JPH04121141A - ブロイラー等の殺菌方法 - Google Patents
ブロイラー等の殺菌方法Info
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- JPH04121141A JPH04121141A JP2238461A JP23846190A JPH04121141A JP H04121141 A JPH04121141 A JP H04121141A JP 2238461 A JP2238461 A JP 2238461A JP 23846190 A JP23846190 A JP 23846190A JP H04121141 A JPH04121141 A JP H04121141A
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Landscapes
- Processing Of Meat And Fish (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は主としてブロイラー、その他食肉用鳥類の殺
菌方法に関する。
菌方法に関する。
〈従来の技術〉
従来ブロイラーの放血(屠殺)から解体等に至る処理作
業では、放血後60°C程度の湯漬を行って脱毛し、中
抜及び予冷後の本冷(冷却)処理時に次亜塩素酸ソータ
を添加して殺菌消毒し、その後解体冷蔵2允送等の次工
程の作業にまわされていた。
業では、放血後60°C程度の湯漬を行って脱毛し、中
抜及び予冷後の本冷(冷却)処理時に次亜塩素酸ソータ
を添加して殺菌消毒し、その後解体冷蔵2允送等の次工
程の作業にまわされていた。
その他人気中の空気より、放電又は紫外線照射によって
生成したオゾンで、屠体をオゾン浴させる方法も試みた
。
生成したオゾンで、屠体をオゾン浴させる方法も試みた
。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかし現実にはブロイラー等の屠体表面及び毛根内部に
付着又は進入している細菌数は、脱毛工程で概ね決定し
てしまうために、従来の処理方法における次亜塩素酸ソ
ータによる殺菌では、多量の一般細菌や大腸菌群が残存
しており、その状態は屠体の洗浄廃水等のように人工的
に汚染せしめた水と殆ど変わらないという問題がある。
付着又は進入している細菌数は、脱毛工程で概ね決定し
てしまうために、従来の処理方法における次亜塩素酸ソ
ータによる殺菌では、多量の一般細菌や大腸菌群が残存
しており、その状態は屠体の洗浄廃水等のように人工的
に汚染せしめた水と殆ど変わらないという問題がある。
これらの問題に対し殺菌効果を高めるために、元来屠体
消毒用の水の塩素濃度は200ppm以下に規制されて
いるにもかかわらず、400ppmもの高濃度で使用し
ており、塩素臭の残留9発癌物質の発生、その他の塩素
公害の問題を生じていた。また塩素は菌に浸透すること
によって作用するため、一定の反応時間を必要とするほ
か、水冷チラては4°C前後の冷水中で塩素殺菌するた
め塩素は不活性になり殺菌効果が低下する等の問題かあ
る。
消毒用の水の塩素濃度は200ppm以下に規制されて
いるにもかかわらず、400ppmもの高濃度で使用し
ており、塩素臭の残留9発癌物質の発生、その他の塩素
公害の問題を生じていた。また塩素は菌に浸透すること
によって作用するため、一定の反応時間を必要とするほ
か、水冷チラては4°C前後の冷水中で塩素殺菌するた
め塩素は不活性になり殺菌効果が低下する等の問題かあ
る。
さらに水冷チラによる屠体の冷却は、毛根や体表面を締
まった状態にしてトリップ(屠体の水分の流出、味の低
下、栄養分の流出等)を防止するもので56C以下の水
で急冷するものであるが、これに先立ち従来は水冷チラ
の水の汚れを防止し且つ冷却効果を上げるために15°
C位の常温水を収容した予冷チラに20分位浸して屠体
を予冷する必要かあった。このため屠体にとっては必ず
しも必要のない余分な工程を要し、しかもドリップを増
大させる欠点もある。
まった状態にしてトリップ(屠体の水分の流出、味の低
下、栄養分の流出等)を防止するもので56C以下の水
で急冷するものであるが、これに先立ち従来は水冷チラ
の水の汚れを防止し且つ冷却効果を上げるために15°
C位の常温水を収容した予冷チラに20分位浸して屠体
を予冷する必要かあった。このため屠体にとっては必ず
しも必要のない余分な工程を要し、しかもドリップを増
大させる欠点もある。
その他前述したオゾン浴による試みも、空気中の酸素濃
度に対応してオゾン濃度も低く逆に窒素酸化物(NOx
)の量が多いために脂肪酸等の変化が大きく安全で良質
の食肉が得られないという問題がある。
度に対応してオゾン濃度も低く逆に窒素酸化物(NOx
)の量が多いために脂肪酸等の変化が大きく安全で良質
の食肉が得られないという問題がある。
く課題を解決するための手段〉
上記のような問題点を解決する本発明の殺菌方法は、鳥
類の屠体を脱毛し中抜後冷却処理する工程において、脱
毛工程で高濃度オゾン水を散水又は噴霧させて屠体の洗
浄殺菌を行うことを特徴としており、さらに高濃度オゾ
ン水か、空気中より吸着分離して濃縮した高濃度酸素よ
り電気的に生成したオゾンを水に混合溶存させて得られ
たものであることを含むものである。
類の屠体を脱毛し中抜後冷却処理する工程において、脱
毛工程で高濃度オゾン水を散水又は噴霧させて屠体の洗
浄殺菌を行うことを特徴としており、さらに高濃度オゾ
ン水か、空気中より吸着分離して濃縮した高濃度酸素よ
り電気的に生成したオゾンを水に混合溶存させて得られ
たものであることを含むものである。
く作 用〉
屠体脱毛工程では脱毛に伴う屠体皮膚の弾力的変形や毛
根部の伸縮と同時にオゾン水浴が行われ、オゾン水中の
オゾンは皮膚表面や毛根内部の細菌に作用して瞬間的に
殺菌し、この時オゾン水は層体表面の洗浄と一定の冷却
も併せて行うので、次工程の冷却に先立つ予冷及び予備
洗浄を行う必要がない。
根部の伸縮と同時にオゾン水浴が行われ、オゾン水中の
オゾンは皮膚表面や毛根内部の細菌に作用して瞬間的に
殺菌し、この時オゾン水は層体表面の洗浄と一定の冷却
も併せて行うので、次工程の冷却に先立つ予冷及び予備
洗浄を行う必要がない。
〈実施例〉
以下本発明の方法を図示する実施例につき詳述すると第
1図は本発明方法によるブロイラー等の処理工程を示す
フローチャートで、生馬の放血湯漬処理(約60°Cの
湯水に10秒前後浸す)は従来同様な方法で行われ、続
いて脱毛及びオゾン水シヤワーの作業か同時に行われる
。
1図は本発明方法によるブロイラー等の処理工程を示す
フローチャートで、生馬の放血湯漬処理(約60°Cの
湯水に10秒前後浸す)は従来同様な方法で行われ、続
いて脱毛及びオゾン水シヤワーの作業か同時に行われる
。
上記脱毛及びオゾン水シャワー用の装置は、屠体処理ラ
インのコンベアに沿って設けられており、第2図に示す
ようにレール1に吊り下げられ、チェノ2によって移動
するフック3に、屠体4を吊持させて順次連続的に移動
させる装置と、上記移動中の屠体4を内部に通過させる
ブース5と、該ブース5内において屠体4に向かって突
出する多数のフレキシブルなゴム製のラバーフィンガー
6と、該ラバーフィンガー6を回転させて屠体4に接衝
させる駆動装置7と、上記ラバーフィンガー6の上方か
ら屠体4に対してオゾン水を散水又は噴霧するシャワー
ノズル8とで構成されている。
インのコンベアに沿って設けられており、第2図に示す
ようにレール1に吊り下げられ、チェノ2によって移動
するフック3に、屠体4を吊持させて順次連続的に移動
させる装置と、上記移動中の屠体4を内部に通過させる
ブース5と、該ブース5内において屠体4に向かって突
出する多数のフレキシブルなゴム製のラバーフィンガー
6と、該ラバーフィンガー6を回転させて屠体4に接衝
させる駆動装置7と、上記ラバーフィンガー6の上方か
ら屠体4に対してオゾン水を散水又は噴霧するシャワー
ノズル8とで構成されている。
ラバーフィンガー6は従横に複数個並べて設けられ、そ
れぞれが交互に逆回転し、屠体4の全体表面に各フィン
ガーが弾力的に接衝することで脱毛を行い、且つシャワ
ーノズル8からのオゾン水は脱毛に際して層体表面を洗
浄し毛穴等を含めて殺菌消毒するものである。
れぞれが交互に逆回転し、屠体4の全体表面に各フィン
ガーが弾力的に接衝することで脱毛を行い、且つシャワ
ーノズル8からのオゾン水は脱毛に際して層体表面を洗
浄し毛穴等を含めて殺菌消毒するものである。
次に上記オゾン水の生成につき説明すると、先ずオゾン
を発生させるには、特開昭58−81422号、同5]
−160514号、同59−160515号、実開平1
101624号公報に示される方法及び装置等が使用さ
れ、大気中の空気を吸着1分離及び濃縮した高濃度酸素
の流量、圧力等を安定的に設定し、これに印加電圧又は
周波数を調整することにより、必要なオゾン濃度(最高
95%前後の濃度のオゾンか安定的に得られる)のオゾ
ンを得る。続いて次に述べる混合・分離装置等により水
にオゾンを混合し、効率よく溶存オゾン濃度設定し、安
定な活性オゾン水を得る。そしてこのオゾン水を上記シ
ャワーノズル8に供給するものである。
を発生させるには、特開昭58−81422号、同5]
−160514号、同59−160515号、実開平1
101624号公報に示される方法及び装置等が使用さ
れ、大気中の空気を吸着1分離及び濃縮した高濃度酸素
の流量、圧力等を安定的に設定し、これに印加電圧又は
周波数を調整することにより、必要なオゾン濃度(最高
95%前後の濃度のオゾンか安定的に得られる)のオゾ
ンを得る。続いて次に述べる混合・分離装置等により水
にオゾンを混合し、効率よく溶存オゾン濃度設定し、安
定な活性オゾン水を得る。そしてこのオゾン水を上記シ
ャワーノズル8に供給するものである。
上記オゾン水を得るための装置について説明すると、前
述した高濃度のオゾンは、第3図に示す混合・分離装置
により水と混合され且つ気泡分離して安全なオゾン水と
して使用される。混合器11はスリーブ状のノズル本体
12と混合スリーブ13とを同芯上にねし接合してなり
、ノズル本体12の基端部外周は給水管14とのねし接
合部16を形成し、内周側は比較的大径の空間(穴)か
らなる旋回室17を有している。
述した高濃度のオゾンは、第3図に示す混合・分離装置
により水と混合され且つ気泡分離して安全なオゾン水と
して使用される。混合器11はスリーブ状のノズル本体
12と混合スリーブ13とを同芯上にねし接合してなり
、ノズル本体12の基端部外周は給水管14とのねし接
合部16を形成し、内周側は比較的大径の空間(穴)か
らなる旋回室17を有している。
上記旋回室17内には旋回室と略同径をなして1〜2ピ
ッチ程度のらせんを形成したらせん体18か収容され、
給水管14側から例えば2 kg/cttt2位の圧力
で供給された水の流れを、瞬間的に旋回流に変換する機
構となっている。上記旋回室17の前方中心には、順次
円錐形に縮径された後細径のノズル孔19か一定の長さ
形成されてノズル部21を構成し、上記水の旋回流はノ
ズル孔19内で直進的な細い旋回流に整えられ、細い直
線状の旋回流となる。
ッチ程度のらせんを形成したらせん体18か収容され、
給水管14側から例えば2 kg/cttt2位の圧力
で供給された水の流れを、瞬間的に旋回流に変換する機
構となっている。上記旋回室17の前方中心には、順次
円錐形に縮径された後細径のノズル孔19か一定の長さ
形成されてノズル部21を構成し、上記水の旋回流はノ
ズル孔19内で直進的な細い旋回流に整えられ、細い直
線状の旋回流となる。
該ノズル部21の外周には混合スリーブ13の基端部が
螺接されるとともに、ノズル部21の先端外周及び先端
部側にはノズル孔19からの旋回流の圧力を解放するよ
うな第一混合室22が、ノズル部21の端部を囲む空間
として形成されるとともに、該第−混合室22の後方の
周壁には、前述したオゾン発生装置からのガス供給ノズ
ル23か、ノズル本体12軸芯(旋回流)方向に対して
90°以下の角度で交差するように接続開口されている
。上記ノズル23からは約0.5に9/cm2以下の低
圧てオゾンか供給され、第一混合室22内を通過してい
る旋回流に吸引されて、水と混合されながら旋回流とと
もに直進する。
螺接されるとともに、ノズル部21の先端外周及び先端
部側にはノズル孔19からの旋回流の圧力を解放するよ
うな第一混合室22が、ノズル部21の端部を囲む空間
として形成されるとともに、該第−混合室22の後方の
周壁には、前述したオゾン発生装置からのガス供給ノズ
ル23か、ノズル本体12軸芯(旋回流)方向に対して
90°以下の角度で交差するように接続開口されている
。上記ノズル23からは約0.5に9/cm2以下の低
圧てオゾンか供給され、第一混合室22内を通過してい
る旋回流に吸引されて、水と混合されながら旋回流とと
もに直進する。
第一混合室22の前方には、順次縮径されるテーパーを
なして、ノズル孔19よりやや大きい径の整流孔24が
所定長さ形成され、−旦混合室22において開放された
旋回流を再度直線的な旋回流に整え且つオゾンとの混合
を一層高める。さらに上記整流孔24の前方には前記混
合室22と略同径の穴からなる第二混合室26か形成さ
れ、該第二混合室26の先端側外周は気泡分離器27側
に接続される給水管29と接合されている。
なして、ノズル孔19よりやや大きい径の整流孔24が
所定長さ形成され、−旦混合室22において開放された
旋回流を再度直線的な旋回流に整え且つオゾンとの混合
を一層高める。さらに上記整流孔24の前方には前記混
合室22と略同径の穴からなる第二混合室26か形成さ
れ、該第二混合室26の先端側外周は気泡分離器27側
に接続される給水管29と接合されている。
上記第二混合室26内では、整流孔24を出るまでに混
合し切れなかったオ゛/ンが再度旋回流に巻込まれなが
ら混合される。上記のように混合器11内で形成された
旋回流は、第二混合室及び給水管29内に直線的且つ筋
状の流れとして、しかもその中心に集中して流れるので
、給水管29等の内周面に対する抵抗が少く圧力損失か
減少するとともに流量が増大する。また水が各断面にお
いて渦を形成して中心に集まって長い範囲で旋回流が形
成されるので、水とオゾンとの撹拌、混合性が向上し、
オゾンの溶存率か高くなる。
合し切れなかったオ゛/ンが再度旋回流に巻込まれなが
ら混合される。上記のように混合器11内で形成された
旋回流は、第二混合室及び給水管29内に直線的且つ筋
状の流れとして、しかもその中心に集中して流れるので
、給水管29等の内周面に対する抵抗が少く圧力損失か
減少するとともに流量が増大する。また水が各断面にお
いて渦を形成して中心に集まって長い範囲で旋回流が形
成されるので、水とオゾンとの撹拌、混合性が向上し、
オゾンの溶存率か高くなる。
上述のようにオゾンを溶存させたオゾン溶存水(オゾン
水)に未溶存のすシンガスか存在すると、人畜に危険を
及ぼすために、オゾン水中に浮遊するオゾンガスを除去
するための気泡分離器27が使用される。即ち、気泡分
離器27は、例えば内径10011L1高さ350xm
前後のタンクからなる耐圧カップリング31と、その上
方においてカップリング31の上端内部と連通している
エアベント32とから構成され、カップリング31の略
中間高さ位置の周壁に前記給水管29が接続開口してお
り、反対側の周壁下方には、オゾン水を送り出す送水管
33が接続されている。
水)に未溶存のすシンガスか存在すると、人畜に危険を
及ぼすために、オゾン水中に浮遊するオゾンガスを除去
するための気泡分離器27が使用される。即ち、気泡分
離器27は、例えば内径10011L1高さ350xm
前後のタンクからなる耐圧カップリング31と、その上
方においてカップリング31の上端内部と連通している
エアベント32とから構成され、カップリング31の略
中間高さ位置の周壁に前記給水管29が接続開口してお
り、反対側の周壁下方には、オゾン水を送り出す送水管
33が接続されている。
前記給水管29と送水管33の開口部の略中心位置には
、カップリング31内下方を前後に仕切る仕切板34が
立設され、しかも該仕切板34は給水管29から吐出さ
れた水の流れを妨げるように、その高さはカップリング
31の高さの約273位にしである。
、カップリング31内下方を前後に仕切る仕切板34が
立設され、しかも該仕切板34は給水管29から吐出さ
れた水の流れを妨げるように、その高さはカップリング
31の高さの約273位にしである。
その結果給水されたオゾン水は、上記仕切板34の上方
まで上昇してこれを越流して、下方の送水管33に向か
って下降するように流れる。
まで上昇してこれを越流して、下方の送水管33に向か
って下降するように流れる。
オゾン水中に浮遊するオゾンガスの気泡は、上記オゾン
水の上昇、起流、下降の過程で比重により上方に向かっ
て浮上し、カップリング31内の上方に集められ、エア
ベント32内にガスとして分離捕集され、エアベント3
2上端の排気継手36により活性炭等を利用したオゾン
処理装置(図示しない)に送られる。
水の上昇、起流、下降の過程で比重により上方に向かっ
て浮上し、カップリング31内の上方に集められ、エア
ベント32内にガスとして分離捕集され、エアベント3
2上端の排気継手36により活性炭等を利用したオゾン
処理装置(図示しない)に送られる。
ニアベント32内底部には、カップリング31と通じる
排気孔37の開口部を塞ぐように一定重量のホールバル
ブ38が載置され、カップリング31内上部に貯留され
たオゾンガスが一定量になった時に自動的に開いて、ガ
スだけをエアへント32に導き入れる構造となっている
。
排気孔37の開口部を塞ぐように一定重量のホールバル
ブ38が載置され、カップリング31内上部に貯留され
たオゾンガスが一定量になった時に自動的に開いて、ガ
スだけをエアへント32に導き入れる構造となっている
。
以上のような機構により送水管33より所要個所に送り
出されるオゾン水は、その時々の水温に対して90%以
上のすシン溶存率を有し、前述したシャワーノズル8に
対しても NO,等を殆ど含まないきわめて高濃度のオ
ゾン水を供給することが出来る。
出されるオゾン水は、その時々の水温に対して90%以
上のすシン溶存率を有し、前述したシャワーノズル8に
対しても NO,等を殆ど含まないきわめて高濃度のオ
ゾン水を供給することが出来る。
上記のように脱毛、オゾン水洗浄を同時に行うことで、
屠体表面は勿論、その毛根(羽穴)の内部までオゾン水
が至り、オゾンは酸素原子の分離過程で細菌に作用して
瞬間的に殺菌を行うとともに脱臭、脱色等の作用を行う
。またこれらの作用は常時雑菌等に汚染されているラバ
ーフィンガーにも同様に作用し、水による洗浄作用とあ
いまって常に新しく洗浄されている。
屠体表面は勿論、その毛根(羽穴)の内部までオゾン水
が至り、オゾンは酸素原子の分離過程で細菌に作用して
瞬間的に殺菌を行うとともに脱臭、脱色等の作用を行う
。またこれらの作用は常時雑菌等に汚染されているラバ
ーフィンガーにも同様に作用し、水による洗浄作用とあ
いまって常に新しく洗浄されている。
上記脱毛・オゾンシャワー終了後在来の方法により中抜
き(内蔵取出処理)を行い、4°C位の水を循環させて
いる冷却チラ(図示しない)で冷却して自給めを行う。
き(内蔵取出処理)を行い、4°C位の水を循環させて
いる冷却チラ(図示しない)で冷却して自給めを行う。
上記内締終了後再度屠体のオゾン水洗浄を行うことが、
屠体の外観をきれいにし且つより安全な殺菌の上では好
ましいが、既に脱毛工程でオゾン水により殺菌洗浄され
ており、また屠体の付着菌の状態は殆ど脱毛時の状態で
決まるので、冷却後のオゾン水洗浄は必ずしも必要では
ない。
屠体の外観をきれいにし且つより安全な殺菌の上では好
ましいが、既に脱毛工程でオゾン水により殺菌洗浄され
ており、また屠体の付着菌の状態は殆ど脱毛時の状態で
決まるので、冷却後のオゾン水洗浄は必ずしも必要では
ない。
以上の処理に続いて、屠体は解体、冷蔵、配達等次工程
にまわされるか、上記のように脱毛工程でオゾン水洗浄
を行ったものと、これを行わなか。
にまわされるか、上記のように脱毛工程でオゾン水洗浄
を行ったものと、これを行わなか。
たものとの処理後の一般細菌数及び大腸菌群の菌数比較
は第1表に示す通りであり、オゾン水洗浄のものが著し
い殺菌効果かあることかわかる。
は第1表に示す通りであり、オゾン水洗浄のものが著し
い殺菌効果かあることかわかる。
第 1 表
〈発明の効果〉
以上の如く構成される本発明の方法によれば、従来の塩
素系殺菌剤を使用するものに比して、殺菌効果が著しく
向上するとともに、高濃度の塩素系殺菌剤を使用する必
要がないために発癌物質の発生、塩素臭の残留その他の
塩素公害も発生しないという利点かある。
素系殺菌剤を使用するものに比して、殺菌効果が著しく
向上するとともに、高濃度の塩素系殺菌剤を使用する必
要がないために発癌物質の発生、塩素臭の残留その他の
塩素公害も発生しないという利点かある。
また塩素系の殺菌剤のように殺菌のための反応時間を必
要とせず、オゾン水中のオゾンは脱毛工程における短時
間内で殺菌効果を発揮するため、肉質その他に影響を残
すことなく安全で良質な食鳥肉を得ることができる。
要とせず、オゾン水中のオゾンは脱毛工程における短時
間内で殺菌効果を発揮するため、肉質その他に影響を残
すことなく安全で良質な食鳥肉を得ることができる。
さらに屠体は脱毛工程で予めオゾン水浴によって洗浄、
予冷されているため、冷却チラの水汚染や冷却効果間上
等のための予冷チラでの水浴が不要となり、ドリップの
防止や処理工程の短縮という効果がある。
予冷されているため、冷却チラの水汚染や冷却効果間上
等のための予冷チラでの水浴が不要となり、ドリップの
防止や処理工程の短縮という効果がある。
その他高濃度のオゾン水洗浄であるため、空気中から放
電又は紫外線照射等によって得たオゾンによる屠体のオ
ゾン浴のように、多量のNOxを含まないので脂肪酸の
変化等の問題もなく、安全且つ良質の食鳥肉が得られる
。
電又は紫外線照射等によって得たオゾンによる屠体のオ
ゾン浴のように、多量のNOxを含まないので脂肪酸の
変化等の問題もなく、安全且つ良質の食鳥肉が得られる
。
図面の第1図は本発明方法を用いたブロイラーの屠体処
理工程を示すフローチャート、第2図は上記工程で使用
する脱毛・オゾン水洗浄装置の概要説明図、第3図はオ
ゾンと水の混合器及び気泡分離器の一部拡図を含む断面
図である。 1:レール 2.チェノ 4、屠体 5、ブース
理工程を示すフローチャート、第2図は上記工程で使用
する脱毛・オゾン水洗浄装置の概要説明図、第3図はオ
ゾンと水の混合器及び気泡分離器の一部拡図を含む断面
図である。 1:レール 2.チェノ 4、屠体 5、ブース
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)鳥類の屠体を脱毛し中抜後冷却処理する工程におい
て、脱毛工程で高濃度オゾン水を散水又は噴霧させて屠
体の洗浄殺菌を行うブロイラー等の殺菌方法。 2)高濃度オゾン水が、空気中より吸着分離して濃縮し
た高濃度酸素より電気的に生成したオゾンを水に混合溶
存させて得られたものである特許請求の範囲第1項に記
載のブロイラー等の殺菌方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2238461A JPH04121141A (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | ブロイラー等の殺菌方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2238461A JPH04121141A (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | ブロイラー等の殺菌方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04121141A true JPH04121141A (ja) | 1992-04-22 |
Family
ID=17030574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2238461A Pending JPH04121141A (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | ブロイラー等の殺菌方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04121141A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06217682A (ja) * | 1992-08-28 | 1994-08-09 | Rhone Poulenc Special Chem Co | 食肉の病原性バクテリアの量を減少するための装置及び方法 |
| JP2009189279A (ja) * | 2008-02-13 | 2009-08-27 | Univ Of Miyazaki | 超音波処理およびオゾン含有マイクロバブル処理による食品材料における微生物の制御方法 |
| WO2022014595A1 (ja) * | 2020-07-14 | 2022-01-20 | 三慶株式会社 | 亜塩素酸水を用いた食鳥肉の製造法 |
| CN118489739A (zh) * | 2024-07-22 | 2024-08-16 | 安徽省东昕食品有限公司 | 一种猪肉白条加工消毒杀菌设备 |
-
1990
- 1990-09-07 JP JP2238461A patent/JPH04121141A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06217682A (ja) * | 1992-08-28 | 1994-08-09 | Rhone Poulenc Special Chem Co | 食肉の病原性バクテリアの量を減少するための装置及び方法 |
| JP2009189279A (ja) * | 2008-02-13 | 2009-08-27 | Univ Of Miyazaki | 超音波処理およびオゾン含有マイクロバブル処理による食品材料における微生物の制御方法 |
| WO2022014595A1 (ja) * | 2020-07-14 | 2022-01-20 | 三慶株式会社 | 亜塩素酸水を用いた食鳥肉の製造法 |
| CN118489739A (zh) * | 2024-07-22 | 2024-08-16 | 安徽省东昕食品有限公司 | 一种猪肉白条加工消毒杀菌设备 |
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