JPH0411992Y2 - - Google Patents

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JPH0411992Y2
JPH0411992Y2 JP7693586U JP7693586U JPH0411992Y2 JP H0411992 Y2 JPH0411992 Y2 JP H0411992Y2 JP 7693586 U JP7693586 U JP 7693586U JP 7693586 U JP7693586 U JP 7693586U JP H0411992 Y2 JPH0411992 Y2 JP H0411992Y2
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JP
Japan
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container
lid
opening
containers
guide
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JP7693586U
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Publication of JPH0411992Y2 publication Critical patent/JPH0411992Y2/ja
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ばら物等を収納して運搬するコンテ
ナに関する。
〔従来の技術〕
第7図に従来のコンテナを示した。従来のばら
物等を運搬するコンテナは箱型の容器であつて、
その上部端部に投入口41を設け下部端部に排出
口42を設けている。その使用に当つては、端部
上方の投入口41の蓋を人手で開けた後、本体を
傾けて投入口よりばら物等の品物を積込み、積込
み終了後コンテナを水平状態に戻して蓋を人手で
閉め、トラツク、貨車等に載せて目的地まで運
ぶ。
コンテナからばら物を排出する場合は排出口4
2の蓋を人手で開けた後本体を傾けて品物を排出
する。このような従来のコンテナは、蓋の開閉に
人手がかかり時間もかかつていた。またコンテナ
には投入およびに排出用として開口が2個必要で
あり構造が複雑であつた。さらに容器が大きい場
合は、蓋の付いている箇所も高く、蓋の開閉は高
所作業となり危険を伴なう。またコンテナを積重
ねる、いわゆる段積みを行う場合はガイドがない
ため作業が難しく、コンテナのずれや滑り防止の
ための縛着も必要である。
他の例として実開昭58−61798にて開示される
ものがあり、頂部に投入口、底部に排出口を同様
に設け、底部排出口を機械的に開閉可能にしたコ
ンテナもあるが、構造が複雑となり、頂部の蓋は
入力による開閉が必要とされる他、段積み等は困
難である。
〔考案が解決しようとする問題点〕
以上の実情に鑑み本考案は次の問題点を解決し
たコンテナを提供することを目的とする。
(a) コンテナの蓋の開閉を人手で行うために起こ
る危険作業、入力作業の問題およびその作業に
長時間を要する問題。
(b) コンテナに口が2個必要であるために構造が
複雑である問題。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は次の手段を問題解決のための技術手段
としている。
(1) 端部にばら物等の品物の投入口兼排出口を1
個だけ設ける。
(2) 投入口兼排出口に自動で揺動開閉自在に取り
付けられた蓋を設ける。
(3) 段積みを可能とするため積重ね部にガイドを
設ける。
〔作用〕
コンテナ全体を傾動させることにより、上部端
部の一個のみの投入口兼排出口で済み、全体構造
が簡単となり、この投入口には自重により揺動す
る蓋を設けたので、排出時には自ら開口し、それ
以外に自閉する。粉塵発生がない。ただしこの蓋
は強制開放用のレバーシステムをもち、投入ホツ
パの構造と併せて、投入時には自動開放するの
で、省力、安全、作動迅速、確実である。また、
段積みに好適な上底、下底形状とし、縛着不要
で、船舶による運搬などに便利である。
〔実施例〕
ここで提案するコンテナはその傾動操作によつ
てばら物を投入、排出可能にするもので、第1図
a、第1図bに示すようにコンテナ8は側板2
2、底板23、天板24および補強材25で構成
されている。また上面には偏平部を構成してコン
テナ8の段積みを容易とするためのガイド26お
よびガイド兼吊手27が取り付けてあり、側面に
は吊り手28、側面下方にはコンテナ8傾動に際
して傾動中心となるピン29が取り付けてある。
一方、上面端部には、下向きに傾斜した開口30
を設けて蓋16を取り付ける。蓋16はそれぞれ
一対のブラケツト17,18、ピン19によりコ
ンテナ8に取り付けられている。ブラケツト17
の反対側にはそれぞれレバー20を設け、2本の
レバー20の相互間の中間にはローラ21を設け
る。ガイド26、ガイド兼吊り手27はコンテナ
8の上に同様のコンテナを積み重ねて段積みする
場合のガイドであり、コンテナ8の底部形状に合
わせ、案内用斜面を有し、ガイド26は上段のコ
ンテナの前後を、ガイド兼吊り手27は上段のコ
ンテナの側面をそれぞれガイドする。ガイド兼吊
り手27はコンテナ8の吊具で吊る場合の吊り手
も兼ねる。コンテナ8の底部にはガイド26,2
7に沿うテーパ部23aが形成されている。本考
案のコンテナを段積みする場合、このテーパ部2
3aはガイド26,27に案内されて定位置に保
持される。
開口30はばら物を積み込み、また排出するた
めの口である。
第2図で示すように、コンテナ8にばら物を積
込む場合、コンテナ8を傾動装置7により傾動さ
せるが、ピン29は傾動装置7に取付けたストツ
パ36に嵌まり込んでいる。排出する場合は、後
述する既存の特殊車輌により吊り手28、ピン2
9を利用してコンテナ8を傾動させ蓋16を開け
て行う。
第2図、第3図、第4図に示すように、ホツパ
2にはばら物1が貯蔵されている。コンテナ8は
トレーラ6上の傾動装置7にセツトされて傾動し
た状態でホツパ2下の所定の位置に来て停止す
る。
シリンダ13を伸ばすことによりフード5を下
降させ、コンテナ蓋開閉用板10によりローラ2
1を押し下げ、蓋16を開ける。
フード5はガイドローラ12、レール15によ
りスムースに下降する。この時蛇腹4も伸びる。
蓋16はピン19を中心として回動し、第3図の
2点鎖線で示した開の状態になる。その後ゲート
3を開くとばら物1はホツパ2からゲート3、蛇
腹4およびシユート9を通つて落下し蓋16に当
ることなくコンテナ8内に投入される。所定量を
コンテナ8内に投入したら、ゲート3を閉じる。
その後、シリンダ13を縮めてフード5を上昇さ
せる。するとローラ21も上昇し、つれて蓋16
が自重で閉まる。またばら物1の投入時、すなわ
ちフード5が下降している間は、集塵用フード1
1により集塵されるため発塵することはない。フ
ード5の昇降に対しては集塵用フード11に接続
されるフレキシブルホースで対応する。また投入
後はコンテナ8の蓋16がフード5の上昇により
速やかに閉まるので、これからも発塵することは
ない。蓋16が閉まると傾動装置7は下降して水
平状態になり、トレーラ6により所要の場所まで
輸送される。さらに船等でも輸送された後、第7
図の通り最後に特殊車輌31に載せられ目的地ま
で運ばれる。
この特殊車輌31とは市販のロードラガ
(Load Lugger)と呼称されるもので、第5図、
第6図に示すように特殊車輌31内蔵の傾動吊り
フレーム32および吊りチエーン33、ストツパ
34を備えるもので、ストツパ34にはコンテナ
8のピン29が嵌り込んでいる。そして第6図に
示すようにコンテナ8はほぼ垂直に傾動する。こ
の傾動は吊りフレーム32の傾動操作シリンダ3
7を作動させることにより行う。同時に蓋16は
自重によりピン19を中心として回動しほぼ垂直
になるため、コンテナ8内のばら物1はホツパ3
5内に排出される。
なお、輸送中はコンテナ8の蓋16は自重によ
り閉じているので発塵、飛散、雨水等の侵入はな
い。
またコンテナ8を段積みする場合、第1図a、
第1図bに示すように上側のコンテナ8aをガイ
ド26,27に沿わせて降せば、ガイド26,2
7の形状(傾斜部角度:水平に対して50度以上)
により補強材25がスムースに天板24に接し、
正確に位置決めされると共に、前後左右への移動
が阻止され、安定した2段積みができる。コンテ
ナ8を船で輸送する場合などにも船底に同様のガ
イドを取り付ければ、段積みを行つた後の縛着を
することなく輸送することができる。
〔考案の効果〕
(1) コンテナの蓋の開閉を自動的に行うことがで
きるようになつたので、人手が省略でき、開閉
時間の短縮、危険作業の排除が可能となつた。
(2) コンテナへの積込み、排出を人手によること
なく自動的に行うことができるようになつた。
(3) 輸送中は蓋は自然に閉じて発塵、飛散、雨水
等の侵入を防止する。
(4) コンテナの口を1箇所のみとしたことにより
構造が簡単となつた。
(5) ガイドにより段積みが容易になつた。
(6) ガイドにより輸送中のコンテナの縛着が不要
となつた。
【図面の簡単な説明】
第1図aは本考案の実施例のコンテナの正面
図、第1図bは同左側面図、第2図は本コンテナ
への積込み装置の全体図、第3図は本コンテナへ
のばら物の積込み状況の説明図、第4図は同左側
面図、第5図は既存特殊車輌による輸送状況図、
第6図は本コンテナからの排出状況を示す側面
図、第7図は従来のコンテナの4面図である。 1……ばら物、2……ホツパ、3……ゲート、
4……蛇腹、5……フード、6……トレーラ、7
……傾動装置、8……コンテナ、9……シユー
ト、10……コンテナ蓋開閉用板、11……集塵
用フード、12……ガイドローラ、13……シリ
ンダ、14……架構、15……レール、16……
蓋、17,18……ブラケツト、19……ピン、
20……レバー、21……ローラ、22……側
板、23……底板、24……天板、25……補強
材、26……ガイド、27……ガイド兼吊り手、
28……吊り手、29……ピン、30……開口、
31……特殊車輌、32……傾動吊りフレーム、
33……吊りチエーン、34……ストツパ、35
……ホツパ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ばら物を収納して運搬するコンテナにおいて、
    頂部の一端側に斜向する開口を設け、該開口には
    自重により揺動する蓋を取り付け、該蓋には強制
    開放レバーを備え、前記開口側の底部近傍にコン
    テナ全体の傾動中心となるピンを取りつけ、前記
    開口側の側板にはテーパ部を形成し、頂部にはコ
    ンテナを段積みしたとき前記テーパ部が係止する
    ガイドを配設したことを特徴とするコンテナ。
JP7693586U 1986-05-23 1986-05-23 Expired JPH0411992Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7693586U JPH0411992Y2 (ja) 1986-05-23 1986-05-23

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7693586U JPH0411992Y2 (ja) 1986-05-23 1986-05-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62188488U JPS62188488U (ja) 1987-12-01
JPH0411992Y2 true JPH0411992Y2 (ja) 1992-03-24

Family

ID=30924469

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7693586U Expired JPH0411992Y2 (ja) 1986-05-23 1986-05-23

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JP (1) JPH0411992Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015093734A (ja) * 2013-11-14 2015-05-18 オーシーアイ カンパニー リミテッド 粉体移送用コンテナ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015093734A (ja) * 2013-11-14 2015-05-18 オーシーアイ カンパニー リミテッド 粉体移送用コンテナ

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62188488U (ja) 1987-12-01

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