JPH0412136Y2 - - Google Patents

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JPH0412136Y2
JPH0412136Y2 JP13893986U JP13893986U JPH0412136Y2 JP H0412136 Y2 JPH0412136 Y2 JP H0412136Y2 JP 13893986 U JP13893986 U JP 13893986U JP 13893986 U JP13893986 U JP 13893986U JP H0412136 Y2 JPH0412136 Y2 JP H0412136Y2
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JP
Japan
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fire hydrant
fitting
fixing
pole
holding
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JP13893986U
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JPS6345873U (ja
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  • Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 (考案の目的) この考案は、降雪地帯に設置される消火栓であ
つて、冬期間雪に埋もれてしまつてその所在が分
からなくなつてしまう消火栓を、その位置が確認
できるようにするために消火栓に添わせて消火栓
表示ポールを固定する際に必要となる金具に関す
るものであつて、消火栓表示ポールの安定した固
定と消火栓表示ポールが受ける外力による消火栓
への影響の減少等の実現に有効な新規な構造を有
する消火栓表示ポールの固定金具を提供しようと
するものである。
(従来技術) 北陸、東北地方のように、冬期間に降る多量の
雪は、自然に積もる状態でも勿論そうではある
が、特に道路面の除雪作業によつて道路際に集め
られることによつて消火栓を包み隠してしまい、
いざというときの消火活動に重大な支障を来して
しまう原因になると同時に、消火栓が見えなくな
つてしまつた後の除雪作業時に不用意に消火栓自
体を除雪機械で破損してしまう原因にもなつてい
る。
そこで、消防署や道路管理者、あるいは地域住
民が、降雪時期になると目印になる竹竿その他の
棒切れを消火栓に一つずつ縛り付ける等して上記
したような弊害が生じないよう様々な工夫を凝ら
しているのが現状である。
しかし、このような従前までのやり方では、消
火栓の在処の表示手段がバラバラであるがため
に、場合によつては消火栓の在処の表示とは思わ
ないで消火栓を破損してしまつたり、あるいはま
た、消火栓への取り付け方が不十分で倒れてしま
い、実際の消火活動時には何の役にも立たなかつ
た等という事態に繋がり兼ねない、極めて不十分
な対応策という外はないものであつた。
この考案は、そのような実態に鑑み、道路用機
械器具の販売業務に携わるものの一員として永年
に亘つて開発、研究してきた結果、遂に以下に示
す通りの構成から成る有効な固定金具の開発に成
功したものである。
(考案の構成) 図面に示すこの考案を代表する実施例からも明
確に理解される通り、この考案の消火栓表示ポー
ルの固定金具は、基本的に固定金具本体1と、支
持金具2および打ち込みピン3とから構成される
ものである。
固定金具本体1は、上下に消火栓表示ポール4
の抜け止めボルト12,12を螺合したポール挿
通用筒体11の、やや下寄り外側部に略真横方向
となる如く水平アーム材13を突設すると共に、
該水平アーム材13の先端に、先のポール挿通用
筒体11の中空部軸線に平行する軸線をその軸線
とする中空部が消火栓抱持空間部となる如くした
消火栓抱持金具14を取着、一体化して構成され
る。
この固定金具本体1の水平アーム材13は、第
1ないし3図に図示されたように、単なるパイプ
材によつて構成するようにする外、以下において
示すような構造のものとすると極めて好都合のも
のとなる。
(実施態様 1) 即ち、第4図にその側面図として示されている
例の如く、水平アーム材13の中途に弾性変形可
能な部材、例えば板バネあるいはコイルバネ等の
弾性材13aを介在して形成し、その底部が支持
部材2(詳細は後述する)によつて支持されてそ
れだけでも力の分散が成される構造を実現してい
る消火栓表示ポール4に、外部から力が加わつた
場合に更にその衝撃を緩和し、消火栓5への影響
をより一層少なくするようにする。
なお、この実施例では、パイプ材の間に弾性材
13aを介在使用した例として示されているが、
場合によつては、この水平アーム材13全体を弾
性変形可能な部材で構成するよにしても勿論差し
支えはない。
次に、固定金具本体1の消火栓抱持金具14
は、消火栓5への嵌着が簡単に実施できるよう、
消火栓5の外形に沿う如くした中空部を有するリ
ング状のものであつて、できれば、図示した例の
如くそのリング状のものが半裁れて二分割できる
構造のものであり、その一方が水平アーム材13
の先端に固着され、他の一方がそれに脱着自在に
なるようにしたものとして形成されるのが望まし
く、以下に示す実施態様のような構造から成るも
のの外、特に図示にはしていないが、一方の当接
部分を回動自在なピン接合にして他方のみボル
ト、ナツト締めするような構造としたり、あるい
は、ボルト、ナツト締めに代えてスナツプ金具を
採用するなど適宜手段の採用が可能であることは
いうまでもないことである。但し、何れの構造に
よるも消火栓5の外形の違いに対して常に対応で
きる構造が併用されるのが望ましい。
(実施態様 2) 二分割された消火栓抱持金具14の夫々を当接
して構成される中空部が、消火栓5の外周より小
さい形状となる如く形成され、二分割された消火
栓抱持金具14の各金具間を共にボルト15、ナ
ツト16で固着するようにして消火栓抱持金具1
4を形成する。
したがつて、消火栓5の外周を抱持する上で足
りない消火栓抱持金具14の長さ部分は、ボルト
15によつて補う構造と成るため、消火栓5の外
形の違いに対して常に対応可能な構造を実現する
ことができる。
なお、上記した構成から成る固定金具本体1の
各部は、図示にはしていないが夫々脱着自在な組
み立て式の構造のものに形成することができ、こ
れらもこの考案の技術的思想の範囲に含まれるも
のである。
上記のとおりの構成から成る固定金具本体1に
対して、一方、支持金具2は、固定金具本体1と
は別体に形成されるものであつて、ポール4の底
部を支持する受け部21が上面に突設され、周縁
に道路面へのピン挿通孔22,22……の穿設さ
れた構造から成る、中央縦断面形が凸状の金具で
あり、道路面に直接固定されるものである。
受け部21の構造は、消火栓表示ポール4が中
空パイプで構成されているものに対しては、該ポ
ール4の底部中空部に嵌入できる構造のものに形
成され、消火栓表示ポール4が中空であつてもそ
の底部が閉鎖された構成のもの、あるいはポール
自体が密実なものの場合には、ポール4の底部外
形を差し込むことができるような構造のものに形
成される。
打ち込みピン3は、該支持金具2のピン挿通孔
22,22……に打ち込み、支持金具2を道路面
に固定する機能を果たすものであり、図示した例
のような単なる釘状のものの外、捩子釘状のもの
あるいは拡張栓のようなもの等公知の各種構造の
ピンの採用が可能である。
(作用効果) 以上のような構成から成るこの考案の消火栓表
示ポールの固定金具は、予め消火栓5の在処を表
示するための特定のポール4を指定し、そのポー
ル4を消火栓5に近接して簡単且つ安定的に立設
可能とするものであり、従前までのもののように
表示手段が区々になる恐れがないばかりではな
く、簡単に離脱して表示機能をなくしてしまう懸
念も払拭することができる極めて有効な固定金具
を実現している。
しかも、このポール4を単に消火栓5にだけ接
続するのではなく、消火栓表示ポール4の下端を
支持金具2によつて道路面にも簡単に接続、支持
する構造が採用されていることから、該ポール4
に加わる外力がそのまま消火栓5に伝達されて消
火栓5に設計値以上の力が加わり、消火栓5を破
損してしまうことのないような構造を実現してい
る。特に、実施態様1で示すように、水平アーム
材13に弾性変形可能な材料を使用もしくは介在
使用したものの場合にはその効果がより一層顕著
なものとなる。
更に、この考案の固定金具は、固定金具本体1
自体もきわめて簡潔な構造からなり、それに支持
金具2と打ち込みピン3とが別体で組み合わされ
ただけの構造から成るものであるから、製造が容
易であると共に取り扱い作業性にも富み、特に消
火栓抱持金具道4として実施態様2で示すような
二分割された構造のものが採用されると、製造の
みならず消火栓5へのこの金具の取り付け操作も
更に簡便なものとなり、より一層商品価値の高い
金具として提供することができる。
叙上の如く、この考案の固定金具は、降雪地帯
に設置される消火栓の冬期間における設置箇所の
表示が極めて確実に成し得ることを保証するもの
であることはいうまでもなく、消火栓表示ポール
の設置作業も容易なものとなる外、何よりも安価
に提供可能な簡素な構造で実現されていることか
ら、消火栓を管理する消防署や道路管理者にとつ
て大きな経済的負担を掛けることなく採用可能と
なるだけに、この面での効果は高く評価されるこ
とが予想される。
【図面の簡単な説明】
図面は、この考案を代表する実施例に基づくも
のであり、第1図は、その全体斜視図、第2図
は、同平面図、第3図は、同側面図、第4図は、
他の実施例によるものの固定金具本体だけを示す
側面図である。 1……固定金具本体、13……同水平アーム
材、14……同消火栓抱持金具、2……支持金
具、3……差し込みピン、4……消火栓表示ポー
ル、5……消火栓。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 上下に消化栓表示ポールの抜け止めボルトを
    螺合したポール挿通用筒体の、やや下寄り外側
    部に略真横方向となる如く水平アーム材を突設
    すると共に、該水平アーム材の先端に、先のポ
    ール挿通用筒体の中空部軸線に平行する軸線を
    その軸線とする中空部が消化栓抱持空間部とな
    る語録した消火栓抱持金具を取着、一体化して
    固定金具本体を形成する一方、固定金具本体と
    は別体に、ボール底部を支持する受け部が上面
    に突設され、周縁に道路面への打ち込みピン挿
    通孔の穿設された支持金具を形成し、該支持金
    具のピン挿通孔に打ち込む打ち込みピンを組み
    合わせてなる消化栓表示ポールの固定金具。 2 固定金具本体の水平アーム材が、弾性変形可
    能な構造に形成されて成る実用新案登録請求の
    範囲第1項記載の消化栓表示ポールの固定金
    具。 3 固定金具本体の消化栓抱持金具が二分割され
    た構造からなり、二分割された消化栓抱持金具
    の夫々を当接して構成される中空部が、消化栓
    の外周より小さい形状となる如く形成され、二
    分割された消化栓抱持金具の各金具間を共にボ
    ルト、ナツトで接合する如くして一方が他方に
    対して脱着自在に形成されてなる実用新案登録
    請求の範囲第1ないし2項記載の消化栓表示ポ
    ールの固定金具。
JP13893986U 1986-09-09 1986-09-09 Expired JPH0412136Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13893986U JPH0412136Y2 (ja) 1986-09-09 1986-09-09

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13893986U JPH0412136Y2 (ja) 1986-09-09 1986-09-09

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Publication Number Publication Date
JPS6345873U JPS6345873U (ja) 1988-03-28
JPH0412136Y2 true JPH0412136Y2 (ja) 1992-03-25

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JP13893986U Expired JPH0412136Y2 (ja) 1986-09-09 1986-09-09

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JPS6345873U (ja) 1988-03-28

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