JPH04119595U - 建築物用扉の鍵孔照光装置 - Google Patents
建築物用扉の鍵孔照光装置Info
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- JPH04119595U JPH04119595U JP3224591U JP3224591U JPH04119595U JP H04119595 U JPH04119595 U JP H04119595U JP 3224591 U JP3224591 U JP 3224591U JP 3224591 U JP3224591 U JP 3224591U JP H04119595 U JPH04119595 U JP H04119595U
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- emitting element
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Abstract
(57)【要約】
[目的] 暗所においても鍵孔の位置を瞬時に且つ容易
に認識することができる建築物用扉の鍵孔照光装置を提
供する。 [構成] 発光素子3と電源Vとの間に介在する近接ス
イッチ装置1が、扉50から所定の範囲内に人体が接近
したときにこれを検出して前記発光素子3と電源Vとを
電気的に接続し、また前記発光素子3と電源Vとの間に
介在する光電スイッチ装置2が、前記扉50の周辺の照
度が所定の照度を下回ったときにこれを検出して前記発
光素子3と電源Vとを電気的に接続する。これにより、
前記扉50の周辺が暗いとき、即ち前記扉50に設けら
れた鍵孔52が肉眼で視認しにくいときにその扉50に
人体が接近すると、発光素子3が発光しその光を偏向プ
リズム4が偏向して前記鍵孔52とその近傍を照光させ
る。
に認識することができる建築物用扉の鍵孔照光装置を提
供する。 [構成] 発光素子3と電源Vとの間に介在する近接ス
イッチ装置1が、扉50から所定の範囲内に人体が接近
したときにこれを検出して前記発光素子3と電源Vとを
電気的に接続し、また前記発光素子3と電源Vとの間に
介在する光電スイッチ装置2が、前記扉50の周辺の照
度が所定の照度を下回ったときにこれを検出して前記発
光素子3と電源Vとを電気的に接続する。これにより、
前記扉50の周辺が暗いとき、即ち前記扉50に設けら
れた鍵孔52が肉眼で視認しにくいときにその扉50に
人体が接近すると、発光素子3が発光しその光を偏向プ
リズム4が偏向して前記鍵孔52とその近傍を照光させ
る。
Description
【0001】
本考案は、建築物に設置される扉の鍵孔を照光する装置に関するものである。
【0002】
従来より、家屋やビル等の建築物には出入口用や非常口用等の複数の扉が設置
されており、それらの扉には必要に応じて例えばシリンダ錠灯の施錠装置が設け
られることがある。そして、これら施錠装置が設けられた扉には、該施錠装置を
施錠或は解錠するためのキーを挿入する鍵孔が、例えばドアノブや該ドアノブの
近傍に形成される。
ところで、前記扉の設置箇所は一般に何らかの通路や部屋に面している場合が
多く、そのような場所には通常照明灯が設けられている。一般の家屋に設けられ
る照明灯としては室内灯、廊下灯、玄関灯、或は外灯があり、一方、マンション
等の集合住宅や商業ビル等の共用通路には残置灯や通路灯等が設置される。
そして、施錠された状態の前記扉を夜間等の暗い状況で開ける場合には、前記
種々の照明灯の明りを頼りにキーを鍵孔に挿入するのが一般である。
【0003】
しかしながら、前記種々の照明灯が消灯している場合には、扉を開ける人が手
探り動作で鍵孔を見つけ出さなければならないので手間取る場合があり、また、
例えば前記残置灯等においても、必要な照度が確保されていない場合にはやはり
扉を開ける人が手探り動作で鍵孔を見つけ出す必要があるという問題があった。
特に商業ビル等に見られる機械室や電気室等比較的目立たぬ場所にある部屋の
近傍には照明灯が十分に配されていない場合が多く、この場合には上述したよう
に鍵孔を手探りで探し当てる必要があるという問題があった。また火事等の災害
時における緊急避難口に関しては、いつ、いかなる状況にあっても施錠装置の解
錠を迅速に行えるようにすることが望まれていた。
【0004】
本考案は前記事情に鑑みてなされたもので、暗所においても鍵孔の位置を瞬時
に且つ容易に認識することができる建築物用扉の鍵孔照光装置を提供することを
目的とする。
【0005】
上記目的を達成するために本考案は、鍵孔が形成された建築物用扉の近傍に配
設される鍵孔照光装置であって、前記扉から所定の範囲内に人体が接近したとき
に閉状態となる近接スイッチ装置と、該近接スイッチ装置を介して電源に接続さ
れた発光素子とを備える構成とした。
また上記目的を達成するために本考案は、前記発光素子が、前記扉の周辺の照
度が所定の照度を下回ったときに閉状態となる光電スイッチ装置を介して前記電
源に接続されている構成とした。
【0006】
図1は本考案の一実施例による建築物用扉の鍵孔照光装置の概略構成を示すブ
ロック図、図2は図1の鍵孔照光装置が設けられた建築用扉を示す立面図、図3
は図2のA−A線断面図、図4は図2の扉における鍵孔形成部分の要部拡大図で
ある。
図1において1は近接スイッチ装置であり、所定の範囲内に人体が接近したと
きにこれを検出する、例えば近接センサ等の人体感知センサ11と、該人体感知
センサ11に接近する人体の静電気により人体感知センサの静電容量が変化する
のに伴って導通、非導通の状態が遷移するスイッチングトランジスタ12とから
なるものである。
2は光電スイッチ装置であり、周辺の照度を検出する光電素子21と、該光電
素子21の受光量の変化により光電素子の抵抗値が変化するのに伴って導通、非
導通の状態が遷移するスイッチングトランジスタ22とからなるものである。
3は発光素子であり、前記近接スイッチ装置1及び光電スイッチ装置2を介し
て例えば商用電源等の電源Vに接続されている。
4は偏向プリズムであり、前記発光素子3から出力される光の光軸を後述する
扉50の鍵孔52の方向に折曲するためのものである。
【0007】
このように構成される本実施例の鍵孔照光装置を備える建築物の扉50には図
2に示すようにドアノブ51が配設されており、該ドアノブ51の近傍には図示
しない施錠装置を施錠或は解錠するためのキー(図示せず)が挿し込まれる鍵孔
52が形成されている。そして、前記扉50はヒンジ53を介して扉枠54に組
み付けられている。
該扉枠54の、前記扉50が閉まった状態において前記ドアノブ51や鍵孔5
2に近接する部分には、前記人体感知センサ11、光電素子12、及び偏向プリ
ズム4が外部に露出するように配設されており、図2中には示さないが前記スイ
ッチングトランジスタ12,22や発光素子3は前記扉枠54の枠内に収容され
ている。
【0008】
次に、上述のように構成される本実施例の鍵孔照光装置の動作について説明す
る。
前記扉50が閉まった状態において、人体が図3に示す前記人体感知センサ1
1の感知範囲内Lに接近するとこれに伴って前記スイッチングトランジスタ12
が閉状態となる。このとき、前記光電素子21が検出する扉50周辺の照度が所
定の照度を下回っているときには前記スイッチングトランジスタ22が閉状態と
なっているため、電源Vと前記発光素子3とが電気的に接続されて該発光素子3
が発光し、その光の光軸が前記偏向プリズム4によって偏向されて図4に示すよ
うに前記鍵孔52及びドアノブ51とその近傍を照光する。
一方、前記人体感知センサ11の感知範囲内に人体が近接していないときには
前記スイッチングトランジスタ12が開状態となるので、電源Vと前記発光素子
3との電気的接続が断たれて該発光素子3は発光しない。また、前記人体感知セ
ンサ11がその感知範囲内への人体の近接を検出してスイッチングトランジスタ
12が閉状態となっている場合にも、前記光電素子21が検出する扉50周辺の
照度が所定の照度を上回っているときには前記スイッチングトランジスタ22が
開状態にあるので、電源Vと前記発光素子3との電気的接続が断たれて該発光素
子3は発光しない。
【0009】
このように本実施例の建築物用扉の鍵孔照光装置によれば、前記発光素子3と
電源Vとの間に介在する前記近接スイッチ装置1が、所定の範囲内に人体が接近
したときにこれを検出して前記発光素子3と電源Vとを電気的に接続し、また前
記発光素子3と電源Vとの間に介在する前記光電スイッチ装置2が、扉50の周
辺の照度が所定の照度を下回ったときにこれを検出して前記発光素子3と電源V
とを電気的に接続するので、扉50の周辺が暗いとき、即ち鍵孔52が肉眼で視
認しにくいときにその扉50に人体が接近すると、発光素子3が発光しその光を
偏向プリズム4が偏向して前記鍵孔52とその近傍を照光させることができ、暗
所においても鍵孔の位置を瞬時に且つ容易に認識することができる。
【0010】
尚、本実施例では光電スイッチ装置2を備える構成について説明したが、この
光電スイッチ装置2を省略した構成としてもよい。また本実施例では近接スイッ
チ装置1、光電スイッチ装置2、発光素子3、及び偏向プリズム4を扉枠54側
に設ける構成としたが、これらを扉50側に設ける構成としてもよい。
【0011】
上述したように本考案の建築物用扉の鍵孔照光装置によれば、扉から所定の範
囲内に人体が接近したときに近接スイッチ装置が閉状態となって電源と発光素子
とを電気的接続する構成としたので、暗所においても鍵孔の位置を瞬時に且つ容
易に認識することができる。
また本考案の建築物用扉の鍵孔照光装置によれば、前記扉の周辺の照度が所定
の照度を下回ったときに閉状態となる光電スイッチ装置を介して前記光電素子を
電源に接続したので、扉の周辺が暗いときにのみ、扉から所定の範囲内への人体
の接近に応じて前記発光素子を発光させることができる。
【図1】本考案の一実施例による建築物用扉の鍵孔照光
装置の概略構成を示すブロック図である。
装置の概略構成を示すブロック図である。
【図2】図1の鍵孔照光装置が設けられた建築用扉を示
す立面図である。
す立面図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】図2の扉における鍵孔形成部分の要部拡大図で
ある。
ある。
1 近接スイッチ装置
2 光電スイッチ装置
3 発光素子
50 扉
52 鍵孔
Claims (2)
- 【請求項1】 鍵孔が形成された建築物用扉の近傍に配
設される鍵孔照光装置であって、前記扉から所定の範囲
内に人体が接近したときに閉状態となる近接スイッチ装
置と、該近接スイッチ装置を介して電源に接続された発
光素子と、を備えたことを特徴とする建築物用扉の照光
装置。 - 【請求項2】 前記発光素子は、前記扉の周辺の照度が
所定の照度を下回ったときに閉状態となる光電スイッチ
装置を介して前記電源に接続されている、ことを特徴と
する請求項1記載の建築物用扉の照光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991032245U JP2561375Y2 (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 建築物用扉の鍵孔照光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991032245U JP2561375Y2 (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 建築物用扉の鍵孔照光装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04119595U true JPH04119595U (ja) | 1992-10-26 |
| JP2561375Y2 JP2561375Y2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=31915257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991032245U Expired - Fee Related JP2561375Y2 (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 建築物用扉の鍵孔照光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2561375Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013072217A (ja) * | 2011-09-28 | 2013-04-22 | Teraoka Facilities Inc | 自動ドアシステム |
| JP2019173309A (ja) * | 2018-03-27 | 2019-10-10 | 大建工業株式会社 | 扉装置 |
| JP2019173310A (ja) * | 2018-03-27 | 2019-10-10 | 大建工業株式会社 | 開き戸及びレバーハンドル |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5060399A (ja) * | 1973-10-02 | 1975-05-24 | ||
| JPS56164623A (en) * | 1980-05-22 | 1981-12-17 | Seiko Epson Corp | Chattering preventing circuit |
-
1991
- 1991-04-10 JP JP1991032245U patent/JP2561375Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5060399A (ja) * | 1973-10-02 | 1975-05-24 | ||
| JPS56164623A (en) * | 1980-05-22 | 1981-12-17 | Seiko Epson Corp | Chattering preventing circuit |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013072217A (ja) * | 2011-09-28 | 2013-04-22 | Teraoka Facilities Inc | 自動ドアシステム |
| JP2019173309A (ja) * | 2018-03-27 | 2019-10-10 | 大建工業株式会社 | 扉装置 |
| JP2019173310A (ja) * | 2018-03-27 | 2019-10-10 | 大建工業株式会社 | 開き戸及びレバーハンドル |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2561375Y2 (ja) | 1998-01-28 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |