JPH04120791U - 遊技用媒体揚送装置の据え付け構造 - Google Patents
遊技用媒体揚送装置の据え付け構造Info
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- JPH04120791U JPH04120791U JP2679591U JP2679591U JPH04120791U JP H04120791 U JPH04120791 U JP H04120791U JP 2679591 U JP2679591 U JP 2679591U JP 2679591 U JP2679591 U JP 2679591U JP H04120791 U JPH04120791 U JP H04120791U
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 搬送ケース4を上下方向で複数個の分割搬送
ケース4a,4b,4cに分割し、これらの分割搬送ケ
ース4a,4b,4cの各々を、床面側固定部3と天井
面側固定部2とに亘って設けたフレーム材6に沿わせる
姿勢で当該フレーム材6に固定して、当該分割搬送ケー
ス4a,4b,4cの各々を一連に連結してある。 【効果】 複数個に分割した分割搬送ケースを一連に
連結して搬送ケースを構成するから、狭い据え付け作業
スペースでも簡便に据え付けることができ、しかも、据
え付け作業中に危険を伴うおそれが少ないとともに、分
割搬送ケースどうしの相対位置がフレーム材に位置決め
される状態で連結するから、搬送ケース全体を所定姿勢
で簡便に据え付けることができる。
ケース4a,4b,4cに分割し、これらの分割搬送ケ
ース4a,4b,4cの各々を、床面側固定部3と天井
面側固定部2とに亘って設けたフレーム材6に沿わせる
姿勢で当該フレーム材6に固定して、当該分割搬送ケー
ス4a,4b,4cの各々を一連に連結してある。 【効果】 複数個に分割した分割搬送ケースを一連に
連結して搬送ケースを構成するから、狭い据え付け作業
スペースでも簡便に据え付けることができ、しかも、据
え付け作業中に危険を伴うおそれが少ないとともに、分
割搬送ケースどうしの相対位置がフレーム材に位置決め
される状態で連結するから、搬送ケース全体を所定姿勢
で簡便に据え付けることができる。
Description
【0001】
本考案は、例えば、スロットマシン用のメダル等の遊技用媒体を挟んで上下方
向に搬送可能な無端回動ベルト等の無端回動式搬送体が長尺の搬送ケースに内装
され、前記搬送ケースが床面側と天井面側とに亘って固定されている遊技用媒体
揚送装置の据え付け構造に関する。
【0002】
前記遊技用媒体揚送装置の据え付け構造は、遊技用媒体を遊技ホール天井面の
裏側や下側、或いはその上層階を利用して搬送できるよう、遊技用媒体を床面側
から天井面側に搬送するにあたって、遊技用媒体揚送装置の搬送ケースを床面側
と天井面側とに亘って固定して、安定良く据え付けるものであるが、従来、図8
に示すように、天井面C側に固定されて無端回動式搬送体を駆動回動させる駆動
ユニット02と床面G側に固定されて無端回動式搬送体を従動回動させる従動ユ
ニット03と無端回動式搬送体を内装している搬送ケース01とを連結してなる
遊技用媒体揚送装置04において、駆動ユニット02と従動ユニット03とに亘
る長さの一連の搬送ケース01を床面G側から引き起こしながら、その上端部を
天井面C側の所定位置に位置合わせし、その上下両端部を床面G側の従動ユニッ
ト03と天井面C側とに固定して据え付けている。
【0003】
このように、床面G側の従動ユニット03と天井面C側の駆動ユニット02と
に亘る長さの一連の搬送ケース01を床面G側から引き起こしながら、その上端
部を天井面C側の所定位置に位置合わせして遊技用媒体揚送装置04を据え付け
ているから、搬送ケース01を床面G側から引き起こしてその上端側を天井面C
側の所定位置に位置合わせできるだけの据え付け作業スペースを確保しておく必
要があるとともに、万一、搬送ケース01が引き起こし作業中に倒れるようなこ
とがあると大きな危険を伴うおそれがある。
本考案は上記実情に鑑みてなされたものであって、搬送ケースには無端回動式
搬送体が内装されている点に着目して、搬送ケースの固定構造を工夫することに
より、狭い据え付け作業スペースでも簡便に据え付けることができ、しかも据え
付け作業中に危険を伴うおそれの少ない遊技用媒体揚送装置の据え付け構造を提
供することを目的とする。
【0004】
上記目的を達成する為の本考案の特徴構成は、冒記遊技用媒体揚送装置の据え
付け構造において、前記搬送ケースが上下方向で複数個の分割搬送ケースに分割
されているとともに、床面側固定部と天井面側固定部とに亘って設けられるフレ
ーム材が備えられ、前記分割搬送ケースの各々を前記フレーム材に沿わせる姿勢
で当該フレーム材に固定して、当該分割搬送ケースの各々が一連に連結されてい
る点にあり、かかる構成から次の作用効果を奏する。
【0005】
フレーム材を床面側固定部又は天井面側固定部或いはその双方に固定し、複数
個に分割した分割搬送ケースをフレーム材に固定することで、これらの分割搬送
ケースがフレーム材に位置決めされる状態で、床面側と天井面側とに亘って一連
に連結される。
【0006】
複数個に分割した分割搬送ケースを一連に連結して搬送ケースを構成するから
、床面側と天井面側とに亘る一連の長い搬送ケースを床面側から引き起こすこと
なく、狭い据え付け作業スペースでも簡便に据え付けることができ、しかも、据
え付け作業中に危険を伴うおそれが少ないとともに、分割搬送ケースどうしを直
接連結するのではなく、床面側固定部と天井面側固定部とに亘って設けられるフ
レーム材を介して、分割搬送ケースどうしの相対位置がこのフレーム材に位置決
めされる状態で連結するから、搬送ケース全体を所定姿勢で簡便に据え付けるこ
とができる。
【0007】
図1、図2は、遊技ホール内に据え付けてあるスロットマシンAから第1貯留
ホッパーBに回収した遊技用媒体としてのメダルを無端回動式搬送体1で床面G
側から天井面Cの裏側に搬送して、メダル洗浄装置(図外)へ搬送するメダル搬
送装置Dの第2貯留ホッパーEに排出するメダル揚送装置Fを示す。
前記メダル揚送装置Fは遊技島H端部に据え付けられているとともに、無端回
動式搬送体1を駆動回動させる駆動ユニット2と、無端回動式搬送体1を従動回
動させる従動ユニット3と、無端回動式搬送体1を内装している透明プラスチッ
ク製の搬送ケース4とに分割構成され、搬送ケース4の上下端部を床面G上に固
定した従動ユニット3と天井面C裏側に固定した駆動ユニット2とに各々連結し
て、この搬送ケース4が床面G側と天井面C側とに亘って固定されている。
【0008】
前記無端回動式搬送体1は、図3に示すように、メダルを一対の幅広無端回動
ベルト1a,1bの間に挟んで挟持搬送するもので、これらの回動ベルト1a,
1bが駆動ユニット2と従動ユニット3との各々に軸支してあるプーリー2c,
2d,3cに亘って巻掛けられ、一方の回動ベルト1aを第1貯留ホッパーBの
下側を通過するよう回動移動させてこの回動ベルト1aで第1貯留ホッパーBか
ら落下排出されるメダルを受け止め、傾斜搬送路1cで載置搬送しながらメダル
どうしの重なりを解消した後、他方の回動ベルト1bとで挟持して上方に搬送す
るよう構成してある。
前記駆動ユニット2は、プーリー2c,2dを片持ち姿勢で軸支している駆動
ユニットケース2aに,挟持搬送されてきたメダルを第2貯留ホッパーEに排出
する排出筒2eと駆動用の電動モーターMを取り付けて構成され、駆動プーリー
2dと電動モーターMとがタイミングベルトを介して連動連結されているととも
に、駆動ユニットケース2aの一側面側は、片持ち姿勢で軸支されているプーリ
ー2c,2dの自由端側を開放可能な蓋板2bを着脱自在に取り付けて構成され
ている。
前記従動ユニット3は、プーリー3cを片持ち姿勢で軸支している従動ユニッ
トケース3aに第1貯留ホッパーBを取り付けて構成され、従動ユニットケース
3aの一側面側は、駆動ユニットケース2aと同様、片持ち姿勢で軸支されてい
るプーリー3cの自由端側を開放可能な蓋板3bを着脱自在に取り付けて構成さ
れている。
前記搬送ケース4には、回動ベルト1a,1bどうしをメダル挟持姿勢に保持
する遊転ローラー4dが片持ち姿勢で軸支され、その一側面側は、駆動ユニット
ケース2aや従動ユニットケース3aと同様、片持ち姿勢で軸支されている遊転
ローラー4aの自由端側を開放可能な蓋板5を着脱自在に取り付けて構成されて
いる。
前記搬送ケース4とその一側面側を構成している蓋板5は、それぞれ上下方向
で三個の分割搬送ケース4a,4b,4cと二個の分割蓋板5a,5bとに分割
され、搬送ケース4の分割位置と蓋板5の分割位置とを上下方向で互いにずらし
てある。
【0009】
又、床面側固定部としての従動ユニット3と天井面側固定部としての駆動ユニ
ット2とに亘って設けられるアルミ合金製のフレーム材6が備えられ、分割搬送
ケース4a,4b,4cの各々をこのフレーム材6に沿わせる姿勢で当該フレー
ム材6に水平方向から嵌着固定して、分割搬送ケース4a,4b,4cの各々が
一連に連結されている。
前記フレーム材6には,図4に示すように、搬送ケース4側に一体形成してあ
る嵌着リブ4eが長手方向に摺動可能な状態で嵌着される嵌着溝6dが形成され
ているとともに、上下方向で三個の分割フレーム材6a,6b,6cに分割され
、このフレーム材6の分割位置も搬送ケース4の分割位置と上下方向で互いにず
らしてある。
前記三個の分割フレーム材6a,6b,6cのうちの下側分割フレーム材6a
は従動ユニットケース3に予めビス止めされ、上側分割フレーム材6cは駆動ユ
ニットケース2に予めビス止めされている。
【0010】
次に、前記メダル揚送装置Fの据え付け手順を、図1,図5乃至図7に基づい
て説明する。
a.図5(イ)に示すように、下側分割フレーム材6aがビス止めされている従
動ユニット3を蓋板3bを外した状態で遊技島H端部の床面Gに固定し、上側分
割フレーム材6cがビス止めされている駆動ユニット2を天井面Cに形成した開
口Jから天井面C裏側に運び込んで,蓋板2bを外しておく。
b.図5(ロ)に示すように、分割蓋板5aを外してある下側分割搬送ケース4
aの嵌着リブ4eを下側分割フレーム材6aの嵌着溝6dに水平方向から嵌着し
て、当該下側分割搬送ケース4aを下側分割フレーム材6aを介して従動ユニッ
ト3に固定する。
c.図6(イ)に示すように、下側分割搬送ケース4aの下側分割フレーム材6
aが嵌着されていない部分の嵌着リブ4eに中間分割フレーム材6bの嵌着溝6
dを水平方向から嵌着して、当該中間分割フレーム材6bを下側分割搬送ケース
4aに固定する。
d.図6(ロ)に示すように、中間分割フレーム材6bの下側分割搬送ケース4
aが嵌着されていない部分の嵌着溝6dに、分割蓋板5a,5bを外してある中
間分割搬送ケース4bの嵌着リブ4eと分割蓋板5bを外してある上側分割搬送
ケース4cの嵌着リブ4eとを順に水平方向から嵌着して、当該中間分割搬送ケ
ース4bと上側分割搬送ケース4cとを固定する。
e.図7に示すように、上側分割搬送ケース4cの中間分割フレーム材6bが嵌
着されていない部分の嵌着リブ4eに、駆動ユニット2にビス止めされている上
側分割フレーム材6cの嵌着溝6dを水平方向から嵌着して、上側分割搬送ケー
ス4cと駆動ユニット2とを上側分割フレーム材6cを介して固定し、更に上側
分割フレーム材6cを上側分割搬送ケース4cの上端側にビス止めした後、駆動
ユニット2を天井面C裏側に固定する。
f.次に、下側分割搬送ケース4aと中間分割搬送ケース4bとを固定金具7を
介して遊技島Hに固定した後、回動ベルト1a,1bを駆動ユニット2、従動ユ
ニット3の開口部からプーリー2c,2d,3cと搬送ケース4の遊転ローラー
4dとに亘る所定経路に沿って巻掛ける。
g.そして、図1に示すように、蓋板2b,3bをそれぞれ駆動ユニットケース
2aと従動ユニットケース3aにビス止めし、分割蓋板5a,5bを各分割搬送
ケース4a,4b,4cに嵌着固定する。
`
尚、搬送ケース4の蓋板5は中間分割搬送ケース4bの上下方向中間位置で二
個に分割され、分割搬送ケース4a,4b,4cの連結部分をフレーム材6と蓋
板5とで挟み付けるように固定するので、分割搬送ケース4a,4b,4cをフ
レーム材6に嵌着して一連に連結するものでありながら、連結強度が大きい。
【0011】
〔別実施例〕
ア.床面側固定部と天井面側固定部とに亘って設けられるフレーム材は、両端が
床面側固定部と天井面側固定部とに固定される一連のフレーム材であっても良い
。
イ.床面側固定部と天井面側固定部とに亘って設けられるフレーム材は、一端の
みが床面側固定部又は天井面側固定部のいずれかに固定されるフレーム材であっ
ても良い。
ウ.分割搬送ケースをフレーム材に嵌着固定する構造に限定されず、例えばビス
で固定する構造であっても良い。
エ.本考案が対象とする遊技用媒体揚送装置は、遊技用媒体を床面側から天井面
の下側に搬送するもの或いは床面よりも低い位置から天井面側に搬送するもので
あっても良い。
オ.無端回動式搬送体は一対の無端回動ベルトの間に遊技用媒体を挟持して搬送
するものに限定されず、無端回動チェーンにバケットを連結してそのバケットで
遊技用媒体を搬送するもの等、無端回動体を回動移動させることで遊技用媒体を
搬送するものであれば良い。
カ.遊技用媒体としては、パチンコ玉であっても良い。
キ.実施例のフレーム材はアルミ材を押し出し成型したものであるが、プラスチ
ックの成型品であっても良い。
【0012】
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便利にするために符号を記
すが、該記入により本考案は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】メダル揚送装置を据え付けた状態の正面図
【図2】メダル揚送装置を据え付けた状態の一部破断側
面図
面図
【図3】搬送ケースの固定状態を示す断面図
【図4】搬送ケースとその蓋板とフレーム材との分解断
面図
面図
【図5】メダル揚送装置の据え付け手順を示す正面図
【図6】メダル揚送装置の据え付け手順を示す正面図
【図7】メダル揚送装置の据え付け手順を示す正面図
【図8】従来のメダル揚送装置の据え付け方法を示す正
面図
面図
1 無端回動式搬送体
2 天井面側固定部
3 床面側固定部
4 搬送ケース
4a 分割搬送ケース
4b 分割搬送ケース
4c 分割搬送ケース
6 フレーム材
C 天井面
G 床面
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所
G07F 17/34 9028−3E
Claims (1)
- 【請求項1】 遊技用媒体を上下方向に搬送可能な無端
回動式搬送体(1)が搬送ケース(4)に内装され、前
記搬送ケース(4)が床面(G)側と天井面(C)側と
に亘って固定されている遊技用媒体揚送装置の据え付け
構造において、前記搬送ケース(4)が上下方向で複数
個の分割搬送ケース(4a),(4b),(4c)に分割さ
れているとともに、床面側固定部(3)と天井面側固定
部(2)とに亘って設けられるフレーム材(6)が備え
られ、前記分割搬送ケース(4a),(4b),(4c)の
各々を前記フレーム材(6)に沿わせる姿勢で当該フレ
ーム材(6)に固定して、当該分割搬送ケース(4a),
(4b),(4c)の各々が一連に連結されていることを
特徴とする遊技用媒体揚送装置の据え付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991026795U JP2538899Y2 (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 遊技用媒体揚送装置の据え付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991026795U JP2538899Y2 (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 遊技用媒体揚送装置の据え付け構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04120791U true JPH04120791U (ja) | 1992-10-28 |
| JP2538899Y2 JP2538899Y2 (ja) | 1997-06-18 |
Family
ID=31911214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991026795U Expired - Fee Related JP2538899Y2 (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 遊技用媒体揚送装置の据え付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2538899Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02147182U (ja) * | 1989-02-08 | 1990-12-13 |
-
1991
- 1991-04-19 JP JP1991026795U patent/JP2538899Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02147182U (ja) * | 1989-02-08 | 1990-12-13 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2538899Y2 (ja) | 1997-06-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |