JPH04120245A - 高強度リードフレーム材料およびその製造方法 - Google Patents

高強度リードフレーム材料およびその製造方法

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JPH04120245A
JPH04120245A JP22084590A JP22084590A JPH04120245A JP H04120245 A JPH04120245 A JP H04120245A JP 22084590 A JP22084590 A JP 22084590A JP 22084590 A JP22084590 A JP 22084590A JP H04120245 A JPH04120245 A JP H04120245A
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JP
Japan
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less
austenite phase
lead frame
phase
frame material
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JP22084590A
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English (en)
Inventor
Shuichi Nakamura
秀一 中村
Kazu Sasaki
計 佐々木
Hiroki Nakanishi
中西 寛紀
Tsutomu Inui
乾 勉
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Proterial Ltd
Original Assignee
Hitachi Metals Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は従来のものより高強度の半導体装置用リードフ
レーム材料に関するものである。
〔従来の技術〕
近年、ロジック等の半導体装置の高容量、高集積化およ
びパッケージの薄肉化に伴い、リードフレームは多ビン
化、薄板化の傾向にある。このため、従来にも増して高
強度のリードフレーム材料が要求されている。
これら多ビン用Fe系リードフレーム材料として、従来
Fe−42Ni、  Fe−29Ni−17Co(コパ
ール)が知られている。これらのF e−N i系およ
びFe−N1〜Co系の改良材の提案には、特開昭55
〜131155号あるいは種々強化元素を添加した高強
度Fe〜Ni系合金の提案があり、またFe−N1〜C
o系の改良合金については、特開昭55〜128565
号、特開昭57−82455号、特開昭61〜6251
号、特公平1〜817号、特公平1〜15562号、本
願発明の出願人が先に提案した特開平1〜61042号
がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
多ビンリードフレームは、主に微細加工が可能なフォト
エツチング法で製造される。しかし、これら微細加工し
たF e−42N iまたはF e−29N 1〜17
Coの薄板多ピンリードフレームは、リードの強度不足
が原因でパッケージ組立、搬送、実装などの際に、反り
、曲がりなどリードのバラツキが起こり易く、また使月
中の衝撃で座屈するなど種々の問題があった。
Fe−Ni系あるいはFe−Ni−Co系合金の改良に
ついては、Si、Mn、Orを含有させて強化する試み
(特開昭55〜131155号)、あるいはその他の強
化元素による高強度化の提案、Fe−Ni−Co系合金
についての熱膨張に関するもの((a)特開昭55〜1
28565号、(b)特開昭57−82455号、(C
)特開昭61〜6251号、(d)特公平1〜817号
、(e)特公平1〜15562号、(f)特開平1〜6
1042号)があるが、前者は主要元素の他に強化元素
を過剰に含有するため、表面酸化が起り易く、リードフ
レームの主要特性であるハンダ性、メツキ性を著しく劣
化させる問題があり、また、後者のうち、(a)以外は
いずれもリードフレームの強度を積極的に改善しようと
するものではない6なお、前記(a)のものは、本発明
材料と強化機構を異にするものである。
〔課題を解決するための手段〕
そこで、本発明者は、常温でオーステナイト相が不安定
なFe−N1〜Co系合金に着目して、組成および製造
条件について種々実験を行なった結果、特定の加工率に
よる加工誘起マルテンサイト変態とその後の焼鈍で逆変
態オーステナイト相を析出させて特定の比率で二相組織
とすることにより、リードフレームの各種特性、特にハ
ンダ性、メツキ性を損なわずに高強度化することができ
ることを見出した。
しかしながら、マルテンサイト相がらオーステナイト相
への逆変態は、温度に敏感であるため、強度の焼鈍温度
依存性が大きく安定生産上問題が多い。そこで、マルテ
ンサイト相がらオーステナイト相への逆変態以外に固溶
硬化、あるいは析出強化を利用して焼鈍温度依存性を緩
和させることにより、ハンダ性、メツキ性、熱膨張特性
を損なうことなく高強度化できることを見出したもので
ある。
本発明の材料はその組織制御と特定元素にょる固溶強化
あるいは析出強化に特徴を有するが、本発明合金につい
てハンダ性、メツキ性を評価していく過程で、脱酸剤と
して添加され残留するMn、Si、および炭素、硫黄、
酸素、窒素の不純物については、特定の値以下に規制す
ると、−段とAンダ性、メツキ性が向上し、強度や熱膨
張特性以外に求められる実用特性が改善されることがわ
かった。すなわち、本発明の材料は合金組成およびその
組織制御の組み合わせにおいて全く新規な材料であり、
強度と熱膨張特性の優れたリードフレーム材であるが、
さらに望ましくは前述の不純物を特定の値以下に規制し
た材料とすることにより、本発明の材料の用途であるリ
ードフレームの製造を一段と容易にするものである。
本発明をより具体的に説明すると、本発明のうちの第1
発明は、重量%にて、C:、o O,5〜22%、Ni
22−32.5%、Mn1.0%以下、Si0.5%以
下を含有し、N1とCoの含有量は、Co12%未満で
はNi27〜32.5%、0012%以上では66%≦
2Ni+Co≦74%の関係を満足し、さらにNb、T
i、Zr、Mo、V、W。
Beのいずれか1種または2種以上を0.1〜3.0%
含有し、残部Feおよび不可避的不純物からなり、さら
に組織が逆変態オーステナイト相(残留オーステナイト
相を伴うことを得)およびマルテンサイト相の二相から
なり、前記オーステナイト相が50%以上であることを
特徴とする高強度リードフレーム材料であり、第2発明
は、重量%にて、Co 0.5〜22%、Ni 22−
32.5%、Mn1.0%以下、Si0.5%以下を含
有し、NiとCOの含有量は、Co12%未満ではNi
27〜32.5%、Co 12%以上では66%≦2N
i+Co≦74%の関係を満足し、さらにNb、Ti。
Zr、Mo、V、W、Beのいずれか1種または2種以
上を0.1〜3.0%含有し、残部 Feおよび不可避
的不純物からなる組成を有し、不可避的不純物のうち、
Cが0.02%以下、Sが0.015%以下、Oが15
0ppm以下、Nが1100pp以下であり、さらに組
織が逆変態オーステナイト相(残留オーステナイト相を
伴うことを得)およびマルテンサイト相の二相からなり
、前記オーステナイト相が50%以下゛であることを特
徴とする高強度リードフレーム材料であり、第3発明は
重量%にて、Co 0.5〜22%、Ni22〜32.
5%、Mn 0.1〜0.8%、Si0.5%以下を含
有し、NiとCoの含有量は、Co12%未満ではNi
27〜32.5%、G o12%以上では66%≦2N
i+Co≦74%の関係を満足し、さらにNb、Ti、
Zi、Mo、V、W。
Beのいずれか1種または2種以上を0.1〜3.0%
含有し、残部Feおよび不可避的不純物からなる組成を
有し、不可避的不純物のうち、Cが0.015%以下、
Sが0.010%10%未満1100pp以下、Nが5
0ppm以下であり、さらに組成が逆変態オーステナイ
ト相(残留オーステナイト相を伴うことを得)およびマ
ルテンサイト相の二相からなり、前記オーステナイト相
が50%以上であることを特徴とする高強度リードフレ
ーム材料であり、第4発明は室温から300℃の平均熱
膨張係数が、(3〜9) X 10” /”C1硬さが
Hvで260以上、引張強さが80kgf/mm’以上
であることを特徴とする第1ないし第3発明のいずれか
に記載の高強度リードフレーム材料であり、第5発明は
第1ないし第3発明のいずれかの組成の合金を、オース
テナイト化終了温度以上の温度で溶体化処理し、次いで
40〜90%の冷間加工でオーステナイト相の一部を加
工誘起マルテンサイトに変態させ、さらにオーステナイ
ト化終了温度を越えない温度で最終焼鈍して逆変態オー
ステナイト相を析出させることを特徴とする高強度リー
ドフレーム材料の製造方法である。
〔作用〕
次に本発明の数値限定理由を述べる。
Co含有量は、その約17%付近および約5%付近で本
発明材料の熱膨張係数を極小化するのに最適であり、0
.5%より少ないか、22%を越えると熱膨張係数が大
きくなり、シリコンチップとの熱膨張整合性を劣化させ
る。このため、Co含有量は、0.5〜22%の範囲に
限定する。
Ni含有量は、Co量との関係で決定される。
Co 12%未満でN1が27%より少ないか、Co 
12%以上で(2Ni+Co)が66%より少ないと、
マルテンサイト開始温度が高く、オーステナイトが不安
定となり、溶体化処理時の冷却過程でマルテンサイト変
態を起し、十分なオーステナイト量が得られない。また
、Co12%未満でNiが32.5%を越えるか、Co
 12%以上で(zNi十CO)が74%を越えると、
室温においてオーステナイト相が安定となり過ぎ、加工
誘起変態が生じにくくなる。このため、Co12%未満
でNi 27−32.5%、Co 12%以上で、66
%≦2Ni+Co≦74%の関係を満足するようにNi
を限定した。また、最適組成はマルテンサイト開始温度
が0℃以下になるようにNi、Co含有量を調整するこ
とが重要である。
Nb、Ti、Zr、Mo、V、W、Beは、本発明合金
の固溶強化あるいは析出強化により基地を強化する元素
として重要である。本発明合金は、最終焼鈍の際の逆変
態オーステナイト相の析出により強化されるが、熱膨張
特性の点からオーステナイト量は多い方が望ましく、最
終焼鈍温度はできるだけ高くとる必要がある。しかし、
第1図の実線に示すようにFe−Ni−Co糸では、焼
鈍温度の上昇とともに、機械的特性を左右する硬さが急
激に低下する。このため、生産安定上高温焼鈍側の機械
的特性を安定化させる必要がある。
本発明は、これら固溶強化あるいは析出強化元素を添加
する二とで、第1図の点線に示すように高温側の最終焼
鈍による硬さの変動、すなわち機械的特性の低下を改善
できることを見出したことによるものである。
これら元素の添加量が0.1%未満では、安定化に効果
がなく、3%を越えると表面酸化を促進し、ハンダ性、
メツキ性を著しく損ない、また、これら元素はオーステ
ナイト生成側に作用するので添加量が増えると基質のオ
ーステナイトが不安定化し過ぎるため0.1〜3%に限
定する。
Mnは脱酸剤として作用するが、1.0%を越えると熱
膨張係数を増大させ、また、ハンダ性、メツキ性を劣化
させるので1.0%以下に限定した。Mnの望ましい範
囲は0.1〜0.8%である。
Siは脱酸剤として添加され、材料中に残存しない方が
望ましいが、0.5%までは熱膨張係数の極端な上昇や
、ハンダ性、メツキ性の極端な劣化は生じないので許容
できる。
Cは0.02%を越えるとエツチング穿孔性が劣化し、
さらに炭化物の過剰析出によりハンダ性、メツキ性を悪
くするため0.02%以下とする。Cの望ましい範囲は
0.015%以下である。
Sは0.015%を越えると、過剰のMnSが形成され
表面疵等が発生しやすくなり、また、固溶Sは熱間加工
性を低下させるため、0.015%以下に限定する。S
の望ましい範囲は0.010%未満である。
Oは150ppmを越えると脱酸剤のSiおよび不可避
的に混入したAI、Mg等、○との親和力の強い元素と
過剰の酸化物を形成し、それが表面清浄度を悪くし、ハ
ンダ性、メツキ性を低下させるためiooppm以下と
する。○の望ましい範囲は1100pp以下である。
Nはオーステナイト安定化作用があるため、1100p
pを越えて添加させるとオーステナイト相が安定しすぎ
、加工誘起変態が起こりにくくなる。さらに窒化物が過
剰に析出しハンダ性、メツキ性を低下させるため、好ま
しいN量は50ppm以下とする。
また、最終の組織は、溶体化処理での残留オーステナイ
ト相、加工誘起マルテンサイト相、そして最終焼鈍で析
出する逆変態オーステナイト相で決まるが、残留および
逆変態のオーステナイトが50%より少ないと熱膨張係
数が大きくなり、シリコンチップとの熱膨張整合性を劣
化させる。また、オーステナイト相が100%に近づく
程基質の強度が著しく低下するため、組織は残留オース
テナイト相と逆変態オーステナイト相およびマルテンサ
イト相の二相からなり、前記オーステナイト相の総和を
50%以上に限定した。
なお、本発明におけるオーステナイト相のJi(%)は
、後述の実施例にて説明するX線回折強度から求めた値
とする。
次に、本発明の材料の製造方法において、冷間加工前の
溶体化処理がオーステナイト化終了温度以下では、オー
ステナイト相が十分な量にならないため、溶体化処理温
度はオーステナイト化終了温度以上とする。ただし、次
工程で結晶粒をできるだけ微細化する必要から、この溶
体化処理温度は1050℃以下の温度とすることが好ま
しい。
冷間加工率は、40%より小さいと十分な量の加工誘起
マルテンサイト変態が起こらず、また、これが90%を
越えると素材異方性が強くなり、寸法精度が悪くなるた
め40〜90%に限定する。
さらに最終焼鈍温度は、これがオーステナイト化終了温
度を越えるとすべての加工誘起マルテンサイト相が逆変
態オーステナイトに変態し、2相組織による所望の析出
強化が得られないため、オーステナイト化終了温度未溝
に限定する。
なお、α8.T、。。(室温〜300℃の平均熱膨張係
数)、硬さ、引張強さについては、パッケージ組立工程
、および使用環境を検討した結果、αR4−3゜。は(
3−9) X 104/’C1硬さ Hv≧260、引
張強さ80鞄f/皿′以上で十分に使用に酎えうるもの
であるとことがわかった。
〔実施例〕
本発明材料を実施例により説明する。第1表に示す組成
の合金を真空誘導溶解炉で溶解、鋳造し、1100〜1
150℃の鍛造、熱間圧延で3−厚さとし、統いて、9
50℃×1時間(水冷)の溶体化処理後0.35mmま
で冷間圧延を施した。
これらの材料は、0.35mm→750℃溶体化処理→
0.1胴までの冷間圧延(71%)→500〜650’
C最終焼鈍の一連の処理を施した後、各種特性を調査し
、その結果を第2表に示す。なお従来合金の材料2につ
いては、本願発明方法である上記一連の処理を施した材
料Z−1と、従来法によりO,1mm厚みに仕上げた材
料Z−2の、二通りの材料について特性調査を行なった
また、オーステナイト相の量(%)は、以下により求め
た値である。
1丁 IFIT(IIIl+ ITtzoo++ITtzao
++ IT+s+o+ITn2z+I7(+++1等は
オーステナイトのXta回折強度1α2工αC]eo)
+Iα+zoo) +Iα+211)工α。101等は
マルテンサイトのX線回折強度木表によれば、従来合金
ZはCoが12%以上で、しかも(2Ni+Co)が7
4%を越えるために本発明の製造方法を適用した材料Z
−1の場合でも、オーステナイト単相(オーステナイト
量100%)となり高い機械的特性が得られない。これ
に対して本発明の材料A−Qは適正量のNi、Coを含
有し、さらにNb、Ti、Zr、Mo、V、W、Beの
1種または2種以上添加することで、500℃以上の温
度で最終焼鈍を行なっても適正な熱膨張係数と高い機械
的特性が同時に得られる。
比較材料Xは固溶強化あるいは析出強化元素が添加され
ていないため、適正な熱膨張係数と高い機械的特性をと
もに兼備させるには約510℃の温度で最終焼鈍を行な
う必要がある。ところが第1図に示すように最終焼鈍を
行なう500〜550℃の温度範囲は急激に機械的特性
が低下するため安定した特性が得られない問題がある。
また比較材料R〜■のうちNiまたはNi+Coが高い
場合は、オーステナイト相が安定となりすぎて高い機械
的特性が得られず、逆に低い場合は、高い機械的特性が
得られるものの熱膨張係数が大きくなる欠点がある。さ
らに、固溶強化あるいは析出強化元素が3%を越える材
料■はメツキ性、ハンダ性が著しく低下する。
また本発明材料のうち、Si、Mnの他、不純物元素の
C,S、O,Nなどが特に低い材料A−Lは材料M−Q
に比較してメツキ性、ハンダ性が優れていることがわか
る。これに対して比較材料WはMnが高く、比較材料Y
はSiが高いためにそれぞれメツキ性、ハンダ性が著し
く低下する。
〔発明の効果〕
以上に述べたように、本発明材料はF e−N 1〜C
o系の特定組成において、最終の冷間加工、および最終
焼鈍において加工誘起によるマルテンサイト変態と逆変
態オーステナイトの析出を組合せ、さらに特定元素によ
る固溶強化あるいは析出強化により高温側の強度を安定
させることで、多ビン薄型用リードフレームに必要な高
い硬さ()lv≧260)と80kgf/mi”以上の
高強度を適正な熱膨張係数の範囲(3〜9x1o= /
’c)で得ることができ来るものである。また本発明材
料の特定の不純物を規制することにより、メツキ性やハ
ンダ性といったリードフレームの製造が安定しかつ容易
になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は最終焼鈍温度と機械的性質の関係を示す図であ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 重量%にて、Co0.5〜22%、Ni22〜32
    .5%、Mn1.0以下、Si0.5%以下を含有し、
    NiとCoの含有量は、Co12%未満ではNi27〜
    32.5%、Co12%以上では66%≦2Ni+Co
    ≦74%の関係を満足し、さらにNb、Ti、Zr、M
    o、V、W、Beのいずれか1種または2種以上を0.
    1〜3.0%含有し、残部Feおよび不可避的不純物か
    らなり、さらに組織が逆変態オーステナイト相(残留オ
    ーステナイト相を伴うことを得)およびマルテンサイト
    相の二相からなり、前記オーステナイト相が50%以上
    であることを特徴とする高強度リードフレーム材料。 2 重量%にて、Co0.5〜22%、Ni22〜32
    .5%、Mn1.0%以下、Si0.5%以下を含有し
    、NiとCoの含有量は、Co12%未満ではNi27
    〜32.5%、Co12%以上では66%≦2Ni+C
    o≦74%の関係を満足し、さらにNb、Ti、Zr、
    Mo、V、W、Beのいずれか1種または2種以上を0
    .1〜3.0%含有し、残部Feおよび不可避的不純物
    からなる組成を有し、不可避的不純物のうち、Cが0.
    02%以下、Sが0.015%以下、Oが150ppm
    以下、Nが100ppm以下であり、さらに組織が逆変
    態オーステナイト相(残留オーステナイト相を伴うこと
    を得)およびマルテンサイト相の二相からなり、前記オ
    ーステナイト相が50%以上であることを特徴とする高
    強度リードフレーム材料。 3 重量%にて、Co0.5〜22%、Ni22〜32
    .5%、Mn0.1〜0.8%Si0.5%以下を含有
    し、NiとCoの含有量は、Co12%未満ではNi2
    7〜32.5%、Co12%以上では66%≦2Ni+
    Co≦74%の関係を満足し、さらにNb、Ti、Zi
    、Mo、V、W、Beのいずれか1種または2種以上を
    0.1〜3.0%含有し、残部Feおよび不可避的不純
    物からなる組成を有し、不可避的不純物のうち、Cが0
    .015%以下、Sが0.010%未満、Oが100p
    pm以下、Nが50ppm以下であり、さらに組成が逆
    変態オーステナイト相(残留オーステナイト相を伴うこ
    とを得)およびマルテンサイト相の二相からなり、前記
    オーステナイト相が50%以上であることを特徴とする
    高強度リードフレーム材料。 4 室温から300℃の平均熱膨張係数が、(3〜9)
    ×10^−^6/℃、硬さがHvで260以上、引張強
    さが80kgf/mm^2以上であることを特徴とする
    請求項1ないし3のいずれかに記載の高強度リードフレ
    ーム材料。 5 請求項1ないし3のいずれかの組成の合金を、オー
    ステナイト化終了温度以上の温度で溶体化処理し、次い
    で40〜90%の冷間加工でオーステナイト相の一部を
    加工誘起マルテンサイトに変態させ、さらにオーステナ
    イト化終了温度を越えない温度で最終焼鈍して逆変態オ
    ーステナイト相を析出させることを特徴とする高強度リ
    ードフレーム材料の製造方法。
JP22084590A 1990-05-14 1990-08-22 高強度リードフレーム材料およびその製造方法 Pending JPH04120245A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100359680C (zh) * 1997-05-20 2008-01-02 三星航空产业株式会社 引线框架及其制造方法

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CN100359680C (zh) * 1997-05-20 2008-01-02 三星航空产业株式会社 引线框架及其制造方法

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