JPH0412018Y2 - - Google Patents
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- JPH0412018Y2 JPH0412018Y2 JP8015584U JP8015584U JPH0412018Y2 JP H0412018 Y2 JPH0412018 Y2 JP H0412018Y2 JP 8015584 U JP8015584 U JP 8015584U JP 8015584 U JP8015584 U JP 8015584U JP H0412018 Y2 JPH0412018 Y2 JP H0412018Y2
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Landscapes
- Relays Between Conveyors (AREA)
- Special Conveying (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は少なくとも材料の一部に磁性体を具
えている軸状部品を整列搬送するための磁界空間
を有するマグネツトボツクスへの軸状部品を供給
装置に関する。
えている軸状部品を整列搬送するための磁界空間
を有するマグネツトボツクスへの軸状部品を供給
装置に関する。
従来の技術
ケース内に収納された複数の磁性体軸状部品を
ケースから取出して製造設備に1本ずつ方向を揃
えて供給する装置としては、マグネツトボツクス
が常用されている。このマグネツトボツクスは2
枚の対向する永久磁石板間に形成された磁界空間
内に磁性体軸状部品を浮遊させた状態で整列させ
て一方向に移送するもので、マグネツトボツクス
内への軸状部品の供給はシユートを介した自然落
下による方式が一般的である。しかし、この方式
は軸状部品の種類によつては後述する問題があつ
た。
ケースから取出して製造設備に1本ずつ方向を揃
えて供給する装置としては、マグネツトボツクス
が常用されている。このマグネツトボツクスは2
枚の対向する永久磁石板間に形成された磁界空間
内に磁性体軸状部品を浮遊させた状態で整列させ
て一方向に移送するもので、マグネツトボツクス
内への軸状部品の供給はシユートを介した自然落
下による方式が一般的である。しかし、この方式
は軸状部品の種類によつては後述する問題があつ
た。
まず問題を説明する前に、例えば磁性体軸状部
品として、DHD型ダイオードのスラグリードを
第10図に、そしてこのスラグリードをマグネツ
トボツクスに供給する従来の装置を第11図及び
第12図を参照し乍ら説明する。
品として、DHD型ダイオードのスラグリードを
第10図に、そしてこのスラグリードをマグネツ
トボツクスに供給する従来の装置を第11図及び
第12図を参照し乍ら説明する。
第10図はDHD型ダイオード1を示し、これ
はストレートな2本のリード2,2を、口出し電
極3,3の各一端に溶接した2本のスラグリード
4,4で、ダイオードペレツト5を挟持して、口
出し電極3,3の外周にガラススリーブ6を溶着
したものである。このダイオード1の製造は、図
示しないがグラフアイト製の封着治具に多数形成
された封着穴内にガラススリーブ6、一方のスラ
グリード4、ダイオードペレツト5、他方のスラ
グリード4の順に挿入して、封着治具を介しガラ
ススリーブ6を加熱溶着させて行われる。このよ
うなダイオード製造において、スラグリード4,
4の、特にダイオードペレツト5に接触する口出
し電極3,3の端面は、汚れを嫌うので、スラグ
リード4,4の単体多数本を、第13図に示すよ
うに有底のケース7内に方向を揃えて収納し保管
し、必要に応じてケース7から取出すようにして
いる。尚、第13図の8はケース7の開口端に嵌
着したキヤツプである。
はストレートな2本のリード2,2を、口出し電
極3,3の各一端に溶接した2本のスラグリード
4,4で、ダイオードペレツト5を挟持して、口
出し電極3,3の外周にガラススリーブ6を溶着
したものである。このダイオード1の製造は、図
示しないがグラフアイト製の封着治具に多数形成
された封着穴内にガラススリーブ6、一方のスラ
グリード4、ダイオードペレツト5、他方のスラ
グリード4の順に挿入して、封着治具を介しガラ
ススリーブ6を加熱溶着させて行われる。このよ
うなダイオード製造において、スラグリード4,
4の、特にダイオードペレツト5に接触する口出
し電極3,3の端面は、汚れを嫌うので、スラグ
リード4,4の単体多数本を、第13図に示すよ
うに有底のケース7内に方向を揃えて収納し保管
し、必要に応じてケース7から取出すようにして
いる。尚、第13図の8はケース7の開口端に嵌
着したキヤツプである。
第11図及び第12図は上記ケース7からスラ
グリード4,4……を取出して上記封着治具の封
着穴へのリード挿入工程にスラグリード4,4…
…を1本ずつ方向規制して供給する装置を示し、
9はマグネツトボツクス、10はマグネツトボツ
クス9にケース7内のスラグリード4,4……を
供給する従来のリード供給手段であるパイプシユ
ート、11はマグネツトボツクス9からスラグリ
ード4,4……を1本ずつ切出して次工程に送り
込むリード切出手段で、例えば回転ドラム12と
ベルトコンベヤ13で構成される。
グリード4,4……を取出して上記封着治具の封
着穴へのリード挿入工程にスラグリード4,4…
…を1本ずつ方向規制して供給する装置を示し、
9はマグネツトボツクス、10はマグネツトボツ
クス9にケース7内のスラグリード4,4……を
供給する従来のリード供給手段であるパイプシユ
ート、11はマグネツトボツクス9からスラグリ
ード4,4……を1本ずつ切出して次工程に送り
込むリード切出手段で、例えば回転ドラム12と
ベルトコンベヤ13で構成される。
マグネツトボツクス9は、水平な1枚のヨーク
14の両端部上に板厚方向に着磁された2枚の矩
形の永久磁石板15,15を異なる磁性面でもつ
て対向させて固定したもので、2枚の永久磁石板
15,15はリード送り方向に徐々に幅狭になる
ように対向し、この永久磁石板15,15間に形
成される磁界空間m内に磁性体のスラグリード
4,4が供給されると、スラグリード4,4……
は磁界空間mの磁界方向に軸方向が規制されて浮
遊し乍ら永久磁石板15,15の幅狭な一方向へ
と移動する。
14の両端部上に板厚方向に着磁された2枚の矩
形の永久磁石板15,15を異なる磁性面でもつ
て対向させて固定したもので、2枚の永久磁石板
15,15はリード送り方向に徐々に幅狭になる
ように対向し、この永久磁石板15,15間に形
成される磁界空間m内に磁性体のスラグリード
4,4が供給されると、スラグリード4,4……
は磁界空間mの磁界方向に軸方向が規制されて浮
遊し乍ら永久磁石板15,15の幅狭な一方向へ
と移動する。
パイプシユート10は、マグネツトボツクス9
内の永久磁石板15,15間の幅広な端部から上
方に延びる定位置に固定配置されたもので、その
内径は数本のスラグリード4,4……が同時に落
下する程度である。このパイプシユート10の上
端開口部に多数のスラグリード4,4……を収納
したケース7がキヤツプ8を外して逆さに手動で
もつて置かれる。詳しくは第13図に示すように
スラグリード4,4……を口出し電極3,3……
を下にして収納したケース7においては、このケ
ース7の開口端に別にケース7′の開口端を重ね
てスラグリード4,4……の移し替えを手動で行
つてから、スラグリード4,4……を口出し電極
3,3……を上に反転させて収納した前記別のケ
ース7′をパイプシユート10の上端開口部に上
下逆にして置かれる。するとケース7′内のスラ
グリード4,4は口出し電極3,3のある重い側
の一端を下にしてパイプシユート10内を自然落
下で滑降してマグネツトボツクス9内へと供給さ
れ、マグネツトボツクス9内で方向規制された出
口側へと整送される。尚。パイプシユート10内
にスラグリード4,4……を口出し電極側を上に
して滑降させてもいいが、上述の如くより重い側
の口出し電極側を下にして滑降させる方がより円
滑な滑降が得られ、そこでケース7から別のケー
ス7′へとスラグリード4,4……を反転させて
移し替えを行つている。
内の永久磁石板15,15間の幅広な端部から上
方に延びる定位置に固定配置されたもので、その
内径は数本のスラグリード4,4……が同時に落
下する程度である。このパイプシユート10の上
端開口部に多数のスラグリード4,4……を収納
したケース7がキヤツプ8を外して逆さに手動で
もつて置かれる。詳しくは第13図に示すように
スラグリード4,4……を口出し電極3,3……
を下にして収納したケース7においては、このケ
ース7の開口端に別にケース7′の開口端を重ね
てスラグリード4,4……の移し替えを手動で行
つてから、スラグリード4,4……を口出し電極
3,3……を上に反転させて収納した前記別のケ
ース7′をパイプシユート10の上端開口部に上
下逆にして置かれる。するとケース7′内のスラ
グリード4,4は口出し電極3,3のある重い側
の一端を下にしてパイプシユート10内を自然落
下で滑降してマグネツトボツクス9内へと供給さ
れ、マグネツトボツクス9内で方向規制された出
口側へと整送される。尚。パイプシユート10内
にスラグリード4,4……を口出し電極側を上に
して滑降させてもいいが、上述の如くより重い側
の口出し電極側を下にして滑降させる方がより円
滑な滑降が得られ、そこでケース7から別のケー
ス7′へとスラグリード4,4……を反転させて
移し替えを行つている。
リード切出手段11の回転ドラム12は、外周
に等角度間隔で多数の点磁石16,16……を埋
設したもので、マグネツトボツクス9の出口側の
定位置で第11図の矢印方向に回転させて配置さ
せる。マグネツトボツクス9内を移送され出口側
に来たスラグリード4,4……は、回転ドラム1
2の点磁石16,16……にて1本ずつが吸着さ
れて回転ドラム12と共に回転してマグネツトボ
ツクス9から切出される。回転ドラム12で切出
されたスラグリード4,4……は回転ドラム12
の両側方に配置されたベルトコンベヤ13に移し
替えられて外部へと取出されていく。
に等角度間隔で多数の点磁石16,16……を埋
設したもので、マグネツトボツクス9の出口側の
定位置で第11図の矢印方向に回転させて配置さ
せる。マグネツトボツクス9内を移送され出口側
に来たスラグリード4,4……は、回転ドラム1
2の点磁石16,16……にて1本ずつが吸着さ
れて回転ドラム12と共に回転してマグネツトボ
ツクス9から切出される。回転ドラム12で切出
されたスラグリード4,4……は回転ドラム12
の両側方に配置されたベルトコンベヤ13に移し
替えられて外部へと取出されていく。
考案が解決しようとする問題点
ところで、マグネツトボツクス9へのスラグリ
ード供給手段としてパイプシユート10を使用し
ているが、スラグリード4,4……がパイプシユ
ート10内を自然落下しながら滑降中にパイプシ
ユート10の曲がり部分などに引掛かつてリード
詰まりが発生することがあり、そのため高速で能
率良くマグネツトボツクス9へのリード供給を行
うことが難しかつた。またスラグリード4のリー
ド2は、Fe−Ni合金の芯線にCuメツキした磁性
体金属線が通常用いられているが、このリード2
の表面のCuメツキがパイプシユート10内を滑
降中にパイプシユート10の内周面に擦られて
Cu粉として付着し、この付着したCu粉が後に滑
降してくるスラグリード4の口出し電極3の端面
に付着して汚し、これがダイオード1の歩留りを
悪くする1つの要因となつていた。更にパイプシ
ユート10へのスラグリード供給を全て手動で行
い、而もこの供給はケース7から別のケース7′
にスラグリード4,4……を反転させて移し替え
る手順を経て行われるため、非常に作業性が悪
く、且つケース7からケース7′への移し替え、
ケース7′からパイプシユート10への供給時に
スラグリード4,4……が機械的外力にて曲がる
ことがあつて取扱いに注意を要し、またこのリー
ド曲がりが上述パイプシユート10内でのリード
詰まりを尚更に多発させる原因となつていた。
ード供給手段としてパイプシユート10を使用し
ているが、スラグリード4,4……がパイプシユ
ート10内を自然落下しながら滑降中にパイプシ
ユート10の曲がり部分などに引掛かつてリード
詰まりが発生することがあり、そのため高速で能
率良くマグネツトボツクス9へのリード供給を行
うことが難しかつた。またスラグリード4のリー
ド2は、Fe−Ni合金の芯線にCuメツキした磁性
体金属線が通常用いられているが、このリード2
の表面のCuメツキがパイプシユート10内を滑
降中にパイプシユート10の内周面に擦られて
Cu粉として付着し、この付着したCu粉が後に滑
降してくるスラグリード4の口出し電極3の端面
に付着して汚し、これがダイオード1の歩留りを
悪くする1つの要因となつていた。更にパイプシ
ユート10へのスラグリード供給を全て手動で行
い、而もこの供給はケース7から別のケース7′
にスラグリード4,4……を反転させて移し替え
る手順を経て行われるため、非常に作業性が悪
く、且つケース7からケース7′への移し替え、
ケース7′からパイプシユート10への供給時に
スラグリード4,4……が機械的外力にて曲がる
ことがあつて取扱いに注意を要し、またこのリー
ド曲がりが上述パイプシユート10内でのリード
詰まりを尚更に多発させる原因となつていた。
問題点を解決するための手段
本考案は上記マグネツトボツクスへのスラグリ
ード等の磁性体軸状部品の供給上の問題点に鑑み
てなされたもので、この問題点を解決する本考案
の技術的手段は、マグネツトボツクスへの磁性体
軸状部品供給装置を、その閉時に両端開口の筒状
となり内部で複数の軸状部品を整列収納する開閉
式部品ホルダと、この部品ホルダを開閉及び前記
マグネツトボツクスの部品供給側端部の内外位置
間を往復動させる部品ホルダ駆動部と、前記マグ
ネツトボツクス外の定位置で閉じた前記部品ホル
ダ内にこの部品ホルダの一側方近傍に配置された
ケース内に整列収納された複数の軸状部品を電磁
石からなる磁気吸引手段にて取出し搬送する部品
切出機構とで構成したことである。
ード等の磁性体軸状部品の供給上の問題点に鑑み
てなされたもので、この問題点を解決する本考案
の技術的手段は、マグネツトボツクスへの磁性体
軸状部品供給装置を、その閉時に両端開口の筒状
となり内部で複数の軸状部品を整列収納する開閉
式部品ホルダと、この部品ホルダを開閉及び前記
マグネツトボツクスの部品供給側端部の内外位置
間を往復動させる部品ホルダ駆動部と、前記マグ
ネツトボツクス外の定位置で閉じた前記部品ホル
ダ内にこの部品ホルダの一側方近傍に配置された
ケース内に整列収納された複数の軸状部品を電磁
石からなる磁気吸引手段にて取出し搬送する部品
切出機構とで構成したことである。
作 用
上記技術的手段によると、軸状部品は、ケース
から部品ホルダ内に電磁石からなる磁気吸引手段
で自動搬入され、この部品ホルダをマグネツトボ
ツクス内に移動させてから開き、そのままマグネ
ツトボツクス外に後退させると、部品ホルダ内の
軸状部品はマグネツトボツクス内にマグネツトボ
ツクス内の磁界空間に浮遊したまま残り、軸状部
品のマグネツトボツクスへの自動供給が可能とな
る。このケースから部品ホルダ、部品ホルダから
マグネツトボツクスへの軸状部品の移動は複数本
が一括して同時に行われ、従つてこの一括動作と
上述自動化により部品供給の大幅な作業能率向上
が可能となる。更に軸状部品の移動にシユートを
介さ無いため軸状部品の損傷が防止される。
から部品ホルダ内に電磁石からなる磁気吸引手段
で自動搬入され、この部品ホルダをマグネツトボ
ツクス内に移動させてから開き、そのままマグネ
ツトボツクス外に後退させると、部品ホルダ内の
軸状部品はマグネツトボツクス内にマグネツトボ
ツクス内の磁界空間に浮遊したまま残り、軸状部
品のマグネツトボツクスへの自動供給が可能とな
る。このケースから部品ホルダ、部品ホルダから
マグネツトボツクスへの軸状部品の移動は複数本
が一括して同時に行われ、従つてこの一括動作と
上述自動化により部品供給の大幅な作業能率向上
が可能となる。更に軸状部品の移動にシユートを
介さ無いため軸状部品の損傷が防止される。
実施例
本考案の一実施例を第1図乃至第3図を参照し
乍ら説明すると次の通りである。
乍ら説明すると次の通りである。
第1図乃至第3図において、17はマグネツト
ボツクス9の入口側に配置された開閉式の部品ホ
ルダ、18は部品ホルダ17を上下に開閉動及び
マグネツトボツクス9の入口側端部内外の2つの
定ポジシヨンP1,P2の間を間欠往復動させる部
品ホルダ駆動機構である。19はマグネツトボツ
クス9外の前記定ポジシヨンP2に位置する部品
ホルダ17の一側方に配備された電磁石からなる
磁気吸引手段を有する部品切出機構である。定ポ
ジシヨンP2に位置する部品ホルダ17の部品切
出機構19と反対の一側方定位置には自動、又は
手動で第13図に示したキヤツプ8を外したスラ
グリード入りケース7がその開口を部品ホルダ1
7に向け適宜搬入される。
ボツクス9の入口側に配置された開閉式の部品ホ
ルダ、18は部品ホルダ17を上下に開閉動及び
マグネツトボツクス9の入口側端部内外の2つの
定ポジシヨンP1,P2の間を間欠往復動させる部
品ホルダ駆動機構である。19はマグネツトボツ
クス9外の前記定ポジシヨンP2に位置する部品
ホルダ17の一側方に配備された電磁石からなる
磁気吸引手段を有する部品切出機構である。定ポ
ジシヨンP2に位置する部品ホルダ17の部品切
出機構19と反対の一側方定位置には自動、又は
手動で第13図に示したキヤツプ8を外したスラ
グリード入りケース7がその開口を部品ホルダ1
7に向け適宜搬入される。
部品ホルダ17は、例えば第8図に示すように
2つの半円筒形上部ホルダ17aと、下部ホルダ
17bとからなり、この両ホルダ17a,17b
は同時に上下の逆方向に開閉動し、閉じると両端
開口の筒状となりその内部はケース7内に収納さ
れた全スラグリード4,4……を一括して収納保
持する大きさに設定される。この部品ホルダ17
は、軸方向をマグネツトボツクス9内の磁界空間
mの磁界と平行にして配置される。
2つの半円筒形上部ホルダ17aと、下部ホルダ
17bとからなり、この両ホルダ17a,17b
は同時に上下の逆方向に開閉動し、閉じると両端
開口の筒状となりその内部はケース7内に収納さ
れた全スラグリード4,4……を一括して収納保
持する大きさに設定される。この部品ホルダ17
は、軸方向をマグネツトボツクス9内の磁界空間
mの磁界と平行にして配置される。
部品ホルダ駆動機構18は、例えば第8図に示
すように部品ホルダ17の上部、下部ホルダ17
a,17bの回転中心軸20に先端が連結された
ロツド21を往復動させて部品ホルダ17を2つ
の定ポジシヨンP1,P2間を往復動させる第1シ
リンダ22と、ロツド21に固定されて上部ホル
ダ17aと、下部ホルダ17bとを同時に開閉動
作させる第2、第3シリンダ23,24とで構成
される。第2、第3シリンダ23,24は、部品
ホルダ17がマグネツトボツクス9内の定ポジシ
ヨンP1に前進した時に閉じた上部、下部ホルダ
17a,17bを第8図の鎖線で示す如く大きく
開き、開いた部品ホルダ17が定ポジシヨンP2
まで後退すると第8図の実線に示す如く閉じる。
すように部品ホルダ17の上部、下部ホルダ17
a,17bの回転中心軸20に先端が連結された
ロツド21を往復動させて部品ホルダ17を2つ
の定ポジシヨンP1,P2間を往復動させる第1シ
リンダ22と、ロツド21に固定されて上部ホル
ダ17aと、下部ホルダ17bとを同時に開閉動
作させる第2、第3シリンダ23,24とで構成
される。第2、第3シリンダ23,24は、部品
ホルダ17がマグネツトボツクス9内の定ポジシ
ヨンP1に前進した時に閉じた上部、下部ホルダ
17a,17bを第8図の鎖線で示す如く大きく
開き、開いた部品ホルダ17が定ポジシヨンP2
まで後退すると第8図の実線に示す如く閉じる。
部品切出機構19は、定ポジシヨンP2で閉じ
た部品ホルダ17内にケース7内の複数スラグリ
ード4,4……を磁気吸引して引き込み搬入する
もので、例えば電磁石25と、この電磁石25を
定ポジシヨンP2の部品ホルダ17の一側端に近
接する位置と部品ホルダ17の前進、後退動を妨
げない離れた位置の間を往復動させる第4のシリ
ンダ26とで構成される。
た部品ホルダ17内にケース7内の複数スラグリ
ード4,4……を磁気吸引して引き込み搬入する
もので、例えば電磁石25と、この電磁石25を
定ポジシヨンP2の部品ホルダ17の一側端に近
接する位置と部品ホルダ17の前進、後退動を妨
げない離れた位置の間を往復動させる第4のシリ
ンダ26とで構成される。
次に上記実施例による部品供給動作を第4図乃
至第7図に基づき説明する。
至第7図に基づき説明する。
先ず部品ホルダ17を、マグネツトボツクス9
外の定ポジシヨンP2で閉じ、スラグリード入り
ケース7を部品ホルダ17の一側方近傍に搬入す
る。この状態で第4図に示すように第4シリンダ
26を作動させて電磁石25を閉じた部品ホルダ
17の一側端に近接させて電磁石25に通電す
る。するとケース7内のスラグリード4,4……
が電磁石25に磁気吸引されてケース7から、閉
じた部品ホルダ17内へ移動する。この移動完了
時点で電磁石25の通電を止め、第4シリンダ2
6で電磁石25を後退させて部品ホルダ17から
離す。次に第1シリンダ18を作動させてスラグ
リード4,4……を保持した閉じた部品ホルダ1
7を第5図に示すようにマグネツトボツクス9内
の定ポジシヨンP1まで前進させる。而る後、第
2、第3シリンダ23,24で部品ホルダ17を
開き、そのまま第1シリンダ18で開いた部品ホ
ルダ17を第6図及び第7図に示すように元の定
ポジシヨンP2まで後退させる。すると定ポジシ
ヨンP1に部品ホルダ17で搬入されたスラグリ
ード4,4……はマグネツトボツクス9の磁界空
間mに浮遊して残り、部品ホルダ17の開動作と
併行してマグネツトボツクス9内で出口側へと搬
送されていく。
外の定ポジシヨンP2で閉じ、スラグリード入り
ケース7を部品ホルダ17の一側方近傍に搬入す
る。この状態で第4図に示すように第4シリンダ
26を作動させて電磁石25を閉じた部品ホルダ
17の一側端に近接させて電磁石25に通電す
る。するとケース7内のスラグリード4,4……
が電磁石25に磁気吸引されてケース7から、閉
じた部品ホルダ17内へ移動する。この移動完了
時点で電磁石25の通電を止め、第4シリンダ2
6で電磁石25を後退させて部品ホルダ17から
離す。次に第1シリンダ18を作動させてスラグ
リード4,4……を保持した閉じた部品ホルダ1
7を第5図に示すようにマグネツトボツクス9内
の定ポジシヨンP1まで前進させる。而る後、第
2、第3シリンダ23,24で部品ホルダ17を
開き、そのまま第1シリンダ18で開いた部品ホ
ルダ17を第6図及び第7図に示すように元の定
ポジシヨンP2まで後退させる。すると定ポジシ
ヨンP1に部品ホルダ17で搬入されたスラグリ
ード4,4……はマグネツトボツクス9の磁界空
間mに浮遊して残り、部品ホルダ17の開動作と
併行してマグネツトボツクス9内で出口側へと搬
送されていく。
以後定ポジシヨンP2で部品ホルダ17を閉じ、
その一側方に新しいスラグリード入りケース7を
搬入して上記動作が繰り返し行われる。
その一側方に新しいスラグリード入りケース7を
搬入して上記動作が繰り返し行われる。
尚、本考案は上記実施例に限らず、例えば部品
ホルダとその駆動機構は第9図に示すように部品
ホルダ17′を前進後退動のみする下部ホルダ1
7cとこの下部ホルダ17c上に連結されて上下
に開閉動する上部ホルダ17dで構成し、この部
品ホルダ17′の駆動機構18′を下部ホルダ17
cに連結されたラツク27と、ラツク27を前
進、後退動させるピニオン28と、ピニオン28
を正逆回転させるモータ29、及びラツク27に
固定されて上部ホルダ17dを開閉動させるシリ
ンダ30で構成してもよい。
ホルダとその駆動機構は第9図に示すように部品
ホルダ17′を前進後退動のみする下部ホルダ1
7cとこの下部ホルダ17c上に連結されて上下
に開閉動する上部ホルダ17dで構成し、この部
品ホルダ17′の駆動機構18′を下部ホルダ17
cに連結されたラツク27と、ラツク27を前
進、後退動させるピニオン28と、ピニオン28
を正逆回転させるモータ29、及びラツク27に
固定されて上部ホルダ17dを開閉動させるシリ
ンダ30で構成してもよい。
また本考案の適用対象の軸状部品はDHD型ダ
イオードのスラグリードに限らず、要は少なくと
も材料の一部に磁性体を具えている軸状部品であ
ればよく、特に軸方向に方向性のある磁性体軸状
部品であればより効果的である。
イオードのスラグリードに限らず、要は少なくと
も材料の一部に磁性体を具えている軸状部品であ
ればよく、特に軸方向に方向性のある磁性体軸状
部品であればより効果的である。
考案の効果
本考案によればマグネツトボツクスへの軸状部
品の自動供給が可能で、而も複数本の一括した自
動供給が可能となり、大幅な作業能率の向上化が
図れる。また軸状部品は、部品ホルダで保持され
たまま、マグネツトボツクス内に搬入されるの
で、軸状部品の損傷が減少し、特に汚れを嫌う
DHD型ダイオードのスラグリードなどにおいて
は歩留りが向上してより好適である。
品の自動供給が可能で、而も複数本の一括した自
動供給が可能となり、大幅な作業能率の向上化が
図れる。また軸状部品は、部品ホルダで保持され
たまま、マグネツトボツクス内に搬入されるの
で、軸状部品の損傷が減少し、特に汚れを嫌う
DHD型ダイオードのスラグリードなどにおいて
は歩留りが向上してより好適である。
第1図は本考案の一実施例を示す平面図、第2
図は第1図のA−A線から見た側面図、第3図は
第2図のB−B線から見た正面図、第4図乃至第
6図は第1図の装置の各動作状態を示す平面図、
第7図は第6図のC−C線から見た側面図、第8
図及び第9図は第1図の装置の部品ホルダ及びそ
の駆動機構を示す各側面図である。第10図は軸
状部品を有する電子部品(ダイオード)の一例を
示す断面図、第11図及び第12図は従来の軸状
部品供給装置を有するマグネツトボツクス装置の
側面図及び平面図、第13図は軸状部品収納ケー
スの断面図である。 4……磁性体軸状部品(スラグリード)、7…
…ケース、9……マグネツトボツクス、m……磁
界空間、17,17′……部品ホルダ、18,1
8′……部品ホルダ駆動機構、19……部品切出
機構。
図は第1図のA−A線から見た側面図、第3図は
第2図のB−B線から見た正面図、第4図乃至第
6図は第1図の装置の各動作状態を示す平面図、
第7図は第6図のC−C線から見た側面図、第8
図及び第9図は第1図の装置の部品ホルダ及びそ
の駆動機構を示す各側面図である。第10図は軸
状部品を有する電子部品(ダイオード)の一例を
示す断面図、第11図及び第12図は従来の軸状
部品供給装置を有するマグネツトボツクス装置の
側面図及び平面図、第13図は軸状部品収納ケー
スの断面図である。 4……磁性体軸状部品(スラグリード)、7…
…ケース、9……マグネツトボツクス、m……磁
界空間、17,17′……部品ホルダ、18,1
8′……部品ホルダ駆動機構、19……部品切出
機構。
Claims (1)
- 少なくとも材料の一部に磁性体を具えている軸
状部品を整列搬送するための磁界空間を有するマ
グネツトボツクスへ軸状部品を供給する装置であ
つて、閉時に両端開口の筒状となり内部で複数の
軸状部品を整列収納する開閉式部品ホルダと、こ
の部品ホルダを開閉及び前記マグネツトボツクス
の部品供給側端部の内外定位置間を往復動させる
部品ホルダ駆動機構と、前記マグネツトボツクス
外の定位置で閉じた前記部品ホルダ内にこの部品
ホルダの一側方近傍に配置されたケース内に整列
収納された複数の軸状部品を電磁石からなる磁気
吸引手段にて取出し搬送する部品切出機構とを具
備したことを特徴とする軸状部品供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8015584U JPS60190731U (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 軸状部品供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8015584U JPS60190731U (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 軸状部品供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60190731U JPS60190731U (ja) | 1985-12-17 |
| JPH0412018Y2 true JPH0412018Y2 (ja) | 1992-03-25 |
Family
ID=30625737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8015584U Granted JPS60190731U (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 軸状部品供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60190731U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6499915B2 (ja) * | 2015-05-13 | 2019-04-10 | 株式会社ネツレンタクト | 保持具及び搬送装置 |
-
1984
- 1984-05-29 JP JP8015584U patent/JPS60190731U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60190731U (ja) | 1985-12-17 |
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