JPH04121038U - カセツトと共働する装置 - Google Patents
カセツトと共働する装置Info
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- JPH04121038U JPH04121038U JP1992004709U JP470992U JPH04121038U JP H04121038 U JPH04121038 U JP H04121038U JP 1992004709 U JP1992004709 U JP 1992004709U JP 470992 U JP470992 U JP 470992U JP H04121038 U JPH04121038 U JP H04121038U
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- Japan
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- cassette
- shaft
- sliding cover
- drive means
- plate
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/04—Magazines; Cassettes for webs or filaments
- G11B23/08—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
- G11B23/087—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends using two different reels or cores
- G11B23/08707—Details
- G11B23/08735—Covers
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/675—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/675—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes
- G11B15/67581—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes with pivoting movement of the cassette holder
- G11B15/67584—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes with pivoting movement of the cassette holder outside the apparatus
Abstract
(57)【要約】
【目的】 カセットのスライド式カバーを移動させる駆
動手段の搭載のために少しの空間しか必要としない装置
を提供することを目的とする。 【構成】 不使用時位置と使用時位置との間で移動可能
なスライド式カバー41を具えるカセット9との共働に適
した装置であって、カセット9のハウジング13に対しス
ライド式カバー41を移動させる駆動手段73を持つカセッ
トホルダー7を具え、その駆動手段73が、歯97が設けら
れた円弧状端縁85を持つ扇形の板状部83を有し、その板
状部83には、軸部75と、スライド式カバー41を移動させ
るためのピン81を持つ腕部87とが結合され、カセットホ
ルダー7が、軸部75がその内壁部78に沿って移動可能な
長孔77と、板状部83の円弧状端縁85に噛合するラック95
とを有することを特徴とするものである。
動手段の搭載のために少しの空間しか必要としない装置
を提供することを目的とする。 【構成】 不使用時位置と使用時位置との間で移動可能
なスライド式カバー41を具えるカセット9との共働に適
した装置であって、カセット9のハウジング13に対しス
ライド式カバー41を移動させる駆動手段73を持つカセッ
トホルダー7を具え、その駆動手段73が、歯97が設けら
れた円弧状端縁85を持つ扇形の板状部83を有し、その板
状部83には、軸部75と、スライド式カバー41を移動させ
るためのピン81を持つ腕部87とが結合され、カセットホ
ルダー7が、軸部75がその内壁部78に沿って移動可能な
長孔77と、板状部83の円弧状端縁85に噛合するラック95
とを有することを特徴とするものである。
Description
【0001】
この考案は、磁気テープを収容した、ハウジングとそのハウジング上にて不使
用時位置と使用時位置との間でスライドし得るスライド式カバーとを具えるカセ
ットと共働し、カセットホルダーと、前記スライド式カバーを移動させるための
駆動手段とを具え、前記駆動手段がそれが有する揺動軸の周りに揺動されるもの
である、カセットと共働する装置に関するものである。
【0002】
上記の如き装置は、本願の優先権の基礎となるオランダ国第1国出願の出願日
以前には公表されていないオランダ国特許出願第 9000348号 (本出願人たるエヌ
・ベー・フィリップス社の参照番号PHN 13.235号) に記載されており、その特許
出願には、前記装置と、内部に収容した磁気テープへのデジタル音声信号の記録
とその磁気テープからのデジタル音声信号の再生との少なくとも一方のためのカ
セットとを具えるシステムが、国際規格 IEC94-7に基づく従来周知の、信号をア
ナログ形式で記録および再生するコンパクトカセットシステムに取って代わるべ
きものとして記述されている。
【0003】
ところで、上記特許出願に記載された装置における駆動手段は、一端部が前記
スライド式カバーを移動させるためのピンを支持するとともに他端部が当該装置
の他の部分に揺動可能に連結された一本の腕部材を具えているが、かかる駆動手
段は、前記装置中で過大な空間を占めるという問題があった。
【0004】
すなわち上記駆動手段にあっては、カセット挿入方向に対する前記腕部材の傾
斜角が小さ過ぎると、カセットの前方でそれに沿って前記ピンを滑動させるには
ピンとカセットとの間の摩擦力が過大になってしまうことから、前記傾斜角は小
さ過ぎないものである必要があり、また、前記スライド式カバーはカセット挿入
方向に対し直角な方向へ長い距離移動されるべきであるため、前記腕部材は充分
長いものである必要があると同時にその揺動軸の位置もずっと外方に位置してい
る必要があるが、これらの条件を満たすような駆動手段は、相当大きな搭載のた
めの空間を必要とするものとなる。
【0005】
この考案は、前記スライド式カバーを移動させるための駆動手段の搭載のため
に少しの空間しか必要としない装置を提供することを目的とするものであり、か
かる目的達成のため、この考案の装置は、前記カセットホルダーが、前記揺動軸
の部位にて前記駆動手段を支持する案内手段を具え、また前記駆動手段が、前記
揺動軸を前記案内手段に沿って移動させるための軸駆動要素を具える、という点
を特徴としている。
【0006】
かかる装置にあっては、前記スライド式カバーが移動する間、前記駆動手段が
前記揺動軸周りに揺動され、同時に前記軸駆動要素が前記揺動軸を前記案内手段
に沿って移動させる。しかして、軸部により形成される前記揺動軸が、前記スラ
イド式カバーが移動されるべき方向と同一方向へ移動されれば、小さな寸法の前
記駆動手段でも、前記スライド式カバーの前記所要の移動が得られる。
【0007】
また前記駆動手段が、一本の腕部と、その腕部に前記スライド式カバーを移動
させるために配設された一本のピンとを具え、前記カセットホルダーには、一個
のカセットが所定挿入方向へ向けて挿入され得る、この考案の装置の一実施態様
は、前記カセット挿入方向と前記腕部の延在方向とが互いに、30°以上の角度を
なすことを特徴としている。
【0008】
上記のように、カセット挿入方向と腕部の延在方向とのなす角が30°以上であ
れば、前記ピンと前記カセットとの間の、前記カセット挿入方向と直角な方向の
摩擦力が、前記カセットを挿入する際にそのカセットから前記ピンに加えられる
力の、前記挿入方向と直角な方向の分力よりも実質的に小さくなり、従って前記
カセットの挿入の際に、そのカセットにそれほど大きな力を加えなくても、前記
スライド式カバーを移動させるための駆動手段を揺動させることができる。
【0009】
そしてこの考案の装置のさらなる実施態様は、前記軸駆動要素が、歯を設けら
れた円弧状端縁を有する一つの板状部を具え、前記揺動軸が、前記板状部に固定
された軸部の形を採り、前記カセットホルダーが、前記板状部の円弧状端縁と噛
合するラックを具えるとともに、前記軸部と嵌合される長孔を有し、その長孔の
内壁部の一部が、前記軸部を支持する案内手段を構成する、という点を特徴とし
ている。
【0010】
かかる実施態様におけるカセットの挿入は、スライド式カバーの移動をもたら
すとともに前記腕部の前記軸部周りの揺動を引起こし、その腕部の前記軸部周り
の揺動は、同時に前記板状部の揺動も引起こし、この結果として前記板状部は、
前記軸部を前記長孔に沿って移動させつつ前記ラック上を移動することになり、
従ってここでは、前記軸部を移動させる力が前記ラックと前記板状部との間で伝
達され、前記腕部の小さな揺動が前記軸部の大きな移動をもたらすことになる。
それゆえ、かかる構成によれば、小さな搭載空間しか必要としないにもかかわら
ず、前記腕部と前記カセット挿入方向との間の初期角度が大きい状態から前記ス
ライド式カバーの前記所要の移動が得られる。
【0011】
なお、前記駆動手段は、その正確な作動のためには、この場合は長孔の内壁部
の形を採る前記案内手段に支持されるべきである。従って、前記駆動手段に前記
ラックが及ぼす力の、前記駆動手段に前記案内手段が及ぼす力と同一方向の分力
は、前記軸部の前記案内手段からの浮上がりを防止する必要上あまり大きなもの
であるべきでない。というのは、もしも前記軸部が前記案内部材から離れている
と、その軸部はもはや揺動軸として機能せず、それに代わって、前記板状部と前
記ラックとの接触点が揺動軸として機能するようになり、この構成の利点が損な
われることになるからである。
【0012】
上記実施態様の構成の他の利点は、前記駆動手段を全体的に一つのユニットと
して構成できるため、その駆動手段の製造および装置内への搭載が簡単かつ安価
になる、という点にある。
【0013】
この考案の装置のさらに他の実施態様は、前記板状部が、円を分割した扇形で
あってその円の中心点を含む形状を持ち、前記軸部が、前記の円の中心点の位置
にて前記板状部に結合されており、前記ラックが直線状に延在するものである、
という点を特徴としている。かかる扇形の形状を持つ板状部と直線状に延在する
ラックの利点は、それらの構成および製造が容易である点にある。
【0014】
この考案の装置のさらに他の実施態様は、前記駆動手段にその揺動軸の部位に
て結合された一端部と、前記カセットホルダーに結合された他端部とを有するス
プリングを具えることを特徴としている。この構成によれば、前記カセットホル
ダーからのカセットの取出しの際の、前記駆動手段の原位置への復帰が達成され
る。
【0015】
以下に、この考案の実施例を図面に基づき詳細に説明する。図1は、この考案
の装置の一実施例を示す外観斜視図であり、図中符号1で示すその実施例の装置
は、操作部3と、カセット内のリールを回転させるための駆動軸5と、信号の磁
気テープ上への記録とそこからの再生とを行うための磁気ヘッド部(図示せず)
と、カセットホルダー7とを有している。ここで、上記カセットホルダー7は、
カセットの挿入の際には上記装置1の本体から揺動して迫り出すので、そのカセ
ットホルダー7には、一個のカセット9を、挿入方向11の方向へ挿入することが
できる。
【0016】
ここにおける装置1は、前記周知のコンパクトカセットおよび、前記オランダ
国特許出願第 9000348号 (前記エヌ・ベー・フィリップス社参照番号PHN 13.235
号) に記載されたものの如きデジタルカセットとの共働に適したものであり、こ
れがためこの装置1は、適当な磁気ヘッド部と、ヨーロッパ特許EP-A-381,266号
(前記エヌ・ベー・フィリップス社参照番号PHN 12816 号) で知られたものの如
き適当な信号処理手段とを具えている。しかして、上記デジタルカセットは、そ
のカセットのハウジングの開口部を閉止するためのスライド式カバーを有してい
るので、そのカセット内の磁気テープ上への信号の書込みやその磁気テープから
の信号の読出しを行い得るためには、先ず上記スライド式カバーを使用時位置へ
移動させる必要がある。
【0017】
図2,図3および図4は、上記デジタルカセットの一例を示す斜視図であり、
図2は、そのカセット9の、二つの平行な主壁部15,17およびそれらと交差する
いくつかの交差壁部19,21,23,25を有するハウジング13を示す。ここで、交差
壁部21は、加圧ローラー用開口部27,29および磁気ヘッド用開口部31を持つ前方
壁部を構成しており、ハウジング13は、リール35および37上に巻かれるとともに
部分的には上記前方壁部21に形成された開口部27,29,31に沿って延在する磁気
テープ33を収容している。また主壁部15は、実質的に孔無しであるが、前方壁部
21の近くだけに、上記装置1との共働の際に加圧ローラーおよびキャプスタンを
挿通される加圧ローラー用開口部を有しており、それらの開口部は両方の主壁部
までくい込んでいる。
【0018】
上記ハウジング13の開口部は、図3に示すスライド式カバー41で閉止すること
ができ、この目的のため上記スライド式カバー41は、上記前方壁部21に対し平行
に延在する前部43と、上記主壁部15,17に対し平行に延在するとともにスライド
式カバー41が不使用時位置(図4に示す)に位置する際に上記開口部を閉止する
二つの主部45,47とを具え、スライド式カバー41が使用時位置(図示せず)に位
置する際には、そのスライド式カバー41に形成された加圧ローラー用開口部49、
磁気ヘッド用開口部51および駆動用開口部53が、上記ハウジング13の各開口部を
開放する。また図4は、スライド式カバー41がハウジング13上に装着されて不使
用時位置に位置しているカセット9を示し、ここで前部43は、ハウジング13の前
方壁部21にある開口部27,29,31を覆っている。さらにその不使用時位置にて、
スライド式カバー41の開口部49,51は、前方壁部21の孔無し部分55,57に面して
いる。
【0019】
図5は、上記デジタルカセット9が途中まで挿入されたカセットホルダー7を
示す断面図であり、このカセットホルダー7は、腕部61を介して装置1の本体に
連結され、その腕部61は、上記装置1の本体に固定された軸部材63の周りに揺動
することができる。またカセットホルダー7は、その前部に実質的に孔無しの壁
部65を具える一方その後部に二本のカセットガイド部67, 69(図6参照)を具え
ており、上記壁部65の、それらのカセットガイド部67, 69に対向する位置には、
さらに二本のカセットガイド部71が固定されて配置されている。
【0020】
かかるカセットホルダー7内の、上記壁部65の近傍には、カセット9のスライ
ド式カバー41を開放するための駆動手段73が配設されており、ここにおける駆動
手段73は、壁部65に形成された長孔77内で移動可能であって揺動軸として機能す
る一本の軸部75を具え、上記長孔77の内壁部は、その軸部75を案内するとともに
上記駆動手段73を支持している。
【0021】
上記駆動手段73の構成および作用は、図6および図7に明示されており、図6
は、デジタルカセット9がカセットホルダー7の途中まで挿入された状態を示し
ている。なおこの図6中では、カセットホルダー7は、壁部65のすぐ後ろの位置
での断面で示され、カセットガイド部71は図示されていない。また壁部65の長孔
77は、破線でその位置を示されている。この図6に示す状態では、カセット9は
未だ駆動手段73と共働していず、それゆえスライド式カバー41は不使用時位置に
あり、その加圧ローラー用開口部49および磁気ヘッド用開口部51はハウジング13
の上記孔無し部分に面している。
【0022】
ところでここにおけるカセット9は、上記駆動手段73の一部をなすピン81を受
容するための凹部79を有し、この一方上記駆動手段73は、板状部83と腕部87とか
らなる軸駆動要素82を具えており、ここで板状部83は、前記板状部が、円を分割
した扇形であってその円の中心点を含む形状を有するとともに円弧状端縁85を具
え、また腕部87は、上記の円の中心位置91にて上記板状部83に一体的に結合され
た一端部を有するとともに、他端部93に近い位置に固定された上記ピン81を有し
ている。
【0023】
上記腕部87の延在方向と先に記したカセット挿入方向11とは、互いに角度αを
なして斜めになっており、この角度αは小さすぎてはならない。というのは、こ
の角度αが小さすぎると、ピン81とカセット9との間の摩擦力が、カセット9が
ピン81に及ぼす力の上記カセット挿入方向11と直角な方向の分力よりも大きくな
り、このことから腕部87が、揺動せずにカセット9のさらなる挿入を阻むように
なるからである。なおこの実施例では、上記角度αは35°とされている。
【0024】
カセットホルダー7内にはまた、円弧状端縁85と同様に歯97を有するラック95
が配設されており、上記板状部83は、そのラック95上を噛合しつつ移動すること
ができ、その移動の際に上記軸部75は、長孔77に沿って移動する。さらにカセッ
トホルダー7内には、上記軸部75に結合された一端部と、カセットホルダー7に
結合された他端部とを有するスプリング99が設けられており、そのスプリング99
は、カセットホルダー7からのカセット9の取出しの際に、駆動手段73を図6に
示す原位置へ復帰させる。
【0025】
図7は、スライド式カバー41が使用時位置に位置して、ハウジング13の加圧ロ
ーラー用開口部27,29および磁気ヘッド用開口部31が、そのスライド式カバー41
の開口部によって開放された状態を示し、この図7に示す状態であれば、この装
置1の先に記した磁気ヘッド部およびテープ駆動手段(図示せず)が、ハウジン
グ13内の磁気テープ33と共働することができる。この図7に示すように、カセッ
ト9の挿入の際には、上記ピン81がそのカセットの案内形状部101 に沿って移動
され、これにより腕部87は軸部75の周りに揺動される。そしてそのカセット9の
挿入の際の腕部87の揺動によって、板状部83もまた軸部75の周りに揺動され、こ
の結果として、円弧状端縁85はラック95上を噛合しつつ移動し、これにより軸部
75も長孔77内でその内壁部に沿って移動する。
【0026】
ここにおける装置1はまた、コンパクトカセットとの共働にも適しており、図
8は、コンパクトカセット103 を収容したカセットホルダー7を示している。し
かしてコンパクトカセット103 は、互いに対向するカセットガイド部67, 71(図
5参照)の間の隙間には嵌まらない厚手部分105 を有しており、それゆえ、二対
ある互いに対向するカセットガイド部の対67, 71および69, 71は、コンパクトカ
セット103 の厚手部分105 の寸法Yよりも大きい距離Xだけ互いに離間されてい
る。また、上記駆動手段73のピン81は、そのコンパクトカセット103 の前方壁部
107 に沿って自由に滑動し、コンパクトカセット103 の挿入を許容することがで
きる。そして、カセット挿入後の駆動手段73の位置の差は、該装置1に挿入され
たのがコンパクトカセット103 かデジタルカセット9かの検知を可能ならしめる
ことができる。
【0027】
図9はデジタルカセット9が誤挿入された場合を示し、図9におけるカセット
9は、主壁部17を誤ってカセットガイド部67, 69と反対の側へ向けて、カセット
ホルダー7に挿入されている。かかる場合には、上記駆動手段73のピン81はカセ
ット9の前方壁部21の前方で、それに沿って、スライド式カバー41を移動させる
ことなく滑動し、この結果として、カセット9のハウジングの各開口部はそのス
ライド式カバー41に覆われたままとなり、従って、装置1はそのカセット9と共
働することができない。
【0028】
以上、図1〜図9に示す実施例に基づき説明したが、この考案は上述の例に限
定されるものでなく、上記例以外の駆動手段の構成もこの考案の範囲内で可能で
採用可能であり、例えば、上記駆動手段73の軸駆動要素82を、円を分割した扇形
の形状を持つ板状部83の代わりに、図10に示すように、一端部がカセットホルダ
ー7の制止部111 に接触する、さらなる腕部109 で構成しても良く、かかる構成
によれば、駆動手段73の揺動の際に、図11に示すように、その腕部109 が制止部
111 に当接することにて軸部75を長孔77内で移動させることができる。
【0029】
そしてこの考案では、上記制止部を設ける代わりに、図12および図13に示すよ
うに、上記腕部109 の自由端部をカセットホルダー7の適当な位置に、可撓性の
ひも113 を介して連結しても良く、また上記ラックや板状部、さらに必要であれ
ば案内手段も、上記実施例以外の構成としても良く、加えて、上記スプリング99
に代えて、上記ピン81に対しそこにばね力を及ぼすように位置する板ばねを使用
しても良い。
【図1】この考案の装置の一実施例を示す外観斜視図で
ある。
ある。
【図2】既知のカセットのハウジングを示す外観斜視図
である。
である。
【図3】既知のスライド式カバーを示す外観斜視図であ
る。
る。
【図4】図2に示すハウジングを、その上に図3に示す
スライド式カバーが装着された状態で示す外観斜視図で
ある。
スライド式カバーが装着された状態で示す外観斜視図で
ある。
【図5】上記実施例の装置のカセットホルダーを示す横
断方向断面図である。
断方向断面図である。
【図6】駆動手段が設けられるとともにデジタルカセッ
トが途中まで挿入された上記カセットホルダーを示す縦
断方向断面図である。
トが途中まで挿入された上記カセットホルダーを示す縦
断方向断面図である。
【図7】デジタルカセットが完全に挿入された状態での
上記カセットホルダーを示す縦断方向断面図である。
上記カセットホルダーを示す縦断方向断面図である。
【図8】アナログカセットが完全に挿入された状態での
上記カセットホルダーを示す縦断方向断面図である。
上記カセットホルダーを示す縦断方向断面図である。
【図9】デジタルカセットが誤った向きで挿入された状
態での上記カセットホルダーを示す縦断方向断面図であ
る。
態での上記カセットホルダーを示す縦断方向断面図であ
る。
【図10】この考案の装置における駆動手段の他の例を
原位置にて示す説明図である。
原位置にて示す説明図である。
【図11】図10に示す駆動手段を最終位置にて示す説明
図である。
図である。
【図12】この考案の装置における駆動手段のさらに他
の例を原位置にて示す説明図である。
の例を原位置にて示す説明図である。
【図13】図12に示す駆動手段を最終位置にて示す説明
図である。
図である。
1 カセットと共働する装置
7 カセットホルダー
9 カセット
13 ハウジング
41 スライド式カバー
73 駆動手段
75 軸部
77 長孔
81 ピン
83 板状部
85 円弧状端縁
87 腕部
95 ラック
97 歯
Claims (5)
- 【請求項1】 磁気テープを収容した、ハウジングとそ
のハウジング上にて不使用時位置と使用時位置との間で
スライドし得るスライド式カバーとを具えるカセットと
共働し、カセットホルダーと、前記スライド式カバーを
移動させるための駆動手段とを具え、前記駆動手段がそ
れが有する揺動軸の周りに揺動されるものである、カセ
ットと共働する装置において、前記カセットホルダー
が、前記揺動軸の部位にて前記駆動手段を支持する案内
手段を具え、前記駆動手段が、前記揺動軸を前記案内手
段に沿って移動させるための軸駆動要素を具えることを
特徴とする、カセットと共働する装置。 - 【請求項2】 前記駆動手段が、一本の腕部と、その腕
部に前記スライド式カバーを移動させるために配設され
た一本のピンとを具え、前記カセットホルダーには、一
個のカセットが所定挿入方向へ向けて挿入され得る、カ
セットと共働する装置であって、前記カセット挿入方向
と前記腕部の延在方向とが互いに、30°以上の角度をな
すことを特徴とする、請求項1に記載のカセットと共働
する装置。 - 【請求項3】 前記軸駆動要素が、歯を設けられた円弧
状端縁を有する一つの板状部を具え、前記揺動軸が、前
記板状部に固定された軸部の形を採り、前記カセットホ
ルダーが、前記板状部の円弧状端縁と噛合するラックを
具えるとともに、前記軸部と嵌合される長孔を有し、そ
の長孔の内壁部の一部が、前記軸部を支持する案内手段
を構成することを特徴とする、請求項1もしくは2に記
載のカセットと共働する装置。 - 【請求項4】 前記板状部が、円を分割した扇形であっ
てその円の中心点を含む形状を持ち、前記軸部が、前記
の円の中心点の位置にて前記板状部に結合されており、
前記ラックが直線状に延在するものであることを特徴と
する、請求項3に記載のカセットと共働する装置。 - 【請求項5】 前記駆動手段にその揺動軸の部位にて結
合された一端部と、前記カセットホルダーに結合された
他端部とを有するスプリングを具えることを特徴とす
る、請求項1,2もしくは3に記載のカセットと共働す
る装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL9100222A NL9100222A (nl) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | Apparaat voor samenwerking met een cassette. |
| NL9100222 | 1991-02-08 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04121038U true JPH04121038U (ja) | 1992-10-29 |
Family
ID=19858848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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