば記憶容量の大きな記憶回
路程、本発明の駆動回路によるアクセス時間の短
縮化は従来回路と比べ顕著となる。
2個用いた構成にしたが、一般に任意の数m個を
用いてもよく、このときm×n個の記憶セルを駆
動するのに要する時間は本発明の回路では (m−1)τd+(m−1)τS+nLS・IDC/Vg 一方、従来回路の如く一本の駆動線でm×n個
の記憶セルを駆動するのに要する時間は (m×n)LS・IDC/Vg となり、例えばn=32に固定した場合、mが多け
れば多い程、換言すれば記憶容量の大きな記憶回
路程、本発明の駆動回路によるアクセス時間の短
縮化は従来回路と比べ顕著となる。
なお、第2図に示した実施例と第1図に示した
実施例の差異は、駆動ゲート40がスイツチし
て、出力電流が線路44を流れてから、駆動線3
4を流れるようになるまでに要する遅延時間の差
にある。即ち、第1図の実施例ではその遅延時間
はnLS/Rsub、また第2図の実施例では nLS/RnLSIDC/Vg となる。Rsub≫Rなので第1図実施例の方が、
駆動ゲートの出力電流が駆動線を流れるようにな
るのに要する時間が短いことになる。
実施例の差異は、駆動ゲート40がスイツチし
て、出力電流が線路44を流れてから、駆動線3
4を流れるようになるまでに要する遅延時間の差
にある。即ち、第1図の実施例ではその遅延時間
はnLS/Rsub、また第2図の実施例では nLS/RnLSIDC/Vg となる。Rsub≫Rなので第1図実施例の方が、
駆動ゲートの出力電流が駆動線を流れるようにな
るのに要する時間が短いことになる。
なお、第1図、第2図の実施例では1×2nの
配列構成を持つ記憶セルアレイにつき図示した
が、これを一般にm×2nの配列構成にするには、
第1図、第2図の回路をm個設け、各々のバイア
ス電流供給線47,48を並列にあるいは直列に
接続すればよい。また実施例に用いたゲート回路
は文献アプライド・フイジツクス・レターズ誌
(Applied Physics Letters)vol.33(8)pp.781
〜783に述べられている量子干渉型ゲート回路、
あるいは文献アプライド・フイジツクス・レター
ズ誌(Applied Physics Letters)vol.40(8)
pp.741〜744に述べられている電流注入型ゲート
回路のどちらでもよい。またインダクタンス負荷
の駆動線34,35に駆動ゲート40,41の出
力電流を振動させることなく転送するため、駆動
ゲート40,41に並列にダンピング抵抗を付加
してもよい。
配列構成を持つ記憶セルアレイにつき図示した
が、これを一般にm×2nの配列構成にするには、
第1図、第2図の回路をm個設け、各々のバイア
ス電流供給線47,48を並列にあるいは直列に
接続すればよい。また実施例に用いたゲート回路
は文献アプライド・フイジツクス・レターズ誌
(Applied Physics Letters)vol.33(8)pp.781
〜783に述べられている量子干渉型ゲート回路、
あるいは文献アプライド・フイジツクス・レター
ズ誌(Applied Physics Letters)vol.40(8)
pp.741〜744に述べられている電流注入型ゲート
回路のどちらでもよい。またインダクタンス負荷
の駆動線34,35に駆動ゲート40,41の出
力電流を振動させることなく転送するため、駆動
ゲート40,41に並列にダンピング抵抗を付加
してもよい。
第1図は本明細書記載の第1の発明の実施例で
ある記憶セル駆動回路を、第2図は本明細書記載
の第2の発明の実施例である記憶セル駆動回路
を、第3図は記憶セル駆動回路の従来例をそれぞ
れ示す。 10,11,12,13……記憶セル、14,
15……駆動線、16,17,18,19……イ
ンダクタンス、20,21……ゲート回路、2
2,23……抵抗、24,25……デコード回路
の出力線、26……バイアス電流供給線、30,
31,32,33……記憶セル、34,35……
駆動線、36,37,38,39……インダクタ
ンス、40,41……ゲート回線、42……デコ
ード回路の出力線、43……ジヨセフソン接合、
44……第3の線路、45……入力線、46……
抵抗、47,48……第2の線路、57,58…
…バイアス電流供給線。
ある記憶セル駆動回路を、第2図は本明細書記載
の第2の発明の実施例である記憶セル駆動回路
を、第3図は記憶セル駆動回路の従来例をそれぞ
れ示す。 10,11,12,13……記憶セル、14,
15……駆動線、16,17,18,19……イ
ンダクタンス、20,21……ゲート回路、2
2,23……抵抗、24,25……デコード回路
の出力線、26……バイアス電流供給線、30,
31,32,33……記憶セル、34,35……
駆動線、36,37,38,39……インダクタ
ンス、40,41……ゲート回線、42……デコ
ード回路の出力線、43……ジヨセフソン接合、
44……第3の線路、45……入力線、46……
抵抗、47,48……第2の線路、57,58…
…バイアス電流供給線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ジヨセフソン効果を用いた記憶回路におい
て、複数個の記憶セルと電磁結合した第1の線
路、ゲート回路の挿入された第2の線路、単一の
ジヨセフソン接合と抵抗の挿入された第3の線路
が並列に接続された第1の回路をN個(N≧1)、
複数個の記憶セルと電磁結合した第1の線路とゲ
ート回路の挿入された第2の線路が並列に接続さ
れた第2の回路を1個有し、N=1のときは第1
の回路の第3の線路を第2の回路のゲート回路の
入力線に接続し、N≧2のときはM番目(1≦M
<N)の第1の回路の第3の線路をM+1番目の
第1の回路のゲート回路の入力線に接続し、N番
目の第1の回路の第3の線路を第2の回路のゲー
ト回路の入力線に接続したことを特徴とする記憶
セルの駆動回路。 2 ジヨセフソン効果を用いた記憶回路におい
て、複数個の記憶セルと電磁結合した第1の線
路、ゲート回路の挿入された第2の線路、抵抗の
挿入された第3の線路が並列に接続された第1の
回路をN個(N≧1)、複数個の記憶セルと電磁
結合した第1の線路とゲート回路の挿入された第
2の線路が並列に接続された第2の回路を1個有
し、N=1のときは第1の回路の第3の線路を第
2の回路のゲート回路の入力線に接続し、N≧2
のときはM番目(1≦M<N)の第1の回路の第
3の線路をM+1番目の第1の回路のゲート回路
の入力線に接続し、N番目の第1の回路の第3の
線路を第2の回路のゲート回路の入力線に接続し
たことを特徴とする記憶セルの駆動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60082517A JPS61242399A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | ジヨセフソン効果を用いた記憶セルの駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60082517A JPS61242399A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | ジヨセフソン効果を用いた記憶セルの駆動回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61242399A JPS61242399A (ja) | 1986-10-28 |
| JPH0411955B2 true JPH0411955B2 (ja) | 1992-03-03 |
Family
ID=13776724
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60082517A Granted JPS61242399A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | ジヨセフソン効果を用いた記憶セルの駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61242399A (ja) |
-
1985
- 1985-04-19 JP JP60082517A patent/JPS61242399A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61242399A (ja) | 1986-10-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN113169264B (zh) | 具有持续和非持续状态的超导开关 | |
| US6242939B1 (en) | Superconducting circuit having superconductive circuit device of voltage-type logic and superconductive circuit device of fluxoid-type logic device selectively used therein | |
| CN108352180B (zh) | 具有电感分流器的约瑟夫森磁性随机存取存储器 | |
| EP0809888B1 (en) | A novel logic family employing two-terminal chalcogenide switches as the logic gates therein | |
| US7505310B2 (en) | Method of configuring superconducting random access memory, device structure of the same, and superconducting drive circuit | |
| EP0435452B1 (en) | Superconducting hysteretic logic circuit | |
| CN111868829B (zh) | 具有堆叠驱动器和差分变压器的超导存储器系统 | |
| US6154044A (en) | Superconductive logic gate and random access memory | |
| JPH0226886B2 (ja) | ||
| EP0366530B1 (en) | Josephson memory circuit | |
| US5233244A (en) | Josephson logic gate having a plurality of input ports and a josephson logic circuit that uses such a josephson logic gate | |
| US4092553A (en) | Josephson logic circuit powering arrangement | |
| CN112119461A (zh) | 基于电流的超导体存储器单元和方法 | |
| US12603126B2 (en) | Read and write enhancements for arrays of superconducting memory cells | |
| JPH0411955B2 (ja) | ||
| JP2550198B2 (ja) | 直流電源駆動ジョセフソン集積回路 | |
| JP4583988B2 (ja) | 直流電源駆動型超伝導ループドライバ回路及びドライブ方法 | |
| JPH0411956B2 (ja) | ||
| JPS5866419A (ja) | 超電導回路 | |
| US3825906A (en) | Superconductive shift register utilizing josephson tunnelling devices | |
| JPH07118199B2 (ja) | ジョセフソン破壊読出し型記憶回路 | |
| USRE28853E (en) | Superconductive shift register utilizing Josephson tunnelling devices | |
| JP4955232B2 (ja) | 超伝導記憶セル | |
| JP2765326B2 (ja) | ジョセフソン極性切換型駆動回路 | |
| Wolf | Application of the Josephson effect for digital storage |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |