JPH041207Y2 - - Google Patents
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- JPH041207Y2 JPH041207Y2 JP7937487U JP7937487U JPH041207Y2 JP H041207 Y2 JPH041207 Y2 JP H041207Y2 JP 7937487 U JP7937487 U JP 7937487U JP 7937487 U JP7937487 U JP 7937487U JP H041207 Y2 JPH041207 Y2 JP H041207Y2
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- plates
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- Expired
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 19
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 19
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Landscapes
- Building Environments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は柱となるH型鋼又は角形鋼等の柱を
囲む板囲い構造に関し、特に耐火被覆構造に施工
する際の柱の板囲い構造に関する。
囲む板囲い構造に関し、特に耐火被覆構造に施工
する際の柱の板囲い構造に関する。
従来、鉄骨による建築物は、H型鋼又は角形鋼
による柱は耐火構造とするために湿式吹付けによ
る耐火被覆を施さねばならない。然し所定の厚さ
に吹付けただけの状態では、内装としての仕上げ
にならない為、更に左官仕上げを行わねばならな
いが、地震等により容易に亀裂が発生する。
による柱は耐火構造とするために湿式吹付けによ
る耐火被覆を施さねばならない。然し所定の厚さ
に吹付けただけの状態では、内装としての仕上げ
にならない為、更に左官仕上げを行わねばならな
いが、地震等により容易に亀裂が発生する。
従つて、耐火被覆吹付けを行い、乾燥させた上
でボード等で囲わねばならず作業が雑繁だつた。
でボード等で囲わねばならず作業が雑繁だつた。
そこで、第3図に示すように、耐火被覆成形板
を使つてH型鋼を囲むものが提案されている。
尚、ここではH型柱を例にして説明する。
を使つてH型鋼を囲むものが提案されている。
尚、ここではH型柱を例にして説明する。
同図において、3はH型鋼から成るH型柱で、
これは平行に対向する対向板1,1と、各対向板
1,1の中央を橋絡する連結板2より成るもので
ある。14,15は耐火性をもつ耐火被覆成形板
より形成されるもので、14は上記H型柱3の両
対向板1,1外面1a,1aを被う側板であり、
15は両対向板1,1の先端間を橋絡する如く取
付けられる面板である。16,17は胴縁の作用
を兼ね備え、上記側板14及び面板15を取付け
る下地となる捨て板を示し、16は対向板1の外
面1a側に配置されるものであり、17はH型柱
3に形成された凹部1d,1d内に嵌合して配置
されるものである。これら捨て板16,17は接
着剤でH型柱3に固定されている。上記側板14
は捨て板16にねじ14bで取付けられ、面板1
5は捨て板17にねじ15bで取付けられる。こ
のようにしてH型柱3は側板14及び面板15に
囲まれて耐火性をもつ方柱に施工される。
これは平行に対向する対向板1,1と、各対向板
1,1の中央を橋絡する連結板2より成るもので
ある。14,15は耐火性をもつ耐火被覆成形板
より形成されるもので、14は上記H型柱3の両
対向板1,1外面1a,1aを被う側板であり、
15は両対向板1,1の先端間を橋絡する如く取
付けられる面板である。16,17は胴縁の作用
を兼ね備え、上記側板14及び面板15を取付け
る下地となる捨て板を示し、16は対向板1の外
面1a側に配置されるものであり、17はH型柱
3に形成された凹部1d,1d内に嵌合して配置
されるものである。これら捨て板16,17は接
着剤でH型柱3に固定されている。上記側板14
は捨て板16にねじ14bで取付けられ、面板1
5は捨て板17にねじ15bで取付けられる。こ
のようにしてH型柱3は側板14及び面板15に
囲まれて耐火性をもつ方柱に施工される。
しかしながら従来の柱の板囲い構造では、捨て
板16,17を現場に於てH鋼の実物サイズに合
わせて切り合わせねばならない為の手間と不正確
な寸法角度を余儀なくされる上、接着剤を介して
H型柱3に固定されているため接着剤固化まで長
時間作業を中断せねばならず、又捨て板16,1
7がH型柱3より剥離しやすくなり、よつて側板
14及び面板15の固定力に問題が生じ、構造上
の信頼性が低かつた。
板16,17を現場に於てH鋼の実物サイズに合
わせて切り合わせねばならない為の手間と不正確
な寸法角度を余儀なくされる上、接着剤を介して
H型柱3に固定されているため接着剤固化まで長
時間作業を中断せねばならず、又捨て板16,1
7がH型柱3より剥離しやすくなり、よつて側板
14及び面板15の固定力に問題が生じ、構造上
の信頼性が低かつた。
そこで本考案は、構造上、信頼性の高いH型
鋼、角型鋼等の柱の板囲い構造を得ることを目的
としている。
鋼、角型鋼等の柱の板囲い構造を得ることを目的
としている。
本考案の柱の板囲い構造は、柱3の対向板1の
外面1a,1aにおける両側部1f,1f側に位
置しかつ上下端が断面コ字状の上,下水平ランナ
ー6,7に嵌合され上記対向板1側に捨て板8が
取付けられた間柱9,10を設け、この間柱9,
10に、上記側板4と面板5の側縁4a,5aを
固定した。
外面1a,1aにおける両側部1f,1f側に位
置しかつ上下端が断面コ字状の上,下水平ランナ
ー6,7に嵌合され上記対向板1側に捨て板8が
取付けられた間柱9,10を設け、この間柱9,
10に、上記側板4と面板5の側縁4a,5aを
固定した。
間柱9,10と対向板1間に石膏ボードなどの
捨て板が介在するので、間柱9,10が側板4側
から押されても、これが直接対向板1に当たらな
いので金属音が発生しないし、頑強な対向板に支
えられているので間柱9,10はびくとも動かな
い。
捨て板が介在するので、間柱9,10が側板4側
から押されても、これが直接対向板1に当たらな
いので金属音が発生しないし、頑強な対向板に支
えられているので間柱9,10はびくとも動かな
い。
更に面板5の端部は間柱9,10に取付けられ
ると共に、間柱9,10のすぐそばに間柱9,1
0の面板5取付け面に沿つて対向板1の端縁があ
るので、面板5側からの外圧に対しても間柱9,
10のたわみは全く発生しない。従つて間柱9,
10の板厚や寸法を大きくしたり、補強を施す必
要がない。
ると共に、間柱9,10のすぐそばに間柱9,1
0の面板5取付け面に沿つて対向板1の端縁があ
るので、面板5側からの外圧に対しても間柱9,
10のたわみは全く発生しない。従つて間柱9,
10の板厚や寸法を大きくしたり、補強を施す必
要がない。
以下、本考案の柱の板囲い構造を図面第1図に
基づいて説明する。尚、第2図の従来例と同一部
分は同一符号を用いてその説明を省略する。
基づいて説明する。尚、第2図の従来例と同一部
分は同一符号を用いてその説明を省略する。
同図において、4,5は耐火被覆成形板より成
るもので、4は両対向板1,1外面1a,1a側
を被う側板、5は両対向板1,1の先端間を橋絡
する如く取付けられる面板を示す。6,7は断面
コ字状の上,下水平ランナー、8は捨て板であ
る。9,10はH型柱3の対向板1の外面1a,
1aにおける両側部1f,1f側に位置するよう
に設けられかつ内側すなわち、対向板1側に捨て
板8がねじ8bで取付けられた間柱である。
るもので、4は両対向板1,1外面1a,1a側
を被う側板、5は両対向板1,1の先端間を橋絡
する如く取付けられる面板を示す。6,7は断面
コ字状の上,下水平ランナー、8は捨て板であ
る。9,10はH型柱3の対向板1の外面1a,
1aにおける両側部1f,1f側に位置するよう
に設けられかつ内側すなわち、対向板1側に捨て
板8がねじ8bで取付けられた間柱である。
この間柱9,10の上下端は、上水平ランナー
6,下水平ランナー7に嵌合させる。11は孔1
7aを介して鋲打で床、天井に固定された下水平
ランナー17、上水平ランナー(図示せず)に上
下端が固定され、上記面板5の下地となる補助間
柱、12は上記側板4と面板5の側縁4a,5a
を被うコーナービードである。
6,下水平ランナー7に嵌合させる。11は孔1
7aを介して鋲打で床、天井に固定された下水平
ランナー17、上水平ランナー(図示せず)に上
下端が固定され、上記面板5の下地となる補助間
柱、12は上記側板4と面板5の側縁4a,5a
を被うコーナービードである。
次に施工順序を説明する。
先ず、対向板1の幅とほぼ同一の長さにカツト
した上,下水平ランナー6,7を、床から天井ま
での長さにカツトした間柱9,10の上,下端に
橋絡する如く嵌合して、対向板1の外面1aとほ
ぼ同外形の額縁状の枠を作り、一方側に捨て板8
をねじ8bで取付ける。
した上,下水平ランナー6,7を、床から天井ま
での長さにカツトした間柱9,10の上,下端に
橋絡する如く嵌合して、対向板1の外面1aとほ
ぼ同外形の額縁状の枠を作り、一方側に捨て板8
をねじ8bで取付ける。
この間柱8,9、ランナー6,7、捨て板8よ
りなる枠体を対向板1の外面1a側に捨て板8側
が当接するように立てかける。そして上,下水平
ランナー6,7をそれぞれ天井側、床側に鋲7a
等で固定する。両対向板1と1との先端間側に
は、下水平ランナー17及び上水平ランナー(図
示せず)に上下端が嵌合された間柱11を設置し
ておく。
りなる枠体を対向板1の外面1a側に捨て板8側
が当接するように立てかける。そして上,下水平
ランナー6,7をそれぞれ天井側、床側に鋲7a
等で固定する。両対向板1と1との先端間側に
は、下水平ランナー17及び上水平ランナー(図
示せず)に上下端が嵌合された間柱11を設置し
ておく。
尚、この間柱11はH型鋼のサイズによつては
使用する必要はない。このように設けられた下地
に耐火被覆成形板より成る側板4及び面板5を貼
り付けていく。すなわち、側板4の両端をねじ4
bで間柱9,10に固定し、間柱9,10の側部
及び補助間柱11には面板5の両端及び中央をね
じ5b,15bで固定して貼り付けする。最後に
側板4と面板5との突合せ部分の四角にコーナー
ビード12を取付けて補強する。
使用する必要はない。このように設けられた下地
に耐火被覆成形板より成る側板4及び面板5を貼
り付けていく。すなわち、側板4の両端をねじ4
bで間柱9,10に固定し、間柱9,10の側部
及び補助間柱11には面板5の両端及び中央をね
じ5b,15bで固定して貼り付けする。最後に
側板4と面板5との突合せ部分の四角にコーナー
ビード12を取付けて補強する。
尚、上記実施例では、H型鋼より成る柱を囲む
構造について説明したが、第2図に示すような角
形柱を囲む場合においても本考案を適用できる。
構造について説明したが、第2図に示すような角
形柱を囲む場合においても本考案を適用できる。
以上説明したように、本考案のH型鋼或いは角
形鋼の板囲い構造は、間柱が捨て板を介してH型
鋼或いは角形鋼の対向する2面の両端側に密接し
て設けられるので、間柱と鉄鋼とが直接触れない
ので金属音の発生もないし、間柱の外圧によるた
わみが全く発生しない。従つて間柱に補強を施す
必要がない上、間柱の板厚や寸法を小さくしてコ
ストダウンがはかれる。
形鋼の板囲い構造は、間柱が捨て板を介してH型
鋼或いは角形鋼の対向する2面の両端側に密接し
て設けられるので、間柱と鉄鋼とが直接触れない
ので金属音の発生もないし、間柱の外圧によるた
わみが全く発生しない。従つて間柱に補強を施す
必要がない上、間柱の板厚や寸法を小さくしてコ
ストダウンがはかれる。
第1図は本考案のH型鋼の板囲い構造を示す全
体構成図、第2図は本考案の他の実施例を示す全
体構成図、第3図は従来のH型鋼の板囲い構造を
示す全体構成図である。 1,1……対向板、2……連結板、3……H型
柱、4……側板、5……面板、6,7……上,下
水平ランナー、8……捨て板、9,10……間
柱、11……補強間柱。
体構成図、第2図は本考案の他の実施例を示す全
体構成図、第3図は従来のH型鋼の板囲い構造を
示す全体構成図である。 1,1……対向板、2……連結板、3……H型
柱、4……側板、5……面板、6,7……上,下
水平ランナー、8……捨て板、9,10……間
柱、11……補強間柱。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 平行に対向する対向板1,1と、各対向板1,
1を橋絡する連結板2より成る柱3と、この柱3
の両対向板1,1の外面1a,1aを被う側板
4,4と、両対向板1,1の先端間を橋絡する如
く上記先端側に取付けられる面板5,5とを備え
た柱の板囲い構造において、 対向板1の外面1a,1aの両側部1f,1f
側に位置しかつ上下端が断面コ字状の上,下水平
ランナー6,7に嵌合され、さらに上記対向板1
側に捨て板8が取付けられた間柱9,10を設
け、この間柱9,10に、上記側板4と面板5の
側縁4a,5aを固定したことを特徴とする柱の
板囲い構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7937487U JPH041207Y2 (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7937487U JPH041207Y2 (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63187610U JPS63187610U (ja) | 1988-12-01 |
| JPH041207Y2 true JPH041207Y2 (ja) | 1992-01-16 |
Family
ID=30929172
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7937487U Expired JPH041207Y2 (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH041207Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5839787B2 (ja) * | 2010-07-26 | 2016-01-06 | 株式会社竹中工務店 | 鉄骨部材の耐火構造 |
| JP5968502B2 (ja) * | 2015-06-19 | 2016-08-10 | 株式会社竹中工務店 | 鉄骨部材の耐火構造 |
| JP6970381B2 (ja) * | 2018-02-28 | 2021-11-24 | Jfeスチール株式会社 | 鉄骨柱の乾式耐火構造 |
| JP7446855B2 (ja) * | 2020-03-02 | 2024-03-11 | 清水建設株式会社 | 耐火被覆構造およびその施工方法 |
-
1987
- 1987-05-26 JP JP7937487U patent/JPH041207Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63187610U (ja) | 1988-12-01 |
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