JPH04119672U - 液体の定量供給用流量調整弁装置 - Google Patents

液体の定量供給用流量調整弁装置

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JPH04119672U
JPH04119672U JP3270091U JP3270091U JPH04119672U JP H04119672 U JPH04119672 U JP H04119672U JP 3270091 U JP3270091 U JP 3270091U JP 3270091 U JP3270091 U JP 3270091U JP H04119672 U JPH04119672 U JP H04119672U
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JP
Japan
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liquid
valve
flow rate
valve housing
flow path
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Pending
Application number
JP3270091U
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English (en)
Inventor
晃一 住山
Original Assignee
東京新資材株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 加圧された液体供給源からの液体を圧力によ
って送り出す場合において、圧送を停止したときにも実
際上戻り現象が生ずることがなく、液体の所期の定量供
給を高い精度で安定に達成することのできる液体の定量
供給用流量調整弁装置を提供する。 【構成】 加圧された液体供給源に接続される液体流入
口、液体吐出口および前記液体流入口から前記液体吐出
口に至る液体流通路を有する弁筐体と、この弁筐体の液
体流通路に設けられた逆止弁と、前記弁筐体の液体流通
路を制御された開度で開閉する流量調整弁とを具えてな
ることを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、加圧された液体供給源からの各種の液体を制御された量で吐出させ るための液体の定量供給用流量調整弁装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に液体供給源から各種の液体を定量で吐出させるために、流量調整弁、そ の他の液体制御手段が用いられている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、加圧された液体供給源からの液体を圧力によって送り出す場合 においては、一回の圧送を停止した直後に、圧送用ポンプの停止に伴う背圧の作 用により、流量調整弁の吐出口において液体が流量調整弁の液体流通路内に引き 込まれる、いわゆる戻り現象が生ずる。このため、液体の定量供給を行うべきで あるにもかかわらず、液体の吐出量の制御を高い精度で安定に達成することがで きない、という問題点がある。
【0004】 本考案は、以上のような問題点を解決し、加圧された液体供給源からの液体を 圧力によって送り出す場合において、圧送を停止したときにも実際上戻り現象が 生ずることがなく、液体の所期の定量供給を高い精度で安定に達成することので きる液体の定量供給用流量調整弁装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案の液体の定量供給用流量調整弁装置は、加圧された液体供給源に接続さ れる液体流入口、液体吐出口および前記液体流入口から前記液体吐出口に至る液 体流通路を有する弁筐体と、この弁筐体の液体流通路に設けられた逆止弁と、前 記弁筐体の液体流通路を制御された開度で開閉する流量調整弁とを具えてなるこ とを特徴とする。
【0006】
【作用】
本考案に係る液体の定量供給用流量調整弁装置によれば、液体流入口から液体 吐出口に至る液体流通路に逆止弁と流量調整弁との両者が設けられているため、 流量調整弁の開度によって液体の吐出量が規制されると共に逆止弁によって液体 の逆流が防止されて圧送を停止したときにも戻り現象の発生が確実に防止され、 しかも単一の弁筐体における液体流通路に逆止弁と流量調整弁とが共に設けられ ているため、当該弁筐体内の液体流通路が短くなり、その結果、全体をきわめて 小型のものとすることができ、また使用終了時において当該弁装置内に残留する 液体の量を減少させることができる。
【0007】
【実施例】
図1は、本考案の液体の定量供給用流量調整弁装置の構成の一例を示す説明用 断面図である。この図1において、10は弁筐体を示す。この弁筐体10は、下端に 液体流入口11を有すると共に右方に開口する液体吐出口12を有し、液体流入口11 と液体吐出口12とは弁筐体10内を貫通する液体流通路13によって連通した状態と されている。液体流入口11には、液体供給管15の先端部が挿入されて連結用袋ネ ジ16により弁筐体10に連結固定され、また液体吐出口12には液体吐出管17の基端 部が挿入されて同様に連結用袋ネジ18により弁筐体10に連結固定されている。
【0008】 前記弁筐体10の液体流通路13には、液体流入口11側から順に2つの上流側弁室 20および下流側弁室30が形成されており、上流側弁室20にはこの例ではダックビ ル型逆止弁22が装着されている。23はパッキングであり、ダックビル型逆止弁22 と液体供給管15の端面との間に配置されている。
【0009】 下流側弁室30には円形の弁座31が形成され、この弁座31との間で離接する円錐 形の弁体32により流量調整弁が構成されている。この流量調整弁は、弁体32を先 端に有するステム33と、このステム33を保持するキャップ34と、ステム33の外端 に固定されたステム回転用ツマミ35とにより構成されており、キャップ34は弁筐 体10に固定されると共に、回転されたときにステム33が進退して弁体32が弁座31 に対して離接するようステム33の胴部がキャップ34に螺合されている。従って、 ステム回転用ツマミ35によってステム33を回転させることにより流量調整弁の弁 体32が進退し、その結果、当該弁体32と弁座31との間の開度が調整される。36は Oリングである。
【0010】 この実施例においては、液体供給源から圧送された液体は、液体供給管15によ り液体流入口11から上流側弁室20内に送られて逆止弁22を通過し、その後下流側 弁室30を通り、液体吐出口12から液体吐出管17により、適用個所に吐出される。 然るに、液体吐出管17から吐出される液体の量は、流量調整弁の弁体32と弁座31 との間の開度によって規制されるため、結局、当該流量調整弁によって制御され た量の液体の通過が許容されることとなると共に、逆止弁22においてはこれを通 過した液体が逆流することが防止される。従って、圧送を停止したときにも、背 圧の作用は当該逆止弁22において阻止されるため、液体吐出管17においては実際 上戻り現象が生ずることがない。この結果、液体の所期の定量供給を高い精度で 安定に達成することができる。
【0011】 また、以上の各作用を行う逆止弁22と流量調整弁が単一の弁筐体10に共通に設 けられているため、これらの2種の弁を構成するために必要な弁室、すなわち上 流側弁室20と下流側弁室30とを事実上それらが互いに接近して連続する状態で形 成することができ、従って全体をきわめて小型にすることができ、同時に、弁筐 体10内の液体流通路13の容積を小さくすることができるため、吐出が終了したと きに当該液体流通路13内に残留する液体を少量とすることができる。その結果、 供給液体が例えば自己硬化性接着剤などの場合に、無駄になる液体が少量となる ので、経済的である。
【0012】 以上に説明した図1の例は、液体流入口11の方向に対して液体吐出口12の方向 が直角方向となったL型と称し得るものであるが、本考案においては、図2に示 すように、液体流入口11の方向と液体吐出口12の方向を同一の方向とすることも できる。このようなS型と称し得る構成においても、上記と同様の作用効果が得 られることは明らかである。なお、図2における図1と同一の部分には、図1と 同一の符号が付されている。
【0013】 図1および図2の例の液体の定量供給用流量調整弁装置においては、上流側弁 室を利用して逆止弁を設けると共に下流側弁室を利用して流量調整弁を設ける構 成であるが、これとは逆に、上流側弁室を利用して流量調整弁を設けると共に下 流側弁室を利用して逆止弁を設ける構成としても、全く同様の作用効果を得るこ とができる。
【0014】 図1および図2の装置においては、逆止弁としてダックビル型逆止弁が示され ているが、本考案において逆止弁としてはダックビル型のものに限られず、それ 以外の方式の逆止弁であってもよい。例えば、図3に示すように、弁室40内にお いて、スプリング41により弁座42に対接するよう抑制された弁体43を有し、矢印 方向に流過する液体の圧力によって弁体43を押し上げて開くポペット型の逆止弁 45、並びに図4に示すように、弁室50を塞ぐよう形成された隔壁51に液体流通孔 52が形成されると共に、当該液体流通孔52を弾性的に塞ぐ周縁部54を有する弁体 53を例えばその中央部を隔壁51に保持せしめて設けた構成を有し、液体流通孔52 を矢印方向に流過する液体の圧力によって弁体53の周縁部54を押し上げて液体流 通孔52を開くアンブレラ型の逆止弁55、その他の型の逆止弁を用いることができ る。また、流量調整弁の構成も既述のものに限られることなく、種々の方式のも のを用いることができる。
【0015】
【考案の効果】
以上のように、本考案によれば、簡単な構成により、流量調整弁によって制御 された量の液体の通過が許容されることとなると共に逆止弁により液体が逆流す ることが防止され、従って、圧送を停止したときにも液体吐出管においては実際 上戻り現象が生ずることがなく、この結果、液体の所期の定量供給を高い精度で 安定に達成することができる。また、逆止弁と流量調整弁が単一の弁筐体に共通 に設けられているため、これらの2種の弁を構成するために必要な2つの弁室を それらが接近して直接に連続する状態で形成することができて全体をきわめて小 型にすることができ、同時に、弁筐体内の液体流通路の容積を小さくすることが できて吐出を終了したときに当該液体流通路内に残留する液体を少量とすること ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の液体の定量供給用流量調整弁装置の一
実施例の構成の概略を示す説明用断面図である。
【図2】本考案の液体の定量供給用流量調整弁装置の他
の例の構成の概略を示す説明用断面図である。
【図3】本考案に用いることのできる逆止弁の一例を示
す説明用断面図である。
【図4】本考案に用いることのできる逆止弁の他の例を
示す説明用断面図である。
【符号の説明】
10 弁筐体 11 液体流入口 12 液体吐出口 13 液体流通路 15 液体供給管 16 連結用袋ネジ 17 液体吐出管 18 連結用袋ネジ 20 上流側弁室 22 逆止弁 23 パッキング 30 下流側弁室 31 弁座 32 弁体 33 ステム 34 キャップ 35 ステム回転用ツマミ 36 Oリング 40 弁室 41 スプリング 42 弁座 43 弁体 45 逆止弁 50 弁室 51 隔壁 52 液体流通孔 53 弁体 54 周縁部 55 逆止弁

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加圧された液体供給源に接続される液体
    流入口、液体吐出口および前記液体流入口から前記液体
    吐出口に至る液体流通路を有する弁筐体と、この弁筐体
    の液体流通路に設けられた逆止弁と、前記弁筐体の液体
    流通路を制御された開度で開閉する流量調整弁とを具え
    てなることを特徴とする液体の定量供給用流量調整弁装
    置。
JP3270091U 1991-04-12 1991-04-12 液体の定量供給用流量調整弁装置 Pending JPH04119672U (ja)

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JP3270091U JPH04119672U (ja) 1991-04-12 1991-04-12 液体の定量供給用流量調整弁装置

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JP3270091U JPH04119672U (ja) 1991-04-12 1991-04-12 液体の定量供給用流量調整弁装置

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ID=31915594

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JP3270091U Pending JPH04119672U (ja) 1991-04-12 1991-04-12 液体の定量供給用流量調整弁装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019039454A (ja) * 2017-08-23 2019-03-14 ノードソン コーポレーションNordson Corporation 逆止弁、吐出装置および塗布装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5057880A (ja) * 1973-10-03 1975-05-20
JPS62128090A (ja) * 1985-11-28 1987-06-10 Nec Corp 半導体メモリセル

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19970708