JPH04121266U - 包装体 - Google Patents

包装体

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JPH04121266U
JPH04121266U JP3286691U JP3286691U JPH04121266U JP H04121266 U JPH04121266 U JP H04121266U JP 3286691 U JP3286691 U JP 3286691U JP 3286691 U JP3286691 U JP 3286691U JP H04121266 U JPH04121266 U JP H04121266U
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JP
Japan
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wrap film
tear
packaged
package
opening
Prior art date
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Pending
Application number
JP3286691U
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English (en)
Inventor
由浩 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP3286691U priority Critical patent/JPH04121266U/ja
Publication of JPH04121266U publication Critical patent/JPH04121266U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ビデオカセット等の被包装体を包装する包装
体において、被包装体からの剥離を迅速に行なうように
する。 【構成】 被包装体2を包装するラップフィルム18の
内面に、2つの開封用ティアテープ22、24を装着す
る。このティアテープ22、24は、その引き破り用の
始端部20、20を重ね合わせると共に、引き破り方向
に沿って順次ほぼ末広がり状に離間させて設けてある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ビデオカセット、オーディオカセット、フロッピーディスク等のカ セット収納ケースの包装体の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のビデオカセット等の被包装体を包装するための包装体について、図8乃 至図10に基づいて説明すると、まず、被包装体2としては、収納ケース4内に 、例えば磁気テープカートリッジ6を収容することにより構成されており、この 被包装体2を、例えばセロファンやプラスチック等よりなるラップフィルム8に より包装する。そして、ラップフィルム8の左右端辺の重合箇所10および上下 端辺の折り重ね箇所11がヒートシールされ、このラップフィルム8の内面には 、開封用ティアテープ12がラップフィルム8の下側の近傍位置に巻き掛け状に 装着されていると共に、このフィルム8には剥ぎ取り進行用の切込み14、14 が上記ティアテープ12の方向に合わせて形成され、全体の包装体が構成されて いる。 このように形成された包装体を除去するためには、上記切込み14、14から ティアテープ12を引っ張ることにより包装体を引き裂いて、磁気テープカート リッジ6を取り出していた。
【0003】 また、他の従来構造としては、実開昭59−185764号公報に開示される ようにティアテープを被包装体に螺旋状に施したものや、或いは実公昭62−2 6373号公報に開示されるようにティアテープの引っ張り方向を明示してラッ プフィルムを除去するようにしたものがある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、図9及び図10に示す従来構造にあっては、ティアテープ12によ りラップフィルム8が引き裂かれると、ラップフィルム8は、大きなフィルム8 aと小さなフィルム8bとの2つの部分に分離された状態となり、この引き裂か れた部分に指を入れて残っているフィルム8a、8bを破れば、収納ケース4を 取り出すことができる。 しかしながら、熱処理されたラップフィルム8は、引っ張り力に対して比較的 強靱 であり、特に、収納ケース4の大部分を包装している残存フィルム8aを 取り除くには比較的時間を要し、従って、直ちに映像を録画したいような緊急時 には、間に合わない場合があった。
【0005】 また、実開昭59−185764号公報に示す構造にあっては、ティアテープ を螺旋状に施すことから包装時における作業が複雑となってしまう。 また更に、実公昭62−26373号公報にあっては、使用者は引張り方向を 常に注視しなければならず、煩雑であるばかりか、ティアテープを誤って異なっ た方向に引張った場合にはラップフィルムを取り除きにくくなるという問題点も あった。 本考案は、以上のような問題点に着目し、これを有効に解決すべく創案された ものである。本発明の目的は、開封用ティアテープを2つ設けて、迅速に除去す ることができる包装体を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、以上のような問題点を解決するために、被包装体を包装するための ラップフィルムと、前記ラップフィルムに装着されてこれを引き裂いて開封する ための開封用ティアテープとを有する包装体において、前記開封用ティアテープ を少なくとも2つ設け、前記2つの開封用ティアテープの始端部を重ね合わせる と共に、前記開封用ティアテープをその引き破り方向に沿ってほぼ末広がり状に 相互に離間させて装着するように構成したものである。
【0007】
【作用】
本考案は、以上のように構成したので、包装体の開封時は、上記2つの開封用 ティアテープの重ね合わせられた始端部を持ち、これを引き破り方向に沿って引 張ることにより包装体を引き裂く。この時、上記ティアテープは終端部に向けて ほぼ末広がり状に相互に離間されているので、被包装体から容易に剥離すること ができる。
【0008】
【実施例】
以下に、本考案に係る包装体の一実施例を添付図面に基づいて詳述する。 図1は本考案に係る包装体により被包装体を包装する工程途中を示す斜視図、 図2は本考案の包装体の展開図、図3及び図4は本考案の包装体により被包装体 を包装した状態を示す斜視図である。図示する如くこの包装体16は、セロファ ンやポリプロピレン等の薄膜よりなるラップフィルム18と、このラップフィル ム18にその始端部20、20を重ね合わせて装着された少なくとも2つの開封 用ティアテープ22、24とにより主に構成されている。上記ティアテープ22 、24は、その始端部20を上記ラップフィルム18の、例えば左端辺26の中 央部に位置させると共にティアテープの引き破り方向に沿って順次ほぼ末広がり 状に相互に離間されており、途中の被包装体2の角部近傍に対応する部分以降に て相互に平行になされている。そして、上記ティアテープ22、24の終端部2 8、28は、被包装体2の反対側面の端辺30に対応する所に位置されている。 このティアテープ22、24は、上記ラップフィルム18の内面、すなわち被包 装体2と接する面に形成されており、これを引張ることによりラップフィルム1 8を引き裂き得るように構成されている。
【0009】 また、ティアテープ22、24の上記基端部20の両側のラップフィルムには 、図5に示す如くティアテープの剥ぎ取り進行用の切込み31、31がティアテ ープの装着方向に沿って僅かな長さだけ形成されている。そして、この包装体1 6により、例えば図8に示す如く磁気テープカートリッジ6を矩形の収納ケース 4の中へ収納してなる被包装体2を包装する。 まず、ラップフィルム18は、被包装体2の高さ方向の長さよりも僅かに長く 形成され、また、その周方向の全体の長さよりも僅かに長く形成されている。そ して、ラップフィルム18により被包装体2の全体を包み込み、ラップフィルム 18の左右端辺26、32が被包装体2の表面或いは裏面のほぼ中央部において 適当な左右幅でもって相互に重ね合わせられ、ここの重合箇所34に沿ってヒー トシールを施す。 また、上記被包装体2の上下端から筒状にはみ出る上記ラップフィルム18の 上、下端辺36、38は、それぞれ上記被包装体2の上側壁部側及び下側壁部側 へ折り重ねられて、この折り重ね箇所40、40を同様にヒートシールする。
【0010】 このように包装することにより、一方のティアテープ22の傾斜部の上端は、 被包装体2の上端角部近傍42に位置し、他方のティアテープ24の傾斜部の下 端は、被包装体2の下端角部近傍44に位置することになり、そして、それ以降 の部分はラップフィルム18の巻き掛け方向へ相互に平行に延長されていること になる。
【0011】 以上のようにして包装された被包装体から包装体2を除去する場合について図 6も含めて説明する。 まず、図5に示す如くラップフィルム18から突出しているティアテープの始 端部20を指でつまみ、これを引き破り方向、すなわち図示例にあっては左方向 へ引張ることにより、ラップフィルム18は、当初、被包装体2の上端角部近傍 42及び下端角部近傍44に向けて三角形状に引き裂かれていく。更に、引張り を続けると、このラップフィルム18は、上記被包装体2の上端部及び下端部に 沿って引き裂かれ、ティアテープ22、24の終端部28、28まで引き裂かれ ることになる。
【0012】 これにより、ラップフィルム18の上下端部の折り重ね箇所40、40は容易 に剥がれ、残りの部分も簡単に剥がれることになる。すなわち、ラップフィルム 18は、図10に示したような大きい部分と小さい部分とに分割されることなく 、全体がつながった状態で1回の引っ張り操作でもって容易に被包装体2から除 去されることになる。
【0013】 尚、上記実施例においては、図2に示すごとくティアテープ22、24の巻き 掛け方向の後段において、被包装体2の上下端部に沿うように相互に平行となる 部分を形成したが、ティアテープ22、24が引き破り方向に沿ってほぼ末広が り状に配置されるならば、その形状は問わず、例えば図7に示すごとくティアテ ープ22、24を引き破り方向に沿って直線状に末広がり状に形成してもよい。 また、ティアテープ22、24の終端部28、28は、図1に示すごとく端辺3 0までとは限らず、これより短くしても、あるいは延長してもよい。 また、ティアテープの本数も2本に限られず、それ以上用いてもよい。
【0014】
【考案の効果】
以上の説明のように、本考案によれば次のような優れた作用効果を発揮するこ とができる。 2つのティアテープを引き破り方向に沿って末広がり状に設けたので、包装体 を除去するときに、一度の引っ張り操作でもって残留部分を生じることなく、こ れを容易に且つ迅速に排除することができる。 従って、緊急時にもすばやく対応することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る包装体により被包装体を包装する
工程途中を示す斜視図である。
【図2】本考案の包装体を示す展開図である。
【図3】包装完了後の被包装体の表を示す斜視図であ
る。
【図4】包装完了後の被包装体の裏を示す斜視図であ
る。
【図5】図3中のA部拡大図である。
【図6】本考案の包装体の展開途中の状態を示す斜視図
である。
【図7】本考案の包装体の変形例を示す展開図である。
【図8】被包装体を構成する磁気テープカートリッジと
その収納ケースを示す外観斜視図である。
【図9】従来の包装体の開封途中の状態を示す斜視図で
ある。
【図10】従来の包装体の開封完了後の状態を示す斜視
図である。
【符号の説明】
2…被包装体、16…包装体、18…ラップフィルム、
20…始端部、22、24…開封用ティアテープ、31
…切込み。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被包装体を包装するためのラップフィル
    ムと、前記ラップフィルムに装着されてこれを引き裂い
    て開封するための開封用ティアテープとを有する包装体
    において、前記開封用ティアテープを少なくとも2つ設
    け、前記2つの開封用ティアテープの始端部を重ね合わ
    せると共に、前記開封用ティアテープをその引き破り方
    向に沿ってほぼ末広がり状に相互に離間させて装着する
    ように構成したことを特徴とする包装体。
JP3286691U 1991-04-11 1991-04-11 包装体 Pending JPH04121266U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3286691U JPH04121266U (ja) 1991-04-11 1991-04-11 包装体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3286691U JPH04121266U (ja) 1991-04-11 1991-04-11 包装体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04121266U true JPH04121266U (ja) 1992-10-29

Family

ID=31915730

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3286691U Pending JPH04121266U (ja) 1991-04-11 1991-04-11 包装体

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JP (1) JPH04121266U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013042593A1 (ja) * 2011-09-21 2013-03-28 日本たばこ産業株式会社 開封テープを備えたパッケージ

Cited By (1)

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